JPH04286543A - 車載式粉粒体タンクへの粉粒体積込装置 - Google Patents

車載式粉粒体タンクへの粉粒体積込装置

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JPH04286543A
JPH04286543A JP7572491A JP7572491A JPH04286543A JP H04286543 A JPH04286543 A JP H04286543A JP 7572491 A JP7572491 A JP 7572491A JP 7572491 A JP7572491 A JP 7572491A JP H04286543 A JPH04286543 A JP H04286543A
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pipe
cylinder
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Shigeo Kano
狩野 成男
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車載式粉粒体タンクへの
粉粒体積込装置に係り、詳しくは、車両に搭載された粉
粒体タンクに、積込基地のサイロからセメントなどの粉
粒体を自動的に積み込むことができる装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】積込基地のサイロから粉粒体を車両に積
み込むとき、車両に搭載された粉粒体タンクの上部に設
けられた複数のマンホールとサイロ側に取り付けられた
複数の排出管とが、それぞれ接続される。通常、粉粒体
タンクは、その内部に三室ないし四室の収容室が形成さ
れるように隔壁で仕切られているが、各収容室の上部は
隣り合う収容室と連通する空間が確保されている。これ
は、粉粒体を積み込むときに、タンク内のエアを排気し
やすくするためである。このような粉粒体タンクでは、
積込作業において粉粒体が上方のマンホールから積載さ
れるが、運搬先の荷卸基地においては、粉粒体タンクの
各室に加圧ガスを導入して、その加圧力により粉粒体が
底部から気流搬送によってサイロなどへ排出されるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来からあ
る粉粒体積込装置にあっては、粉粒体タンクに粉粒体を
積み込む際、作業員が一々手動操作でマンホールを開け
たり、排出管との接続を図ったり、積み込みのための各
種バルブを開閉するなどの煩わしい作業が余儀なくされ
ていた。したがって、マンホールの数だけそのような操
作を繰り返す必要があり、粉粒体の積込作業の能率は極
めて低いものであった。それのみならず、サイロに対し
て車両を正確な位置に停止させたとしても、マンホール
とサイロ側の排出口との接続のための僅かな位置合わせ
は必要であり、その都度時間が要するといったこともあ
り、不便を極めていた。本発明は上述の問題に鑑みなさ
れたもので、その目的は、サイロ側の排出口から車載式
の粉粒体タンクの上部に設けられた複数のマンホールを
経て自動的かつ能率的に粉粒体を積み込むことができる
こと、また、積込時に排出口とマンホールとに若干のず
れがあっても、簡便かつ自動的に位置合わせして接続す
ることができること、を実現した車載式粉粒体タンクへ
の粉粒体積込装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両に搭載さ
れた粉粒体タンクの上部にあって粉粒体を積載するため
開口するマンホールを通して、積込基地におけるサイロ
から粉粒体を積み込むことができるようになっている粉
粒体積込装置に適用される。その特徴とするところは、
図1に示すように、マンホール3A〜3Dの上部位には
、その積込口4A〜4Dを開閉する積込開閉体5A〜5
Dが設けられ、その積込開閉体5A〜5Dを作動させる
ためのアクチュエーター7が装着されると共に、その開
閉を検出するマンホール開閉検知スイッチ8が設けられ
る。サイロの下端部に設けられたホッパーHの排出口1
1Aには可撓性ある伸縮管12が接続されると共に、そ
の伸縮管12の下端には、マンホール3A〜3Dに嵌着
する積込管13A〜13Dが取り付けられる。その排出
口11Aを備える排出管11には、積み込まれる粉粒体
の排出を制御する排出制御弁A2,B2,C2,D2(
図7参照)が取り付けられると共に、その排出制御弁A
2〜D2の開閉を検出する弁開閉スイッチ17が設けら
れる。ホッパーH側と積込管13A〜13Dとは積込シ
リンダー14で繋がれていると共に、その積込シリンダ
ー14の最大伸長および最大縮小を検出するシリンダー
伸縮検知スイッチ16が設けられる。粉粒体タンク2に
は、積み込まれた粉粒体1aが所定の堆積量に達したこ
とを検知するレベル計L1〜L4(図3参照)が装着さ
れる。そして、マンホール開閉検知スイッチ8により積
込開閉体5A〜5Dが完全に開いたことを検出すると、
積込シリンダー14によって伸縮管12を伸ばし、その
積込シリンダー14の最大伸長状態がシリンダー伸縮検
知スイッチ16で検出されると排出制御弁A2,B2,
C2,D2を開口させ、レベル計L1〜L4が所定量の
粉粒体の積み込み完了を検出するとその排出制御弁A2
,B2,C2,D2を閉止させ、その排出制御弁A2,
B2,C2,D2が閉止したことが弁開閉スイッチ17
によって検出されると、積込シリンダー14によって伸
縮管12を縮め、その積込シリンダー14の最大縮小が
シリンダー伸縮検知スイッチ16で検出されると積込開
閉体5A〜5Dをアクチュエーター7によって閉止させ
る指令を発する積込制御手段9(図5参照)が設けられ
る。また、サイロの下端部に設けられたホッパーHの排
出口11Aには、可撓性のある伸縮管12が取り付けら
れ、その伸縮管12の下端には、マンホール3A〜3D
の開口径より小さい出口外径を備えると共に上方に向け
て径が大きくなる逆円錐状積込管13A〜13Dが接続
される。ホッパーH側と逆円錐状積込管13A〜13D
とは、対をなす積込シリンダー14,14で繋がれてい
ると共に、その積込シリンダー14,14の両端は、回
動自在継手15を介して取り付けられる。開口している
マンホール3A〜3Dに積込シリンダー14,14を伸
長させて逆円錐状積込管13A〜13Dを嵌着させる際
、車両1(図2参照)の停止位置がずれてマンホール3
A〜3Dの縦軸線N1と逆円錐状積込管13A〜13D
の縦軸線N2とが一致していなくても、逆円錐状積込管
13A〜13Dの逆円錐面13bをマンホール3A〜3
D側の開口縁4aに案内させながら降下させ、かつ、積
込シリンダー14,14の垂直な姿勢の傾動を許容させ
ることにより、逆円錐状積込管13A〜13Dをマンホ
ール3A〜3Dに両縦軸線N1,N2を合わせて嵌着さ
せることができるようにしている。
【0005】
【作用】車両1がサイロ側におけるホッパーの排出口1
1Aの直下に停止され、積込開始があると、レベル計L
1〜L4が駆動されると共にアクチュエーター7が縮小
され、積込開閉体5A〜5Dが開かれる。マンホール開
閉検知スイッチ8が作動すると、積込制御手段9からの
指令で各積込シリンダー14が伸長され、積込管13A
〜13Dは伸縮管12を伸ばしながら下降し、積込口4
A〜4Dに嵌着される。積込シリンダー14の最大伸長
によりシリンダー伸縮検知スイッチ16が作動し、排出
口11Aを備える排出管11に設けられた排出制御弁A
2,B2,C2,D2が開口される。開口に伴って弁開
閉スイッチ17が作動し、開口信号が積込制御手段9に
入力される。このように排出制御弁A2,B2,C2,
D2が開口されると、サイロのホッパーHから粉粒体が
粉粒体タンク2内に積み込まれる。満杯になると粉粒体
1aがレベル計L1〜L4の回転を停止させる。その停
止信号を受けて、排出制御弁A2,B2,C2,D2が
閉止され、サイロからの粉粒体の積み込みが停止される
。弁開閉スイッチ17が作動して排出制御弁A2,B2
,C2,D2の閉止信号が積込制御手段9に入力され、
それに基づき積込シリンダー14が縮小される。積込管
13A〜13Dが伸縮管12を縮めながら上昇して積込
口4A〜4Dから離脱すると共に、各積込シリンダー1
4は最大縮小状態となる。そのときシリンダー伸縮検知
スイッチ16が作動し、アクチュエーター7が伸長され
て積込開閉体5A〜5Dが閉止され、粉粒体タンク2内
が外部と遮断されて粉粒体の自動的な積込作業が完了す
る。また、異なる構成の発明にあっては、上述したよう
にして積込開閉体5A〜5Dが開かれると、各積込シリ
ンダー14が伸長され、サイロにおけるホッパーHの排
出口11Aに伸縮管12を介して接続されている逆円錐
状積込管13A〜13Dが下降し、マンホール3A〜3
Dに近づけられる。逆円錐状積込管13A〜13Dの出
口外径はマンホール3A〜3Dの開口径より小さく形成
されると共に上方に向けて径が大きくされているので、
車両1の停止位置がずれてマンホール3A〜3Dの縦軸
線N1と逆円錐状積込管13A〜13Dの縦軸線N2と
が一致していなくても、逆円錐状積込管13A〜13D
の逆円錐面13aがマンホール3A〜3D側の開口縁4
aに案内されながら下降して嵌着される。その際、各積
込シリンダー14の両端に設けられている回動自在継手
15,15により、対をなす積込シリンダー14の傾動
を許容するので、逆円錐状積込管13A〜13Dはマン
ホール3A〜3Dに確実に接続され、粉粒体が漏出する
といったことは起こらなくなる。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、積込基地におけるサイ
ロのホッパーの排出口から、積込管やタンク側積込管や
マンホールを経て、車両に搭載された粉粒体タンク内に
粉粒体を積み込むとき、積込制御手段の指令で排出制御
弁および積込開閉体などの機器が自動的に作動し、積込
操作が人手を要することなく能率的に行われる。また、
ホッパーの排出口に伸縮管を介して接続される逆円錐状
積込管により、車両側のマンホールと積込基地側の排出
口との間に位置ずれが生じていても、対をなす積込シリ
ンダーの傾動とあいまって、逆円錐状積込管は簡単にマ
ンホールに嵌着され、粉粒体積込作業における準備の能
率化や確実な接続操作が円滑になされる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明をその実施例の図面を参照し
ながら、詳細に説明する。図2に示すように、粉粒体が
積み込まれる粉粒体タンク2はトラックや運搬トレーラ
1に搭載され、この粉粒体タンク2内は、図3に示すよ
うに、粉粒体1aを収容する第一室R1,第二室R2,
第三室R3および第四室R4を形成するように仕切壁2
b,2bによって区画され、各収容室R1,R2,R3
,R4の上部は相互に連通されている。これらの各収容
室の天井部にはマンホール3A〜3Dが設けられており
、上部位に積込口4A〜4Dを形成する筒状の短いタン
ク側積込管4,4と、その下部に装着されたタンク側積
込弁A1,B1,C1,D1と、積込口4A〜4Dを開
閉する積込開閉体5A〜5Dである蓋とを備えている。 各マンホール3A〜3Dとタンク側積込管4,4との間
に介在されるタンク側積込弁A1,B1,C1,D1は
、図4に示すようなバタフライバルブであり、粉粒体の
積み込み開始時や積み込み終了前において、積込開閉体
5A〜5Dが開かれていても、タンク側積込弁A1〜D
1の弁体10Aを一点鎖線のように閉止しておけば、粉
粒体タンク2内と図示しないサイロの下部に設置のホッ
パーH側とを遮断しておくことができる。なお、このタ
ンク側積込弁A1,B1,C1,D1は、タンク側積込
管4,4の下部フランジやマンホール3A〜3Dの上部
フランジにボルトで固定して装着されている。上記の積
込開閉体5A〜5Dは円板部5aとそれから下方に延び
る短い円筒部5bとからなり、その円板部5aの下面外
周にパッキン5cが貼着され、積込開閉体5A〜5Dが
積込口4A〜4Dを閉止したとき、パッキン5cがタン
ク側積込管4の開口上面に当接して、気密の保持が図ら
れるようになっている。
【0008】タンク側積込管4の側面にはブラケット6
bが固着されており、L字状のレバー6の一端部がピン
6aで枢支されている。そのレバー6の曲がり部はピス
トンロッド7aの先端と接続され、他端部は積込開閉体
5A〜5Dの円板部5aおよび円筒部5bと溶接などで
一体化されている。一方、アクチュエーターとしてのエ
アシリンダー7が、その基部で、粉粒体タンク2の外面
のブラケット7cに揺動自在に装着され、ケーシング7
Aに収納されて粉塵の付着が防止されている。エアシリ
ンダー7は電磁制御弁E1〜E4(図3参照)を介して
給排される圧縮空気で作動し、縮小するとレバー6がピ
ン6aを中心に回動して積込開閉体5A〜5Dを二点鎖
線のように開き、伸長するとき積込口4A〜4Dが閉止
されるようになっている。エアシリンダー7のそれぞれ
には、積込開閉体5A〜5Dの開閉を検出するマンホー
ル開閉検知スイッチ8が設置され、積込開閉体5A〜5
Dの開閉信号をマイクロコンピュータなどで構成された
積込制御手段9(図5参照)へ出力して、粉粒体積込動
作がシーケンス制御されるようになっている。なお、図
6に示すように、タンク側積込弁A1,B1,C1,D
1は、シリンダー式開閉機構10Bで開閉される弁体1
0Aを有し、電磁制御弁G1〜G4を介して給排される
コンプレッサー10からの圧縮空気でエアシリンダー1
0aを作動させ、弁体10Aを開閉することができる。 その電磁制御弁G1〜G4は積込制御手段9(図5参照
)からの指令信号で作動するものであり、その制御動作
のために、エアシリンダー10aには、弁体10Aの全
閉や全開を検出するリミットスイッチ10c,10dが
設けられている。なお、図中の10eはバイパススピー
ドコントロール複合弁、10fは圧力設定装置である。 図1は粉粒体積込装置30の全体構成図で、図示しない
サイロの下端部に設けられたホッパーHの排出口11A
を形成する排出管11の下部には、結束用のバンド12
aを介して可撓性のある伸縮管12が取り付けられてい
る。その伸縮管12の下端には、積込口4A〜4Dの内
径より小さい出口外径を備えると共に、上方に向けて径
が大きくなる部分を備えた逆円錐状積込管13A〜13
Dが締結用のバンド12bを用いて取り付けられている
。その逆円錐状積込管13A〜13DとホッパーH側と
は、二本の対をなす積込シリンダー14,14で繋がれ
、逆円錐状積込管13A〜13Dを上下動させることが
できるようになっている。そのため、積込シリンダー1
4のそれぞれの上端はボールジョイントなどの回動自在
継手15を介してホッパーHの下部に接続され、ピスト
ンロッド14bの下端部は、回動自在継手15を介して
逆円錐状積込管13A〜13Dの中央部に固定した保持
部材13aに接続されている。したがって、電磁制御弁
F1〜F4(図7参照)の作動で、積込シリンダー14
,14が伸長されると、図1のように、逆円錐状積込管
13A〜13Dが下降してタンク側積込管4A〜4Dに
挿入されるようになっている。そのとき、車両1(図2
参照)の停止位置が少しずれており、タンク側積込管4
の縦軸線N1と逆円錐状積込管13A〜13Dの縦軸線
N2とが一致していなくても、ボールジョイント15の
動きで積込シリンダー14の傾動を許容しながら、逆円
錐状積込管13A〜13Dの逆円錐面13bをタンク側
積込管4の開口縁4aに案内させて円滑に下降させ、両
縦軸線N1,N2を一致させた状態で嵌着することがで
きる。なお、積込管13A〜13Dの上昇および下降位
置を積込シリンダー14,14の最大伸長および最大縮
小から検知する積込管昇降検知スイッチ16が、各積込
シリンダー14に取り付けられている。
【0009】図7に示すように、ホッパーから垂下され
ている排出管11の途中には、粉粒体の排出を制御する
排出制御弁A2,B2,C2,D2が取り付けられてい
る。そして、この排出制御弁A2〜D2の開閉をそれぞ
れ検出する弁開閉スイッチ17が設けられる。本例では
、排出制御弁A2〜D2がロータリバルブとなっている
ので、上記した弁開閉スイッチ17は、各ロータリバル
ブ内のローターの回転や停止を検出するスイッチである
。しかし、排出制御弁として他の形式の弁を採用したり
、これに代えて次に述べる排出弁と類似の機能を持たせ
る場合には、そのための弁開閉スイッチ17として、弁
体の開閉を検知できるようなものとなっていればよい。 本例においては、そのロータリバルブA2,B2,C2
,D2の上方にさらに払出弁A3,B3,C3,D3が
設けられており、それがバタフライバルブ形式とされて
いる。この排出弁A3〜D3は、前述したタンク側積込
弁A1,B1,C1,D1の場合と同じ構成のシリンダ
ー式開閉機構(図6参照)でもって開閉される。図8に
示したように、マンホール3A〜3Dの側方の粉粒体タ
ンク2の上部には、粉粒体タンク2内で積み込まれた粉
粒体1aが所定レベルに達したことを検知するレベル計
L1〜L4が装着される。これらのレベル計L1〜L4
は、駆動モータ(図示せず)を内蔵するレベル計本体1
9Aと、粉粒体タンク2の上壁を貫通する筒体19aお
よびモータ軸19bに接続された回転軸19cを外囲す
る保護筒19dを取り付けた架台19Bと、回転軸19
cの下端に取り付けられて回転する平羽根式の検知体2
0とから構成される。そして、筒体19aは粉粒体タン
ク2の上壁における貫通部で垂直に固着され、その上部
のフランジ19eがボルト19gでもって架台19Bの
フランジ19fに固定され、架台19Bに装着されたレ
ベル計本体19Aが垂直な状態に保持されている。 なお、レベル計本体19Aは、粉粒体タンク2の外部に
おいてケーシング19Cで覆われ、粉塵などの付着が防
止されている。上記した検知体20は駆動モータで回転
されるが、粉粒体1aの積み込みが進むにつれて粉粒体
の堆積面21が上昇し、それが検知体20に触れるとそ
の抵抗で駆動モータが停止され、その停止信号が積込制
御手段9(図5参照)へ出力されるようになっている。 図5に示すように、粉粒体タンク2の上部にはエア抜き
弁22が設置され、各収容室R1〜R4の底部にはそれ
ぞれドレン弁23が取り付けられている。エア抜き弁2
2はマンホール3A〜3Dに粉粒体が積み込まれる際に
開かれ、ドレン弁23は積み込み前に開いて内部のエア
を排気し、その後に閉止されるものである。なお、エア
抜き弁22もドレン弁23も、前述したタンク側積込弁
A1などの場合と同様の構成によるシリンダー式開閉機
構によって開閉駆動される(図6参照)。
【0010】このような構成とされた粉粒体の積込装置
30は、次のように作動して、サイロ側の排出口11A
から粉粒体を粉粒体タンク2内に積み込むことができる
。制御を説明する図10および図11のフローチャート
と、図12および図13のタイムチャートとを参照しな
がら説明する。積込基地に到着した車両1(図2参照)
は、それに搭載した粉粒体タンク2のマンホール3A〜
3Dにおける積込口4A〜4D(図1参照)の位置がサ
イロのホッパーH側の排出口11Aの直下となるように
停車される。粉粒体タンク2に装着された各制御機器は
、車両1に搭載されている積込制御手段9と予め電気的
に接続されているが、停車した時点で図9に示すように
、積込基地におけるサイロ側の制御機器は、各コネクタ
ター24を介して積込制御手段9と電気的な接続がとら
れる。積み込み開始の指令がなされると、図5に示すよ
うに、積込制御手段9からの指令信号で、レベル計L1
〜L4の検知体20(図8参照)が回転される(ステッ
プ1、以下、S1などと記す)と共に、エア抜き弁22
やドレン弁23(図3参照)が開かれ、粉粒体タンク2
内が大気圧とされる。エア抜き弁22やドレン弁23が
直ちに閉止され、積込制御手段9からの指令信号により
、粉粒体タンク2の積込口4A〜4Dにおける積込開閉
体5A〜5Dが開かれる(S2)。マンホール開閉検知
スイッチ8からの信号で積込開閉体5A〜5Dが開いて
いることが確認されると(S3)、各積込シリンダー1
4が伸長して伸縮管12が伸ばされ、逆円錐状積込管1
3A〜13Dが積込口4A〜4Dに向けて下降される(
S4)。その間に、積込管昇降検知スイッチ16が作動
しなければ、積込シリンダー14の伸長動作が続けられ
る。車両1の停止位置がずれるなどしていてマンホール
3A〜3Dの縦軸線N1と逆円錐状積込管13A〜13
Dの縦軸線N2とが一致していなかったとしても、その
逆円錐面13bが積込口4A〜4Dの開口縁4a(図1
参照)に案内されながら、回動自在継手15によって、
対をなしている積込シリンダー14,14と保持部材1
3aからなるリンク機構が矩形から平行四辺形に変形す
ることができ、縦軸線N1と縦軸線N2とが一致される
。したがって、逆円錐状積込管13A〜13Dは、簡単
に積込口4A〜4Dに嵌着される。その嵌着動作の完了
で積込シリンダー14の伸長が最大となり、それが積込
管昇降検知スイッチ16で検出される(S5)。積込制
御手段9からの指令信号でタンク側積込管4,4の積込
口4A〜4Dと粉粒体タンク2内を遮断していたタンク
側積込弁A1,B1,C1,D1が開かれる(S6)と
共に、エア抜き弁22が再度開かれる。次に、ホッパー
H側の排出制御弁であるロータリバルブA2,B2,C
2,D2が回転され(S7)、僅かな時間遅れでもって
払出弁A3,B3,C3,D3も開かれ、積込制御手段
9に内蔵のタイマーが作動する(S8)。 このようにして払出弁A3〜D3が開かれると、サイロ
に貯蔵されているセメントなどがホッパーHに接続され
た排出管11を落下し、逆円錐状積込管13A〜13D
およびマンホール3A〜3Dを経て粉粒体タンク2の各
収容室R1,R2,R3,R4に積み込まれる。この積
み込みに要する時間は一般的には10分ないし15分で
あることから、タイマーに設定される時間は例えば5分
ないし13分とされる。そこで、各収容室R1〜R4に
設けられているレベル計L1〜L4が、所定時間内に粉
粒体1aの満杯をそれぞれ独立して検出すると(S9A
,S9B,S9C,S9D)、マンホールごとにその排
出弁A3〜D3が閉止される(S10〜S13)と共に
、僅かな時間遅れでロータリバルブA2〜D2の回転が
停止される(S14)。なお、5分経過以前に検知体2
0を回転させている駆動モータが停止したり、13分以
上経過しても回転が続行されて満杯が検出されなければ
、例えばレベル計L1〜L4に故障があると判定され、
作業員が点検して引き続き積込操作を続けるかどうかが
判断される。各収容室R1,R2,R3,R4が粉粒体
1aで満載されると、エア抜き弁22が閉止され、弁開
閉スイッチ17の作動終了信号が積込制御手段9へ入力
される。さらに、積込制御手段9からの指令を受けて、
タンク側積込弁A1,B1,C1,D1が同時に閉止さ
れ(S15)、粉粒体タンク2内と排出管11との連通
が遮断され、リミットスイッチ10cの作動でタンク側
積込弁A1〜D1の閉止信号が積込制御手段9に入力さ
れる。次の指令信号で、各積込シリンダー14が縮小さ
れ、逆円錐状積込管13A〜13Dが上昇して積込口4
A〜4Dから離脱する(S16)。続いて、各エアシリ
ンダー7が伸長して積込開閉体5A〜5Dが閉止され(
S17)、さらに、各マンホール開閉検知スイッチ8が
作動して、閉止信号が積込制御手段9に入力される。一
方、積込シリンダー14が完全に縮小したことを積込管
昇降検知スイッチ16が検出すると、粉粒体タンク2へ
の積込作業が完了する。
【0011】以上の説明から判るように、本発明に係る
粉粒体積込装置によれば、作業員による個々の手動操作
をほとんど必要とすることなく、積込制御手段の作動で
積込基地におけるセメントなどの粉粒体を粉粒体タンク
へ積み込む操作が自動的に行われ、積込作業の能率化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の粉粒体積込装置の全体構成図。
【図2】  本発明が適用される粉粒体タンクを車両に
搭載した全体図。
【図3】  積込開閉体のためのアクチュエーター駆動
系を含むタンク側制御機器の作動系統図。
【図4】  タンク側積込管ならびにそれに付随する機
器の構成説明図。
【図5】  本発明における粉粒体タンク側の全体構成
および制御系統図。
【図6】  タンク側積込弁の作動制御系の構成図。
【図7】  排出制御弁および積込シリンダーの駆動系
を含むサイロ側制御機器の作動系統図。
【図8】  粉粒体タンクにおけるレベル計の装着状態
説明図。
【図9】  サイロ側機器の制御系統図。
【図10】  積み込み操作の制御用フローチャートの
前半部分。
【図11】  積み込み操作の制御用フローチャートの
後半部分。
【図12】  各制御機器の動作を説明するタイムチャ
ートの一部。
【図13】  各制御機器の動作を説明するタイムチャ
ートの残部。
【符号の説明】
1…車両(運搬トレーラ)、1a…粉粒体、2…粉粒体
タンク、3A〜3D…マンホール、4A〜4D…積込口
、4a…開口縁、5A〜5D…積込開閉体(蓋体)、7
…アクチュエーター(エアシリンダー)、8…マンホー
ル開閉検知スイッチ、9…積込制御手段、11…排出管
、11A…排出口、12…伸縮管、13A〜13D…逆
円錐状積込管(積込管)、13b…逆円錐面、14…積
込シリンダー、15…回動自在継手(ボールジョイント
)、16…シリンダー伸縮検知スイッチ、17…弁開閉
スイッチ、A2,B2,C2,D2…排出制御弁(ロー
タリバルブ)、H…ホッパー、L1〜L4…レベル計、
N1,N2…縦軸線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車両に搭載された粉粒体タンクの上部
    にあって粉粒体を積載するため開口するマンホールを通
    して、積込基地におけるサイロから粉粒体を積み込むこ
    とができるようになっている粉粒体積込装置において、
    前記マンホールの上部位には、その積込口を開閉する積
    込開閉体が設けられ、その積込開閉体を作動させるため
    のアクチュエーターが装着されると共に、その開閉を検
    出するマンホール開閉検知スイッチが設けられ、前記サ
    イロの下端部に設けられたホッパーの排出口には可撓性
    のある伸縮管が接続されると共に、その伸縮管の下端に
    は、前記マンホールに嵌着する積込管が取り付けられ、
    上記排出口を備える排出管には、積み込まれる粉粒体の
    排出を制御する排出制御弁が取り付けられると共に、そ
    の排出制御弁の開閉を検出する弁開閉スイッチが設けら
    れ、前記ホッパー側と積込管とは積込シリンダーで繋が
    れていると共に、その積込シリンダーの最大伸長および
    最大縮小を検出するシリンダー伸縮検知スイッチが設け
    られ、前記粉粒体タンクには、積み込まれた粉粒体が所
    定の堆積量に達したことを検知するレベル計が装着され
    、前記マンホール開閉検知スイッチにより積込開閉体が
    完全に開いたことを検出すると、積込シリンダーによっ
    て前記伸縮管を伸ばし、その積込シリンダーの最大伸長
    状態がシリンダー伸縮検知スイッチで検出されると前記
    排出制御弁を開口させ、前記レベル計が所定量の粉粒体
    の積み込み完了を検出すると上記排出制御弁を閉止させ
    、その排出制御弁が閉止したことが前記弁開閉スイッチ
    によって検出されると、前記積込シリンダーによって上
    記伸縮管を縮め、その積込シリンダーの最大縮小がシリ
    ンダー伸縮検知スイッチで検出されると前記積込開閉体
    をアクチュエーターによって閉止させる指令を発する積
    込制御手段が設けられていることを特徴とする車載式粉
    粒体タンクへの粉粒体積込装置。
  2. 【請求項2】  車両に搭載された粉粒体タンクの上部
    にあって粉粒体を積載するため開口するマンホールを通
    して、積込基地におけるサイロから粉粒体を積み込むこ
    とができるようになっている粉粒体積込装置において、
    前記サイロの下端部に設けられたホッパーの排出口には
    、可撓性のある伸縮管が取り付けられ、その伸縮管の下
    端には、前記マンホールの開口径より小さい出口外径を
    備えると共に、上方に向けて径が大きくなる逆円錐状積
    込管が接続され、前記ホッパー側と逆円錐状積込管とは
    、対をなす積込シリンダーで繋がれていると共に、その
    積込シリンダーの両端は回動自在継手を介して取り付け
    られ、開口している前記マンホールに前記積込シリンダ
    ーを伸長させて逆円錐状積込管を嵌着させる際、車体の
    停止位置がずれてマンホールの縦軸線と逆円錐状積込管
    の縦軸線とが一致していなくても、上記逆円錐状積込管
    の逆円錐面をマンホール側の開口縁に案内させながら降
    下させ、かつ、上記積込シリンダーの垂直な姿勢の傾動
    を許容させることにより、前記逆円錐状積込管をマンホ
    ールに両縦軸線を合わせて嵌着させることができるよう
    にしたことを特徴とする車載式粉粒体タンクへの粉粒体
    積込装置。
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