JPH04287238A - マトリックススイッチによる冗長構成方式 - Google Patents
マトリックススイッチによる冗長構成方式Info
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- JPH04287238A JPH04287238A JP3052307A JP5230791A JPH04287238A JP H04287238 A JPH04287238 A JP H04287238A JP 3052307 A JP3052307 A JP 3052307A JP 5230791 A JP5230791 A JP 5230791A JP H04287238 A JPH04287238 A JP H04287238A
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- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御部と被制御部とが
1対1で接続され、これらが複数組収容されるシステム
の冗長構成方式に関する。
1対1で接続され、これらが複数組収容されるシステム
の冗長構成方式に関する。
【0002】
【従来の技術】通信網の交換機システム等において、例
えば、被制御部である複数の通信回線のそれぞれに、制
御部である回線制御装置(ラインプロセッサ)が接続さ
れ、各回線制御装置が各通信回線の制御を行なうような
構成においては、被制御部を制御する制御部に障害が発
生した場合に備えて、制御部が冗長に設置される場合が
多い。
えば、被制御部である複数の通信回線のそれぞれに、制
御部である回線制御装置(ラインプロセッサ)が接続さ
れ、各回線制御装置が各通信回線の制御を行なうような
構成においては、被制御部を制御する制御部に障害が発
生した場合に備えて、制御部が冗長に設置される場合が
多い。
【0003】図10は、冗長構成方式の従来例を示した
図であり、#0系と#1系の2つの被制御部1002に
対して、制御部1001が#00 と#01 、#10
と#11 というように、2重化されている。そして
、図10(a) に示されるように、各被制御部100
2に対応する2つずつの制御部1001において、一方
が現用系(ACT系)、他方が予備系(SBY系)とし
て運用され、ACT系の制御部1001が切替えスイッ
チ1003によって被制御部1001に接続される。
図であり、#0系と#1系の2つの被制御部1002に
対して、制御部1001が#00 と#01 、#10
と#11 というように、2重化されている。そして
、図10(a) に示されるように、各被制御部100
2に対応する2つずつの制御部1001において、一方
が現用系(ACT系)、他方が予備系(SBY系)とし
て運用され、ACT系の制御部1001が切替えスイッ
チ1003によって被制御部1001に接続される。
【0004】そして、例えば図10(a) の運用状態
において、#0の被制御部1002に接続されているA
CT系である#00 に障害が発生したとすると、#0
の切替え部1003が、#0の被制御部1002に接続
される制御部1001を#00 系から#01 系に切
替える。これにより、図10(b) に示されるように
、今までACT系であった#00 の制御部1001は
非運用系(OUS)になり、今までSBY系であった#
01 の制御部1001はACT系になって、制御動作
が継続される。
において、#0の被制御部1002に接続されているA
CT系である#00 に障害が発生したとすると、#0
の切替え部1003が、#0の被制御部1002に接続
される制御部1001を#00 系から#01 系に切
替える。これにより、図10(b) に示されるように
、今までACT系であった#00 の制御部1001は
非運用系(OUS)になり、今までSBY系であった#
01 の制御部1001はACT系になって、制御動作
が継続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図10のよう
な2重化構成が採用される従来例では、被制御部に対し
て2倍の数の制御部が必要となる。一般に、冗長構成を
採る制御部は、部品点数が多く複雑な構成であり、大き
な製造コストを必要とする。従って、上述のような2重
化構成は、コストの増加と物量の大型化を招いてしまう
という問題点を有している。
な2重化構成が採用される従来例では、被制御部に対し
て2倍の数の制御部が必要となる。一般に、冗長構成を
採る制御部は、部品点数が多く複雑な構成であり、大き
な製造コストを必要とする。従って、上述のような2重
化構成は、コストの増加と物量の大型化を招いてしまう
という問題点を有している。
【0006】本発明は、2重化構成よりもコストがかか
らず、物量も大型化せず、かつ、十分な信頼性、保守性
、運用性を有する冗長構成を実現することを目的とする
。
らず、物量も大型化せず、かつ、十分な信頼性、保守性
、運用性を有する冗長構成を実現することを目的とする
。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、被制御手段1
02が制御手段101によって制御される構成部分が複
数組収容されるシステムを前提とする。例えば、交換機
システムにおいて、被制御手段102である各回線が制
御手段101である各回線制御部によって制御されるよ
うなシステムである。
02が制御手段101によって制御される構成部分が複
数組収容されるシステムを前提とする。例えば、交換機
システムにおいて、被制御手段102である各回線が制
御手段101である各回線制御部によって制御されるよ
うなシステムである。
【0008】まず、被制御手段102はm(mは2以上
の任意の自然数)個設置され、制御手段101はm+n
(nは1以上の任意の自然数)個設置される。そして、
各制御手段101を各被制御手段102に任意に接続し
、各制御手段101の状態に応じてその接続状態が制御
されるスイッチ手段103を有する。同手段は、例えば
マトリックススイッチ素子105で構成される。
の任意の自然数)個設置され、制御手段101はm+n
(nは1以上の任意の自然数)個設置される。そして、
各制御手段101を各被制御手段102に任意に接続し
、各制御手段101の状態に応じてその接続状態が制御
されるスイッチ手段103を有する。同手段は、例えば
マトリックススイッチ素子105で構成される。
【0009】上述の構成においおて、各制御手段101
の状態を検出し、その検出結果に応じてスイッチ手段1
03の接続状態を制御するシステム管理手段104を有
するように構成できる。
の状態を検出し、その検出結果に応じてスイッチ手段1
03の接続状態を制御するシステム管理手段104を有
するように構成できる。
【0010】また、スイッチ手段103内の各マトリッ
クススイッチ素子105の接続状態を変更するためのレ
ジスタ手段106を有し、システム管理手段104は、
レジスタ手段106の内容を制御することによりスイッ
チ手段103内の各マトリックススイッチ素子105の
接続状態を制御するように構成できる。
クススイッチ素子105の接続状態を変更するためのレ
ジスタ手段106を有し、システム管理手段104は、
レジスタ手段106の内容を制御することによりスイッ
チ手段103内の各マトリックススイッチ素子105の
接続状態を制御するように構成できる。
【0011】ここで、例えば、システム管理手段104
は、スイッチ手段103に対し、何れかの制御手段10
1を何れかの被制御手段102に接続させる場合には、
その制御手段101が接続されるマトリックススイッチ
素子105のうち、その被制御手段102が接続される
マトリックススイッチ素子105に対応するレジスタ手
段103の内容を第1の値(例えば“1”)に設定し、
それ以外のマトリックススイッチ素子105に対応する
レジスタ手段103の内容を第2の値(例えば“0”)
に設定する。
は、スイッチ手段103に対し、何れかの制御手段10
1を何れかの被制御手段102に接続させる場合には、
その制御手段101が接続されるマトリックススイッチ
素子105のうち、その被制御手段102が接続される
マトリックススイッチ素子105に対応するレジスタ手
段103の内容を第1の値(例えば“1”)に設定し、
それ以外のマトリックススイッチ素子105に対応する
レジスタ手段103の内容を第2の値(例えば“0”)
に設定する。
【0012】また、例えば、システム管理手段104は
、スイッチ手段103に対し、何れかの制御手段101
を何れの被制御手段102とも接続させずに、その制御
手段101を予備系として管理する場合には、その制御
手段101が接続される全てのマトリックススイッチ素
子105に対応するレジスタ手段103の内容を前述の
第2の値に設定する。
、スイッチ手段103に対し、何れかの制御手段101
を何れの被制御手段102とも接続させずに、その制御
手段101を予備系として管理する場合には、その制御
手段101が接続される全てのマトリックススイッチ素
子105に対応するレジスタ手段103の内容を前述の
第2の値に設定する。
【0013】更に、例えば、システム管理手段104は
、スイッチ手段103に対し、何れかの制御手段101
を何れの被制御手段102とも接続させずに、その制御
手段101を運用すべきでない状態として管理する場合
には、その制御手段101が接続される全てのマトリッ
クススイッチ素子105に対応するレジスタ手段103
の内容を前述の第1の値に設定する。
、スイッチ手段103に対し、何れかの制御手段101
を何れの被制御手段102とも接続させずに、その制御
手段101を運用すべきでない状態として管理する場合
には、その制御手段101が接続される全てのマトリッ
クススイッチ素子105に対応するレジスタ手段103
の内容を前述の第1の値に設定する。
【0014】ここで、上述のレジスタ手段106は、シ
ステム管理手段104が、各制御手段101の状態の検
出結果に応じて内容を書き換えることによりスイッチ手
段103内の各マトリックススイッチ素子105の接続
状態を変更するための書込みレジスタ107と、システ
ム管理手段104が、スイッチ手段103内の各マトリ
ックススイッチ素子105の接続状態を確認するための
読出しレジスタ108とからなるように構成できる。
ステム管理手段104が、各制御手段101の状態の検
出結果に応じて内容を書き換えることによりスイッチ手
段103内の各マトリックススイッチ素子105の接続
状態を変更するための書込みレジスタ107と、システ
ム管理手段104が、スイッチ手段103内の各マトリ
ックススイッチ素子105の接続状態を確認するための
読出しレジスタ108とからなるように構成できる。
【0015】また、スイッチ手段103内に、以下のよ
うな書込み判定手段を有するように構成できる。即ち、
同手段は、システム管理手段104が、何れかの制御手
段101が接続されるマトリックススイッチ素子105
に対応する書込みレジスタ107の内容のうち、何れか
2つ以上のマトリックススイッチ素子105に対応する
書込みレジスタ107の内容を前述の第1の値に変更し
ようとした場合に、その制御手段101が接続される全
てのマトリックススイッチ素子105に対応する読出し
レジスタ108の内容を前述の第2の値に変更する。
うな書込み判定手段を有するように構成できる。即ち、
同手段は、システム管理手段104が、何れかの制御手
段101が接続されるマトリックススイッチ素子105
に対応する書込みレジスタ107の内容のうち、何れか
2つ以上のマトリックススイッチ素子105に対応する
書込みレジスタ107の内容を前述の第1の値に変更し
ようとした場合に、その制御手段101が接続される全
てのマトリックススイッチ素子105に対応する読出し
レジスタ108の内容を前述の第2の値に変更する。
【0016】更に、ここまでの構成において、各制御手
段101毎に、レジスタ手段106の内容に基づいてそ
の制御手段101の接続状態を表示する表示手段を更に
有するように構成することもできる。
段101毎に、レジスタ手段106の内容に基づいてそ
の制御手段101の接続状態を表示する表示手段を更に
有するように構成することもできる。
【0017】
【作用】本発明では、#1〜#mのm個の被制御手段1
02に、それより少なくとも1つ以上多い#1〜#m+
nのm+n個の制御手段101をスイッチ手段103に
よって任意に接続できる。このため、被制御手段102
の2倍の数の制御手段101を設置する必要はない。
02に、それより少なくとも1つ以上多い#1〜#m+
nのm+n個の制御手段101をスイッチ手段103に
よって任意に接続できる。このため、被制御手段102
の2倍の数の制御手段101を設置する必要はない。
【0018】ここで、システム管理手段104が、バス
等を介して接続される各制御手段101の障害等の状態
を検出し、それに基づいてスイッチ手段103の接続状
態を制御することにより、信頼性の高い制御を実現でき
る。
等を介して接続される各制御手段101の障害等の状態
を検出し、それに基づいてスイッチ手段103の接続状
態を制御することにより、信頼性の高い制御を実現でき
る。
【0019】この場合、スイッチ手段103内のマトリ
ックススイッチ素子105の接続状態に対応する内容を
記憶するレジスタ手段106を設け、同手段を介して接
続状態の制御を行なうことにより、効率的な制御が行な
える。
ックススイッチ素子105の接続状態に対応する内容を
記憶するレジスタ手段106を設け、同手段を介して接
続状態の制御を行なうことにより、効率的な制御が行な
える。
【0020】また、レジスタ手段106を書込みレジス
タ107と読出しレジスタ108で構成し、システム管
理手段104は、書込みレジスタ107への書き込んだ
状態を読出しレジスタ108から読み出した状態と比較
することにより、スイッチ手段103の正確な制御を行
なえる。
タ107と読出しレジスタ108で構成し、システム管
理手段104は、書込みレジスタ107への書き込んだ
状態を読出しレジスタ108から読み出した状態と比較
することにより、スイッチ手段103の正確な制御を行
なえる。
【0021】更に、書込み判定手段は、システム管理手
段104が1つの制御手段101を2つ以上の被制御手
段102に誤って接続しようとした場合に、その制御手
段101が接続される全てのマトリックススイッチ素子
105に対応する読出しレジスタ108の内容を前述の
第2の値に変更することにより、システム管理手段10
4はその誤りを検出することができる。これにより、ス
イッチ手段103の更に正確な制御を行なえる。
段104が1つの制御手段101を2つ以上の被制御手
段102に誤って接続しようとした場合に、その制御手
段101が接続される全てのマトリックススイッチ素子
105に対応する読出しレジスタ108の内容を前述の
第2の値に変更することにより、システム管理手段10
4はその誤りを検出することができる。これにより、ス
イッチ手段103の更に正確な制御を行なえる。
【0022】加えて、各制御手段101毎に、レジスタ
手段106の内容に基づいてその制御手段101の接続
状態を表示する表示手段を更に有することによって、各
制御手段101の状態を視認することができ、システム
の保守性を高めることができる。
手段106の内容に基づいてその制御手段101の接続
状態を表示する表示手段を更に有することによって、各
制御手段101の状態を視認することができ、システム
の保守性を高めることができる。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
つき詳細に説明する。図2は、本発明の実施例の構成図
である。本実施例は、交換機システムの一部として実現
される。
つき詳細に説明する。図2は、本発明の実施例の構成図
である。本実施例は、交換機システムの一部として実現
される。
【0024】制御部である#0、#1及び#2の3台の
回線制御部(LCM)201は、回線切替えスイッチ(
LSW)203を介して、被制御部である#0と#1の
2本の回線202に接続され、各回線202のそれぞれ
に対して呼制御情報の抽出/重畳等の制御を行なう。シ
ステム制御部(MCM)204は、バス205を介して
接続される#0〜#2の各LCM201との間で、各回
線202に対応する呼制御情報等の授受を行なって交換
機全体の呼制御を行なうほか、各LCM201の障害発
生状態等の監視を行なう。また、MCM204は、書込
み信号SDによってLSW203の切替え制御を行ない
、スキャン信号SCNによってLSW203の状態を確
認する。
回線制御部(LCM)201は、回線切替えスイッチ(
LSW)203を介して、被制御部である#0と#1の
2本の回線202に接続され、各回線202のそれぞれ
に対して呼制御情報の抽出/重畳等の制御を行なう。シ
ステム制御部(MCM)204は、バス205を介して
接続される#0〜#2の各LCM201との間で、各回
線202に対応する呼制御情報等の授受を行なって交換
機全体の呼制御を行なうほか、各LCM201の障害発
生状態等の監視を行なう。また、MCM204は、書込
み信号SDによってLSW203の切替え制御を行ない
、スキャン信号SCNによってLSW203の状態を確
認する。
【0025】以上の構成から、本実施例は、被制御部で
ある#0と#1の2本の回線202に対し、制御部であ
る#0〜#2の3台のLCM201が接続される「2+
1冗長構成」を有することがわかる。
ある#0と#1の2本の回線202に対し、制御部であ
る#0〜#2の3台のLCM201が接続される「2+
1冗長構成」を有することがわかる。
【0026】図2において、LSW203は、#0〜#
2の3台のLCM201と#0と#1の2本の回線20
2とを任意に接続可能とするための6個のマトリックス
スイッチSW#00 〜SW#21 と、書込みレジス
タWREG及び読出しレジスタRREGとから構成され
る。マトリックススイッチSW#00 〜SW#21
は、それぞれリレースイッチ、或いは、簡単なゲート素
子によって構成される。そして、書込みレジスタWRE
Gの1行目の各記憶内容の“1”又は“0”は、マトリ
ックススイッチSW#00 とSW#01 の接続又は
非接続を規定し、同様に2行目はSW#10 とSW#
11 の接続状態を、3行目はSW#20 とSW#2
1 の接続状態をそれぞれ規定する。また、マトリック
ススイッチSW#00 とSW#01 、SW#10
とSW#11 、及びSW#20 とSW#21 の各
接続又は非接続の状態は、読出しレジスタRREGの1
行目、2行目及び3行目のそれぞれにおける各記憶内容
の“1”又は“0”を規定する。
2の3台のLCM201と#0と#1の2本の回線20
2とを任意に接続可能とするための6個のマトリックス
スイッチSW#00 〜SW#21 と、書込みレジス
タWREG及び読出しレジスタRREGとから構成され
る。マトリックススイッチSW#00 〜SW#21
は、それぞれリレースイッチ、或いは、簡単なゲート素
子によって構成される。そして、書込みレジスタWRE
Gの1行目の各記憶内容の“1”又は“0”は、マトリ
ックススイッチSW#00 とSW#01 の接続又は
非接続を規定し、同様に2行目はSW#10 とSW#
11 の接続状態を、3行目はSW#20 とSW#2
1 の接続状態をそれぞれ規定する。また、マトリック
ススイッチSW#00 とSW#01 、SW#10
とSW#11 、及びSW#20 とSW#21 の各
接続又は非接続の状態は、読出しレジスタRREGの1
行目、2行目及び3行目のそれぞれにおける各記憶内容
の“1”又は“0”を規定する。
【0027】そして、MCM204は、書込み信号SD
を用いて書込みレジスタWREGの内容を書き替えるこ
とによって、マトリックススイッチSW#00〜SW#
21 の状態を変更することができる。また、現在のマ
トリックススイッチSW#00 〜SW#21 の状態
は読出しレジスタRREGに反映され、MCM204は
、スキャン信号SCNを用いることによって同レジスタ
の内容を読み出すことができる。
を用いて書込みレジスタWREGの内容を書き替えるこ
とによって、マトリックススイッチSW#00〜SW#
21 の状態を変更することができる。また、現在のマ
トリックススイッチSW#00 〜SW#21 の状態
は読出しレジスタRREGに反映され、MCM204は
、スキャン信号SCNを用いることによって同レジスタ
の内容を読み出すことができる。
【0028】ここで、図2のような構成のマトリックス
スイッチSW#00 〜SW#21 の代りに、図3の
ような構成のマトリックススイッチSW#0〜SW#2
の構成とすれば、スイッチ数を減らすこともできる。
スイッチSW#00 〜SW#21 の代りに、図3の
ような構成のマトリックススイッチSW#0〜SW#2
の構成とすれば、スイッチ数を減らすこともできる。
【0029】図2の構成を有する本実施例の動作につき
、以下に順次列挙して説明する。なお、図2においてそ
れぞれ3行で示される書込みレジスタWREG又は読出
しレジスタRREGの内容は、以下の明細書中では、図
4のように表記されるものとする。ここで、例えば図4
の表記(01,10,00)のうち、第1要素の“01
”は、#0のLCM201の接続状態を示し、#0のL
CM201が、#1の回線202に接続され、ACT系
(現用系)となっていることを示す。第2要素の“10
”は、#1のLCM201の接続状態を示し、#1のL
CM201が、#0の回線202に接続され、ACT系
となっていることを示す。第3要素の“00”は、#2
のLCM201の接続状態を示し、“00”である場合
には、そのLCM201は、何れの回線202とも接続
されておらず、SBY系(予備系)となっていることを
示す。一方、“11”である場合には、そのLCM20
1において障害が発生し、そのLCM201がOUS系
(非運用系)となっていることを示す。LCM201が
実装されていない場合においても、未実装位置に対応す
る要素は“11”となる。
、以下に順次列挙して説明する。なお、図2においてそ
れぞれ3行で示される書込みレジスタWREG又は読出
しレジスタRREGの内容は、以下の明細書中では、図
4のように表記されるものとする。ここで、例えば図4
の表記(01,10,00)のうち、第1要素の“01
”は、#0のLCM201の接続状態を示し、#0のL
CM201が、#1の回線202に接続され、ACT系
(現用系)となっていることを示す。第2要素の“10
”は、#1のLCM201の接続状態を示し、#1のL
CM201が、#0の回線202に接続され、ACT系
となっていることを示す。第3要素の“00”は、#2
のLCM201の接続状態を示し、“00”である場合
には、そのLCM201は、何れの回線202とも接続
されておらず、SBY系(予備系)となっていることを
示す。一方、“11”である場合には、そのLCM20
1において障害が発生し、そのLCM201がOUS系
(非運用系)となっていることを示す。LCM201が
実装されていない場合においても、未実装位置に対応す
る要素は“11”となる。
【0030】まず、図2の構成を含む交換機システムに
おいて、#0、#1及び#2の正常な3台のLCM20
1が搭載されて運用が開始され、以下の動作1〜動作8
が実行される。
おいて、#0、#1及び#2の正常な3台のLCM20
1が搭載されて運用が開始され、以下の動作1〜動作8
が実行される。
【0031】動作1:MCM204は、書込み信号SD
によってLSW203内の書込みレジスタWREGの内
容を(00,00,00)にセットすることにより、全
てのLCM201を回線202から切り離す。このよう
に、 動作2:MCM204は、スキャン信号SCNによって
LSW203内の読出しレジスタRREGの内容を読み
出して、それが(00,00,00)であることを確認
する。
によってLSW203内の書込みレジスタWREGの内
容を(00,00,00)にセットすることにより、全
てのLCM201を回線202から切り離す。このよう
に、 動作2:MCM204は、スキャン信号SCNによって
LSW203内の読出しレジスタRREGの内容を読み
出して、それが(00,00,00)であることを確認
する。
【0032】動作3:#0〜#2の各LCM201は自
己診断を行ない、各LCM201からバス205を介し
てMCM204に、各LCMが正常である旨が通知され
る。 動作4:MCM204は、書込み信号SDによってLS
W203内の書込みレジスタWREGの内容を(10,
00,00)にセットすることにより、#0のLCM2
01を#0の回線202に接続する。
己診断を行ない、各LCM201からバス205を介し
てMCM204に、各LCMが正常である旨が通知され
る。 動作4:MCM204は、書込み信号SDによってLS
W203内の書込みレジスタWREGの内容を(10,
00,00)にセットすることにより、#0のLCM2
01を#0の回線202に接続する。
【0033】動作5:MCM204は、スキャン信号S
CNによってLSW203内の読出しレジスタRREG
の内容を読み出して、それが(10,00,00)であ
ることを確認する。
CNによってLSW203内の読出しレジスタRREG
の内容を読み出して、それが(10,00,00)であ
ることを確認する。
【0034】動作6:MCM204は、書込み信号SD
によってLSW203内の書込みレジスタWREGの内
容を(10,01,00)にセットすることにより、更
に、#1のLCM201を#1の回線202に接続する
。
によってLSW203内の書込みレジスタWREGの内
容を(10,01,00)にセットすることにより、更
に、#1のLCM201を#1の回線202に接続する
。
【0035】動作7:MCM204は、スキャン信号S
CNによってLSW203内の読出しレジスタRREG
の内容を読み出して、それが(10,01,00)であ
ることを確認する。
CNによってLSW203内の読出しレジスタRREG
の内容を読み出して、それが(10,01,00)であ
ることを確認する。
【0036】動作8:MCM204は、#0と#1の回
線202の運用を開始する。これ以後、各回線202を
使用した加入者に対する交換サービスが開始される。動
作8までの状態において、#0と#1のLCM201が
ACT系、#2のLCM201がSBY系となる。
線202の運用を開始する。これ以後、各回線202を
使用した加入者に対する交換サービスが開始される。動
作8までの状態において、#0と#1のLCM201が
ACT系、#2のLCM201がSBY系となる。
【0037】そして、動作8以降の運用状態において、
MCM204はバス205を介して#0と#1の各LC
M201の状態を定期的に監視している。そして、MC
M204が、例えば#0のLCM201における障害発
生を検知したとすると、以下の動作9〜動作12の動作
を行なう。
MCM204はバス205を介して#0と#1の各LC
M201の状態を定期的に監視している。そして、MC
M204が、例えば#0のLCM201における障害発
生を検知したとすると、以下の動作9〜動作12の動作
を行なう。
【0038】動作9:MCM204は、書込み信号SD
によってLSW203内の書込みレジスタWREGの内
容を(11,01,00)にセットすることにより、#
0のLCM201を#0の回線202から切り離す。
によってLSW203内の書込みレジスタWREGの内
容を(11,01,00)にセットすることにより、#
0のLCM201を#0の回線202から切り離す。
【0039】動作10:MCM204は、スキャン信号
SCNによってLSW203内の読出しレジスタRRE
Gの内容を読み出して、それが(11,01,00)で
あることを確認する。
SCNによってLSW203内の読出しレジスタRRE
Gの内容を読み出して、それが(11,01,00)で
あることを確認する。
【0040】動作11:MCM204は、書込み信号S
DによってLSW203内の書込みレジスタWREGの
内容を(11,01,10)にセットすることにより、
SBY系であった#2のLCM201を#0の回線20
2に接続する。
DによってLSW203内の書込みレジスタWREGの
内容を(11,01,10)にセットすることにより、
SBY系であった#2のLCM201を#0の回線20
2に接続する。
【0041】動作12:MCM204は、スキャン信号
SCNによってLSW203内の読出しレジスタRRE
Gの内容を読み出して、それが(11,01,10)で
あることを確認する。
SCNによってLSW203内の読出しレジスタRRE
Gの内容を読み出して、それが(11,01,10)で
あることを確認する。
【0042】動作13:MCM204は、#2の回線2
02の運用を再開する。以上の動作によって、#1と#
2のLCM201がACT系、#0のLCM201がO
US系となる。これにより、交換サービスの運用が支障
なく続行される。そして、その間に以下の動作14〜動
作17が実行される。
02の運用を再開する。以上の動作によって、#1と#
2のLCM201がACT系、#0のLCM201がO
US系となる。これにより、交換サービスの運用が支障
なく続行される。そして、その間に以下の動作14〜動
作17が実行される。
【0043】動作14:#0のLCM201が良品と交
換される。 動作15:#0のLCM201は自己診断を行ない、同
LCM201からバス205を介してMCM204に、
同LCMが正常である旨が通知される。
換される。 動作15:#0のLCM201は自己診断を行ない、同
LCM201からバス205を介してMCM204に、
同LCMが正常である旨が通知される。
【0044】動作16:MCM204は、書込み信号S
DによってLSW203内の書込みレジスタWREGの
内容を(00,01,10)にセットする。これにより
、#0のLCM201がSBY系として組み込まれる。
DによってLSW203内の書込みレジスタWREGの
内容を(00,01,10)にセットする。これにより
、#0のLCM201がSBY系として組み込まれる。
【0045】動作17:MCM204は、スキャン信号
SCNによってLSW203内の読出しレジスタRRE
Gの内容を読み出して、それが(00,01,10)で
あることを確認する。
SCNによってLSW203内の読出しレジスタRRE
Gの内容を読み出して、それが(00,01,10)で
あることを確認する。
【0046】以下、何れのLCM201において障害が
発生等しても、上述の動作9〜動作17と同様の制御動
作が行なわれる。このように、3台のLCM201のう
ち任意のLCMを、自由にSBY系とすることが可能と
なる。
発生等しても、上述の動作9〜動作17と同様の制御動
作が行なわれる。このように、3台のLCM201のう
ち任意のLCMを、自由にSBY系とすることが可能と
なる。
【0047】なお、上述の動作例では、MCM204が
、LCM201の障害を検出することによって、それに
対応するLSW203内の書込みレジスタWREGの要
素を“11”にセットしている。これに対して、LSW
203自身にLCM201の障害を検出する機能を持た
せ、障害検出時にLSW203自身が対応する読出しレ
ジスタRREGの要素を“11”にセットし、それをM
CM204が読み出すことによって、障害に対処するよ
うな構成にしてもよい。
、LCM201の障害を検出することによって、それに
対応するLSW203内の書込みレジスタWREGの要
素を“11”にセットしている。これに対して、LSW
203自身にLCM201の障害を検出する機能を持た
せ、障害検出時にLSW203自身が対応する読出しレ
ジスタRREGの要素を“11”にセットし、それをM
CM204が読み出すことによって、障害に対処するよ
うな構成にしてもよい。
【0048】次に、図5は、各LCM201が、そのL
CM201の状態及び各回線202との接続状態を、ラ
ンプ表示するようにした実施例である。図5(a) は
、上述の動作7の状態に対応し、LSW203内の読出
しレジスタRREGの第1要素、第2要素及び第3要素
のそれぞれの内容に応じて、#0、#1及び#2のそれ
ぞれのLCM201において、ランプ表示がなされる。 ここで、LCM201がACT系であるならば、#0又
は#1の何れかの回線202に対応するランプが点灯さ
れ、また、LCM201がSBY系又はOUS系である
ならば、それぞれの状態を示すランプが点灯される。図
5(b) は、上述の動作12の状態に対応している。
CM201の状態及び各回線202との接続状態を、ラ
ンプ表示するようにした実施例である。図5(a) は
、上述の動作7の状態に対応し、LSW203内の読出
しレジスタRREGの第1要素、第2要素及び第3要素
のそれぞれの内容に応じて、#0、#1及び#2のそれ
ぞれのLCM201において、ランプ表示がなされる。 ここで、LCM201がACT系であるならば、#0又
は#1の何れかの回線202に対応するランプが点灯さ
れ、また、LCM201がSBY系又はOUS系である
ならば、それぞれの状態を示すランプが点灯される。図
5(b) は、上述の動作12の状態に対応している。
【0049】このような各LCM201毎のランプ表示
によって、保守を容易に行なうことができる。続いて、
図6は、LSW(図2のLSW203に対応する)の更
に具体的な実施例の構成図である。なお、図6の実施例
は、4台のLCMを3本の回線に接続するLSWの例で
ある。また、図2のLSW203における書込みレジス
タWREG及び読出しレジスタRREGに対応する回路
は、図6では、各マトリックススイッチSW内に分散さ
れて内蔵された構成となっている。そして、4台のLC
Mを3本の回線に任意に接続するために、12個のマト
リックススイッチSWが配置される。1行目、2行目、
3行目及び4行目のそれぞれ3つずつのマトリックスス
イッチSWは、特には図示していない1台目、2台目、
3台目及び4台目の各LCMを特には図示していない3
本の回線の何れかに任意に接続する。
によって、保守を容易に行なうことができる。続いて、
図6は、LSW(図2のLSW203に対応する)の更
に具体的な実施例の構成図である。なお、図6の実施例
は、4台のLCMを3本の回線に接続するLSWの例で
ある。また、図2のLSW203における書込みレジス
タWREG及び読出しレジスタRREGに対応する回路
は、図6では、各マトリックススイッチSW内に分散さ
れて内蔵された構成となっている。そして、4台のLC
Mを3本の回線に任意に接続するために、12個のマト
リックススイッチSWが配置される。1行目、2行目、
3行目及び4行目のそれぞれ3つずつのマトリックスス
イッチSWは、特には図示していない1台目、2台目、
3台目及び4台目の各LCMを特には図示していない3
本の回線の何れかに任意に接続する。
【0050】図7に、1つのマトリックススイッチSW
に対して入出力される信号を示し、図8に1つのマトリ
ックススイッチSWにおける状態変更時の動作タイミン
グチャートを、また、図9に1つのマトリックススイッ
チSWにおける状態出力時の動作タイミングチャートを
、それぞれ示す。図7及び図8からわかるように、セレ
クト信号がローアクティブで入力される状態において、
“1”又は“0”の何れかの状態入力が入力され、ライ
ト信号がローアクティブとなることによって、マトリッ
クススイッチSWの内部状態が、接続又は非接続の何れ
かの状態に確定する。この内部状態は次に状態変更され
るまで保持される。一方、図7及び図9からわかるよう
に、セレクト信号がローアクティブで入力される状態に
おいて、リード信号がローアクティブとなることにより
、マトリックススイッチSWの現在の内部状態が、“1
”又は“0”の状態出力として出力される。また、リー
ド信号の入力状態とは無関係に、各マトリックススイッ
チSWの内部状態が常時出力されており、この出力はL
CMと回線とを接続又は非接続にする各マトリックスス
イッチSWの構成要素である特には図示しないスイッチ
素子の動作を制御する。
に対して入出力される信号を示し、図8に1つのマトリ
ックススイッチSWにおける状態変更時の動作タイミン
グチャートを、また、図9に1つのマトリックススイッ
チSWにおける状態出力時の動作タイミングチャートを
、それぞれ示す。図7及び図8からわかるように、セレ
クト信号がローアクティブで入力される状態において、
“1”又は“0”の何れかの状態入力が入力され、ライ
ト信号がローアクティブとなることによって、マトリッ
クススイッチSWの内部状態が、接続又は非接続の何れ
かの状態に確定する。この内部状態は次に状態変更され
るまで保持される。一方、図7及び図9からわかるよう
に、セレクト信号がローアクティブで入力される状態に
おいて、リード信号がローアクティブとなることにより
、マトリックススイッチSWの現在の内部状態が、“1
”又は“0”の状態出力として出力される。また、リー
ド信号の入力状態とは無関係に、各マトリックススイッ
チSWの内部状態が常時出力されており、この出力はL
CMと回線とを接続又は非接続にする各マトリックスス
イッチSWの構成要素である特には図示しないスイッチ
素子の動作を制御する。
【0051】以上の図6を中心とする構成において、特
には図示しないMCM(システム制御部)が4台のLC
Mのうち何れかの接続状態を変更したい場合には、まず
、デコード回路601にLCM選択信号を出力する。 これにより、何れかの行に対応するセレクト信号がロー
アクティブとなる。これと共に、MCMは、ローアクテ
ィブのライト信号を出力する。そして、MCMは、3ビ
ットのスイッチ状態信号を出力する。これにより、ゲー
ト群602がオンとなり、上記スイッチ状態信号が、セ
レクタ604(後述する)を介してセレクト信号で選択
された行に対応する3つのマトリックススイッチSWに
、状態入力として入力される。これにより、これら3つ
のマトリックススイッチSWの状態が変更され、その行
に対応するLCMの接続状態が変更される。
には図示しないMCM(システム制御部)が4台のLC
Mのうち何れかの接続状態を変更したい場合には、まず
、デコード回路601にLCM選択信号を出力する。 これにより、何れかの行に対応するセレクト信号がロー
アクティブとなる。これと共に、MCMは、ローアクテ
ィブのライト信号を出力する。そして、MCMは、3ビ
ットのスイッチ状態信号を出力する。これにより、ゲー
ト群602がオンとなり、上記スイッチ状態信号が、セ
レクタ604(後述する)を介してセレクト信号で選択
された行に対応する3つのマトリックススイッチSWに
、状態入力として入力される。これにより、これら3つ
のマトリックススイッチSWの状態が変更され、その行
に対応するLCMの接続状態が変更される。
【0052】一方、MCM(システム制御部)が4台の
LCMのうち何れかの接続状態を読み出して確認したい
場合には、まず、デコード回路601にLCM選択信号
を出力する。これにより、何れかの行に対応するセレク
ト信号がローアクティブとなる。これと共に、MCMは
、ローアクティブのリード信号を出力する。これにより
、ゲート群603がオンとなり、セレクト信号で選択さ
れた行に対応する3つのマトリックススイッチSWから
の状態出力が、3ビットのスイッチ状態信号としてMC
Mに出力される。これにより、MCMは、対応するLC
Mの接続状態を確認できる。
LCMのうち何れかの接続状態を読み出して確認したい
場合には、まず、デコード回路601にLCM選択信号
を出力する。これにより、何れかの行に対応するセレク
ト信号がローアクティブとなる。これと共に、MCMは
、ローアクティブのリード信号を出力する。これにより
、ゲート群603がオンとなり、セレクト信号で選択さ
れた行に対応する3つのマトリックススイッチSWから
の状態出力が、3ビットのスイッチ状態信号としてMC
Mに出力される。これにより、MCMは、対応するLC
Mの接続状態を確認できる。
【0053】MCMは、以上の図6の基本動作に基づい
て、図2の実施例の場合と同様にして、各マトリックス
スイッチSWの状態変更と状態変更後の状態出力の確認
という2つの動作をペアで実行することにより、LCM
の接続状態を制御する。
て、図2の実施例の場合と同様にして、各マトリックス
スイッチSWの状態変更と状態変更後の状態出力の確認
という2つの動作をペアで実行することにより、LCM
の接続状態を制御する。
【0054】ここで、MCMによるマトリックススイッ
チSWの状態変更時に、MCMが、スイッチ状態信号と
して同時に2ビットを“1”にしてしまう、即ち、同時
に2つのマトリックススイッチSWの状態を“1”にし
てしまうと、1つのLCMが同時に2つの回線に接続さ
れてしまう。このような誤りを防止するために、判定回
路605が、同時に2ビットが“1”になっていないか
どうかを監視し、同時に2ビットが“1”であることが
検出されると、セレクタ604に対して3ビットとも“
0”を出力するように制御する。これにより、MCMは
、マトリックススイッチSWの状態を変更した後に、3
つのマトリックススイッチSWの全ての状態出力が“0
”であるか否かを確認することにより、正しい状態変更
が行なわれたか否かを確認することができる。なお、M
CMは、状態変更をせずに3つのマトリックススイッチ
SWの全ての状態出力が“0”であることを確認した場
合には、それに対応するLCMはSBY系(予備系)で
あると判別できる。
チSWの状態変更時に、MCMが、スイッチ状態信号と
して同時に2ビットを“1”にしてしまう、即ち、同時
に2つのマトリックススイッチSWの状態を“1”にし
てしまうと、1つのLCMが同時に2つの回線に接続さ
れてしまう。このような誤りを防止するために、判定回
路605が、同時に2ビットが“1”になっていないか
どうかを監視し、同時に2ビットが“1”であることが
検出されると、セレクタ604に対して3ビットとも“
0”を出力するように制御する。これにより、MCMは
、マトリックススイッチSWの状態を変更した後に、3
つのマトリックススイッチSWの全ての状態出力が“0
”であるか否かを確認することにより、正しい状態変更
が行なわれたか否かを確認することができる。なお、M
CMは、状態変更をせずに3つのマトリックススイッチ
SWの全ての状態出力が“0”であることを確認した場
合には、それに対応するLCMはSBY系(予備系)で
あると判別できる。
【0055】
【発明の効果】本発明によれば、被制御手段102の2
倍の数の制御手段101を設置する必要がなく、従来の
2重化構成よりもコストがかからず、物量も大型化しな
い冗長構成を実現することが可能となる。
倍の数の制御手段101を設置する必要がなく、従来の
2重化構成よりもコストがかからず、物量も大型化しな
い冗長構成を実現することが可能となる。
【0056】ここで、システム管理手段が、バス等を介
して接続される各制御手段の障害等の状態を検出し、そ
れに基づいてスイッチ手段の接続状態を制御することに
より、信頼性の高い制御を実現することが可能となる。
して接続される各制御手段の障害等の状態を検出し、そ
れに基づいてスイッチ手段の接続状態を制御することに
より、信頼性の高い制御を実現することが可能となる。
【0057】この場合、スイッチ手段内のマトリックス
スイッチ素子の接続状態に対応する内容を記憶するレジ
スタ手段を設け、同手段を介して接続状態の制御を行な
うことにより、効率的な制御を行なうことが可能となる
。
スイッチ素子の接続状態に対応する内容を記憶するレジ
スタ手段を設け、同手段を介して接続状態の制御を行な
うことにより、効率的な制御を行なうことが可能となる
。
【0058】また、レジスタ手段を書込みレジスタと読
出しレジスタで構成し、システム管理手段は、書込みレ
ジスタへの書き込んだ状態を読出しレジスタから読み出
した状態と比較することにより、スイッチ手段の正確な
制御を行なうことが可能となる。
出しレジスタで構成し、システム管理手段は、書込みレ
ジスタへの書き込んだ状態を読出しレジスタから読み出
した状態と比較することにより、スイッチ手段の正確な
制御を行なうことが可能となる。
【0059】更に、書込み判定手段は、システム管理手
段が1つの制御手段を2つ以上の被制御手段に誤って接
続しようとした場合に、その制御手段が接続される全て
のマトリックススイッチ素子に対応する読出しレジスタ
の内容を一定の値に変更することにより、システム管理
手段はその誤りを検出することができる。これにより、
スイッチ手段の更に正確な制御を行なうことが可能とな
る。
段が1つの制御手段を2つ以上の被制御手段に誤って接
続しようとした場合に、その制御手段が接続される全て
のマトリックススイッチ素子に対応する読出しレジスタ
の内容を一定の値に変更することにより、システム管理
手段はその誤りを検出することができる。これにより、
スイッチ手段の更に正確な制御を行なうことが可能とな
る。
【0060】加えて、各制御手段毎に、レジスタ手段の
内容に基づいてその制御手段の接続状態を表示する表示
手段を更に有することによって、各制御手段の状態を視
認することができ、システムの保守性を高めることが可
能となる。
内容に基づいてその制御手段の接続状態を表示する表示
手段を更に有することによって、各制御手段の状態を視
認することができ、システムの保守性を高めることが可
能となる。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】LSWの他の構成例を示した図である。
【図4】レジスタの表記方式を示した図
【図5】ランプ
表示例を示した図である。
表示例を示した図である。
【図6】LSWの更に具体的な構成例を示した図である
。
。
【図7】図6の各スイッチにおける信号を示した図であ
る。
る。
【図8】状態変更の動作タイミングチャートである。
【図9】状態出力の動作タイミングチャートである。
【図10】従来例の説明図である。
101 制御手段
102 被制御手段
103 スイッチ手段
104 システム管理手段
105 マトリックススイッチ素子106
レジスタ手段 107 書込みレジスタ 108 読出しレジスタ
レジスタ手段 107 書込みレジスタ 108 読出しレジスタ
Claims (8)
- 【請求項1】 被制御手段(102)が制御手段(1
01)によって制御される構成部分が複数組収容される
システムにおいて、前記被制御手段(102)はm(m
は2以上の任意の自然数)個設置され、前記制御手段(
101)はm+n(nは1以上の任意の自然数)個設置
され、前記各制御手段(101)を前記各被制御手段(
102)に任意に接続し、前記各制御手段(101)の
状態に応じてその接続状態が制御されるスイッチ手段(
103)を有する、ことを特徴とするマトリックススイ
ッチによる冗長構成方式。 - 【請求項2】 被制御手段(102)が制御手段(1
01)によって制御される構成部分が複数組収容される
システムにおいて、前記被制御手段(102)はm(m
は2以上の任意の自然数)個設置され、前記制御手段(
101)はm+n(nは1以上の任意の自然数)個設置
され、前記各制御手段(101)を前記各被制御手段(
102)に任意に接続するスイッチ手段(103)と、
前記各制御手段(101)の状態を検出し、その検出結
果に応じて前記スイッチ手段(103)の接続状態を制
御するシステム管理手段(104)と、を有することを
特徴とするマトリックススイッチによる冗長構成方式。 - 【請求項3】 被制御手段(102)が制御手段(1
01)によって制御される構成部分が複数組収容される
システムにおいて、前記被制御手段(102)はm(m
は2以上の任意の自然数)個設置され、前記制御手段(
101)はm+n(nは1以上の任意の自然数)個設置
され、前記各制御手段(101)を前記各被制御手段(
102)に任意に接続するマトリックススイッチ素子(
105)で構成されるスイッチ手段(103)と、前記
スイッチ手段(103)内の各マトリックススイッチ素
子(105)の接続状態を変更するためのレジスタ手段
(106)と、前記各制御手段(101)の状態を検出
し、その検出結果に応じて前記レジスタ手段(106)
の内容を制御することにより前記スイッチ手段(103
)内の各マトリックススイッチ素子(105)の接続状
態を制御するシステム管理手段(104)と、を有する
ことを特徴とするマトリックススイッチによる冗長構成
方式。 - 【請求項4】 前記システム管理手段は、前記スイッ
チ手段に対し、何れかの前記制御手段を何れかの前記被
制御手段に接続させる場合には、該制御手段が接続され
るマトリックススイッチ素子のうち、該被制御手段が接
続されるマトリックススイッチ素子に対応する前記レジ
スタ手段の内容を第1の値に設定し、それ以外のマトリ
ックススイッチ素子に対応する前記レジスタ手段の内容
を第2の値に設定し、前記システム管理手段は、前記ス
イッチ手段に対し、何れかの前記制御手段を何れの前記
被制御手段とも接続させずに、該制御手段を予備系とし
て管理する場合には、該制御手段が接続される全てのマ
トリックススイッチ素子に対応する前記レジスタ手段の
内容を前記第2の値に設定する、ことを特徴とする請求
項3に記載のマトリックススイッチによる冗長構成方式
。 - 【請求項5】 前記システム管理手段は、前記スイッ
チ手段に対し、何れかの前記制御手段を何れの前記被制
御手段とも接続させずに、該制御手段を運用すべきでな
い状態として管理する場合には、該制御手段が接続され
る全てのマトリックススイッチ素子に対応する前記レジ
スタ手段の内容を前記第1の値に設定する、ことを特徴
とする請求項4に記載のマトリックススイッチによる冗
長構成方式。 - 【請求項6】 前記レジスタ手段は、前記システム管
理手段が、前記各制御手段の状態の検出結果に応じて内
容を書き換えることにより前記スイッチ手段内の各マト
リックススイッチ素子の接続状態を変更するための書込
みレジスタと、前記システム管理手段が、前記スイッチ
手段内の各マトリックススイッチ素子の接続状態を確認
するための読出しレジスタと、によって構成されること
を特徴とする請求項3、4又は5に記載のマトリックス
スイッチによる冗長構成方式。 - 【請求項7】 前記スイッチ手段内に、前記システム
管理手段が、何れかの前記制御手段が接続されるマトリ
ックススイッチ素子に対応する前記書込みレジスタの内
容のうち何れか2つ以上のマトリックススイッチ素子に
対応する前記書込みレジスタの内容を前記第1の値に変
更しようとした場合に、該制御手段が接続される全ての
マトリックススイッチ素子に対応する前記読出しレジス
タの内容を前記第2の値に変更する書込み判定手段を有
する、ことを特徴とする請求項6に記載のマトリックス
スイッチによる冗長構成方式。 - 【請求項8】 前記各制御手段毎に、前記レジスタ手
段の内容に基づいて該制御手段の接続状態を表示する表
示手段を更に有する、ことを特徴とする請求項3、4、
5、6又は7に記載のマトリックススイッチによる冗長
構成方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3052307A JPH04287238A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | マトリックススイッチによる冗長構成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3052307A JPH04287238A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | マトリックススイッチによる冗長構成方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287238A true JPH04287238A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=12911132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3052307A Withdrawn JPH04287238A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | マトリックススイッチによる冗長構成方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04287238A (ja) |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3052307A patent/JPH04287238A/ja not_active Withdrawn
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