JPH04287290A - ハフ変換画像処理装置 - Google Patents
ハフ変換画像処理装置Info
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- JPH04287290A JPH04287290A JP3303602A JP30360291A JPH04287290A JP H04287290 A JPH04287290 A JP H04287290A JP 3303602 A JP3303602 A JP 3303602A JP 30360291 A JP30360291 A JP 30360291A JP H04287290 A JPH04287290 A JP H04287290A
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/40—Extraction of image or video features
- G06V10/48—Extraction of image or video features by mapping characteristic values of the pattern into a parameter space, e.g. Hough transformation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置に関し、詳
しくはハフ変換を用いて画像認識を行うハフ変換画像処
理装置に関する。
しくはハフ変換を用いて画像認識を行うハフ変換画像処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハフ変換は画像像認識システムで幅広く
使用されている公知の技術である。たとえば、米国特許
No.4,868,752 (Fujii et al
) は、ハフ変換を用いた境界線検出システムを有する
自動化作業車両制御システムを開示している。そこに開
示されているように、車両前方の作業領域の一部が撮像
され、各画素の明度情報から得られたエッジデータに従
って可変密度画像が作成される。
使用されている公知の技術である。たとえば、米国特許
No.4,868,752 (Fujii et al
) は、ハフ変換を用いた境界線検出システムを有する
自動化作業車両制御システムを開示している。そこに開
示されているように、車両前方の作業領域の一部が撮像
され、各画素の明度情報から得られたエッジデータに従
って可変密度画像が作成される。
【0003】像の暗い部分が明るい部分に変わる画像内
の遷移点が、境界線検出のために識別される。この境界
線は暗い未処理領域(たとえば、車両が芝刈り機の場合
には未処理の領域は刈られていない芝に相当する)と、
処理済領域(たとえば、刈られた芝)とを区別し、そし
て車両がこの境界線に沿って誘導される。ハフ変換は、
ノイズ(たとえば、未処理領域中の明るい部位や、処理
済領域中の暗い部位)が、車両が誘導されるべき境界線
として誤検出するのを回避するために採用される。
の遷移点が、境界線検出のために識別される。この境界
線は暗い未処理領域(たとえば、車両が芝刈り機の場合
には未処理の領域は刈られていない芝に相当する)と、
処理済領域(たとえば、刈られた芝)とを区別し、そし
て車両がこの境界線に沿って誘導される。ハフ変換は、
ノイズ(たとえば、未処理領域中の明るい部位や、処理
済領域中の暗い部位)が、車両が誘導されるべき境界線
として誤検出するのを回避するために採用される。
【0004】すなわち、米国特許No.4,868,7
52 の第13図に示されるように、ハフ変換は、画像
内においてノイズがその周辺に存在するにもかかわらず
画像の境界線を示す直線を検出することを可能とする。 ハフ変換は、デジタル化像の各画素の値(すなわち強さ
)に作用する。ハフ変換は、境界線条件の強さに相当す
る強さを持つ画素値の(X、Y)座標点上に、軌跡曲線
を割り付ける。これらの画素についての軌跡曲線は、上
記各画素の(X、Y)座標を極座標に変換することに相
当する。 その後、画像内の境界線を表すのに用いる直線が、軌跡
を示す曲線が集中する極座標の一点を見出すことによっ
て得られる。
52 の第13図に示されるように、ハフ変換は、画像
内においてノイズがその周辺に存在するにもかかわらず
画像の境界線を示す直線を検出することを可能とする。 ハフ変換は、デジタル化像の各画素の値(すなわち強さ
)に作用する。ハフ変換は、境界線条件の強さに相当す
る強さを持つ画素値の(X、Y)座標点上に、軌跡曲線
を割り付ける。これらの画素についての軌跡曲線は、上
記各画素の(X、Y)座標を極座標に変換することに相
当する。 その後、画像内の境界線を表すのに用いる直線が、軌跡
を示す曲線が集中する極座標の一点を見出すことによっ
て得られる。
【0005】多くの形式のハフ変換が様々なシステムで
用いられているけれども、この変換はソフトウエアで非
常によく実行され、かなりの処理時間を必要とする。ハ
フ変換をソフトウエアで実行すると、画像データの各フ
レーム毎に、一分以上の処理時間が通常かかる。更に処
理時間を短縮するために専用ハードウエアが用いられる
時でさえ、画像データ生成の典型的なフレーム速度(た
とえば毎秒30フレームの画像データ)ではリアルタイ
ム処理はできなかった。
用いられているけれども、この変換はソフトウエアで非
常によく実行され、かなりの処理時間を必要とする。ハ
フ変換をソフトウエアで実行すると、画像データの各フ
レーム毎に、一分以上の処理時間が通常かかる。更に処
理時間を短縮するために専用ハードウエアが用いられる
時でさえ、画像データ生成の典型的なフレーム速度(た
とえば毎秒30フレームの画像データ)ではリアルタイ
ム処理はできなかった。
【0006】たとえば、パターン分析および機械知能に
ついての「ハフ変換のためのリアルタイム処理装置(米
国電気電子学会会報1988年1月Vol.10、No
.1)」のという題のハナハラらによる論文は、ハフ変
換を用いた専用の直線検出ハードウエアに関し、パラレ
ル演算およびパイプライン処理技術を利用する実験的な
モデルが記載されている。1024個の明暗画像につい
て、画像総処理時間はTTL回路を用いて0.79秒と
記載されており、これには上記処理に用いたヒストグラ
ムメモリのクリア時間は含まれていない。
ついての「ハフ変換のためのリアルタイム処理装置(米
国電気電子学会会報1988年1月Vol.10、No
.1)」のという題のハナハラらによる論文は、ハフ変
換を用いた専用の直線検出ハードウエアに関し、パラレ
ル演算およびパイプライン処理技術を利用する実験的な
モデルが記載されている。1024個の明暗画像につい
て、画像総処理時間はTTL回路を用いて0.79秒と
記載されており、これには上記処理に用いたヒストグラ
ムメモリのクリア時間は含まれていない。
【0007】パターン分析および機械知能についての「
再構築可能なVLSIに基づくモノリシックハフ変換プ
ロセッサ(米国電気電子学会会報1988年1月Vol
.10、No.1)」と題するローデスらによる別の論
文では、再構築可能なVSLI及びウェハスケール集積
技術を用いたハフ変換プロセッサの実行が説明されてお
り、特に、典型的なラインの抽出のための基礎的処理に
伝統的なハフ変換処理を用いることが記載されている。
再構築可能なVLSIに基づくモノリシックハフ変換プ
ロセッサ(米国電気電子学会会報1988年1月Vol
.10、No.1)」と題するローデスらによる別の論
文では、再構築可能なVSLI及びウェハスケール集積
技術を用いたハフ変換プロセッサの実行が説明されてお
り、特に、典型的なラインの抽出のための基礎的処理に
伝統的なハフ変換処理を用いることが記載されている。
【0008】ナカヤマらによるヨーロッパ特許出願No
.A2−361,914では、カメラで撮影した道路像
のデータを処理することによって道路の形状を判断する
ための特殊化されたハフ変換処理が記載されている。こ
こでは、デジタル化画像の第一及び第二領域内での直線
抽出のために、公知のハフ変換技術が採用されている。 しかしながら、たとえば第16図及び第17図に示され
た第一及び第二領域のいずれかもしくは両方に潜在的に
存在する数多くのエッジに対してハフ処理のリアルタイ
ム処理を可能とするような特殊なハードウエアは開示さ
れていない。
.A2−361,914では、カメラで撮影した道路像
のデータを処理することによって道路の形状を判断する
ための特殊化されたハフ変換処理が記載されている。こ
こでは、デジタル化画像の第一及び第二領域内での直線
抽出のために、公知のハフ変換技術が採用されている。 しかしながら、たとえば第16図及び第17図に示され
た第一及び第二領域のいずれかもしくは両方に潜在的に
存在する数多くのエッジに対してハフ処理のリアルタイ
ム処理を可能とするような特殊なハードウエアは開示さ
れていない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このようにハフ変換を
用いた画像解析処理の速度を高めるために多大な努力が
なされてきたものの、典型的なデジタル画像データ生成
速度を超える処理速度を有し、融通が効くハフ変換処理
は現在のところ可能ではない。したがって、本発明は、
融通が効き、リアルタイム処理が可能なハフ変換画像処
理装置の提供を、その目的としている。
用いた画像解析処理の速度を高めるために多大な努力が
なされてきたものの、典型的なデジタル画像データ生成
速度を超える処理速度を有し、融通が効くハフ変換処理
は現在のところ可能ではない。したがって、本発明は、
融通が効き、リアルタイム処理が可能なハフ変換画像処
理装置の提供を、その目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のハフ変換画像処
理装置は、極座標値がオ−バラップする行列を提供する
ために、画像を表す画素の直交座標と関連した値を加算
する加算手段と、該極座標値の少なくとも一部を比較す
る複数のコンパレータと、該コンパレータの出力を論理
的に結合させる論理手段と、該論理手段及び該加算手段
に応答して該加算手段の出力を選択的にゲートで制御す
るためのゲ−ト制御手段と、該ゲート制御手段の出力と
所定のしきい値とを比較する比較手段とを備え、該比較
手段の出力は、該画像と関連する極座標値の最大交差点
に対応することを特徴としている。
理装置は、極座標値がオ−バラップする行列を提供する
ために、画像を表す画素の直交座標と関連した値を加算
する加算手段と、該極座標値の少なくとも一部を比較す
る複数のコンパレータと、該コンパレータの出力を論理
的に結合させる論理手段と、該論理手段及び該加算手段
に応答して該加算手段の出力を選択的にゲートで制御す
るためのゲ−ト制御手段と、該ゲート制御手段の出力と
所定のしきい値とを比較する比較手段とを備え、該比較
手段の出力は、該画像と関連する極座標値の最大交差点
に対応することを特徴としている。
【0011】
【作用及び発明の効果】デジタル化画像データをハフ変
換を実行し、極座標空間内の2値エッジデータの最大交
差点が検出される。すなわち、複数フレームの画像デー
タが、直交座標システム内の画素アレイとして受信され
、記憶される。デジタル化画像内の所与の区画もしくは
ウインドウ内のエッジデータを示す値を有する画素は、
更に引き続いて極座標空間に変換される。
換を実行し、極座標空間内の2値エッジデータの最大交
差点が検出される。すなわち、複数フレームの画像デー
タが、直交座標システム内の画素アレイとして受信され
、記憶される。デジタル化画像内の所与の区画もしくは
ウインドウ内のエッジデータを示す値を有する画素は、
更に引き続いて極座標空間に変換される。
【0012】その後、極座標空間ヘ変換された画素と関
連する曲線群の複数の最大交差点が、デジタル化画像の
ウインドウ部分を解析するためにニューロハフ変換のハ
ードウエア処理により識別される。上記説明したように
、本発明のハフ変換画像処理装置はニューロハフ変換の
ハードウエア処理により、極座標空間ヘ変換された画素
と関連する曲線群の複数の最大交差点が識別されるので
、ハフ変換を用いた画像解析処理の速度を高め、典型的
なデジタル画像データ生成速度をもつ画像識別に対し、
リアルタイム処理が可能なハフ変換画像処理装置を実現
できる。
連する曲線群の複数の最大交差点が、デジタル化画像の
ウインドウ部分を解析するためにニューロハフ変換のハ
ードウエア処理により識別される。上記説明したように
、本発明のハフ変換画像処理装置はニューロハフ変換の
ハードウエア処理により、極座標空間ヘ変換された画素
と関連する曲線群の複数の最大交差点が識別されるので
、ハフ変換を用いた画像解析処理の速度を高め、典型的
なデジタル画像データ生成速度をもつ画像識別に対し、
リアルタイム処理が可能なハフ変換画像処理装置を実現
できる。
【0013】
【実施例】以下の実施例の説明では、リアルタイムの制
御又は操縦のための画像データ解析を説明する。しかし
ながら、本発明がリアルタイムで実行されるされないに
かかわらず特定の特徴認識のための画像データ解析を要
する何らかのシステムに等しく適用できることは、当業
者にとって当然、理解される。
御又は操縦のための画像データ解析を説明する。しかし
ながら、本発明がリアルタイムで実行されるされないに
かかわらず特定の特徴認識のための画像データ解析を要
する何らかのシステムに等しく適用できることは、当業
者にとって当然、理解される。
【0014】画像生成及び処理システムの好ましい実施
例が第1図に示されている。この図に示されるように画
像データ生成手段は、撮像装置10として表され、公知
のビデオカメラ(CCDビデオカメラなど)で構成でき
る。ビデオカメラ10のアナログ出力はA/D変換器1
4に接続される出力ライン12に送出される。
例が第1図に示されている。この図に示されるように画
像データ生成手段は、撮像装置10として表され、公知
のビデオカメラ(CCDビデオカメラなど)で構成でき
る。ビデオカメラ10のアナログ出力はA/D変換器1
4に接続される出力ライン12に送出される。
【0015】A/D変換器14は、撮像装置10からの
アナログ画像データをテレビモニターやブラウン管など
のモニター手段18に送出するアナログ出力16を含む
。A/D変換器14の第一のデジタル入力/出力ライン
20はたとえば16ビットのバスの如きデータバス22
に接続されている。A/D変換器14の第二のデジタル
出力ライン24はフレームバッファ26に入力される。
アナログ画像データをテレビモニターやブラウン管など
のモニター手段18に送出するアナログ出力16を含む
。A/D変換器14の第一のデジタル入力/出力ライン
20はたとえば16ビットのバスの如きデータバス22
に接続されている。A/D変換器14の第二のデジタル
出力ライン24はフレームバッファ26に入力される。
【0016】第1図に記載された本発明の実施例では、
A/D変換器14は多くのデジタル化画像データのフレ
ームをつくり出す。デジタル化画像データの各々のフレ
ームはたとえば512×512画素アレイの明暗画像デ
ータであって、各々の画素は8ビットの値として表され
る。A/D変換器もよって創成される画像デ−タの各デ
ジタルフレ−ムは、フレ−ムバッファ26に入力され、
記憶される。
A/D変換器14は多くのデジタル化画像データのフレ
ームをつくり出す。デジタル化画像データの各々のフレ
ームはたとえば512×512画素アレイの明暗画像デ
ータであって、各々の画素は8ビットの値として表され
る。A/D変換器もよって創成される画像デ−タの各デ
ジタルフレ−ムは、フレ−ムバッファ26に入力され、
記憶される。
【0017】1フレームのデジタル化画像データは撮像
装置10から受信した1フレームのアナログ画像データ
を表し、それは512×512×8、すなわち、2.0
97152メガビット相当のデータの総合解像度を有す
る。A/D変換器14の第一のデジタル入力/出力ライ
ン20はホスト中央演算プロセッサ(CPU)28から
の制御信号に応答する。また、CPU28はまた双方向
ライン30を介してデータバス22に公知の形式で接続
されている。A/D変換器14からのステ−タス信号は
、デジタル入力/出力ライン20およびデータバス22
を介して第1図のシステムの他の部品へと同様に、CP
U28に送出され得る、フレームバッファ26は、公知
の形で制御およびステ−タス信号送受用の双方向ライン
32を含む。フレームバッファ26は、記憶する画像デ
ータのフレームを画像プロセッサ40に移送するための
デジタル出力38を含む。
装置10から受信した1フレームのアナログ画像データ
を表し、それは512×512×8、すなわち、2.0
97152メガビット相当のデータの総合解像度を有す
る。A/D変換器14の第一のデジタル入力/出力ライ
ン20はホスト中央演算プロセッサ(CPU)28から
の制御信号に応答する。また、CPU28はまた双方向
ライン30を介してデータバス22に公知の形式で接続
されている。A/D変換器14からのステ−タス信号は
、デジタル入力/出力ライン20およびデータバス22
を介して第1図のシステムの他の部品へと同様に、CP
U28に送出され得る、フレームバッファ26は、公知
の形で制御およびステ−タス信号送受用の双方向ライン
32を含む。フレームバッファ26は、記憶する画像デ
ータのフレームを画像プロセッサ40に移送するための
デジタル出力38を含む。
【0018】A/D変換器14、フレームバッファ26
、および、画像プロセッサ40は、たとえばマサチュー
セッツ州ウォバーン、ウエストカミングスパーク600
のイメージングテクノロジーインコーポレーティド(I
maging Technology Inc.) が
製造している公知の、シリーズ151イメージプロセッ
サ(Series 151 Image Proces
sor)で構成される。
、および、画像プロセッサ40は、たとえばマサチュー
セッツ州ウォバーン、ウエストカミングスパーク600
のイメージングテクノロジーインコーポレーティド(I
maging Technology Inc.) が
製造している公知の、シリーズ151イメージプロセッ
サ(Series 151 Image Proces
sor)で構成される。
【0019】たとえば、シリーズ151イメージプロセ
ッサを使う場合、画像プロセッサ40は、パイプライン
形の算術論理演算装置(ALU)およびリアルタイムの
コンボルバを含む。バス22は、シリーズ151イメー
ジプロセッサに有効な標準の内部16ビットのバスとす
ることができる。画像プロセッサ40の出力は、バス2
2を介して第1図のシステムの他の部分と制御およびス
テ−タス信号を送受信するための双方向ライン42とし
て示されている。
ッサを使う場合、画像プロセッサ40は、パイプライン
形の算術論理演算装置(ALU)およびリアルタイムの
コンボルバを含む。バス22は、シリーズ151イメー
ジプロセッサに有効な標準の内部16ビットのバスとす
ることができる。画像プロセッサ40の出力は、バス2
2を介して第1図のシステムの他の部分と制御およびス
テ−タス信号を送受信するための双方向ライン42とし
て示されている。
【0020】双方向ライン20、30、32、42およ
びデータバス22はそれぞれ、たとえば16ビットのバ
スとすることができる。しかしながら、これらのデータ
ラインの実際のサイズは、たとえば画像データのデジタ
ル化フレームにおえる画素の値(強さ)を表すビット数
によって変化する。すなわち、画像データフレームの各
画素は、第1図の実施例では8ビットで表されるので、
A/D変換器14とフレームバッファ26と画像プロセ
ッサ40とは、8ビットの画素の値を受け入れるだけで
足りる。しかしながら、本発明は第1図の実施例の解像
度に限定されるわけではない。たとえば、デジタル化画
像フレームの各画素はどんなビット数ででも表示でき、
第1図の実施例のデータラインをそれに応じて変更する
ことができる。もし各画素が16ビットで表示されるな
ら、デジタル化画像データの移送に供される各デジタル
出力は画像情報用に16ビット以上とされる。
びデータバス22はそれぞれ、たとえば16ビットのバ
スとすることができる。しかしながら、これらのデータ
ラインの実際のサイズは、たとえば画像データのデジタ
ル化フレームにおえる画素の値(強さ)を表すビット数
によって変化する。すなわち、画像データフレームの各
画素は、第1図の実施例では8ビットで表されるので、
A/D変換器14とフレームバッファ26と画像プロセ
ッサ40とは、8ビットの画素の値を受け入れるだけで
足りる。しかしながら、本発明は第1図の実施例の解像
度に限定されるわけではない。たとえば、デジタル化画
像フレームの各画素はどんなビット数ででも表示でき、
第1図の実施例のデータラインをそれに応じて変更する
ことができる。もし各画素が16ビットで表示されるな
ら、デジタル化画像データの移送に供される各デジタル
出力は画像情報用に16ビット以上とされる。
【0021】作動において、撮像装置10が原画像の画
像データを生成し、A/D変換器へ入力するべくアナロ
グの明暗マップを創成する。A/D変換器は、フレーム
バッファ26に記憶するために第2図に示されるような
明暗画像データのデジタルフレ−ムをつくる。また、A
/D変換器はデジタル化画像の各画素について明度値を
出す。たとえば、各画素8ビットの標準的な512×5
12のアレイが、第3図の明暗画像を表示するのに採用
することができる。
像データを生成し、A/D変換器へ入力するべくアナロ
グの明暗マップを創成する。A/D変換器は、フレーム
バッファ26に記憶するために第2図に示されるような
明暗画像データのデジタルフレ−ムをつくる。また、A
/D変換器はデジタル化画像の各画素について明度値を
出す。たとえば、各画素8ビットの標準的な512×5
12のアレイが、第3図の明暗画像を表示するのに採用
することができる。
【0022】続いて、デジタル化画像データの各フレー
ムは、フレームバッファから画像プロセッサ40へ従来
公知のリアルタイム画像処理のために移送される。たと
えば、各画素が1ビットで表されている2値エッジデー
タの512×512のアレイを作成するためにデジタル
化画像の標準的なエッジ検出が実施される。第2図の明
暗画像においてエッジが検出された全ての画素の値は、
2進数の1で表され、他の全ての画素の値は2進数の0
で表される。こうして第3図に示される2値エッジ画像
が作成される。この実施例では、標準的なエッジ検出は
しきい値検出段階とフィルタリング段階とを有する。
ムは、フレームバッファから画像プロセッサ40へ従来
公知のリアルタイム画像処理のために移送される。たと
えば、各画素が1ビットで表されている2値エッジデー
タの512×512のアレイを作成するためにデジタル
化画像の標準的なエッジ検出が実施される。第2図の明
暗画像においてエッジが検出された全ての画素の値は、
2進数の1で表され、他の全ての画素の値は2進数の0
で表される。こうして第3図に示される2値エッジ画像
が作成される。この実施例では、標準的なエッジ検出は
しきい値検出段階とフィルタリング段階とを有する。
【0023】このしきい値検出は、デジタル画像の8ビ
ットの各明度値を一つのしきい値と比較することによっ
て行われる。たとえば、可能な全明度値のほぼ中間値が
しきい値として選択される(たとえば、8ビット表示で
はとりうる0から255までの画素値に対して100の
値が適当なしきい値である。)。あるいは、しきい値は
、すでに処理された画像データの多くのフレームに関連
するヒストグラム値によって決めてもよい。しきい値よ
りも大きい値には2進数「1」が、しきい値よりも小さ
い値には2進数「0」が割り当てられる。
ットの各明度値を一つのしきい値と比較することによっ
て行われる。たとえば、可能な全明度値のほぼ中間値が
しきい値として選択される(たとえば、8ビット表示で
はとりうる0から255までの画素値に対して100の
値が適当なしきい値である。)。あるいは、しきい値は
、すでに処理された画像データの多くのフレームに関連
するヒストグラム値によって決めてもよい。しきい値よ
りも大きい値には2進数「1」が、しきい値よりも小さ
い値には2進数「0」が割り当てられる。
【0024】結果として得られる2値データのアレイは
、リアルタイム処理がたとえばラプラシアンフィルタで
行われるフィルタリング段階にかけられる。つまり、ラ
プラシアンフィルタに関連した特徴を有する3×3画素
のウインドウが、エッジ検出改善のために2値データア
レイ内の各々の値に適用される。公知の3×3のラプラ
シアンフィルタのウインドウには、たとえば「4」の値
を持つ中央画素と、−1及び0とを交互にもつ周辺ビッ
トとが含まれる。
、リアルタイム処理がたとえばラプラシアンフィルタで
行われるフィルタリング段階にかけられる。つまり、ラ
プラシアンフィルタに関連した特徴を有する3×3画素
のウインドウが、エッジ検出改善のために2値データア
レイ内の各々の値に適用される。公知の3×3のラプラ
シアンフィルタのウインドウには、たとえば「4」の値
を持つ中央画素と、−1及び0とを交互にもつ周辺ビッ
トとが含まれる。
【0025】デジタル化画像全てに対して画像データの
2値エッジフレームを創成した後、一小区画すなわち第
3図に示されるようなウインドウ「A」がデータから抽
出される。実施例では2値エッジデータの小ウインドウ
は、512×512画素の2値エッジデータアレイの中
央の画素を含む15×15の画素値のアレイ(すなわち
行列)として定義される。中央部の画素のウインドウが
以下に記載されるような方法で処理された後、小ウイン
ドウは別のウインドウの2値エッジデータを判別するた
めに水平にもしくは垂直に動かされる。この処理は51
2×512のアレイ全体についてのデータが処理される
まで繰り返される。
2値エッジフレームを創成した後、一小区画すなわち第
3図に示されるようなウインドウ「A」がデータから抽
出される。実施例では2値エッジデータの小ウインドウ
は、512×512画素の2値エッジデータアレイの中
央の画素を含む15×15の画素値のアレイ(すなわち
行列)として定義される。中央部の画素のウインドウが
以下に記載されるような方法で処理された後、小ウイン
ドウは別のウインドウの2値エッジデータを判別するた
めに水平にもしくは垂直に動かされる。この処理は51
2×512のアレイ全体についてのデータが処理される
まで繰り返される。
【0026】第4図では、第3図のウインドウAについ
ての15×15のアレイの2値エッジデータに相当する
デジタル化ウインドウ画像が示され、各画素値は1ビッ
トで表される。第5図は第3図と第4図のデジタル化ウ
インドウ画像に相当する2値エッジデータを表す。第4
図及び第5図に示されているように、デジタル化ウイン
ドウ画像内のエッジデータの各ビットは、1から15ま
での対応する(X×、Y)座標値として表すことができ
る。
ての15×15のアレイの2値エッジデータに相当する
デジタル化ウインドウ画像が示され、各画素値は1ビッ
トで表される。第5図は第3図と第4図のデジタル化ウ
インドウ画像に相当する2値エッジデータを表す。第4
図及び第5図に示されているように、デジタル化ウイン
ドウ画像内のエッジデータの各ビットは、1から15ま
での対応する(X×、Y)座標値として表すことができ
る。
【0027】デジタル化ウインドウ画像に相当する2値
エッジデータは、第1図の画像プロセッサ40からニュ
ーロハフプロセッサ36へデジタル出力42、バス22
、およびニューロハフプロセッサ36とバス22とをつ
なぐ双方向インターフェイスバス44(たとえば16ビ
ット)を介して出力される。一方、画像プロセッサ40
からの2値エッジデータがフレームバッファ26に記憶
されていた場合には、データはニューロハフプロセッサ
36にデジタル出力32、バス22およびバス44を介
して出力される。ニューロハフプロセッサ36はホスト
CPU28へ処理済データを移送するためのバス43(
たとえば16ビット)を含んでいる。
エッジデータは、第1図の画像プロセッサ40からニュ
ーロハフプロセッサ36へデジタル出力42、バス22
、およびニューロハフプロセッサ36とバス22とをつ
なぐ双方向インターフェイスバス44(たとえば16ビ
ット)を介して出力される。一方、画像プロセッサ40
からの2値エッジデータがフレームバッファ26に記憶
されていた場合には、データはニューロハフプロセッサ
36にデジタル出力32、バス22およびバス44を介
して出力される。ニューロハフプロセッサ36はホスト
CPU28へ処理済データを移送するためのバス43(
たとえば16ビット)を含んでいる。
【0028】ニューロハフプロセッサ36は、エッジデ
ータの存在を表し(すなわち第5図では「1」によって
表されている)、かつ、ある一組の極座標を含む一本の
曲線に変換されるデジタル化ウインドウ画像内の画素位
置の数を識別するために本発明に従って設計されている
。すなわち、ニューロハフプロセッサ36は第5図のデ
ジタル化ウインドウ画像内の「1」で表される全ての(
X、Y)座標に関連する曲線の数を決定し、これら曲線
は極座標ρとθのある一組において、一部重なり合う。
ータの存在を表し(すなわち第5図では「1」によって
表されている)、かつ、ある一組の極座標を含む一本の
曲線に変換されるデジタル化ウインドウ画像内の画素位
置の数を識別するために本発明に従って設計されている
。すなわち、ニューロハフプロセッサ36は第5図のデ
ジタル化ウインドウ画像内の「1」で表される全ての(
X、Y)座標に関連する曲線の数を決定し、これら曲線
は極座標ρとθのある一組において、一部重なり合う。
【0029】好適な実施例ではニューロハフプロセッサ
36、はそれぞれある一組の極座標に一部重なり合う2
値エッジデータに関連した曲線の数を識別するためのハ
フ変換のハードウエア処理を代表している。すなわち、
一部重なり合う極座標を持つ第5図の画像内のこれら画
素位置を識別することによって、ニューロハフプロセッ
サ36は局所的最大交差点として指定される最大の重な
り点に関連した極座標を検出することができる。この局
所的最大交差点から全体としての最大交差点が判断でき
る。
36、はそれぞれある一組の極座標に一部重なり合う2
値エッジデータに関連した曲線の数を識別するためのハ
フ変換のハードウエア処理を代表している。すなわち、
一部重なり合う極座標を持つ第5図の画像内のこれら画
素位置を識別することによって、ニューロハフプロセッ
サ36は局所的最大交差点として指定される最大の重な
り点に関連した極座標を検出することができる。この局
所的最大交差点から全体としての最大交差点が判断でき
る。
【0030】(X、Y)座標値のハフ変換の結果として
得られる曲線を表すのに用いられる極座標がρおよびθ
の値で規定される。前に述べたように第5図の画素位置
は第5図の画像が直交座標空間とみなされる(X、Y)
座標値によって表すことができる。ρの値はエッジ点の
第5図のデジタル化ウインドウの画像の中心からの距離
に相当し、θの値はエッジ点と第5図のデジタル化ウイ
ンドウ画像の水平な×軸との間の角度に相当する。
得られる曲線を表すのに用いられる極座標がρおよびθ
の値で規定される。前に述べたように第5図の画素位置
は第5図の画像が直交座標空間とみなされる(X、Y)
座標値によって表すことができる。ρの値はエッジ点の
第5図のデジタル化ウインドウの画像の中心からの距離
に相当し、θの値はエッジ点と第5図のデジタル化ウイ
ンドウ画像の水平な×軸との間の角度に相当する。
【0031】第5図の直交座標空間内の各々の点に対し
て、1から15の組の関連の極座標(たとえば一組の極
座標は第6図の各行内の一点に相当する)を有すること
ができる極座標空間内に一本の曲線が創成される。それ
ゆえ、第5図のアレイ内の一本のラインと関連した2値
エッジデータは、第6図の極座標空間の少なくとも一つ
の極座標位置で重なり合う関連した曲線を持つことにな
る。
て、1から15の組の関連の極座標(たとえば一組の極
座標は第6図の各行内の一点に相当する)を有すること
ができる極座標空間内に一本の曲線が創成される。それ
ゆえ、第5図のアレイ内の一本のラインと関連した2値
エッジデータは、第6図の極座標空間の少なくとも一つ
の極座標位置で重なり合う関連した曲線を持つことにな
る。
【0032】たとえば、第5図において直線を表す2値
エッジデータと関連した曲線は、理想的には第6図の極
座標空間における一個の最大重なり点を有するべきであ
る。したがって、第6図内の所与の一組の極座標値で重
なり合う曲線の数は、普通15を超えない。実際たいて
いの場合には、たとえば第4図に示されるように直交座
標空間では直線は連続して表されないので、ある極座標
位置で重なり合う曲線の数は15より少ないであろう。
エッジデータと関連した曲線は、理想的には第6図の極
座標空間における一個の最大重なり点を有するべきであ
る。したがって、第6図内の所与の一組の極座標値で重
なり合う曲線の数は、普通15を超えない。実際たいて
いの場合には、たとえば第4図に示されるように直交座
標空間では直線は連続して表されないので、ある極座標
位置で重なり合う曲線の数は15より少ないであろう。
【0033】第5図のアレイに含まれる全ての2値エッ
ジデータに関連した重なる極座標が決定された後、第6
図に示されるように極座標アレイのデータが得られる。 その後、処理されているデジタル化ウインドウに存在す
るエッジ点を表す曲線の軌跡が集中している最大交差点
を表すρとθの値が識別される。これらの最大交差点は
実施例では何らかのビット数で表示されるρとθの値を
有する。しかしながら、ρとθの値はそれぞれ典型的に
は第6図に示される極座標空間を表すために用いられた
16の値の一つをとることになるので、これらの値の各
々に対しては4ビット表示で充分である。上記各値は出
力ライン44を介してフレームバッファ26に記憶され
る。もしくは、上記データは直接、ホストCPU28に
記憶されることができる。その後、次のウインドウの2
値エッジ画像データが処理される。
ジデータに関連した重なる極座標が決定された後、第6
図に示されるように極座標アレイのデータが得られる。 その後、処理されているデジタル化ウインドウに存在す
るエッジ点を表す曲線の軌跡が集中している最大交差点
を表すρとθの値が識別される。これらの最大交差点は
実施例では何らかのビット数で表示されるρとθの値を
有する。しかしながら、ρとθの値はそれぞれ典型的に
は第6図に示される極座標空間を表すために用いられた
16の値の一つをとることになるので、これらの値の各
々に対しては4ビット表示で充分である。上記各値は出
力ライン44を介してフレームバッファ26に記憶され
る。もしくは、上記データは直接、ホストCPU28に
記憶されることができる。その後、次のウインドウの2
値エッジ画像データが処理される。
【0034】前述のステップは、第3図の2値エッジ画
像の15×15の各々のウインドウについて繰り返され
る。ニューロハフプロセッサによってこのようにフレー
ムバッファもしくはホストCPUに記憶されている全デ
ータは34×34×{(4ビット×2)×n}のアレイ
に相当する。ここで{(4ビット×2)×n}の指定は
、n組のρおよびθの各4ビットが512×512の2
値エッジ画像の15×15のビットのウインドウの各々
について記憶されていることを表しており、nはあるウ
インドウで検出されたラインの数に相当する。
像の15×15の各々のウインドウについて繰り返され
る。ニューロハフプロセッサによってこのようにフレー
ムバッファもしくはホストCPUに記憶されている全デ
ータは34×34×{(4ビット×2)×n}のアレイ
に相当する。ここで{(4ビット×2)×n}の指定は
、n組のρおよびθの各4ビットが512×512の2
値エッジ画像の15×15のビットのウインドウの各々
について記憶されていることを表しており、nはあるウ
インドウで検出されたラインの数に相当する。
【0035】あるいは、ラインデータを含むと判断され
たウインドウからのデータだけが記憶されてもよい。こ
の場合には34×34のマトリックス内の各々の位置は
6ビットの行の値と6ビットの列の値を有するアドレス
として表すことができる。ρとθの値は{(4ビット×
2)×n}の値として表すことができる。したがって、
記憶された全データは{6ビット×2+(4ビット×2
)}×nの値の合計であり、ラインデータに関連した極
座標のアドレスを識別する最初の12ビットを有する。
たウインドウからのデータだけが記憶されてもよい。こ
の場合には34×34のマトリックス内の各々の位置は
6ビットの行の値と6ビットの列の値を有するアドレス
として表すことができる。ρとθの値は{(4ビット×
2)×n}の値として表すことができる。したがって、
記憶された全データは{6ビット×2+(4ビット×2
)}×nの値の合計であり、ラインデータに関連した極
座標のアドレスを識別する最初の12ビットを有する。
【0036】記憶されたデータは、逐次リアルタイム画
像認識のためにフレームバッファからホストCPU28
へ移される。このリアルタイム画像認識には、記憶され
たρおよびθの値によって識別された画像内でのライン
の再構成が含まれる。この目的のために、ホストCPU
はサンマイクロシステムインコーポレーティッド(Su
nMicrosystems, Inc.)のサンスパ
ーク330(Sun Sparc 330) コンピュ
ータのような公知のコンピュータとすることができる。
像認識のためにフレームバッファからホストCPU28
へ移される。このリアルタイム画像認識には、記憶され
たρおよびθの値によって識別された画像内でのライン
の再構成が含まれる。この目的のために、ホストCPU
はサンマイクロシステムインコーポレーティッド(Su
nMicrosystems, Inc.)のサンスパ
ーク330(Sun Sparc 330) コンピュ
ータのような公知のコンピュータとすることができる。
【0037】以下、ニューロハフプロセッサについて詳
細説明する。ニューロハフプロセッサ36の入力データ
は上記したように第5図に示す15×15×1ビットの
データアレイである。プロセッサ36で受信される入力
データについての極座標内の最大交差点は、第6図から
第3図(e)で説明するようにニューロハフ変換を用い
て識別される。たとえば、上記したように第6図のハフ
変換アレイに示された数は、第5図の(X、Y)空間内
の全ての2値エッジ点に対し、次の等式で示される一部
重なり合う曲線によって得られる。
細説明する。ニューロハフプロセッサ36の入力データ
は上記したように第5図に示す15×15×1ビットの
データアレイである。プロセッサ36で受信される入力
データについての極座標内の最大交差点は、第6図から
第3図(e)で説明するようにニューロハフ変換を用い
て識別される。たとえば、上記したように第6図のハフ
変換アレイに示された数は、第5図の(X、Y)空間内
の全ての2値エッジ点に対し、次の等式で示される一部
重なり合う曲線によって得られる。
【0038】
ρ = x cos(θ) + y sin(
θ)実施例内のρの潜在的な値は、2×15(すなわち
、中心点から第5図のアレイの外の角までの最大距離)
の平方根に等しい値に相当することができるので、19
のρの潜在値が選ばれた。それゆえ、第6図に示された
19×15のマトリックスが第5図のデータのハフ変換
を表すのに用いられる。 しかしながら、第6図の極
座標内の最低位の2行または最高位の2行によって表さ
れたρおよびθの値を有する局部的な最大値を持つ第5
図のアレイでは、少数のラインしか存在しないことがあ
らかじめわかっているので、これらの行は適宜その後の
識別を省略し得る。この場合には、第6図のアレイは1
5×15のマトリックスで表示可能である。しかしなが
ら、どんなサイズのマトリックスでも極座標を示すのに
用いることができ、上記サイズはρおよびθの解像度を
反映する。
θ)実施例内のρの潜在的な値は、2×15(すなわち
、中心点から第5図のアレイの外の角までの最大距離)
の平方根に等しい値に相当することができるので、19
のρの潜在値が選ばれた。それゆえ、第6図に示された
19×15のマトリックスが第5図のデータのハフ変換
を表すのに用いられる。 しかしながら、第6図の極
座標内の最低位の2行または最高位の2行によって表さ
れたρおよびθの値を有する局部的な最大値を持つ第5
図のアレイでは、少数のラインしか存在しないことがあ
らかじめわかっているので、これらの行は適宜その後の
識別を省略し得る。この場合には、第6図のアレイは1
5×15のマトリックスで表示可能である。しかしなが
ら、どんなサイズのマトリックスでも極座標を示すのに
用いることができ、上記サイズはρおよびθの解像度を
反映する。
【0039】第6図において、ρの19の値は−9から
+9までの範囲をとることができるが、実際は−7から
+7までの値だけが考慮される。θの15の値は0°か
ら+180°の範囲にある。すなわち、第5図の画像内
の水平なx軸がθを決めるのに用いられるので、180
°から360°の角度は考慮する必要はない。引き続き
、3×3のマトリックスで表されるウインドウが、ハフ
変換アレイ内の局所的最大値を検出するのに用いられる
。たとえば、第7図に示される3×3のマトリックスは
局所的最大交差点の検出を表しており、上記局所的最大
値は各ウインドウの中心極座標値を調べることによって
判断される。
+9までの範囲をとることができるが、実際は−7から
+7までの値だけが考慮される。θの15の値は0°か
ら+180°の範囲にある。すなわち、第5図の画像内
の水平なx軸がθを決めるのに用いられるので、180
°から360°の角度は考慮する必要はない。引き続き
、3×3のマトリックスで表されるウインドウが、ハフ
変換アレイ内の局所的最大値を検出するのに用いられる
。たとえば、第7図に示される3×3のマトリックスは
局所的最大交差点の検出を表しており、上記局所的最大
値は各ウインドウの中心極座標値を調べることによって
判断される。
【0040】これら複数の3×3のマトリックスは第8
図に詳しく示されている。上記局所的最大値を検出する
ために、データの中心極座標値(たとえば実線で示され
た第8図の値11)が、そのウインドウ内の隣接極座標
値と比較される。もし3×3のマトリックスの中央値が
周辺極座標の値よりも大きければ第9図に示されるよう
に局所的な最大交差点とみなされる。
図に詳しく示されている。上記局所的最大値を検出する
ために、データの中心極座標値(たとえば実線で示され
た第8図の値11)が、そのウインドウ内の隣接極座標
値と比較される。もし3×3のマトリックスの中央値が
周辺極座標の値よりも大きければ第9図に示されるよう
に局所的な最大交差点とみなされる。
【0041】第9図に示すように一度、局所的最大値が
決定されると、不適当な局所的最大値の検出を避けるた
めに、各局所的最大値はしきい値により比較される。
その後、ハフ変換アレイ全体について残りの局所的最
大交差点に第10図に示す極座標空間内の2進数の”1
”が割り当てられる。第8図のウインドウによって局所
的最大交差点が検出されたなら、そのウインドウ内の全
ての周辺点に第9図に示す0の値が割り当てられる。
決定されると、不適当な局所的最大値の検出を避けるた
めに、各局所的最大値はしきい値により比較される。
その後、ハフ変換アレイ全体について残りの局所的最
大交差点に第10図に示す極座標空間内の2進数の”1
”が割り当てられる。第8図のウインドウによって局所
的最大交差点が検出されたなら、そのウインドウ内の全
ての周辺点に第9図に示す0の値が割り当てられる。
【0042】局所的最大交差点が局所化されたもしくは
適当なしきい値と比較された後、局所的最大交差点だけ
が第9図のマトリックスのアレイになおも残留する。
そして、これら局所的最大交差点に第10図に示すよ
うに1の値が割り当てられる。第1図のシステムに示さ
れるニューロハフ変換プロセッサ36の極座標のハード
ウエア処理例を第4図により詳しく示す。
適当なしきい値と比較された後、局所的最大交差点だけ
が第9図のマトリックスのアレイになおも残留する。
そして、これら局所的最大交差点に第10図に示すよ
うに1の値が割り当てられる。第1図のシステムに示さ
れるニューロハフ変換プロセッサ36の極座標のハード
ウエア処理例を第4図により詳しく示す。
【0043】第11図のハードウエアで処理は、各フレ
ームの画像データに対して第5図のアレイ(行列)によ
って求められる2値エッジデータから第10図にみられ
るような最大交差点を検出するニューロハフプロセッサ
の一部を表している。第11図の実施例に相当するニュ
ーロハフ変換は、1チップのプロセッサで実行される。 説明のために、2つの極座標出力50および52が第1
1図に示され、第5図のアレイの直交座標に関連した4
つの入力54、56、58および60も第11図に示さ
れている。これら各入力は、第5図のアレイ内の2値エ
ッジデータのビットに相当している。しかしながら、第
5図のデジタル化ウインドウ画像に相当する2値エッジ
データを受け入れるために、ニューロハフプロセッサ3
6のハードウエアで処理には少なくとも15×15の入
力ラインが含まれる。
ームの画像データに対して第5図のアレイ(行列)によ
って求められる2値エッジデータから第10図にみられ
るような最大交差点を検出するニューロハフプロセッサ
の一部を表している。第11図の実施例に相当するニュ
ーロハフ変換は、1チップのプロセッサで実行される。 説明のために、2つの極座標出力50および52が第1
1図に示され、第5図のアレイの直交座標に関連した4
つの入力54、56、58および60も第11図に示さ
れている。これら各入力は、第5図のアレイ内の2値エ
ッジデータのビットに相当している。しかしながら、第
5図のデジタル化ウインドウ画像に相当する2値エッジ
データを受け入れるために、ニューロハフプロセッサ3
6のハードウエアで処理には少なくとも15×15の入
力ラインが含まれる。
【0044】さらに、15×15の入力アレイの各局所
的最大交差点が第11図のハードウエア処理によって決
定される場合、第3図の極座標空間に相当する15×1
5の出力ラインが採用される。入力ライン54乃至60
はそれぞれ、1ビットのデータすなわち画素の値を第5
図の2値エッジデータのアレイから受信する。第11図
のハードウエア処理には、さらに加算器68および70
を含む一連の加算器によって創成される極座標データを
表す一連の結節点62、64、66が含まれる。これら
の加算器の各々は、第6図のハフ変換アレイ内の一組の
極座標値に相当している。
的最大交差点が第11図のハードウエア処理によって決
定される場合、第3図の極座標空間に相当する15×1
5の出力ラインが採用される。入力ライン54乃至60
はそれぞれ、1ビットのデータすなわち画素の値を第5
図の2値エッジデータのアレイから受信する。第11図
のハードウエア処理には、さらに加算器68および70
を含む一連の加算器によって創成される極座標データを
表す一連の結節点62、64、66が含まれる。これら
の加算器の各々は、第6図のハフ変換アレイ内の一組の
極座標値に相当している。
【0045】各加算器は。第5図のアレイの(X、Y)
空間内の各点に相当するとともに、対応する加算器と関
連する極座標値で重なる曲線の数を計算する。加算器は
このように第6図に示すハフ変換アレイの値を出力する
。第11図に示された前出の2つの加算器68および7
0は、第5図のアレイ内のそれぞれの画素位置と関連す
る所定の直交座標の入力ラインから受信したデジタルデ
ータを加算するためのものである。直交座標の2値エッ
ジデータと関連している曲線の極座標値は、前もって決
められる。
空間内の各点に相当するとともに、対応する加算器と関
連する極座標値で重なる曲線の数を計算する。加算器は
このように第6図に示すハフ変換アレイの値を出力する
。第11図に示された前出の2つの加算器68および7
0は、第5図のアレイ内のそれぞれの画素位置と関連す
る所定の直交座標の入力ラインから受信したデジタルデ
ータを加算するためのものである。直交座標の2値エッ
ジデータと関連している曲線の極座標値は、前もって決
められる。
【0046】すなわち、第11図のニューロハフプロセ
ッサの処理に先立って、第5図のアレイの各画素位置に
”1”が存在することによって影響を受ける第6図のハ
フ変換アレイの極座標値が算術的に決定される。たとえ
ば、前出のハフ変換等式は第5図の2値エッジデータア
レイの各画素の位置について解くことができる。その後
、第11図の各加算器は自己と関連した極座標値を含む
ハフ変換曲線を持つ第5図内の全ての(x、y)画素位
置から受信するべく、結線される。たとえば、加算器6
8は少なくとも3つの入力ライン54、56、58から
の値を受信し、第5図のアレイ内のエッジデータと関連
しているこれらの入力の合計に相当する出力をする。
ッサの処理に先立って、第5図のアレイの各画素位置に
”1”が存在することによって影響を受ける第6図のハ
フ変換アレイの極座標値が算術的に決定される。たとえ
ば、前出のハフ変換等式は第5図の2値エッジデータア
レイの各画素の位置について解くことができる。その後
、第11図の各加算器は自己と関連した極座標値を含む
ハフ変換曲線を持つ第5図内の全ての(x、y)画素位
置から受信するべく、結線される。たとえば、加算器6
8は少なくとも3つの入力ライン54、56、58から
の値を受信し、第5図のアレイ内のエッジデータと関連
しているこれらの入力の合計に相当する出力をする。
【0047】第11図のニューロハフプロセッサ処理で
は、さらにコンパレータ74等の複数のコンパレータが
設けられている。これらのコンパレータは、各加算器出
力の値を、たとえば第6図のアレイ内の周辺極座標値に
相当する8つの加算器出力値と比べるために設けられて
いる。極座標位置のいくつかは第6図の最も外側の列も
しくは行内の極座標位置のように8個の周辺値を持たな
いので、この場合には8より少ない値が考慮される。
は、さらにコンパレータ74等の複数のコンパレータが
設けられている。これらのコンパレータは、各加算器出
力の値を、たとえば第6図のアレイ内の周辺極座標値に
相当する8つの加算器出力値と比べるために設けられて
いる。極座標位置のいくつかは第6図の最も外側の列も
しくは行内の極座標位置のように8個の周辺値を持たな
いので、この場合には8より少ない値が考慮される。
【0048】たとえば、コンパレータ74は加算器70
の出力からの極座標値を結節点75に存在する加算器出
力と比較する。もし結節点75からコンパレータ75へ
の入力値が加算器70の出力値よりも大きい場合には、
コンパレータ74は低い出力をする。しかしながら、も
し結節点からの入力値が加算器70の出力値よりも大き
い場合には高い出力をする。加算器の出力につながれた
コンパレータは第7図や第8図に示されるようなウイン
ドウを作るためにグループ化される。もしあるウインド
ウに含まれたデータに関連した全てのコンパレータの出
力が高かったら、そのウインドウの中央の極座標値は局
所的な最大値を示すものとみなされる。
の出力からの極座標値を結節点75に存在する加算器出
力と比較する。もし結節点75からコンパレータ75へ
の入力値が加算器70の出力値よりも大きい場合には、
コンパレータ74は低い出力をする。しかしながら、も
し結節点からの入力値が加算器70の出力値よりも大き
い場合には高い出力をする。加算器の出力につながれた
コンパレータは第7図や第8図に示されるようなウイン
ドウを作るためにグループ化される。もしあるウインド
ウに含まれたデータに関連した全てのコンパレータの出
力が高かったら、そのウインドウの中央の極座標値は局
所的な最大値を示すものとみなされる。
【0049】この局所的な最大値は、所与のウインドウ
に関連したコンパレータの出力全てを一つのANDゲー
ト、たとえばANDゲート78に導くことによって検出
される。第4図に示されたようなさらなるANDゲート
は別の3×3のウインドウアレイに関連している。第4
図の実施例に示されたような加算器およびコンパレータ
は、ANDゲートにデジタル電圧を出力するアナログ装
置である。
に関連したコンパレータの出力全てを一つのANDゲー
ト、たとえばANDゲート78に導くことによって検出
される。第4図に示されたようなさらなるANDゲート
は別の3×3のウインドウアレイに関連している。第4
図の実施例に示されたような加算器およびコンパレータ
は、ANDゲートにデジタル電圧を出力するアナログ装
置である。
【0050】たとえば、もしANDゲート78に接続さ
れたコンパレータの出力すべてが高く、そのウインドウ
中央の極座標値が局所的最大値に相当するなら、AND
ゲート78の出力は高くなる。さもなければ、ANDゲ
ート78の出力は依然として低いままである。インバー
タ77などのインバータもハフ変換処理で必要とされる
回路を小さくするために用いられる。たとえば、加算器
70および72の出力はコンパレータ79につながれて
いるので、コンパレータ79は加算器72の出力が加算
器70の出力を超える時にハイレベルを出力する。しか
しながら、もし加算器70の出力が加算器72の出力を
超えるなら、結果として生じるロ−レベルが、インバー
タ77を介してANDゲート78に高い信号を入力する
ために使われる。これによって、加算器70および72
の出力を比較するのに異なる2つのコンパレータを用い
る必要性を避けることができる。
れたコンパレータの出力すべてが高く、そのウインドウ
中央の極座標値が局所的最大値に相当するなら、AND
ゲート78の出力は高くなる。さもなければ、ANDゲ
ート78の出力は依然として低いままである。インバー
タ77などのインバータもハフ変換処理で必要とされる
回路を小さくするために用いられる。たとえば、加算器
70および72の出力はコンパレータ79につながれて
いるので、コンパレータ79は加算器72の出力が加算
器70の出力を超える時にハイレベルを出力する。しか
しながら、もし加算器70の出力が加算器72の出力を
超えるなら、結果として生じるロ−レベルが、インバー
タ77を介してANDゲート78に高い信号を入力する
ために使われる。これによって、加算器70および72
の出力を比較するのに異なる2つのコンパレータを用い
る必要性を避けることができる。
【0051】ここに記載したように加算器の出力を受信
するコンパレータは一つの入力が他の入力を超える時の
みにハイレベルをする。しかしながら、本発明はこのよ
うな構成に限定されるわけではない。たとえば、コンパ
レータは二つの出力が等しい時にハイレベルをするよう
にも設計可能である。もしANDゲート78の出力が高
いなら、ゲート80は加算器70の出力がゲート80の
出力へ送ることができる。たとえば、第8図のウインド
ウについては、11の値がゲート80を通過してしきい
コンパレータ82に送られることになる。同様のゲート
84がしきいコンパレータ82に関しても設けられてい
る。ゲート80および84の出力はこのように第9図に
示すような局所的最大交差点のアレイを提供する。
するコンパレータは一つの入力が他の入力を超える時の
みにハイレベルをする。しかしながら、本発明はこのよ
うな構成に限定されるわけではない。たとえば、コンパ
レータは二つの出力が等しい時にハイレベルをするよう
にも設計可能である。もしANDゲート78の出力が高
いなら、ゲート80は加算器70の出力がゲート80の
出力へ送ることができる。たとえば、第8図のウインド
ウについては、11の値がゲート80を通過してしきい
コンパレータ82に送られることになる。同様のゲート
84がしきいコンパレータ82に関しても設けられてい
る。ゲート80および84の出力はこのように第9図に
示すような局所的最大交差点のアレイを提供する。
【0052】しきいコンパレータ82および86は、ゲ
ート80および84からのデータ出力を結節点88およ
び90のしきい値レベルとそれぞれ比較する。もしゲー
トからしきいコンパレータに入力されたデータが各しき
い値レベルより高いなら、しきいコンパレータの出力は
高くなる。一方、しきいコンパレータの出力は依然とし
て低いままである。しきいコンパレータ82および86
は、局所的最大交差点を上記局所的な最大値の交差点か
ら検出する制度を向上させる。
ート80および84からのデータ出力を結節点88およ
び90のしきい値レベルとそれぞれ比較する。もしゲー
トからしきいコンパレータに入力されたデータが各しき
い値レベルより高いなら、しきいコンパレータの出力は
高くなる。一方、しきいコンパレータの出力は依然とし
て低いままである。しきいコンパレータ82および86
は、局所的最大交差点を上記局所的な最大値の交差点か
ら検出する制度を向上させる。
【0053】しきいコンパレータの出力は局所的最大交
差点を表すので、それらは2進数の”1”および”0”
として表すことができる。最大交差点は第9図のアレイ
のしきいコンパレータの出力として第10図に示される
。結節点88および90に入力されたしきい値は、たと
えば第12図に示されるような完全黒画像に相当する画
像部位からハフ変換で決定される。第12図のデータに
対する15×19のハフ変換アレイが第5図(b)に示
される。 その後、第5図(b)のハフ変換アレイは
、試行錯誤の結果として、適切な最大交差点をより正確
に検出するしきい値の決定を可能にするべく修正される
。
差点を表すので、それらは2進数の”1”および”0”
として表すことができる。最大交差点は第9図のアレイ
のしきいコンパレータの出力として第10図に示される
。結節点88および90に入力されたしきい値は、たと
えば第12図に示されるような完全黒画像に相当する画
像部位からハフ変換で決定される。第12図のデータに
対する15×19のハフ変換アレイが第5図(b)に示
される。 その後、第5図(b)のハフ変換アレイは
、試行錯誤の結果として、適切な最大交差点をより正確
に検出するしきい値の決定を可能にするべく修正される
。
【0054】たとえば、第13図のアレイ内の4の値は
5の値に変換されるので、より大きなしきい値が極座標
の位置に関連づけられることになる。さらに、ランダム
ノイズが局所的な最大値として検出されるのを防ぐため
、2の値よりも小さなしきい値はどれでも2の値で表さ
れる。さらに、第13図のアレイの15よりも大きいす
べての値は15で表される。最大値15は、第5図の直
交座標空間と第6図の極座標空間内の行の数に相当する
ように選ばれる。前述のように、第2図の(X、Y)直
交座標空間内の直線は、理想的には第13図において一
組の極座標に重なり合うかもしくは集中する極座標空間
内の15本の曲線によって表されるべきである。
5の値に変換されるので、より大きなしきい値が極座標
の位置に関連づけられることになる。さらに、ランダム
ノイズが局所的な最大値として検出されるのを防ぐため
、2の値よりも小さなしきい値はどれでも2の値で表さ
れる。さらに、第13図のアレイの15よりも大きいす
べての値は15で表される。最大値15は、第5図の直
交座標空間と第6図の極座標空間内の行の数に相当する
ように選ばれる。前述のように、第2図の(X、Y)直
交座標空間内の直線は、理想的には第13図において一
組の極座標に重なり合うかもしくは集中する極座標空間
内の15本の曲線によって表されるべきである。
【0055】さらに第13図の15×19のアレイは、
前に述べたように第13図の極座標空間の最高位および
最低位の2行を考慮する必要がないので、第14図内の
15×15のアレイに縮小することができる。しきい値
を得るために、第14図のハフ変換アレイ内の様々な極
座標位置に関連した値には、0から1の範囲にある(た
とえば0.4の)しきい係数が掛けられる。ゲート80
および84などのゲートの出力が局所的な最大交差点と
しての資格を有するために、ゲートから出力された値は
しきい値よりも大きくなければならない。
前に述べたように第13図の極座標空間の最高位および
最低位の2行を考慮する必要がないので、第14図内の
15×15のアレイに縮小することができる。しきい値
を得るために、第14図のハフ変換アレイ内の様々な極
座標位置に関連した値には、0から1の範囲にある(た
とえば0.4の)しきい係数が掛けられる。ゲート80
および84などのゲートの出力が局所的な最大交差点と
しての資格を有するために、ゲートから出力された値は
しきい値よりも大きくなければならない。
【0056】上記したように、第11図のニューロハフ
変換処理で示した出力50および52を含む15×15
の出力の各々は、所与の一組の極座標に相当している。 したがって、これらの出力のうちの一つに高い信号が存
在するということはその出力に関連した極座標位置での
最大交差点の存在を意味する。したがって、ニューロハ
フ変換装置の出力と所与の一組の極座標との相互関係を
示す参照用テーブルは、ホストCPUに内蔵できるので
、デジタル化画像の最大交差点に関連した極座標だけを
記憶すればよい。前記したように、最大交差点の極座標
は実施例では20ビットの値として記憶することができ
る。
変換処理で示した出力50および52を含む15×15
の出力の各々は、所与の一組の極座標に相当している。 したがって、これらの出力のうちの一つに高い信号が存
在するということはその出力に関連した極座標位置での
最大交差点の存在を意味する。したがって、ニューロハ
フ変換装置の出力と所与の一組の極座標との相互関係を
示す参照用テーブルは、ホストCPUに内蔵できるので
、デジタル化画像の最大交差点に関連した極座標だけを
記憶すればよい。前記したように、最大交差点の極座標
は実施例では20ビットの値として記憶することができ
る。
【0057】第15図はニューロハフプロセッサの一部
の別の実施例を示す。このニューロハフプロセッサでは
第11図のアナログの加算器とコンパレータがカウンタ
とデジタルコンパレータに置換されている。すなわち、
カウンタ90は、第6図のハフ変換アレイ内のある極座
標位置と関連している。カウンタ90は第5図の2値エ
ッジウインドウ内のこれら(x、y)位置からの入力を
受信する。上記2値エッジウインドウは、カウンタ90
の入力と関連した極座標を含むハフ変換曲線を持つよう
にあらかじめ決定されている。
の別の実施例を示す。このニューロハフプロセッサでは
第11図のアナログの加算器とコンパレータがカウンタ
とデジタルコンパレータに置換されている。すなわち、
カウンタ90は、第6図のハフ変換アレイ内のある極座
標位置と関連している。カウンタ90は第5図の2値エ
ッジウインドウ内のこれら(x、y)位置からの入力を
受信する。上記2値エッジウインドウは、カウンタ90
の入力と関連した極座標を含むハフ変換曲線を持つよう
にあらかじめ決定されている。
【0058】このように、カウンタ90はエッジデータ
に関連付けられており、しかもカウンタ90と関連した
極座標を含むハフ変換曲線を持つ(xとy)座標値の数
に対応する4ビット出力を送出する。カウンタ90の出
力は、第6図のハフ変換アレイに示される値の一つを表
している。その後、カウンタ90の出力は局所的な最大
値の検出に供される。 たとえば、各カウンタの出力
は前に記載したように8個の周辺値と比較される。第6
図に示されるコンパレータ92、94、96、98、1
02、104、および106は、第8図に示されるウイ
ンドウを表す。
に関連付けられており、しかもカウンタ90と関連した
極座標を含むハフ変換曲線を持つ(xとy)座標値の数
に対応する4ビット出力を送出する。カウンタ90の出
力は、第6図のハフ変換アレイに示される値の一つを表
している。その後、カウンタ90の出力は局所的な最大
値の検出に供される。 たとえば、各カウンタの出力
は前に記載したように8個の周辺値と比較される。第6
図に示されるコンパレータ92、94、96、98、1
02、104、および106は、第8図に示されるウイ
ンドウを表す。
【0059】もしカウンタ90の出力値がコンパレータ
92乃至106への他の各入力によって示される8個の
周辺値より大きいなら、これらのコンパレータ全てはA
NDゲート108へハイレベルを出力する。更に、カウ
ンタ出力は最大交差点を識別するために、しきいコンパ
レータ110でしきい装置112からのデジタルしきい
値と比較される。このしきい値は第11図および第15
図に関連して記載されたしきい値と同様の方法で決めら
れる。
92乃至106への他の各入力によって示される8個の
周辺値より大きいなら、これらのコンパレータ全てはA
NDゲート108へハイレベルを出力する。更に、カウ
ンタ出力は最大交差点を識別するために、しきいコンパ
レータ110でしきい装置112からのデジタルしきい
値と比較される。このしきい値は第11図および第15
図に関連して記載されたしきい値と同様の方法で決めら
れる。
【0060】もしカウンタ出力が、あるウインドウの8
個の周辺値よりも大きく、かつ、装置112からのしき
い値よりも大きい場合にはANDゲート114からのハ
イレベルは、カウンタ90に関連した極座標値が最大交
差点であることを表す。しかしながら、ANDゲート1
14は必須ではなく、適宜コンパレータ110からの出
力をANDゲート108へ送出することによって削減す
ることもできる。
個の周辺値よりも大きく、かつ、装置112からのしき
い値よりも大きい場合にはANDゲート114からのハ
イレベルは、カウンタ90に関連した極座標値が最大交
差点であることを表す。しかしながら、ANDゲート1
14は必須ではなく、適宜コンパレータ110からの出
力をANDゲート108へ送出することによって削減す
ることもできる。
【0061】第11図の実施例のように、34×34×
(4ビット×2)×nのアレイが、各デジタル画像につ
いて考慮された2値エッジデータの15×15の各ウイ
ンドウと関連するρおよびθの最大交差点の値を示すの
に用いられる。第16図は第6図のものに似たニューロ
ハフプロセッサの一部のより好ましい別の実施例を示す
。
(4ビット×2)×nのアレイが、各デジタル画像につ
いて考慮された2値エッジデータの15×15の各ウイ
ンドウと関連するρおよびθの最大交差点の値を示すの
に用いられる。第16図は第6図のものに似たニューロ
ハフプロセッサの一部のより好ましい別の実施例を示す
。
【0062】第16図のANDゲート108はコンパレ
ータ110からの出力を受信し、前に記載したように第
15図のANDゲート114を不要なものとしている。 さらに第16図のカウンタ90はプログラマブルロジッ
クアレイ120に置き換えられている。ロジックアレイ
120は、デジタルのハイレベルを有している入力ライ
ンの数を表す2値出力のカウント値に相当する出力をす
るべくプログラム可能な公知の装置を示す。
ータ110からの出力を受信し、前に記載したように第
15図のANDゲート114を不要なものとしている。 さらに第16図のカウンタ90はプログラマブルロジッ
クアレイ120に置き換えられている。ロジックアレイ
120は、デジタルのハイレベルを有している入力ライ
ンの数を表す2値出力のカウント値に相当する出力をす
るべくプログラム可能な公知の装置を示す。
【0063】しかしながら、デジタルのハイレベルを持
つ入力ラインの数を逐次、カウントするのを回避できる
ので、ロジックアレイはカウンタ90よりも早く作動す
る。例えば、ロジックアレイ120に対する関数表は、
全入力がローレベルの場合に4本の出力ラインすべてが
ローレベル(すなわち、カウント0に相当する)となり
、かつ、全入力がハイレベルの場合に4本の出力ライン
すべてがハイレベル(すなわち、デジタルカウント15
に相当する)となるようしている。
つ入力ラインの数を逐次、カウントするのを回避できる
ので、ロジックアレイはカウンタ90よりも早く作動す
る。例えば、ロジックアレイ120に対する関数表は、
全入力がローレベルの場合に4本の出力ラインすべてが
ローレベル(すなわち、カウント0に相当する)となり
、かつ、全入力がハイレベルの場合に4本の出力ライン
すべてがハイレベル(すなわち、デジタルカウント15
に相当する)となるようしている。
【0064】このように、ロジックアレイの出力はハイ
レベルの入力の数によって決まる0から15のカウント
値を表している。いままで、ハフ変換のいくつかのハー
ドウエア処理例を説明してきたが、本発明に基づいて別
の形式のハフ変換を実行してもよい。たとえば、第11
図および第15図に記載されたハードウエアの特徴は、
適宜ソフトウエアで実行できる。
レベルの入力の数によって決まる0から15のカウント
値を表している。いままで、ハフ変換のいくつかのハー
ドウエア処理例を説明してきたが、本発明に基づいて別
の形式のハフ変換を実行してもよい。たとえば、第11
図および第15図に記載されたハードウエアの特徴は、
適宜ソフトウエアで実行できる。
【0065】このように、本発明を図面を参照して例と
して充分に説明してきたが、当業者による様々な変更お
よび修正が可能なことは当然であり、そのような変更お
よび修正が本発明の範囲を逸脱しない限り、特許請求の
範囲に含まれるものとして解釈されるべきである。
して充分に説明してきたが、当業者による様々な変更お
よび修正が可能なことは当然であり、そのような変更お
よび修正が本発明の範囲を逸脱しない限り、特許請求の
範囲に含まれるものとして解釈されるべきである。
【図1】本発明にしたがって設計された画像生成、処理
システムを示すブロック図、
システムを示すブロック図、
【図2】画像を1フレームの画素値にデジタル化するこ
とを示す画面図、
とを示す画面図、
【図3】画像を1フレームの画素値にデジタル化するこ
とを示す画面図、
とを示す画面図、
【図4】画像を1フレームの画素値にデジタル化するこ
とを示す画面図、
とを示す画面図、
【図5】画像を1フレームの画素値にデジタル化するこ
とを示す画面図、
とを示す画面図、
【図6】ニューロハフ変換を用いた図2のデジタル化画
像の解析を示す行列図、
像の解析を示す行列図、
【図7】ニューロハフ変換を用いた図2のデジタル化画
像の解析を示す行列図、
像の解析を示す行列図、
【図8】ニューロハフ変換を用いた図2のデジタル化画
像の解析を示す行列図、
像の解析を示す行列図、
【図9】ニューロハフ変換を用いた図2のデジタル化画
像の解析を示す行列図、
像の解析を示す行列図、
【図10】ニューロハフ変換を用いた図2のデジタル化
画像の解析を示す行列図、
画像の解析を示す行列図、
【図11】ニューロハフプロセッサの要部ブロック図、
【図12】図12のニューロハフプロセッサに用いるし
きい値の決定を示す行列図、
きい値の決定を示す行列図、
【図13】図12のニューロハフプロセッサに用いるし
きい値の決定を示す行列図、
きい値の決定を示す行列図、
【図14】図12のニューロハフプロセッサに用いるし
きい値の決定を示す行列図、
きい値の決定を示す行列図、
【図15】ニューロハフ変換装置の他の実施例を示すブ
ロック図、
ロック図、
【図16】ニューロハフ変換装置の他の実施例を示すブ
ロック図。
ロック図。
Claims (3)
- 【請求項1】極座標値がオ−バラップする行列を提供す
るために、画像を表す画素の直交座標と関連した値を加
算する加算手段と、該極座標値の少なくとも一部を比較
する複数のコンパレータと、該コンパレータの出力を論
理的に結合させる論理手段と、該論理手段及び該加算手
段に応答して該加算手段の出力を選択的にゲートで制御
するためのゲ−ト制御手段と、該ゲート制御手段の出力
と所定のしきい値とを比較する比較手段とを備え、該比
較手段の出力は、該画像と関連する極座標値の最大交差
点に対応することを特徴とするハフ変換画像処理装置。 - 【請求項2】該加算手段は複数の加算器を含み、上記各
加算器は所定の直交座標を有する画素からの入力を受信
する請求項1記載のハフ変換画像処理装置。 - 【請求項3】該画素の直交座標は直交座標空間内の上記
画像の一区画を表す請求項1記載のハフ変換画像処理装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US61625190A | 1990-11-20 | 1990-11-20 | |
| US07/616251 | 1990-11-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287290A true JPH04287290A (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=24468637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3303602A Pending JPH04287290A (ja) | 1990-11-20 | 1991-11-19 | ハフ変換画像処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5430810A (ja) |
| JP (1) | JPH04287290A (ja) |
Families Citing this family (94)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6005984A (en) * | 1991-12-11 | 1999-12-21 | Fujitsu Limited | Process and apparatus for extracting and recognizing figure elements using division into receptive fields, polar transformation, application of one-dimensional filter, and correlation between plurality of images |
| JP2835274B2 (ja) * | 1994-02-24 | 1998-12-14 | 株式会社テック | 画像認識装置 |
| JP3163215B2 (ja) * | 1994-03-07 | 2001-05-08 | 日本電信電話株式会社 | 直線抽出ハフ変換画像処理装置 |
| US5675489A (en) * | 1995-07-06 | 1997-10-07 | Carnegie Mellon University | System and method for estimating lateral position |
| US5764824A (en) * | 1995-08-25 | 1998-06-09 | International Business Machines Corporation | Clustering mechanism for identifying and grouping of classes in manufacturing process behavior |
| JPH09212648A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-15 | Toshiba Corp | 動画像処理方法 |
| US5815591A (en) * | 1996-07-10 | 1998-09-29 | R2 Technology, Inc. | Method and apparatus for fast detection of spiculated lesions in digital mammograms |
| US5917929A (en) * | 1996-07-23 | 1999-06-29 | R2 Technology, Inc. | User interface for computer aided diagnosis system |
| JPH10208056A (ja) * | 1997-01-16 | 1998-08-07 | Honda Motor Co Ltd | 直線検出方法 |
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