JPH04287406A - 車両用ガラスアンテナ装置 - Google Patents

車両用ガラスアンテナ装置

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Publication number
JPH04287406A
JPH04287406A JP7693291A JP7693291A JPH04287406A JP H04287406 A JPH04287406 A JP H04287406A JP 7693291 A JP7693291 A JP 7693291A JP 7693291 A JP7693291 A JP 7693291A JP H04287406 A JPH04287406 A JP H04287406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed
wire
reception
antenna
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP7693291A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Shimatani
信行 島谷
Tatsuaki Taniguchi
龍昭 谷口
Koji Fujimoto
浩司 藤本
Eiji Hirata
栄志 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP7693291A priority Critical patent/JPH04287406A/ja
Publication of JPH04287406A publication Critical patent/JPH04287406A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、76〜90
MHzのFM放送を受信する目的で、車両のリヤウイン
ドガラスに印刷されたFM受信用プリントアンテナ線を
備えたような車両用ガラスアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FM放送(周波数変調方式による
放送)を受信する目的で、車両のフェンダ部やピラー部
にポールアンテナまたはホイップアンテナを立設した装
置があるが、このようなポールアンテナまたはホイップ
アンテナは車体から車体外方へ突出する関係上、車両走
行時に風切音が発生したり或はアンテナそれ自体が折損
する問題点があった。
【0003】このような問題点を解決するために、従来
、例えば、実開昭61−97218号公報に記載の車両
用ガラスアンテナ装置が既に発明されている。すなわち
、リヤウインドガラスにFM受信用プリントアンテナを
備え、同プリントアンテナのFM受信性能を向上すべく
、同プリントアンテナのプリント配線が局部的に大幅に
形成されたアンテナパターンを備えた車両用ガラスアン
テナ装置である。
【0004】この従来装置によれば、風切音の発生およ
びアンテナの折損を確実に防止することができる利点が
あるが、FM受信感度の充分な向上が望めない問題点が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、FM受信
用プリントアンテナ線の誘起電圧を高くすることで、F
M受信感度の充分な向上を図ることができる車両用ガラ
スアンテナ装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、車両のウイ
ンドガラスに印刷されたFM受信用プリントアンテナ線
を備えた車両用ガラスアンテナ装置であって、上記FM
受信用プリントアンテナ線の近傍に該プリントアンテナ
線と平行にアース線を印刷し、上記アース線を車体に直
接電気接続した車両用ガラスアンテナ装置であることを
特徴とする。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、上述のFM受信用プ
リントアンテナ線の近傍に、ボディアースされるアース
線を平行に配設したので、FM受信用プリントアンテナ
線の誘起電圧を高くすることができて、FM受信感度の
充分な向上を図ることができる効果がある。
【0008】このことは以下の理論によるものと推定さ
れる。すなわち車両のボディと、同軸ケーブル芯線側が
接続されるFM受信用プリントアンテナ線とには電圧が
誘起しており、ボディにアースされる上述のアース線に
は当然、ボディに誘起された電圧の一部が生ずる。この
アース線を上述のFM受信用プリントアンテナ線に平行
に配設することで、アース線とFM受信用プリントアン
テナ線との間があたかもコンデンサ結合されたのと同等
の状態となり、このコンデンサ結合により車両のボディ
に誘起した電圧をアース線を介してFM受信用プリント
アンテナ線に与え、このプリントアンテナ線の誘起電圧
を高くすることに起因して、FM受信感度の向上が図れ
るものと推考される。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。
【0010】図面は車両用ガラスアンテナ装置を示し、
図1に示す車両1のリヤウインドガラス2には室内側か
ら見て図2に示すようなパターンを印刷している。すな
わち、リヤウインドガラス2の車室内側の面における左
右両側部に上下方向に延びるブスバー3,4をプリント
し、これら左右のブスバー3,4間に複数本の熱線5…
を平行にプリントすることで、リヤ熱線6を構成してい
る。
【0011】また上述のリヤ熱線6の上方部には該リヤ
熱線6と完全に分離されたFM受信用プリントアンテナ
線7を印刷している。このFM受信用プリントアンテナ
線7は、導電性を有するガラス質の塗料を幅約0.7m
mに印刷した後に、焼付け処理して構成する。
【0012】さらに上述のFM受信用プリントアンテナ
線7と接続するように、プリント端子8を印刷し、この
プリント端子8を同軸ケーブル9の芯線9aに接続する
一方、この同軸ケーブル9のアース線9bを車両1のリ
ヤボディ10に接続している。
【0013】しかも、上述のFM受信用プリントアンテ
ナ線7の近傍で、かつ該プリントアンテナ線7と平行に
プリントアース線11を印刷すると共に、このプリント
アース線11と接続するようにプリント端子12を印刷
して、このプリント端子12をワイヤ13を介して上述
のリヤボディ10に接続している。なお、上述の同軸ケ
ーブル9はインストルメントパネル部に配設されたFM
チューナに接続することは勿論である。
【0014】このように構成した車両用ガラスアンテナ
装置を用いて周波数88〜110MHzのFM放送を受
信した際の受信感度の測定結果を図3に実線で示す。な
お、比較例として上述のプリントアース線11、プリン
ト端子12およびワイヤ13を有さないガラスアンテナ
装置を構成し、上述同様の周波数帯域のFM放送を受信
した場合の受信感度の測定結果を図3に点線で示す。
【0015】図3の測定結果から明らかなように、この
実施例(図2参照)の車両用ガラスアンテナ装置は比較
例のものと対比して、特に上記周波数帯域内の低周波数
帯域において最大4.5dB、平均2〜3dBの受信感
度向上が認められた。
【0016】このことは、次のような理論に基づくもの
と推定される。すなわち、車両のリヤボディ10と、同
軸ケーブル9の芯線9aが接続されるFM受信用プリン
トアンテナ線7との両者7,10には電圧が誘起してお
り、リヤボディ10にアースされる上述のプリントアー
ス線11には当然、リヤボディ10に誘起された電圧の
一部が生ずる。このプリントアース線11を上述のFM
受信用プリントアンテナ線7に平行に配設することで、
プリントアース線11とFM受信用プリントアンテナ線
7との間があたかもコンデンサ結合されたのと同等の状
態となり、このコンデンサ結合により車両1のリヤボデ
ィ10に誘起した電圧をプリントアース線11を介して
FM受信用プリントアンテナ線7に与え、このプリント
アンテナ線7の誘起電圧を高くするようにより、FM受
信感度の向上が図れるものと推考される。
【0017】図4は車両用ガラスアンテナ装置の他の実
施例を示し、この実施例では図2で示した先の実施例の
構成と併せて、リヤ熱線6のブスバー3,4を介してボ
ディアースされるサブプリントアース線14,15を設
け、一方のサブプリントアース線14をFM受信用プリ
ントアンテナ線7の近傍で、かつ該プリントアンテナ線
7と平行に印刷すると共に、他方のサブプリントアース
線15を上述のプリントアース線11の近傍で、かつ該
プリントアース線11と平行に印刷している。なお、そ
の他の点については先の実施例と同様であるから図4に
おいて図2と同一の部分には同一番号および同一符号を
付している。
【0018】このように構成した車両用ガラスアンテナ
装置を用いて周波数88〜110MHzのFM放送を受
信した際の受信感度の測定結果を図5に実線で示す。な
お、比較例として上述の各要素11,12,13を有さ
ないガラスアンテナ装置を構成し、上述同様の周波数帯
域のFM放送を受信した場合の受信感度の測定結果を図
5に点線で示す。
【0019】図5の測定結果から明らかなように、この
実施例(図4参照)の車両用ガラスアンテナ装置は比較
例のものと対比して88〜110MHzの周波数帯域の
全域において平均して2〜3dBの受信感度向上が認め
られた。
【0020】図6は車両用ガラスアンテナ装置のさらに
他の実施例を示し、先の各実施例ではリヤ熱線6とFM
受信用プリントアンテナ線7とが完全に分離するタイプ
を示したが、この実施例ではリヤ熱線6をアンテナの一
部として共有するタイプを示している。
【0021】すなわち、上述のFM受信用プリントアン
テナ線7の近傍にサブプリントアース線14を平行配置
し、このサブプリントアース線14をプリント端子14
aに接続して、このプリント端子14aを同軸ケーブル
9の芯線9a、ブスバー3、熱線5にそれぞれ接続して
、リヤ熱線6をアンテナの一部として利用している。
【0022】しかも、上述のFM受信用プリントアンテ
ナ線7の近傍には、プリントアース線11を平行配置し
て、このプリントアース線11をプリント端子12およ
びワヤ13を介してリヤボディ10に接続している。な
お、図6において前図と同一の部分には同一番号および
同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
【0023】このように構成した車両用ガラスアンテナ
装置を用いて周波数88〜110MHzのFM放送を受
信した際の受信感度の測定結果を図7に実線で示す。な
お、比較例として上述の各要素11,12,13を有さ
ないガラスアンテナ装置を構成し、上述同様の周波数帯
域のFM放送を受信した場合の受信感度の測定結果を図
7に点線で示す。
【0024】図7の測定結果から明らかなように、この
実施例(図6参照)の車両用ガラスアンテナ装置は比較
例のものと対比して88〜110MHzの周波数帯域の
ほぼ全域において平均して2〜3dBの受信感度向上が
認められた。
【0025】以上要するに、上述の各実施例においては
、FM受信用プリントアンテナ線7の近傍に、ボディア
ースされるプリントアース線11を平行に配設したので
、FM受信用プリントアンテナ線7の誘起電圧を高くす
ることができて、FM受信感度の充分な向上を図ること
ができる効果がある。
【0026】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明のウインドガラスは、実施例のリヤ
ウインドガラス2に対応し、以下同様に、アース線は、
プリントアース線11に対応し、車体は、リヤボディ1
0に対応するも、この発明は、上述の実施例の構成のみ
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用ガラスアンテナ装置を備えた車
両の斜視図。
【図2】本発明の車両用ガラスアンテナ装置の印刷パタ
ーン説明図。
【図3】受信感度を示す特性図。
【図4】本発明の車両用ガラスアンテナ装置の他の実施
例を示す印刷パターン説明図。
【図5】受信感度を示す特性図。
【図6】本発明の車両用ガラスアンテナ装置のさらに他
の実施例を示す印刷パターン説明図。
【図7】受信感度を示す特性図。
【符号の説明】
2…リヤウインドガラス 7…FM受信用プリントアンテナ線 10…リヤボディ 11…プリントアース線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のウインドガラスに印刷されたFM受
    信用プリントアンテナ線を備えた車両用ガラスアンテナ
    装置であって、上記FM受信用プリントアンテナ線の近
    傍に該プリントアンテナ線と平行にアース線を印刷し、
    上記アース線を車体に直接電気接続した車両用ガラスア
    ンテナ装置。
JP7693291A 1991-03-15 1991-03-15 車両用ガラスアンテナ装置 Pending JPH04287406A (ja)

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JP7693291A JPH04287406A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 車両用ガラスアンテナ装置

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JP7693291A JPH04287406A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 車両用ガラスアンテナ装置

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JPH04287406A true JPH04287406A (ja) 1992-10-13

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ID=13619503

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JP7693291A Pending JPH04287406A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 車両用ガラスアンテナ装置

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JP (1) JPH04287406A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06232617A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Asahi Glass Co Ltd 自動車用の高周波ガラスアンテナ
JP2016081700A (ja) * 2014-10-16 2016-05-16 三菱電機株式会社 照明器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06232617A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Asahi Glass Co Ltd 自動車用の高周波ガラスアンテナ
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