JPH04287738A - 自動車用内装部品 - Google Patents

自動車用内装部品

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Publication number
JPH04287738A
JPH04287738A JP5150891A JP5150891A JPH04287738A JP H04287738 A JPH04287738 A JP H04287738A JP 5150891 A JP5150891 A JP 5150891A JP 5150891 A JP5150891 A JP 5150891A JP H04287738 A JPH04287738 A JP H04287738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
interior component
automobile
core material
lower member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5150891A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinji Okudaira
奥平欣示
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
Priority to JP5150891A priority Critical patent/JPH04287738A/ja
Publication of JPH04287738A publication Critical patent/JPH04287738A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車室内に設備
する内装部品であって、特に車外音が車室内に伝達され
ることを有効に阻止できる自動車用内装部品に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般的自動車にあっては、その自動車の
床下中央部に、ミッション等の駆動系があり更にギヤ比
を変えるシフトレバーを貫通する透孔が穿設されている
。この駆動系からの走行時における騒音が車室内に伝達
され車室内の静粛性が損なわれるという不具合が生じる
【0003】そこで従来の自動車にあっては、シフトレ
バーを貫通する透孔より、外部から車室内に侵入しよう
とする騒音を遮えぎさせるためにも、その透孔付近にイ
ンストルメントロア部材を被着設備しているが、このイ
ンストルメントロア部材を樹脂成形するに際しては、そ
のインストルメントロア部材の芯材を樹脂の射出成形に
より成形し、次いでその芯材の表面に発泡ウレタン層と
表皮層とからなる表皮を被着して、該ロア部材芯材の外
面にソフト感をもたせたものであった。
【0004】
【発明が解決しようする課題】ところが、このような自
動車用内装部品にあっては、その芯材に剛性をもたせる
ために、硬質樹脂材料を使用原料として射出成形してい
るために、その芯材自体の吸音性が小さく、自動車用内
装部品による静粛効果が殆んど得られないという不具合
があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる従来の不
具合に着目してなされたもので、例えば自動車の床面に
穿設されるシフトレバー貫通孔を塞ぐように被着設備さ
れるインストロア部材すなわち自動車用内装部品を吸音
性の高い材料を用いて、遮音作用に優れた自動車用内装
部品を提供することにある。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図1乃至図7に示す実施例に
基いて詳細に説明する。
【0007】図1において1は車室床の運転席と助手席
との間に設備され自動車用内装部品即ちインストルメン
トロア部材であって、このインストルメントロア部材1
にはオーデォセット等の取付孔2、シフトレバー貫通孔
3、コンソールボックス4が形成されている。
【0008】本実施例では、このインストルメントロア
部材を吸音性に優れた樹脂構造とすることを特長とする
ものである。以下このインストルメントロア部材1の樹
脂成形について図2乃至図6により述べる。
【0009】先ず表皮層5と、発泡層6とからなるラミ
ネートシート7をヒータ8により約200〜230℃に
加熱軟化する。なおこのラミネートシート7における表
皮層5はオレフィン系又は塩化ビニール系のシートであ
り、また発泡層6はポリプロピレン発泡体で構成されて
いる。
【0010】この加熱軟化されたラミネートシート7を
真空型9にセットし、その真空型9の型面を負圧とする
ことでラミネートシート7の一次成形を行なう。
【0011】次に成形部品の芯材とすべき樹脂板10を
ヒータ11により加熱軟化し、この軟化樹脂板10を上
記真空型9の真下に位置せしめた後、その真空型9に対
応するプレス型12と上記真空型9との型閉めにより成
形ラミネートシート7と樹脂板10とを共に加圧するこ
とにより目的とする成形品が成形され、次いで離型後成
形品の周縁をトリミングすることにより製品が得られる
ものである。
【0012】本実施例において重要なことは、上記樹脂
板10をポリプロピレン樹脂マトリックス中にガラス繊
維を分散させてなる熱可塑性ランダム型繊維強化複合材
(例えば商品名であるラドライトKPシート)を使用す
ることにある。
【0013】つまりこの熱可塑性ランダム型繊維強化複
合材にあっては、垂直入射吸音率に優れているため、例
えば車の外部から車室内に入り込む振動の吸収性が高い
。すなわち、図7に示す如く、上記複合材による垂直入
射吸音率を、その複合材を発音振動数が1KHz前後で
ある自動車の振動面に密着させた場合(試料1)、複合
材を上記振動面より10mm離した場合(試料2)、複
合材を上記振動面より20mm離した場合(試料3)、
の各吸音率を測定した結果1KHzを中心に幅広い吸音
性が示されている。
【0014】従って本実施例のように、自動車用内装部
品の芯材として熱可塑性ランダム型繊維強化複合材を使
用することにより吸音性に優れたものとなり、例えば自
動車車室内の静粛性を高めることができる。
【0015】さらにこの熱可塑性ランダム型繊維強化複
合材は、成形加熱時において膨張するため、その膨張状
態で成形固化すれば、比重の小さい製品を作成すること
ができる。またこの複合材料と同系のポリプロピレンで
ある表皮材を使用することにより廃棄処理が容易に行な
えるものである。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、芯材と、該芯材
の表面に表皮材を一体に被着してなる自動車用内装部品
において、上記芯材に熱可塑性ランダム型繊維強化複合
材を用いて構成した自動車用内装部品であるから、これ
によれば成形品の吸音性が高められると共に、この成形
品の加熱成形時に有効な膨張を生じその膨張状態で成形
固化すれば、比重の小さい製品を作成することができる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなる自動車用内装部品の実施例を示
した斜視図。
【図2】本実施例の成形品成形工程を示す説明図。
【図3】本実施例の成形品成形工程を示す説明図。
【図4】本実施例の成形品成形工程を示す説明図。
【図5】本実施例の成形品成形工程を示す説明図。
【図6】成形品の断面説明図。
【図7】吸音率と振動数との関係を示したグラフ。
【符号の説明】
1:インストルメントロア部材      2:取付孔
3:シフトレバー貫通孔            4:
コンソールボックス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  芯材と、該芯材の表面に表皮材を一体
    に被着してなる自動車用内装部品において、上記芯材に
    熱可塑性ランダム型繊維強化複合材を用いたことを特徴
    とする自動車用内装部品。
JP5150891A 1991-03-15 1991-03-15 自動車用内装部品 Pending JPH04287738A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5150891A JPH04287738A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 自動車用内装部品

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JP5150891A JPH04287738A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 自動車用内装部品

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Publication Number Publication Date
JPH04287738A true JPH04287738A (ja) 1992-10-13

Family

ID=12888943

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JP5150891A Pending JPH04287738A (ja) 1991-03-15 1991-03-15 自動車用内装部品

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JP (1) JPH04287738A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102673490A (zh) * 2012-05-26 2012-09-19 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 提升汽车声学性能的中控台下隔音垫

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102673490A (zh) * 2012-05-26 2012-09-19 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 提升汽车声学性能的中控台下隔音垫

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