JPH04287834A - 回転電機の位相検出装置 - Google Patents
回転電機の位相検出装置Info
- Publication number
- JPH04287834A JPH04287834A JP7672791A JP7672791A JPH04287834A JP H04287834 A JPH04287834 A JP H04287834A JP 7672791 A JP7672791 A JP 7672791A JP 7672791 A JP7672791 A JP 7672791A JP H04287834 A JPH04287834 A JP H04287834A
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- Japan
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- phase
- signal
- electric machine
- rotary electric
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はターボチャージャに取付
けられた回転電機の位相を検出する回転電機の位相検出
装置に関する。
けられた回転電機の位相を検出する回転電機の位相検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エンジンの排気エネルギーを回収
してエンジンの吸気圧を高めるターボチャージャが広く
使用されており、このターボチャージャの回転軸に電動
−発電機となる回転電機を取付け、エンジンの運転状態
に応じて電動駆動により過給圧を増大させたり、または
発電作動させその電力によってバッテリの充電などを行
っている。
してエンジンの吸気圧を高めるターボチャージャが広く
使用されており、このターボチャージャの回転軸に電動
−発電機となる回転電機を取付け、エンジンの運転状態
に応じて電動駆動により過給圧を増大させたり、または
発電作動させその電力によってバッテリの充電などを行
っている。
【0003】このような回転電機ではその回転数が毎分
十数万回にも達する超高速回転のため、電動駆動時には
固定子に対応する回転子の位相を細かくチェックしない
と十分な制御が行えないことになる。
十数万回にも達する超高速回転のため、電動駆動時には
固定子に対応する回転子の位相を細かくチェックしない
と十分な制御が行えないことになる。
【0004】このため、ターボチャージャのコンプレッ
サブレードの背面にセラミック板で保護した磁性体薄膜
を固定し、その回転による磁気変化を検出する磁気セン
サを備えた回転電機付ターボチャージャの提案が特開昭
63−302132号公報に示されている。
サブレードの背面にセラミック板で保護した磁性体薄膜
を固定し、その回転による磁気変化を検出する磁気セン
サを備えた回転電機付ターボチャージャの提案が特開昭
63−302132号公報に示されている。
【0005】そして、上述のような磁気センサは通常、
磁性体の回転による磁気変化を回転電機本体に取付けら
れたコイルの電磁誘導作用によって検知し、該検知によ
る電圧変化の信号をコントローラなどに導き、その入力
段のコンパレータの回路を介してパルス化を行い、該パ
ルス信号によって位相を検出している。
磁性体の回転による磁気変化を回転電機本体に取付けら
れたコイルの電磁誘導作用によって検知し、該検知によ
る電圧変化の信号をコントローラなどに導き、その入力
段のコンパレータの回路を介してパルス化を行い、該パ
ルス信号によって位相を検出している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この種のパルス信号を
用いる検出装置では、例えば、前述のコイルからの信号
極性を誤って逆極性にしてコンパレータ回路に導入する
と、生ずるパルスの位相が、タービン回転数の高低によ
ってズレが発生するという欠点がある。
用いる検出装置では、例えば、前述のコイルからの信号
極性を誤って逆極性にしてコンパレータ回路に導入する
と、生ずるパルスの位相が、タービン回転数の高低によ
ってズレが発生するという欠点がある。
【0007】図4および図5は信号極性の正負に応じて
生ずる位相ズレの説明図であり、磁気変化を検知するコ
イルは磁界の変化を検出して+,−の図4(A)に示す
パルス波形を発し、これによりコンパレータ回路からは
+側の波形に対応する正規の出力が得られるが、パルス
波形を逆極性にすると、コンパレータ回路は半サイクル
遅れた+側の波形に対応し、図4(B)に示すコンパレ
ータ出力を発生する。
生ずる位相ズレの説明図であり、磁気変化を検知するコ
イルは磁界の変化を検出して+,−の図4(A)に示す
パルス波形を発し、これによりコンパレータ回路からは
+側の波形に対応する正規の出力が得られるが、パルス
波形を逆極性にすると、コンパレータ回路は半サイクル
遅れた+側の波形に対応し、図4(B)に示すコンパレ
ータ出力を発生する。
【0008】このようなコンパレータ回路の作動による
出力波形を、回転電機の高速回転時と低速回転時とによ
り比較してみると、図5に示すよう磁気センサ(ポジシ
ョンセンサ)からのパルス波形か正極性の場合には、高
速および低速回転時でのコンパレータ出力のパルス幅は
それぞれ異なるものの、その立上りは同一となって位相
ズレの発生がなく、一方、コイルからのパルス波形を逆
極性にすると、低速の場合には立上りが大きくズレて遅
くなり、図示のように位相ズレを生じて十分な回転電機
の制御が行えないという不具合がある。
出力波形を、回転電機の高速回転時と低速回転時とによ
り比較してみると、図5に示すよう磁気センサ(ポジシ
ョンセンサ)からのパルス波形か正極性の場合には、高
速および低速回転時でのコンパレータ出力のパルス幅は
それぞれ異なるものの、その立上りは同一となって位相
ズレの発生がなく、一方、コイルからのパルス波形を逆
極性にすると、低速の場合には立上りが大きくズレて遅
くなり、図示のように位相ズレを生じて十分な回転電機
の制御が行えないという不具合がある。
【0009】このような位相ズレ発生の防止には、回転
電機の磁気センサとコンパレータ回路を有するコントロ
ーラとの結線時に、信号極性の確認の手数を必要とする
。したがって、本発明の目的はこのような極性確認の手
数を省いても、位相ズレの発生が防止できるような回転
電機の位相検出装置を提供することにある。
電機の磁気センサとコンパレータ回路を有するコントロ
ーラとの結線時に、信号極性の確認の手数を必要とする
。したがって、本発明の目的はこのような極性確認の手
数を省いても、位相ズレの発生が防止できるような回転
電機の位相検出装置を提供することにある。
【0010】上述の目的を達成するために本発明によれ
ば、ターボチャージャの回転軸に配置した回転電機の回
転子の回転に基づく位相を電磁的な検知手段により検知
する回転電機の位相検出装置において、前記検知手段か
らの信号を全波整流する整流手段と、該整流手段からの
出力に対応するパルス信号を発生せしめて成形しその立
上りを検出する位相検出手段とを設けた回転電機の位相
検出装置が提供される。
ば、ターボチャージャの回転軸に配置した回転電機の回
転子の回転に基づく位相を電磁的な検知手段により検知
する回転電機の位相検出装置において、前記検知手段か
らの信号を全波整流する整流手段と、該整流手段からの
出力に対応するパルス信号を発生せしめて成形しその立
上りを検出する位相検出手段とを設けた回転電機の位相
検出装置が提供される。
【0011】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0012】図1は本発明にかかる回転電機の位相検出
装置の一実施例の構成を示すブロック図、図2はその作
動を示す波形図である。
装置の一実施例の構成を示すブロック図、図2はその作
動を示す波形図である。
【0013】こちらの図面において、1は回転電機(T
CG)であり、図示していないエンジンの排気エネルギ
ーにより高速回転に駆動されるタービンと、該タービン
軸に設けられたコンプレッサとを有するターボチャージ
ャの回転軸に配置されており、その電動駆動によって過
給作動を助勢したり、または発電作動によって排気エネ
ルギーを電力として回収するものである。
CG)であり、図示していないエンジンの排気エネルギ
ーにより高速回転に駆動されるタービンと、該タービン
軸に設けられたコンプレッサとを有するターボチャージ
ャの回転軸に配置されており、その電動駆動によって過
給作動を助勢したり、または発電作動によって排気エネ
ルギーを電力として回収するものである。
【0014】2はコントローラの位相検出部で、回転電
機1の電磁的な検知手段となるポジションセンサからの
信号を入力して全波整流を行う全波整流回路21、該全
波整流回路21からの整流信号を入力してパルスを出力
するコンパレータ22、該パルスを成形するパルス発生
成形回路23、成形されたパルスの立上りを検出する位
相補正回路24などを有しており、位相補正回路からの
検出信号はコントローラの電力制御部に導かれるように
構成されている。
機1の電磁的な検知手段となるポジションセンサからの
信号を入力して全波整流を行う全波整流回路21、該全
波整流回路21からの整流信号を入力してパルスを出力
するコンパレータ22、該パルスを成形するパルス発生
成形回路23、成形されたパルスの立上りを検出する位
相補正回路24などを有しており、位相補正回路からの
検出信号はコントローラの電力制御部に導かれるように
構成されている。
【0015】つぎにこのように構成された本実施例の作
動を図2を用いて説明すると、回転電機1のポジション
センサからの正負の信号は、まず全波整流回路21によ
り整流されて、図示のように+方向の双峰型の波形に変
換される。ついで、該波形の信号に対応するパルスがコ
ンパレータ22によって出力され、パルス発生成形回路
23ではこの出力信号に対応する幅の広い信号に成形し
て位相補正回路24に送出する。
動を図2を用いて説明すると、回転電機1のポジション
センサからの正負の信号は、まず全波整流回路21によ
り整流されて、図示のように+方向の双峰型の波形に変
換される。ついで、該波形の信号に対応するパルスがコ
ンパレータ22によって出力され、パルス発生成形回路
23ではこの出力信号に対応する幅の広い信号に成形し
て位相補正回路24に送出する。
【0016】成形された信号を入力した位相補正回路で
は、この信号の立上りを検出し、該立上りに対応するタ
イミングの位相信号をコントローラの電力制御部に入力
することにより、回転電機1の回転子の位相が正確に判
定できることになる。
は、この信号の立上りを検出し、該立上りに対応するタ
イミングの位相信号をコントローラの電力制御部に入力
することにより、回転電機1の回転子の位相が正確に判
定できることになる。
【0017】図3はこのような実施例が適用されるター
ボチャージャの一例を示す断面図であり、ターボチャー
ジャ10はそのタービン軸11に回転電機1を備えてお
り、該ターボチャージャ10のコンプレッサブレード1
2の背面に点状の磁性体13が埋め込まれ、そのスクロ
ール14の部分にポジションセンサとなるコイル15が
取付けられている。
ボチャージャの一例を示す断面図であり、ターボチャー
ジャ10はそのタービン軸11に回転電機1を備えてお
り、該ターボチャージャ10のコンプレッサブレード1
2の背面に点状の磁性体13が埋め込まれ、そのスクロ
ール14の部分にポジションセンサとなるコイル15が
取付けられている。
【0018】このように構成された回転電機付ターボチ
ャージャでは、回転電機1の回転、すなわちコンプレッ
サブレード12の回転に応じて発生するコイル15から
の検出信号を、本実施例の位相検出部に導入することに
より、上述したように該検出信号の極性の正負の如何に
拘らず、回転子の位相が正しく検出できることになる。
ャージャでは、回転電機1の回転、すなわちコンプレッ
サブレード12の回転に応じて発生するコイル15から
の検出信号を、本実施例の位相検出部に導入することに
より、上述したように該検出信号の極性の正負の如何に
拘らず、回転子の位相が正しく検出できることになる。
【0019】以上、本実施例ではターボチャージャに取
付けた回転電機の位相検出用として説明したが、本発明
は一般の回転する電動機構の回転子の位相検出に応用で
きるものであり、このような応用、または本発明の主旨
の範囲内における種々の変形は、本発明の範囲から排除
するものではない。
付けた回転電機の位相検出用として説明したが、本発明
は一般の回転する電動機構の回転子の位相検出に応用で
きるものであり、このような応用、または本発明の主旨
の範囲内における種々の変形は、本発明の範囲から排除
するものではない。
【0020】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、回転電機
のポジションセンサからの信号を全波整流回路により整
流した後、コンパレータやパルス発生成形回路を介し、
位相補正回路により立上りを検出して位相を求めるので
、ポジションセンサからの信号が逆極性となっても全波
整流されると正極性の場合と同様な信号が得られること
になり、したがって、回転電機とコントローラとの接続
に際しては信号ラインの極性確認の手数が省け、配線作
業の簡略化が行えるという効果が得られる。
のポジションセンサからの信号を全波整流回路により整
流した後、コンパレータやパルス発生成形回路を介し、
位相補正回路により立上りを検出して位相を求めるので
、ポジションセンサからの信号が逆極性となっても全波
整流されると正極性の場合と同様な信号が得られること
になり、したがって、回転電機とコントローラとの接続
に際しては信号ラインの極性確認の手数が省け、配線作
業の簡略化が行えるという効果が得られる。
【図1】本発明にかかる回転電機の位相検出装置の一実
施例の構成を示すブロック図である。
施例の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の作動を示す波形図である。
【図3】本実施例が適用されるターボチャージャの断面
図である。
図である。
【図4】信号極性の正負に応じて生ずる位相ズレの説明
図である。
図である。
【図5】信号極性の正負に応じて生ずる位相ズレの説明
図である。
図である。
【符号の説明】
1…回転電機
2…位相検出部
21…全波整流回路
22…コンパレータ
23…パルス発生成形回路
24…位相補正回路
Claims (1)
- ターボチャージャの回転軸に配置した回転電機の回転子
の回転に基づく位相を電磁的な検知手段により検知する
回転電機の位相検出装置において、前記検知手段からの
信号を全波整流する整流手段と、該整流手段からの出力
に対応するパルス信号を発生せしめて成形しその立上り
を検出する位相検出手段とを設けたことを特徴とする回
転電機の位相検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03076727A JP3097154B2 (ja) | 1991-03-16 | 1991-03-16 | 回転電機の位相検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03076727A JP3097154B2 (ja) | 1991-03-16 | 1991-03-16 | 回転電機の位相検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287834A true JPH04287834A (ja) | 1992-10-13 |
| JP3097154B2 JP3097154B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13613605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03076727A Expired - Fee Related JP3097154B2 (ja) | 1991-03-16 | 1991-03-16 | 回転電機の位相検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3097154B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009127453A (ja) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Yanmar Co Ltd | エンジン |
| JP2011106318A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 電動過給機の制御装置 |
-
1991
- 1991-03-16 JP JP03076727A patent/JP3097154B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009127453A (ja) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Yanmar Co Ltd | エンジン |
| US8402953B2 (en) | 2007-11-20 | 2013-03-26 | Yanmar Co., Ltd. | Engine |
| JP2011106318A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | 電動過給機の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3097154B2 (ja) | 2000-10-10 |
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Legal Events
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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