JPH04287908A - 露光装置および露光方法 - Google Patents
露光装置および露光方法Info
- Publication number
- JPH04287908A JPH04287908A JP2324837A JP32483790A JPH04287908A JP H04287908 A JPH04287908 A JP H04287908A JP 2324837 A JP2324837 A JP 2324837A JP 32483790 A JP32483790 A JP 32483790A JP H04287908 A JPH04287908 A JP H04287908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reticle
- pattern
- exposed
- exposure
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術(第5図、第6図)
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
第1の実施例(第1図)
第2の実施例(第2図)
第3の実施例(第1図、第2図)
第4の実施例(第3図、第4図)
第5の実施例
第6の実施例(第5〜第8図)
第7の実施例
第8の実施例(第9図)
発明の効果
〔概要〕
フォトレジストによる半導体集積回路パターンの形成に
用いる露光装置および露光方法に関し、微細パターンで
構成されている主回路部を分割することなく大チップI
Cをパターニングすることができ、できるだけ大きいサ
イズのICチップを高スループットで露光することがで
きる露光装置および露光方法を提供することを目的とし
、被露光基板を載置し、平面上を縦方向、横方向へ任意
移動し、該被露光基板を回転可能なステージと、該被露
光基板表面にパターンを露光形成できるように、該ステ
ージに載置された該被露光基板に対向する第1の位置に
配置された第1のレチクルと、該被露光基板表面にパタ
ーンを露光形成できるように、該ステージに載置された
該被露光基板に対向し、第1の位置とは異なる位置に配
置された第2のレチクルと、前記第1のレチクルの有す
るパターンおよび前記第2のレチクルの有するパターン
を該被露光基板表面に転写するように設けられ、該第1
のレチクルおよび該第2のレチクルに光を照射する照明
および投影光学系とを有するように構成する。
用いる露光装置および露光方法に関し、微細パターンで
構成されている主回路部を分割することなく大チップI
Cをパターニングすることができ、できるだけ大きいサ
イズのICチップを高スループットで露光することがで
きる露光装置および露光方法を提供することを目的とし
、被露光基板を載置し、平面上を縦方向、横方向へ任意
移動し、該被露光基板を回転可能なステージと、該被露
光基板表面にパターンを露光形成できるように、該ステ
ージに載置された該被露光基板に対向する第1の位置に
配置された第1のレチクルと、該被露光基板表面にパタ
ーンを露光形成できるように、該ステージに載置された
該被露光基板に対向し、第1の位置とは異なる位置に配
置された第2のレチクルと、前記第1のレチクルの有す
るパターンおよび前記第2のレチクルの有するパターン
を該被露光基板表面に転写するように設けられ、該第1
のレチクルおよび該第2のレチクルに光を照射する照明
および投影光学系とを有するように構成する。
本発明は、フォトレジストによる半導体集積回路パター
ンの形成に用いる露光装置および露光方法に関する。
ンの形成に用いる露光装置および露光方法に関する。
近年の半導体集積回路(IC)は、小型でありながら高
機能であることが要求されており、増々高集積化してき
ている。同時にチップ面積も徐々に拡大傾向にある。こ
のような大型化したICチップを高スループットで大量
生産する必要に迫られている。
機能であることが要求されており、増々高集積化してき
ている。同時にチップ面積も徐々に拡大傾向にある。こ
のような大型化したICチップを高スループットで大量
生産する必要に迫られている。
この半導体IC(7)製造にあって、露光工程、即ち写
真製版の要領で導電層及び絶縁層等をエッチング形成す
る際のマスクパターンをフォトレジストに形成するため
になされる光照射の工程では、できるだけ一度に広い範
囲に光照射を行えることが必要になってきた。一方、通
常この露光工程には、縮小投影露光装置(ステッパ)と
呼ばれる装置が用いられる。この装置で行われる縮小投
影露光は、実際に被露光基板表面に転写されるパターン
の例えば5倍大のパターンがレチクルと称された透明基
板上に描画されており、このレチクルを縮小レンズで例
えば5分の1に縮少させて、この被露光基板表面のフォ
トレジストに転写させるものである。
真製版の要領で導電層及び絶縁層等をエッチング形成す
る際のマスクパターンをフォトレジストに形成するため
になされる光照射の工程では、できるだけ一度に広い範
囲に光照射を行えることが必要になってきた。一方、通
常この露光工程には、縮小投影露光装置(ステッパ)と
呼ばれる装置が用いられる。この装置で行われる縮小投
影露光は、実際に被露光基板表面に転写されるパターン
の例えば5倍大のパターンがレチクルと称された透明基
板上に描画されており、このレチクルを縮小レンズで例
えば5分の1に縮少させて、この被露光基板表面のフォ
トレジストに転写させるものである。
しかしながら、単純に広い領域を光照射するためには、
それなりに大きいレンズが必要とされている。例えば2
0mm角のチップパターンを形成するための縮小レンズ
は、直径およそ25cmのものを20枚程重ねたもので
ある。このような大きなレンズを例えば最小線幅0.3
5μmもの微細パターンを描画するのに用いようとして
も、このレンズ表面の加工精度が技術的に限界に近く、
またICチップ大型化のスピードはいまでさえレンズ露
光領域の大型化のスピードを上回っており、もはやこれ
以上の微細パターンを描画するには対応できない段階に
近づきつつある。例えば256MビットDRAM(Dy
namic Random Access Memor
y)を同時に二つのチップパターニングできる装置の実
現は非常に難しい。
それなりに大きいレンズが必要とされている。例えば2
0mm角のチップパターンを形成するための縮小レンズ
は、直径およそ25cmのものを20枚程重ねたもので
ある。このような大きなレンズを例えば最小線幅0.3
5μmもの微細パターンを描画するのに用いようとして
も、このレンズ表面の加工精度が技術的に限界に近く、
またICチップ大型化のスピードはいまでさえレンズ露
光領域の大型化のスピードを上回っており、もはやこれ
以上の微細パターンを描画するには対応できない段階に
近づきつつある。例えば256MビットDRAM(Dy
namic Random Access Memor
y)を同時に二つのチップパターニングできる装置の実
現は非常に難しい。
以上のように、できるだけ大きいサイズのICチップを
高スループットで露光するには、新しい技術が待望され
ているわけである。
高スループットで露光するには、新しい技術が待望され
ているわけである。
これまで、このような光学系の技術的困難を別な方法で
解決しようと試みられたことはある。例えばステッチン
グ(Stitching)と呼ばれる技術は、一つのI
Cパターンを例えば2枚のレチクルに分割して持ち、各
々のレチクルパターンを露光段階で互いに接続させよう
としたものである。これは具体的には、大チップのパタ
ーンをN個に分割し、各々のパターンレチクルを製作し
て用意し、実際のウェーハ、マスク上への焼き付け時に
N枚のレチクルを交換しながら露光するというものであ
る。
解決しようと試みられたことはある。例えばステッチン
グ(Stitching)と呼ばれる技術は、一つのI
Cパターンを例えば2枚のレチクルに分割して持ち、各
々のレチクルパターンを露光段階で互いに接続させよう
としたものである。これは具体的には、大チップのパタ
ーンをN個に分割し、各々のパターンレチクルを製作し
て用意し、実際のウェーハ、マスク上への焼き付け時に
N枚のレチクルを交換しながら露光するというものであ
る。
第10図は被露光基板の表面段階の説明図(斜視図)で
あり、また第11図は被露光基板の表面段差の数値化グ
ラフである。これらを参照すれば、明らかなように、せ
いぜい20mm角の領域でさえ表面の段差は微細パター
ン露光時の焦点をぼけさせるには十分である。広い領域
を一気に露光しようとすればするほどこの焦点ぼけの問
題は拡大されてしまうことは言うまでもない。このこと
の解決にも、ステッチングを用いて小面積毎に焦点合わ
せを行う技術は有効に思われる。
あり、また第11図は被露光基板の表面段差の数値化グ
ラフである。これらを参照すれば、明らかなように、せ
いぜい20mm角の領域でさえ表面の段差は微細パター
ン露光時の焦点をぼけさせるには十分である。広い領域
を一気に露光しようとすればするほどこの焦点ぼけの問
題は拡大されてしまうことは言うまでもない。このこと
の解決にも、ステッチングを用いて小面積毎に焦点合わ
せを行う技術は有効に思われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した従来の露光方法では、レチクル
交換前後での位置合わせ精度の困難性から、この方法で
単純にパターン接続を行うには、現状の回路パターンは
あまりにも微細であり、両者の接続部分でのパターンを
綺麗に接続するのは技術的に極めて困難であり、例えば
、ICパターンの主回路部分を分割するため、実際の露
光に際しては、微細パターンで構成される主回路の結合
部の位置ずれ設計余裕以上にずれる可能性がある。
交換前後での位置合わせ精度の困難性から、この方法で
単純にパターン接続を行うには、現状の回路パターンは
あまりにも微細であり、両者の接続部分でのパターンを
綺麗に接続するのは技術的に極めて困難であり、例えば
、ICパターンの主回路部分を分割するため、実際の露
光に際しては、微細パターンで構成される主回路の結合
部の位置ずれ設計余裕以上にずれる可能性がある。
このため、この接続部分ではマージンを見込んでパター
ンを太くせざるを得なかったり、あるいはこの接続を最
少度に止めるために回路設計時に制約が課せられたりと
問題は多い。それだけではなく、必須となるレチクル交
換前後でのレチクル周辺雰囲気の乱れにともなうレチク
ルへのパーティクルの付着確率が増し、歩留まり低下を
招くという問題もある。実際には、スループットへの影
響となって現れる。すなわち、一枚のウェーハに対して
レチクルを交換する度にレチクル上の塵検査が必要にな
り、スループット的に到底量産には用いることができず
、せいぜい実験的用途に限定される。
ンを太くせざるを得なかったり、あるいはこの接続を最
少度に止めるために回路設計時に制約が課せられたりと
問題は多い。それだけではなく、必須となるレチクル交
換前後でのレチクル周辺雰囲気の乱れにともなうレチク
ルへのパーティクルの付着確率が増し、歩留まり低下を
招くという問題もある。実際には、スループットへの影
響となって現れる。すなわち、一枚のウェーハに対して
レチクルを交換する度にレチクル上の塵検査が必要にな
り、スループット的に到底量産には用いることができず
、せいぜい実験的用途に限定される。
そこで本発明は、以上の点を鑑み、微細パターンで構成
されている主回路部分を分割することなく大チップIC
をパターニングすることができ、できるだけ大きいサイ
ズのICチップを高スループットで露光することができ
る露光装置および露光方法を提供することを目的として
いる。
されている主回路部分を分割することなく大チップIC
をパターニングすることができ、できるだけ大きいサイ
ズのICチップを高スループットで露光することができ
る露光装置および露光方法を提供することを目的として
いる。
本発明は、上記課題を解決するために、以下の構成を主
な手段とする。
な手段とする。
(1)被露光基板を載置し、平面上を縦方向、横方向へ
任意移動し、該被露光基板を回転可能なステージと、該
被露光基板表面にパターンを露光形成できるように、該
ステージに載置された該被露光基板に対向する第1の位
置に配置された第1のレチクルと、該被露光基板表面に
パターンを露光形成できるように、該ステージに載置さ
れた該被露光基板に対向し、第1の位置とは異なる位置
に配置された第2のレチクルと、前記第1のレチクルの
有するパターンおよび前記第2のレチクルの有するパタ
ーンを該被露光基板表面に転写するように設けられ、該
第1のレチクルおよび該第2のレチクルに光を照射する
照明および投影光学系とを有することを特徴とする露光
装置。あるいは、(2)第3のレチクルを貯蔵するレチ
クルストッカと、該第3のレチクルを該レチクルストッ
カから取り出して、該第1のレチクルに置き換える搬送
装置とを有することを特徴とする請求項1記載の露光装
置。あるいは、 (3)前記被露光基板表面に、前記第2のレチクルの有
するパターンを転写する際に、同時に前記搬送装置が作
動することを特徴とする請求項2記載の露光装置。ある
いは、 (4)請求項1記載の露光装置を用い、前記被露光基板
表面の第1の位置に、該第1のレチクルの有するパター
ンを転写する工程と、次いで、該被露光基板の第2の位
置に、該第2のレチクルの有するパターンを転写する工
程とを有することを特徴とする露光方法。あるいは、 (5)請求項2記載の露光装置を用い、前記被露光基板
表面の第1の位置に、前記第1のレチクルの有するパタ
ーンを転写する工程と、該被露光基板の第2の位置に、
前記第2のレチクルの有するパターンを転写する工程と
、前記第3のレチクルを該第1のレチクルと置き換える
工程とを有することを特徴とする露光方法。あるいは、 (6)請求項3記載の露光装置を用い、前記被露光基板
表面の第1の位置に、前記第1のレチクルの有するパタ
ーンを転写する工程と、該被露光基板の第2の位置に、
前記第2のレチクルの有するパターンを転写し、かつ前
記第3のレチクルを該第1のレチクルと置き換える工程
とを有することを特徴とする露光方法。あるいは、 (7)大パターンを2分割して、分割された各々のパタ
ーンを前記第1のレチクルと前記第2のレチクルとに有
し、該第1のレチクルによって転写されるべき第1のパ
ターンと、該第2のレチクルによって転写されるべき第
2のパターンとが前記被露光基板表面で互いに接続する
ように転写されることを特徴とする請求項4乃至6記載
の露光方法。
任意移動し、該被露光基板を回転可能なステージと、該
被露光基板表面にパターンを露光形成できるように、該
ステージに載置された該被露光基板に対向する第1の位
置に配置された第1のレチクルと、該被露光基板表面に
パターンを露光形成できるように、該ステージに載置さ
れた該被露光基板に対向し、第1の位置とは異なる位置
に配置された第2のレチクルと、前記第1のレチクルの
有するパターンおよび前記第2のレチクルの有するパタ
ーンを該被露光基板表面に転写するように設けられ、該
第1のレチクルおよび該第2のレチクルに光を照射する
照明および投影光学系とを有することを特徴とする露光
装置。あるいは、(2)第3のレチクルを貯蔵するレチ
クルストッカと、該第3のレチクルを該レチクルストッ
カから取り出して、該第1のレチクルに置き換える搬送
装置とを有することを特徴とする請求項1記載の露光装
置。あるいは、 (3)前記被露光基板表面に、前記第2のレチクルの有
するパターンを転写する際に、同時に前記搬送装置が作
動することを特徴とする請求項2記載の露光装置。ある
いは、 (4)請求項1記載の露光装置を用い、前記被露光基板
表面の第1の位置に、該第1のレチクルの有するパター
ンを転写する工程と、次いで、該被露光基板の第2の位
置に、該第2のレチクルの有するパターンを転写する工
程とを有することを特徴とする露光方法。あるいは、 (5)請求項2記載の露光装置を用い、前記被露光基板
表面の第1の位置に、前記第1のレチクルの有するパタ
ーンを転写する工程と、該被露光基板の第2の位置に、
前記第2のレチクルの有するパターンを転写する工程と
、前記第3のレチクルを該第1のレチクルと置き換える
工程とを有することを特徴とする露光方法。あるいは、 (6)請求項3記載の露光装置を用い、前記被露光基板
表面の第1の位置に、前記第1のレチクルの有するパタ
ーンを転写する工程と、該被露光基板の第2の位置に、
前記第2のレチクルの有するパターンを転写し、かつ前
記第3のレチクルを該第1のレチクルと置き換える工程
とを有することを特徴とする露光方法。あるいは、 (7)大パターンを2分割して、分割された各々のパタ
ーンを前記第1のレチクルと前記第2のレチクルとに有
し、該第1のレチクルによって転写されるべき第1のパ
ターンと、該第2のレチクルによって転写されるべき第
2のパターンとが前記被露光基板表面で互いに接続する
ように転写されることを特徴とする請求項4乃至6記載
の露光方法。
あるいは、
(8)大パターンをn分割(n≧3、nは整数)して、
分割された各々のパターンを、前記第1のレチクルおよ
び前記第2のレチクルおよび第nのレチクルとに有し、
かつ、該第nのレチクルはすべて前記レチクルストッカ
乃至前記搬送装置内に有し、かつ該第1のレチクルによ
って転写されるべき第1のパターンと、該第2のレチク
ルによって転写されるべき第2のパターンと、該第nの
レチクルによって転写されるべき第nのパターンとが前
記被露光基板表面で互いに接続するように転写されるこ
とを特徴とする請求項5乃至6記載の露光方法。あるい
は、 (9)ウェーハ上の同一露光領域に異なるレチクルパタ
ーンを重ね露光することによって現像後に所望のパター
ンを得ることを特徴とする露光方法。
分割された各々のパターンを、前記第1のレチクルおよ
び前記第2のレチクルおよび第nのレチクルとに有し、
かつ、該第nのレチクルはすべて前記レチクルストッカ
乃至前記搬送装置内に有し、かつ該第1のレチクルによ
って転写されるべき第1のパターンと、該第2のレチク
ルによって転写されるべき第2のパターンと、該第nの
レチクルによって転写されるべき第nのパターンとが前
記被露光基板表面で互いに接続するように転写されるこ
とを特徴とする請求項5乃至6記載の露光方法。あるい
は、 (9)ウェーハ上の同一露光領域に異なるレチクルパタ
ーンを重ね露光することによって現像後に所望のパター
ンを得ることを特徴とする露光方法。
この場合、密なパターンの場合は、複数のパターンに分
割してやると、各部は粗なパターンとなり、パターン間
の光干渉効果を低減でき、微細パターンが形成できる。
割してやると、各部は粗なパターンとなり、パターン間
の光干渉効果を低減でき、微細パターンが形成できる。
また、大きな段差を有するチップ上にパターンを形成し
たい場合には、各段差部に応じてパターンを分類し、別
々に最適条件で露光でき、段差各部で所望のパターンが
形成できる。
たい場合には、各段差部に応じてパターンを分類し、別
々に最適条件で露光でき、段差各部で所望のパターンが
形成できる。
あるいは、
(10)被露光基板表面の第1の位置に、第1のレチク
ルによって、互いに接続しない複数本の線状パターンか
らなる第1のパターンを転写する工程と、該第1の位置
に、前記第2のレチクルによって、互いに接続しない複
数本の線状パターンからなる第2のパターンを、該第1
のパターンと重複しないように転写する工程とを有する
ことを特徴とする請求項9記載の露光方法。この場合、
請求項1乃至3記載の露光装置を用いて行うことができ
る。
ルによって、互いに接続しない複数本の線状パターンか
らなる第1のパターンを転写する工程と、該第1の位置
に、前記第2のレチクルによって、互いに接続しない複
数本の線状パターンからなる第2のパターンを、該第1
のパターンと重複しないように転写する工程とを有する
ことを特徴とする請求項9記載の露光方法。この場合、
請求項1乃至3記載の露光装置を用いて行うことができ
る。
あるいは、
(11)半導体装置の回路パターンを形成する際に、第
1の密度の領域に対応するパターンと、第2の密度の領
域に対応するパターンとを分割して、各々第1のレチク
ル、第2のレチクルに有することを特徴とする請求項9
記載の露光方法。この場合、請求項1乃至3記載の露光
装置を用いて行うことができる。あるいは、 (12)第1のレチクルと第2のレチクルとは互いに同
じレチクルパターンを有し、該第1のレチクルを用い、
被露光基板表面の第1の領域にパターンを転写する工程
と、第2のレチクルを用い、該被露光基板表面の第1の
領域にパターンを転写する工程とを有することを特徴と
する請求項9記載の露光方法。この場合、請求項1記載
の露光装置を用いて行うことができる。あるいは、 (13)大小のパターンサイズを同一層内に有するIC
チップを露光する露光方法において、該パターンサイズ
に応じて、解像力の異なる露光装置で分担させて露光す
ることを特徴とする露光方法。あるいは、 (14)ICチップをその主回路部と、ダイシングライ
ン部及びボンディングパッド部とで別々に露光すること
を特徴とする請求項12記載の露光方法。
1の密度の領域に対応するパターンと、第2の密度の領
域に対応するパターンとを分割して、各々第1のレチク
ル、第2のレチクルに有することを特徴とする請求項9
記載の露光方法。この場合、請求項1乃至3記載の露光
装置を用いて行うことができる。あるいは、 (12)第1のレチクルと第2のレチクルとは互いに同
じレチクルパターンを有し、該第1のレチクルを用い、
被露光基板表面の第1の領域にパターンを転写する工程
と、第2のレチクルを用い、該被露光基板表面の第1の
領域にパターンを転写する工程とを有することを特徴と
する請求項9記載の露光方法。この場合、請求項1記載
の露光装置を用いて行うことができる。あるいは、 (13)大小のパターンサイズを同一層内に有するIC
チップを露光する露光方法において、該パターンサイズ
に応じて、解像力の異なる露光装置で分担させて露光す
ることを特徴とする露光方法。あるいは、 (14)ICチップをその主回路部と、ダイシングライ
ン部及びボンディングパッド部とで別々に露光すること
を特徴とする請求項12記載の露光方法。
あるいは、
(15)投影光学系で露光したウェーハを現像せずに、
再度異なるパターンを前記ウェーハに露光することを特
徴とする請求項12記載の露光方法を課題解決手段とす
る。
再度異なるパターンを前記ウェーハに露光することを特
徴とする請求項12記載の露光方法を課題解決手段とす
る。
本発明では、第1図に示すように、それぞれレチクルを
セットして、Aの露光系で位置合わせ・露光した後に、
ウェーハを吸着したままステージ移動を行い、次にBの
露光系でAで露光した箇所に対して所望の位置に露光で
きるようになるので、下記の点で有利である。
セットして、Aの露光系で位置合わせ・露光した後に、
ウェーハを吸着したままステージ移動を行い、次にBの
露光系でAで露光した箇所に対して所望の位置に露光で
きるようになるので、下記の点で有利である。
■二つの投影レンズに露光パターンを分担させることが
できるようになる。したがって、一つの投影レンズの有
効露光領域内には入り切らない大きなチップを二つに分
割してそれぞれの露光系で露光できる。
できるようになる。したがって、一つの投影レンズの有
効露光領域内には入り切らない大きなチップを二つに分
割してそれぞれの露光系で露光できる。
■1チップレチクルの場合には、両方に同一のレチクル
をセットして、レチクル上の異物検査ができるので、ど
ちらか片方のレチクルさえ検査で異物なしと判定されれ
ば、異物なしのレチクルが載っている露光系のみを使用
してすぐに露光開始できる。
をセットして、レチクル上の異物検査ができるので、ど
ちらか片方のレチクルさえ検査で異物なしと判定されれ
ば、異物なしのレチクルが載っている露光系のみを使用
してすぐに露光開始できる。
■片方のレチクルにはICパターンのみ、もう一方のレ
チクルには例えば位置合わせ用マークのみ、という具合
に各レチクルに機能を分担させることができるので、使
用する露光装置の機種が変わっても、片方の位置合わせ
マークが入っているレチクルのみ作り直せばよい。
チクルには例えば位置合わせ用マークのみ、という具合
に各レチクルに機能を分担させることができるので、使
用する露光装置の機種が変わっても、片方の位置合わせ
マークが入っているレチクルのみ作り直せばよい。
■また、前記■に関連して、後者のレチクルでは通常の
チップが形成される部分に位置合わせ用マークを作り込
むことができるので、ダイシングライン内のパターンの
数を大幅に削減できる。
チップが形成される部分に位置合わせ用マークを作り込
むことができるので、ダイシングライン内のパターンの
数を大幅に削減できる。
■複数の投影レンズに各々異なるパターンを有するレチ
クルをセットできるので、小量多品種のASICや、ウ
ェーハ・スケールLSIのパターン露光に最適で途中に
レチクル交換がないし、位置合わせが余分にかかること
もないので、スループットが向上する。
クルをセットできるので、小量多品種のASICや、ウ
ェーハ・スケールLSIのパターン露光に最適で途中に
レチクル交換がないし、位置合わせが余分にかかること
もないので、スループットが向上する。
また、本発明では、主回路部は高解像力・小有効露光領
域の露光装置で露光し、パッド部およびダイシングライ
ン部は低解像力・大有効露光領域の露光装置で露光する
ため、高集積度の大チップICを露光できるようになる
。詳細については、第6〜第8の実施例で説明する。
域の露光装置で露光し、パッド部およびダイシングライ
ン部は低解像力・大有効露光領域の露光装置で露光する
ため、高集積度の大チップICを露光できるようになる
。詳細については、第6〜第8の実施例で説明する。
〔第1の実施例〕
以下では、本発明の第1の実施例について、第1図を参
照して説明する。第1図は、本発明の第1の実施例に則
した露光装置の模式説明図であり、第1図中、架台上に
はレール上を可動するステージ2が配置され、このステ
ージ2上に被露光基板(半導体ウェーハ)1が載置され
る。この被露光基板1に対向するように、照明光学系3
、すなわち光源が設けられ、この照明光学系3と被露光
基板1との間に縮小投影レンズが設けられている。
照して説明する。第1図は、本発明の第1の実施例に則
した露光装置の模式説明図であり、第1図中、架台上に
はレール上を可動するステージ2が配置され、このステ
ージ2上に被露光基板(半導体ウェーハ)1が載置され
る。この被露光基板1に対向するように、照明光学系3
、すなわち光源が設けられ、この照明光学系3と被露光
基板1との間に縮小投影レンズが設けられている。
この縮小投影レンズと照明光学系3との間には、第1の
レチクル10、第2のレチクル20が配置される。
レチクル10、第2のレチクル20が配置される。
このような第1図の露光装置について、さらに詳細に説
明する。
明する。
先ず、被露光基板1は、この露光装置に載置される前に
、表面にフォトレジストが例えばスピンコートして均一
形成される。このフォトレジストが形成された被露光基
板1をステージ2上に公知のロボットアームで載置する
。このステージ2は、架台上のY方向にレールを設け、
このレール上を移動するYステージと、さらにこのYス
テージ上にレールを設け、このレール上を移動するXス
テージと、さらにこのXステージ上に設けられ、回転可
能なθステージとからなり、このθステージ上に前記し
た被露光基板1が載置される構成になっている。なお、
Yステージ上にXステージを載せる構成に代えて、Xス
テージ上にYステージを載せる構成にしてもよい。また
、このステージ2に対面するように2個位置を離して配
置される縮小投影レンズは、各々20mm×20mmの
大きさのパターンを被露光基板上に形成する場合には、
直径約25cmのレンズを約20枚直列に重ねたものを
用いる。
、表面にフォトレジストが例えばスピンコートして均一
形成される。このフォトレジストが形成された被露光基
板1をステージ2上に公知のロボットアームで載置する
。このステージ2は、架台上のY方向にレールを設け、
このレール上を移動するYステージと、さらにこのYス
テージ上にレールを設け、このレール上を移動するXス
テージと、さらにこのXステージ上に設けられ、回転可
能なθステージとからなり、このθステージ上に前記し
た被露光基板1が載置される構成になっている。なお、
Yステージ上にXステージを載せる構成に代えて、Xス
テージ上にYステージを載せる構成にしてもよい。また
、このステージ2に対面するように2個位置を離して配
置される縮小投影レンズは、各々20mm×20mmの
大きさのパターンを被露光基板上に形成する場合には、
直径約25cmのレンズを約20枚直列に重ねたものを
用いる。
次に、通常は実際の製品ウェーハを露光する前に、レチ
クル上に異物検査を行うが、これは、露光装置付属の検
査器で行うこともあれば、検査専用のウェーハに露光・
現像して別置きの検査器で検査することもある。
クル上に異物検査を行うが、これは、露光装置付属の検
査器で行うこともあれば、検査専用のウェーハに露光・
現像して別置きの検査器で検査することもある。
被露光基板1は、このようなステージ2上に載置された
後、検査の結果、レチクル上に異物がないことを確認し
たら、被露光基板1の露光(パターニング)処理にかか
る。先ずは装置上部に配置される二つの縮小投影レンズ
のうち、一方(第1の縮小投影レンズ)に対して相対的
位置を微調整する。この微調整に際しては、Xステージ
上に形成された位置合わせマークを用いて行えばよい。
後、検査の結果、レチクル上に異物がないことを確認し
たら、被露光基板1の露光(パターニング)処理にかか
る。先ずは装置上部に配置される二つの縮小投影レンズ
のうち、一方(第1の縮小投影レンズ)に対して相対的
位置を微調整する。この微調整に際しては、Xステージ
上に形成された位置合わせマークを用いて行えばよい。
一方、これより以前に縮小投影レンズで像を縮小しうる
ように、照明光学系と第1の縮小投影レンズの間に、例
えば公知のロボットアームにより挿入、配置される第1
のレチクルには、一つの大型パターンの半分がパターン
形成されている。
ように、照明光学系と第1の縮小投影レンズの間に、例
えば公知のロボットアームにより挿入、配置される第1
のレチクルには、一つの大型パターンの半分がパターン
形成されている。
この第1のレチクルのパターンを被露光基板1表面に焼
きつけ、これに次いで、前記したと同様のステージの微
調整を行った後、第2のレチクルのパターンを被露光基
板1の、既に形成されたパターンに隣合った表面に、互
いのパターンを接続させるように焼きつける。なお、2
枚目以降のウェーハも同様の手順で行うが、本発明では
、レチクルを投影レンズ上にセットしたままなので、ゴ
ミがレチクル上に付着する可能性は皆無と見なしてよい
ので、2枚目以降ではレチクル上の異物(ゴミ)検査は
不要である。
きつけ、これに次いで、前記したと同様のステージの微
調整を行った後、第2のレチクルのパターンを被露光基
板1の、既に形成されたパターンに隣合った表面に、互
いのパターンを接続させるように焼きつける。なお、2
枚目以降のウェーハも同様の手順で行うが、本発明では
、レチクルを投影レンズ上にセットしたままなので、ゴ
ミがレチクル上に付着する可能性は皆無と見なしてよい
ので、2枚目以降ではレチクル上の異物(ゴミ)検査は
不要である。
このような手順によって、レチクルを度々取り替える面
倒もそれに伴うパーティクルの付着もなく、大きいパタ
ーンを被露光基板表面に焼きつけることができる。
倒もそれに伴うパーティクルの付着もなく、大きいパタ
ーンを被露光基板表面に焼きつけることができる。
以上説明した露光技術を次のように応用可能でもある。
第3図は本発明の一実施例を示す。例えば、露光(ある
いはパターニング)したいICの大きさが一個10mm
×24mmだとし、また投影レンズの露光領域が20m
m×20mmだとすると、第3図に示す如くチップを横
長にし、縦に2チップ構成にして、縦に分割してレチク
ルを2種類作成する。また、CCD(電荷結合素子)の
ように長いICを製造する場合には、例えばレチクルで
3つ分くらいに分割して、第1図に示すユニットを3個
並べた露光装置でそれぞれにレチクルをセットして製造
することもできる。
いはパターニング)したいICの大きさが一個10mm
×24mmだとし、また投影レンズの露光領域が20m
m×20mmだとすると、第3図に示す如くチップを横
長にし、縦に2チップ構成にして、縦に分割してレチク
ルを2種類作成する。また、CCD(電荷結合素子)の
ように長いICを製造する場合には、例えばレチクルで
3つ分くらいに分割して、第1図に示すユニットを3個
並べた露光装置でそれぞれにレチクルをセットして製造
することもできる。
〔第2の実施例〕
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第2図は、本発明の第2の実施例に則した露光装置の模
式説明図である。第2図中、第1図中にて附したのと同
じ番号を附したものは、第1図と同じものを指示する。
式説明図である。第2図中、第1図中にて附したのと同
じ番号を附したものは、第1図と同じものを指示する。
この第2図の露光装置は、レチクルストッカ4を具備し
ている点が第1図のそれとは異なる。
ている点が第1図のそれとは異なる。
詳細に説明する。
このレチクルストッカ4には、第3のレチクル30を貯
蔵する構成になっていて、この中から適宜選ばれた第3
のレチクル30が、搬送装置によってAユニットの所定
位置へと送られ、第1のレチクル10と置き換える構成
である。
蔵する構成になっていて、この中から適宜選ばれた第3
のレチクル30が、搬送装置によってAユニットの所定
位置へと送られ、第1のレチクル10と置き換える構成
である。
このように、第1のレチクル10あるいは第2のレチク
ル20と適宜置き換える構成であると、ユニットを3つ
以上用意しなくても、3種以上のパターンを形成できる
。例えば小量多品種生産が多いASIC(特定用途向け
集積回路)の生産には特に便利である。
ル20と適宜置き換える構成であると、ユニットを3つ
以上用意しなくても、3種以上のパターンを形成できる
。例えば小量多品種生産が多いASIC(特定用途向け
集積回路)の生産には特に便利である。
まず、第1の種類のASICの回路パターンを露光する
にあたり、Aユニットには第1のレチクル10をBユニ
ットには第2のレチクル20を各々セットする。次いで
、第2の種類のASICの回路パターンを露光するにあ
たっては、第1のレチクル10をレチクルストッカ4中
までロボットアームで搬送し収納する。次いで、レチク
ルストッカ4から必要な第3のレチクル30を捜し出し
て、ロボットアームはこの第3のレチクル30をAユニ
ットまで搬送して配置する。
にあたり、Aユニットには第1のレチクル10をBユニ
ットには第2のレチクル20を各々セットする。次いで
、第2の種類のASICの回路パターンを露光するにあ
たっては、第1のレチクル10をレチクルストッカ4中
までロボットアームで搬送し収納する。次いで、レチク
ルストッカ4から必要な第3のレチクル30を捜し出し
て、ロボットアームはこの第3のレチクル30をAユニ
ットまで搬送して配置する。
このロボットアームによる搬送を、第2のレチクル20
によるパターニング最中に行えば、工程の時間短縮化が
可能になる。なお、以上説明してきた本発明の第2の実
施例では、縮小投影レンズを2基(ユニット2基)に対
して、レチクルストッカ4が1基の場合について述べた
が、これらの数を適宜変えることは容易に可能である。
によるパターニング最中に行えば、工程の時間短縮化が
可能になる。なお、以上説明してきた本発明の第2の実
施例では、縮小投影レンズを2基(ユニット2基)に対
して、レチクルストッカ4が1基の場合について述べた
が、これらの数を適宜変えることは容易に可能である。
〔第3の実施例〕
本発明の露光技術は、以上のような大パターンの分割露
光にのみ用いられるものではない。以下では、その他の
応用例について説明していく。
光にのみ用いられるものではない。以下では、その他の
応用例について説明していく。
例えば、パターン表面の異物検査にも用いることができ
る。すなわち、既に説明した第1図や第2図に記載した
本発明の露光装置を用い、複数あるユニットの各々に同
じレチクルパターンが形成されたレチクルをセットする
。被露光基板表面に別々にパターンを露光して、両者の
うち、正常にパターンされたレチクルのみを採用して、
以後の露光を行うのである。
る。すなわち、既に説明した第1図や第2図に記載した
本発明の露光装置を用い、複数あるユニットの各々に同
じレチクルパターンが形成されたレチクルをセットする
。被露光基板表面に別々にパターンを露光して、両者の
うち、正常にパターンされたレチクルのみを採用して、
以後の露光を行うのである。
つまり、Aのユニットにセットしたレチクル(チップA
1、A2)とBのユニットにセットしたレチクル(チッ
プB1、B2)で比較検査した結果が、下記のようにな
った場合には、Bユニットのみを使って製品ウェーハを
露光すればよい。
1、A2)とBのユニットにセットしたレチクル(チッ
プB1、B2)で比較検査した結果が、下記のようにな
った場合には、Bユニットのみを使って製品ウェーハを
露光すればよい。
このようにすることによって、レチクル表面のパーティ
クル(微小異物)によるパターン不良発生に伴い、この
レチクルを交換する手間は省かれることになって、レチ
クル交換時のパーティクル発塵を避けることができる。
クル(微小異物)によるパターン不良発生に伴い、この
レチクルを交換する手間は省かれることになって、レチ
クル交換時のパーティクル発塵を避けることができる。
あるいは、このように複数のユニットに同じレチクルを
セットすれば、別なパターン露光も可能になる。位置合
わせ精度が回路パターンの微細性を十分上回る必要はあ
るが、第1のレチクル10により被露光基板1表面に半
焼きを行う。つまり、露光に十分とはいえないまでもあ
る程度の露光を仮に行っておくのである。次いで、ステ
ージ2を移動させ、被露光基板1表面の同じ領域に、第
2のレチクル20により半焼きを行う。第1のレチクル
10表面と第2のレチクル20表面の全く同じ位置には
パーティクルは飛沫しないと考えられるから、一連の半
焼き操作により最終的に露光が完了するようにすれば、
仮に第1のレチクル10や第2のレチクル20にパーテ
ィクルが存在しても、露光後それが原因してパターン不
良になる可能性を非常に少なく抑えることが可能になる
。
セットすれば、別なパターン露光も可能になる。位置合
わせ精度が回路パターンの微細性を十分上回る必要はあ
るが、第1のレチクル10により被露光基板1表面に半
焼きを行う。つまり、露光に十分とはいえないまでもあ
る程度の露光を仮に行っておくのである。次いで、ステ
ージ2を移動させ、被露光基板1表面の同じ領域に、第
2のレチクル20により半焼きを行う。第1のレチクル
10表面と第2のレチクル20表面の全く同じ位置には
パーティクルは飛沫しないと考えられるから、一連の半
焼き操作により最終的に露光が完了するようにすれば、
仮に第1のレチクル10や第2のレチクル20にパーテ
ィクルが存在しても、露光後それが原因してパターン不
良になる可能性を非常に少なく抑えることが可能になる
。
あるいは、例えば長方形のパターンを半焼きした後、こ
の長方形パターンに直交するように長方形パターンを重
ねて半焼きすることによって、互いに重なった部分のみ
を正方形パターンとして露光する方法もよい。
の長方形パターンに直交するように長方形パターンを重
ねて半焼きすることによって、互いに重なった部分のみ
を正方形パターンとして露光する方法もよい。
〔第4の実施例〕
ウェーハ上の数点しか使わない位置合わせ用マークの場
合や、モニタ・チップを露光したい場合は、例えば第4
図で示すようなレチクルを作成する。
合や、モニタ・チップを露光したい場合は、例えば第4
図で示すようなレチクルを作成する。
レチクルAAAは製品ICチップのみで構成されており
、レチクルBBBはモニタ・チップや位置合わせマーク
が入ったチップで構成している。
、レチクルBBBはモニタ・チップや位置合わせマーク
が入ったチップで構成している。
このレチクルを第1図に示す露光ユニットA、Bにそれ
ぞれセットして第4図のようなレイアウトでウェーハ上
に露光することができる。
ぞれセットして第4図のようなレイアウトでウェーハ上
に露光することができる。
この場合、一枚のウェーハに占めるモニタ・チップの数
も必要最低限に止められるし、ダイシングライン上のマ
ークの数も減らせる。
も必要最低限に止められるし、ダイシングライン上のマ
ークの数も減らせる。
〔第5の実施例〕
第4の実施例と似てはいるが、特殊なケースについて述
べることにする。
べることにする。
ICパターン投影露光レンズは解像性能の高いもの程高
価であるが、位置合わせ用のマークは殆どの場合1μm
幅前後以上の大きさのパターンで構成されていて、この
マークの露光については低解像性能の投影レンズで良い
。したがって、第3の実施例で記したレチクルBBBで
仮に位置合わせ用マークのみを露光する場合は、第1図
でのBユニットに使われる投影レンズを安価な低解像性
能レンズで置き換えても良い。
価であるが、位置合わせ用のマークは殆どの場合1μm
幅前後以上の大きさのパターンで構成されていて、この
マークの露光については低解像性能の投影レンズで良い
。したがって、第3の実施例で記したレチクルBBBで
仮に位置合わせ用マークのみを露光する場合は、第1図
でのBユニットに使われる投影レンズを安価な低解像性
能レンズで置き換えても良い。
あるいは、二つのユニットのうち少なくとも一方に、光
学系性能が可変のユニットを用いてもよい。レンズの開
口数NA(Numerical Aperture)を
可変とすれば解像力を変化させたり、あるいはパーシャ
ル.コヒーレンシー(Partial Coheren
cy)を可変とすればパターン形状の忠実度や焦点深度
を変化させることも可能である。
学系性能が可変のユニットを用いてもよい。レンズの開
口数NA(Numerical Aperture)を
可変とすれば解像力を変化させたり、あるいはパーシャ
ル.コヒーレンシー(Partial Coheren
cy)を可変とすればパターン形状の忠実度や焦点深度
を変化させることも可能である。
またユニットを複数化すれば、一方のユニットで取り扱
う第1の波長を他方で取り扱う第2の波長とは異なるよ
うにユニット自体の仕様を変えることもできるから、例
えばフォトレジストに第1の波長によってポジパターン
を露光形成し、第2の波長によってネガパターンを露光
形成するといったことも可能になる。
う第1の波長を他方で取り扱う第2の波長とは異なるよ
うにユニット自体の仕様を変えることもできるから、例
えばフォトレジストに第1の波長によってポジパターン
を露光形成し、第2の波長によってネガパターンを露光
形成するといったことも可能になる。
〔第6の実施例〕
本発明においては、大小のパターンサイズを同一層内に
有するICチップを露光する露光方法において、パター
ンサイズに応じて解像力の異なる露光装置で分担させて
露光する場合であってもよい。即ち、微細パターンから
なる主回路部と、比較的粗いパターンで構成されている
パッド部およびダイシングライン部を分割して別々のレ
チクルまたはマスクを製作してそれぞれ別の投影露光装
置で露光する。
有するICチップを露光する露光方法において、パター
ンサイズに応じて解像力の異なる露光装置で分担させて
露光する場合であってもよい。即ち、微細パターンから
なる主回路部と、比較的粗いパターンで構成されている
パッド部およびダイシングライン部を分割して別々のレ
チクルまたはマスクを製作してそれぞれ別の投影露光装
置で露光する。
露光装置の解像力と有効露光領域は相反する関係にあり
、低解像力の露光装置は一般に有効露光領域は広く、例
えばキャノン社製のMPA(商品名:解像力=約2μm
、有効露光領域=150mmφ)、ニコン社製のNSR
3025HT(商品名:解像力=約2μm、有効露光領
域=30mm□)がある。一方、高解像力の露光装置と
しては数多くあるが、その解像力は約0.65μm、有
効露光領域は最大でも約20mm□である。したがって
、微細パターンで構成されている主回路部は高解像力露
光装置で露光し、粗いパターンで構成されているパッド
部およびダイシングライン部は低解像力・大有効露光領
域の露光装置で露光してやると良い。
、低解像力の露光装置は一般に有効露光領域は広く、例
えばキャノン社製のMPA(商品名:解像力=約2μm
、有効露光領域=150mmφ)、ニコン社製のNSR
3025HT(商品名:解像力=約2μm、有効露光領
域=30mm□)がある。一方、高解像力の露光装置と
しては数多くあるが、その解像力は約0.65μm、有
効露光領域は最大でも約20mm□である。したがって
、微細パターンで構成されている主回路部は高解像力露
光装置で露光し、粗いパターンで構成されているパッド
部およびダイシングライン部は低解像力・大有効露光領
域の露光装置で露光してやると良い。
以下、具体的に図面を用いてその露光方法を説明する。
第5図は露光したいICチップ51を示す図であり、こ
こでは、露光したいICチップ51のサイズを17mm
角とし、また、微細パターン部からなる主回路部52の
専有領域を14mm角とする。なお、53はパッド部、
54はダイシングライン部で、パッド部53およびダイ
シングライン部54は17mm角である。
こでは、露光したいICチップ51のサイズを17mm
角とし、また、微細パターン部からなる主回路部52の
専有領域を14mm角とする。なお、53はパッド部、
54はダイシングライン部で、パッド部53およびダイ
シングライン部54は17mm角である。
この場合、主回路部52の微細パターンが0.5μm前
後のもので構成され、パッド部53およびダイシングラ
イン部54が1μmルールのもので形成されているとす
ると、露光装置としては例えば、といったものを用いれ
ば良い。
後のもので構成され、パッド部53およびダイシングラ
イン部54が1μmルールのもので形成されているとす
ると、露光装置としては例えば、といったものを用いれ
ば良い。
次に、レチクルは第6図(a)、(b)に示すように、
主回路部ステッパA用レチクルA(第6図(a))と、
パッド部およびダイシングライン部ステッパB用レチク
ルB(第6図(b))を形成する。なお、55はCr等
からなる遮光部である。
主回路部ステッパA用レチクルA(第6図(a))と、
パッド部およびダイシングライン部ステッパB用レチク
ルB(第6図(b))を形成する。なお、55はCr等
からなる遮光部である。
そして、第7図に示すように、レチクルAを用いてステ
ッパAでウェーハ56上に露光して主回路部52をレイ
アウトし、第8図に示すようにレチクルBを用いてステ
ッパBでウェーハ56上に露光してパッド部53および
ダイシングライン部54をレイアウトした後、現像する
ことにより、所望のICレジストパターンを得ることが
できる。なお、主回路部52と、パッド部53およびダ
イシングライン部54との形成順はどちらを先に行って
もよい。
ッパAでウェーハ56上に露光して主回路部52をレイ
アウトし、第8図に示すようにレチクルBを用いてステ
ッパBでウェーハ56上に露光してパッド部53および
ダイシングライン部54をレイアウトした後、現像する
ことにより、所望のICレジストパターンを得ることが
できる。なお、主回路部52と、パッド部53およびダ
イシングライン部54との形成順はどちらを先に行って
もよい。
すなわち、上記実施例では、主回路部52は高解像力・
小有効露光領域の露光装置で露光し、パッド部53およ
びダイシングライン部54は低解像力・大有効露光領域
の露光装置で露光するため、高集積度の大チップICを
露光できるようになる。
小有効露光領域の露光装置で露光し、パッド部53およ
びダイシングライン部54は低解像力・大有効露光領域
の露光装置で露光するため、高集積度の大チップICを
露光できるようになる。
〔第7の実施例〕
パターンサイズに応じて、解像力の異なる露光装置で分
担させて露光する露光方法としては、第1図に示す露光
装置を用いて行う場合であってもよい。
担させて露光する露光方法としては、第1図に示す露光
装置を用いて行う場合であってもよい。
その露光方法は、まず第1図に示すように、図左側の投
影レンズ3で第1のレチクル10のパターンを被露光基
板1に露光した後、被露光基板1が載っているステージ
2を図右側の投影レンズ3直下へ移動し、第2のレチク
ル20のパターンを被露光基板1に露光するというもの
である。
影レンズ3で第1のレチクル10のパターンを被露光基
板1に露光した後、被露光基板1が載っているステージ
2を図右側の投影レンズ3直下へ移動し、第2のレチク
ル20のパターンを被露光基板1に露光するというもの
である。
この実施例は、第6の実施例の場合と同様の効果を得る
ことができる他、投影光学系で露光(1回目)した被露
光基板1を現像せずにステージ2に吸着したまま移動し
て再度異なるパターンを露光することができるため、再
度露光する際、一旦被露光基板をはずして位置合わせす
る必要がない等、工程時間の短縮化を行うことができる
。
ことができる他、投影光学系で露光(1回目)した被露
光基板1を現像せずにステージ2に吸着したまま移動し
て再度異なるパターンを露光することができるため、再
度露光する際、一旦被露光基板をはずして位置合わせす
る必要がない等、工程時間の短縮化を行うことができる
。
なお、この実施例では、別々の投影レンズ系を用いる場
合について説明したが、同一の投影レンズ系を用いてN
Aを変更することによって露光を行ってもよい。もちろ
ん、レチクル交換も行う。
合について説明したが、同一の投影レンズ系を用いてN
Aを変更することによって露光を行ってもよい。もちろ
ん、レチクル交換も行う。
なお、ウェーハは吸着した状態で連続して露光を行う。
この場合、同一のレンズで済み、最適なNAを選択する
ことができるという利点がある。
ことができるという利点がある。
〔第8の実施例〕
第6、第7の実施例では、ダイシング部およびパッド部
と、主要回路部とを分けて製作する場合について説明し
たが、互いに使用するレンズの有効露光領域内でパター
ンが混在するように製作する場合であってもよい。すな
わち、主回路部がウェーハ周辺部にあってもよく、周辺
回路部がウェーハ中央部にあってもよい場合である。
と、主要回路部とを分けて製作する場合について説明し
たが、互いに使用するレンズの有効露光領域内でパター
ンが混在するように製作する場合であってもよい。すな
わち、主回路部がウェーハ周辺部にあってもよく、周辺
回路部がウェーハ中央部にあってもよい場合である。
例えば、第9図(a)、(b)に示すレチクルを用いる
場合、主回路部となる領域61内のパターン群は第9図
(a)および第9図(b)に示すレチクルを各々用いた
場合共に露光される。即ち、ウェーハ中央部に主回路と
なる微細パターンと周辺回路となる荒いパターンが混在
している。
場合、主回路部となる領域61内のパターン群は第9図
(a)および第9図(b)に示すレチクルを各々用いた
場合共に露光される。即ち、ウェーハ中央部に主回路と
なる微細パターンと周辺回路となる荒いパターンが混在
している。
この実施例では、第6、第7の実施例の場合と同様の効
果を得ることができる他、例えば中央部に主回路となる
微細パターンと周辺回路となる荒いパターンが混在して
いる場合(周辺部に混在している場合も同様)、微細パ
ターンと粗パターンが近接している場合、別々に露光す
るので、光の干渉による近接効果が防止でき、レチクル
パターンに忠実に露光することができるという利点があ
る。
果を得ることができる他、例えば中央部に主回路となる
微細パターンと周辺回路となる荒いパターンが混在して
いる場合(周辺部に混在している場合も同様)、微細パ
ターンと粗パターンが近接している場合、別々に露光す
るので、光の干渉による近接効果が防止でき、レチクル
パターンに忠実に露光することができるという利点があ
る。
なお、上記各実施例では光露光装置のみの場合について
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
光露光装置、電子ビーム露光装置、X線露光装置等の場
合に適用することができる。
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
光露光装置、電子ビーム露光装置、X線露光装置等の場
合に適用することができる。
組み合わせ例としては、
等が挙げられる。
以上説明した通り、本発明によれば、従来のステッチン
グの場合のような微細パターンで構成されている主回路
部を分割することなく大チップICをパターニングする
ことができ、投影露光レンズの有効露光領域よりも大き
なサイズのチップであっても、容易にかつ安定的に露光
することができるという効果がある。
グの場合のような微細パターンで構成されている主回路
部を分割することなく大チップICをパターニングする
ことができ、投影露光レンズの有効露光領域よりも大き
なサイズのチップであっても、容易にかつ安定的に露光
することができるという効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例に則した露光装置の模式
説明図、 第2図は本発明の第2の実施例に則した露光装置の模式
説明図、 第3図は本発明に係わるレチクルの説明図、第4図は本
発明の第4の実施例に則した露光方法による露光後の被
露光基板の模式説明図、第5図は本発明の第6の実施例
に則したICチップを示す図、 第6図は本発明の第6の実施例に則した各レチクルを示
す図、 第7図は本発明の第6の実施例に則したレチクルAを用
いてステッパAで露光されレイアウトされたウェーハを
示す図、 第8図は本発明の第6の実施例に則したレチクルBを用
いてステッパBで露光されレイアウトされたウェーハを
示す図、 第9図は本発明の第8の実施例に則した各レチクルを示
す、 第10図は被露光基板の表面段差の説明図、第11図は
被露光基板の表面段差の数値化グラフである。 1……被露光基板、 2……ステージ、 3……照明光学系、 4……レチクルストッカ、 10……第1のレチクル、 20……第2のレチクル、 30……第3のレチクル。
説明図、 第2図は本発明の第2の実施例に則した露光装置の模式
説明図、 第3図は本発明に係わるレチクルの説明図、第4図は本
発明の第4の実施例に則した露光方法による露光後の被
露光基板の模式説明図、第5図は本発明の第6の実施例
に則したICチップを示す図、 第6図は本発明の第6の実施例に則した各レチクルを示
す図、 第7図は本発明の第6の実施例に則したレチクルAを用
いてステッパAで露光されレイアウトされたウェーハを
示す図、 第8図は本発明の第6の実施例に則したレチクルBを用
いてステッパBで露光されレイアウトされたウェーハを
示す図、 第9図は本発明の第8の実施例に則した各レチクルを示
す、 第10図は被露光基板の表面段差の説明図、第11図は
被露光基板の表面段差の数値化グラフである。 1……被露光基板、 2……ステージ、 3……照明光学系、 4……レチクルストッカ、 10……第1のレチクル、 20……第2のレチクル、 30……第3のレチクル。
Claims (15)
- 【請求項1】被露光基板(1)を載置し、平面上を縦方
向、横方向へ任意移動し、該被露光基板(1)を回転可
能なステージ(2)と、 該被露光基板(1)表面にパターンを露光形成できるよ
うに、該ステージ(2)に載置された該被露光基板(1
)に対向する第1の位置に配置された第1のレチクル(
10)と、該被露光基板(1)表面にパターンを露光形
成できるように、該ステージ(2)に載置された該被露
光基板(1)に対向し、第1の位置とは異なる位置に配
置された第2のレチクル(20)と、 前記第1のレチクル(10)の有するパターンおよび前
記第2のレチクル(20)の有するパターンを該被露光
基板(1)表面に転写するように設けられ、該第1のレ
チクル(10)および該第2のレチクル(20)に光を
照射する照明および投影光学系(3)とを有することを
特徴とする露光装置。 - 【請求項2】第3のレチクル(30)を貯蔵するレチク
ルストッカ(4)と、 該第3のレチクル(30)を該レチクルストッカ(4)
から取り出して、該第1のレチクル(10)に置き換え
る搬送装置とを有することを特徴とする請求項1記載の
露光装置。 - 【請求項3】前記被露光基板(1)表面に、前記第2の
レチクル(20)の有するパターンを転写する際に、同
時に前記搬送装置が作動することを特徴とする請求項2
記載の露光装置。 - 【請求項4】請求項1記載の露光装置を用い、前記被露
光基板(1)表面の第1の位置に、該第1のレチクル(
10)の有するパターンを転写する工程と、 次いで、該被露光基板(1)の第2の位置に、該第2の
レチクル(20)の有するパターンを転写する工程とを
有することを特徴とする露光方法。 - 【請求項5】請求項2記載の露光装置を用い、前記被露
光基板(1)表面の第1の位置に、前記第1のレチクル
(10)の有するパターンを転写する工程と、 該被露光基板(1)の第2の位置に、前記第2のレチク
ル(20)の有するパターンを転写する工程と、 前記第3のレチクル(30)を該第1のレチクル(10
)と置き換える工程とを有することを特徴とする露光方
法。 - 【請求項6】請求項3記載の露光装置を用い、前記被露
光基板(1)表面の第1の位置に、前記第1のレチクル
(10)の有するパターンを転写する工程と、 該被露光基板(1)の第2の位置に、前記第2のレチク
ル(20)の有するパターンを転写し、かつ前記第3の
レチクル(30)を該第1のレチクル(10)と置き換
える工程とを有することを特徴とする露光方法。 - 【請求項7】大パターンを2分割して、分割された各々
のパターンを前記第1のレチクル(10)と前記第2の
レチクル(20)とに有し、 該第1のレチクル(10)によって転写されるべき第1
のパターンと、該第2のレチクル(20)によって転写
されるべき第2のパターンとが前記被露光基板(1)表
面で互いに接続するように転写されることを特徴とする
請求項4乃至6記載の露光方法。 - 【請求項8】大パターンをn分割(n≧3、nは整数)
して、分割された各々のパターンを、前記第1のレチク
ル(10)および前記第2のレチクル(20)および第
nのレチクルとに有し、かつ 該第nのレチクルはすべて前記レチクルストッカ(4)
乃至前記搬送装置内に有し、かつ該第1のレチクル(1
0)によって転写されるべき第1のパターンと、該第2
のレチクル(20)によって転写されるべき第2のパタ
ーンと、該第nのレチクルによって転写されるべき第n
のパターンとが前記被露光基板(1)表面で互いに接続
するように転写されることを特徴とする請求項5乃至6
記載の露光方法。 - 【請求項9】ウェーハ上の同一露光領域に異なるレチク
ル パターンを重ね露光することによって現像後に所望のパ
ターンを得ることを特徴とする露光方法。 - 【請求項10】被露光基板(1)表面の第1の位置に、
第1のレチクル(10)によって、互いに接続しない複
数本の線状パターンからなる第1のパターンを転写する
工程と、 該第1の位置に、第2のレチクル(20)によって、互
いに接続しない複数本の線状パターンからなる第2のパ
ターンを、該第1のパターンと重複しないように転写す
る工程とを有することを特徴とする請求項9記載の露光
方法。 - 【請求項11】半導体装置の回路パターンを形成する際
に、 第1の密度の領域に対応するパターンと、第2の密度の
領域に対応するパターンとを分割して、各々第1のレチ
クル(10)、第2のレチクル(20)に有することを
特徴とする請求項9記載の露光方法。 - 【請求項12】第1のレチクル(10)と第2のレチク
ル(20)とは互いに同じレチクルパターンを有し、該
第1のレチクル(10)を用い、被露光基板(1)表面
の第1の領域にパターンを転写する工程と、 該第2のレチクル(20)を用い、該被露光基板(1)
表面の第1の領域にパターンを転写する工程とを有する
ことを特徴とする請求項9記載の露光方法。 - 【請求項13】大小のパターンサイズを同一層内に有す
るI Cチップを露光する露光方法において、該パターンサイ
ズに応じて、解像力の異なる露光装置で分担させて露光
することを特徴とする露光方法。 - 【請求項14】ICチップをその主回路部と、ダイシン
グライン部及びボンディングパッド部とで別々に露光す
ることを特徴とする請求項12記載の露光方法。 - 【請求項15】投影光学系で露光したウェーハを現像せ
ずに、 再度異なるパターンを前記ウェーハに露光することを特
徴とする請求項12記載の露光方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324837A JPH04287908A (ja) | 1990-10-03 | 1990-11-26 | 露光装置および露光方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26548190 | 1990-10-03 | ||
| JP2-265481 | 1990-10-03 | ||
| JP2324837A JPH04287908A (ja) | 1990-10-03 | 1990-11-26 | 露光装置および露光方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287908A true JPH04287908A (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=26546991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2324837A Pending JPH04287908A (ja) | 1990-10-03 | 1990-11-26 | 露光装置および露光方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04287908A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09190962A (ja) * | 1996-01-10 | 1997-07-22 | Nikon Corp | 半導体装置、レチクル、および投影露光方法 |
| JPH11143085A (ja) * | 1997-11-06 | 1999-05-28 | Canon Inc | 露光方法及び露光装置 |
| JP2001007020A (ja) * | 2000-01-01 | 2001-01-12 | Canon Inc | 露光方法及び露光装置 |
| JP2004177468A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Nikon Corp | 露光装置 |
| JP2006054459A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Asml Netherlands Bv | リソグラフィ装置、及びデバイス製造方法 |
| WO2007055237A1 (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-18 | Nikon Corporation | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
| JP2007287928A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路およびその製造方法ならびにマスク |
| JP2012147001A (ja) * | 2012-03-13 | 2012-08-02 | Renesas Electronics Corp | 半導体集積回路の製造方法 |
| JP2013542600A (ja) * | 2010-09-30 | 2013-11-21 | トゥルーセンス イメージング, インコーポレイテッド | 2重露光ツール及び隣接露光を用いた製造方法 |
| JP2020091429A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | キヤノン株式会社 | 形成方法、システム、リソグラフィ装置、物品の製造方法、およびプログラム |
| JP2021081738A (ja) * | 2021-02-05 | 2021-05-27 | キヤノン株式会社 | リソグラフィ装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2324837A patent/JPH04287908A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09190962A (ja) * | 1996-01-10 | 1997-07-22 | Nikon Corp | 半導体装置、レチクル、および投影露光方法 |
| JPH11143085A (ja) * | 1997-11-06 | 1999-05-28 | Canon Inc | 露光方法及び露光装置 |
| JP2001007020A (ja) * | 2000-01-01 | 2001-01-12 | Canon Inc | 露光方法及び露光装置 |
| JP2004177468A (ja) * | 2002-11-25 | 2004-06-24 | Nikon Corp | 露光装置 |
| US7538855B2 (en) | 2004-08-10 | 2009-05-26 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic apparatus and device manufacturing method |
| JP2006054459A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Asml Netherlands Bv | リソグラフィ装置、及びデバイス製造方法 |
| WO2007055237A1 (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-18 | Nikon Corporation | 露光装置及び露光方法、並びにデバイス製造方法 |
| JP2007287928A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Nec Electronics Corp | 半導体集積回路およびその製造方法ならびにマスク |
| US8278760B2 (en) | 2006-04-17 | 2012-10-02 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor integrated circuit and method for manufacturing same, and mask |
| JP2013542600A (ja) * | 2010-09-30 | 2013-11-21 | トゥルーセンス イメージング, インコーポレイテッド | 2重露光ツール及び隣接露光を用いた製造方法 |
| JP2012147001A (ja) * | 2012-03-13 | 2012-08-02 | Renesas Electronics Corp | 半導体集積回路の製造方法 |
| JP2020091429A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | キヤノン株式会社 | 形成方法、システム、リソグラフィ装置、物品の製造方法、およびプログラム |
| JP2021081738A (ja) * | 2021-02-05 | 2021-05-27 | キヤノン株式会社 | リソグラフィ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0634028B1 (en) | Method for forming a lithographic pattern in a process for manufacturing semiconductor devices | |
| JPH04287908A (ja) | 露光装置および露光方法 | |
| JP2004134447A (ja) | 露光方法、マスクおよび半導体装置の製造方法 | |
| US9195142B2 (en) | Lithography masks, systems, and manufacturing methods | |
| JPH06124872A (ja) | 像形成方法及び該方法を用いて半導体装置を製造する方法 | |
| US4397543A (en) | Mask for imaging a pattern of a photoresist layer, method of making said mask, and use thereof in a photolithographic process | |
| US6306558B1 (en) | Method of forming small contact holes using alternative phase shift masks and negative photoresist | |
| US5237393A (en) | Reticle for a reduced projection exposure apparatus | |
| JPH04212957A (ja) | レチクル及び露光方法 | |
| JP2000021714A (ja) | 露光方法および装置、ならびにデバイス製造方法 | |
| Mayer et al. | A new step-by-step aligner for very large scale integration (VLSI) production | |
| JP4428792B2 (ja) | 露光装置 | |
| JPH01191416A (ja) | パターン形成方法 | |
| JP2727784B2 (ja) | 縮小投影露光装置用レティクル | |
| JP2008096665A (ja) | フォトマスク及び半導体装置の製造方法 | |
| JP2545431B2 (ja) | リソグラフィ―用レチクルおよびレチクルパタ―ン転写方法 | |
| JP2002313717A (ja) | 半導体ウェハのパターニングプロセス、半導体ウェハのリソグラフィ方法、および半導体ウェハのパターニング装置 | |
| JP3110796B2 (ja) | レチクルアライメント方法及び露光装置 | |
| JPH0144009B2 (ja) | ||
| JPS63107023A (ja) | 縮小投影露光装置 | |
| JPS634216Y2 (ja) | ||
| JPS60170935A (ja) | 集積回路用ホトマスク | |
| JPS593924A (ja) | 被転写パタ−ンを有する基板とウエハの位置合わせ方法 | |
| JPH04102851A (ja) | レチクル | |
| JPH05165195A (ja) | ガラスマスク並びに該ガラスマスクを使用した半導体装置の製造方法 |