JPH0428822B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428822B2 JPH0428822B2 JP62080763A JP8076387A JPH0428822B2 JP H0428822 B2 JPH0428822 B2 JP H0428822B2 JP 62080763 A JP62080763 A JP 62080763A JP 8076387 A JP8076387 A JP 8076387A JP H0428822 B2 JPH0428822 B2 JP H0428822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook machine
- clamping
- pile yarn
- pile
- scissors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[利用分野]
本発明は、フツク機、特に、その作動停止装置
に関するものであり、フツク機の作動停止操作と
同時に刺繍用のパイル糸を移動阻止状態に保持す
ることによりそれ以上のパイル糸の引き出しを停
止させるようにして、フツク機の作動開始初期に
おいてパイル糸が余分に引き出された状態になる
ことを防止するものである。又、これにより、刺
繍完了後における後処理を不要にするものであ
る。
に関するものであり、フツク機の作動停止操作と
同時に刺繍用のパイル糸を移動阻止状態に保持す
ることによりそれ以上のパイル糸の引き出しを停
止させるようにして、フツク機の作動開始初期に
おいてパイル糸が余分に引き出された状態になる
ことを防止するものである。又、これにより、刺
繍完了後における後処理を不要にするものであ
る。
[従来技術及びその問題点]
カーペツトの刺繍織りでは、フツク機を用いて
パイル糸を織り込む。このフツク機は、第3図に
示すような外観で、第4図のような機構を本体A
に内蔵させた構成であり、電動機1によつて回転
駆動される一対のクランク機構11,12によ
り、はさみ22、からす口21及び押し込片23
からなる進退可動部2が動作せしめられ、基布に
おけるフツク機の軌跡に従つてパイル織りや非パ
イル織りができる。
パイル糸を織り込む。このフツク機は、第3図に
示すような外観で、第4図のような機構を本体A
に内蔵させた構成であり、電動機1によつて回転
駆動される一対のクランク機構11,12によ
り、はさみ22、からす口21及び押し込片23
からなる進退可動部2が動作せしめられ、基布に
おけるフツク機の軌跡に従つてパイル織りや非パ
イル織りができる。
このフツク機の構成をさらに詳述すると、次の
とおりである。
とおりである。
からす口21は一方のクランク機構12と連動
しており、他方のはさみ22と押し込片23と
は、一体となつて他方のクランク機構11と連動
し、これらは所定タイミングで進退動作する。か
らす口21は、先端を斜めに切断した筒状体で、
このからす口21には、第5図のように、板バネ
製の押さえバネ24がその内面に取付けられ、そ
の取付け端部はからす口21に開口させたパイル
糸挿通用の開口25の近傍に位置している。又、
はさみ22、押し込片23の先端部は前記からす
口21内に進退自在に収容されるとともに、から
す口21の基端部と、はさみ22、押し込片23
の結合体の基端部相互とはすすみ対偶関係にあ
る。
しており、他方のはさみ22と押し込片23と
は、一体となつて他方のクランク機構11と連動
し、これらは所定タイミングで進退動作する。か
らす口21は、先端を斜めに切断した筒状体で、
このからす口21には、第5図のように、板バネ
製の押さえバネ24がその内面に取付けられ、そ
の取付け端部はからす口21に開口させたパイル
糸挿通用の開口25の近傍に位置している。又、
はさみ22、押し込片23の先端部は前記からす
口21内に進退自在に収容されるとともに、から
す口21の基端部と、はさみ22、押し込片23
の結合体の基端部相互とはすすみ対偶関係にあ
る。
次に、押し込片23は、その基端部がクランク
機構11の出力部となるリンク13の先端部に連
設され、且からす口21に対してすすみ対偶する
移動子14に連結されている。さらに、この押し
込片23の中程より先端側は、からす口21の先
端の開放部の頂部側に向つて斜めに屈曲し、この
屈曲辺部にはさみ22の支点26が配設されてい
る。フツク機の本体Aには、はさみ22の入力端
27,27の移動部と一致する場所にカム体3が
設けられ、このカム体3に形成したY字状のカム
溝31に前記はさみ22の入力端27,27が嵌
入係合している。
機構11の出力部となるリンク13の先端部に連
設され、且からす口21に対してすすみ対偶する
移動子14に連結されている。さらに、この押し
込片23の中程より先端側は、からす口21の先
端の開放部の頂部側に向つて斜めに屈曲し、この
屈曲辺部にはさみ22の支点26が配設されてい
る。フツク機の本体Aには、はさみ22の入力端
27,27の移動部と一致する場所にカム体3が
設けられ、このカム体3に形成したY字状のカム
溝31に前記はさみ22の入力端27,27が嵌
入係合している。
又、からす口21、はさみ22、及び押し込片
23の初期位置を一定に固定するため、クラツチ
4がクランク機構12の回転円板15と係脱自在
に対応してお、スイツチレバーNと前記クラツチ
4とが連動するようになつている。すなわち、前
記クラツチ4は、本体Aのハンドルに設けたスイ
ツチレバーNと機械的に連動しており、このスイ
ツチレバーNを押し込むと、クラツチ4がクラン
ク機構12の回転円板15からその回転面と直角
方向に移動して、係合部41と前記回転円板15
の係合突起16との係合が外れ、逆に、スイツチ
レバーNの押し込み力を解除すると、クラツチ4
が回転円板15と重なり合つて、係合突起16と
係合部41とがかみ合うようになつている。
23の初期位置を一定に固定するため、クラツチ
4がクランク機構12の回転円板15と係脱自在
に対応してお、スイツチレバーNと前記クラツチ
4とが連動するようになつている。すなわち、前
記クラツチ4は、本体Aのハンドルに設けたスイ
ツチレバーNと機械的に連動しており、このスイ
ツチレバーNを押し込むと、クラツチ4がクラン
ク機構12の回転円板15からその回転面と直角
方向に移動して、係合部41と前記回転円板15
の係合突起16との係合が外れ、逆に、スイツチ
レバーNの押し込み力を解除すると、クラツチ4
が回転円板15と重なり合つて、係合突起16と
係合部41とがかみ合うようになつている。
この従来のものでは、本体Aに収容された電動
機1を始動すると、これによつて、クランク機構
11,12が回転駆動せしめられ、からす口2
1、はさみ22及び押し込片23が所定タイミン
グで進退動作せしめられる。
機1を始動すると、これによつて、クランク機構
11,12が回転駆動せしめられ、からす口2
1、はさみ22及び押し込片23が所定タイミン
グで進退動作せしめられる。
従つて、フツク機の本体Aのパイル糸導入部か
らパイル糸Pを挿入して、このパイル糸Pを開口
25からからす口21内に導き、からす口21の
内壁と押さえバネ24、押し込片23との間を通
してからす口21位の先端開放部から引き出し、
基布上で、このフツク機を水平移動させると、第
6図の経過で、パイル糸Pが、基布Bに織り込ま
れることとなる。
らパイル糸Pを挿入して、このパイル糸Pを開口
25からからす口21内に導き、からす口21の
内壁と押さえバネ24、押し込片23との間を通
してからす口21位の先端開放部から引き出し、
基布上で、このフツク機を水平移動させると、第
6図の経過で、パイル糸Pが、基布Bに織り込ま
れることとなる。
上記フツク機を用いてカツトパイルをするとき
には、進退可動部2の動作の1工程の度にはさみ
22を動作させるため、はさみ22の入力端2
7,27がカム溝31と係合する関係に置く。す
ると、基布B内にからす口21が侵入した後一定
のタイミングで押し込片23がはさみ22ととも
に最進出した状態となり、これによりパイル糸P
が基布B内に押し込まれる。同時に、この時はさ
み22の入力端27,27がカム溝31の分岐溝
部32,32に一致することとなつて押し込片2
3によつて押し込まれたパイル糸Pのループ状部
の先端を切断することとなる。その後、はさみ2
2、押し込片23が基布B内に差込まれた状態の
ままで、フツク機が移動せしめられてからす口2
1が基布Bの次の目に差込まれるとともにはさみ
22、押し込片23が復帰して、各部が初期状態
に置かれ、その後、上記した一連の動作が繰り返
されることとなる。以上の作用により、フツク機
の移動軌跡に従つてパイル糸Pが刺繍できる。
には、進退可動部2の動作の1工程の度にはさみ
22を動作させるため、はさみ22の入力端2
7,27がカム溝31と係合する関係に置く。す
ると、基布B内にからす口21が侵入した後一定
のタイミングで押し込片23がはさみ22ととも
に最進出した状態となり、これによりパイル糸P
が基布B内に押し込まれる。同時に、この時はさ
み22の入力端27,27がカム溝31の分岐溝
部32,32に一致することとなつて押し込片2
3によつて押し込まれたパイル糸Pのループ状部
の先端を切断することとなる。その後、はさみ2
2、押し込片23が基布B内に差込まれた状態の
ままで、フツク機が移動せしめられてからす口2
1が基布Bの次の目に差込まれるとともにはさみ
22、押し込片23が復帰して、各部が初期状態
に置かれ、その後、上記した一連の動作が繰り返
されることとなる。以上の作用により、フツク機
の移動軌跡に従つてパイル糸Pが刺繍できる。
ところが、この従来のものでは、1工程の刺繍
が完了した時点で、フツク機の動作を停止した
時、からす口21の先端開放部から、パイル糸P
が長く伸びることとなつて、次の刺繍工程に移つ
た時、刺繍開始部には、前記パイル糸Pの端部の
初期長さLが長いままで放置される。すなわち、
この刺繍開始部に初期長さLがからす口さし込み
面に残る為、基布Bの全域について刺繍を完了し
た時点で、これらの所定の長さに切断しなければ
ならないと言う問題があつた。
が完了した時点で、フツク機の動作を停止した
時、からす口21の先端開放部から、パイル糸P
が長く伸びることとなつて、次の刺繍工程に移つ
た時、刺繍開始部には、前記パイル糸Pの端部の
初期長さLが長いままで放置される。すなわち、
この刺繍開始部に初期長さLがからす口さし込み
面に残る為、基布Bの全域について刺繍を完了し
た時点で、これらの所定の長さに切断しなければ
ならないと言う問題があつた。
これは、フツク機の動作を停止させた後でも、
クランク機構11,12がクラツチ4とかみ合つ
て停止するまでの間に、フツク機によるパイル糸
の差込み動作の1工程が終了するまでは、パイル
糸Pの引き出し動作が進行するからである。すな
わち、従来のフツク機の場合には、停止状態で
は、からす口21、はさみ22及び押し込片23
の関係位置が必ず所定の関係となるような位置
(初期位置)にセツトされるようになつているか
らで、フツク機を停止させた時点が前記初期位置
以外の時には、その後も、パイル糸Pを引き出す
動作が進行するからである。
クランク機構11,12がクラツチ4とかみ合つ
て停止するまでの間に、フツク機によるパイル糸
の差込み動作の1工程が終了するまでは、パイル
糸Pの引き出し動作が進行するからである。すな
わち、従来のフツク機の場合には、停止状態で
は、からす口21、はさみ22及び押し込片23
の関係位置が必ず所定の関係となるような位置
(初期位置)にセツトされるようになつているか
らで、フツク機を停止させた時点が前記初期位置
以外の時には、その後も、パイル糸Pを引き出す
動作が進行するからである。
[技術的課題]
本発明は、このような、『パイル糸Pを挿通さ
せ且からす口21、はさみ22及び押し込片23
からなる進退可動部2を駆動源によつて進退移動
させるとともに、前記進退可動部の各部を所定タ
イミングで動作させることにより、パイル糸Pを
基布Bにループ状に差込み且このループの頂部を
はさみ22によつて切断するようにしたフツク
機』において、フツク機による1工程の刺繍が完
了した時点から後の工程における刺繍開始部に、
毛足が極端に長く伸びないようにするため、フツ
ク機の動作停止と同時にパイル糸Pの引き出しが
停止されるようにすることをその技術的課題とす
る。
せ且からす口21、はさみ22及び押し込片23
からなる進退可動部2を駆動源によつて進退移動
させるとともに、前記進退可動部の各部を所定タ
イミングで動作させることにより、パイル糸Pを
基布Bにループ状に差込み且このループの頂部を
はさみ22によつて切断するようにしたフツク
機』において、フツク機による1工程の刺繍が完
了した時点から後の工程における刺繍開始部に、
毛足が極端に長く伸びないようにするため、フツ
ク機の動作停止と同時にパイル糸Pの引き出しが
停止されるようにすることをその技術的課題とす
る。
[技術的手段]
上記技術的課題を解決するために講じた本発明
の技術的手段は、『本体Aにおけるパイル糸Pの
移動経路中で且上記進退可動部2の上流側に前記
パイル糸Pを移動阻止状態に挟持する挟持手段を
設け、この挟持手段の動作をフツク機の始動・停
止操作に連動させ、この連動関係を、少なくと
も、前記停止操作時点からフツク機の動作が停止
するまでの間において、前記挟持手段が挟持状態
にあるように設定した』ことである。
の技術的手段は、『本体Aにおけるパイル糸Pの
移動経路中で且上記進退可動部2の上流側に前記
パイル糸Pを移動阻止状態に挟持する挟持手段を
設け、この挟持手段の動作をフツク機の始動・停
止操作に連動させ、この連動関係を、少なくと
も、前記停止操作時点からフツク機の動作が停止
するまでの間において、前記挟持手段が挟持状態
にあるように設定した』ことである。
[作用]
本発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。
る。
この発明のフツク機を用いてカツトパイルをす
るには、従来のフツク機と同様に使用する。そし
て、刺繍作業中は、既述の動作と同様の動作によ
つて刺繍作業が進行する。1工程の刺繍が完了し
た時点で、フツク機を停止させるための操作をす
ると、挟持手段が挟持状態となる。このとき、こ
の挟持手段は、進退可動部2の上流側に位置する
から、この挟持手段の部分でパイル糸Pの送り出
しが阻止されており、前記進退可動部2が惰性に
よる動作を行つたとしてもパイル糸Pのそれ以上
の引出しは生じない。そして、この時点からフツ
ク機の動作停止までの間では、パイル糸Pの伸び
によつてからす口21、はさみ22及び押し込片
23からなる進退可動部2の動作が保証され、は
さみ22の動作によつてパイル糸Pが切断された
後は、各部が初期状態となる。
るには、従来のフツク機と同様に使用する。そし
て、刺繍作業中は、既述の動作と同様の動作によ
つて刺繍作業が進行する。1工程の刺繍が完了し
た時点で、フツク機を停止させるための操作をす
ると、挟持手段が挟持状態となる。このとき、こ
の挟持手段は、進退可動部2の上流側に位置する
から、この挟持手段の部分でパイル糸Pの送り出
しが阻止されており、前記進退可動部2が惰性に
よる動作を行つたとしてもパイル糸Pのそれ以上
の引出しは生じない。そして、この時点からフツ
ク機の動作停止までの間では、パイル糸Pの伸び
によつてからす口21、はさみ22及び押し込片
23からなる進退可動部2の動作が保証され、は
さみ22の動作によつてパイル糸Pが切断された
後は、各部が初期状態となる。
[効果]
本発明は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
有する。
フツク機を停止させるための操作をすると、挟
持手段が挟持状態となり、パイル糸Pのそれ以上
の引き出しは停止せしめられるから、進退移動部
の各部が初期状態にあるときのパイル糸Pのから
す口21からの突出長さ(初期長さL)は従来の
ものに比べて短くなり、刺繍開始部に毛足の長い
部分が生じない。従つて、従来のような、毛足の
長いパイル糸Pを仕上げ切りする等の後処理が不
要になる。このことは、フツク機をNC装置によ
つて予め所定に設定した移動軌跡に従つて移動さ
せる装置の場合において特に有益なものとなる。
持手段が挟持状態となり、パイル糸Pのそれ以上
の引き出しは停止せしめられるから、進退移動部
の各部が初期状態にあるときのパイル糸Pのから
す口21からの突出長さ(初期長さL)は従来の
ものに比べて短くなり、刺繍開始部に毛足の長い
部分が生じない。従つて、従来のような、毛足の
長いパイル糸Pを仕上げ切りする等の後処理が不
要になる。このことは、フツク機をNC装置によ
つて予め所定に設定した移動軌跡に従つて移動さ
せる装置の場合において特に有益なものとなる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を第1図、第2図に基い
て説明する。第1図に示す第1実施例は、挟持手
段として、一対の挟持爪51,52を採用し、一
方の挟持爪51を固定するとともに他方の挟持爪
52を可動としてこの挟持爪52をバネ53によ
つて常時挟持方向に付勢し、これら挟持爪51,
52の間にパイル糸Pを挿通させたものである。
又、これら挟持爪51,52は、本体Aの一部に
取付けられるとともに、本体Aのハンドルに設け
た始動・停止のための操作レバーCと連動させて
ある。この連動を実現するため、この実施例で
は、上記挟持爪52と操作レバーCとをリンク5
4によつて連結し、操作レバーCを押し込んで、
フツク機を動作状態にした時においてのみ、挟持
爪51と挟持爪52とが開放ささるようになつて
いる。
て説明する。第1図に示す第1実施例は、挟持手
段として、一対の挟持爪51,52を採用し、一
方の挟持爪51を固定するとともに他方の挟持爪
52を可動としてこの挟持爪52をバネ53によ
つて常時挟持方向に付勢し、これら挟持爪51,
52の間にパイル糸Pを挿通させたものである。
又、これら挟持爪51,52は、本体Aの一部に
取付けられるとともに、本体Aのハンドルに設け
た始動・停止のための操作レバーCと連動させて
ある。この連動を実現するため、この実施例で
は、上記挟持爪52と操作レバーCとをリンク5
4によつて連結し、操作レバーCを押し込んで、
フツク機を動作状態にした時においてのみ、挟持
爪51と挟持爪52とが開放ささるようになつて
いる。
従つて、この実施例では、フツク機を基布Bの
上面に置いて進退可動部2を基布Bに対接させ、
操作レバーCを押し込むと挟持爪51,52によ
るパイル糸Pの挟持状態が解け、同時にフツク機
が動作して、刺繍作業が進行する。1工程の刺繍
が完了して、操作レバーCの押し込みを解除する
と、この操作レバーCが初期状態に復帰し、同時
に、リンク54を介して挟持爪52に作用してい
た爪開放力が消失し、挟持爪52がバネ53の付
勢力により挟持状態に復帰せしめられ、パイル糸
Pのそれ以上の引き出しが阻止される。
上面に置いて進退可動部2を基布Bに対接させ、
操作レバーCを押し込むと挟持爪51,52によ
るパイル糸Pの挟持状態が解け、同時にフツク機
が動作して、刺繍作業が進行する。1工程の刺繍
が完了して、操作レバーCの押し込みを解除する
と、この操作レバーCが初期状態に復帰し、同時
に、リンク54を介して挟持爪52に作用してい
た爪開放力が消失し、挟持爪52がバネ53の付
勢力により挟持状態に復帰せしめられ、パイル糸
Pのそれ以上の引き出しが阻止される。
次いで、新たな区間を刺繍するときには、フツ
ク機を所定の場所に位置させて操作レバーCを押
し込めばよく、これにより、挟持爪51と挟持爪
52によりパイル糸Pの挟持が解かれ、そのまま
刺繍作業が行える。
ク機を所定の場所に位置させて操作レバーCを押
し込めばよく、これにより、挟持爪51と挟持爪
52によりパイル糸Pの挟持が解かれ、そのまま
刺繍作業が行える。
次に、第2図に示す第2実施例のものは、電気
的駆動手段により、挟持爪51と挟持爪52とに
よる挟持動作を制御しようとするものであり、電
動機1を動作・停止させるための操作スイツチS
をソレノイド55の回路に挿入し、このソレノイ
ド55の出力軸と挟持爪52とを連結したもので
あり、操作スイツチSは、スイツチレバーN又は
操作レバーCによつてその接点が開閉されるもの
である。尚、前記挟持爪51,52は、上記第1
実施例と同様に構成されており、ソレノイド55
が導通状態になると、バネ53の付勢力に抗して
挟持爪52が開放し、非導通状態では、バネ53
の付勢力により、パイル糸Pが挟持される。
的駆動手段により、挟持爪51と挟持爪52とに
よる挟持動作を制御しようとするものであり、電
動機1を動作・停止させるための操作スイツチS
をソレノイド55の回路に挿入し、このソレノイ
ド55の出力軸と挟持爪52とを連結したもので
あり、操作スイツチSは、スイツチレバーN又は
操作レバーCによつてその接点が開閉されるもの
である。尚、前記挟持爪51,52は、上記第1
実施例と同様に構成されており、ソレノイド55
が導通状態になると、バネ53の付勢力に抗して
挟持爪52が開放し、非導通状態では、バネ53
の付勢力により、パイル糸Pが挟持される。
この実施例の場合も上記第1実施例と同様に作
用し、スイツチレバーN又は操作レバーCを押し
込むとソレノイド55挟持爪52の経路で連動
されて挟持爪51と挟持爪52によるパイル糸P
の挟持力が解放され、逆にフツク機の動作を停止
すべく操作レバーCの押し込み力を解除すると、
操作スイツチSが開成して、ソレノイド55が非
導通状態となり、挟持爪51と挟持爪52によつ
てパイル糸Pが挟持される。
用し、スイツチレバーN又は操作レバーCを押し
込むとソレノイド55挟持爪52の経路で連動
されて挟持爪51と挟持爪52によるパイル糸P
の挟持力が解放され、逆にフツク機の動作を停止
すべく操作レバーCの押し込み力を解除すると、
操作スイツチSが開成して、ソレノイド55が非
導通状態となり、挟持爪51と挟持爪52によつ
てパイル糸Pが挟持される。
尚、上記いずれの実施例も、挟持手段は、フツ
ク機の動作停止状態の全ての時期においてパイル
糸Pを挟持するようにしたが、フツク機の動作停
止時のみ一定時間挟持状態にあるようにしてもよ
い。とくにフツク機のからす口21、はさみ22
及び押し込片23の動作が高速であることを考慮
すれば、フツク機の停止時に瞬間的に挟持手段が
挟持動作するように設定しても実用上の問題はな
い。
ク機の動作停止状態の全ての時期においてパイル
糸Pを挟持するようにしたが、フツク機の動作停
止時のみ一定時間挟持状態にあるようにしてもよ
い。とくにフツク機のからす口21、はさみ22
及び押し込片23の動作が高速であることを考慮
すれば、フツク機の停止時に瞬間的に挟持手段が
挟持動作するように設定しても実用上の問題はな
い。
第1図は本発明の第1実施例の要部説明図、第
2図は第2実施例の要部説明図、第3図〜第6図
は従来例の説明図であり、図中、 2……進退可動部、21……からす口、22…
…はさみ、23……押込み片、A……本体、B…
…基布、P……パイル糸。
2図は第2実施例の要部説明図、第3図〜第6図
は従来例の説明図であり、図中、 2……進退可動部、21……からす口、22…
…はさみ、23……押込み片、A……本体、B…
…基布、P……パイル糸。
Claims (1)
- 1 パイル位置Pを挿通させ且からす口21、は
さみ22及び押込み片23からなる進退可動部2
を駆動源によつて進退移動させるとともに、前記
進退可動部の各部を所定のタイミングで動作させ
ることによりパイル糸Pを基布Bにループ状に差
し込み且このループの頂部をはさみ22によつて
切断するようにしたフツク機において、本体Aに
おけるパイル糸Pの移動経路中で且上記進退可動
部2の上流側に前記パイル糸Pを移動阻止状態に
挟持する挟持手段を設け、この挟持手段の動作を
フツク機の始動・停止操作に連動させ、この連動
関係を、少なくとも、前記停止操作時点からフツ
ク機の動作が停止するまでの間において、前記挟
持手段が挟持状態にあるように設定したフツク機
の作動停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8076387A JPS63249761A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | フツク機の作動停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8076387A JPS63249761A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | フツク機の作動停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63249761A JPS63249761A (ja) | 1988-10-17 |
| JPH0428822B2 true JPH0428822B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=13727461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8076387A Granted JPS63249761A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | フツク機の作動停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63249761A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5938347B2 (ja) * | 1982-05-02 | 1984-09-17 | 株式会社ト−シキインテリア | タフテイング方法 |
| JPS61159394A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-19 | 本田技研工業株式会社 | 工業用ロボツトの手首装置 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP8076387A patent/JPS63249761A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63249761A (ja) | 1988-10-17 |
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