JPH0428834Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428834Y2 JPH0428834Y2 JP1985027402U JP2740285U JPH0428834Y2 JP H0428834 Y2 JPH0428834 Y2 JP H0428834Y2 JP 1985027402 U JP1985027402 U JP 1985027402U JP 2740285 U JP2740285 U JP 2740285U JP H0428834 Y2 JPH0428834 Y2 JP H0428834Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument panel
- handle
- driver
- attached
- seat side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Passenger Equipment (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の技術分野
本考案は、必要に応じてその上面を平坦な机や
トレイ等として利用することができる自動車のイ
ンストルメントパネルに関する。
トレイ等として利用することができる自動車のイ
ンストルメントパネルに関する。
(ロ) 従来技術と問題点
従来、トラツク等の運転室前部に設けられるイ
ンストルメントパネルの上面中央部には、実開昭
55−160928号に示される様に、物やメモ等の物置
台として利用し得る凹部が設けられていたが、ト
ラツク等にあつては運転室内で食事をする機会が
多く、斯かる場合にそのインストルメントパネル
上面をトレイや机として利用しようとしても、凹
部を形成する把手部がインストルメントパネルと
一体に成形された固定式のものであるために、時
として物置台としての凹部の窪みや上記把手部が
邪魔となつてしまう嫌いがあつた。
ンストルメントパネルの上面中央部には、実開昭
55−160928号に示される様に、物やメモ等の物置
台として利用し得る凹部が設けられていたが、ト
ラツク等にあつては運転室内で食事をする機会が
多く、斯かる場合にそのインストルメントパネル
上面をトレイや机として利用しようとしても、凹
部を形成する把手部がインストルメントパネルと
一体に成形された固定式のものであるために、時
として物置台としての凹部の窪みや上記把手部が
邪魔となつてしまう嫌いがあつた。
また、インストルメントパネル本体の後縁に沿
つて、突出した堤状の保護パツドを着脱自在に取
り付けたインストルメントパネルが、特開昭58−
71226号に開示されているが、この従来技術にあ
つては、取り外された保護パツドがインストルメ
ントパネル上面と同一平面を形成しないため、イ
ンストルメントパネル上面よりも広い面を確保す
ることができず、また、食事等の際に逐一取り外
した保護パツドの処理が面倒となる嫌いがあつ
た。
つて、突出した堤状の保護パツドを着脱自在に取
り付けたインストルメントパネルが、特開昭58−
71226号に開示されているが、この従来技術にあ
つては、取り外された保護パツドがインストルメ
ントパネル上面と同一平面を形成しないため、イ
ンストルメントパネル上面よりも広い面を確保す
ることができず、また、食事等の際に逐一取り外
した保護パツドの処理が面倒となる嫌いがあつ
た。
(ハ) 考案の目的
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、
インストルメントパネル上に置いたメモや物等の
落下を防ぐと共に、必要に応じてインストルメン
トパネル上面を容易に平坦で広い面の机やトレイ
等として多用途的に使用することができるインス
トルメントパネルを提供するものである。
インストルメントパネル上に置いたメモや物等の
落下を防ぐと共に、必要に応じてインストルメン
トパネル上面を容易に平坦で広い面の机やトレイ
等として多用途的に使用することができるインス
トルメントパネルを提供するものである。
(ニ) 考案の構成
斯かる目的を達成するため、本考案に係るイン
ストルメントパネルは、インストルメントパネル
の座席側後端部に、ヒンジを介して展開時にはそ
の底部がインストルメントパネルの上面と同一平
面を形成すると共に、インストルメントパネルの
上面に位置する際には任意の係止手段を以つてイ
ンストルメントパネルの上面に固定される堤状の
突出部材を座席方向へ可倒自在に取り付けたこと
を特徴とするものである。
ストルメントパネルは、インストルメントパネル
の座席側後端部に、ヒンジを介して展開時にはそ
の底部がインストルメントパネルの上面と同一平
面を形成すると共に、インストルメントパネルの
上面に位置する際には任意の係止手段を以つてイ
ンストルメントパネルの上面に固定される堤状の
突出部材を座席方向へ可倒自在に取り付けたこと
を特徴とするものである。
(ホ) 考案の実施例
以下、図面に基づき本考案を詳細に説明する。
第1図及び第2図は本考案に係るインストルメ
ントパネルの一実施例を示す斜視図及びその−
線断面図を示し、図に於て1は運転室の前部に
設けられるインストルメントパネルで、インスト
ルメントパネル本体2の表面に、乗員の保護を図
るための保護パツド3が貼着して形成されてい
る。
ントパネルの一実施例を示す斜視図及びその−
線断面図を示し、図に於て1は運転室の前部に
設けられるインストルメントパネルで、インスト
ルメントパネル本体2の表面に、乗員の保護を図
るための保護パツド3が貼着して形成されてい
る。
インストルメントパネル1の上面中央部には、
メモ等の物置台としての凹部4が設けられている
が、インストルメントパネル1の運転席側縁部上
面1aに位置して前記凹部4を形成する堤状の把
手部5は、樹脂ヒンジ6を介して運転席側(第4
図矢印A方向)へ可倒自在に取り付いている。そ
して、当該把手部5をA方向へ展開してその運転
席側縁部上端5aがインストルメントパネル1の
運転席側縁部下面1bに当接したとき、把手部5
の底面5bが凹部4の底面4aと同一平面を形成
するように構成されている。第3図はその状態を
示す斜視図である。
メモ等の物置台としての凹部4が設けられている
が、インストルメントパネル1の運転席側縁部上
面1aに位置して前記凹部4を形成する堤状の把
手部5は、樹脂ヒンジ6を介して運転席側(第4
図矢印A方向)へ可倒自在に取り付いている。そ
して、当該把手部5をA方向へ展開してその運転
席側縁部上端5aがインストルメントパネル1の
運転席側縁部下面1bに当接したとき、把手部5
の底面5bが凹部4の底面4aと同一平面を形成
するように構成されている。第3図はその状態を
示す斜視図である。
尚、この把手部5は、内部に空洞7を有する断
面台形状の把手プレート8表面に、保護パツド3
が被覆して構成されており、またその幅mは車両
の走行時に把手として機能し得る様に、手で握れ
る寸法となつている。
面台形状の把手プレート8表面に、保護パツド3
が被覆して構成されており、またその幅mは車両
の走行時に把手として機能し得る様に、手で握れ
る寸法となつている。
更に、把手部5が位置する前記運転席側縁部上
面1aと、これに当接する把手部5の底面5bに
は、長手方向に夫々ベルクロフアスナ9が貼着し
ており、運転席側へ可倒自在な把手部5が第2図
の如く運転席側縁部上面1aに位置したとき、容
易にインストルメントパネル1から剥がれないよ
うになつている。10は計器類(図示せず)を配
備するフード部、11はグローブボツクスを示
す。
面1aと、これに当接する把手部5の底面5bに
は、長手方向に夫々ベルクロフアスナ9が貼着し
ており、運転席側へ可倒自在な把手部5が第2図
の如く運転席側縁部上面1aに位置したとき、容
易にインストルメントパネル1から剥がれないよ
うになつている。10は計器類(図示せず)を配
備するフード部、11はグローブボツクスを示
す。
本考案はこのように構成したから、第2図の如
くベルクロフアスナ9を介して把手部5を運転席
側縁部上面1a、即ちインストルメントパネル1
上に固定すれば、凹部4がメモ等の物置台として
利用でき物の落下を防ぐことができるし、乗員は
必要に応じて把手部5を把むことにより身体の安
定を保つことも可能である。また、急制動時等に
乗員が身体を把手部5やインストルメントパネル
1にぶつけたとしても、弾力性のある保護パツド
3が被覆、貼着しているため、乗員への衝撃を緩
和し乗員を保護することができる。
くベルクロフアスナ9を介して把手部5を運転席
側縁部上面1a、即ちインストルメントパネル1
上に固定すれば、凹部4がメモ等の物置台として
利用でき物の落下を防ぐことができるし、乗員は
必要に応じて把手部5を把むことにより身体の安
定を保つことも可能である。また、急制動時等に
乗員が身体を把手部5やインストルメントパネル
1にぶつけたとしても、弾力性のある保護パツド
3が被覆、貼着しているため、乗員への衝撃を緩
和し乗員を保護することができる。
また、把手部5を矢印A方向に展開して第3図
の如き状態にセツトすれば、前述の如く凹部4の
底面4aと把手部5の底面5bが同一平面を形成
するので、インストルメントパネル1上を広く且
つ平坦な机やトレイ等として利用することがで
き、特に運転室内で食事をとる場合等に極めて重
宝である。
の如き状態にセツトすれば、前述の如く凹部4の
底面4aと把手部5の底面5bが同一平面を形成
するので、インストルメントパネル1上を広く且
つ平坦な机やトレイ等として利用することがで
き、特に運転室内で食事をとる場合等に極めて重
宝である。
尚、本件実施例にあつては、可倒式の把手部を
センターシート前方のインストルメントパネルに
のみ設けたが、センターシート前方から助手席前
方のインストルメントパネルまで延設してもよい
し、把手部とインストルメントパネルとの係止手
段も何等ベルクロフアスナに特定されないこと勿
論である。また、外観を考慮した結果、好ましい
実施態様として本実施例では樹脂ヒンジを用いた
が、同様に機能するものであればいかなる形状を
していてもよい。さらに、インストルメントパネ
ル本体2の表面に保護パツド3を貼着したものを
使用したが、別の部材を貼着したものでもあるい
はこれらを用いないものであつてもよい。
センターシート前方のインストルメントパネルに
のみ設けたが、センターシート前方から助手席前
方のインストルメントパネルまで延設してもよい
し、把手部とインストルメントパネルとの係止手
段も何等ベルクロフアスナに特定されないこと勿
論である。また、外観を考慮した結果、好ましい
実施態様として本実施例では樹脂ヒンジを用いた
が、同様に機能するものであればいかなる形状を
していてもよい。さらに、インストルメントパネ
ル本体2の表面に保護パツド3を貼着したものを
使用したが、別の部材を貼着したものでもあるい
はこれらを用いないものであつてもよい。
(ヘ) 考案の効果
このように本考案によれば、インストルメント
パネル上面に設けた可倒自在な堤状の突出部材を
利用してインストルメントパネル上に置いた物の
落下を防止することができるし、また、必要に応
じて可倒式の当該堤状の突出部材を展開すれば、
インストルメントパネル上面を広く且つ平坦な机
やトレイ等として多用途に利用することができ、
極めて重宝である。
パネル上面に設けた可倒自在な堤状の突出部材を
利用してインストルメントパネル上に置いた物の
落下を防止することができるし、また、必要に応
じて可倒式の当該堤状の突出部材を展開すれば、
インストルメントパネル上面を広く且つ平坦な机
やトレイ等として多用途に利用することができ、
極めて重宝である。
第1図は可倒自在な把手部がインストルメント
パネル上に位置した状態を示す本考案に係るイン
ストルメントパネルの一実施例の斜視図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図は把手部が展
開した状態を示す本考案に係るインストルメント
パネルの一実施例の斜視図、第4図は第3図の
−線断面図である。 1……インストルメントパネル、3……保護パ
ツド、4……凹部、5……把手部、6……樹脂ヒ
ンジ、9……ベルクロフアスナ。
パネル上に位置した状態を示す本考案に係るイン
ストルメントパネルの一実施例の斜視図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図は把手部が展
開した状態を示す本考案に係るインストルメント
パネルの一実施例の斜視図、第4図は第3図の
−線断面図である。 1……インストルメントパネル、3……保護パ
ツド、4……凹部、5……把手部、6……樹脂ヒ
ンジ、9……ベルクロフアスナ。
Claims (1)
- インストルメントパネルの座席側後端部に、ヒ
ンジを介して展開時にはその底部がインストルメ
ントパネルの上面と同一平面を形成すると共に、
インストルメントパネルの上面に位置する際に
は、任意の係止手段を以つてインストルメントパ
ネルの上面に固定される堤状の突出部材を座席方
向へ可倒自在に取け付けたことを特徴とするイン
ストルメントパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027402U JPH0428834Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027402U JPH0428834Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61142635U JPS61142635U (ja) | 1986-09-03 |
| JPH0428834Y2 true JPH0428834Y2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=30524323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985027402U Expired JPH0428834Y2 (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428834Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5440586Y2 (ja) * | 1974-11-18 | 1979-11-29 | ||
| JPS5962044U (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-23 | 富士重工業株式会社 | インスツルメントパネル |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP1985027402U patent/JPH0428834Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61142635U (ja) | 1986-09-03 |
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