JPH04289421A - 温度検知素子及び画像形成装置 - Google Patents
温度検知素子及び画像形成装置Info
- Publication number
- JPH04289421A JPH04289421A JP3077299A JP7729991A JPH04289421A JP H04289421 A JPH04289421 A JP H04289421A JP 3077299 A JP3077299 A JP 3077299A JP 7729991 A JP7729991 A JP 7729991A JP H04289421 A JPH04289421 A JP H04289421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensing element
- temperature sensing
- thermistor
- insulating sheet
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置の熱ロー
ラ等の加熱手段に取り付けられ、その温度測定に使用さ
れる温度検知素子、及びこれを利用した画像形成装置に
関する。
ラ等の加熱手段に取り付けられ、その温度測定に使用さ
れる温度検知素子、及びこれを利用した画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トナーを用いた画像形成装置にお
いては、感光体ドラムが記録用紙上にトナーで画像を形
成したのち、熱ローラ等の加熱手段がトナーを加熱、圧
着してトナーの定着を行う。この場合、トナーを定着さ
せる熱ローラの周側面の温度は画質の良否を決定するも
のであって、同ローラには温度検知素子を取り付けて、
その温度制御を行っていた。
いては、感光体ドラムが記録用紙上にトナーで画像を形
成したのち、熱ローラ等の加熱手段がトナーを加熱、圧
着してトナーの定着を行う。この場合、トナーを定着さ
せる熱ローラの周側面の温度は画質の良否を決定するも
のであって、同ローラには温度検知素子を取り付けて、
その温度制御を行っていた。
【0003】この温度検知素子としては、図8に示すよ
うな構造のものが一般的であった。この素子20は、直
径1〜2mm程度の球状のサーミスタ24に配線26を
接続し、これらを厚さ5〜10mm程度の弾性体たるシ
リコンゴム22の下面に固定している。そして、このシ
リコンゴム22の上面には絶縁性の基板21を固定する
一方、シリコンゴム22の下面は前記サーミスタ24を
覆うように厚さ50〜200μmのポリイミドのテープ
23で被覆している。また、熱伝導性を向上させるため
に、サーミスタ24の下面には10〜100μmの厚さ
を有する直径2〜7mmのアルミニウム円板を固定して
おり、隙間には熱伝導性ペーストを充填してある。そし
て、この温度検知素子20は、加熱装置、例えば画像形
成装置の熱ローラ等の表面に、サーミスタ24側を押し
つけるようにして配置される。
うな構造のものが一般的であった。この素子20は、直
径1〜2mm程度の球状のサーミスタ24に配線26を
接続し、これらを厚さ5〜10mm程度の弾性体たるシ
リコンゴム22の下面に固定している。そして、このシ
リコンゴム22の上面には絶縁性の基板21を固定する
一方、シリコンゴム22の下面は前記サーミスタ24を
覆うように厚さ50〜200μmのポリイミドのテープ
23で被覆している。また、熱伝導性を向上させるため
に、サーミスタ24の下面には10〜100μmの厚さ
を有する直径2〜7mmのアルミニウム円板を固定して
おり、隙間には熱伝導性ペーストを充填してある。そし
て、この温度検知素子20は、加熱装置、例えば画像形
成装置の熱ローラ等の表面に、サーミスタ24側を押し
つけるようにして配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た温度検知素子では、球状のサーミスタ24に配線26
を施しているためにその接続部が弱い。そのため、熱ロ
ーラが回転する際の振動で同部分が切断させる恐れがあ
り、結果として温度検知装置及びこれを使用した画像形
成装置の耐久性に影響を与えるという問題点があった。 また、上記したように、配線26の接続等、構造が複雑
であるため、組み立て工程が煩雑化してしまうほか、ユ
ニットとして高価になるという問題点もあった。
た温度検知素子では、球状のサーミスタ24に配線26
を施しているためにその接続部が弱い。そのため、熱ロ
ーラが回転する際の振動で同部分が切断させる恐れがあ
り、結果として温度検知装置及びこれを使用した画像形
成装置の耐久性に影響を与えるという問題点があった。 また、上記したように、配線26の接続等、構造が複雑
であるため、組み立て工程が煩雑化してしまうほか、ユ
ニットとして高価になるという問題点もあった。
【0005】そこで、本発明はこのような問題点を鑑み
てなされたものであって、その目的は、サーミスタの構
造に改良を加えることにより耐久性及び生産性に優れた
温度検知素子を提供し、それを用いた画像形成装置を形
成することにある。
てなされたものであって、その目的は、サーミスタの構
造に改良を加えることにより耐久性及び生産性に優れた
温度検知素子を提供し、それを用いた画像形成装置を形
成することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、可撓性の絶
縁性シート上に薄板状のサーミスタと電極とを形成し、
この絶縁性シートを前記サーミスタ及び前記電極を内側
にして絶縁性の弾性体に巻きつけた温度検知素子を構成
することにより上記問題点を解決している。また、トナ
ーを加熱しながら記録用紙側に圧着して定着させる熱ロ
ーラを具備する画像記録装置において、上記した温度検
知素子を構成し、この温度検知素子のサーミスタ側を前
記熱ローラの周側面に当接させて配置する画像形成装置
を構成することもできる。
縁性シート上に薄板状のサーミスタと電極とを形成し、
この絶縁性シートを前記サーミスタ及び前記電極を内側
にして絶縁性の弾性体に巻きつけた温度検知素子を構成
することにより上記問題点を解決している。また、トナ
ーを加熱しながら記録用紙側に圧着して定着させる熱ロ
ーラを具備する画像記録装置において、上記した温度検
知素子を構成し、この温度検知素子のサーミスタ側を前
記熱ローラの周側面に当接させて配置する画像形成装置
を構成することもできる。
【0007】
【作用】サーミスタを薄板状に形成するとともに、この
サーミスタ及びその配線を予め絶縁性シート上に一体に
形成したため、サーミスタと配線の接触面積が増加し、
両者の接続が確実で且つ強固なものとなる。また、上記
した絶縁性シートを弾性体に巻きつけるだけで容易に温
度検知素子を製造することができ、その組み立て工程が
簡略化される。また、上記温度検知素子を使用した画像
形成装置では、同素子に起因する故障を大幅に減らすこ
とができ、装置の信頼性を高める。
サーミスタ及びその配線を予め絶縁性シート上に一体に
形成したため、サーミスタと配線の接触面積が増加し、
両者の接続が確実で且つ強固なものとなる。また、上記
した絶縁性シートを弾性体に巻きつけるだけで容易に温
度検知素子を製造することができ、その組み立て工程が
簡略化される。また、上記温度検知素子を使用した画像
形成装置では、同素子に起因する故障を大幅に減らすこ
とができ、装置の信頼性を高める。
【0008】
【実施例】以下に本発明の温度検知素子を画像形成装置
に使用した実施例を図1乃至図5に基づいて説明する。 図1は本実施例の温度検知素子の側断面図であり、図2
は同温度検知素子の斜視図、図3は同温度検知素子の絶
縁性シートの斜視図、さらに図4は画像形成装置の概略
図である。まず、本実施例の温度検知素子を取り付ける
、画像形成装置40の概略を図4に基づいて説明する。
に使用した実施例を図1乃至図5に基づいて説明する。 図1は本実施例の温度検知素子の側断面図であり、図2
は同温度検知素子の斜視図、図3は同温度検知素子の絶
縁性シートの斜視図、さらに図4は画像形成装置の概略
図である。まず、本実施例の温度検知素子を取り付ける
、画像形成装置40の概略を図4に基づいて説明する。
【0009】画像形成装置40は、複写対象を検出する
読み取り部41と、記録用シートたる記録紙を逐次取り
出してくる紙送り出し部42と、この記録紙に読み取り
部41からの情報に従って画像を形成する画像記録部4
5と、さらに記録紙にその画像を定着させる定着部47
とから構成される。すなわち、この装置は、紙送り出し
部42から送られてくる記録紙上に、画像記録部45の
一部をなす観光ドラム43がトナーボトル44からのト
ナーを用いて画像を形成し、その後、定着部47が記録
紙を加熱、押圧して、トナーを定着させたのち、ピンチ
ローラ49によって外部に搬出される。
読み取り部41と、記録用シートたる記録紙を逐次取り
出してくる紙送り出し部42と、この記録紙に読み取り
部41からの情報に従って画像を形成する画像記録部4
5と、さらに記録紙にその画像を定着させる定着部47
とから構成される。すなわち、この装置は、紙送り出し
部42から送られてくる記録紙上に、画像記録部45の
一部をなす観光ドラム43がトナーボトル44からのト
ナーを用いて画像を形成し、その後、定着部47が記録
紙を加熱、押圧して、トナーを定着させたのち、ピンチ
ローラ49によって外部に搬出される。
【0010】定着部44は、熱ローラ11を有している
。この熱ローラ11は内部のヒータによって加熱され、
これを記録紙に押しつけることによって、トナーを定着
させる。そして、本実施例の温度検知素子10は、この
熱ローラ11の周側面に押しつけられるように配置して
いる。
。この熱ローラ11は内部のヒータによって加熱され、
これを記録紙に押しつけることによって、トナーを定着
させる。そして、本実施例の温度検知素子10は、この
熱ローラ11の周側面に押しつけられるように配置して
いる。
【0011】図1及び図2に示すごとく、温度検知素子
10の基板7は厚さ0.1〜0.5mm程度のステンレ
ススチールまたは真鍮により形成されており、その下面
にはシリコンゴムで形成された厚さ5〜10mm程度の
弾性体ブロック5を固定している。このとき、弾性体ブ
ロック5は長方形の基板7に対し、その長さ方向の一端
に偏って固定されており、他端が固定された場合に、同
固定位置とブロック5間に形成される舌部7aが板バネ
としての役割を果たす。なお、これら基板7とブロック
5との固定は接着材または両面テープを使用して行うこ
とができるが、本実施例では両面テープ4を用いている
。
10の基板7は厚さ0.1〜0.5mm程度のステンレ
ススチールまたは真鍮により形成されており、その下面
にはシリコンゴムで形成された厚さ5〜10mm程度の
弾性体ブロック5を固定している。このとき、弾性体ブ
ロック5は長方形の基板7に対し、その長さ方向の一端
に偏って固定されており、他端が固定された場合に、同
固定位置とブロック5間に形成される舌部7aが板バネ
としての役割を果たす。なお、これら基板7とブロック
5との固定は接着材または両面テープを使用して行うこ
とができるが、本実施例では両面テープ4を用いている
。
【0012】図3に示す絶縁性シート2は、厚さ50〜
300μmのポリイミドシートにより形成され、その上
面には薄板チップ状のサーミスタ6と配線3を固定して
いる。このサーミスタ6のチップは、シリコン基板上に
約1μm厚のサーミスタ膜を形成したものであって、長
さ3.2mm、幅1.6mmの大きさを有するものであ
る。このサーミスタ6は、電極パターンの変更により任
意の抵抗値を実現することができる特徴を有する。また
、このサーミスタ6は従来例で示した球状のものに比べ
て絶縁性シート2との接触面積が大きく、そのために熱
を集めやすい。そのため、時定数が小さくなり、センサ
としての速応性に富むという利点を有し、従来例のよう
なアルミニウム板は必要とされない。
300μmのポリイミドシートにより形成され、その上
面には薄板チップ状のサーミスタ6と配線3を固定して
いる。このサーミスタ6のチップは、シリコン基板上に
約1μm厚のサーミスタ膜を形成したものであって、長
さ3.2mm、幅1.6mmの大きさを有するものであ
る。このサーミスタ6は、電極パターンの変更により任
意の抵抗値を実現することができる特徴を有する。また
、このサーミスタ6は従来例で示した球状のものに比べ
て絶縁性シート2との接触面積が大きく、そのために熱
を集めやすい。そのため、時定数が小さくなり、センサ
としての速応性に富むという利点を有し、従来例のよう
なアルミニウム板は必要とされない。
【0013】一方、電極3は、サーミスタ6の固定位置
を起点として、絶縁性シート2の長さ方向に2本並列さ
せて形成したものでる。この配線3は、銅等のワイヤや
薄板を張りつけることによっても形成することができる
ほか、導電性金属をパターニングして蒸着することによ
っても形成することができる。なお、先に配線3を形成
し、この配線3に重ねるようにサーミスタ6を固定すれ
ば、両者の接続を容易に且つ確実に行うことができる。
を起点として、絶縁性シート2の長さ方向に2本並列さ
せて形成したものでる。この配線3は、銅等のワイヤや
薄板を張りつけることによっても形成することができる
ほか、導電性金属をパターニングして蒸着することによ
っても形成することができる。なお、先に配線3を形成
し、この配線3に重ねるようにサーミスタ6を固定すれ
ば、両者の接続を容易に且つ確実に行うことができる。
【0014】この絶縁性シート2は、サーミスタ6を弾
性体ブロック5の下面に押しつけた状態で、同ブロック
5の周面を覆うように接着されている。図2に示される
ごとく、絶縁性シート2の一端は基板7の端部に巻きか
けた状態で固定しており、また、その他端を基板7に形
成されたスリット7bを通過させて、基板7の上面に折
り返して固定している。この状態にあっては、サーミス
タ6は弾性体ブロック5側と絶縁性シート2との間に挟
まれた状態となり、また基板7上に折り返された絶縁性
シート2上面には配線3の端部が露出する。
性体ブロック5の下面に押しつけた状態で、同ブロック
5の周面を覆うように接着されている。図2に示される
ごとく、絶縁性シート2の一端は基板7の端部に巻きか
けた状態で固定しており、また、その他端を基板7に形
成されたスリット7bを通過させて、基板7の上面に折
り返して固定している。この状態にあっては、サーミス
タ6は弾性体ブロック5側と絶縁性シート2との間に挟
まれた状態となり、また基板7上に折り返された絶縁性
シート2上面には配線3の端部が露出する。
【0015】この温度検知素子10の使用例を図5に示
す。同図に示すように、熱ローラ11は内部に300〜
1000W程度のハロゲンヒータ12を配置した構造を
有し、画像形成装置において記録紙上のトナーを加圧及
び加熱して定着させるものである。そして、上記温度検
知素子10は、この熱ローラ11の温度制御に用いる。
す。同図に示すように、熱ローラ11は内部に300〜
1000W程度のハロゲンヒータ12を配置した構造を
有し、画像形成装置において記録紙上のトナーを加圧及
び加熱して定着させるものである。そして、上記温度検
知素子10は、この熱ローラ11の温度制御に用いる。
【0016】温度検知素子10の基板7は、その舌部7
b側の端部をステー14にビス止めするなどして固定し
ており、その弾性体ブロック5側の下端は前記熱ローラ
11の周側面に接触している。このとき、その舌部7b
及び同ブロック5がそれらの弾性力によりサーミスタ6
を熱ローラ11側に押しつけるために、両者は絶縁性シ
ート2を介して密着する。サーミスタ6は熱ローラ11
の周側面温度をモニタし、配線3に接続されたリード線
13がこれを図示しない制御機構に伝達し、これに基づ
いてハロゲンヒータ12の制御を行う。なお、温度検知
素子10は、その長手方向と熱ローラ11の回転方向と
を一致させて配置しているために、絶縁性シート2が剥
がれにくく、耐久性及び熱ローラへの密着性も良好なも
のとすることができる。
b側の端部をステー14にビス止めするなどして固定し
ており、その弾性体ブロック5側の下端は前記熱ローラ
11の周側面に接触している。このとき、その舌部7b
及び同ブロック5がそれらの弾性力によりサーミスタ6
を熱ローラ11側に押しつけるために、両者は絶縁性シ
ート2を介して密着する。サーミスタ6は熱ローラ11
の周側面温度をモニタし、配線3に接続されたリード線
13がこれを図示しない制御機構に伝達し、これに基づ
いてハロゲンヒータ12の制御を行う。なお、温度検知
素子10は、その長手方向と熱ローラ11の回転方向と
を一致させて配置しているために、絶縁性シート2が剥
がれにくく、耐久性及び熱ローラへの密着性も良好なも
のとすることができる。
【0017】このように本実施例の温度検知素子10は
絶縁性シート2に配線3及びサーミスタ6を一体に固定
したものを使用しているために、組み立てが容易となり
且つ耐久性にも優れた構造とすることができる。特に、
サーミスタ6の形状を薄板状のチップにしているために
、配線3との接触面積を増加させることができ、もって
両者の接続強度を大きなものとすることができる。なお
、金属製の基板1が熱の放熱をしてしまい、その検知精
度が悪化する場合は、基板1を合成樹脂製のものに代え
、そのホルダとして金属板を用いればよい。
絶縁性シート2に配線3及びサーミスタ6を一体に固定
したものを使用しているために、組み立てが容易となり
且つ耐久性にも優れた構造とすることができる。特に、
サーミスタ6の形状を薄板状のチップにしているために
、配線3との接触面積を増加させることができ、もって
両者の接続強度を大きなものとすることができる。なお
、金属製の基板1が熱の放熱をしてしまい、その検知精
度が悪化する場合は、基板1を合成樹脂製のものに代え
、そのホルダとして金属板を用いればよい。
【0018】次に、本発明の第2実施例を図6及び図7
に基づいて説明する。本実施例は第1実施例に対して、
基板への弾性体ブロックの取り付け位置を変更し、さら
にコネクタを取り付けたものである。図6は本実施例の
温度検知素子の斜視図を、図7は同実施例の絶縁性シー
トの斜視図を示す。図7に示すように、絶縁性シート3
7はベルトの形状を有し、その一端は幅が細くなって配
線接続部37aを形成している。また、この絶縁性シー
ト37の上面には配線39及びサーミスタ36が前記し
た方法で形成されており、配線39は絶縁性シート37
の前記配線接続部37aに導かれ、その先端にコネクタ
38が固定されている。
に基づいて説明する。本実施例は第1実施例に対して、
基板への弾性体ブロックの取り付け位置を変更し、さら
にコネクタを取り付けたものである。図6は本実施例の
温度検知素子の斜視図を、図7は同実施例の絶縁性シー
トの斜視図を示す。図7に示すように、絶縁性シート3
7はベルトの形状を有し、その一端は幅が細くなって配
線接続部37aを形成している。また、この絶縁性シー
ト37の上面には配線39及びサーミスタ36が前記し
た方法で形成されており、配線39は絶縁性シート37
の前記配線接続部37aに導かれ、その先端にコネクタ
38が固定されている。
【0019】一方、基板32は長方形のプレートであっ
て、長さ方向両端に突起部34を形成しており、この基
板32の中央下面には接着剤又は両面テープを用いて弾
性体ブロック33を固定している。これら基板32及び
弾性体ブロック33には、基板32の幅方向に前記絶縁
性シート37を巻きつけて固定している。すなわち、図
6に示すように絶縁性シート37の端部を基板32の上
面で重ね合わせており、前記配線接続部37aが自由端
として外側へ延出した構造となっている。この温度検知
素子30を使用する際には、コネクタ38に配線を差し
込むことによってその接続を行う。
て、長さ方向両端に突起部34を形成しており、この基
板32の中央下面には接着剤又は両面テープを用いて弾
性体ブロック33を固定している。これら基板32及び
弾性体ブロック33には、基板32の幅方向に前記絶縁
性シート37を巻きつけて固定している。すなわち、図
6に示すように絶縁性シート37の端部を基板32の上
面で重ね合わせており、前記配線接続部37aが自由端
として外側へ延出した構造となっている。この温度検知
素子30を使用する際には、コネクタ38に配線を差し
込むことによってその接続を行う。
【0020】この温度検知素子30は、基板32両端の
突起部32aを両側で弾性的に支持することにより、弾
性体ブロック33下面を熱ローラ11側に押圧するよう
に使用される。ことのき、同素子1の配置は、熱ローラ
の回転方向と絶縁性シート37の巻きつけ方向とを一致
させるように行われ、摩擦による同素子1の破損を回避
している。
突起部32aを両側で弾性的に支持することにより、弾
性体ブロック33下面を熱ローラ11側に押圧するよう
に使用される。ことのき、同素子1の配置は、熱ローラ
の回転方向と絶縁性シート37の巻きつけ方向とを一致
させるように行われ、摩擦による同素子1の破損を回避
している。
【0021】このように、本実施例の温度検知素子30
によっては、コネクタ38を用いることにより配線39
に対する外部配線を容易に行うことができ、これを用い
た画像形成装置の組み立てを容易に行うことができる。 なお、これら実施例においては同温度検知素子を画像形
成装置に応用した例を説明したが、動力軸の加熱センサ
等、他の測定対象に対しても使用することができるのは
勿論である。
によっては、コネクタ38を用いることにより配線39
に対する外部配線を容易に行うことができ、これを用い
た画像形成装置の組み立てを容易に行うことができる。 なお、これら実施例においては同温度検知素子を画像形
成装置に応用した例を説明したが、動力軸の加熱センサ
等、他の測定対象に対しても使用することができるのは
勿論である。
【0022】
【発明の効果】このように本発明の温度検知素子によっ
ては、絶縁性シートの上面にサーミスタ及びその配線を
一体化したものを使用しているために、サーミスタと配
線の接続を確実なものとするほか、組み立てが容易とな
り、もって、耐久性及び生産性に優れた素子とすること
ができる。また、この温度検知素子を使用した画像形成
装置では、同素子に起因する故障を大幅に減らすことが
でき、もって装置の信頼性を高めることができる。
ては、絶縁性シートの上面にサーミスタ及びその配線を
一体化したものを使用しているために、サーミスタと配
線の接続を確実なものとするほか、組み立てが容易とな
り、もって、耐久性及び生産性に優れた素子とすること
ができる。また、この温度検知素子を使用した画像形成
装置では、同素子に起因する故障を大幅に減らすことが
でき、もって装置の信頼性を高めることができる。
【図1】第1実施例の温度検知素子の側断面図である。
【図2】第1実施例の温度検知素子の斜視図である。
【図3】第1実施例の絶縁性シートの斜視図である。
【図4】画像形成装置の構成説明図である。
【図5】第1実施例の温度検知素子の使用状態を示す説
明図である。
明図である。
【図6】第2実施例の温度検知素子の斜視図である。
【図7】第2実施例の絶縁性シートの斜視図である。
【図8】従来の温度検知素子の斜視図である。
10,30 温度検知素子
2,37 絶縁性シート 3,39 配線
5,33 弾性体ブロッ
ク 6,36 サーミスタ
7,32 基板 11 熱ローラ
2,37 絶縁性シート 3,39 配線
5,33 弾性体ブロッ
ク 6,36 サーミスタ
7,32 基板 11 熱ローラ
Claims (2)
- 【請求項1】 可撓性の絶縁性シート上に薄板状
のサーミスタと電極とを形成し、この絶縁性シートを前
記サーミスタ及び前記電極を内側にして絶縁性の弾性体
に巻きつけてなることを特徴とする温度検知素子。 - 【請求項2】 トナーを加熱しながら記録用シー
ト側に圧着して定着させる加熱手段を具備する画像記録
装置において、可撓性の絶縁性シート上に薄板状のサー
ミスタと電極とを形成し、この絶縁性シートを前記サー
ミスタ及び前記電極を内側にして絶縁性の弾性体に巻き
つけることにより温度検知素子を構成し、この温度検知
素子のサーミスタ側を前記熱手段の周側面に当接させて
配置したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077299A JPH04289421A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 温度検知素子及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3077299A JPH04289421A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 温度検知素子及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04289421A true JPH04289421A (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=13630021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3077299A Pending JPH04289421A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 温度検知素子及び画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04289421A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012216910A1 (de) | 2011-09-24 | 2013-03-28 | Denso Corporation | Fahrzeugverhalten-Regelungsvorrichtung |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3077299A patent/JPH04289421A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012216910A1 (de) | 2011-09-24 | 2013-03-28 | Denso Corporation | Fahrzeugverhalten-Regelungsvorrichtung |
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