JPH0429024Y2 - - Google Patents

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JPH0429024Y2
JPH0429024Y2 JP1985175101U JP17510185U JPH0429024Y2 JP H0429024 Y2 JPH0429024 Y2 JP H0429024Y2 JP 1985175101 U JP1985175101 U JP 1985175101U JP 17510185 U JP17510185 U JP 17510185U JP H0429024 Y2 JPH0429024 Y2 JP H0429024Y2
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  • Joining Of Corner Units Of Frames Or Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【技術分野】
本考案は、押出成形されたプラスチツク製等の
窓枠材を組み立てて浴室用などの窓枠を構成する
ための構造に関する。
【背景技術】
窓枠材2は発砲ポリ塩化ビニル樹脂の押出成形
品であり、第10図に示すように、内枠部6と額
縁部7により断面略L字状に形成されたものであ
り、内枠部6の外面には長手方向に沿つて一定ピ
ツチ毎に突条3が突設されている。 この窓枠材2を組み立てるための従来方法とし
ては、第11図に示すように下加工として縦枠2
aとなる窓枠材2の内枠部6の端部を切り欠き、
額縁部7よりも引つ込んだ内枠部6の端部におい
て突条3の位置にドリル9で貫通孔10を穿孔
し、また横枠2bとなる窓枠材2の端面の突条3
の位置には第10図のようにタツピングホール8
を穿孔しておき、第9図に示すように横枠2bと
なる窓枠材2の端面に縦枠2aとなる窓枠材2の
端部を直角に接続して貫通孔10とタツピングホ
ール8を合わせ、貫通孔10からタツピングホー
ル8へねじ11を打ち込んで窓枠を構成してい
た。従つて、かかる方法では窓枠材2に貫通孔1
0を穿孔する必要があり、また押出成形時にタツ
ピングホール8を形成することは押出成形技術上
困難であるので窓枠材2の成形後にタツピングホ
ール8を穿孔する必要があり、現場で両加工の手
間がかかり、施工能率が悪かつた。しかも、タツ
ピングホール8や貫通孔10の位置制度が悪いと
額縁部7の接合部表面に段差を生じ、外観が悪く
なるという欠点があつた。 他の従来技術としては、第12図に示すよう
に、横枠2bの端面に内枠部6の端部を切り欠い
た縦枠2aの端部を接続し、L字形をしたポリ塩
化ビニル製のコーナピース12を接着剤13で隣
接する窓枠材2間に接着して接続していた。かか
る技術では孔あけ加工は必要ないものの、接着剤
がある程度硬化するまで仮固定する必要があり、
特殊な治具を必要とし、また接着剤13が窓枠の
内面にはみ出すおそれあり、外観不良となり易い
という問題があり、更に縦枠2aと横枠2bとが
位置決めされないので、額縁部7の接続部表面に
段差を生じ易いという欠点があつた。
【考案の目的】
本考案は叙上のような技術的背景に鑑みて為さ
れたものであり、その目的とするところは窓枠材
への加工を少なくして施工を簡略にすると共に窓
枠材同士を精度良く接続できて外観を良好にする
ことができるようにすることにある。
【考案の開示】
本考案窓枠の組立構造は、窓枠1の各辺を構成
する略板状をした窓枠材2の端部外面に周方向に
沿つて突条3を穿設し、隣接する窓枠材2の一方
の窓枠材2の端部背面に他方の窓枠材2の端面を
突き合わせて4枚の窓枠材2を枠材に組み、略L
字形に屈曲し且つ両側に脚辺16を設けて溝型の
断面を有するコーナ金具5を形成し、コーナ金具
5の内隅において脚辺16を切欠して脚片16の
一方の切欠端縁と他方の切欠端縁とのコーナ金具
5の長手方向に沿う間隔寸法が窓枠材2の厚みと
等しくなる切欠きスペース18を設け、端面を突
き合わせる側の窓枠材2の端縁に上記切欠スペー
ス18の一方の切欠端縁を位置合わせしてコーナ
金具5を隣接する窓枠材2間に跨がらせると共に
各窓枠材2の突条3間にコーナ金具5を嵌合さ
せ、コーナ金具5の両端部を夫々隣接する両窓枠
材2にねじ4で固着させて成ることを特徴とする
ものである。しかして、断面が溝型をしたコーナ
金具5を窓枠材2の突条3に跨がらせて嵌合させ
てあるので、コーナ金具5によりつかまれた突条
3により隣接する窓枠材2同士の位置決めが精度
良く行なわれ、窓枠材2同士の接合部に段差が生
じることがなく、窓枠1の外観を良好にすること
ができるものである。しかも、突条3とコーナ金
具5とにより窓枠材2の位置精度が確保されるの
で、従来例のようにねじの位置で窓枠材2同士の
位置が決まるものでなく、下加工として精度よく
孔あけ加工をしておく必要がなく、コーナ金具5
を取り付けた後直接にねじ4を窓枠材2に打つこ
とができて施工を簡単に行えるものである。ま
た、第二の従来例のように接着剤を用いる必要が
ないので、接着剤のはみ出しの心配もなく、きれ
いな外観に仕上げることができるものである。 以下本考案の実施例を添付図に基づいて詳述す
る。窓枠材2は発泡ポリ塩化ビニル樹脂の押出成
形品であり、内枠部6と額縁部7により断面略L
字状に形成されたものであり、内枠部6の外面に
は長手方向全長に亘つて一定ピツチ毎に突条3が
突設されている。コーナ金具5は、第4図及び第
5図に示すように、窓枠1のコーナ部に沿うよう
に略L字状に屈曲しており、L字状に屈曲した金
具本体14の両端部には通孔15が穿孔され、金
具本体14の両側縁からは突条3の高さと等しい
幅の脚片16が直角に延出され、脚片16の先端
からは金具本体14と平行に当接片17が延出さ
れ、コーナ金具5は断面が略薄型(断面ハツト
型)に形成されている。またコーナ金具5の内隅
においては脚片16及び当接片17は切り欠かれ
ており、この切欠きスペース18においては、脚
片16及び当接片17の端部と他方の当接片17
との距離Dが窓枠材2の内枠部6の厚みdと等し
くなつている。 しかして、施工にあたつては、まず縦枠2aと
なる窓枠材2の内枠部6端部を額縁部7の幅寸法
分だけ切り欠く。次に、第3図に示すように、コ
ーナ金具5の片側を横枠2bとなる窓枠材2の突
条3に嵌合させると共に当接片17を窓枠材2の
外面に当接させ、通孔15から突条3へねじ4を
打つてコーナ金具5を窓枠材2に取り付ける。こ
のとき、コーナ金具5の溝が突条3にぴつたりと
嵌合することによりコーナ金具5は窓枠材2に位
置決めされる。しかも、コーナ金具5を窓枠材2
に固定する時には、脚片16及び当接片17の切
欠きスペース18側の端を横枠2bの端に一致さ
せることにより、コーナ金具5は突条3の長手方
向にも位置決めされ、横枠2bの端とコーナ金具
5との間には縦枠2aとなる窓枠材2の内枠部6
の厚みdと等しい隙間19が形成される。こうし
て、第3図に示すように、縦枠2aの端部を上記
隙間19に挿入すると共に縦枠2aの突条3をコ
ーナ金具5の溝に嵌合させることにより縦枠2a
の位置決めがなされて縦枠2aと横枠2bとがぴ
つたりと組まれ、第1図に示すように横枠2bと
縦枠2aとが段差が生じないように連結される。
この状態を保つたままでコーナ金具5の他方の通
孔15から縦枠2aの突条3にねじ4を打つて縦
枠2aと横枠2bとが連結される。上記のように
して4枚の窓枠材2は第2図に示すように窓枠1
に組まれ、窓枠1のコーナ部においては窓枠材2
同士は各突条3の位置でコーナ金具5により連結
されるが、額縁部7の背面の隅にある突条3の位
置では脚片16が邪魔になつて上記のコーナ金具
5を用いることができないので、この箇所では一
方の脚片16及び当接片17を除いた第7図のよ
うなコーナ金具5aを用いる。なお、上記とは異
なつた手順で、縦枠2aと横枠2bを組んでから
コーナ金具5で連結することも差し支えない。こ
うして第2図のように組まれた窓枠1は、例えば
第8図に示すように浴室などの壁20に埋め込ま
れて使用されるものである。 第6図に示すものはコーナ金具5の他例であ
り、当接片17を省いて構造を簡略化したもので
ある。
【考案の効果】
本考案は、叙述のごとく窓枠の各辺を構成する
略板状をした窓枠材の端部外面に周方向に沿つて
突条を穿設し、4枚の窓枠材を窓枠に組み、略L
字形に屈曲していて溝型の断面を有するコーナ金
具を隣接する窓枠材の突条間に跨がらせて嵌合さ
せ、コーナ金具の両端部を夫々隣接する両窓枠材
にねじで固着させてあるから、コーナ金具により
つかまれた突条により隣接する窓枠材同士の位置
決めが精度良く行なわれ、窓枠材同士の接合部に
段差が生じることがなく、窓枠の外観を良好にす
ることができるという利点がある。しかも、突条
とコーナ金具とにより窓枠材の位置精度が確保さ
れるので、従来例のようにねじの位置で窓枠材同
士の位置が決まるものでなく、下加工として精度
よく孔あけ加工をしておく必要がなく、コーナ金
具を取り付けた後直接にねじを窓枠材に打つこと
ができて施工を簡単に行えるものである。また、
第二の従来例のように接着剤を用いる必要がない
ので、接着剤のはみ出しの心配もなく、きれいな
外観に仕上げることができるものである。 また、隣接する窓枠材の一方の窓枠材の端部背
面に他方の窓枠材の端面を突き合わせるようにし
て4枚の窓枠材を枠材に組み、コーナ金具の両側
に脚辺を設けると共にコーナ金具の内隅において
脚辺を切欠して脚辺の一方の切欠端縁と他方の切
欠端縁とのコーナ金具の長手方向に沿う間隔寸法
が窓枠材の厚みと等しくなる切欠きスペースを設
け、端面を突き合わせる側の窓枠材の端縁に切欠
きスペースの上記一方の切欠端縁を位置合わせし
てコーナ金具を隣接する窓枠材間に跨がらせるよ
うにしたので、端面を突き合わせる側の窓枠材の
端縁に切欠きスペースの一方の切欠端縁を位置合
わせしてコーナ金具をこの窓枠材に固定した後に
隣接する他の窓枠材を上記窓枠材とコーナ金具と
の間に差し入れてコーナ金具を固定するという手
順で、窓枠材の突き合わせと接続の作業をおこな
うことができ、窓枠材を組んだ状態に保持しなが
らコーナ金具を各窓枠材に固定するというような
ことが不要になつて、窓枠の組立作業が容易とな
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は同上の窓枠を示す全体斜視図、第3図は同上
の組立方法を示す斜視図、第4図及び第5図は同
上のコーナ金具を示す斜視図及び側面図、第6図
a,bはコーナ金具の他例を示す斜視図及び断面
図、第7図a,bは隅用のコーナ金具を示す斜視
図及び断面図、第8図は同上の窓枠を壁内に埋め
込んだ状態を示す一部破断した斜視図、第9図は
従来例を示す斜視図、第10図は同上の窓枠材を
示す断面図、第11図は同上の下加工を示す斜視
図、第12図は他の従来例の斜視図であり、1は
窓枠、2は窓枠材、3は突条、4はねじ、5はコ
ーナ金具、16は脚片、18は切欠きスペースで
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 窓枠の各辺を構成する略板状をした窓枠材の端
    部外面に周方向に沿つて突条を突設し、隣接する
    窓枠材の一方の窓枠材の端部背面に他方の窓枠材
    の端面を突き合わせて4枚の窓枠材を枠状に組
    み、略L字形に屈曲し且つ両側面に脚辺を設けて
    溝型の断面を有するコーナ金具を形成し、コーナ
    金具の内隅において脚片を切欠して脚片の一方の
    切欠端縁と他方の切欠端縁とのコーナ金具の長手
    方向に沿う間隔寸法が窓枠材の厚みと等しくなる
    切欠きスペースを設け、端面を突き合わせる側の
    窓枠材の端縁に切欠きスペースの上記一方の切欠
    端縁を位置合わせしてコーナ金具を隣接する窓枠
    材間に跨がらせると共に各窓枠材の突条間にコー
    ナ金具を嵌合させ、コーナ金具の両端部を夫々隣
    接する両窓枠材にねじで固着させて成る窓枠の組
    立構造。
JP1985175101U 1985-11-14 1985-11-14 Expired JPH0429024Y2 (ja)

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JP1985175101U JPH0429024Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

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JP1985175101U JPH0429024Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

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Publication Number Publication Date
JPS6282686U JPS6282686U (ja) 1987-05-26
JPH0429024Y2 true JPH0429024Y2 (ja) 1992-07-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5518457U (ja) * 1978-07-24 1980-02-05
JPS5862773U (ja) * 1981-10-23 1983-04-27 新日軽株式会社 化粧枠付扉枠

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JPS6282686U (ja) 1987-05-26

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