JPH056614B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056614B2 JPH056614B2 JP21257385A JP21257385A JPH056614B2 JP H056614 B2 JPH056614 B2 JP H056614B2 JP 21257385 A JP21257385 A JP 21257385A JP 21257385 A JP21257385 A JP 21257385A JP H056614 B2 JPH056614 B2 JP H056614B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruler plate
- construction method
- exterior wall
- corner
- wall material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Building Environments (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は隅役物を用いた横張り乾式外壁材の突
きあわせ隅角部の水密工法に関する。
きあわせ隅角部の水密工法に関する。
近時、工期の短縮化及び施工に熟練を必要とし
ないことから湿式によつて乾式外壁施工法が多用
されている。本発明はそのような施工法のうち
で、最も多用される横張り乾式外壁材の突きあわ
せで形成される隅角部の納りをよくした水密工法
に関するものである。
ないことから湿式によつて乾式外壁施工法が多用
されている。本発明はそのような施工法のうち
で、最も多用される横張り乾式外壁材の突きあわ
せで形成される隅角部の納りをよくした水密工法
に関するものである。
従来から用いられているこの種の代表的な工法
を第9図について説明する。外壁材2′をとりつ
ける下地の隅柱′の隣接した外面には外壁材2′が
横張り状に取付けられている。この外壁材2′の
対向端部は45゜に切断し、対向端面間に所定の間
隙とあけ、この間隙にバツクアツプ材5′を介し
てシール材6′を充填する。
を第9図について説明する。外壁材2′をとりつ
ける下地の隅柱′の隣接した外面には外壁材2′が
横張り状に取付けられている。この外壁材2′の
対向端部は45゜に切断し、対向端面間に所定の間
隙とあけ、この間隙にバツクアツプ材5′を介し
てシール材6′を充填する。
従来の工法では45゜に切断した隅角部にシーリ
ング材を充填する場合両切断面尖端の非対称性、
不揃い、それらにもとずくシーリング材の不均一
充填、脆弱な隅角部の形成等問題が多い。
ング材を充填する場合両切断面尖端の非対称性、
不揃い、それらにもとずくシーリング材の不均一
充填、脆弱な隅角部の形成等問題が多い。
上記の欠点は、横張り乾式外壁材の突きあわせ
隅角部の水密工法であつて、該外壁材取付け用下
地の隅角部を構成する2平面の交線に沿つて、該
2平面に当接される長方形の長尺固定板及び該隅
角の外角を2等分するほぼ長方形の長尺定規板か
らなる放射形状の長尺シール用補助具を取付け、
上記定規板の自由端部近傍の表裏両面に設けたバ
ツクアツプ部材を介して、予め端部を45゜に切除
した2枚の外壁材を上記下地の隅角部構成平面上
の長尺固定板の上に、該端部を互に突合せ状に取
付け、上記定規板、バツクアツプ部材及び外壁材
の端面間の外方間隙に水密シール材を充填してな
る横張り乾式外壁材の突きあわせ隅角部の水密工
法によつて達成される。
隅角部の水密工法であつて、該外壁材取付け用下
地の隅角部を構成する2平面の交線に沿つて、該
2平面に当接される長方形の長尺固定板及び該隅
角の外角を2等分するほぼ長方形の長尺定規板か
らなる放射形状の長尺シール用補助具を取付け、
上記定規板の自由端部近傍の表裏両面に設けたバ
ツクアツプ部材を介して、予め端部を45゜に切除
した2枚の外壁材を上記下地の隅角部構成平面上
の長尺固定板の上に、該端部を互に突合せ状に取
付け、上記定規板、バツクアツプ部材及び外壁材
の端面間の外方間隙に水密シール材を充填してな
る横張り乾式外壁材の突きあわせ隅角部の水密工
法によつて達成される。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例を示す
横断面図及び隅役物の斜視図で、建物の隅柱1に
外面にアスフアルトフエルト等の防水シール2を
貼り、柱の隅部に隅役物3を取付ける。隅役物3
は断面L形の固定板5と、該固定板の直角状の2
平面の交線からはほゞ135゜の角度で延びたほぼ長
方形状の定規板6とからなる放射状のシール用補
助具である。尚、隅役物3は押出成形のアルミニ
ウム或いは合成樹脂等で作ることが好ましい。
横断面図及び隅役物の斜視図で、建物の隅柱1に
外面にアスフアルトフエルト等の防水シール2を
貼り、柱の隅部に隅役物3を取付ける。隅役物3
は断面L形の固定板5と、該固定板の直角状の2
平面の交線からはほゞ135゜の角度で延びたほぼ長
方形状の定規板6とからなる放射状のシール用補
助具である。尚、隅役物3は押出成形のアルミニ
ウム或いは合成樹脂等で作ることが好ましい。
この隅役物3の定規板6の表裏両面において固
定板5の外面上に、端部を45゜切切除した、乾式
外壁材7を取付ける。そのため定規板6の表裏両
面であつて定規板6の自由端部から若干引込んだ
位置にバツクアツプ部材を設ける。この実施例で
はブロツク状の発泡部材9が定規板6の表裏両面
に接着されている。従つて上記の外壁材7を発泡
部材9に衝合させて取付けると該発泡部材9の内
外方に夫々内方間隙10及び外方間隙11が構成
される。外方間隙11に定規板7を挟んでウレタ
ン系、アクリル系、シリコン系等の水密シール材
12を充填する。尚、第2図に示すように定規板
7の外部に複数の貫通孔13を形成すると定規板
7両側のシール材12が互に連結して好都合であ
る。
定板5の外面上に、端部を45゜切切除した、乾式
外壁材7を取付ける。そのため定規板6の表裏両
面であつて定規板6の自由端部から若干引込んだ
位置にバツクアツプ部材を設ける。この実施例で
はブロツク状の発泡部材9が定規板6の表裏両面
に接着されている。従つて上記の外壁材7を発泡
部材9に衝合させて取付けると該発泡部材9の内
外方に夫々内方間隙10及び外方間隙11が構成
される。外方間隙11に定規板7を挟んでウレタ
ン系、アクリル系、シリコン系等の水密シール材
12を充填する。尚、第2図に示すように定規板
7の外部に複数の貫通孔13を形成すると定規板
7両側のシール材12が互に連結して好都合であ
る。
第3図は第1図の発泡材9の代りに定規板6の
両側に突起部14を一体に形成したもので、外壁
材6の端部突合せの精度が向上する利点がある。
又第3図の隅役物は南京下見張りの外壁材に対応
したもので、定規板6の外縁部は外壁材接合部の
輪郭に成形されている。
両側に突起部14を一体に形成したもので、外壁
材6の端部突合せの精度が向上する利点がある。
又第3図の隅役物は南京下見張りの外壁材に対応
したもので、定規板6の外縁部は外壁材接合部の
輪郭に成形されている。
第4図は本発明の第2発明を示すす横断面図
で、この実施例では使用する外壁材7の板厚の変
化(通常数種類あり)に応じて定規板の高さを外
壁材の取付高さに調整したものである。このため
定規板を互に噛合する内方部材15と外方部材1
6とに分離し、内方部材15は固定板5と一体化
されると共に定規板の断面軸線方向に噛合用雌部
17を備える。
で、この実施例では使用する外壁材7の板厚の変
化(通常数種類あり)に応じて定規板の高さを外
壁材の取付高さに調整したものである。このため
定規板を互に噛合する内方部材15と外方部材1
6とに分離し、内方部材15は固定板5と一体化
されると共に定規板の断面軸線方向に噛合用雌部
17を備える。
第5図〜第7図には上記の噛合用雌部17と噛
合する外方部材16の変形態様を示示すもので、
夫々屋内側に噛合用雌部18をまた中間部にはバ
ツクアツプ材として働く、両側に突出した突起部
14を備える。
合する外方部材16の変形態様を示示すもので、
夫々屋内側に噛合用雌部18をまた中間部にはバ
ツクアツプ材として働く、両側に突出した突起部
14を備える。
第5図は外壁材7を平坦状に張設する場合、第
6図及び第7図は南京下見張りに張設する場合
で、第7図では突起部14の代りに発泡部材9が
取付けられている。何れの場合も噛合用雄部18
を噛合用雌部17に調節押入して外壁材7の取付
高さに対応して定規板6の自由端部の高さを調整
する。尚、上記の各実施例で定規板6に貫通孔8
を形成したが、該当部分に同目的のために、刻み
目を付けてもよい。
6図及び第7図は南京下見張りに張設する場合
で、第7図では突起部14の代りに発泡部材9が
取付けられている。何れの場合も噛合用雄部18
を噛合用雌部17に調節押入して外壁材7の取付
高さに対応して定規板6の自由端部の高さを調整
する。尚、上記の各実施例で定規板6に貫通孔8
を形成したが、該当部分に同目的のために、刻み
目を付けてもよい。
第8図は本発明の第3実施例を示す横断面図で
第1、2実施例と異なり入隅部に使用されてい
る。
第1、2実施例と異なり入隅部に使用されてい
る。
隅栓1に二つの補助栓19,19を設け、その
間に入隅役物を取付ける。図は第1図と類似の構
造を示し、定規板6が二つの固定板6,6に対し
45゜に設けられている点及び外壁材7が外方に向
けて45゜に切除されている点を除き第1実施例と
同じである。
間に入隅役物を取付ける。図は第1図と類似の構
造を示し、定規板6が二つの固定板6,6に対し
45゜に設けられている点及び外壁材7が外方に向
けて45゜に切除されている点を除き第1実施例と
同じである。
尚、第3実施例を第2実施例の如く変形できる
ことは云うまでもない。
ことは云うまでもない。
本発明は、上記のように構成して、シーリング
時に定規板の端縁が定規の役目をしてシーリング
材を丁裁よく充填することができるほか、シール
後、当該部分の補強果を発揮し、外的衝隙にも耐
えうる、外見上も鋭角なエツジが得られ易い。外
壁材の多多数の貫通孔を有する場合はバツクアツ
プ部材により貫通孔内の空気の溜りを防ぎその熱
膨張によるシーリング材の破損を防止できる。
時に定規板の端縁が定規の役目をしてシーリング
材を丁裁よく充填することができるほか、シール
後、当該部分の補強果を発揮し、外的衝隙にも耐
えうる、外見上も鋭角なエツジが得られ易い。外
壁材の多多数の貫通孔を有する場合はバツクアツ
プ部材により貫通孔内の空気の溜りを防ぎその熱
膨張によるシーリング材の破損を防止できる。
第1図は本発明の第1実施例を示す横断面図、
第2図及び第3図は第1図に使用する隅役物の斜
視図、第4図は第2実施例を示す横断面図、第5
〜7図は第4図に使用する外方部材の斜視図、第
8図は本発明の第3実施例を示す横断面図、第9
図は従来の工法を示す横断面図である。 6……定規板、7……外壁材、8……貫通孔、
9……発泡部材、12……水密シール材、14…
…突起部、15……内方部材、16……外方部
材。
第2図及び第3図は第1図に使用する隅役物の斜
視図、第4図は第2実施例を示す横断面図、第5
〜7図は第4図に使用する外方部材の斜視図、第
8図は本発明の第3実施例を示す横断面図、第9
図は従来の工法を示す横断面図である。 6……定規板、7……外壁材、8……貫通孔、
9……発泡部材、12……水密シール材、14…
…突起部、15……内方部材、16……外方部
材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 横張り乾式外壁材の突きあわせ隅角部の水密
工法であつて、該外壁材取付け用下地の隅角部を
構成する2平面の交線に沿つて、該2平面に当接
される長方形の長尺固定板及び該隅角の外角を2
等分するほぼ長方形の長尺定規板からなる放射形
状の長尺シール用補助具を取付け、上記定規板の
自由端部近傍の表裏両面に設けたバツクアツプ部
材を介して、予め端部を45゜に切除した2枚の外
壁材を上記下地の隅角部構成平面上の長尺固定板
の上に、該端部を互に突合せ状に取付け、上記定
規板、バツクアツプ部材及び外壁材の端面間の外
方間隙に水密シール材を充填してなる横張り乾式
外壁材の突きあわせ隅角部の水密工法。 2 上記バツクアツプ部材が定規板の表裏両面に
突出した一体の突起部で形成された特許請求の範
囲第1項記載の工法。 3 上記バツクアツプ部材が定規板とは別部材の
発泡部材である特許請求の範囲第1項記載の工
法。 4 上記定規板に複数の貫通孔を形成した特許請
求の範囲第1項記載の工法。 5 上記定規板が、互に位置調節可能に噛合する
内外二つの部材で構成され、内方部材に対して外
方部材を調節移動して、定規板の高さを外壁材の
取付高さの調整した特許請求の範囲第1項記載の
工法。 6 上記定規板の長尺外縁が南京下見型外壁材断
面形状に相当する鋸歯を持つ特許請求の範囲第1
項記載の工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21257385A JPS6272843A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 突きあわせ隅角部の水密工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21257385A JPS6272843A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 突きあわせ隅角部の水密工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272843A JPS6272843A (ja) | 1987-04-03 |
| JPH056614B2 true JPH056614B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=16624936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21257385A Granted JPS6272843A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 突きあわせ隅角部の水密工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6272843A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0448260Y2 (ja) * | 1987-06-29 | 1992-11-13 | ||
| JP2554685Y2 (ja) * | 1991-10-15 | 1997-11-17 | ミサワホーム株式会社 | 拡張ユニットの入隅部分のシール構造 |
| JP2009079365A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Inax Corp | タイル壁 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21257385A patent/JPS6272843A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6272843A (ja) | 1987-04-03 |
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