JPH04290392A - ビデオ信号の再生装置 - Google Patents
ビデオ信号の再生装置Info
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- JPH04290392A JPH04290392A JP3080907A JP8090791A JPH04290392A JP H04290392 A JPH04290392 A JP H04290392A JP 3080907 A JP3080907 A JP 3080907A JP 8090791 A JP8090791 A JP 8090791A JP H04290392 A JPH04290392 A JP H04290392A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばHDTV(高
品位テレビ)用のVTRに適用して好適なビデオ信号の
再生装置に関する。
品位テレビ)用のVTRに適用して好適なビデオ信号の
再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】HDTVのビデオ信号は、その周波数帯
域が数10MHzにも及ぶため、HDTV用のVTRで
は、記録ビデオ信号は、一旦、デジタル信号に変換して
2チャンネルに分割し、各チャンネルのビデオ信号をメ
モリを用いて2倍に時間伸長した後、アナログビデオ信
号に戻して狭帯域の信号とし、この狭帯域の2チャンネ
ルの信号をそれぞれ周波数変調してテープに記録してい
る。
域が数10MHzにも及ぶため、HDTV用のVTRで
は、記録ビデオ信号は、一旦、デジタル信号に変換して
2チャンネルに分割し、各チャンネルのビデオ信号をメ
モリを用いて2倍に時間伸長した後、アナログビデオ信
号に戻して狭帯域の信号とし、この狭帯域の2チャンネ
ルの信号をそれぞれ周波数変調してテープに記録してい
る。
【0003】この場合、チャンネル間で再生信号レベル
に差が生じないようにする必要がある。このため、特開
昭59−2211号公報に記載されているような記録再
生方式が提供されている。すなわち、この方式は、記録
時は、ビデオ信号の例えばペデスタルレベルが、周波数
変調したときに所定の基準周波数となるようにクランプ
してビデオ信号を記録する。そして、再生時は、この基
準周波数の信号を再生RF信号の、例えば垂直ブランキ
ング期間のペデスタルレベル期間に切り換え挿入し、周
波数復調後のそのペデスタルレベルを定められた所定レ
ベルとするようにクランプしてレベル制御を行う。
に差が生じないようにする必要がある。このため、特開
昭59−2211号公報に記載されているような記録再
生方式が提供されている。すなわち、この方式は、記録
時は、ビデオ信号の例えばペデスタルレベルが、周波数
変調したときに所定の基準周波数となるようにクランプ
してビデオ信号を記録する。そして、再生時は、この基
準周波数の信号を再生RF信号の、例えば垂直ブランキ
ング期間のペデスタルレベル期間に切り換え挿入し、周
波数復調後のそのペデスタルレベルを定められた所定レ
ベルとするようにクランプしてレベル制御を行う。
【0004】また、ビデオ信号の白レベルあるいは黒レ
ベルに相当する他の基準周波数信号を再生RF信号に切
り換え挿入し、これらのレベルを参照してAGCをかけ
ることも行われている。以上により、各チャンネルのビ
デオ信号のチャンネル間レベル差が除去されるようにさ
れている。
ベルに相当する他の基準周波数信号を再生RF信号に切
り換え挿入し、これらのレベルを参照してAGCをかけ
ることも行われている。以上により、各チャンネルのビ
デオ信号のチャンネル間レベル差が除去されるようにさ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、上記
の基準周波数の信号は、再生ビデオ信号から抽出した同
期信号と再生RF信号(周波数変調波)から形成してい
た。ところが、いわゆるサーチ再生時には、その1倍速
付近で、回転ヘッドが記録トラック位置からずれた位置
を走査することがあり、この状態になると、記録トラッ
クからRF信号を再生することができなくなる。このた
め、前記基準周波数の信号を形成するための同期信号及
び再生RF信号が得られないので、基準周波数が不安定
になり、ビデオクランプ動作及びAGC動作が不安定に
なる欠点があった。
の基準周波数の信号は、再生ビデオ信号から抽出した同
期信号と再生RF信号(周波数変調波)から形成してい
た。ところが、いわゆるサーチ再生時には、その1倍速
付近で、回転ヘッドが記録トラック位置からずれた位置
を走査することがあり、この状態になると、記録トラッ
クからRF信号を再生することができなくなる。このた
め、前記基準周波数の信号を形成するための同期信号及
び再生RF信号が得られないので、基準周波数が不安定
になり、ビデオクランプ動作及びAGC動作が不安定に
なる欠点があった。
【0006】また、同期信号から基準周波数を形成する
ため、水平周波数の倍数の周波数の信号を基準周波数と
する必要があり、基準周波数として任意の周波数を選ぶ
ことができなかった。
ため、水平周波数の倍数の周波数の信号を基準周波数と
する必要があり、基準周波数として任意の周波数を選ぶ
ことができなかった。
【0007】この発明は、以上の点にかんがみ、サーチ
再生時においても安定に基準周波数の信号が得られ、安
定にビデオクランプ及びAGCが働くようにしたビデオ
信号の再生装置を提供することを目的とする。
再生時においても安定に基準周波数の信号が得られ、安
定にビデオクランプ及びAGCが働くようにしたビデオ
信号の再生装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によるビデオ信
号の再生装置は、後述する実施例の各部の参照符号に対
応させると、ビデオ信号の定められたレベルが所定の基
準周波数となるようにして周波数変調されて記録された
ビデオ信号の再生装置であって、再生時のテープ速度を
検出する検出手段23と、可変周波数発振回路で構成さ
れ、前記検出手段23の出力を周波数制御信号として受
け、前記検出されたテープ速度のときの前記基準周波数
の再生周波数の信号を発生する基準周波数発生回路25
,26と、この基準周波数発生回路25,26の出力周
波数信号を、再生RF信号の前記基準周波数の信号区間
に切り換え挿入する挿入手段12と、この挿入手段12
の出力信号を周波数復調する復調手段14と、この復調
手段14の出力信号の前記挿入した周波数信号の復調レ
ベルが所定レベルになるように制御するレベル制御手段
15,16とを備える。
号の再生装置は、後述する実施例の各部の参照符号に対
応させると、ビデオ信号の定められたレベルが所定の基
準周波数となるようにして周波数変調されて記録された
ビデオ信号の再生装置であって、再生時のテープ速度を
検出する検出手段23と、可変周波数発振回路で構成さ
れ、前記検出手段23の出力を周波数制御信号として受
け、前記検出されたテープ速度のときの前記基準周波数
の再生周波数の信号を発生する基準周波数発生回路25
,26と、この基準周波数発生回路25,26の出力周
波数信号を、再生RF信号の前記基準周波数の信号区間
に切り換え挿入する挿入手段12と、この挿入手段12
の出力信号を周波数復調する復調手段14と、この復調
手段14の出力信号の前記挿入した周波数信号の復調レ
ベルが所定レベルになるように制御するレベル制御手段
15,16とを備える。
【0009】
【作用】以上の構成のこの発明においては、クランプあ
るいはAGCのための基準周波数の信号は、再生時のテ
ープ速度の情報に基づいて形成される。すなわち、検出
手段23では、例えば再生コントロール信号CTLやリ
ールモータの周波数発電機からの周波数信号から再生テ
ープ速度が検出される。
るいはAGCのための基準周波数の信号は、再生時のテ
ープ速度の情報に基づいて形成される。すなわち、検出
手段23では、例えば再生コントロール信号CTLやリ
ールモータの周波数発電機からの周波数信号から再生テ
ープ速度が検出される。
【0010】そして、可変周波数発振回路で構成される
基準周波数発生回路25,26は、この検出手段23の
出力により出力信号の周波数が制御され、前記検出され
た再生テープ速度のときの基準周波数の再生周波数の信
号を発生する。
基準周波数発生回路25,26は、この検出手段23の
出力により出力信号の周波数が制御され、前記検出され
た再生テープ速度のときの基準周波数の再生周波数の信
号を発生する。
【0011】挿入手段12からは、この基準周波数発生
手段からの基準周波数信号が挿入されたRF信号が得ら
れ、これが復調手段で周波数復調される。そして、例え
ばAGC回路やクランプ回路からなるレベル制御手段1
5,16において、前記挿入された基準周波数信号の復
調レベルが所定のレベルとなるように制御される。
手段からの基準周波数信号が挿入されたRF信号が得ら
れ、これが復調手段で周波数復調される。そして、例え
ばAGC回路やクランプ回路からなるレベル制御手段1
5,16において、前記挿入された基準周波数信号の復
調レベルが所定のレベルとなるように制御される。
【0012】
【実施例】図1は、この発明によるビデオ信号の再生装
置の要部の一実施例のブロック図である。この例は、前
述したHDTV用のVTRの再生系に、この発明を適用
した場合である。
置の要部の一実施例のブロック図である。この例は、前
述したHDTV用のVTRの再生系に、この発明を適用
した場合である。
【0013】同図において、1はテープカセットで、2
は供給リール、3は巻取リールである。供給リール2か
ら繰り出されたテープ4は、回転ヘッドドラム5に対し
て所定角範囲に渡って斜めに巻き付けられるようにされ
た後、コントロール信号記録再生用の固定の磁気ヘッド
6の部分を通過し、巻取リール3に巻き取られる。7A
及び7Bは、それぞれビデオ信号用回転ヘッドである。 なお、ビデオ信号用回転ヘッドは2個以上であっても勿
論よい。
は供給リール、3は巻取リールである。供給リール2か
ら繰り出されたテープ4は、回転ヘッドドラム5に対し
て所定角範囲に渡って斜めに巻き付けられるようにされ
た後、コントロール信号記録再生用の固定の磁気ヘッド
6の部分を通過し、巻取リール3に巻き取られる。7A
及び7Bは、それぞれビデオ信号用回転ヘッドである。 なお、ビデオ信号用回転ヘッドは2個以上であっても勿
論よい。
【0014】そして、例えばヘッド7Aから得られる2
チャンネルのうちの一方のチャンネルの再生RF信号は
、再生アンプ11を通じて挿入手段を構成する切り換え
回路12に供給される。
チャンネルのうちの一方のチャンネルの再生RF信号は
、再生アンプ11を通じて挿入手段を構成する切り換え
回路12に供給される。
【0015】この切り換え回路12は、パルス発生回路
13からの切り換え信号により切り換えられる。このパ
ルス発生回路13には、ノーマル再生、サーチ再生など
の再生モードを示すモード信号MDが供給されており、
このモード信号MDに基づいて前記切り換え信号が形成
される。ノーマル再生時には、図示のように切り換え回
路12は再生アンプ11の出力を選択するように切り替
えられる。この切り換え回路12の出力信号は周波数復
調回路14に供給されて、周波数復調される。
13からの切り換え信号により切り換えられる。このパ
ルス発生回路13には、ノーマル再生、サーチ再生など
の再生モードを示すモード信号MDが供給されており、
このモード信号MDに基づいて前記切り換え信号が形成
される。ノーマル再生時には、図示のように切り換え回
路12は再生アンプ11の出力を選択するように切り替
えられる。この切り換え回路12の出力信号は周波数復
調回路14に供給されて、周波数復調される。
【0016】この例のHDTV用のVTRの場合、テー
プにはビデオ信号の他に種々のリファレンス信号が記録
されるが、そのうちの一つとして図2に示すように、輝
度信号の黒レベルに相当するレベルLBと、輝度信号の
白レベルに相当するレベルLWと、色信号のペデスタル
レベルに相当するレベルLCの情報を有する信号(以下
、この信号をDLC信号と称する)が、記録ビデオ信号
の1水平期間相当の信号としてトラック上の特定の記録
位置に記録されている。図2で、HDは水平同期信号に
対応する。この例では、ノーマル再生時は、このDLC
信号に基づいて再生ビデオ信号のレベル制御が行われる
。
プにはビデオ信号の他に種々のリファレンス信号が記録
されるが、そのうちの一つとして図2に示すように、輝
度信号の黒レベルに相当するレベルLBと、輝度信号の
白レベルに相当するレベルLWと、色信号のペデスタル
レベルに相当するレベルLCの情報を有する信号(以下
、この信号をDLC信号と称する)が、記録ビデオ信号
の1水平期間相当の信号としてトラック上の特定の記録
位置に記録されている。図2で、HDは水平同期信号に
対応する。この例では、ノーマル再生時は、このDLC
信号に基づいて再生ビデオ信号のレベル制御が行われる
。
【0017】すなわち、周波数復調回路14の復調出力
は、クランプAGC回路15に供給される。このクラン
プAGC回路15では、ノーマル再生時においては、上
述したDLC信号の輝度信号の例えば黒レベルLBを参
照レベルとして再生ビデオ信号に対してAGCがかけら
れる。この場合、DLC信号の輝度信号の白レベルLW
を参照レベルとして再生ビデオ信号に対してAGCをか
けるようにしても良く、また、白レベルLWと黒レベル
LBとの両レベルを参照レベルとして再生ビデオ信号に
AGCをかけるようにしてもよい。
は、クランプAGC回路15に供給される。このクラン
プAGC回路15では、ノーマル再生時においては、上
述したDLC信号の輝度信号の例えば黒レベルLBを参
照レベルとして再生ビデオ信号に対してAGCがかけら
れる。この場合、DLC信号の輝度信号の白レベルLW
を参照レベルとして再生ビデオ信号に対してAGCをか
けるようにしても良く、また、白レベルLWと黒レベル
LBとの両レベルを参照レベルとして再生ビデオ信号に
AGCをかけるようにしてもよい。
【0018】このクランプAGC回路15の出力信号は
クランプアンプ16に供給される。このクランプアンプ
16では、ノーマル再生時においては、上記DLC信号
の色信号のペデスタルレベルLCが所定のレベルとなる
ように、再生ビデオ信号にクランプ(パルスクランプ)
がかけられる。
クランプアンプ16に供給される。このクランプアンプ
16では、ノーマル再生時においては、上記DLC信号
の色信号のペデスタルレベルLCが所定のレベルとなる
ように、再生ビデオ信号にクランプ(パルスクランプ)
がかけられる。
【0019】クランプAGC回路15の出力信号は、ま
た、同期分離回路18に供給されて水平同期信号及び垂
直同期信号が抽出される。そして、抽出された同期信号
がパルス発生回路13に供給され、クランプアンプ16
に供給するクランプパルスが、これら同期信号に基づい
て形成される。
た、同期分離回路18に供給されて水平同期信号及び垂
直同期信号が抽出される。そして、抽出された同期信号
がパルス発生回路13に供給され、クランプアンプ16
に供給するクランプパルスが、これら同期信号に基づい
て形成される。
【0020】こうして各レベルが制御された再生ビデオ
信号はA/Dコンバータ17に供給されて、デジタル信
号に変換され、このデジタルビデオ信号がメモリ(図示
せず)に一旦書き込まれた後、書き込み速度の2倍の速
度で読み出されて、時間圧縮されて元の時間軸に戻され
る。そして、図示しないが、他チャンネルのビデオ信号
が上記と同様にして再生され、元の時間軸に戻される。 そして、これらの2チャンネルのビデオ信号が合成され
た後、D/A変換されて、元のビデオ信号が復元される
。
信号はA/Dコンバータ17に供給されて、デジタル信
号に変換され、このデジタルビデオ信号がメモリ(図示
せず)に一旦書き込まれた後、書き込み速度の2倍の速
度で読み出されて、時間圧縮されて元の時間軸に戻され
る。そして、図示しないが、他チャンネルのビデオ信号
が上記と同様にして再生され、元の時間軸に戻される。 そして、これらの2チャンネルのビデオ信号が合成され
た後、D/A変換されて、元のビデオ信号が復元される
。
【0021】以上は、ノーマル再生時の場合であるが、
この例ではサーチ再生時のために、以下のように構成さ
れている。
この例ではサーチ再生時のために、以下のように構成さ
れている。
【0022】すなわち、21は供給リール駆動モータ、
22は巻取リール駆動モータで、それぞれリール回転速
度に応じた周波数信号を出力する周波数発電機を有して
いる。そして、それぞれのリール駆動モータ21及び2
2の周波数発電機からのリールの回転速度に応じた周波
数信号は、マイクロコンピュータ(以下マイコンと略称
する)23に供給される。
22は巻取リール駆動モータで、それぞれリール回転速
度に応じた周波数信号を出力する周波数発電機を有して
いる。そして、それぞれのリール駆動モータ21及び2
2の周波数発電機からのリールの回転速度に応じた周波
数信号は、マイクロコンピュータ(以下マイコンと略称
する)23に供給される。
【0023】また、テープ4の幅方向の端部に記録され
たコントロール信号CTLが固定磁気ヘッド6により再
生され、この再生コントロール信号CTLがマイコン2
3に供給されている。この再生コントロール信号CTL
は、また、サーボ回路24にも供給されている。
たコントロール信号CTLが固定磁気ヘッド6により再
生され、この再生コントロール信号CTLがマイコン2
3に供給されている。この再生コントロール信号CTL
は、また、サーボ回路24にも供給されている。
【0024】25及び26は、可変周波数発振回路で構
成される基準周波数発生回路で、この例ではPLLで構
成されている。PLL25は、例えば前記輝度信号の黒
レベルLBに対応する再生時の基準周波数信号を発生す
るためのものであり、PLL26は、色信号のペデスタ
ルレベルLCに対応する再生時の基準周波数信号を発生
するためのものである。これらPLL25,26は、可
変分周回路を備え、この可変分周回路の分周比が変えら
れることにより出力発振周波数が変化する。
成される基準周波数発生回路で、この例ではPLLで構
成されている。PLL25は、例えば前記輝度信号の黒
レベルLBに対応する再生時の基準周波数信号を発生す
るためのものであり、PLL26は、色信号のペデスタ
ルレベルLCに対応する再生時の基準周波数信号を発生
するためのものである。これらPLL25,26は、可
変分周回路を備え、この可変分周回路の分周比が変えら
れることにより出力発振周波数が変化する。
【0025】マイコン23では、リール駆動モータ21
及び22の周波数発電機からのリールの回転速度に応じ
た周波数信号から再生テープ速度が計算される。あるい
は再生コントロール信号CTLから再生テープ速度が計
算される。この場合、テープに記録部分があれば再生コ
ントロール信号CTLが得られるので、マイコン23で
は、この再生コントロール信号CTLから再生テープ速
度が求められる。しかし、未記録部分では記録コントロ
ール信号CTLが存在しないので、リール駆動モータ2
1及び22の周波数発電機からのリールの回転速度に応
じた周波数信号から再生テープ速度が求められる。マイ
コン23で、テープ速度の計算に再生コントロールCT
Lを用いるか、リール回転速度に応じた周波数信号を用
いるかは、サーボ回路24からのサーボロック・アンロ
ック状態を示す信号により決定される。すなわち、再生
コントロール信号CTLが得られるときは、サーボ回路
24はロック状態となり、また、再生コントロール信号
CTLが無いときは、サーボ回路24はアンロック状態
になるからである。
及び22の周波数発電機からのリールの回転速度に応じ
た周波数信号から再生テープ速度が計算される。あるい
は再生コントロール信号CTLから再生テープ速度が計
算される。この場合、テープに記録部分があれば再生コ
ントロール信号CTLが得られるので、マイコン23で
は、この再生コントロール信号CTLから再生テープ速
度が求められる。しかし、未記録部分では記録コントロ
ール信号CTLが存在しないので、リール駆動モータ2
1及び22の周波数発電機からのリールの回転速度に応
じた周波数信号から再生テープ速度が求められる。マイ
コン23で、テープ速度の計算に再生コントロールCT
Lを用いるか、リール回転速度に応じた周波数信号を用
いるかは、サーボ回路24からのサーボロック・アンロ
ック状態を示す信号により決定される。すなわち、再生
コントロール信号CTLが得られるときは、サーボ回路
24はロック状態となり、また、再生コントロール信号
CTLが無いときは、サーボ回路24はアンロック状態
になるからである。
【0026】そして、マイコン23では、以上のように
して求められたテープ速度から、ビデオ信号用回転ヘッ
ド7A,7Bのテープ4に対する相対速度が計算される
。そして、この回転ヘッド7A,7Bの相対速度から、
PLL25及び26の出力周波数を決定する可変分周回
路の分周比が計算される。すなわち、上記回転ヘッドの
相対速度のときの、白レベルLWに対応する各基準周波
数の再生周波数がPLL25の出力信号周波数となるよ
うに、このPLL25の可変分周回路の分周比が計算さ
れる。また、同様に、上記回転ヘッドの相対速度のとき
の、色信号のペデスタルレベルLCに対応する各基準周
波数の再生周波数がPLL26の出力信号周波数となる
ように、このPLL26の可変分周回路の分周比が計算
される。そして、この可変分周回路の分周比が、マイコ
ン23から各PLL25及び26の可変分周回路に与え
られる。
して求められたテープ速度から、ビデオ信号用回転ヘッ
ド7A,7Bのテープ4に対する相対速度が計算される
。そして、この回転ヘッド7A,7Bの相対速度から、
PLL25及び26の出力周波数を決定する可変分周回
路の分周比が計算される。すなわち、上記回転ヘッドの
相対速度のときの、白レベルLWに対応する各基準周波
数の再生周波数がPLL25の出力信号周波数となるよ
うに、このPLL25の可変分周回路の分周比が計算さ
れる。また、同様に、上記回転ヘッドの相対速度のとき
の、色信号のペデスタルレベルLCに対応する各基準周
波数の再生周波数がPLL26の出力信号周波数となる
ように、このPLL26の可変分周回路の分周比が計算
される。そして、この可変分周回路の分周比が、マイコ
ン23から各PLL25及び26の可変分周回路に与え
られる。
【0027】PLL25及び26の出力周波数信号は、
それぞれ切り換え回路12に供給される。そして、パル
ス発生回路13から、サーチ再生のモードにおいて、こ
の切り換え回路12に切り換え信号が供給されて、この
切り換え回路13からはPLL回路25及び26からの
出力周波数信号が、それぞれ前記DLC信号の代わりに
順次に取り出される。すなわち、再生RF信号中にPL
L25,26の出力周波数信号が切り換え挿入されるも
のである。
それぞれ切り換え回路12に供給される。そして、パル
ス発生回路13から、サーチ再生のモードにおいて、こ
の切り換え回路12に切り換え信号が供給されて、この
切り換え回路13からはPLL回路25及び26からの
出力周波数信号が、それぞれ前記DLC信号の代わりに
順次に取り出される。すなわち、再生RF信号中にPL
L25,26の出力周波数信号が切り換え挿入されるも
のである。
【0028】クランプAGC回路15では、このサーチ
モードでは、PLL25の出力周波数信号の周波数復調
レベルを参照レベルとしてAGCが行われ、また、クラ
ンプアンプ16では、PLL26の出力周波数信号の周
波数復調レベルが、予め定められている色信号のペデス
タルレベルになるようにパルスクランプが行われる。こ
のとき、パルス発生回路13からは、このサーチモード
におけるクランプパルスがクランプアンプ16に供給さ
れる。このクランプパルスは、切り換え回路12への切
り換え信号から形成される。
モードでは、PLL25の出力周波数信号の周波数復調
レベルを参照レベルとしてAGCが行われ、また、クラ
ンプアンプ16では、PLL26の出力周波数信号の周
波数復調レベルが、予め定められている色信号のペデス
タルレベルになるようにパルスクランプが行われる。こ
のとき、パルス発生回路13からは、このサーチモード
におけるクランプパルスがクランプアンプ16に供給さ
れる。このクランプパルスは、切り換え回路12への切
り換え信号から形成される。
【0029】こうしてサーチモードにおいては、再生テ
ープ速度に応じた周波数の基準周波数信号を、PLLを
使用して形成し、その基準周波数信号を再生RFに切り
換え挿入して周波数復調し、その復調出力レベルを参照
レベルとしてAGC及びクランプを行うようにしたので
、AGC及びクランプを安定に行うことができる。
ープ速度に応じた周波数の基準周波数信号を、PLLを
使用して形成し、その基準周波数信号を再生RFに切り
換え挿入して周波数復調し、その復調出力レベルを参照
レベルとしてAGC及びクランプを行うようにしたので
、AGC及びクランプを安定に行うことができる。
【0030】なお、輝度信号の白レベルLWに対応する
基準周波数の再生周波数の信号を発生させるPLLをさ
らに設け、切り換え回路12で再生RF信号に切り換え
挿入し、AGC回路14でこの白レベルに対応する基準
周波数の再生周波数の信号をも参照レベルとしてAGC
をかけるようにしてもよい。
基準周波数の再生周波数の信号を発生させるPLLをさ
らに設け、切り換え回路12で再生RF信号に切り換え
挿入し、AGC回路14でこの白レベルに対応する基準
周波数の再生周波数の信号をも参照レベルとしてAGC
をかけるようにしてもよい。
【0031】なお、この種のVTRのTBCにおいては
、書き込みクロックをPLLを用いて再生同期信号から
形成する際、本来の再生同期信号以外のノイズの影響を
受けないようにするため、再生同期信号の周期を監視し
て、同期信号と認められないようなノイズを除去するよ
うにしているが、その際の周期監視用のウインドー信号
を形成するため、従来は水平同期信号を用いたAFC回
路を使用していた。しかし、この発明の場合、PLL2
5あるいは26で、そのときの再生テープ速度における
回転ヘッドの相対速度に応じた周波数信号が得られるの
で、このPLL25又は26からの周波数信号に基づい
て前記ウインドー信号を形成することが可能で、従来の
ようなAFC回路を必要としない。
、書き込みクロックをPLLを用いて再生同期信号から
形成する際、本来の再生同期信号以外のノイズの影響を
受けないようにするため、再生同期信号の周期を監視し
て、同期信号と認められないようなノイズを除去するよ
うにしているが、その際の周期監視用のウインドー信号
を形成するため、従来は水平同期信号を用いたAFC回
路を使用していた。しかし、この発明の場合、PLL2
5あるいは26で、そのときの再生テープ速度における
回転ヘッドの相対速度に応じた周波数信号が得られるの
で、このPLL25又は26からの周波数信号に基づい
て前記ウインドー信号を形成することが可能で、従来の
ようなAFC回路を必要としない。
【0032】なお、以上の例ではノーマル再生時は、D
LC信号を用いてAGC及びクランプを行うようにした
が、ノーマル再生時においても、PLL25,26の出
力周波数信号を使用するようにしても、勿論よい。
LC信号を用いてAGC及びクランプを行うようにした
が、ノーマル再生時においても、PLL25,26の出
力周波数信号を使用するようにしても、勿論よい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、再生RF信号や再生同期信号から、再生RF信号に切
り換え挿入する基準周波数信号を形成するのではなく、
再生テープ速度を検出し、その再生テープ速度のときの
前記基準周波数の再生周波数に等しい周波数信号を形成
し、この形成した周波数信号を再生RF信号に切り換え
挿入して周波数復調し、その復調出力レベルを参照レベ
ルとしてAGCやクランプのレベル制御を行うので、変
速再生時などにおいても、安定に再生信号のレベル制御
を行うことができる。
、再生RF信号や再生同期信号から、再生RF信号に切
り換え挿入する基準周波数信号を形成するのではなく、
再生テープ速度を検出し、その再生テープ速度のときの
前記基準周波数の再生周波数に等しい周波数信号を形成
し、この形成した周波数信号を再生RF信号に切り換え
挿入して周波数復調し、その復調出力レベルを参照レベ
ルとしてAGCやクランプのレベル制御を行うので、変
速再生時などにおいても、安定に再生信号のレベル制御
を行うことができる。
【0034】また、再生同期信号に基づいて基準周波数
信号を形成しないので、任意の周波数を基準周波数とし
て使用することができる。
信号を形成しないので、任意の周波数を基準周波数とし
て使用することができる。
【図1】この発明によるビデオ信号の再生装置の要部の
一実施例のブロック図である。
一実施例のブロック図である。
【図2】図1の実施例の説明のための信号波形図である
。
。
4 テープ
5 回転ヘッドドラム
6 コントロール信号用固定磁気ヘッド7A ビデ
オ信号用回転ヘッド 12 挿入手段としての切り換え回路13 パルス
発生回路 14 周波数復調回路 15 クランプAGC回路 16 クランプアンプ 21 リールモータ 22 リールモータ 23 マイクロコンピュータ
オ信号用回転ヘッド 12 挿入手段としての切り換え回路13 パルス
発生回路 14 周波数復調回路 15 クランプAGC回路 16 クランプアンプ 21 リールモータ 22 リールモータ 23 マイクロコンピュータ
Claims (1)
- 【請求項1】 ビデオ信号の定められたレベルが所定
の基準周波数となるようにして周波数変調されて記録さ
れたビデオ信号の再生装置であって、再生時のテープ速
度を検出する手段と、可変周波数発振回路で構成され、
前記検出手段の出力を周波数制御信号として受け、前記
検出されたテープ速度のときの前記基準周波数の再生周
波数の信号を発生する基準周波数発生回路と、この基準
周波数発生回路の出力周波数信号を、再生RF信号の前
記基準周波数の信号区間に切り換え挿入する挿入手段と
、この挿入手段の出力信号を周波数復調する復調手段と
、この復調手段の出力信号の前記挿入した周波数信号の
復調レベルが所定レベルになるように制御するレベル制
御手段とを備えるビデオ信号の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080907A JPH04290392A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | ビデオ信号の再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080907A JPH04290392A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | ビデオ信号の再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04290392A true JPH04290392A (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=13731452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3080907A Pending JPH04290392A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | ビデオ信号の再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04290392A (ja) |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP3080907A patent/JPH04290392A/ja active Pending
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