JPH04290952A - パターン欠陥検査装置 - Google Patents
パターン欠陥検査装置Info
- Publication number
- JPH04290952A JPH04290952A JP5490391A JP5490391A JPH04290952A JP H04290952 A JPH04290952 A JP H04290952A JP 5490391 A JP5490391 A JP 5490391A JP 5490391 A JP5490391 A JP 5490391A JP H04290952 A JPH04290952 A JP H04290952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- inspected
- light
- laser
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば液晶ドットマト
リックスディスプレイ用の電極パターン付きガラスパネ
ルに対するパターン検査に適用されるパターン欠陥検査
装置に関する。
リックスディスプレイ用の電極パターン付きガラスパネ
ルに対するパターン検査に適用されるパターン欠陥検査
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6はかかるパターン欠陥検査装置の構
成図である。レーザ発振器1が備えられ、このレーザ発
振器1から出力されたレーザ光はポリゴンスキャナ2に
よって走査される。この走査されたレーザ光は収束レン
ズ3を通して被検査体4上に照射される。この被検査体
4は上記のように液晶ドットマトリックスディスプレイ
用の電極パターン付きガラスパネルであって、図7に示
すように等間隔のパターンが形成されている。レーザ光
の走査方向は同図に示すようにパターン方向に対して垂
直な方向(イ)となっている。レーザ光が被検査体4に
照射されると、その正反射レーザ光と散乱光とが生じる
。ここで、パターンが正常であれば散乱光は図8に示す
ように正反射レーザ光とほぼ同一方向に生じるが、パタ
ーン欠陥5が存在すると図9に示すように散乱光はラン
ダムな方向に生じる。そこで、マスク6を配置して正反
射レーザ光と正常パターンの散乱光とをカットしてパタ
ーン欠陥5の散乱光のみを通過させる。この通過した散
乱光は各集光レンズ7、8を通して光センサ9に入射す
る。しかして、この光センサ9の出力信号を検出するこ
とによりパターン欠陥5を検出できる。
成図である。レーザ発振器1が備えられ、このレーザ発
振器1から出力されたレーザ光はポリゴンスキャナ2に
よって走査される。この走査されたレーザ光は収束レン
ズ3を通して被検査体4上に照射される。この被検査体
4は上記のように液晶ドットマトリックスディスプレイ
用の電極パターン付きガラスパネルであって、図7に示
すように等間隔のパターンが形成されている。レーザ光
の走査方向は同図に示すようにパターン方向に対して垂
直な方向(イ)となっている。レーザ光が被検査体4に
照射されると、その正反射レーザ光と散乱光とが生じる
。ここで、パターンが正常であれば散乱光は図8に示す
ように正反射レーザ光とほぼ同一方向に生じるが、パタ
ーン欠陥5が存在すると図9に示すように散乱光はラン
ダムな方向に生じる。そこで、マスク6を配置して正反
射レーザ光と正常パターンの散乱光とをカットしてパタ
ーン欠陥5の散乱光のみを通過させる。この通過した散
乱光は各集光レンズ7、8を通して光センサ9に入射す
る。しかして、この光センサ9の出力信号を検出するこ
とによりパターン欠陥5を検出できる。
【0003】しかしながら、被検査体4に形成されてい
るパターンが均一幅の単純な柵状でなく、図10に示す
ように段差10が形成されていると、この段差10によ
り生じる散乱光はパターン欠陥5により生じる散乱光と
同様にランダムな方向に生じる。このため、正常な段差
10であってもパターン欠陥として誤検出し、パターン
欠陥検出の信頼性を低下している。
るパターンが均一幅の単純な柵状でなく、図10に示す
ように段差10が形成されていると、この段差10によ
り生じる散乱光はパターン欠陥5により生じる散乱光と
同様にランダムな方向に生じる。このため、正常な段差
10であってもパターン欠陥として誤検出し、パターン
欠陥検出の信頼性を低下している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように柵状のパ
ターンに段差10があると、この段差をパターン欠陥と
して誤検出する。そこで本発明は、段差等があってもパ
ターン欠陥のみを確実に検出できて信頼性を向上できる
パターン欠陥検出装置を提供することを目的とする。
ターンに段差10があると、この段差をパターン欠陥と
して誤検出する。そこで本発明は、段差等があってもパ
ターン欠陥のみを確実に検出できて信頼性を向上できる
パターン欠陥検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、偏光方向が異
なる2つの光を被検査体に対してこの被検査体に形成さ
れた等間隔パターンに応じた間隔を離しかつ等間隔パタ
ーンに対して垂直方向に走査する光走査手段と、被検査
体からの各反射光又は透過光をそれぞれ受光して各電気
信号に変換する各光センサと、これら光センサからの各
電気信号のレベルを比較して被検査体上の欠陥を検出す
る検出回路とを備えて上記目的を達成しようとするパタ
ーン欠陥検査装置である。
なる2つの光を被検査体に対してこの被検査体に形成さ
れた等間隔パターンに応じた間隔を離しかつ等間隔パタ
ーンに対して垂直方向に走査する光走査手段と、被検査
体からの各反射光又は透過光をそれぞれ受光して各電気
信号に変換する各光センサと、これら光センサからの各
電気信号のレベルを比較して被検査体上の欠陥を検出す
る検出回路とを備えて上記目的を達成しようとするパタ
ーン欠陥検査装置である。
【0006】
【作用】このような手段を備えたことにより、偏光方向
が異なる2つの光を光走査手段により被検査体の等間隔
パターンに応じた間隔を離しかつ同パターンに対して垂
直方向に走査し、このときの被検査体からの各反射光又
は透過光を各光センサによりそれぞれ受光して各電気信
号に変換し、これら電気信号のレベルを検出回路により
比較して被検査体上の欠陥を検出する。
が異なる2つの光を光走査手段により被検査体の等間隔
パターンに応じた間隔を離しかつ同パターンに対して垂
直方向に走査し、このときの被検査体からの各反射光又
は透過光を各光センサによりそれぞれ受光して各電気信
号に変換し、これら電気信号のレベルを検出回路により
比較して被検査体上の欠陥を検出する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0008】図1はパターン欠陥検査装置の構成図であ
る。光走査手段20が備えられている。この光走査手段
20の構成は以下の説明の通りである。すなわち、レー
ザ発振器21は直線偏光のレーザ光22を出力する機能
を有している。このレーザ発振器21のレーザ出力光路
にはビームスプリッタ23が配置され、このビームスプ
リッタ23によりレーザ光22が2方向に分岐される。 なお、これら分岐された各レーザ光22a、22bは同
一光強度となっている。これらレーザ光22a、22b
のうち一方のレーザ光22aはミラー24で反射してλ
/2板25を通り、さらに各ミラー26、27により反
射してポリゴンミラー28に送られている。このポリゴ
ンミラー28は矢印(ロ)方向に一定の回転数で回転し
ている。他方のレーザ光22bはλ/2板29を通って
ポリゴンミラー28に送られている。ところで、各レー
ザ光22a、22bはそれぞれλ/2板25、29を通
ることにより、それぞれ+45°、−45°の各偏光方
向に変換される。又、ポリゴンミラー27に送られる各
レーザ光22a、22bは互いに微小角度αをもって入
射される。しかるに、ポリゴンミラー28により走査さ
れた各レーザ光22a、22bは収束レンズ30を通っ
て被検査体4に照射される。なお、各レーザ光22a、
22bの走査方向は被検査体4に形成されたパターンに
対して垂直方向となる。
る。光走査手段20が備えられている。この光走査手段
20の構成は以下の説明の通りである。すなわち、レー
ザ発振器21は直線偏光のレーザ光22を出力する機能
を有している。このレーザ発振器21のレーザ出力光路
にはビームスプリッタ23が配置され、このビームスプ
リッタ23によりレーザ光22が2方向に分岐される。 なお、これら分岐された各レーザ光22a、22bは同
一光強度となっている。これらレーザ光22a、22b
のうち一方のレーザ光22aはミラー24で反射してλ
/2板25を通り、さらに各ミラー26、27により反
射してポリゴンミラー28に送られている。このポリゴ
ンミラー28は矢印(ロ)方向に一定の回転数で回転し
ている。他方のレーザ光22bはλ/2板29を通って
ポリゴンミラー28に送られている。ところで、各レー
ザ光22a、22bはそれぞれλ/2板25、29を通
ることにより、それぞれ+45°、−45°の各偏光方
向に変換される。又、ポリゴンミラー27に送られる各
レーザ光22a、22bは互いに微小角度αをもって入
射される。しかるに、ポリゴンミラー28により走査さ
れた各レーザ光22a、22bは収束レンズ30を通っ
て被検査体4に照射される。なお、各レーザ光22a、
22bの走査方向は被検査体4に形成されたパターンに
対して垂直方向となる。
【0009】各レーザ光22a、22bが照射されてい
るときの被検査体4からの各正反射レーザ光31、32
の進行方向には集光レンズ33及び偏光プリズム34が
配置されている。この偏光プリズム34の各分岐方向に
はそれぞれ光センサ35、36が配置されている。とこ
ろで、偏光プリズム34はλ/2板25により偏光した
レーザ光22aを光センサ35にの配置方向に分岐し、
かつλ/2板29により偏光したレーザ光22bを光セ
ンサ36の配置方向に分岐する。これら光センサ35、
36は共に受光量に応じた電気信号に変換する機能を有
している。
るときの被検査体4からの各正反射レーザ光31、32
の進行方向には集光レンズ33及び偏光プリズム34が
配置されている。この偏光プリズム34の各分岐方向に
はそれぞれ光センサ35、36が配置されている。とこ
ろで、偏光プリズム34はλ/2板25により偏光した
レーザ光22aを光センサ35にの配置方向に分岐し、
かつλ/2板29により偏光したレーザ光22bを光セ
ンサ36の配置方向に分岐する。これら光センサ35、
36は共に受光量に応じた電気信号に変換する機能を有
している。
【0010】これら光センサ35、36の出力端子は共
に欠陥検出回路40に接続されている。増幅器41、4
2が備えられている。これら増幅器41、42の各入力
端子にそれぞれ光センサ35、36が接続されるととも
に各出力端子にはそれぞれコンパレータ43、44が接
続されている。これらコンパレータ43、44は比較回
路45に接続されており、この比較回路45には各コン
パレータ43、44と共通接続されたオアゲート46、
アンドゲート47を有している。このうちオアゲート4
6はアンドゲート48の一方の入力端に接続され、又ア
ンドゲート47はインバータ49を介してアンドゲート
48の他方の入力端に接続されている。この比較回路4
5は次表に示すような論理を実行する。
に欠陥検出回路40に接続されている。増幅器41、4
2が備えられている。これら増幅器41、42の各入力
端子にそれぞれ光センサ35、36が接続されるととも
に各出力端子にはそれぞれコンパレータ43、44が接
続されている。これらコンパレータ43、44は比較回
路45に接続されており、この比較回路45には各コン
パレータ43、44と共通接続されたオアゲート46、
アンドゲート47を有している。このうちオアゲート4
6はアンドゲート48の一方の入力端に接続され、又ア
ンドゲート47はインバータ49を介してアンドゲート
48の他方の入力端に接続されている。この比較回路4
5は次表に示すような論理を実行する。
【0011】
【表1】
次に上記の如く構成された装置の作用について説明する
。
。
【0012】レーザ発振器21から出力されたレーザ光
22はビームスプリッタ23により2方向に分岐され、
そのうちレーザ光22aはミラー24で反射してλ/2
板25を通り、さらに各ミラー26、27でそれぞれ反
射してポリゴンミラー28に送られる。又、レーザ光2
2bはλ/2板25を通ってポリゴンミラー28に送ら
れる。この際、各レーザ光22a、22bは+45°、
−45°の各偏光方向に変換され、かつ互いに微小角度
αをもってポリゴンミラー28に入射される。これによ
り、各レーザ光22a、22bは被検査体4上に走査さ
れる。図2は被検査体4上における各レーザ光22a、
22bの走査状態を示している。これらレーザ光22a
、22bは、レーザ光22aに対してレーザ光22bが
時間遅れtで被検査体4上を走査する。この時間遅れt
はt=レーザ光22a 、22b の間隔/レーザ光2
2a 、22b の走査速度 により表される。しかるに、レーザ光22a、22bの
間隔はパターンのピッチ間隔と同一に設定される。なお
、同図において斜線の部分はレーザ光の反射率が低く、
白の部分はレーザ光の反射率が高い。
22はビームスプリッタ23により2方向に分岐され、
そのうちレーザ光22aはミラー24で反射してλ/2
板25を通り、さらに各ミラー26、27でそれぞれ反
射してポリゴンミラー28に送られる。又、レーザ光2
2bはλ/2板25を通ってポリゴンミラー28に送ら
れる。この際、各レーザ光22a、22bは+45°、
−45°の各偏光方向に変換され、かつ互いに微小角度
αをもってポリゴンミラー28に入射される。これによ
り、各レーザ光22a、22bは被検査体4上に走査さ
れる。図2は被検査体4上における各レーザ光22a、
22bの走査状態を示している。これらレーザ光22a
、22bは、レーザ光22aに対してレーザ光22bが
時間遅れtで被検査体4上を走査する。この時間遅れt
はt=レーザ光22a 、22b の間隔/レーザ光2
2a 、22b の走査速度 により表される。しかるに、レーザ光22a、22bの
間隔はパターンのピッチ間隔と同一に設定される。なお
、同図において斜線の部分はレーザ光の反射率が低く、
白の部分はレーザ光の反射率が高い。
【0013】被検査体4からの正反射レーザ光31、3
2は集光レンズ33を通って偏光プリズム34に入射す
る。この偏光プリズム34はλ/2板25により偏光し
たレーザ光22aを光センサ35にの配置方向に分岐し
、かつλ/2板29により偏光したレーザ光22bを光
センサ36の配置方向に分岐する。これら光センサ35
、36はそれぞれレーザ光22a、22bの各受光量に
応じた各電気信号q1、q2を出力する。
2は集光レンズ33を通って偏光プリズム34に入射す
る。この偏光プリズム34はλ/2板25により偏光し
たレーザ光22aを光センサ35にの配置方向に分岐し
、かつλ/2板29により偏光したレーザ光22bを光
センサ36の配置方向に分岐する。これら光センサ35
、36はそれぞれレーザ光22a、22bの各受光量に
応じた各電気信号q1、q2を出力する。
【0014】光センサ35から出力された電気信号q1
は増幅器41で増幅されコンパレータ43でTTL信号
に変換されて比較回路45に送られ、これとともに光セ
ンサ36から出力された電気信号q2は増幅器42で増
幅されコンパレータ44でTTL信号に変換されて比較
回路45に送られる。しかして、比較回路45は各電気
信号q1、q2のレベルを比較してパターン欠陥を検出
する。
は増幅器41で増幅されコンパレータ43でTTL信号
に変換されて比較回路45に送られ、これとともに光セ
ンサ36から出力された電気信号q2は増幅器42で増
幅されコンパレータ44でTTL信号に変換されて比較
回路45に送られる。しかして、比較回路45は各電気
信号q1、q2のレベルを比較してパターン欠陥を検出
する。
【0015】ここで、図2に示す各レーザ光22a、2
2bがパターンの正常な部分を走査した場合について説
明する。この場合、レーザ光22a、22bの間隔がパ
ターンのピッチ間隔と同一に設定されているので、図3
に示すように光センサ35の電気信号q1のレベルと光
センサ36の電気信号q2のレベルとは同期して変化す
る。従って、これら電気信号q1、q2が比較回路45
に入力すると、この比較回路45は常に「0」レベルと
なる。従って、パターン欠陥が存在しないことを示して
いる。
2bがパターンの正常な部分を走査した場合について説
明する。この場合、レーザ光22a、22bの間隔がパ
ターンのピッチ間隔と同一に設定されているので、図3
に示すように光センサ35の電気信号q1のレベルと光
センサ36の電気信号q2のレベルとは同期して変化す
る。従って、これら電気信号q1、q2が比較回路45
に入力すると、この比較回路45は常に「0」レベルと
なる。従って、パターン欠陥が存在しないことを示して
いる。
【0016】次に各レーザ光22a、22bがパターン
欠陥部分5を走査した場合について説明する。レーザ光
22aがパターン欠陥5を走査すると、このときの光セ
ンサ35の電気信号q1は「0」レベルとなるところ図
4に示すように「1」レベルとなる。一方、このとき光
センサ36の電気信号q2は「0」レベルとなる。従っ
て、これら電気信号q1、q2が比較回路45に入力す
ると、この比較回路45は「1」レベルとなる。従って
、パターン欠陥が存在することを示している。
欠陥部分5を走査した場合について説明する。レーザ光
22aがパターン欠陥5を走査すると、このときの光セ
ンサ35の電気信号q1は「0」レベルとなるところ図
4に示すように「1」レベルとなる。一方、このとき光
センサ36の電気信号q2は「0」レベルとなる。従っ
て、これら電気信号q1、q2が比較回路45に入力す
ると、この比較回路45は「1」レベルとなる。従って
、パターン欠陥が存在することを示している。
【0017】次に各レーザ光22a、22bが段差10
を走査した場合について説明する。図2に示すように各
レーザ光22a、22bが段差10を走査した場合、光
センサ35の電気信号q1のレベルと光センサ36の電
気信号q2のレベルとは同期して変化する。従って、比
較回路45は常に「0」レベルとなり、パターン欠陥が
存在しないことを示す。ところが、パターン欠陥5aが
存在すると、図5に示すように各光センサ35、36の
各電気信号q1、q2のレベルは同期しなくなる。これ
により、比較回路45は「1」レベルとなり、パターン
欠陥が存在することを示す。
を走査した場合について説明する。図2に示すように各
レーザ光22a、22bが段差10を走査した場合、光
センサ35の電気信号q1のレベルと光センサ36の電
気信号q2のレベルとは同期して変化する。従って、比
較回路45は常に「0」レベルとなり、パターン欠陥が
存在しないことを示す。ところが、パターン欠陥5aが
存在すると、図5に示すように各光センサ35、36の
各電気信号q1、q2のレベルは同期しなくなる。これ
により、比較回路45は「1」レベルとなり、パターン
欠陥が存在することを示す。
【0018】このように上記一実施例においては、偏光
方向が異なる2つのレーザ光を時間遅れをもって被検査
体4に走査し、このときの被検査体4からの各反射レー
ザ光を各光センサ35、36によりそれぞれ受光して各
電気信号に変換し、これら電気信号のレベルを欠陥検出
回路40により比較して被検査体4上のパターン欠陥を
検出する構成としたので、パターンに段差10や等間隔
でパターンの変形があってもパターン欠陥として誤検出
することなく確実にパターン欠陥5、5aのみを検出で
き、パターン欠陥検出の信頼性を向上できる。又、本装
置では電気信号レベルの比較によりパターン欠陥検査を
行うので、画像処理により同検査を行う場合と比較して
速く同検査を行うことができる。
方向が異なる2つのレーザ光を時間遅れをもって被検査
体4に走査し、このときの被検査体4からの各反射レー
ザ光を各光センサ35、36によりそれぞれ受光して各
電気信号に変換し、これら電気信号のレベルを欠陥検出
回路40により比較して被検査体4上のパターン欠陥を
検出する構成としたので、パターンに段差10や等間隔
でパターンの変形があってもパターン欠陥として誤検出
することなく確実にパターン欠陥5、5aのみを検出で
き、パターン欠陥検出の信頼性を向上できる。又、本装
置では電気信号レベルの比較によりパターン欠陥検査を
行うので、画像処理により同検査を行う場合と比較して
速く同検査を行うことができる。
【0019】なお、本発明は上記一実施例に限定される
ものでなくその主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい
。例えば、光走査手段20はレーザ発振器を2台備えて
これらレーザ発振器のレーザ光をそれぞれλ/2板を通
すようにしてもよく、又ポリゴンスキャナに代ってガル
バノミラーを用いてもよい。さらに、光走査手段20は
被検査体4の載置台を移動させてレーザ光を走査するよ
うにしてもよい。又、欠陥検出回路40は各光センサ3
5、36からの電気信号をA/Dコンバ−タ等によりデ
ィジタル変換して処理してもよい。被検査体4が光を透
過させるものであれば、この透過光を光センサで受光し
て欠陥検出回路40に送る構成としてもよい。
ものでなくその主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい
。例えば、光走査手段20はレーザ発振器を2台備えて
これらレーザ発振器のレーザ光をそれぞれλ/2板を通
すようにしてもよく、又ポリゴンスキャナに代ってガル
バノミラーを用いてもよい。さらに、光走査手段20は
被検査体4の載置台を移動させてレーザ光を走査するよ
うにしてもよい。又、欠陥検出回路40は各光センサ3
5、36からの電気信号をA/Dコンバ−タ等によりデ
ィジタル変換して処理してもよい。被検査体4が光を透
過させるものであれば、この透過光を光センサで受光し
て欠陥検出回路40に送る構成としてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、段
差等があってもパターン欠陥のみを確実に検出できて信
頼性を向上できるパターン欠陥検出装置を提供できる。
差等があってもパターン欠陥のみを確実に検出できて信
頼性を向上できるパターン欠陥検出装置を提供できる。
【図1】本発明に係るパターン欠陥検出装置の一実施例
を示す構成図。
を示す構成図。
【図2】同装置におけるレーザ光の走査位置を示す図。
【図3】同装置における正常パターンを走査したときの
各電気信号のレベル変化を示す図。
各電気信号のレベル変化を示す図。
【図4】同装置におけるパターン欠陥を走査したときの
各電気信号のレベル変化を示す図。
各電気信号のレベル変化を示す図。
【図5】同装置における段差を走査したときの各電気信
号のレベル変化を示す図。
号のレベル変化を示す図。
【図6】従来装置の構成図。
【図7】被検査体の構成図。
【図8】正常パターンでの散乱光の方向を示す図。
【図9】パターン欠陥での散乱光の方向を示す図。
【図10】段差のパターンを示す図。
20…光走査手段、21…レーザ発振器、23…ビーム
スプリッタ、25,29…λ/2板、28…ポリゴンス
キャナ、30…収束レンズ、33…集光レンズ、34…
偏光プリズム、35,36…光センサ、40…欠陥検出
回路、45…比較回路。
スプリッタ、25,29…λ/2板、28…ポリゴンス
キャナ、30…収束レンズ、33…集光レンズ、34…
偏光プリズム、35,36…光センサ、40…欠陥検出
回路、45…比較回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 偏光方向が異なる2つの光を被検査体
に対してこの被検査体に形成された等間隔パターンに応
じた間隔を離しかつ前記等間隔パターンに対して垂直方
向に走査する光走査手段と、前記被検査体からの各反射
光又は透過光をそれぞれ受光して各電気信号に変換する
各光センサと、これら光センサからの各電気信号のレベ
ルを比較して前記被検査体上の欠陥を検出する検出回路
とを具備したことを特徴とするパターン欠陥検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490391A JPH04290952A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | パターン欠陥検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5490391A JPH04290952A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | パターン欠陥検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04290952A true JPH04290952A (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=12983568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5490391A Pending JPH04290952A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | パターン欠陥検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04290952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009222625A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Advanced Mask Inspection Technology Kk | パターン検査装置及びパターン検査方法 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP5490391A patent/JPH04290952A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009222625A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Advanced Mask Inspection Technology Kk | パターン検査装置及びパターン検査方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04290952A (ja) | パターン欠陥検査装置 | |
| US5706081A (en) | Apparatus for inspecting surface defects with regularly reflected light and peripherally scattered light | |
| JPH07225195A (ja) | 微細パターンの欠陥測定方法 | |
| JP2667416B2 (ja) | パターン欠陥検査方法 | |
| JPH10115592A (ja) | 欠陥検査方法及び欠陥検査装置並びに工程管理システム | |
| JP2880721B2 (ja) | 欠陥検査装置 | |
| JPS61260147A (ja) | 表面欠陥検査装置 | |
| JP3507262B2 (ja) | 表面検査装置 | |
| JPS6075168A (ja) | 光学式プリンタ | |
| US20080100830A1 (en) | System and method for inspecting an object using an acousto-optic device | |
| JPH0627705B2 (ja) | 蒸気もれ検出装置 | |
| JP3469434B2 (ja) | 原稿検知装置 | |
| JP2505331B2 (ja) | 平板状物体の寸法および欠陥計測装置 | |
| JPH0795038B2 (ja) | 物体の欠陥検査装置 | |
| JPS6319793Y2 (ja) | ||
| JPS60154635A (ja) | パタ−ン欠陥検査装置 | |
| JPS592488Y2 (ja) | 形状判定装置 | |
| JPH02176513A (ja) | 欠陥検査装置 | |
| JPH0989790A (ja) | 欠陥検査装置 | |
| JPS62188334A (ja) | 検査装置 | |
| JPH05164527A (ja) | パターン欠陥測定装置 | |
| JPH03257355A (ja) | 欠陥検査装置 | |
| JPS62263450A (ja) | パタ−ン欠陥検出方法 | |
| JPS59183350A (ja) | 表面検査装置 | |
| JPH0514857B2 (ja) |