JPH04291049A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH04291049A JPH04291049A JP3056642A JP5664291A JPH04291049A JP H04291049 A JPH04291049 A JP H04291049A JP 3056642 A JP3056642 A JP 3056642A JP 5664291 A JP5664291 A JP 5664291A JP H04291049 A JPH04291049 A JP H04291049A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、狭トラック化に対応し
て信号を記録再生する磁気記録再生装置に関するもので
ある。
て信号を記録再生する磁気記録再生装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ホームVTR等に用いられている
磁気記録再生装置では、記録パターンは記録密度をあげ
るためガードバンドなしで記録し、隣接トラックのクロ
ストークを少なくするためにアジマス記録を行なってい
る。再生時は、トラッキングの曲がりによるずれを考慮
し、トラックピッチよりも広いヘッド幅の再生用ヘッド
を用い再生している。
磁気記録再生装置では、記録パターンは記録密度をあげ
るためガードバンドなしで記録し、隣接トラックのクロ
ストークを少なくするためにアジマス記録を行なってい
る。再生時は、トラッキングの曲がりによるずれを考慮
し、トラックピッチよりも広いヘッド幅の再生用ヘッド
を用い再生している。
【0003】トラッキング誤差検出は、映像信号を記録
再生するビデオトラックとは別に、ヘッドドラムの回転
位相を示すパルスをコントロール信号として磁気テープ
の長手方向にコントロールトラックを設けて記録し、再
生時は、再生したコントロール信号の位相とヘッドドラ
ムの回転パルスの位相とを位相比較することによって行
っている。(例えば、監修 高橋 良、VTR技術
(日本放送協会))。
再生するビデオトラックとは別に、ヘッドドラムの回転
位相を示すパルスをコントロール信号として磁気テープ
の長手方向にコントロールトラックを設けて記録し、再
生時は、再生したコントロール信号の位相とヘッドドラ
ムの回転パルスの位相とを位相比較することによって行
っている。(例えば、監修 高橋 良、VTR技術
(日本放送協会))。
【0004】一方、8mmビデオでは、周波数の異なる
4つの低周波パイロットを設定し、前記低周波パイロッ
トをビデオトラック毎、一個ずつ、映像信号に周波数多
重してガードバンド無しのアジマス記録し、再生時は、
トラックピッチより広いヘッド幅の再生ヘッドを用い、
隣接ビデオトラックからのクロストークとして、両隣接
ビデオトラックに記録した2つの低周波パイロットを検
出し、前記2つの低周波パイロット信号の電力差を比較
することによってトラッキング誤差を検出している。 (例えば、テレビジョン学会誌 Vol.44,No
.9 pp.1170〜1174)
4つの低周波パイロットを設定し、前記低周波パイロッ
トをビデオトラック毎、一個ずつ、映像信号に周波数多
重してガードバンド無しのアジマス記録し、再生時は、
トラックピッチより広いヘッド幅の再生ヘッドを用い、
隣接ビデオトラックからのクロストークとして、両隣接
ビデオトラックに記録した2つの低周波パイロットを検
出し、前記2つの低周波パイロット信号の電力差を比較
することによってトラッキング誤差を検出している。 (例えば、テレビジョン学会誌 Vol.44,No
.9 pp.1170〜1174)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の再生ヘッドでは、トラックピッチが狭くなることによ
り、再生信号出力は低下し、かつ、トラックピッチに対
するヘッド幅の比も大きくなるため、隣接トラックのク
ロストークの影響が無視できなくり、必要な信号対雑音
比(以下S/Nとする。)が得られない。
の再生ヘッドでは、トラックピッチが狭くなることによ
り、再生信号出力は低下し、かつ、トラックピッチに対
するヘッド幅の比も大きくなるため、隣接トラックのク
ロストークの影響が無視できなくり、必要な信号対雑音
比(以下S/Nとする。)が得られない。
【0006】さらに、トラックピッチが狭くなることに
より、同アジマスで記録された隣隣接のトラックを再生
する恐れがあり、また,隣接クロストークの影響を軽減
するため,ヘッド幅も必要以上に広くすることができな
い。
より、同アジマスで記録された隣隣接のトラックを再生
する恐れがあり、また,隣接クロストークの影響を軽減
するため,ヘッド幅も必要以上に広くすることができな
い。
【0007】よって,少しのトラック曲がりが再生信号
出力に与0える影響が大きくなり、トラッキング余裕が
とれなくなる。
出力に与0える影響が大きくなり、トラッキング余裕が
とれなくなる。
【0008】また、前記従来のコントロールトラックを
用いる方法では、ビデオトラックのリニアリティを検出
することはできず、トラッキング誤差の検出精度を向上
させることは非常に困難である。
用いる方法では、ビデオトラックのリニアリティを検出
することはできず、トラッキング誤差の検出精度を向上
させることは非常に困難である。
【0009】本発明はかかる点に鑑みて、再生信号のS
/Nが高い磁気記録再生装置を提供することを目的とし
,また,トラック曲がりに強い磁気記録再生装置を提供
することを目的としている。
/Nが高い磁気記録再生装置を提供することを目的とし
,また,トラック曲がりに強い磁気記録再生装置を提供
することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、回転
磁気ヘッドにより磁気テープ上の斜めのトラックに、ト
ラッキング誤差検出用パイロットを主信号とともに記録
再生する磁気記録再生装置であって、同一アジマス角を
有し、同一記録信号トラックをオバーラップして再生す
る2個のマルチ回転磁気ヘッドと、前記2個のマルチ回
転磁気ヘッドから前記パイロットをそれぞれ振幅検出す
る2つのパイロット振幅検波と前記2つのパイロット振
幅検波出力の差をとり、トラッキング誤差を検出する電
力差とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置であ
る。
磁気ヘッドにより磁気テープ上の斜めのトラックに、ト
ラッキング誤差検出用パイロットを主信号とともに記録
再生する磁気記録再生装置であって、同一アジマス角を
有し、同一記録信号トラックをオバーラップして再生す
る2個のマルチ回転磁気ヘッドと、前記2個のマルチ回
転磁気ヘッドから前記パイロットをそれぞれ振幅検出す
る2つのパイロット振幅検波と前記2つのパイロット振
幅検波出力の差をとり、トラッキング誤差を検出する電
力差とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置であ
る。
【0011】請求項2,請求項3,請求項4の発明は、
前記請求項1のトラッキング誤差検出に加えて,主信号
の再生構成を記述したものである。
前記請求項1のトラッキング誤差検出に加えて,主信号
の再生構成を記述したものである。
【0012】請求項2の発明は,磁気テープ上に記録す
る主信号は,同期パターン,IDデータ,データ,誤り
訂正符号からなる1同期ブロックを最小単位とするディ
ジタル信号から構成された磁気記録再生装置であって,
前記同一アジマス角を有し,同一記録信号トラックをオ
バーラップして再生する2個のマルチ回転磁気ヘッドで
前記主信号を再生し,2つのイコライザ,2つの同期検
出,2つの誤り数検出で,前記2つのマルチ磁気ヘッド
から再生された主信号をディジタル復号し,前記復号さ
れた2つの信号をIDデータが一致する1同期ブロック
毎に誤り数が少ない方を選択し,出力するチャンネル選
択から構成されたことを特徴とする磁気記録再生装置で
ある。
る主信号は,同期パターン,IDデータ,データ,誤り
訂正符号からなる1同期ブロックを最小単位とするディ
ジタル信号から構成された磁気記録再生装置であって,
前記同一アジマス角を有し,同一記録信号トラックをオ
バーラップして再生する2個のマルチ回転磁気ヘッドで
前記主信号を再生し,2つのイコライザ,2つの同期検
出,2つの誤り数検出で,前記2つのマルチ磁気ヘッド
から再生された主信号をディジタル復号し,前記復号さ
れた2つの信号をIDデータが一致する1同期ブロック
毎に誤り数が少ない方を選択し,出力するチャンネル選
択から構成されたことを特徴とする磁気記録再生装置で
ある。
【0013】請求項3の発明は,磁気テープ上に記録さ
れた前記主信号を前記同一アジマス角を有し,同一記録
信号トラックをオバーラップして再生する2個のマルチ
回転磁気ヘッドで再生し,前記再生された2つの再生信
号の時間軸をあわせる遅延と,前記時間軸ずれが補正さ
れた2つの再生信号を加算する信号加算とから構成され
たことを特徴とする磁気記録再生装置である。
れた前記主信号を前記同一アジマス角を有し,同一記録
信号トラックをオバーラップして再生する2個のマルチ
回転磁気ヘッドで再生し,前記再生された2つの再生信
号の時間軸をあわせる遅延と,前記時間軸ずれが補正さ
れた2つの再生信号を加算する信号加算とから構成され
たことを特徴とする磁気記録再生装置である。
【0014】
【作用】請求項1の発明は上記した構成により、前記同
一アジマス角を有し,同一記録信号トラックをオバーラ
ップして再生する2個のマルチ回転磁気ヘッドから隣接
クロストーク信号として再生されるトラッキング誤差検
出用パイロットを用いてトラッキング誤差を検出してい
るため,従来1個の回転磁気ヘッドを用いた時と比べて
隣接トラック再生幅を広くでき,検出領域を拡大できる
。
一アジマス角を有し,同一記録信号トラックをオバーラ
ップして再生する2個のマルチ回転磁気ヘッドから隣接
クロストーク信号として再生されるトラッキング誤差検
出用パイロットを用いてトラッキング誤差を検出してい
るため,従来1個の回転磁気ヘッドを用いた時と比べて
隣接トラック再生幅を広くでき,検出領域を拡大できる
。
【0015】請求項2の発明は,前記請求項1に加えて
,2つのマルチ回転磁気ヘッドの出力を誤り数に応じて
,再生している回転磁気ヘッドを切り換えているので,
隣接クロストーク,及び,隣隣接の影響を受けずに,見
かけ上の回転磁気ヘッドの再生幅を増やすことができる
。
,2つのマルチ回転磁気ヘッドの出力を誤り数に応じて
,再生している回転磁気ヘッドを切り換えているので,
隣接クロストーク,及び,隣隣接の影響を受けずに,見
かけ上の回転磁気ヘッドの再生幅を増やすことができる
。
【0016】請求項3の発明は,前記請求項1に加えて
,時間軸を補正して,アナログ信号領域で,再生出力の
レベルに応じて2つのマルチ回転磁気ヘッドを選択して
いるので,隣接クロストーク,及び,隣隣接の影響を受
けずに,見かけ上の回転磁気ヘッドの再生幅を増やすこ
とができる。
,時間軸を補正して,アナログ信号領域で,再生出力の
レベルに応じて2つのマルチ回転磁気ヘッドを選択して
いるので,隣接クロストーク,及び,隣隣接の影響を受
けずに,見かけ上の回転磁気ヘッドの再生幅を増やすこ
とができる。
【0017】また、再生信号出力の切換を主信号中に設
けたエディットギャップ期間中に行い、信号切換による
映像信号の劣化を防いでいる。
けたエディットギャップ期間中に行い、信号切換による
映像信号の劣化を防いでいる。
【0018】また,アナログ信号領域で回転磁気ヘッド
の選択を行っているので,請求項2の発明に比較して回
路規模を小さくできる。
の選択を行っているので,請求項2の発明に比較して回
路規模を小さくできる。
【0019】請求項4の発明は,前記請求項1に加えて
,2つのマルチ回転磁気ヘッドから再生される信号を時
間軸を補正して加算しているので,前記主信号のSNを
改善することができる。
,2つのマルチ回転磁気ヘッドから再生される信号を時
間軸を補正して加算しているので,前記主信号のSNを
改善することができる。
【0020】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0021】(図1)は請求項1,請求項2の発明の一
実施例における磁気記録再生装置の要部ブロック図を示
すものである。
実施例における磁気記録再生装置の要部ブロック図を示
すものである。
【0022】1はトラッキング誤差検出用パイロットを
主信号とともに記録した磁気テープである。2、3は磁
気テープ1に記録している信号を再生するための2つの
マルチ回転磁気ヘッドである。
主信号とともに記録した磁気テープである。2、3は磁
気テープ1に記録している信号を再生するための2つの
マルチ回転磁気ヘッドである。
【0023】ここで,磁気テープ1,および,2つのマ
ルチ回転磁気ヘッド2,3は,(図2)に示す配置とな
っている。
ルチ回転磁気ヘッド2,3は,(図2)に示す配置とな
っている。
【0024】即ち,トラック1,トラック2,トラック
3には,トラッキング誤差検出用パイロットf1,f2
,f3がそれぞれ主信号とともに記録されており,マル
チ回転磁気ヘッド2,3は同一アジマス角を有し((図
2)の場合,トラック2と同一アジマス角),同一記録
信号トラック((図2)の場合,トラック2)をオーバ
ーラップして再生するように配置されている。
3には,トラッキング誤差検出用パイロットf1,f2
,f3がそれぞれ主信号とともに記録されており,マル
チ回転磁気ヘッド2,3は同一アジマス角を有し((図
2)の場合,トラック2と同一アジマス角),同一記録
信号トラック((図2)の場合,トラック2)をオーバ
ーラップして再生するように配置されている。
【0025】また,磁気テープ1に記録されている主信
号は,(図3(a))に示すディジタル信号とし,デー
タ領域の最小単位は,(図3(b))に示す,同期パタ
ーン,IDデータ,データ,誤り訂正符号から構成され
る1同期ブロックで構成されているものとする。
号は,(図3(a))に示すディジタル信号とし,デー
タ領域の最小単位は,(図3(b))に示す,同期パタ
ーン,IDデータ,データ,誤り訂正符号から構成され
る1同期ブロックで構成されているものとする。
【0026】ここで,(図1)に戻り,マルチ回転磁気
ヘッド2,3から再生された再生信号はイコライザ4,
5とパイロット振幅検波11,12に出力される。
ヘッド2,3から再生された再生信号はイコライザ4,
5とパイロット振幅検波11,12に出力される。
【0027】マルチ回転磁気ヘッド2,3は前述したよ
うに(図2)の如く配置されているので,再生時にはマ
ルチ回転磁気ヘッド2から隣接クロストークとして再生
されるトラッキング誤差検出用パイロットは,f1を再
生し,マルチ回転磁気ヘッド3から隣接クロストークと
して再生されるトラッキング誤差検出用パイロットはf
2が再生される。
うに(図2)の如く配置されているので,再生時にはマ
ルチ回転磁気ヘッド2から隣接クロストークとして再生
されるトラッキング誤差検出用パイロットは,f1を再
生し,マルチ回転磁気ヘッド3から隣接クロストークと
して再生されるトラッキング誤差検出用パイロットはf
2が再生される。
【0028】よって,パイロット振幅検出11では,マ
ルチ回転磁気ヘッド3から再生されたトラッキング誤差
検出用パイロットf3の振幅レベルを検出し,電力差1
3に出力する。
ルチ回転磁気ヘッド3から再生されたトラッキング誤差
検出用パイロットf3の振幅レベルを検出し,電力差1
3に出力する。
【0029】また,パイロット振幅検出12では,マル
チ回転磁気ヘッド2から再生されたトラッキング誤差検
出用パイロットf1の振幅レベルを検出し,電力差13
に出力する。
チ回転磁気ヘッド2から再生されたトラッキング誤差検
出用パイロットf1の振幅レベルを検出し,電力差13
に出力する。
【0030】電力差13では,前記パイロット振幅検波
11,12の出力の電力差を比較し,トラッキング誤差
信号を出力する。
11,12の出力の電力差を比較し,トラッキング誤差
信号を出力する。
【0031】ここで,(図2)に示すようにマルチ回転
磁気ヘッド2,3は配置されているので,それぞれの回
転磁気ヘッドから再生される隣接再生幅は,従来,回転
磁気ヘッドが1個の場合に比較して,拡大している。
磁気ヘッド2,3は配置されているので,それぞれの回
転磁気ヘッドから再生される隣接再生幅は,従来,回転
磁気ヘッドが1個の場合に比較して,拡大している。
【0032】よって,検出領域を拡大することができる
。また,(図7)の如く,遅延41で,マルチ回転磁気
ヘッド2,3の相対時間軸ずれを補正し,加算42で遅
延41の出力とマルチ回転磁気ヘッド3の出力を加算し
,加算42の出力を前記(図1)のパイロット振幅検出
11,12に出力してトラッキング誤差を検出すれば,
マルチ回転磁気ヘッド2,3が(図2)に示す配置にな
っているため,トラッキング誤差の検出感度特性を急峻
にすることができ,検出感度特性を改善することができ
る。
。また,(図7)の如く,遅延41で,マルチ回転磁気
ヘッド2,3の相対時間軸ずれを補正し,加算42で遅
延41の出力とマルチ回転磁気ヘッド3の出力を加算し
,加算42の出力を前記(図1)のパイロット振幅検出
11,12に出力してトラッキング誤差を検出すれば,
マルチ回転磁気ヘッド2,3が(図2)に示す配置にな
っているため,トラッキング誤差の検出感度特性を急峻
にすることができ,検出感度特性を改善することができ
る。
【0033】ここで,(図1)に戻り,マルチ回転磁気
ヘッド2,3から再生された再生信号は,イコライザ4
,5に入力される。
ヘッド2,3から再生された再生信号は,イコライザ4
,5に入力される。
【0034】イコライザ4,5では,入力された主信号
であるディジタル信号の周波数特性を補正して,同期検
出6,7に出力する。
であるディジタル信号の周波数特性を補正して,同期検
出6,7に出力する。
【0035】同期検出6,7では,同期パターンとID
データを検出し,最小単位の1同期ブロックごと,誤り
検出8,9に出力する。
データを検出し,最小単位の1同期ブロックごと,誤り
検出8,9に出力する。
【0036】誤り検出8,9では,最小単位の1同期ブ
ロックごとの誤り数を検出して,チャンネル選択10に
出力する。
ロックごとの誤り数を検出して,チャンネル選択10に
出力する。
【0037】チャンネル選択10では,IDデータ番地
の一致した1同期ブロックの誤り数を比較して,誤り数
の少ない同期ブロックを選択して出力する。
の一致した1同期ブロックの誤り数を比較して,誤り数
の少ない同期ブロックを選択して出力する。
【0038】よって,前述の如く,マルチ回転磁気ヘッ
ド2,3の出力を選択すれば,オントラック状態が良好
な回転磁気ヘッドを選択することになり,(図2)に示
すように,見かけ上の回転磁気ヘッドのヘッド幅がMT
wとなったのと等価になり,トラッキング余裕を改善す
ることができる。
ド2,3の出力を選択すれば,オントラック状態が良好
な回転磁気ヘッドを選択することになり,(図2)に示
すように,見かけ上の回転磁気ヘッドのヘッド幅がMT
wとなったのと等価になり,トラッキング余裕を改善す
ることができる。
【0039】また,前述のごとく,マルチ回転磁気ヘッ
ドを選択しているため,隣隣接トラックを一方のマルチ
回転磁気ヘッドが再生したとしても良好なマルチ回転磁
気ヘッドを選択するため,隣隣接トラックからの影響を
受けない。
ドを選択しているため,隣隣接トラックを一方のマルチ
回転磁気ヘッドが再生したとしても良好なマルチ回転磁
気ヘッドを選択するため,隣隣接トラックからの影響を
受けない。
【0040】また,隣接クロストークの影響も(図2)
に示すマルチ回転磁気ヘッド1個のヘッド幅で決定され
るため,見かけ上のヘッド幅にひろがったとしても,S
Nを劣化させる要因とはならない。
に示すマルチ回転磁気ヘッド1個のヘッド幅で決定され
るため,見かけ上のヘッド幅にひろがったとしても,S
Nを劣化させる要因とはならない。
【0041】次に,(図4)は請求項1,請求項3の発
明の実施例における磁気記録再生装置の要部ブロック図
を示すものである。
明の実施例における磁気記録再生装置の要部ブロック図
を示すものである。
【0042】磁気テープ1,マルチ回転磁気ヘッド2,
3は,(図2)に示す配置である。但し,磁気テープ1
の記録フォーマットは,(図5)に示す構成である。
3は,(図2)に示す配置である。但し,磁気テープ1
の記録フォーマットは,(図5)に示す構成である。
【0043】即ち,1トラック内に記録される主信号は
,ディジタル信号(音声信号と映像信号と制御信号)と
し,各データの境界に第1エディットギャップと第2エ
ディットギャップを設けた構成とする。
,ディジタル信号(音声信号と映像信号と制御信号)と
し,各データの境界に第1エディットギャップと第2エ
ディットギャップを設けた構成とする。
【0044】次に,(図4)に戻り,マルチ回転磁気ヘ
ッド2,3,パイロット振幅検波11,12,電力差1
3は,前述した(図1)の構成と同一である。
ッド2,3,パイロット振幅検波11,12,電力差1
3は,前述した(図1)の構成と同一である。
【0045】次に,遅延20は,マルチ回転磁気ヘッド
2から出力された再生信号を遅延してマルチ回転磁気ヘ
ッド2,3の時間軸を補正して同一時間軸にする。
2から出力された再生信号を遅延してマルチ回転磁気ヘ
ッド2,3の時間軸を補正して同一時間軸にする。
【0046】次に,信号選択21では,遅延20の出力
とマルチ回転磁気ヘッド3の出力とを,前述した第1エ
ディットギャップ,第2エディットギャップの位置で出
力レベルを比較し,出力レベルの大きい出力信号を選択
し,出力する。
とマルチ回転磁気ヘッド3の出力とを,前述した第1エ
ディットギャップ,第2エディットギャップの位置で出
力レベルを比較し,出力レベルの大きい出力信号を選択
し,出力する。
【0047】但し,第1エディットギャップ,第2エデ
ィットギャップの時間タイミングは,同期検出23で検
出された同期信号のタイミングによって制御する。
ィットギャップの時間タイミングは,同期検出23で検
出された同期信号のタイミングによって制御する。
【0048】次に,イコライザ22は,信号選択21か
ら出力された信号の周波数特性を補正し,同期検出23
に出力する。
ら出力された信号の周波数特性を補正し,同期検出23
に出力する。
【0049】同期検出23では,前述したように,ディ
ジタル信号を復号して同期パターン,IDデータから同
期基準を検出し,信号選択21,および,後段ブロック
に出力する。
ジタル信号を復号して同期パターン,IDデータから同
期基準を検出し,信号選択21,および,後段ブロック
に出力する。
【0050】ここで,前述したように(図4)に示す要
部ブロック構成を実施した場合は,(図1)の実施例と
比較して,信号選択の機会は減るが,再生信号のアナノ
ログ信号領域で処理できるので回路規模を小さくできる
。
部ブロック構成を実施した場合は,(図1)の実施例と
比較して,信号選択の機会は減るが,再生信号のアナノ
ログ信号領域で処理できるので回路規模を小さくできる
。
【0051】また,信号選択の機会が減る問題は,トッ
ラク曲がりの特性がほとんど一次特性を示すことを考慮
すればそれほど問題にならず,(図1)の実施例と同様
に隣接クロストーク,隣隣接クロストークの影響をあま
り受けず,見かけ上の回転磁気ヘッドのヘッド幅MTw
を広げることができ,トラッキング余裕を拡大できる。
ラク曲がりの特性がほとんど一次特性を示すことを考慮
すればそれほど問題にならず,(図1)の実施例と同様
に隣接クロストーク,隣隣接クロストークの影響をあま
り受けず,見かけ上の回転磁気ヘッドのヘッド幅MTw
を広げることができ,トラッキング余裕を拡大できる。
【0052】次に,(図6)は請求項1,請求項4の発
明の実施例における磁気記録再生装置の要部ブロック図
を示すものである。
明の実施例における磁気記録再生装置の要部ブロック図
を示すものである。
【0053】磁気テープ1,マルチ回転磁気ヘッド2,
3は,前述した(図2)の配置と同一であり,磁気テー
プ1に記録される主信号はディジタル信号である。
3は,前述した(図2)の配置と同一であり,磁気テー
プ1に記録される主信号はディジタル信号である。
【0054】また,(図6)に示す,磁気テープ1,マ
ルチ回転磁気ヘッド2,3,パイロット振幅検波11,
12,電力差の構成は,(図1)の構成と同一である。
ルチ回転磁気ヘッド2,3,パイロット振幅検波11,
12,電力差の構成は,(図1)の構成と同一である。
【0055】次に,遅延31は,マルチ回転磁気ヘッド
2から出力された再生信号を遅延してマルチ回転磁気ヘ
ッド2,3の時間軸を補正して同一時間軸にする。
2から出力された再生信号を遅延してマルチ回転磁気ヘ
ッド2,3の時間軸を補正して同一時間軸にする。
【0056】次に,信号加算32では,時間軸が同一の
遅延31の出力とマルチ回転磁気ヘッド3の出力を加算
し出力する。
遅延31の出力とマルチ回転磁気ヘッド3の出力を加算
し出力する。
【0057】次に,イコライザ33では,信号加算32
から出力された信号の周波数特性を補正し,同期検出3
4に出力する。
から出力された信号の周波数特性を補正し,同期検出3
4に出力する。
【0058】同期検出34では,ディジタル信号を復号
し,同期パターン,IDデータから同期基準を検出し,
後段ブロックに出力する。
し,同期パターン,IDデータから同期基準を検出し,
後段ブロックに出力する。
【0059】ここで,(図6)に示した構成の特徴は,
時間軸を補正した遅延31の出力とマルチ回転磁気ヘッ
ド3の出力を信号加算32で加算していることである。
時間軸を補正した遅延31の出力とマルチ回転磁気ヘッ
ド3の出力を信号加算32で加算していることである。
【0060】よって,メイントラックから再生された信
号は加算により,2倍となり,隣接トラックから再生さ
れた信号は,マルチ回転磁気ヘッド2,3の配置関係に
よって,別々のトラックから再生された成分の加算とな
るため,ルート2倍となり,信号SNが改善される。
号は加算により,2倍となり,隣接トラックから再生さ
れた信号は,マルチ回転磁気ヘッド2,3の配置関係に
よって,別々のトラックから再生された成分の加算とな
るため,ルート2倍となり,信号SNが改善される。
【0061】また,マルチ回転磁気ヘッド2,3の再生
過程で発生するランダムノイズについても,前記のよう
に加算することによって,ルート2倍となるため,さら
に信号SNが改善される。
過程で発生するランダムノイズについても,前記のよう
に加算することによって,ルート2倍となるため,さら
に信号SNが改善される。
【0062】最後に,(図1),(図4),(図6)の
本実施例では,マルチ回転磁気ヘッドが2個の場合につ
いて説明したが,マルチ回転磁気ヘッドの数については
,N個(Nは3以上の整数)に増やしても同様の結果が
得られ,さらに改善される。
本実施例では,マルチ回転磁気ヘッドが2個の場合につ
いて説明したが,マルチ回転磁気ヘッドの数については
,N個(Nは3以上の整数)に増やしても同様の結果が
得られ,さらに改善される。
【0063】また,本実施例では,隣接クロストークと
して再生されるトラッキング誤差検出用パイロットを用
いたトラッキング誤差検出について述べたが,図2に示
したメイントラック(トラック2)から再生されるトラ
ッキング誤差用パイロットf2の出力レベルを比較して
もトラッキング誤差を検出できる。
して再生されるトラッキング誤差検出用パイロットを用
いたトラッキング誤差検出について述べたが,図2に示
したメイントラック(トラック2)から再生されるトラ
ッキング誤差用パイロットf2の出力レベルを比較して
もトラッキング誤差を検出できる。
【0064】この場合,記録時のパイロットレベル変動
誤差等の影響を受けないため,1つの有意義な構成とな
る。
誤差等の影響を受けないため,1つの有意義な構成とな
る。
【0065】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、回転磁
気ヘッドのヘッド配置を利用して,マルチ回転磁気ヘッ
ドそれぞれから隣接クロストークとして再生されたトラ
ッキング誤差検出用パイロットを比較してトラッキング
誤差を検出しているので検出領域を拡大することができ
る。
気ヘッドのヘッド配置を利用して,マルチ回転磁気ヘッ
ドそれぞれから隣接クロストークとして再生されたトラ
ッキング誤差検出用パイロットを比較してトラッキング
誤差を検出しているので検出領域を拡大することができ
る。
【0066】また,時間軸補正した出力信号を加算して
トラッキング誤差を検出すれば,検出感度を改善できる
。
トラッキング誤差を検出すれば,検出感度を改善できる
。
【0067】また,1同期ブロックごとに,誤り数にも
とずいて再生出力の選択を行えば,隣接クロストーク,
および,隣隣接クロストークの影響を受けることなしに
見かけ上のヘッド幅を増やせ,トラッキング余裕を拡大
できる。
とずいて再生出力の選択を行えば,隣接クロストーク,
および,隣隣接クロストークの影響を受けることなしに
見かけ上のヘッド幅を増やせ,トラッキング余裕を拡大
できる。
【0068】また,アナログ領域で切換を実施できるた
め,回路を簡単にすることができる。
め,回路を簡単にすることができる。
【0069】また,時間軸補正した信号を加算している
ので,信号SNを改善することができる。
ので,信号SNを改善することができる。
【0070】特に,ヘッド配置を使用しているため,隣
接クロストーク信号についても改善することができ,極
めて有意義な発明である。
接クロストーク信号についても改善することができ,極
めて有意義な発明である。
【図1】本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】本発明の回転磁気ヘッド,および,トラッキン
グ誤差検出用パイロットの配置を示す配置図。
グ誤差検出用パイロットの配置を示す配置図。
【図3】図1におけるディジタル信号の記録フォーマッ
トの一例を示す記録フォーマット図。
トの一例を示す記録フォーマット図。
【図4】本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図5】図4におけるディジタル信号の記録フォーマッ
トの一例を示す記録フォーマット図。
トの一例を示す記録フォーマット図。
【図6】本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図7】図1におけるトラッキング誤差を検出するため
の入力位置を示す図。
の入力位置を示す図。
1 磁気テープ
2 マルチ回転磁気ヘッド
3 マルチ回転磁気ヘッド
4 イコライザ
5 イコライザ
6 同期検出
7 同期検出
8 誤り数検出
9 誤り数検出
10 チャンネル選択
11 パイロット振幅検波
12 パイロット振幅検波
13 電力差
20 遅延
21 信号選択
22 イコライザ
23 同期検出
31 遅延
32 信号加算
33 イコライザ
34 同期検出
41 遅延
42 加算
Claims (4)
- 【請求項1】 回転磁気ヘッドにより磁気テープ上の
斜めのトラックに、トラッキング誤差検出用パイロット
を主信号と共に記録再生する磁気記録再生装置であって
、同一アジマス角を有し、同一記録信号トラックをオバ
ーラップして再生する2個のマルチ回転磁気ヘッドと、
前記2個のマルチ回転磁気ヘッドから前記パイロットを
それぞれ振幅検出する2つのパイロット振幅検波と前記
2つのパイロット振幅検波出力の差をとり、トラッキン
グ誤差を検出する電力差とを備えたことを特徴とする磁
気記録再生装置。 - 【請求項2】 磁気テープ上に記録する主信号は,同
期パターン,IDデータ,データ,誤り訂正符号からな
る1同期ブロックを最小単位とするディジタル信号から
構成された磁気記録再生装置であって,同一アジマス角
を有し,同一記録信号トラックをオバーラップして再生
する2個のマルチ回転磁気ヘッドで前記主信号を再生し
,2つのイコライザ,2つの同期検出,2つの誤り数検
出で,前記2つのマルチ磁気ヘッドから再生された主信
号をディジタル復号し,前記復号された2つの信号をI
Dデータが一致する1同期ブロック毎に誤り数が少ない
方を選択し,出力するチャンネル選択から構成されたこ
とを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項3】 磁気テープ上に記録する主信号は,少
なくともm(mは1以上の整数)個の空き信号領域(以
下、エディットギャップと呼ぶ)を含んで構成された磁
気記録再生装置であって、同一アジマス角を有し,同一
記録信号トラックをオバーラップして再生する2個のマ
ルチ回転磁気ヘッドと、前記2個の回転磁気ヘッドの再
生信号出力の時間軸を一致させるための遅延と、エデッ
トギャップ間のm個のポイントで2個の再生信号出力レ
ベルを比較し、再生信号出力レベルが最大のものを選択
するように、エディットギャップ期間毎に切り換えて出
力する信号選択とを備えたことを特徴とする請求項1記
載の磁気記録再生装置。 - 【請求項4】 磁気テープ上に記録された主信号を同
一アジマス角を有し,同一記録信号トラックをオバーラ
ップして再生する2個のマルチ回転磁気ヘッドで再生し
,前記再生された2つの再生信号の時間軸をあわせる遅
延と,前記時間軸ずれが補正された2つの再生信号を加
算する信号加算とから構成されたことを特徴とする請求
項1記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056642A JPH04291049A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 磁気記録再生装置 |
| US07/715,590 US5321557A (en) | 1990-06-25 | 1991-06-14 | Magnetic recording and reproducing apparatus having multiple magnetic heads |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056642A JPH04291049A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04291049A true JPH04291049A (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=13032996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3056642A Pending JPH04291049A (ja) | 1990-06-25 | 1991-03-20 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04291049A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0618567A3 (en) * | 1993-03-03 | 1996-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Signal recording and playback device. |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3056642A patent/JPH04291049A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0618567A3 (en) * | 1993-03-03 | 1996-09-18 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Signal recording and playback device. |
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