JPH0429171A - 現像剤の加熱装置、現像剤の温度制御装置及び現像剤の温度制御方式 - Google Patents

現像剤の加熱装置、現像剤の温度制御装置及び現像剤の温度制御方式

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JPH0429171A
JPH0429171A JP2136073A JP13607390A JPH0429171A JP H0429171 A JPH0429171 A JP H0429171A JP 2136073 A JP2136073 A JP 2136073A JP 13607390 A JP13607390 A JP 13607390A JP H0429171 A JPH0429171 A JP H0429171A
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JP
Japan
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developer
temperature
heater
image forming
housing
Prior art date
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Application number
JP2136073A
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Yasuto Takahashi
高橋 保人
Masaru Ono
優 小野
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0429171A publication Critical patent/JPH0429171A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像形成装置に使用されている現像剤を加熱
するための加熱装置と、前記現像剤の温度を制御するた
めの温度制御装置と、前記現像剤の温度を制御するため
の温度制御方式に関するものである。
[従来の技術] 一般に複写機においては、画像が潜像担持体上に静電画
像として形成さね この静電画像が現像機によって可視
像化されるようになっている。その場合、現像機が可視
像化するために現像剤が用いられている。この現像剤に
は種々の現像剤が考えられているが、大別すると、 ト
ナーとキャリヤとからなる二成分現像剤とトナーのみか
らなる一成分現像剤とがある。
ところで、近年複写機等においてはより一層の高速現像
の研究開発が盛んに行われているが、その場合高速現像
に対応するための現像剤としては、前記2種の現像剤の
うち、高速現像に適性がある二成分現像剤が使用される
ことが多い。しかし、この二成分現像剤においては劣化
する(特にキャリヤが劣化する)という問題があり、こ
の劣化により、コピー画像濃度の低下やトナーかぶり等
が生じ、現像性が低下してしまう。そこで、従来から所
定期間でキャリヤ交換のメンテンナンス作業が行われて
いる。
[発明が解決しようとする課題] このような二成分現像剤の中には、劣化の進度、すなわ
ち寿命が温度によって影響を受ける現像剤がある。例え
ば第10図に示すように比較的高い温度では劣化の進度
が小さいが、比較的低い温度では劣化の進度が大きくな
るような温度依存性の現像剤がある。すなわち、この現
像剤は温度が43℃より低い温度では、現像剤の劣化の
指標である△TP/10KCが大きく変化し、温度が低
いと現像剤の劣化が激しくなる。また、この現像剤は温
度が43℃より高い温度では、現像剤の劣化の指標であ
る△TP/10KCがほとんど変化することなく、温度
が高いと現像剤はほとんど劣化しなくなる。なお、ΔT
P/l0KCはA4の用紙に10KC(1万回)コピー
した時、 トライボプロダクト(Tribo Prod
uct;  Tp:  = トナー濃度T、Cx トナ
ー電荷量Trjbo#Con5t)の下がる量を示して
おり、現像剤の劣化の進度を表している。
また、この現像剤に周辺環境が及ぼす影響の因子として
湿度が考えられるが、この湿度の影響については、第1
1図から明らかなように湿度が85%と30%との間で
トナーの電荷量Triboの変化はほとんどなく、この
現像剤は湿度にはそれほど影響されないことがわかる。
このように温度によって現像剤の劣化が変化する理由と
し次のようなことが考えられる。まず、現像剤の劣化の
厚刃について考察する。現像剤の劣化の厚刃として考え
られることは、コピー回数が多くなるとキャリヤにトナ
ーがこびりつく、すなわちトナーのキャリヤ表面への薄
層インバクジョンが発生するようになる。この薄層イン
バクジョンが発生する理由は、第12図に示すように現
像剤の流動・圧密時におけるトナー及びキャリヤの再配
置の際、キャリヤC8とトナーTNとが接触したとき、
 トナーTNはキャリヤC9から受ける剪断力F。によ
りトナーTNの表層に剪断応力でか発生する。この剪断
応力τによりトナーTNの表層が剪断破壊をし、そのト
ナーTNの破壊部分がキャリヤC9表面に付着すること
により、薄層インバクジョンが発生すると考えられる。
その場合、剪断応力では τ” F H(剪断力)/A(トナーとキャリヤとの接
触面積) で表される。剪断力F8はプロセススピード、DR3−
TG等の現像剤パラメータや注目しているキャリヤC8
及びトナーTHの現像剤全体の中での位置関係等の種々
の因子によって決定されるが、これらの因子は温度や湿
度の周辺環境によって左右されるものではない。
そこで、更に温度によって現像剤の劣化が影響される理
由について考察する。第13図に示すように、現像剤の
高温時には、 トナーTNが弾性変形し易くなり、剪断
応力τが小さくなる。またトナーTNの弾性変形のひず
みにより、キャリヤC7からの剪断におけるエネルギが
効果的に吸収されるようになり、トナーTNの剪断破壊
が防止される。これに対して、現像剤の低温時には、 
トナーTNの弾性変形が生じ難くなり、トナーTNとキ
ャリヤC9との接触面積Aが小さくなる。このため、前
述の式から剪断応力τが大きくなるので、トナーTNの
表層の剪断破壊が生じ易くなり、前述のキャリヤ08表
面へのトナーTNO薄層インバクジョンが発生する。こ
うして、現像剤は低温では劣化が生じ易くなる。
このように温度によって現像剤の寿命が影響されると、
現像性も温度によって影響さね 高画質の画像を得るこ
とができなくなる。また、キャリヤの寿命が短くなるこ
ととから、キャリヤの交換間を短期間で行わなければな
らなくなり、メンテナンスが煩雑になるばかりでなく、
コストが高くなるという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、温度依存性の現像剤であっても常時現
像性を向上させることができると共に、現像剤の寿命を
長くすることができるようにする現像剤の加熱装置、現
像剤の温度制御装置及び現像剤の温度制御方式を提供す
ることである。
[課題を解決するための手段およびその作用コ前述の課
題を解決するために、請求項1記載の発明は、潜像担持
体上の潜像を現像し可視像化する画像形成装置にヒータ
ーを設け、このヒーターにより現像剤を加熱するように
している。この加熱により、現像剤の劣化が緩和さね 
現像剤は最適状態に保持されるようになるので、現像性
が向上すると共に現像剤の寿命が長くなる。
請求項2の発明のように、ヒーターを現像剤撹拌路に対
応する画像形成装置の71ウジングの外面に設けること
により、現像剤を効率よく加熱することができるように
なると共に、ヒーターの取付け、取外しが簡単になる。
更に請求項3の発明のように、ハウジングの、少なくと
もヒーターを設ける部分を熱伝導性のよい材料から形成
することにより、ヒーターの熱のロスを少なくしてより
一層効果的加熱することができる。更に 少なくともそ
の熱伝導性のよい部分及びヒーターを断熱材で覆うこと
により、加熱された現像剤の熱が外部に逃げるのが抑制
されるばかりでなく、現像剤は外部温度にほとんど影響
されなくなる。したがって、現像剤はより一層最適状態
に保持されるようになる。
請求項4の発明は、ヒーターを画像形成装置のハウジン
グ内に設け、ハウジング内で現像剤を加熱するようにし
ている。したがって、ヒーターの熱が外部へほとんど逃
げないので、現像剤が無駄なく効率よく加熱されるよう
になる。
その場合、請求項5の発明のように、前記現像剤撹拌路
を形成する前記ハウジングの内面にヒーターを設けるこ
とにより、現像剤を直接加熱することができると共に、
加熱された現像剤が撹拌されるので、現像剤は均一に加
熱されるようになる。
請求項6の発明は、温度センサにより現像剤の温度を検
知し、制御装置により検知された現像剤の温度情報に基
づいてヒーターの駆動を制御するようにしている。
その場合、請求項7の発明のように、現像剤の撹拌路を
形成するハウジングの内面に温度センサを設けることに
より、均一に加熱された現像剤の実際の温度を検知する
ことができるようになる。
請求項8の発明は、現像剤の温度制御装置により、画像
形成装置の電源がオンのときは現像剤を高設定温度に常
時保持すると共に、画像形成装置の電源がオフのときは
現像剤をこの高設定温度より低い低設定温度に保持する
ように制御している。
このように現像剤の温度を制御することにより、現像剤
を最適状態となる高設定温度に長時間(例えば数日間)
保持し続けた場合に生じる現像剤の固化が防止されるよ
うになる。また、画像形成装置の電源オフ時に所定温度
に保持することにより。
画像形成装置の電源をオンしたとき、現像剤を迅速に最
適状態の高設定温度にすることができるようになる。こ
れにより、現像剤は常時最適状態に保持さね 良好な現
像性が得られるようになる。
[実施例コ 以下、図面を用いて本発明の実施例について説明する。
ここでは、 ドラム1回転で、BlackとCo1or
との2色を現1 転写する例を示すが、従来の、ドラム
1回転で1色の現像、転写を行う場合も全く同様である
。その場合、Blackの現像剤は、−成分でも、二成
分でも可であるが、この実施例では二成分の現像剤を用
いた場合について説明する。
第2図は本発明の一実施例が適用される複写機の一例を
示す斜視図、第3図はその複写機の概略断面図である。
第2図及び第3図に示すように、複写機1は、本体2と
、この本体2の上面側に設けられ 図示しない原稿が載
置されるプラテン3と、このプラテン3の下方に設けら
れ 原稿の画像情報を読み取る画像情報読取部4と、こ
の画像情報読取部4からの信号を受けて所定の画像を形
成する画像形成装置5と、この画像形成装置5に形成さ
れた画像を転写媒体である用紙6に転写する転写部7と
、用紙6を供給及び搬送する用紙供給部8及び用紙搬送
部9とから構成されている。
前記用紙供給部8は、サイズに応じた用紙6をそれぞれ
収容する3つの用紙トレイ81,82゜83、大容量ト
レイ84、両面トレイ85及び手差しトレイ86により
構成されている。また、用紙搬送部9は、用紙反転シュ
ート91、各トレイ81〜86から送り出される用紙6
を画像形成装置5へ搬送する第1用紙搬送路92及び複
写済みの用紙6を再度画像形成装置5へ搬送する第2用
紙搬送路93とにより構成されている。
また、画像形成装置5によりトナー像が転写された用紙
6は、排出側搬送路94を通って定着器10へ送ら江 
定着器10の加圧ロール101及び加熱ロール102に
よりトナー像の定着が行われた後、排出トレイ87へ搬
送されるようになっている。
第4図に示すように、画像形成装置5は、感光ドラム5
1と、この感光ドラム51の外周に沿って順次配設され
る帯電器52、第1潜像形成手段53、第1現像手段5
4、第2潜像形成手段55、第2現像手段56及び転写
前帯電器57とから構成されている。前記感光ドラム5
1に形成された顕画像が転写部7において用紙6に転写
されるようになっている。
このように構成された画像形成装置5においては、カラ
ー画像を記録するにあたり、本体2のコンソールパネル
21のモードをカラーモードに切換操作すると、第5図
(a)に示すように帯電器52により感光ドラム51上
が一様に帯電されて感光ドラム51の表面電位が一方の
極性に帯電された状態となる。この状態において、同図
(b)に示すように第1潜像形成手段53により感光ド
ラム51上に第1潜像が形成された後、同図(C)に示
すように第1現像手段54に所定の現像バイアス電圧が
印加されることにより、第1トナー像が反転現象により
形成される。次に、同図(d)に示すように第2潜像形
成手段55により感光ドラム51上に第2潜像が形成さ
ね 第2現像手段56に所定の現像バイアス電圧が印加
されることにより、同図(e)に示すように感光ドラム
51上にトナー像が正規現像により形成される。そして
、同図(f)に示すように転写前帯電器57により両ト
ナー像の極性が揃えられた後、転写部7により用紙6上
に両トナー像が一括転写されることにより、カラー画像
の記録が行われるようになっている。
この場合、前記第1及び第2潜像形成手段53゜55は
、 レーザーダイオードにより形成されており、画像情
報読取部4からの信号を受けて所定の潜像を感光ドラム
51上に書き込むようになっている。なお、第1潜像形
成手段53は画像部を書き込む方式となっており、また
第2潜像形成手段55は背景部を書き込む方式となって
いる。しかし、これら第1及び第2潜像形成手段53.
55は必ずしもこれらの方式である必要はなく、逆に第
1潜像形成手段53が背景部を書き込む方式であり、第
2潜像形成手段55が画像部を書き込む方式であっても
よく、また両温像形成手段53゜55は共画像部あるい
は背景部を書き込む方式であってもよい。
第1現像手段54は、カラー(赤)用の二成分系現像剤
を有するもので、感光ドラム51側に配設された現像ロ
ール541と、この現像ロール541の背面側において
仕切り542を介して併設される第1オーガ543a及
び第2オーガ543bと、これらオーガ543a、54
3bの上方側において受板544を介して設けられる第
3オーガ543Cと、ハウジング54aの開口部の上流
側に装着されて感光ドラム51に接触するフィルム上の
シール部材545と、ハウジング54aの背面側に取り
付けられるトナーボックス547内に配設されるトナー
搬送用コイルオーガ547a及びトナー搬送用オーガ5
47bとにより構成されている。この場合、前記現像ロ
ール541は、例えばアルミニウム合金やステンレス鋼
等の非磁性導電性部材により形成されている。
前記第2現像手段56は、黒の二成分系現像剤を有する
現像器であり、感光ドラム51上に形成された第2潜像
を現像するものである。第1図に示すように、この第2
現像手段56は、ハウジング1001内の一端に配設さ
れた開口部から外周面の一部をハウジング1001外に
露出させた現像ロール1002 (現像剤担持体)と、
現像ロール1002の背面側のハウジング1001内に
配設された現像剤撹拌手段1003と、現像ロール10
02の上方のハウジング1001天板に取り付けらね 
現像ロール1002上に形成された現像剤の磁気ブラシ
の穂立高さを規制するトリマープレート1004 (ト
リマー)とから構成されている。
また、現像ロール1002は、固定支持されたほぼ円柱
形状のマグネット部材(マグロール) 1005の外周
を覆うようにして同心状に回動可能な円筒状スリーブ1
006を配設したものであり、マグロール1005の磁
力によりスリーブ1006上に現像剤の磁気ブラシが形
成されると共に、スリーブ1006の回動に伴い磁気ブ
ラシを感光ドラム51に面した現像領域へ搬送するよう
になっている。マグロール1005には、剥離極N1、
吸着極N2、搬送極S3゜N3及び現像主極Sl、S2
の複数の磁極が反時計回りにこれらの順に設けられてい
る。現像主極Sl、52の反発極は、例えば焼結系フェ
ライト族の強磁性体材をロール本体に埋め込むことによ
り形成されている。
そして、このような磁極配置を有する現像ロール1O0
2においては、異なる磁性の磁極が交互に連続する吸着
極N2→搬送極S3−搬送極N3−現像主極31,32
→吸着極N1の間で現像剤がスリーブ1006表面に保
持される一方、同磁性の磁極が隣接配置された剥離極N
1→吸着極N2の間では現像剤がスリーブ1006から
剥離するようになっている。
ところで、このような現像ロール1002においては、
現像主極Sl、S2の間に磁力の落込み部が形成さね 
この磁力の落込み部により、現像主極S1→S2の間に
は反発磁界が形成される。この反発磁界ではSl、N2
の磁力が所定の角度で拡開して作用するようになってい
て、これら両磁極Sl、32間では現像剤に作用する磁
力が一時的に弱まる。このため、この反発磁界の中では
、キャリヤが現像ロール1002から飛び出して撹乱さ
れるようになるので、現像剤を高効率で感光ドラム51
に摺擦することができるようになる。これにより、現像
性が向上する。
これらの両現像手段54 、56は、それぞれに対応し
て配設されたりトラクト機構58により、感光ドラム5
1に対して接離する方向に移動されるようになっている
。これらのりトラクト機構58は図示しない駆動源によ
り作動されるようになっている。
現像ロール1002の両端外側にはトラッキングロール
(不図示)が回動自在に設けられており、このトラッキ
ングロールが感光ドラム51に当接することにより現像
ロール1002と感光ドラム51との間隙が維持される
ようになっている。
一方、撹拌手段1003は、現像ロール1002と軸方
向を一致させて配設された第1オーガ1007及び第2
オーガ1008と、これらの2本のオーガ間を隔てるよ
うにハウジング10月に立設された仕切板1009とか
ら構成されている。第1オーガ1007及び第2オーガ
1008は現像剤搬送方向が相反するようにそれぞれの
回動力向が決定されている。また、仕切板1009の両
端には第1オーガ1007が配設された領域(以下第1
撹拌路1010という)と第2オーガ1008が配設さ
れた領域(以下第2撹拌路1011とし1う)とを連通
する開口部が設けられており、これによって第1撹拌路
1010→第2撹拌路1011→第1撹拌路101Oの
ように現像剤が循環されるようになっている。
更に、現像ロール1002と撹拌手段1003との間に
は、軸方向に平行な複数の羽根を1012aを備えたパ
ドルホイール1012が設けられている。このパドルホ
イール1012の回動に伴い、現像ロール1002から
剥離された現像剤を強制的に撹拌手段1003の方へ搬
送すると共に撹拌手段1003によって混合撹拌された
現像剤を連続的に現像ロール1002へ供給するように
なっている。
更に、ハウジング1001の底部形状は、現像剤が搬送
されずに停滞することのないような形状とされている。
すなわち、現像ロール1002からノくドルホイール1
012にかけてのハウジング底部は、現像ロール100
2に吸着された現像剤を剥離領域まで案内する案内面1
017と、剥離した現像剤をパドルホイール1012に
導く誘導面1018とが形成されている。
この案内面1017と誘導面1018との交わる位置を
剥離極N1及び吸着極N2の関係から定めることにより
、現像ロール1002から剥離した後の現像剤の流動が
促進されるようになる。
ハウジング1001内の第1オーガ1007の上方には
、トナー供給装置1020が配設されている。このトナ
ー供給装置1020は、 トナーが充填されるカートリ
ッジを本体2に装着したままで使用するカートリッジ置
き去りタイプのトナー供給装置である。
本実施例において使用される現像剤は、スチレンノルマ
ルブチルアクリレートをバインダーとして用いたトナー
と、フェライトまたは鉄粉からなるキャリヤとからなる
ものであり、第10図及び第11図に示す現像剤劣化の
温度依存性と同じような温度依存性を有するものである
更に、第1図および第6図に示すように第2撹拌路10
11からパドルホイール1012にかけての71ウジン
グ底部の外表面には、プレーンヒーターからなるヒータ
ー!021が直接取り付けられている。このように、ヒ
ーター1021をハウジング外表面に取り付けることに
より、 ヒーター1021の取付け、取外しが簡単にな
る。また、第2撹拌路+011のハウジング底部内面に
は、低温用サーモスタット1022および高温用サーモ
スタット1023の一対が、第2オーガ1008の軸方
向に3カ所設けられている。第7図に示すように、低温
用サーモスタット1022は30℃の低設定温度に設定
されていると共に、高温用サーモスタット1023は4
3℃の高設定温度に設定されている。
この高設定温度はこの実施例で使用される現像剤の劣化
の進度が小さく、現像剤を最適状態に保持する温度であ
り、ガラス遷移温度より小さな温度である。したがって
、高温用サーモスタット1023は設定温度が43℃の
サーモスタットに限らず、種々の現像剤の温度依存特性
によってそれぞれ最適温度に設定されたサーモスタット
を使用することができる。また、低設定温度は現像剤を
高設定温度に保持した状態で長時間(例えば数日間)複
写機を使用しないときにその現像剤が固まらないような
温度で、かつ複写機を使用する際現像剤を比較的速く前
記高設定温度に上昇できる温度である。したがって、こ
の低温用サーモスタット1022も設定温度が30℃の
サーモスタットに限らず任意に適切な温度に設定された
サーモスタットを使用することができる。
第7図から明らかなように、これらの低温用および高温
用サーモスタット1022.1023はリレー1024
に接続されており、 このリレー1024はヒーター1
021を駆動制御する制御装置1025に接続されてい
る。
また、 リレー1024は複写機のメインスイッチ10
26に接続されている。
そして、 ヒーター1021により本発明のこの実施例
における現像剤の加熱装置が構成さね またヒーター1
021、低温用および高温用サーモスタット10221
023、 リレー1024、制御装置1025により本
発明のこの実施例における現像剤の温度制御装置および
現像剤の温度制御方式が構成される。
このように構成された本実施例においては、夜間等の複
写機を使用しないときにはメインスイツチ1026がオ
フにされるが、これによりリレー1024はサーモスタ
ットを低温用サーモスタット1022側に切り換える。
このため、低混用サーモスタット1022により検知さ
れた現像剤の温度情報がリレー1024を介して制御装
置1025に送られる。制御装置1025はこの温度情
報に基づいて現像剤の温度が30℃より高いときには、
 ヒーター1021の駆動を停止し、現像剤の温度を下
げる。また、制御装置1025は現像剤の温度が30℃
より低いときには、 ヒーターtoztを駆動して現像
剤を加熱しその温度を上げる。このようにして、制御装
置1025はメインスイッチ1026オフ時には現像剤
の温度を常時30℃に保持するように制御する。
コピーするために複写機のメインスイッチ1026がオ
ンされると、これによりリレー1024はサーモスタッ
トを高温用サーモスタット1023側に切り換える。こ
のため、高温用サーモスタット1022により検知され
た現像剤の温度情報がリレー1024を介して制御装置
1025に送られる。制御装置1025はこの温度情報
に基づいて現像剤の温度が43℃より低いときには、ヒ
ーター1021を駆動して現像剤を加熱しその温度を上
げる。また、制御装置1025は現像剤の温度が43℃
より高いときには、ヒーター1021の駆動を停止し、
現像剤の温度を下げる。
このようにして、制御装置1025はメインスイッチ1
026オフ時には現像剤の温度を常時43℃に保持する
ように制御する。その場合、メインスイッチ1026オ
フ時に現像剤の温度が30℃に保持されているので、現
像剤の温度はメインスイッチ1026がオンされた後、
比較的速く43℃に上昇させることができる。また、ヒ
ーター1021が現像剤の第1及び第2撹拌路1011
.1010に対応する場所に取り付けられることになる
ので、現像剤はヒーター1021により効率よくかつ均
一に加熱されるようになる。
こうして、メインスイッチ1026オン時には、現像剤
は常時劣化進度の小さい最適状態に保持されるようにな
る。
転写部7は、感光ドラム51側に向かって開口する断面
コ字状のシェルフ1内にワイヤ電極72を張設した転写
コロトロン73と、この転写コロトロン73の下流側に
配設されると共に感光ドラム51に向かって開口する断
面コ字状のシェルフ4内に2本のワイヤ電極75.76
を互いに平行に張設した剥離コロトロン76とから構成
されている。
転写部7の下流側には転写後に感光ドラム51に付着す
る用紙6を感光ドラム51から剥離するための剥離爪2
00が配設されている。更に剥離爪200の下流側には
感光ドラム51に付着した残留トナーを除去するための
クリーニング装置300が配設されている。この場合、
クリーニング装置300は、感光ドラム51に付着する
トナーを掻き取るクリーニングブレード301と、この
クリーニングブレード301の上流側に設けられる回転
ブラシロール302と、この回転ブラシロール302の
上流側に設けられるトナー受け303と、このトナー受
け303の感光ドラム51側に取り付けられてその感光
ドラム51に接触するトナー飛散防止用フィルムシール
304とから構成されている。
第8図は本発明の他の実施例を示す第1図と同様の断面
図である。なお、前述の実施例と同じ構成要素には同じ
符号を付すことにより、その詳細な説明は省略する。
この実施例においては、第2現像手段56のハウジング
1001の上部壁] 001a、  下部壁1001b
及び右側壁(第8図において右側) 1001cが例え
ばアルミ等の比較的熱伝導性の良好な材料から形成され
ている。また、前後壁(第8図において図面と直交する
方向)は例えばプラスチック等のそれほど熱伝導性を有
しない材料から形成されている。そして、少なくともハ
ウジング1001の熱伝導性の良好な材料から形成され
ている部分及びヒーター1021が、例えば植毛等から
なる断熱材1027によって覆われている。
この実施例においては、ハウジング1001が熱伝導性
の良好な材料から形成されているので、ヒーター102
1の熱は迅速にしかもほとんどロスなく現像剤に伝えら
れるようになる。これにより、現像剤は効率よくかつ迅
速に加熱されるようになる。
しかも、少なくともハウジング1001の熱伝導性の良
好な材料からなる部分及びヒーター1021が断熱材1
027により覆われているので、外部に逃げる熱の量が
ほとんど少なく、現像剤は更に一層効率よく加熱される
ようになる。その上、高設定温度の43℃に加熱された
現像剤の熱が外部に逃げることがないばかりでなく、現
像剤が外部温度に影響されることもないので、現像剤は
最適状態を確実に保持されながら、現像ロール1005
の方へ送られる。
第9図は本発明の更に他の実施例を示す図である。なお
、同様に前述の実施例の構成要素と同じ構成要素には、
同じ符号を付すことにより説明を省略する。
この実施例では、プレーンヒーターからなるヒーター1
021は、現像剤が撹拌および搬送されるノ1ウジング
1001内の部分、すなわち右側壁1001cの内壁面
、第1、第2撹拌路1010.Lollの内面、仕切り
璧1009の壁面及び誘導面1018にかけて設けられ
ている。
このようにヒーター1021を71ウジング1001内
に設けることにより、現像剤を更に一層効率よく加熱す
ることができるようになる。
第8図及び第9図に示す実施例のヒーター1021も、
第6図及び第7図に示すサーモスタット1022、10
23及び制御装置により制御されるようになっている。
なお、本発明は、前述の実施例に限定されることなく、
種々の設計変更が可能である。
例えば、前述の実施例では、現像剤の温度を検知する手
段として、サーモスタット1002 、1023を用い
ているが、例えば熱電対やサーミスタ等の他の温度セン
サを用いることもできる。しかも、これらの温度センサ
を設ける場所も他の適当な場所1こすることができるこ
とは言うまでもない。
また、前述の実施例では、現像剤として2成分の現像剤
について説明しているが、本発明は、劣化が温度依存性
を有する現像剤であれば、 1成分の現像剤を用いた現
像手段にも適用できること#よ言うまでもない。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ヒー
ターにより現像剤を加熱するようにしているので、低温
で劣化が激しくなる温度依存性の現像剤を用いても、そ
の現像剤の劣化が緩和さね現像剤は常時最適状態に保持
することができるようになる。したがって、現像剤の現
像性を大幅に向上させることができると共に、現像剤の
寿命を長(することができる。
また、現像剤の寿命を長くすることができることから、
キャリヤの交換の期間が長くなり、メンテナンスが簡単
になると共に、コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に用いられる現像手段の拡大
断面図、第2図はその一実施例が適用される複写機の一
例を示す斜視図、第3図はこの複写機の概略断面図、第
4図はこの複写機の画像形成装置の拡大断面図、第5図
はこの画像形成装置における画像形成プロセスを説明す
る図、第6図は第1図におけるVl−VI線に沿う断面
図、第7図はこの実施例における現像剤の温度制御ブロ
ック図、第8図は本発明の他の実施例を示す図、第9図
は本発明の更に他の実施例を示す図、第10図は温度依
存性の現像剤の温度に対する劣化の変化を説明する説明
図、第11図はこの現像剤の温度及び湿度に対する劣化
の変化を説明する説明図、第12図は現像剤の劣化を説
明する図、第13図は現像剤の劣化の温度による影響を
説明する図である。 1・・・複写胤 5・・画像形成装置、51・感光ドラ
ム、54・・第1現像手段、 56・・・第2現像手段
、102トヒーター(加熱装置)、 1022.102
3・・・サーモスタット (温度センサ)特許 出 願人 富士ゼロックス株式会社

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)潜像担持体上の潜像を現像し可視像化する画像形
    成装置に現像剤を加熱するヒーターが設けられているこ
    とを特徴とする現像剤の加熱装置。
  2. (2)前記ヒーターは、前記現像剤撹拌路に対応する前
    記画像形成装置のハウジングの外面に設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の現像剤の加熱装置。
  3. (3)前記ハウジングは、少なくとも前記ヒーターが設
    けられる部分が熱伝導性のよい材料から形成されると共
    に、少なくともこの熱伝導性のよい部分及び前記ヒータ
    ーが断熱材で覆われていることを特徴とする請求項2記
    載の現像剤の加熱装置。
  4. (4)前記ヒーターは前記画像形成装置のハウジング内
    に配設されていることを特徴とする請求項1記載の現像
    剤の加熱装置。
  5. (5)前記ヒーターは、前記現像剤撹拌路を形成する前
    記ハウジングの内面に設けられていることを特徴とする
    請求項4記載の現像剤の加熱装置。
  6. (6)潜像担持体上の潜像を現像し可視像化する画像形
    成装置に使用される現像剤の温度制御装置であって、前
    記現像剤を加熱するヒーターと、前記現像剤の温度を検
    知する温度センサと、この温度センサからの前記現像剤
    の温度情報に基づいて前記ヒーターの駆動を制御する制
    御装置とを備えている現像剤の温度制御装置。
  7. (7)前記温度センサは、前記現像剤の撹拌路を形成す
    る前記ハウジングの内面に設けられていることを特徴と
    する請求項6記載の現像剤の温度制御装置。
  8. (8)請求項6記載の現像剤の温度制御装置により現像
    剤の温度を制御する現像剤の温度制御方式であって、前
    記画像形成装置の電源がオンのときは高設定温度に常時
    保持すると共に、前記画像形成装置の電源がオフのとき
    は前記高設定温度より低い低設定温度に保持することを
    特徴とする現像剤の温度制御方式。
JP2136073A 1990-05-24 1990-05-24 現像剤の加熱装置、現像剤の温度制御装置及び現像剤の温度制御方式 Pending JPH0429171A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08262958A (ja) * 1995-03-27 1996-10-11 Nec Corp 電子写真記録装置の筐体内温度制御器
US5701550A (en) * 1996-03-22 1997-12-23 Eastman Kodak Company Method and apparatus for controlling charge on toner in a toning station
US5890033A (en) * 1997-11-03 1999-03-30 Xerox Corporation Developer housing heater using a centrally heated mixing auger

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