JPH0429177A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0429177A JPH0429177A JP2134514A JP13451490A JPH0429177A JP H0429177 A JPH0429177 A JP H0429177A JP 2134514 A JP2134514 A JP 2134514A JP 13451490 A JP13451490 A JP 13451490A JP H0429177 A JPH0429177 A JP H0429177A
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、静電潜像が形成される感光体ドラム外周面に
ベルトを密着させ、この感光体ドラムの回転に同期して
上記ベルトを走行させることにより上記ベルトの密着部
を通過する転写シートに感光体ドラム外周面のトナー像
を転写するようにした画像形成装置に関する。
ベルトを密着させ、この感光体ドラムの回転に同期して
上記ベルトを走行させることにより上記ベルトの密着部
を通過する転写シートに感光体ドラム外周面のトナー像
を転写するようにした画像形成装置に関する。
上記したような従来の画像形成装置の一例となる複写機
の要部を第4図に示す、上記複写機1′は、例えば特開
昭6.3−83774号公報に開示されている。
の要部を第4図に示す、上記複写機1′は、例えば特開
昭6.3−83774号公報に開示されている。
この複写機4′では、感光体ドラム2の外周面の近傍に
、無端状のベルト3′が配設されている。
、無端状のベルト3′が配設されている。
このベルト3′は、駆動ローラ32.中間ローラ12、
従動ローラ33に巻回され、それぞれの間を周回走行す
るようになっている。そして、上記ベルト3′は中間ロ
ーラ12によって感光体ドラム2の外周面の一部に密着
され、上記感光体ドラム2の回転と同期して走行するよ
うになっている。
従動ローラ33に巻回され、それぞれの間を周回走行す
るようになっている。そして、上記ベルト3′は中間ロ
ーラ12によって感光体ドラム2の外周面の一部に密着
され、上記感光体ドラム2の回転と同期して走行するよ
うになっている。
また、上記ベルト3′の感光体ドラム2との密着部下方
には、転写チャージ中9が配設されている。
には、転写チャージ中9が配設されている。
そして、転写後の転写紙17がベルト3′から離れる際
に生じる分離帯電を防ぐために、除電チャージ中31が
、定着部5′側のベルト3′の端部上方に配設されてい
る。即ち、上記除電チャージ中31は、少なくとも転写
紙17がベルト3′から分離し得る電荷量を転写紙17
に与えるように構成されている。
に生じる分離帯電を防ぐために、除電チャージ中31が
、定着部5′側のベルト3′の端部上方に配設されてい
る。即ち、上記除電チャージ中31は、少なくとも転写
紙17がベルト3′から分離し得る電荷量を転写紙17
に与えるように構成されている。
このような複写機1′では、例えば所定の画像形成処理
によって静電潜像が感光体ドラム2の外局面に形成され
ると、この静電潜像に対応するトナー像が現像部30に
よって現像化される。そして、レジストローラ対13に
より搬送されてきた転写紙17は、上記感光体ドラム2
とベルト3′との密着部を通過する際に転写チャージャ
9の放電によってベルト3′を介して正の電荷が与えら
れ、その転写面に負に荷電されたトナーよりなるトナー
像が転写される。これによって、転写紙17、該転写紙
17上のトナー、ベルト3′とが静電気的に安定した状
態で帯電するため、上記転写紙17はベルト3′に静電
吸着された状態で定着部5′に向けて搬送される。そし
て、上記静電気的に安定した状態にある転写紙17とベ
ルト3′とを引き離す際には、上記除電チャージャ31
が転写紙17に向けて放電を行い、上記転写11E17
をベルト3′から分離した時に生じる分離帯電を解消で
きる程度の電荷を与えるようになっている。
によって静電潜像が感光体ドラム2の外局面に形成され
ると、この静電潜像に対応するトナー像が現像部30に
よって現像化される。そして、レジストローラ対13に
より搬送されてきた転写紙17は、上記感光体ドラム2
とベルト3′との密着部を通過する際に転写チャージャ
9の放電によってベルト3′を介して正の電荷が与えら
れ、その転写面に負に荷電されたトナーよりなるトナー
像が転写される。これによって、転写紙17、該転写紙
17上のトナー、ベルト3′とが静電気的に安定した状
態で帯電するため、上記転写紙17はベルト3′に静電
吸着された状態で定着部5′に向けて搬送される。そし
て、上記静電気的に安定した状態にある転写紙17とベ
ルト3′とを引き離す際には、上記除電チャージャ31
が転写紙17に向けて放電を行い、上記転写11E17
をベルト3′から分離した時に生じる分離帯電を解消で
きる程度の電荷を与えるようになっている。
それにより、分離帯電時に一部のトナーが飛散しそのま
ま定着されるような、所謂画像チリが防がれる。
ま定着されるような、所謂画像チリが防がれる。
このように、上記したような複写機1′では、画像転写
時において転写紙17と感光体ドラム2とが密着するの
で、転写紙17上へのトナー画像の転写が確実なものと
なる。それによって、所定位置からの画像ずれの少ない
複写画像を得ることができることから、色毎に数回重ね
てコピーを行うようなカラー複写機に多用されている。
時において転写紙17と感光体ドラム2とが密着するの
で、転写紙17上へのトナー画像の転写が確実なものと
なる。それによって、所定位置からの画像ずれの少ない
複写画像を得ることができることから、色毎に数回重ね
てコピーを行うようなカラー複写機に多用されている。
ところが、上記従来の複写機1′では、転写紙17の種
類、その時の環境(湿度等)によって上記転写紙17の
抵抗が変化したり、あるいは除電チャージャ31のチャ
ージワイヤの経時的な劣化により転写紙」7に与えられ
る電荷量が徐々に変化するので、このような様々の変化
を全て把握し、これらを除電チャージ中31により制御
することは現実的には極めて困難である。そこで、上記
除電チャージャ31から転写紙17に与えられる電荷量
は、−船釣に使用される転写紙17の抵抗値に基づいた
ものが設定されており、また当該チャージワイヤの経時
的な劣化は考慮されていない場合が多い。
類、その時の環境(湿度等)によって上記転写紙17の
抵抗が変化したり、あるいは除電チャージャ31のチャ
ージワイヤの経時的な劣化により転写紙」7に与えられ
る電荷量が徐々に変化するので、このような様々の変化
を全て把握し、これらを除電チャージ中31により制御
することは現実的には極めて困難である。そこで、上記
除電チャージャ31から転写紙17に与えられる電荷量
は、−船釣に使用される転写紙17の抵抗値に基づいた
ものが設定されており、また当該チャージワイヤの経時
的な劣化は考慮されていない場合が多い。
そのため、上記複写ml’は、転写IE17上に最終的
に得られた定着後の複写画像において画像チリを防止す
る上で不十分であった。
に得られた定着後の複写画像において画像チリを防止す
る上で不十分であった。
そこで、本発明の目的とするところは、転写シートがベ
ルトから離れる以前に上記転写シート上のトナー像を定
着させることにより、転写シート上の画像チリを防止す
ることのできる画像形成装置を提供することにある。
ルトから離れる以前に上記転写シート上のトナー像を定
着させることにより、転写シート上の画像チリを防止す
ることのできる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、第1の発明が採用する主た
る手段は、その要旨とするところが、静電潜像が形成さ
れる感光体ドラム外周面にベルトを密着させ、上記感光
体ドラムの回転に同期して上記ベルトを走行させること
により上記ベルトの密着部を通過する転写シートに感光
体ドラムの外周面のトナー像を転写する画像形成装置に
おいて、上記ベルトの密着部と、上記転写シートが上記
ベルトから離れる部分との間に、上記ベルトにより搬送
されつつある転写シート上のトナー像を定着させる第1
の定着部を設けた点に係る画像形成装置である。
る手段は、その要旨とするところが、静電潜像が形成さ
れる感光体ドラム外周面にベルトを密着させ、上記感光
体ドラムの回転に同期して上記ベルトを走行させること
により上記ベルトの密着部を通過する転写シートに感光
体ドラムの外周面のトナー像を転写する画像形成装置に
おいて、上記ベルトの密着部と、上記転写シートが上記
ベルトから離れる部分との間に、上記ベルトにより搬送
されつつある転写シート上のトナー像を定着させる第1
の定着部を設けた点に係る画像形成装置である。
更に、上記転写シート上の画像チリを防止した上で、上
記トナー像を転写シートに対してより強く定着させるた
めに第2の発明は、静電潜像が形成される感光体ドラム
外周面にベルトを密着させ、上記感光体ドラムの回転に
同期して上記ベルトを走行させることにより上記ベルト
の密着部を通過する転写シートに感光体ドラムの外周面
のトナー像を転写する画像形成装置において、上記ベル
トの密着部と、上記転写シートが上記ベルトから離れる
部分との間に、上記ベルトにより搬送されつつある転写
シート上のトナー像を定着させる第1の定着部を設ける
と共、上記ベルトから離れた後の転写シートの搬送経路
に第2の定着部を設けた点を要旨とする画像形成装置と
して構成される。
記トナー像を転写シートに対してより強く定着させるた
めに第2の発明は、静電潜像が形成される感光体ドラム
外周面にベルトを密着させ、上記感光体ドラムの回転に
同期して上記ベルトを走行させることにより上記ベルト
の密着部を通過する転写シートに感光体ドラムの外周面
のトナー像を転写する画像形成装置において、上記ベル
トの密着部と、上記転写シートが上記ベルトから離れる
部分との間に、上記ベルトにより搬送されつつある転写
シート上のトナー像を定着させる第1の定着部を設ける
と共、上記ベルトから離れた後の転写シートの搬送経路
に第2の定着部を設けた点を要旨とする画像形成装置と
して構成される。
第1の発明によれば、画像転写が行われるベルトの密着
部と、上記転写シートが上記ベルトから離れる部分との
間で、第1の定着部が転写シート上のトナー像を定着す
るので、上記転写シートがベルトから離れる際には、当
該転写シートに分離帯電が生じても、トナーが飛散する
ことがない。
部と、上記転写シートが上記ベルトから離れる部分との
間で、第1の定着部が転写シート上のトナー像を定着す
るので、上記転写シートがベルトから離れる際には、当
該転写シートに分離帯電が生じても、トナーが飛散する
ことがない。
それによって、定着後の転写シート上の画像チリを防止
することができる。
することができる。
更に、第2の発明によれば、転写シートがベルトから離
れる前に第1の定着部が転写シート上のトナー像を予備
定着するので、この転写シートがベルトから離れる時に
トナーが飛散することはない。
れる前に第1の定着部が転写シート上のトナー像を予備
定着するので、この転写シートがベルトから離れる時に
トナーが飛散することはない。
続いて、上記ベルトから離れた後の転写シートは、第2
の定着部によって定着される。従って、定着後の転写シ
ート上の画像チリを防止することができるのは勿論のこ
と、上記転写シートに対してトナーをより強く定着する
ことができる。
の定着部によって定着される。従って、定着後の転写シ
ート上の画像チリを防止することができるのは勿論のこ
と、上記転写シートに対してトナーをより強く定着する
ことができる。
以下、添付図面を参照して、本発明を具体化した実施例
につき説明し、本発明の理解に供する。
につき説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下の実施例は本発明を具体化した一例であって、
本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図は本発明の一実施例に係る複写機の要部
構成図、第2図は同複写機のベルトの断面の一部を示す
部分断面図、第3図は本発明の別の実施例に係る複写機
を示す概略構成図である。
構成図、第2図は同複写機のベルトの断面の一部を示す
部分断面図、第3図は本発明の別の実施例に係る複写機
を示す概略構成図である。
また、第4図に示した前記従来の複写機1′と共通する
要素には、同一の符合を使用すると共に、その詳細な説
明は省略する。
要素には、同一の符合を使用すると共に、その詳細な説
明は省略する。
本実施例に係る複写機1は、第1図に示すように、所定
のドラムチャージャ及び光学系によって静電潜像が形成
される感光体ドラム2の近傍に、駆動ローラ4.従動ロ
ーラ10.中間ローラ1112が配備され、それぞれに
ベルト3が巻回されている。このベルト3は、上記中間
ローラ11゜12により張架されて上記感光体ドラム2
の外周面の一部と密着し、駆動ローラ4の回転駆動によ
り上記各ローラ4,10,12.11間を上記感光体ド
ラム2の回転に同期して周回走行する。そして、上記ベ
ルト3の感光体ドラム2との密着部下方には、転写チャ
ージ中9が配備されている。
のドラムチャージャ及び光学系によって静電潜像が形成
される感光体ドラム2の近傍に、駆動ローラ4.従動ロ
ーラ10.中間ローラ1112が配備され、それぞれに
ベルト3が巻回されている。このベルト3は、上記中間
ローラ11゜12により張架されて上記感光体ドラム2
の外周面の一部と密着し、駆動ローラ4の回転駆動によ
り上記各ローラ4,10,12.11間を上記感光体ド
ラム2の回転に同期して周回走行する。そして、上記ベ
ルト3の感光体ドラム2との密着部下方には、転写チャ
ージ中9が配備されている。
また、上記ベルト3は、上記従動ローラ10.中間ロー
ラ11.12を介して電気的に接地されている。
ラ11.12を介して電気的に接地されている。
上記駆動ローラ4は、シリコンゴム等よりなり、図外の
駆動源に動力伝達可能に接続されている。
駆動源に動力伝達可能に接続されている。
そして、転写シートとしての転写紙17上のトナー像を
定着させる定着部5(第1の定着部)は上記転写紙17
がベルト3から離れるベルト3の部分に設けられている
。この定着部5では、上記駆動ローラ4が圧接ローラと
して働き、筒ロール状のヒートローラ7が上記駆動ロー
ラ4の上方にそれぞれ軸芯方向を同しくして配備され、
上記ベルト3を駆動ローラ4との間で圧接するようにな
っている。このヒートローラフの筒内には、ハロゲンラ
ンプ8が略軸芯に配備され、当該ヒートローラ7をトナ
ーの定着に必要な温度まで加熱するようになっている。
定着させる定着部5(第1の定着部)は上記転写紙17
がベルト3から離れるベルト3の部分に設けられている
。この定着部5では、上記駆動ローラ4が圧接ローラと
して働き、筒ロール状のヒートローラ7が上記駆動ロー
ラ4の上方にそれぞれ軸芯方向を同しくして配備され、
上記ベルト3を駆動ローラ4との間で圧接するようにな
っている。このヒートローラフの筒内には、ハロゲンラ
ンプ8が略軸芯に配備され、当該ヒートローラ7をトナ
ーの定着に必要な温度まで加熱するようになっている。
上記ヒートローラ7は、従来と同様に、アルミニウム素
管の表面にフッ素系樹脂(FTFB、PFA等)をコー
ティングしたものが用いられる。
管の表面にフッ素系樹脂(FTFB、PFA等)をコー
ティングしたものが用いられる。
上記転写紙17が分離されたベルト3のベルト走行方向
下流側には、このベルト3の表面を清滲にするクリーニ
ング部44が配設されている。該クリーニング部44は
、上記ベルト3の表面に密着し該表面に付着した屋埃等
を掻き落とすクリーニングブレード15と、掻き落とさ
れた塵埃等を収容する回収ボックス16とよりなってい
る。
下流側には、このベルト3の表面を清滲にするクリーニ
ング部44が配設されている。該クリーニング部44は
、上記ベルト3の表面に密着し該表面に付着した屋埃等
を掻き落とすクリーニングブレード15と、掻き落とさ
れた塵埃等を収容する回収ボックス16とよりなってい
る。
そして、上記ベルト3は、第2図に示すように、体積抵
抗率10〜1015Ω・cm、厚さ40μm以下の半導
体材料からなる表面層18と、体積抵抗率10 Ω・c
m以上、厚さ40μm以下の半導体材料よりなるベース
層19から構成されている。このベルト3の具体例とし
ては、上記表面層18はカーボン含有フッ素コーティン
グ層であって、上記ベース層19はポリイミドフィルム
層である。尚、この種の画像形成装置において従来より
用いられていたベルトは、例えばウレタンゴムやクロロ
プレンゴム等から構成されており、その熱分解温度、線
膨張係数等の特性がポリイミドをベース層として用いた
ベルトと比べて劣ることから、上記ヒートローラフに密
着して用いられることは実用上不可能であった。しかし
ながら、上記したような本実施例の構成によるベルト3
を用いれば、上記したような熱的な問題は解消され、こ
のベルト3を用いて安定した定着を行うことができる。
抗率10〜1015Ω・cm、厚さ40μm以下の半導
体材料からなる表面層18と、体積抵抗率10 Ω・c
m以上、厚さ40μm以下の半導体材料よりなるベース
層19から構成されている。このベルト3の具体例とし
ては、上記表面層18はカーボン含有フッ素コーティン
グ層であって、上記ベース層19はポリイミドフィルム
層である。尚、この種の画像形成装置において従来より
用いられていたベルトは、例えばウレタンゴムやクロロ
プレンゴム等から構成されており、その熱分解温度、線
膨張係数等の特性がポリイミドをベース層として用いた
ベルトと比べて劣ることから、上記ヒートローラフに密
着して用いられることは実用上不可能であった。しかし
ながら、上記したような本実施例の構成によるベルト3
を用いれば、上記したような熱的な問題は解消され、こ
のベルト3を用いて安定した定着を行うことができる。
そこで、上記したように構成される複写@1では、第1
図に示すように、レジストローラ対13によって転写紙
17が感光体ドラム2とベルト3の密着部に搬入される
と、上記転写紙17は、感光体ドラム2に密着した状態
で転写チャージャ9の放電により感光体ドラム2の外周
面に形成されたトナー像が転写される。この時、上記転
写紙17は負に印加されているトナーを引き寄せるため
に正の電荷が与えられ、その搬送方向(矢印D)に向け
てベルト表面に静電吸着された状態で搬送される。
図に示すように、レジストローラ対13によって転写紙
17が感光体ドラム2とベルト3の密着部に搬入される
と、上記転写紙17は、感光体ドラム2に密着した状態
で転写チャージャ9の放電により感光体ドラム2の外周
面に形成されたトナー像が転写される。この時、上記転
写紙17は負に印加されているトナーを引き寄せるため
に正の電荷が与えられ、その搬送方向(矢印D)に向け
てベルト表面に静電吸着された状態で搬送される。
そして、上記転写紙17はベルト3と共にヒートローラ
7と駆動ローラ4との間に導かれ、所定温度に保持され
たヒートローラフによる加熱と駆動ローラ4に対する上
記ヒートローラ7の圧接力とによって、上記転写紙17
上のトナー像が転写紙17に定着される。そして、この
定着部5によりトナー像が定着された転写紙17は、上
記定着部5の搬送方向直後に設けられた分離チャージャ
(図外)により除電された後案内板14上へ搬送される
。尚、本実施例装置は、上記分離チャージ中は上記分離
帯電を防止できるほどの除電機能を備えていないので、
当該部分において転写紙17がベルト3から離れる際に
当然ながら上記したような負の分離帯電が転写紙17に
生じる。
7と駆動ローラ4との間に導かれ、所定温度に保持され
たヒートローラフによる加熱と駆動ローラ4に対する上
記ヒートローラ7の圧接力とによって、上記転写紙17
上のトナー像が転写紙17に定着される。そして、この
定着部5によりトナー像が定着された転写紙17は、上
記定着部5の搬送方向直後に設けられた分離チャージャ
(図外)により除電された後案内板14上へ搬送される
。尚、本実施例装置は、上記分離チャージ中は上記分離
帯電を防止できるほどの除電機能を備えていないので、
当該部分において転写紙17がベルト3から離れる際に
当然ながら上記したような負の分離帯電が転写紙17に
生じる。
しかしながら、この時すでに転写紙」7上のトナー像は
、定着部5により定着された後であるため、これらの負
の電荷をもつトナーが転写紙17上で飛散することがな
い、従って、定着後の転写紙17に画像チリが発生する
ことを防止できる。
、定着部5により定着された後であるため、これらの負
の電荷をもつトナーが転写紙17上で飛散することがな
い、従って、定着後の転写紙17に画像チリが発生する
ことを防止できる。
上記案内板14に搬送された転写紙17は後続の排紙装
置(図外)によって機外に排出される。
置(図外)によって機外に排出される。
このように、本実施例装置は、転写$1E17がベルト
3から分離する以前にトナー像の定着を完了するため、
分離帯電による自書チリの問題を解消することができる
。それにより、上記した画像チリを防止するための対策
、即ち従来技術における除電チャージャ31が備えた機
能の内、分離帯電を除電する機能が不要になり、転写紙
17をベルト3から分離させる機能を備えていればよい
。
3から分離する以前にトナー像の定着を完了するため、
分離帯電による自書チリの問題を解消することができる
。それにより、上記した画像チリを防止するための対策
、即ち従来技術における除電チャージャ31が備えた機
能の内、分離帯電を除電する機能が不要になり、転写紙
17をベルト3から分離させる機能を備えていればよい
。
また、トナー像に対する定着プロセスが、ベルト3の感
光体ドラム2との密着部と、転写紙17がベルト3から
離れる部分との間に配設されるため、従来であれば上記
案内板14の搬送方向(矢印D)下流側に配設されてい
た定着プロセスが不要となるため、装置のコンパクト化
を図ることができる。
光体ドラム2との密着部と、転写紙17がベルト3から
離れる部分との間に配設されるため、従来であれば上記
案内板14の搬送方向(矢印D)下流側に配設されてい
た定着プロセスが不要となるため、装置のコンパクト化
を図ることができる。
尚、本実施例では、第1の定着部5として駆動ローラ4
を圧接ローラに兼用し、それにヒートローラ7を併設し
たが、それに限定されるものではなく、上記駆動ローラ
4とは別の圧接ローラを用意し、上記ヒートローラ及び
ハロゲンランプと上記別の圧接ローラとを対として、上
記感光体ドラム2とベルト3との密着部と、転写[17
がベルト3から離れる部分との間の適宜の場所に配設す
ることもできる。
を圧接ローラに兼用し、それにヒートローラ7を併設し
たが、それに限定されるものではなく、上記駆動ローラ
4とは別の圧接ローラを用意し、上記ヒートローラ及び
ハロゲンランプと上記別の圧接ローラとを対として、上
記感光体ドラム2とベルト3との密着部と、転写[17
がベルト3から離れる部分との間の適宜の場所に配設す
ることもできる。
更に、上記した複写機lの構成に加えて、上記ベルト3
から離れた転写紙17の搬送経路に第2の定着部5.が
配設された構成例を第3図に示す。
から離れた転写紙17の搬送経路に第2の定着部5.が
配設された構成例を第3図に示す。
尚、同図において先の実施例の複写機1と共通する要素
には同一の符合を使用している。
には同一の符合を使用している。
この複写機1.では、案内板14の上記搬送方向(矢印
D)下流側に上記定着部5.が配設されている。この定
着部5.は、ハロゲンランプ21を軸芯に備えた筒ロー
ラ状のヒートローラ2oと、該ヒートローラ20との間
で転写紙17を圧接し転写紙17上のトナー像を定着す
る圧接ローラ22とからなっている。上記ヒートローラ
2oあるいは圧接ローラ22はその材質及び機能が上記
ヒートローラ7あるいは駆動ローラ4と同様の構成であ
る。
D)下流側に上記定着部5.が配設されている。この定
着部5.は、ハロゲンランプ21を軸芯に備えた筒ロー
ラ状のヒートローラ2oと、該ヒートローラ20との間
で転写紙17を圧接し転写紙17上のトナー像を定着す
る圧接ローラ22とからなっている。上記ヒートローラ
2oあるいは圧接ローラ22はその材質及び機能が上記
ヒートローラ7あるいは駆動ローラ4と同様の構成であ
る。
そこで、この複写機18によって転写紙17の画像形成
を行った場合でも、先の実施例と同様にベルト3から分
離される以前に転写紙17上のトナー像の定着を行うの
で、上記画像チリを防止することができる。更に、定着
部5により定着済みの転写紙17は定着部51において
再度トナー像が定着されるので、転写IE17に対して
上記トナー像をより強く定着させることができる。
を行った場合でも、先の実施例と同様にベルト3から分
離される以前に転写紙17上のトナー像の定着を行うの
で、上記画像チリを防止することができる。更に、定着
部5により定着済みの転写紙17は定着部51において
再度トナー像が定着されるので、転写IE17に対して
上記トナー像をより強く定着させることができる。
この複写機18では、上記定着部5を予備定着として用
い、上記定着部5.を本定着として使用することもでき
る。即ち、ハロゲンランプ8の発光量を低減化してヒー
トローラフの温度を下げると共に、ヒートローラフに対
する駆動ローラ4の圧接力を軽減化することによって、
上記転写紙17がベルト3から離れる際の分離帯電によ
ってもトナーが飛散することがない程度に上記転写紙1
7上のトナー像を比較的弱く定着しても良い。このよう
な複写機1□は定着部5によって定着プロセスの一部が
賄われるため、後続の定着部5.は簡単な構成で済む。
い、上記定着部5.を本定着として使用することもでき
る。即ち、ハロゲンランプ8の発光量を低減化してヒー
トローラフの温度を下げると共に、ヒートローラフに対
する駆動ローラ4の圧接力を軽減化することによって、
上記転写紙17がベルト3から離れる際の分離帯電によ
ってもトナーが飛散することがない程度に上記転写紙1
7上のトナー像を比較的弱く定着しても良い。このよう
な複写機1□は定着部5によって定着プロセスの一部が
賄われるため、後続の定着部5.は簡単な構成で済む。
また、上記複写機18は、1回の定着プロセスでトナー
像を強く定着させるのではなく、2つの定着部5,5.
によって2度に分けて比較的穏やかに加熱するので、例
えば文字画像等において画像の潰れが生じたりすること
がなく、鮮明な複写画像を得ることができる。
像を強く定着させるのではなく、2つの定着部5,5.
によって2度に分けて比較的穏やかに加熱するので、例
えば文字画像等において画像の潰れが生じたりすること
がなく、鮮明な複写画像を得ることができる。
尚、上記したそれぞれの実施例において、定着部の加熱
手段としてハロゲンランプ8.21を熱源とするヒート
ローラ7.20を用いたが、それに限定されず、トナー
を転写紙17上に溶着可能な程度の輻射熱を発する光源
を用い、トナー像が形成された転写紙17上に照射して
も良い。
手段としてハロゲンランプ8.21を熱源とするヒート
ローラ7.20を用いたが、それに限定されず、トナー
を転写紙17上に溶着可能な程度の輻射熱を発する光源
を用い、トナー像が形成された転写紙17上に照射して
も良い。
第1の発明によれば、静電潜像が形成される感光体ドラ
ム外周面にベルトを密着させ、上記感光体ドラムの回転
に同期して上記ベルトを走行させることにより上記ベル
トの密着部を通過する転写シートに感光体ドラムの外周
面のトナー像を転写する画像形成装置において、上記ベ
ルトの密着部と、上記転写シートが上記ベルトから離れ
る部分との間に、上記ベルトにより搬送されつつある転
写シート上のトナー像を定着させる第1の定着部を設け
たことを特徴とする画像形成装置が提供される。それに
より、転写シート上の画像チリを防止することができる
。更に第1の定着部が、転写シートがベルトから離れる
部分の上流側に配設されるので、装置の構成がコンパク
トになる。
ム外周面にベルトを密着させ、上記感光体ドラムの回転
に同期して上記ベルトを走行させることにより上記ベル
トの密着部を通過する転写シートに感光体ドラムの外周
面のトナー像を転写する画像形成装置において、上記ベ
ルトの密着部と、上記転写シートが上記ベルトから離れ
る部分との間に、上記ベルトにより搬送されつつある転
写シート上のトナー像を定着させる第1の定着部を設け
たことを特徴とする画像形成装置が提供される。それに
より、転写シート上の画像チリを防止することができる
。更に第1の定着部が、転写シートがベルトから離れる
部分の上流側に配設されるので、装置の構成がコンパク
トになる。
また第2の発明によれば、上記第1の発明による構成に
加えて、上記ベルトから離れた後の転写シートの搬送経
路に第2の定着部が設けられるので、転写シート上の画
像チリを防止することができるのは勿論のこと、トナー
を転写シートに対してより強く定着させることを可能と
したり、或いは所定の定着能力を上記第1及び第2の定
着部に分担させることにより、鮮明な画像を得ることが
できる。
加えて、上記ベルトから離れた後の転写シートの搬送経
路に第2の定着部が設けられるので、転写シート上の画
像チリを防止することができるのは勿論のこと、トナー
を転写シートに対してより強く定着させることを可能と
したり、或いは所定の定着能力を上記第1及び第2の定
着部に分担させることにより、鮮明な画像を得ることが
できる。
第1図は本発明の一実施例に係る複写機の要部構成図、
第2図は同複写機のベルトの断面の一部を示す部分断面
図、第3図は本発明の別の実施例に係る複写機を示す概
略構成図、第4図は本発明の背景の一例となる従来の複
写機の要部を示す概略構成図である。 〔符号の説明〕 1,1m、1’・・・複写機 2・・・感光体ドラム 3.3′・・・ベルト 4・・・駆動ローラ 5.5..5’・・・定着部 7.20・・・ヒートローラ 8.21・・・ハロゲンランプ
第2図は同複写機のベルトの断面の一部を示す部分断面
図、第3図は本発明の別の実施例に係る複写機を示す概
略構成図、第4図は本発明の背景の一例となる従来の複
写機の要部を示す概略構成図である。 〔符号の説明〕 1,1m、1’・・・複写機 2・・・感光体ドラム 3.3′・・・ベルト 4・・・駆動ローラ 5.5..5’・・・定着部 7.20・・・ヒートローラ 8.21・・・ハロゲンランプ
Claims (2)
- (1)静電潜像が形成される感光体ドラム外周面にベル
トを密着させ、上記感光体ドラムの回転に同期して上記
ベルトを走行させることにより上記ベルトの密着部を通
過する転写シートに感光体ドラムの外周面のトナー像を
転写する画像形成装置において、 上記ベルトの密着部と、上記転写シートが 上記ベルトから離れる部分との間に、上記ベルトにより
搬送されつつある転写シート上のトナー像を定着させる
第1の定着部を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - (2)静電潜像が形成される感光体ドラム外周面にベル
トを密着させ、上記感光体ドラムの回転に同期して上記
ベルトを走行させることにより上記ベルトの密着部を通
過する転写シートに感光体ドラムの外周面のトナー像を
転写する画像形成装置において、 上記ベルトの密着部と、上記転写シートが 上記ベルトから離れる部分との間に、上記ベルトにより
搬送されつつある転写シート上のトナー像を定着させる
第1の定着部を設けると共、上記ベルトから離れた後の
転写シートの搬送経路に第2の定着部を設けたことを特
徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134514A JPH0429177A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2134514A JPH0429177A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429177A true JPH0429177A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15130109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2134514A Pending JPH0429177A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429177A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003280418A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US6999710B2 (en) | 2002-07-04 | 2006-02-14 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device with intermediate toner image transfer medium |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP2134514A patent/JPH0429177A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003280418A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US6999710B2 (en) | 2002-07-04 | 2006-02-14 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device with intermediate toner image transfer medium |
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