JPH0429214Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429214Y2 JPH0429214Y2 JP1988011055U JP1105588U JPH0429214Y2 JP H0429214 Y2 JPH0429214 Y2 JP H0429214Y2 JP 1988011055 U JP1988011055 U JP 1988011055U JP 1105588 U JP1105588 U JP 1105588U JP H0429214 Y2 JPH0429214 Y2 JP H0429214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- burner
- burner head
- holder
- discharge electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gas Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、ガス器具の新規なる改良に関し、
特にバーナーヘツド部に新規なる改良を施したガ
ス器具に関する。
特にバーナーヘツド部に新規なる改良を施したガ
ス器具に関する。
(従来の技術)
従来、メインガスバーナーに点火用器具栓を接
続し、該器具栓を接続用レバーで開閉してガス流
量を調節しつバーナーヘツド部に流し、バーナー
ヘツド部で点火して所望の加熱調理を行うように
したガス器具は公知である。
続し、該器具栓を接続用レバーで開閉してガス流
量を調節しつバーナーヘツド部に流し、バーナー
ヘツド部で点火して所望の加熱調理を行うように
したガス器具は公知である。
かかるガスコンロのバーナーヘツド部は一般に
中心にガス流出孔を有する円筒状のバーナーホル
ダーに上面を閉塞して周側面に多数のガス炎孔を
穿設した円筒状のバーナーヘツドを挿嵌してな
り、バーナーホルダーとバーナーヘツドとの接合
部に若干の隙間を形成して、ここからパイロツト
用のガスを流出させるようにした構造を有し、こ
のパイロツトガス流出口に対向して、点火用の放
電電極が配設されている。しかしながら、かかる
バーナーヘツドを周囲して形成される若干の隙間
によつてもたらされるパイロツトガス流出量はガ
スの量が少ないため着火ミスを招来するおそれが
あつた。そこで、点火用の放電電極と対応する位
置に整合して、バーナーホルダー上部に切欠部を
設け、該切欠部に整合してバーナーヘツドにガス
流出孔を穿孔して放電電極付近に流出するガス量
を増加させるようにしたものが実用化されてい
る。
中心にガス流出孔を有する円筒状のバーナーホル
ダーに上面を閉塞して周側面に多数のガス炎孔を
穿設した円筒状のバーナーヘツドを挿嵌してな
り、バーナーホルダーとバーナーヘツドとの接合
部に若干の隙間を形成して、ここからパイロツト
用のガスを流出させるようにした構造を有し、こ
のパイロツトガス流出口に対向して、点火用の放
電電極が配設されている。しかしながら、かかる
バーナーヘツドを周囲して形成される若干の隙間
によつてもたらされるパイロツトガス流出量はガ
スの量が少ないため着火ミスを招来するおそれが
あつた。そこで、点火用の放電電極と対応する位
置に整合して、バーナーホルダー上部に切欠部を
設け、該切欠部に整合してバーナーヘツドにガス
流出孔を穿孔して放電電極付近に流出するガス量
を増加させるようにしたものが実用化されてい
る。
しかしながら、これではバーナーホルダーの切
欠部とバーナーヘツドのガス流出孔とを整合させ
るために、互いに嵌合する突部と凹部の如き位置
決め手段が必要となり構造が複雑になると共に、
正確に位置決めされていない状態では突部によつ
てバーナーヘツドが傾斜してしまう等の不都合が
生じていた。
欠部とバーナーヘツドのガス流出孔とを整合させ
るために、互いに嵌合する突部と凹部の如き位置
決め手段が必要となり構造が複雑になると共に、
正確に位置決めされていない状態では突部によつ
てバーナーヘツドが傾斜してしまう等の不都合が
生じていた。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は、バーナーヘツドとバーナーホルダ
ーとを正確に位置決めする必要なくパイロツト点
火用のパイロツト用ガス流量を増加させて、確実
なる点火をもたらし得るようにせんとするもので
ある。
ーとを正確に位置決めする必要なくパイロツト点
火用のパイロツト用ガス流量を増加させて、確実
なる点火をもたらし得るようにせんとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために、この考案が採つ
た手段は、バーナーホルダー4と、該バーナーホ
ルダー4の上面に形成した環状溝10内に円筒状
脚部9を挿入してバーナーホルダー4の上面を被
覆しつつ装着されるバーナーヘツド8とからな
り、バーナーヘツド8に主ガス炎孔11と副ガス
炎孔12とを上下に間隔をおいて円周方向に複数
形成し、副ガス炎孔12からのガス流をバーナー
ホルダー4とバーナーヘツド8との間の水平通路
15から環状に流出させると共に、放電電極16
と半径方向に整合してバーナーホルダー4の上面
に切溝17を、又環状溝10に切込溝18をそれ
ぞれ形成し、切込溝18と切溝17を通つて流出
されるガス流によつて放電電極16と対向する付
近のパイロツトガス濃度を高めるようにしたこと
を特徴とする。
た手段は、バーナーホルダー4と、該バーナーホ
ルダー4の上面に形成した環状溝10内に円筒状
脚部9を挿入してバーナーホルダー4の上面を被
覆しつつ装着されるバーナーヘツド8とからな
り、バーナーヘツド8に主ガス炎孔11と副ガス
炎孔12とを上下に間隔をおいて円周方向に複数
形成し、副ガス炎孔12からのガス流をバーナー
ホルダー4とバーナーヘツド8との間の水平通路
15から環状に流出させると共に、放電電極16
と半径方向に整合してバーナーホルダー4の上面
に切溝17を、又環状溝10に切込溝18をそれ
ぞれ形成し、切込溝18と切溝17を通つて流出
されるガス流によつて放電電極16と対向する付
近のパイロツトガス濃度を高めるようにしたこと
を特徴とする。
(作用)
バーナーホルダーに形成された切込溝と切溝か
ら放電電極と対向した位置にガスが流出し、この
分だけパイロツトガス流量が増加し、ガス濃度が
高くなるため、放電火花による着火が確実とな
り、着火ミスが減少する。
ら放電電極と対向した位置にガスが流出し、この
分だけパイロツトガス流量が増加し、ガス濃度が
高くなるため、放電火花による着火が確実とな
り、着火ミスが減少する。
(考案の効果)
この考案によれば、パイロツトガス濃度を高め
るためにガス流を増加させる切込溝と切溝がバー
ナーホルダーに形成されているので、バーナーホ
ルダーと放電電極との位置合わせを行つておけば
放電電極からの放電火花が飛ぶ位置のガス濃度が
確実に高められ、着火ミスの発生がなくなると共
に、バーナーヘツドには何等加工の必要がないた
め、バーナーホルダーとバーナーヘツドとの位置
合わせが不要となり、バーナーヘツドの装着が容
易となる。
るためにガス流を増加させる切込溝と切溝がバー
ナーホルダーに形成されているので、バーナーホ
ルダーと放電電極との位置合わせを行つておけば
放電電極からの放電火花が飛ぶ位置のガス濃度が
確実に高められ、着火ミスの発生がなくなると共
に、バーナーヘツドには何等加工の必要がないた
め、バーナーホルダーとバーナーヘツドとの位置
合わせが不要となり、バーナーヘツドの装着が容
易となる。
(実施例)
以下に図面を参照しつつ、この考案の好ましい
実施例を詳細に説明する。図において1はガス器
具本体であつて、上面を開放した方形の箱形状を
有し、前面には操作パネル2が配設され、本体1
の開放された上面は、上面プレート3で閉塞され
る。
実施例を詳細に説明する。図において1はガス器
具本体であつて、上面を開放した方形の箱形状を
有し、前面には操作パネル2が配設され、本体1
の開放された上面は、上面プレート3で閉塞され
る。
上面プレート3には、バーナーホルダー4が挿
着される円孔5が形成され、該円孔5の周縁は円
孔内に煮汁類が流入するのを防止するために、若
干立上らせると共にその周辺は凹設して汁受凹部
6に形成される。円孔5には、ガスパイプ7が延
び出して来ており、その先端に前記バーナーホル
ダー4が連結される(第1図)。
着される円孔5が形成され、該円孔5の周縁は円
孔内に煮汁類が流入するのを防止するために、若
干立上らせると共にその周辺は凹設して汁受凹部
6に形成される。円孔5には、ガスパイプ7が延
び出して来ており、その先端に前記バーナーホル
ダー4が連結される(第1図)。
バーナーホルダー4は、流下して来た煮汁類を
汁受凹部6に導く庇状部4aを側方へ張り出した
略円筒形状を有し、上面にバーナーヘツド8が被
嵌される。バーナーヘツド8は上面を閉塞した円
筒形状を成し、下部の円筒状脚部9をバーナーホ
ルダー4の上面に形成された環状溝10に挿入載
置して着脱自在に被嵌させる。バーナーヘツド8
は周側壁上半部に主ガス炎孔11が複数一定の間
隔をおいて形成され、更にその下部に副ガス炎孔
12が一定の間隔で複数形成される。主ガス炎孔
11は直接バーナーヘツド8の外側方へ開口して
おり、副ガス炎孔12はバーナーヘツド8の円筒
状脚部9と該脚部9の外側に間隙を存して位置す
るバーナーホルダー4の立上周壁13との間に向
かつて開口し、流出した副ガスはこの間隙14か
ら立上周壁13の上面とバーナーヘツド8の下面
との間に画成される水平通路15を通つて外側方
へ流出し、主ガス炎の下方に環状の副ガス炎を形
成する。
汁受凹部6に導く庇状部4aを側方へ張り出した
略円筒形状を有し、上面にバーナーヘツド8が被
嵌される。バーナーヘツド8は上面を閉塞した円
筒形状を成し、下部の円筒状脚部9をバーナーホ
ルダー4の上面に形成された環状溝10に挿入載
置して着脱自在に被嵌させる。バーナーヘツド8
は周側壁上半部に主ガス炎孔11が複数一定の間
隔をおいて形成され、更にその下部に副ガス炎孔
12が一定の間隔で複数形成される。主ガス炎孔
11は直接バーナーヘツド8の外側方へ開口して
おり、副ガス炎孔12はバーナーヘツド8の円筒
状脚部9と該脚部9の外側に間隙を存して位置す
るバーナーホルダー4の立上周壁13との間に向
かつて開口し、流出した副ガスはこの間隙14か
ら立上周壁13の上面とバーナーヘツド8の下面
との間に画成される水平通路15を通つて外側方
へ流出し、主ガス炎の下方に環状の副ガス炎を形
成する。
16はバーナーホルダー4から上方へ延び出し
て前記副ガスに対向して配置された放電電極であ
つて、着火用の放電火花をバーナーヘツド8の周
側壁との間に発生し、副ガスを点火する。副ガス
の点火により主ガス炎孔11から流出するガスが
点火されて主ガス炎が形成される。
て前記副ガスに対向して配置された放電電極であ
つて、着火用の放電火花をバーナーヘツド8の周
側壁との間に発生し、副ガスを点火する。副ガス
の点火により主ガス炎孔11から流出するガスが
点火されて主ガス炎が形成される。
放電電極16との対向位置における副ガス量を
増加するためにバーナーホルダー4の立上周壁1
3の上部に状の切溝17を形成すると共に、該
切溝17と同一半径上に整合して、環状溝10に
切込溝18が形成され、該切込溝18はバーナー
ヘツド8の内部に連通している。したがつて、こ
の切込溝18を通つて間隙14を上昇したガス流
が副ガス炎孔12のガス流と合流して切溝17並
びに水平通路15から増量した状態で放電電極1
6に向かつて流出し、放電電極16近傍のガス濃
度が高くなる。この結果、放電火花による着火ミ
スの発生が減少し、確実なる点火を期待すること
が可能となる。しかもこの切溝17並びに切込溝
18はいずれもバーナーホルダー4に形成されて
おり、バーナーヘツド8との位置合わせを必要と
しない為、従来のようにバーナーヘツド8の取り
付けに注意を要する必要がなく、バーナーヘツド
の清掃を行つた後の再取り付け操作が容易とな
る。
増加するためにバーナーホルダー4の立上周壁1
3の上部に状の切溝17を形成すると共に、該
切溝17と同一半径上に整合して、環状溝10に
切込溝18が形成され、該切込溝18はバーナー
ヘツド8の内部に連通している。したがつて、こ
の切込溝18を通つて間隙14を上昇したガス流
が副ガス炎孔12のガス流と合流して切溝17並
びに水平通路15から増量した状態で放電電極1
6に向かつて流出し、放電電極16近傍のガス濃
度が高くなる。この結果、放電火花による着火ミ
スの発生が減少し、確実なる点火を期待すること
が可能となる。しかもこの切溝17並びに切込溝
18はいずれもバーナーホルダー4に形成されて
おり、バーナーヘツド8との位置合わせを必要と
しない為、従来のようにバーナーヘツド8の取り
付けに注意を要する必要がなく、バーナーヘツド
の清掃を行つた後の再取り付け操作が容易とな
る。
19は前記ガスパイプ7へのガスの供給を断続
したり、或はガス流量を抑制する点火用器具栓で
あつて、メインガス管20と連結するメインガス
口21並びにガスパイプ7と連結する供給口22
とを有し、両口21,22の間に断続弁23とニ
ードル弁24とを配設した構造を有する。断続弁
23はメインガス口21に近接して配置された電
磁弁であつて、バーナーヘツドにガス炎が形成さ
れたとき電磁作動して開弁状態を保持し、消火し
たとき自動的に開弁となるものであり、又ニード
ル弁24は供給口22に近接して位置し、弁開度
を全開位置から全閉位置までの間で任意に調整す
ることが出来る。
したり、或はガス流量を抑制する点火用器具栓で
あつて、メインガス管20と連結するメインガス
口21並びにガスパイプ7と連結する供給口22
とを有し、両口21,22の間に断続弁23とニ
ードル弁24とを配設した構造を有する。断続弁
23はメインガス口21に近接して配置された電
磁弁であつて、バーナーヘツドにガス炎が形成さ
れたとき電磁作動して開弁状態を保持し、消火し
たとき自動的に開弁となるものであり、又ニード
ル弁24は供給口22に近接して位置し、弁開度
を全開位置から全閉位置までの間で任意に調整す
ることが出来る。
25は、操作レバーであつて、略中央部を軸ピ
ン26で回転自在に軸支され、一端は前記操作パ
ネル2に延び出し、ツマミ27が取り付けられ
る。操作レバー25の先端には略半円弧状のカム
溝28が形成され、カム溝28の作動始端部は外
方へ開放され、該カム溝28の軸ピン側の内方へ
向うカム面はとろ火用カム面29とされ、反対側
の外方へ向かうカム面は消火用カム面30とされ
る。とろ火用カム面29には、その作動始端部に
近接したとろ火位置に合致してクリツク凹部31
が形成される。
ン26で回転自在に軸支され、一端は前記操作パ
ネル2に延び出し、ツマミ27が取り付けられ
る。操作レバー25の先端には略半円弧状のカム
溝28が形成され、カム溝28の作動始端部は外
方へ開放され、該カム溝28の軸ピン側の内方へ
向うカム面はとろ火用カム面29とされ、反対側
の外方へ向かうカム面は消火用カム面30とされ
る。とろ火用カム面29には、その作動始端部に
近接したとろ火位置に合致してクリツク凹部31
が形成される。
カム溝28には前記ニードル弁24に植立され
たカムピン32が係入しており、操作レバー25
を操作するとき、カム溝28とカムピン31との
相対的な作動により、カムピン31がニードル弁
24を軸方向に往復動させ、ニードル弁の開閉と
ニードル弁によるガス流量の制御とを行う。
たカムピン32が係入しており、操作レバー25
を操作するとき、カム溝28とカムピン31との
相対的な作動により、カムピン31がニードル弁
24を軸方向に往復動させ、ニードル弁の開閉と
ニードル弁によるガス流量の制御とを行う。
ニードル弁24は弁本体33に軸方向に摺動自
在に挿入され、弁本体33の内周面に密着するO
リング40によつてもたらされる摩擦力と、ニー
ドル弁24と弁本体33との間に充填されたグリ
ース油によつてもたらされる粘着力とによつて、
ニードル弁24の軸方向の摺動に抵抗力を発生せ
しめてあり、急速なニードル弁の摺動が抑制され
ている。
在に挿入され、弁本体33の内周面に密着するO
リング40によつてもたらされる摩擦力と、ニー
ドル弁24と弁本体33との間に充填されたグリ
ース油によつてもたらされる粘着力とによつて、
ニードル弁24の軸方向の摺動に抵抗力を発生せ
しめてあり、急速なニードル弁の摺動が抑制され
ている。
ニードル弁24に植立されたカムピン32には
ニードル弁24を閉方向へ付勢するバネ34が張
設されているが、この戻しバネ34の弾発力はニ
ードル弁24をその摩擦力と粘着力とによつても
たらされる摺動抵抗力より若干大きな力に設立さ
れており、ニードル弁24をこのような戻しバネ
34によつてもたらされるニードル弁24の戻り
速度は操作レバー25をとろ火状態に移行すると
きの比較的ゆつくりした操作速度と等しいかこれ
より僅かに速い速度であり、このような速度とバ
ランスするように戻しバネ34の弾発力が設定さ
れる。
ニードル弁24を閉方向へ付勢するバネ34が張
設されているが、この戻しバネ34の弾発力はニ
ードル弁24をその摩擦力と粘着力とによつても
たらされる摺動抵抗力より若干大きな力に設立さ
れており、ニードル弁24をこのような戻しバネ
34によつてもたらされるニードル弁24の戻り
速度は操作レバー25をとろ火状態に移行すると
きの比較的ゆつくりした操作速度と等しいかこれ
より僅かに速い速度であり、このような速度とバ
ランスするように戻しバネ34の弾発力が設定さ
れる。
35は基部を軸ピン36で回動自在に軸支する
L字状レバーであつて、一端35aは操作レバー
25に連係し、他端35bは前記断続弁23を作
動する作動杆37の外端に連係している。又、基
部付近には外方へ延び出すスイツチ作動片38が
形成され、スイツチ39に連係している。
L字状レバーであつて、一端35aは操作レバー
25に連係し、他端35bは前記断続弁23を作
動する作動杆37の外端に連係している。又、基
部付近には外方へ延び出すスイツチ作動片38が
形成され、スイツチ39に連係している。
作動杆37の内端は前記断続弁23に当接自在
であり、L字状レバー35の作動により作動杆3
7が内方へ押し込まれ、内端で断続弁23を押し
て開弁する。
であり、L字状レバー35の作動により作動杆3
7が内方へ押し込まれ、内端で断続弁23を押し
て開弁する。
第8図は、操作レバー25が非作動の位置を示
し、作動杆37は後退し、断続弁23は閉弁され
ると共に、カム溝28からカムピン32が外れ、
ニードル弁24は戻しバネ34の弾発力を受けて
閉弁位置にあり、ガス器具は消火態勢にある。
し、作動杆37は後退し、断続弁23は閉弁され
ると共に、カム溝28からカムピン32が外れ、
ニードル弁24は戻しバネ34の弾発力を受けて
閉弁位置にあり、ガス器具は消火態勢にある。
この消火態勢から、ツマミ27を介して操作レ
バー25を第9図に示す位置に回動するとき、L
字状レバー35が回動され、作動杆37を内方へ
押し込み断続弁23を開弁してメインガス管20
からガスの流入が許容されると共に、スイツチ3
9が投入され点火用の火花発生装置が作動し、放
電電極16から着火用の火花が発生する。更に、
カム溝28にカムピン32が係入し、操作レバー
25の回動に伴うカム溝28とカムピン32との
相対的移動により、カムピン32がカム溝28の
カム軌跡に沿つて外方へ押し出され、ニードル弁
24が開弁する。かくして、メインガス管20か
ら流入したガスは、ニードル弁24を通つてガス
パイプ7に入り、バーナーヘツドの主副両ガス炎
孔11,12から流出し、前記放電火花によつて
着火される。このとき、放電電極16と対向する
部分のガス量が切込溝18と切溝17からの流出
のよつて増加されている為、確実なる着火が達成
される。
バー25を第9図に示す位置に回動するとき、L
字状レバー35が回動され、作動杆37を内方へ
押し込み断続弁23を開弁してメインガス管20
からガスの流入が許容されると共に、スイツチ3
9が投入され点火用の火花発生装置が作動し、放
電電極16から着火用の火花が発生する。更に、
カム溝28にカムピン32が係入し、操作レバー
25の回動に伴うカム溝28とカムピン32との
相対的移動により、カムピン32がカム溝28の
カム軌跡に沿つて外方へ押し出され、ニードル弁
24が開弁する。かくして、メインガス管20か
ら流入したガスは、ニードル弁24を通つてガス
パイプ7に入り、バーナーヘツドの主副両ガス炎
孔11,12から流出し、前記放電火花によつて
着火される。このとき、放電電極16と対向する
部分のガス量が切込溝18と切溝17からの流出
のよつて増加されている為、確実なる着火が達成
される。
次に操作レバー25を消火方向に操作する場合
において、バーナーを全開位置から絞つてとろ火
状態とするために操作レバー25をゆつくり操作
すると、ニードル弁24にもたらされている摺動
方向の抵抗力によつて、第13図に示すように戻
しバネ34で付勢されたカムピン32が、カム溝
28のとろ火用カム面29に当接しこのカム面に
沿つてカム溝28と相対的に移動し、クリツク凹
部31に係入し、とろ火位置に来たことを使用者
に感得させるので、操作レバー25の操作をスト
ツプしてとろ火状態に保持することが出来る。
において、バーナーを全開位置から絞つてとろ火
状態とするために操作レバー25をゆつくり操作
すると、ニードル弁24にもたらされている摺動
方向の抵抗力によつて、第13図に示すように戻
しバネ34で付勢されたカムピン32が、カム溝
28のとろ火用カム面29に当接しこのカム面に
沿つてカム溝28と相対的に移動し、クリツク凹
部31に係入し、とろ火位置に来たことを使用者
に感得させるので、操作レバー25の操作をスト
ツプしてとろ火状態に保持することが出来る。
又、とろ火状態とすることなく直ちに消火する
場合には、操作レバー25は比較的早い速度で操
作されるので、操作レバー25の早い動きよりも
ニードル弁24の戻り速度の方が遅くなり、第1
4図に示すように、カムピン32は消火用カム面
30に当接し、このカム面30で押し戻される。
この結果、カムピン32はクリツク凹部31に係
入することなくカム溝28と相対的に移動し作動
始端まで戻る。かくして、消火のために比較的早
い速度で操作レバー25が操作される場合には、
とろ火位置を示すクリツク感が発生することがな
く、したがつて使用者はとろ火位置を消火位置と
誤認することなく完全な消火位置まで操作レバー
25を操作し、確実なる消火が達成されるのであ
る。
場合には、操作レバー25は比較的早い速度で操
作されるので、操作レバー25の早い動きよりも
ニードル弁24の戻り速度の方が遅くなり、第1
4図に示すように、カムピン32は消火用カム面
30に当接し、このカム面30で押し戻される。
この結果、カムピン32はクリツク凹部31に係
入することなくカム溝28と相対的に移動し作動
始端まで戻る。かくして、消火のために比較的早
い速度で操作レバー25が操作される場合には、
とろ火位置を示すクリツク感が発生することがな
く、したがつて使用者はとろ火位置を消火位置と
誤認することなく完全な消火位置まで操作レバー
25を操作し、確実なる消火が達成されるのであ
る。
第1図は全体の縦断面図、第2図はバーナーの
一部拡大断面図、第3図は第2図−線に沿つ
た断面図、第4図は第2図−線に沿つた断面
図、第5図は点火用器具栓の斜視図、第6図は同
側面図、第7図は同平面図、第8図は点火用器具
栓の消火位置を、第9図は点火位置をそれぞれ示
す平面図、第10〜12図はカム溝とカムピンと
の相対的作動を示す平面図、第13図はとろ火状
態における、第14図は消火状態におけるカムピ
ンとカム溝との関連をそれぞれ示す要部の平面図
である。 1……本体、2……操作パネル、3……上面プ
レート、4……バーナーホルダー、5……円孔、
6……汁受凹部、7……ガスパイプ、8……バー
ナーヘツド、9……円筒状脚部、10……環状
溝、11……主ガス炎孔、12……副ガス炎孔、
13……立上周壁、14……間隙、15……水平
通路、16……放電電極、17……切溝、18…
…切込溝、19……点火用器具栓、20……メイ
ンガス管、21……メインガス口、22……供給
口、23……断続弁、24……ニードル弁、25
……操作レバー、26……軸ピン、27……ツマ
ミ、28……カム溝、29……とろ火用カム面、
30……消火用カム面、31……クリツク凹部、
32……カムピン、33……弁本体、34……戻
しバネ、35……L字状レバー、36……軸ピ
ン、37……作動杆、38……スイツチ作動弁、
39……スイツチ、40……Oリング。
一部拡大断面図、第3図は第2図−線に沿つ
た断面図、第4図は第2図−線に沿つた断面
図、第5図は点火用器具栓の斜視図、第6図は同
側面図、第7図は同平面図、第8図は点火用器具
栓の消火位置を、第9図は点火位置をそれぞれ示
す平面図、第10〜12図はカム溝とカムピンと
の相対的作動を示す平面図、第13図はとろ火状
態における、第14図は消火状態におけるカムピ
ンとカム溝との関連をそれぞれ示す要部の平面図
である。 1……本体、2……操作パネル、3……上面プ
レート、4……バーナーホルダー、5……円孔、
6……汁受凹部、7……ガスパイプ、8……バー
ナーヘツド、9……円筒状脚部、10……環状
溝、11……主ガス炎孔、12……副ガス炎孔、
13……立上周壁、14……間隙、15……水平
通路、16……放電電極、17……切溝、18…
…切込溝、19……点火用器具栓、20……メイ
ンガス管、21……メインガス口、22……供給
口、23……断続弁、24……ニードル弁、25
……操作レバー、26……軸ピン、27……ツマ
ミ、28……カム溝、29……とろ火用カム面、
30……消火用カム面、31……クリツク凹部、
32……カムピン、33……弁本体、34……戻
しバネ、35……L字状レバー、36……軸ピ
ン、37……作動杆、38……スイツチ作動弁、
39……スイツチ、40……Oリング。
Claims (1)
- バーナーホルダー4と、該バーナーホルダー4
の上面に形成した環状溝10内に円筒状脚部9を
挿入してバーナーホルダー4の上面を被覆しつつ
装着されるバーナーヘツド8とからなり、バーナ
ーヘツド8に主ガス炎孔11と副ガス炎孔12と
を上下に間隔をおいて円周方向に複数形成し、副
ガス炎孔12からのガス流をバーナーホルダー4
とバーナーヘツド8との間の水平通路15から環
状に流出させると共に、放電電極16と半径方向
に整合してバーナーホルダー4の上面に切溝17
を、又環状溝10に切込溝18をそれぞれ形成
し、切込溝18と切溝17を通つて流出されるガ
ス流によつて放電電極16と対向する付近のパイ
ロツトガス濃度を高めるようにしたことを特徴と
するガス器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988011055U JPH0429214Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988011055U JPH0429214Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117427U JPH01117427U (ja) | 1989-08-08 |
| JPH0429214Y2 true JPH0429214Y2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=31219268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988011055U Expired JPH0429214Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429214Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006029723A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Harman Pro:Kk | こんろ用バーナ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2576670B1 (fr) * | 1985-01-30 | 1987-04-17 | Sourdillon Sa | Bruleur a gaz de type plat, notamment pour appareils menagers, agence pour utiliser differents gaz |
| JPS62125860U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-08-10 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1988011055U patent/JPH0429214Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006029723A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Harman Pro:Kk | こんろ用バーナ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01117427U (ja) | 1989-08-08 |
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