JPH04292273A - 剛体シュ−付き弾性履帯 - Google Patents
剛体シュ−付き弾性履帯Info
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- JPH04292273A JPH04292273A JP8159091A JP8159091A JPH04292273A JP H04292273 A JPH04292273 A JP H04292273A JP 8159091 A JP8159091 A JP 8159091A JP 8159091 A JP8159091 A JP 8159091A JP H04292273 A JPH04292273 A JP H04292273A
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- belt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装軌車両の履帯に関し、
特には弾性ベルトと剛体シューとにより構成される履帯
に関する。
特には弾性ベルトと剛体シューとにより構成される履帯
に関する。
【0002】
【従来の技術】図31はブルドーザ等の装軌車両の走行
装置の側面図であり、トラックフレーム83の両端には
誘導輪81と、起動輪82とが装着されており、上面に
は上転輪84が、下面には下転輪85が装着されている
。これら各転輪にシュー87を有する履帯86が卷装さ
れて起動輪82と噛み合っており、起動輪82により動
力を伝達され車両が走行する。図32は従来の鉄製履帯
の斜視図であり、履帯90は転輪の踏面92を有する多
数のリンク91を、ピン93と起動輪82と噛み合うブ
ッシュ94とを介して無端状に枢着連結し、各リンク9
1にシュー95をボルト96で締着して構成されている
。図33は従来のゴム履帯の斜視図であり、図34はゴ
ム履帯の正面断面図である。起動輪82との噛合係合部
101と、転輪のはずれどめをするガイド102と、下
転輪の転動レール面103とを有するプレート110の
下側には、帯状方向の強度を保持するため複数本の芯線
106が配設されている。プレート110および芯線1
06にはゴム107が一体に加硫成型され、ゴムベルト
104とともに環状ゴム履帯を形成している。なお、両
形式とも噛合係合部は起動輪82とは歯2枚毎に噛み合
う。即ち、起動輪の2歯のピッチが履帯1ピッチに等し
くなっている。
装置の側面図であり、トラックフレーム83の両端には
誘導輪81と、起動輪82とが装着されており、上面に
は上転輪84が、下面には下転輪85が装着されている
。これら各転輪にシュー87を有する履帯86が卷装さ
れて起動輪82と噛み合っており、起動輪82により動
力を伝達され車両が走行する。図32は従来の鉄製履帯
の斜視図であり、履帯90は転輪の踏面92を有する多
数のリンク91を、ピン93と起動輪82と噛み合うブ
ッシュ94とを介して無端状に枢着連結し、各リンク9
1にシュー95をボルト96で締着して構成されている
。図33は従来のゴム履帯の斜視図であり、図34はゴ
ム履帯の正面断面図である。起動輪82との噛合係合部
101と、転輪のはずれどめをするガイド102と、下
転輪の転動レール面103とを有するプレート110の
下側には、帯状方向の強度を保持するため複数本の芯線
106が配設されている。プレート110および芯線1
06にはゴム107が一体に加硫成型され、ゴムベルト
104とともに環状ゴム履帯を形成している。なお、両
形式とも噛合係合部は起動輪82とは歯2枚毎に噛み合
う。即ち、起動輪の2歯のピッチが履帯1ピッチに等し
くなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の履帯は上記のご
とく、鉄製履帯は寿命が長く、岩盤地においても亀裂、
欠損の恐れはなく、シューも単体で交換可能であるが、
足回り騒音が大きく、構造が複雑で部品点数も多いとい
う欠点を持っている。ゴム履帯は走行騒音は小さく、舗
装路を損傷せず、構造簡単という長所はあるが、シュー
の磨耗寿命が短く、岩盤地ではシューが損傷し易く使用
できず、ゴムベルトとシューとが一体成型であるため、
シュー単体の交換ができないという問題がある。
とく、鉄製履帯は寿命が長く、岩盤地においても亀裂、
欠損の恐れはなく、シューも単体で交換可能であるが、
足回り騒音が大きく、構造が複雑で部品点数も多いとい
う欠点を持っている。ゴム履帯は走行騒音は小さく、舗
装路を損傷せず、構造簡単という長所はあるが、シュー
の磨耗寿命が短く、岩盤地ではシューが損傷し易く使用
できず、ゴムベルトとシューとが一体成型であるため、
シュー単体の交換ができないという問題がある。
【0004】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、騒音が小さく、シューの寿命が長く、岩盤地で
の使用が可能で、シュー単体の交換もでき、構造が簡単
で価格の安い、剛体シュー付き弾性履帯を提供すること
を目的としている。
もので、騒音が小さく、シューの寿命が長く、岩盤地で
の使用が可能で、シュー単体の交換もでき、構造が簡単
で価格の安い、剛体シュー付き弾性履帯を提供すること
を目的としている。
【課題を解決するための手段】上記の目的達成のため、
本発明に係る剛体シュー付き弾性履帯の第1の発明では
、装軌車両の履帯において、弾性体よりなる環状のベル
トと、前記ベルトに並列等間隔に固着され、起動輪から
の駆動力を接地部に伝達する剛体よりなる部材とを具備
せることを特徴しており、第2の発明では、前記部材が
、起動輪からの駆動力を受けるプレートと、接地部であ
るシューとであって、前記プレートと前記シューとを一
対として並列等間隔に配設し、前記ベルトを前記プレー
トと前記シューとにより挾着せることを特徴としており
、第3の発明では、並列等間隔に芯金を埋設せる前記ベ
ルトと、前記部材であるシューとをボルトにより締着し
てなることを特徴としており、第4の発明では、並列等
間隔に、起動輪からの駆動力を受けるプレートを埋設し
た前記ベルトと、前記部材であるシューとをボルトによ
り締着してなることを特徴としており、第5の発明では
、前記部材が起動輪からの駆動力を受けるプレートと、
接地部であるシューとであって、並列等間隔に芯金を埋
設した前記ベルトを、前記プレートと前記シューとによ
り挾装し、ボルトにより締着せることを特徴としている
。
本発明に係る剛体シュー付き弾性履帯の第1の発明では
、装軌車両の履帯において、弾性体よりなる環状のベル
トと、前記ベルトに並列等間隔に固着され、起動輪から
の駆動力を接地部に伝達する剛体よりなる部材とを具備
せることを特徴しており、第2の発明では、前記部材が
、起動輪からの駆動力を受けるプレートと、接地部であ
るシューとであって、前記プレートと前記シューとを一
対として並列等間隔に配設し、前記ベルトを前記プレー
トと前記シューとにより挾着せることを特徴としており
、第3の発明では、並列等間隔に芯金を埋設せる前記ベ
ルトと、前記部材であるシューとをボルトにより締着し
てなることを特徴としており、第4の発明では、並列等
間隔に、起動輪からの駆動力を受けるプレートを埋設し
た前記ベルトと、前記部材であるシューとをボルトによ
り締着してなることを特徴としており、第5の発明では
、前記部材が起動輪からの駆動力を受けるプレートと、
接地部であるシューとであって、並列等間隔に芯金を埋
設した前記ベルトを、前記プレートと前記シューとによ
り挾装し、ボルトにより締着せることを特徴としている
。
【0005】
【作用】上記構成によれば、履帯を弾性体よりなるベル
トと、剛体よりなるプレートおよびシューとにより構成
し、ベルトをプレートとシューとにより挾着し、あるい
はベルトとシューとをボルトにより締着するようにした
ため、構造簡単で容易にシュー単体を着脱することがて
きる。
トと、剛体よりなるプレートおよびシューとにより構成
し、ベルトをプレートとシューとにより挾着し、あるい
はベルトとシューとをボルトにより締着するようにした
ため、構造簡単で容易にシュー単体を着脱することがて
きる。
【0006】
【実施例】以下に本発明に係る剛体シュー付き弾性履帯
の実施例につき図面を参照して詳述する。図1は第1実
施例の斜視図であり、図2は平面図であり、図3は正面
断面図であり、図4は図2のA−Aに示す側面図である
。プレート1は起動輪との噛合係合部2と、転輪の転動
レール面3と、ガイド4とを有している。鉄等の剛体よ
りなるシュー6の左右両翼には弾性体よりなる2本の環
状ベルト10を挾装する凹部7を設け、前後方向に波形
の溝8を設けてある。プレート1のベルトを挾装する凹
部5の面にも同様の波形の溝を設けてある。ベルト10
の両面には前記プレート1およびシュー6の波形に適合
する波形の溝11が形成されている。ベルト10の断面
は図5(a)に示すごとくであり、中央には強度保持用
の芯線12が埋設されており、その上下には(b)に示
すようなバイアスを配設して左右方向の強度を保持し、
弾性体であるゴム14により加硫成型されている。
の実施例につき図面を参照して詳述する。図1は第1実
施例の斜視図であり、図2は平面図であり、図3は正面
断面図であり、図4は図2のA−Aに示す側面図である
。プレート1は起動輪との噛合係合部2と、転輪の転動
レール面3と、ガイド4とを有している。鉄等の剛体よ
りなるシュー6の左右両翼には弾性体よりなる2本の環
状ベルト10を挾装する凹部7を設け、前後方向に波形
の溝8を設けてある。プレート1のベルトを挾装する凹
部5の面にも同様の波形の溝を設けてある。ベルト10
の両面には前記プレート1およびシュー6の波形に適合
する波形の溝11が形成されている。ベルト10の断面
は図5(a)に示すごとくであり、中央には強度保持用
の芯線12が埋設されており、その上下には(b)に示
すようなバイアスを配設して左右方向の強度を保持し、
弾性体であるゴム14により加硫成型されている。
【0007】組立は図1〜図4に示すように、プレート
1とシュー6との間にベルト10を波形を嵌合して挾装
し、左右両端をボルト16とナット17とにより締着す
る。中央部には強度保持のためピン18を嵌入する。起
動輪の駆動力はプレート1からボルト16およびピン1
8を介してシュー6に伝達される。隣接するシューには
ベルト10を介して力は伝達されるが、波形が嵌合して
いるためプレート1とベルト10とが滑ることはない。 なお、図4のプレートのピッチPは起動輪82の1歯毎
に噛み合うようになっている。これはゴムベルトを使用
することにより可能となる構造である。履帯の走行騒音
は履帯回転時に起こる履帯と起動輪や誘導輪との衝突音
が大きな比重を占めており、衝突音は履帯ピッチが小さ
いほど小さくなる。従って、ピッチPを従来のものの半
分にすることにより騒音を大幅に低減できる。
1とシュー6との間にベルト10を波形を嵌合して挾装
し、左右両端をボルト16とナット17とにより締着す
る。中央部には強度保持のためピン18を嵌入する。起
動輪の駆動力はプレート1からボルト16およびピン1
8を介してシュー6に伝達される。隣接するシューには
ベルト10を介して力は伝達されるが、波形が嵌合して
いるためプレート1とベルト10とが滑ることはない。 なお、図4のプレートのピッチPは起動輪82の1歯毎
に噛み合うようになっている。これはゴムベルトを使用
することにより可能となる構造である。履帯の走行騒音
は履帯回転時に起こる履帯と起動輪や誘導輪との衝突音
が大きな比重を占めており、衝突音は履帯ピッチが小さ
いほど小さくなる。従って、ピッチPを従来のものの半
分にすることにより騒音を大幅に低減できる。
【0008】図6はベルト10の第2案の断面図を示し
、芯線12とバイアス13との間の各プレート1とシュ
ー6とにより挾装する位置に、ほぼベルト10の巾に鉄
板15を配設し、ゴム14により一体に加硫成型するこ
とにより、ベルト10とプレート1およびシュー6との
拘束をより確実にするものである。
、芯線12とバイアス13との間の各プレート1とシュ
ー6とにより挾装する位置に、ほぼベルト10の巾に鉄
板15を配設し、ゴム14により一体に加硫成型するこ
とにより、ベルト10とプレート1およびシュー6との
拘束をより確実にするものである。
【0009】図7、図8、図9はシュー6の凹部7の面
のずれどめのための凹凸模様の各種の実施例であり、図
7は第2案で図1の波形溝に直角に溝20を設ける。プ
レート1の凹部5の面にも同様の溝を設け、ベルト10
の上下面にはこれらの溝に適合する凸部を設けることは
当然である。これによりプレート1およびシュー6とベ
ルト10との間に加わる左右方向の力に対する、より確
実なずれどめ効果を発揮する。図8、図9は同様の目的
で設けた第3案、第4案の模様であり、(a)はシュー
全体を示し、(b)は模様の詳細を示す。図8は突起2
1を設け、図9は三角形の波模様22を設けている。
のずれどめのための凹凸模様の各種の実施例であり、図
7は第2案で図1の波形溝に直角に溝20を設ける。プ
レート1の凹部5の面にも同様の溝を設け、ベルト10
の上下面にはこれらの溝に適合する凸部を設けることは
当然である。これによりプレート1およびシュー6とベ
ルト10との間に加わる左右方向の力に対する、より確
実なずれどめ効果を発揮する。図8、図9は同様の目的
で設けた第3案、第4案の模様であり、(a)はシュー
全体を示し、(b)は模様の詳細を示す。図8は突起2
1を設け、図9は三角形の波模様22を設けている。
【0010】図10は波形溝の方向を第1実施例と90
度違えたもので、プレート1の凹部5の面およびシュー
6の凹部7の面には左右方向に波形の溝23が設けられ
、ベルト10の両面には溝23に適合する波形の溝24
が形成されている。組立はベルト10をプレート1およ
びシュー6により上下から圧縮しながら締着するもので
あり、VベルトにおけるプーリのV溝のごとく、見掛け
上の摩擦係数を増加させることにより前後方向の力を摩
擦力により伝達するものである。
度違えたもので、プレート1の凹部5の面およびシュー
6の凹部7の面には左右方向に波形の溝23が設けられ
、ベルト10の両面には溝23に適合する波形の溝24
が形成されている。組立はベルト10をプレート1およ
びシュー6により上下から圧縮しながら締着するもので
あり、VベルトにおけるプーリのV溝のごとく、見掛け
上の摩擦係数を増加させることにより前後方向の力を摩
擦力により伝達するものである。
【0011】図11および図12は、ベルト10が起動
輪や誘導輪に巻きついた時の屈曲部を強化するため、屈
曲部の厚さT1をシュー中央部の厚さT2よりも厚くし
たものであり、図11は第1案で、図1の溝の場合の形
状を示し、図12は第2案で、図10の溝の場合の形状
で、シュー6の溝は凸の波形25であり、ベルトの溝は
凹の波形26である。
輪や誘導輪に巻きついた時の屈曲部を強化するため、屈
曲部の厚さT1をシュー中央部の厚さT2よりも厚くし
たものであり、図11は第1案で、図1の溝の場合の形
状を示し、図12は第2案で、図10の溝の場合の形状
で、シュー6の溝は凸の波形25であり、ベルトの溝は
凹の波形26である。
【0012】図13はベルト10の締め付け部への土砂
の進入を防止するため、プレート1には突起部30,3
1を設け、シュー6には突起部32,33を設けたもの
である。図14はベルト10にプレート1およびシュー
6を接着剤により接着するもので、シューのみの交換は
不可能となるが構造簡単で安価であるという特徴がある
。
の進入を防止するため、プレート1には突起部30,3
1を設け、シュー6には突起部32,33を設けたもの
である。図14はベルト10にプレート1およびシュー
6を接着剤により接着するもので、シューのみの交換は
不可能となるが構造簡単で安価であるという特徴がある
。
【0013】図15は第2実施例の平面図であり、図1
6は正面断面図である。シュー35には噛合係合部2、
転動レール面3、ガイド4が設けられ、両翼にはベルト
40の芯金41を搭載する段付部36と、ゴム43を嵌
合する凹部37とが設けられている。ベルト40は並列
等間隔に配設した芯金41と、芯線42とをゴム43に
より環状一体に加硫成型してある。組立はベルト40の
ゴム43をシュー35の凹部37に嵌入し、芯金41を
ボルト16、ナット17により締着する。力はシュー3
5からボルト16を介してベルト40に伝達されるため
、ベルト40とシュー35との接触面にはずれどめの溝
はなく平滑である。
6は正面断面図である。シュー35には噛合係合部2、
転動レール面3、ガイド4が設けられ、両翼にはベルト
40の芯金41を搭載する段付部36と、ゴム43を嵌
合する凹部37とが設けられている。ベルト40は並列
等間隔に配設した芯金41と、芯線42とをゴム43に
より環状一体に加硫成型してある。組立はベルト40の
ゴム43をシュー35の凹部37に嵌入し、芯金41を
ボルト16、ナット17により締着する。力はシュー3
5からボルト16を介してベルト40に伝達されるため
、ベルト40とシュー35との接触面にはずれどめの溝
はなく平滑である。
【0014】図17は第3実施例の第1案を示し、噛合
係合部2を有するプレート45の左右両翼にゴムベルト
46を環状一体に成型し、シュー47をボルト16、ナ
ット17により締着するとともに、中央部をボルト48
により締着してある。図18は第2案を示し、シュー4
9の装着は両端のボルト16、ナット17のみで中央部
のボルトは省略し、構造を簡素化している。
係合部2を有するプレート45の左右両翼にゴムベルト
46を環状一体に成型し、シュー47をボルト16、ナ
ット17により締着するとともに、中央部をボルト48
により締着してある。図18は第2案を示し、シュー4
9の装着は両端のボルト16、ナット17のみで中央部
のボルトは省略し、構造を簡素化している。
【0015】図19、図20は第4実施例を示し、図1
9は平面図であり、図20は正面断面図である。プレー
ト1の左右両翼に挾着される2本のゴムベルトは、プレ
ート1の全巾にわたる芯金51に芯線52とともにゴム
53により、一体に加硫成型されベルト50を形成して
いる。組立はプレート1とシュー6との間にベルト50
を挾装し、ボルト16、ナット17およびボルト48に
より締着される。本実施例も第2実施例と同様に力はボ
ルトで受けるので、プレート1と、シュー6と、ベルト
50との接触面は平滑である。図21は第4実施例の第
2案で、ボルト48の代わりにピン18を嵌入してある
。図22は第3案で、ボルト48やピン18の代わりに
、プレート1に爪55を設け、シュー6に設けた段付部
56に嵌合させてプレート1とシュー6との結合を強固
にしたものである。図23は芯金の構成の異なった案で
、芯金と芯線との接着強度を向上させるため、芯金57
を上下2枚としその間に芯線52を挟み込み、ゴム53
により加硫成型してある。これは他の実施例にも適用可
能である。
9は平面図であり、図20は正面断面図である。プレー
ト1の左右両翼に挾着される2本のゴムベルトは、プレ
ート1の全巾にわたる芯金51に芯線52とともにゴム
53により、一体に加硫成型されベルト50を形成して
いる。組立はプレート1とシュー6との間にベルト50
を挾装し、ボルト16、ナット17およびボルト48に
より締着される。本実施例も第2実施例と同様に力はボ
ルトで受けるので、プレート1と、シュー6と、ベルト
50との接触面は平滑である。図21は第4実施例の第
2案で、ボルト48の代わりにピン18を嵌入してある
。図22は第3案で、ボルト48やピン18の代わりに
、プレート1に爪55を設け、シュー6に設けた段付部
56に嵌合させてプレート1とシュー6との結合を強固
にしたものである。図23は芯金の構成の異なった案で
、芯金と芯線との接着強度を向上させるため、芯金57
を上下2枚としその間に芯線52を挟み込み、ゴム53
により加硫成型してある。これは他の実施例にも適用可
能である。
【0016】図24は第5実施例の第1案を示し、図1
の第1実施例の隣接する2枚のプレートを一体のプレー
ト60とし、噛合係合部2を1個としたものである。噛
合は起動輪の2歯ごとに行われるため、騒音低減の効果
は失われるが、部品点数が低減できるという利点がある
。図25は第5実施例の第2案を示し、第1案の噛合係
合部2を2個としたプレート63を用いたものである。
の第1実施例の隣接する2枚のプレートを一体のプレー
ト60とし、噛合係合部2を1個としたものである。噛
合は起動輪の2歯ごとに行われるため、騒音低減の効果
は失われるが、部品点数が低減できるという利点がある
。図25は第5実施例の第2案を示し、第1案の噛合係
合部2を2個としたプレート63を用いたものである。
【0017】図26は第6実施例の第1案を示し、図1
6の第2実施例の隣接する2個のシューを1体のシュー
62とし、噛合係合部2を1個としたものである。図2
7は第6実施例の第2案を示し、第1案の噛合係合部2
を2個としたシュー65を用いたものである。
6の第2実施例の隣接する2個のシューを1体のシュー
62とし、噛合係合部2を1個としたものである。図2
7は第6実施例の第2案を示し、第1案の噛合係合部2
を2個としたシュー65を用いたものである。
【0018】図28は第7実施例の第1案を示し、図2
0の第4実施例のシュー2個を一体とし、噛合係合部2
を1個としたプレート60と、芯金71を埋設したベル
ト70と、シュー61とを図示しないボルトおよびピン
により結合する。プレート60と、シュー61と、ベル
ト70との接触面は第2実施例と同様に平滑である。図
29は第7実施例の第2案を示し、第1案の噛合係合部
2を2個としたものである。
0の第4実施例のシュー2個を一体とし、噛合係合部2
を1個としたプレート60と、芯金71を埋設したベル
ト70と、シュー61とを図示しないボルトおよびピン
により結合する。プレート60と、シュー61と、ベル
ト70との接触面は第2実施例と同様に平滑である。図
29は第7実施例の第2案を示し、第1案の噛合係合部
2を2個としたものである。
【0019】図30は第8実施例を示し、図20の第4
実施例のものに、第1実施例のごとく波形11を設け、
プレート1と、ベルト74と、シュー6との拘束をより
確実にしたものである。
実施例のものに、第1実施例のごとく波形11を設け、
プレート1と、ベルト74と、シュー6との拘束をより
確実にしたものである。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したごとく、本発明は装軌車両
の履帯を、起動輪の駆動力を受けるプレートと、環状弾
性体ベルトと、鉄等の剛体シューとから構成し、ベルト
をプレートとシューとにより挾着するか、または、プレ
ートとベルトとシュー、あるいはベルトとシューとをボ
ルトにより締着するようにしたため、下記のような効果
を奏する。 (1)シューを鉄等の剛体としたため、寿命が長く、岩
盤地での使用も可能である。 (2)シュー単体で着脱可能なため、交換、修理が容易
で経済的である。 (3)構造簡単で安価である。 (4)噛合係合部を起動輪の1歯ごとに噛み合うような
構造にした場合は、走行騒音を大幅に低減できる。
の履帯を、起動輪の駆動力を受けるプレートと、環状弾
性体ベルトと、鉄等の剛体シューとから構成し、ベルト
をプレートとシューとにより挾着するか、または、プレ
ートとベルトとシュー、あるいはベルトとシューとをボ
ルトにより締着するようにしたため、下記のような効果
を奏する。 (1)シューを鉄等の剛体としたため、寿命が長く、岩
盤地での使用も可能である。 (2)シュー単体で着脱可能なため、交換、修理が容易
で経済的である。 (3)構造簡単で安価である。 (4)噛合係合部を起動輪の1歯ごとに噛み合うような
構造にした場合は、走行騒音を大幅に低減できる。
【図1】本発明の弾性履帯の第1実施例の斜視図である
。
。
【図2】第1実施例の平面図である。
【図3】第1実施例の正面断面図である。
【図4】第1実施例の側面図である。
【図5】ベルトの構成の第1案を示す断面図である。
【図6】ベルトの構成の第2案を示す断面図である。
【図7】ベルトとシューとの接触面の模様の各種の案を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図8】ベルトとシューとの接触面の模様の各種の案を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図9】ベルトとシューとの接触面の模様の各種の案を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図10】ベルトとシューとの接触面の模様の各種の案
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図11】ベルトの屈曲部強化の第1案の断面図である
。
。
【図12】ベルトの屈曲部強化の第2案の斜視図である
。
。
【図13】プレートとシューとに設けた土砂よけの突起
の断面図である。
の断面図である。
【図14】プレートとシューとをベルトに接着した場合
の説明図てある。
の説明図てある。
【図15】第2実施例の平面図である。
【図16】第2実施例の正面断面図である。
【図17】第3実施例の第1案の正面断面図である。
【図18】第3実施例の体2案の正面断面図である。
【図19】第4実施例の第1案の平面図である。
【図20】第4実施例の第1案の正面断面図である。
【図21】第4実施例の第2案の正面断面図である。
【図22】第4実施例の第3案の斜視図である。
【図23】芯金の他の実施例の正面断面図である。
【図24】第5実施例の第1案の斜視図である。
【図25】第5実施例、第2案の斜視図である。
【図26】第6実施例、第1案の斜視図である。
【図27】第6実施例、第2案の斜視図である。
【図28】第7実施例、第1案の斜視図である。
【図29】第7実施例の第2案の斜視図である。
【図30】第8実施例の斜視図である。
【図31】装軌車両の走行装置の側面図である。
【図32】従来の鉄製履帯の斜視図である。
【図33】従来のゴム履帯の斜視図である。
【図34】従来のゴム履帯の正面断面図である。
1,45, プレート
2 噛合係合部
6,35, シュー
8,11,23,24,25,26, 溝10,40
,50 ベルト 12,42,52 芯線 13 バイアス 14,43,46,53 ゴム 30,31,32,33 突起 41,51 芯金
,50 ベルト 12,42,52 芯線 13 バイアス 14,43,46,53 ゴム 30,31,32,33 突起 41,51 芯金
Claims (5)
- 【請求項1】 装軌車両の履帯において、弾性体より
なる環状のベルトと、前記ベルトに並列等間隔に固着さ
れ、起動輪からの駆動力を接地部に伝達する剛体よりな
る部材とを具備せることを特徴とする剛体シュー付き弾
性履帯。 - 【請求項2】 前記部材が、起動輪からの駆動力を受
けるプレートと、接地部であるシューとであって、前記
プレートと前記シューとを一対として並列等間隔に配設
し、前記ベルトを前記プレートと前記シューとにより挾
着せることを特徴とする請求項1の剛体シュー付き弾性
履帯。 - 【請求項3】 並列等間隔に芯金を埋設せる前記ベル
トと、前記部材であるシューとをボルトにより締着して
なることを特徴とする請求項1の剛体シュー付き弾性履
帯。 - 【請求項4】 並列等間隔に、起動輪からの駆動力を
受けるプレートを埋設した前記ベルトと、前記部材であ
るシューとをボルトにより締着してなることを特徴とす
る請求項1の剛体シュー付き弾性履帯。 - 【請求項5】 前記部材が、起動輪からの駆動力を受
けるプレートと、接地部であるシューとであって、並列
等間隔に芯金を埋設した前記ベルトを、前記プレートと
前記シューとにより挾装し、ボルトにより締着せること
を特徴とする請求項1の剛体シュー付き弾性履帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8159091A JPH04292273A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 剛体シュ−付き弾性履帯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8159091A JPH04292273A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 剛体シュ−付き弾性履帯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04292273A true JPH04292273A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13750534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8159091A Pending JPH04292273A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 剛体シュ−付き弾性履帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04292273A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5362142A (en) * | 1990-04-17 | 1994-11-08 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | Combination linkage type rubber crawler |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP8159091A patent/JPH04292273A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5362142A (en) * | 1990-04-17 | 1994-11-08 | Fukuyama Gomu Kogyo Kabushiki Gaisha | Combination linkage type rubber crawler |
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