JPH0429227Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429227Y2 JPH0429227Y2 JP2626189U JP2626189U JPH0429227Y2 JP H0429227 Y2 JPH0429227 Y2 JP H0429227Y2 JP 2626189 U JP2626189 U JP 2626189U JP 2626189 U JP2626189 U JP 2626189U JP H0429227 Y2 JPH0429227 Y2 JP H0429227Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- exhaust
- chamber
- cylindrical
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、先に考案者が出願した登録第
1697429号による多段式加熱温水機併用乾燥器の
排気筒に取付ける排気逆流防止装置に関するもの
である。
1697429号による多段式加熱温水機併用乾燥器の
排気筒に取付ける排気逆流防止装置に関するもの
である。
一般に温水機の燃焼装置からの排気は、煙突か
ら排出する際には機器の効率上、大気圧よりも少
し高い程度の小圧力差で排気されるのが通常とな
つている。そのため往々にして外気の強風によつ
て排気筒又は煙突の方へ排気が押し戻され、燃焼
室の燃焼が大きく撹乱されることがある。
ら排出する際には機器の効率上、大気圧よりも少
し高い程度の小圧力差で排気されるのが通常とな
つている。そのため往々にして外気の強風によつ
て排気筒又は煙突の方へ排気が押し戻され、燃焼
室の燃焼が大きく撹乱されることがある。
この様な現象が一旦発生するとボイラの燃焼が
乱され正常な状態に復帰させるには時間を要し大
きな支障を生ずることになる。
乱され正常な状態に復帰させるには時間を要し大
きな支障を生ずることになる。
従来の排気筒又は煙突にあつては、設備上から
特に長大なものを設置することは、環境上、地形
上又は経済上などから種々制約を受け、長いもの
でも数メートルに止まつていた。このため風力に
よる排気扇を先端に設置したものも見受けられた
程度である。
特に長大なものを設置することは、環境上、地形
上又は経済上などから種々制約を受け、長いもの
でも数メートルに止まつていた。このため風力に
よる排気扇を先端に設置したものも見受けられた
程度である。
これに対しこの考案は、排気筒の先端に逆流防
止筒を設置し、外気の強風や突風が直接排気管な
どへ一気に逆流しないように、内部に多数の迂回
した通路を構成し、排気口も多数の細孔とし、さ
らに周囲の遮蔽板によつて強風の侵入を防止する
逆流防止装置を提供することを目的としている。
止筒を設置し、外気の強風や突風が直接排気管な
どへ一気に逆流しないように、内部に多数の迂回
した通路を構成し、排気口も多数の細孔とし、さ
らに周囲の遮蔽板によつて強風の侵入を防止する
逆流防止装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本考案の排気逆流
防止装置においては、筒形の本体を設けてこの上
部に冠状蓋を装設し、この下端周縁には多数の排
気口を開設し、該冠状蓋の下端を遮蔽環受部材と
ともに上記本体上部に固定し、さらに本体内部に
は上板、上隔板、下隔板及び下板等を適宜間隔の
水平に固定して本体を上、中上、中、中下及び下
の5室に区分し、なお下室と中室の間に筒形の排
気導入路を形設し、この排気導入路の真上に相当
する上隔板の位置に開口をあけ、さらに中上室と
中下室を連絡する筒形通路を形設し、これと並行
して中下室と上室を連絡する別の筒形通路を形設
して成るものである。
防止装置においては、筒形の本体を設けてこの上
部に冠状蓋を装設し、この下端周縁には多数の排
気口を開設し、該冠状蓋の下端を遮蔽環受部材と
ともに上記本体上部に固定し、さらに本体内部に
は上板、上隔板、下隔板及び下板等を適宜間隔の
水平に固定して本体を上、中上、中、中下及び下
の5室に区分し、なお下室と中室の間に筒形の排
気導入路を形設し、この排気導入路の真上に相当
する上隔板の位置に開口をあけ、さらに中上室と
中下室を連絡する筒形通路を形設し、これと並行
して中下室と上室を連絡する別の筒形通路を形設
して成るものである。
実施例について図面を参照して説明すると、第
1図において、円筒形の本体1を設けてこの上部
に冠状蓋2を装設し、この下端周縁には多数の排
気口3を開設し、この冠状蓋2の下端を遮蔽環受
部材4とともに本体1上部に固定し、また本体1
下端には中央に入気口6を開設した冠状盤5を固
定し、さらに本体1内部には上板7、上隔板8、
下隔板9及び下板10を適宜間隔の水平に固定し
て本体1を上A、中上B、中C、中下D及び下E
の5室に区分し、なお下室Eと中室Cの間に円筒
形の排気導入路11を形設し、この排気導入路1
1の真上に相当する上隔板8の位置に開口12を
穿設し、さらに中上室Bと中下室Dを連結する円
筒形通路13を形設し、これと並行して中下室D
と上室Aを連結する別の円筒形通路14を形設し
て成るものである。
1図において、円筒形の本体1を設けてこの上部
に冠状蓋2を装設し、この下端周縁には多数の排
気口3を開設し、この冠状蓋2の下端を遮蔽環受
部材4とともに本体1上部に固定し、また本体1
下端には中央に入気口6を開設した冠状盤5を固
定し、さらに本体1内部には上板7、上隔板8、
下隔板9及び下板10を適宜間隔の水平に固定し
て本体1を上A、中上B、中C、中下D及び下E
の5室に区分し、なお下室Eと中室Cの間に円筒
形の排気導入路11を形設し、この排気導入路1
1の真上に相当する上隔板8の位置に開口12を
穿設し、さらに中上室Bと中下室Dを連結する円
筒形通路13を形設し、これと並行して中下室D
と上室Aを連結する別の円筒形通路14を形設し
て成るものである。
上記のように構成された本考案の排気逆流防止
装置の作用を説明すると、本装置は温水機排気筒
に取付けて使用する。先ず排気は矢印で示すよう
に下部環状盤5の入気口6から下室Eへ入り、導
入路11を通つて中室Cへ入り、ここで開口12
から中上室Bへ入つて円筒形通路13を通つて中
下室Dへ戻り、さらにここから円筒形通路14を
上つて上室Aへ登り冠状蓋2に突当たつて降り、
周縁に多数開設された排気口3から外側の遮蔽環
受部材4に当り上方大気中へ放散されるものであ
る。このように排気の通路は、下から上へ又上か
ら下へと一往復半迂回してまわり、最後に多数の
排気口3から分散して遮蔽環受部材4に当たり上
方大気中へ放散される。このため強風や突風が吹
きつけても、排気口3からこれら通路を逆流して
下の排気管まで到達することは不可能で、確実に
逆流防止の役目を果たすことができる。
装置の作用を説明すると、本装置は温水機排気筒
に取付けて使用する。先ず排気は矢印で示すよう
に下部環状盤5の入気口6から下室Eへ入り、導
入路11を通つて中室Cへ入り、ここで開口12
から中上室Bへ入つて円筒形通路13を通つて中
下室Dへ戻り、さらにここから円筒形通路14を
上つて上室Aへ登り冠状蓋2に突当たつて降り、
周縁に多数開設された排気口3から外側の遮蔽環
受部材4に当り上方大気中へ放散されるものであ
る。このように排気の通路は、下から上へ又上か
ら下へと一往復半迂回してまわり、最後に多数の
排気口3から分散して遮蔽環受部材4に当たり上
方大気中へ放散される。このため強風や突風が吹
きつけても、排気口3からこれら通路を逆流して
下の排気管まで到達することは不可能で、確実に
逆流防止の役目を果たすことができる。
以上説明したように、本考案の逆流防止装置は
排気管からの排気は複雑な迂回通路を通り、多数
の排気口から分散して大気へ排出されるので、そ
の間において燃焼熱を逐次に放出し、本装置に到
達時においては基準の150℃以下に低下しており、
又上述のように遮蔽環受部材や複雑な通路の構造
などにより、強風や突風によつて逆流して燃焼を
乱すことなく発生の音も小さく完全燃焼の遂行に
寄与する効果を発揮するものである。又構造も簡
単で嵩張らず製作も容易、安価であるなど幾多の
効果を奏する装置である。
排気管からの排気は複雑な迂回通路を通り、多数
の排気口から分散して大気へ排出されるので、そ
の間において燃焼熱を逐次に放出し、本装置に到
達時においては基準の150℃以下に低下しており、
又上述のように遮蔽環受部材や複雑な通路の構造
などにより、強風や突風によつて逆流して燃焼を
乱すことなく発生の音も小さく完全燃焼の遂行に
寄与する効果を発揮するものである。又構造も簡
単で嵩張らず製作も容易、安価であるなど幾多の
効果を奏する装置である。
第1図は内部構造を示す縦断正面図、第2図は
平面図、第3図は一部欠截の第1図X−X線断面
図である。 ……本体、2……冠状蓋、3……排気口、4
……遮蔽環受部材、5……環状盤、6……入気
口、7……上板、8……上隔板、9……下隔板、
10……下板、11……排気導入路、12……開
口、13……円筒形通路、14……円筒形通路、
A……上室、B……中上室、C……中室、D……
中下室、E……下室。
平面図、第3図は一部欠截の第1図X−X線断面
図である。 ……本体、2……冠状蓋、3……排気口、4
……遮蔽環受部材、5……環状盤、6……入気
口、7……上板、8……上隔板、9……下隔板、
10……下板、11……排気導入路、12……開
口、13……円筒形通路、14……円筒形通路、
A……上室、B……中上室、C……中室、D……
中下室、E……下室。
Claims (1)
- 筒形の本体を設けてこの上部に冠状蓋を装設
し、この下端周縁には多数の排気口を開設し、該
冠状蓋の下端の遮蔽環受部材とともに上記本体の
上部に固定し、また本体の下端には中央に入気口
を開口した環状盤を固定し、さらに本体内部には
上板、上隔板、下隔板及び下板等を適宜間隔の水
平に固定して本体を上、中上、中、中下及び下の
5室に区分し、なお下室と中室の間に筒形の排気
導入路を形設し、この排気導入路の真上に相当す
る上隔板の位置に開口をあけ、さらに中上室と中
下室を連絡する筒形通路を形設し、これと平行し
て中下室と上室を連絡する別の筒形通路を形設し
て成り、入気口から導入された排気が上下迂回し
て上端の排気口へ排出されることを特徴とする温
水機の排気逆流防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2626189U JPH0429227Y2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2626189U JPH0429227Y2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02122939U JPH02122939U (ja) | 1990-10-09 |
| JPH0429227Y2 true JPH0429227Y2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=31247730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2626189U Expired JPH0429227Y2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429227Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6146696B2 (ja) * | 2013-05-24 | 2017-06-14 | 株式会社ノーリツ | 排気集合筒およびこれを備えた燃焼装置 |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP2626189U patent/JPH0429227Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02122939U (ja) | 1990-10-09 |
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