JPH04292417A - 金属酸化物の添加された酸化亜鉛顔料の製造方法 - Google Patents
金属酸化物の添加された酸化亜鉛顔料の製造方法Info
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- JPH04292417A JPH04292417A JP3270663A JP27066391A JPH04292417A JP H04292417 A JPH04292417 A JP H04292417A JP 3270663 A JP3270663 A JP 3270663A JP 27066391 A JP27066391 A JP 27066391A JP H04292417 A JPH04292417 A JP H04292417A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、添加金属により異なる
色を有する、金属酸化物の添加された酸化亜鉛顔料の製
造方法に関する。
色を有する、金属酸化物の添加された酸化亜鉛顔料の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】このような酸化亜鉛顔料は、米国特許第
2,028,980号明細書に記載されている。該顔料
は、着色金属酸化物が酸化状態MeOに存在するように
注意しながら、酸化物の混合物を熱処理することによっ
て製造される。従って高い酸化状態の金属の場合には、
焼成は、MeO状態が上方にも下方にも変らないような
条件下で行われる。またもちろん酸化物の代りに、焼成
の間の熱解離によって酸化物に変化されうる金属の適当
な化合物から出発することもできる。特に相応の金属硫
酸塩は、解離温度が高いために適当であるといえる。
2,028,980号明細書に記載されている。該顔料
は、着色金属酸化物が酸化状態MeOに存在するように
注意しながら、酸化物の混合物を熱処理することによっ
て製造される。従って高い酸化状態の金属の場合には、
焼成は、MeO状態が上方にも下方にも変らないような
条件下で行われる。またもちろん酸化物の代りに、焼成
の間の熱解離によって酸化物に変化されうる金属の適当
な化合物から出発することもできる。特に相応の金属硫
酸塩は、解離温度が高いために適当であるといえる。
【0003】また前記方法の変法(ドイツ国特許第58
9,783号明細書に記載)では、相応の金属硝酸塩又
は炭酸塩も使用される。例えば炭酸塩を先ず水溶液中で
亜鉛及びマンガンの硫酸塩から沈殿させ、700℃でC
O/CO2流で還元し、次いで900°で窒素の脱酸素
化流中で焼成する。
9,783号明細書に記載)では、相応の金属硝酸塩又
は炭酸塩も使用される。例えば炭酸塩を先ず水溶液中で
亜鉛及びマンガンの硫酸塩から沈殿させ、700℃でC
O/CO2流で還元し、次いで900°で窒素の脱酸素
化流中で焼成する。
【0004】酸化物又は塩混合物から金属酸化物を添加
した酸化亜鉛顔料を製造することは、混合及び焼成の方
法が単純であるにも拘らず、難点がないわけではない。 均質な混合相の形成は、原子又はイオンが、結晶粒界を
越えて共成分の結晶格子中に拡散して、そこにおそらく
新しい構造を形成することを要求する。このプロセスは
時間を要し、また、出発物質の強力な混合及び極めて微
細な結晶物質の使用によって同プロセスが容易になるに
しても、頻繁に高温を必要とする。さらに高い温度及び
長い持続時間のために、不所望な結晶粒成長が惹起し、
その結果顔料はほとんど隠蔽力を有さず、着色剤として
使用するには不適当である。
した酸化亜鉛顔料を製造することは、混合及び焼成の方
法が単純であるにも拘らず、難点がないわけではない。 均質な混合相の形成は、原子又はイオンが、結晶粒界を
越えて共成分の結晶格子中に拡散して、そこにおそらく
新しい構造を形成することを要求する。このプロセスは
時間を要し、また、出発物質の強力な混合及び極めて微
細な結晶物質の使用によって同プロセスが容易になるに
しても、頻繁に高温を必要とする。さらに高い温度及び
長い持続時間のために、不所望な結晶粒成長が惹起し、
その結果顔料はほとんど隠蔽力を有さず、着色剤として
使用するには不適当である。
【0005】一般の結晶格子における原子の均一の分布
は、すべての成分を均質分散液中に含有する溶液から難
溶の化合物を沈殿させることによって得られる。かくし
て酸化性混合結晶を、適当な出発化合物を沈殿させ、次
にこれを高められた温度で酸化物に変えるという2工程
で製造することができる。
は、すべての成分を均質分散液中に含有する溶液から難
溶の化合物を沈殿させることによって得られる。かくし
て酸化性混合結晶を、適当な出発化合物を沈殿させ、次
にこれを高められた温度で酸化物に変えるという2工程
で製造することができる。
【0006】先駆物質の沈殿は、容易に達成される出発
物質の十分な混合という付随的利点を有するが、この方
法はまた欠点も有する。母液、通常水は、必ずしも再使
用することができず、常に残留量の無機塩、しばしば重
金属を含有している。このような無機塩は、水処理プラ
ントでの除去の後、特殊な廃物埋立ごみの希少な資源と
なる。共沈した厄介な塩を除去するためには、濾滓は洗
浄された塩(清浄水を含まない)でなければならない、
これはまた高価な手段である。
物質の十分な混合という付随的利点を有するが、この方
法はまた欠点も有する。母液、通常水は、必ずしも再使
用することができず、常に残留量の無機塩、しばしば重
金属を含有している。このような無機塩は、水処理プラ
ントでの除去の後、特殊な廃物埋立ごみの希少な資源と
なる。共沈した厄介な塩を除去するためには、濾滓は洗
浄された塩(清浄水を含まない)でなければならない、
これはまた高価な手段である。
【0007】色が本来無色のホスト格子中へのd−及び
f−電子を有するイオンの組込みに起因する場合の無機
顔料は、特に製造条件の変動に敏感である。焼成温度が
過度に低く、出発物質の混合が不十分で、焼成時間が短
いと、色の質を低減する生成物の不均質性を生じる可能
性がある。顔料の色が被酸化性イオン、例えばマンガン
イオンの組込みに起因する場合には、色の特性も酸素に
接すると劣化しうる。製造プロセスにおいては、組込ま
れた金属原子の酸化数が保存されるか、又は酸化数が増
大したら再び戻るように注意を払わねばならない。
f−電子を有するイオンの組込みに起因する場合の無機
顔料は、特に製造条件の変動に敏感である。焼成温度が
過度に低く、出発物質の混合が不十分で、焼成時間が短
いと、色の質を低減する生成物の不均質性を生じる可能
性がある。顔料の色が被酸化性イオン、例えばマンガン
イオンの組込みに起因する場合には、色の特性も酸素に
接すると劣化しうる。製造プロセスにおいては、組込ま
れた金属原子の酸化数が保存されるか、又は酸化数が増
大したら再び戻るように注意を払わねばならない。
【0008】マンガンの添加された酸化亜鉛の場合には
、この顔料の色は酸化マンガン(II)の組込みに起因
し、黄色乃至赤色の範囲の色はマンガンの含量に依存し
ている。マンガンの酸化数が高い場合には、色度は悪く
なる。極端になると、オリーブグリーン色乃至褐色の範
囲の色しか得られない。
、この顔料の色は酸化マンガン(II)の組込みに起因
し、黄色乃至赤色の範囲の色はマンガンの含量に依存し
ている。マンガンの酸化数が高い場合には、色度は悪く
なる。極端になると、オリーブグリーン色乃至褐色の範
囲の色しか得られない。
【0009】添加金属を含む酸化亜鉛を製造するための
先行技術のすべての方法は前記欠点を有する。
先行技術のすべての方法は前記欠点を有する。
【0010】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の課題は、一方
では色彩的に純粋な、金属酸化物の添加された酸化亜鉛
を再現的に合成することを可能にし、他方ではこの際処
理困難な液状又はガス状廃棄物が事実上放出されないよ
うな、該酸化亜鉛の製造方法を見出すことである。
では色彩的に純粋な、金属酸化物の添加された酸化亜鉛
を再現的に合成することを可能にし、他方ではこの際処
理困難な液状又はガス状廃棄物が事実上放出されないよ
うな、該酸化亜鉛の製造方法を見出すことである。
【0011】
【課題を解決するための手段】金属酸化物の添加された
酸化亜鉛顔料の製造方法において、亜鉛の酸化物、水酸
化物又はヒドロキシ炭酸塩を、水及び添加金属の酸化物
、炭酸塩、水酸化物、ヒドロキシ炭酸塩、シュウ酸塩又
は蟻酸塩の存在で、前記酸化物、炭酸塩、水酸化物又は
ヒドロキシ炭酸塩を蟻酸塩又はシュウ酸塩に変化させる
ために少なくとも十分な量の蟻酸又はシュウ酸を用いて
ペーストに加工し、乾燥し、粉砕しかつ不活性ガス雰囲
気中で700〜1100℃で焼成することから成る、前
記製造方法によって解決される。
酸化亜鉛顔料の製造方法において、亜鉛の酸化物、水酸
化物又はヒドロキシ炭酸塩を、水及び添加金属の酸化物
、炭酸塩、水酸化物、ヒドロキシ炭酸塩、シュウ酸塩又
は蟻酸塩の存在で、前記酸化物、炭酸塩、水酸化物又は
ヒドロキシ炭酸塩を蟻酸塩又はシュウ酸塩に変化させる
ために少なくとも十分な量の蟻酸又はシュウ酸を用いて
ペーストに加工し、乾燥し、粉砕しかつ不活性ガス雰囲
気中で700〜1100℃で焼成することから成る、前
記製造方法によって解決される。
【0012】酸化亜鉛に添加されうる可能な金属酸化物
は、特にカルシウム、鉄、マンガン、マグネシウム、コ
バルト及びニッケルの2価酸化物である。
は、特にカルシウム、鉄、マンガン、マグネシウム、コ
バルト及びニッケルの2価酸化物である。
【0013】本発明の方法は、2価の亜鉛の酸化物、水
酸化物、炭酸塩及び/又はヒドロキシ炭酸塩及び2価の
添加金属の相応の化合物を、水の存在で蟻酸及び/又は
シュウ酸と反応させて、相応の蟻酸塩及び/又はシュウ
酸塩を生成させることによって行うことができる。この
際水の量は、混合物がペーストのコンシステンシーを有
するように決められる。一般にこれは、使用した他の物
質を基準にして20〜45重量%の水分に関する場合で
ある。反応は10〜90℃で行うことができる。酸は、
使用した金属化合物を相応のシュウ酸塩又は蟻酸塩に変
化させるために少なくとも化学量論的に必要な量で使用
する。化学量論的に必要な量を越える酸の過剰は不利で
はないが、有利には10%を越えてはならない。
酸化物、炭酸塩及び/又はヒドロキシ炭酸塩及び2価の
添加金属の相応の化合物を、水の存在で蟻酸及び/又は
シュウ酸と反応させて、相応の蟻酸塩及び/又はシュウ
酸塩を生成させることによって行うことができる。この
際水の量は、混合物がペーストのコンシステンシーを有
するように決められる。一般にこれは、使用した他の物
質を基準にして20〜45重量%の水分に関する場合で
ある。反応は10〜90℃で行うことができる。酸は、
使用した金属化合物を相応のシュウ酸塩又は蟻酸塩に変
化させるために少なくとも化学量論的に必要な量で使用
する。化学量論的に必要な量を越える酸の過剰は不利で
はないが、有利には10%を越えてはならない。
【0014】また本発明方法の他の変形においては、2
価の添加金属の酸化物、炭酸塩、水酸化物及び/又はヒ
ドロキシ炭酸塩を、水の存在で蟻酸及び/又はシュウ酸
と反応させ、次に生じる溶液中に亜鉛化合物を導入し、
この混合物を反応させることによって段階的に加工する
こともできる。
価の添加金属の酸化物、炭酸塩、水酸化物及び/又はヒ
ドロキシ炭酸塩を、水の存在で蟻酸及び/又はシュウ酸
と反応させ、次に生じる溶液中に亜鉛化合物を導入し、
この混合物を反応させることによって段階的に加工する
こともできる。
【0015】この反応後に、形成されたペーストを乾燥
する。生成された蟻酸塩又はシュウ酸塩は酸化作用を受
けないので、乾燥を空気中で行うことができる。
する。生成された蟻酸塩又はシュウ酸塩は酸化作用を受
けないので、乾燥を空気中で行うことができる。
【0016】乾燥は通常50〜100℃で行う。乾燥操
作に続いて、生成物を粉砕し、最後に不活性ガス雰囲気
、例えば窒素又は二酸化炭酸流中で700〜1100℃
で焼成する。蟻酸塩又はシュウ酸塩自体は還元作用を有
し、従って2価の添加金属酸化物の望ましくない酸化は
生じないので、還元剤を加える必要はない。
作に続いて、生成物を粉砕し、最後に不活性ガス雰囲気
、例えば窒素又は二酸化炭酸流中で700〜1100℃
で焼成する。蟻酸塩又はシュウ酸塩自体は還元作用を有
し、従って2価の添加金属酸化物の望ましくない酸化は
生じないので、還元剤を加える必要はない。
【0017】本発明により製造された顔料はプラスチッ
クを着色するのに適している。該顔料は高い温度安定性
を有するので、特に、280℃を越える温度で加工され
るプラスチックを着色するために使用することができる
。
クを着色するのに適している。該顔料は高い温度安定性
を有するので、特に、280℃を越える温度で加工され
るプラスチックを着色するために使用することができる
。
【0018】
【実施例】例1
コバルトの添加された酸化亜鉛
亜鉛水酸化物炭酸塩228.24gをツルブラミキサー
(Turbula mixer)中でコバルト水酸化
物炭酸塩10.02gと30分間混合する。予め製造し
たこの混合物をシュウ酸二水和物277.4gと水27
7.7gとの混合物に約15分に亘って加えた。60分
の撹拌後に、生じるペーストを空気循環室で50℃で乾
燥し、粉砕し、窒素下に950℃で1時間焼成した。生
成物は濃緑色の顔料であった。
(Turbula mixer)中でコバルト水酸化
物炭酸塩10.02gと30分間混合する。予め製造し
たこの混合物をシュウ酸二水和物277.4gと水27
7.7gとの混合物に約15分に亘って加えた。60分
の撹拌後に、生じるペーストを空気循環室で50℃で乾
燥し、粉砕し、窒素下に950℃で1時間焼成した。生
成物は濃緑色の顔料であった。
【0019】例2
鉄(II)の添加された酸化亜鉛
FeOOH懸濁液(鉄3.52重量%)126.99g
を、水548.40g及びシュウ酸653.03gと混
合し、この懸濁液を撹拌しながら90℃に加熱した。こ
の緑色溶液に亜鉛水酸化物炭酸塩465.98gを20
分に亘って加え、この溶液を次に60分間撹拌した。予
め製造したペーストを60℃で乾燥し、粉砕し、窒素下
で800℃で1時間焼成した。生成物は黄色を帯びた緑
色の顔料であった。
を、水548.40g及びシュウ酸653.03gと混
合し、この懸濁液を撹拌しながら90℃に加熱した。こ
の緑色溶液に亜鉛水酸化物炭酸塩465.98gを20
分に亘って加え、この溶液を次に60分間撹拌した。予
め製造したペーストを60℃で乾燥し、粉砕し、窒素下
で800℃で1時間焼成した。生成物は黄色を帯びた緑
色の顔料であった。
【0020】例3
マグネシウム/マンガンの添加された酸化亜鉛酸化亜鉛
276.82g、炭酸マンガン48.84g及びマグネ
シウム水酸化物炭酸塩20.25gをツルブラミキサー
で相互に混合し、次にシュウ酸二水和物554.7gと
水300gとの懸濁液に60分に亘って加えた。60分
の撹拌後に、予め製造したペーストを60℃で乾燥し、
粉砕し、次に窒素下に950℃で1時間焼成した。生成
物は黄色を帯びた明るい橙色の顔料であった。
276.82g、炭酸マンガン48.84g及びマグネ
シウム水酸化物炭酸塩20.25gをツルブラミキサー
で相互に混合し、次にシュウ酸二水和物554.7gと
水300gとの懸濁液に60分に亘って加えた。60分
の撹拌後に、予め製造したペーストを60℃で乾燥し、
粉砕し、次に窒素下に950℃で1時間焼成した。生成
物は黄色を帯びた明るい橙色の顔料であった。
【0021】例4
マンガンの添加された酸化亜鉛
亜鉛水酸化物炭酸塩427.95gと炭酸マンガン48
.84gとをツルブラミキサーで30分間混合した。 予め製造したこの混合物を撹拌しながらシュウ酸二水和
物554.7と水550.0gとの混合物に約40分に
亘って加えた。30分の撹拌後に、予め製造したペース
トを真空乾燥室で60℃で乾燥し、粉砕し、次いで窒素
下に950℃で1時間焼成した。生成物は橙色顔料であ
った。
.84gとをツルブラミキサーで30分間混合した。 予め製造したこの混合物を撹拌しながらシュウ酸二水和
物554.7と水550.0gとの混合物に約40分に
亘って加えた。30分の撹拌後に、予め製造したペース
トを真空乾燥室で60℃で乾燥し、粉砕し、次いで窒素
下に950℃で1時間焼成した。生成物は橙色顔料であ
った。
【0022】比較例1
ZnSO4・7H2O 100.0g及びMnSO4・
H2O 6.53gを一緒に粉砕し、次に950℃で1
5分焼成した。次に生成物をCO 50容量%及びCO
250容量%の流れの中で45分焼成した。生成物は赤
色を帯びた褐色であり、色彩的には不良であり、不均一
であった。
H2O 6.53gを一緒に粉砕し、次に950℃で1
5分焼成した。次に生成物をCO 50容量%及びCO
250容量%の流れの中で45分焼成した。生成物は赤
色を帯びた褐色であり、色彩的には不良であり、不均一
であった。
【0023】比較例2
ZnSO4・7H2O 431.31g及びMnSO4
・4H2O 28.14gを蒸留水1 l中で溶かし、
NH4CO3295.9gで沈殿を形成させた。このも
のを次に15分撹拌した。沈殿した炭酸塩を吸引濾取し
、蒸留水15 lで洗浄して硫酸塩を除いた。しかし濾
滓は極めて硬いので、中間で砕いて、よく撹拌しなけれ
ばならなかった。沈殿した生成物を60℃で2時間乾燥
し、粉砕し、次にCO50容量%及びCO250容量%
の流れの中で700℃で1時間還元し、次に950℃で
1時間処理した。生成物は橙色顔料であった。
・4H2O 28.14gを蒸留水1 l中で溶かし、
NH4CO3295.9gで沈殿を形成させた。このも
のを次に15分撹拌した。沈殿した炭酸塩を吸引濾取し
、蒸留水15 lで洗浄して硫酸塩を除いた。しかし濾
滓は極めて硬いので、中間で砕いて、よく撹拌しなけれ
ばならなかった。沈殿した生成物を60℃で2時間乾燥
し、粉砕し、次にCO50容量%及びCO250容量%
の流れの中で700℃で1時間還元し、次に950℃で
1時間処理した。生成物は橙色顔料であった。
【0024】母液は、亜鉛520mg/kg、マンガン
18mg/kg、硫酸塩103g/kg及びアンモニア
52g/kgを含有していた。洗浄水5 lを消費した
後、濾液は亜鉛800mg/kg、マンガン3mg/k
g未満、硫酸塩1.2g/kg.及びアンモニア4.4
g/kgを含有しており、洗浄水10 lを使用した後
では、亜鉛及びマンガン3mg/kg未満、硫酸塩9m
g/kg及びアンモニア250mg/kgを含有してい
た。母液及び洗浄水は、廃棄しうる前に混ぜる必要があ
る。
18mg/kg、硫酸塩103g/kg及びアンモニア
52g/kgを含有していた。洗浄水5 lを消費した
後、濾液は亜鉛800mg/kg、マンガン3mg/k
g未満、硫酸塩1.2g/kg.及びアンモニア4.4
g/kgを含有しており、洗浄水10 lを使用した後
では、亜鉛及びマンガン3mg/kg未満、硫酸塩9m
g/kg及びアンモニア250mg/kgを含有してい
た。母液及び洗浄水は、廃棄しうる前に混ぜる必要があ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 金属酸化物の添加された酸化亜鉛顔料
を製造するに当り、亜鉛の酸化物、水酸化物又はヒドロ
キシ炭酸塩を、水及び添加金属の酸化物、炭酸塩、水酸
化物、ヒドロキシ炭酸塩、シュウ酸塩又は蟻酸塩の存在
で、前記酸化物、炭酸塩、水酸化物又はヒドロキシ炭酸
塩を蟻酸塩又はシュウ酸塩に変化させるために少なくと
も十分な量の蟻酸又はシュウ酸を用いてペーストに加工
し、乾燥し、粉砕しかつ不活性ガス雰囲気中で700〜
1100℃で焼成することを特徴とする、金属酸化物の
添加された酸化亜鉛顔料の製造方法。 - 【請求項2】 使用する添加金属化合物が2価の
鉄、マンガン、コバルト、ニッケル、カルシウム又はマ
グネシウムの化合物である、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 ペーストへの加工を10〜90℃で行
う請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 蟻酸又はシュウ酸を、化学量論的に要
求される量に対して10%までの過剰で使用する、請求
項1記載の方法。 - 【請求項5】 請求項1で製造したような顔料を使用
することを特徴とする、プラスチックの着色方法。 - 【請求項6】 プラスチックを280℃以上で加工す
る、請求項5記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4033417.1 | 1990-10-20 | ||
| DE4033417A DE4033417A1 (de) | 1990-10-20 | 1990-10-20 | Verfahren zur herstellung von mit metalloxiden dotierten zinkoxidpigmenten |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04292417A true JPH04292417A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=6416727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270663A Withdrawn JPH04292417A (ja) | 1990-10-20 | 1991-10-18 | 金属酸化物の添加された酸化亜鉛顔料の製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5198025A (ja) |
| EP (1) | EP0482444B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04292417A (ja) |
| DE (2) | DE4033417A1 (ja) |
| ES (1) | ES2054420T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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