JPH0429253Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0429253Y2 JPH0429253Y2 JP1517686U JP1517686U JPH0429253Y2 JP H0429253 Y2 JPH0429253 Y2 JP H0429253Y2 JP 1517686 U JP1517686 U JP 1517686U JP 1517686 U JP1517686 U JP 1517686U JP H0429253 Y2 JPH0429253 Y2 JP H0429253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- heat exchanger
- plate
- mounting member
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、熱交換器設置用フレーム等へのアル
ミニウム熱交換器の取付部材に関するものであ
る。
ミニウム熱交換器の取付部材に関するものであ
る。
例えば、自動車のラジエータ等のアルミニウム
製熱交換器を、自動車の車体等に取付ける場合、
表面にろう材をクラツドしたアルミニウム製の取
付部材を、熱交換器の各部材の取付け時に、側板
等に適宜の治具をもつて圧接しておき、それらを
炉中にて高温にさらすことにより、他部のろう付
けと同時に取付部材をも側板に一体的にろう付し
ていた。
製熱交換器を、自動車の車体等に取付ける場合、
表面にろう材をクラツドしたアルミニウム製の取
付部材を、熱交換器の各部材の取付け時に、側板
等に適宜の治具をもつて圧接しておき、それらを
炉中にて高温にさらすことにより、他部のろう付
けと同時に取付部材をも側板に一体的にろう付し
ていた。
このような取付部材の材料としては、純A1系
(例えばA1050(JIS規格、以下同様))、A1−Mn
系(例えばA3003)、A1−Zn系(例えば
A7N01)、A1−Mg−Si系(例えばA6063)、A1
−Mg系(例えばA5005)等のろう付性の良好な
合金が用いられている。
(例えばA1050(JIS規格、以下同様))、A1−Mn
系(例えばA3003)、A1−Zn系(例えば
A7N01)、A1−Mg−Si系(例えばA6063)、A1
−Mg系(例えばA5005)等のろう付性の良好な
合金が用いられている。
また、材料の強度向上のため、取付部材を鉄製
とし、これをボルト等をもつて熱交換器及び適宜
の不動部材にそれぞれ止着するようにしたものも
ある。
とし、これをボルト等をもつて熱交換器及び適宜
の不動部材にそれぞれ止着するようにしたものも
ある。
取付部材を上述のようなアルミニウム軽合金と
したものは、取付作業性はよいが、十分な強度を
得るためには、板厚その他の寸法を大としなけれ
ばならず、また取付部材を鉄製としたものは、強
度的にはよいが、取付作業が煩雑であるという問
題点がある。
したものは、取付作業性はよいが、十分な強度を
得るためには、板厚その他の寸法を大としなけれ
ばならず、また取付部材を鉄製としたものは、強
度的にはよいが、取付作業が煩雑であるという問
題点がある。
さらに、取付部材の材質を上述のようなアルミ
ニウム軽合金とした場合、軽量となるが、熱交換
器は、使用中の温度が100°〜200°となり、引張り
強度と耐力が10%〜40%も低下するので、やはり
好ましくない。
ニウム軽合金とした場合、軽量となるが、熱交換
器は、使用中の温度が100°〜200°となり、引張り
強度と耐力が10%〜40%も低下するので、やはり
好ましくない。
本考案は、取付部材の材質を、アルミニウム板
と繊維強化アルミニウム板の積層板とすることに
より、上述の問題点の解決を図つたものである。
と繊維強化アルミニウム板の積層板とすることに
より、上述の問題点の解決を図つたものである。
本考案においては、取付部材は、素材の大部分
がアルミニウムであるため、軽量であり、かつ繊
維強化アルミニウム板を併用しているので、十分
な強度と剛性があり、しかも繊維強化アルミニウ
ム板の強度は、上記温度においても、殆ど低下す
ることはない。
がアルミニウムであるため、軽量であり、かつ繊
維強化アルミニウム板を併用しているので、十分
な強度と剛性があり、しかも繊維強化アルミニウ
ム板の強度は、上記温度においても、殆ど低下す
ることはない。
第1図は、本考案を適用した熱交換器を示すも
ので、1は上方タンク、2は下方タンク、3はコ
ア、4は側板、5は、側板4に公知の手段でろう
付けされた取付部材である。
ので、1は上方タンク、2は下方タンク、3はコ
ア、4は側板、5は、側板4に公知の手段でろう
付けされた取付部材である。
第2図は、取付部材5を示すもので、6は、純
A1系又はA1−Mn系(例えばA1000番台または
A3000番台またはA6000番台またはA7000番台)
のアルミニウム板、7は、アルミニウムを炭素繊
維またはシリコンカーバイド繊維をもつて強化し
た複合板である。なお、この複合板7は、例えば
ボロンその他の繊維強化型の複合板としてもよ
い。
A1系又はA1−Mn系(例えばA1000番台または
A3000番台またはA6000番台またはA7000番台)
のアルミニウム板、7は、アルミニウムを炭素繊
維またはシリコンカーバイド繊維をもつて強化し
た複合板である。なお、この複合板7は、例えば
ボロンその他の繊維強化型の複合板としてもよ
い。
取付部材5は、アルミニウム板6と複合板7
を、真空ホツトプレスなどの工法により積層した
1枚の積層板8を、所定の形状に成形したもので
ある。
を、真空ホツトプレスなどの工法により積層した
1枚の積層板8を、所定の形状に成形したもので
ある。
従つて、取付部材の形状は、図示するものとは
限らず、必要に応じ各形状のものを容易に製作す
ることができる。
限らず、必要に応じ各形状のものを容易に製作す
ることができる。
上述のように、本考案においては、取付部材の
素材の大部分がアルミニウムであるので軽量であ
るとともに、繊維強化アルミニウム板が併用され
ているので、十分な強度と剛性があり、しかも高
温で使用しても、殆ど強度が低下しないので、車
輌等に使用する大型の熱交換器の取り付けに使用
して、特に効果がある。
素材の大部分がアルミニウムであるので軽量であ
るとともに、繊維強化アルミニウム板が併用され
ているので、十分な強度と剛性があり、しかも高
温で使用しても、殆ど強度が低下しないので、車
輌等に使用する大型の熱交換器の取り付けに使用
して、特に効果がある。
第1図は、本考案を適用した熱交換器の一部分
解正面図、第2図は、同じく取付部材の斜視図、
第3図は、第2図のA−A線縦断面図である。 1……上方タンク、2……下方タンク、3……
コア、4……側板、5……取付金具、6……アル
ミニウム板、7……複合板、8……積層板。
解正面図、第2図は、同じく取付部材の斜視図、
第3図は、第2図のA−A線縦断面図である。 1……上方タンク、2……下方タンク、3……
コア、4……側板、5……取付金具、6……アル
ミニウム板、7……複合板、8……積層板。
Claims (1)
- 一部がアルミニウム製熱交換器に止着され、か
つ他部が適宜不動部材に止着された取材部材を、
アルミニウム板と繊維強化アルミニウム板の積層
板より成形してなることを特徴とするアルミニウ
ム製熱交換器の取付部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517686U JPH0429253Y2 (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517686U JPH0429253Y2 (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131282U JPS62131282U (ja) | 1987-08-19 |
| JPH0429253Y2 true JPH0429253Y2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=30805863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1517686U Expired JPH0429253Y2 (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429253Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-06 JP JP1517686U patent/JPH0429253Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62131282U (ja) | 1987-08-19 |
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