JPH0429256Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429256Y2 JPH0429256Y2 JP889985U JP889985U JPH0429256Y2 JP H0429256 Y2 JPH0429256 Y2 JP H0429256Y2 JP 889985 U JP889985 U JP 889985U JP 889985 U JP889985 U JP 889985U JP H0429256 Y2 JPH0429256 Y2 JP H0429256Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat plate
- section
- flat tube
- tank
- tube
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- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の技術分野
この考案は、自動車のラジエータ等の熱交換器
に係り、特に、コアと座板との組付性の向上を図
つた熱交換器の改良に関するものである。
に係り、特に、コアと座板との組付性の向上を図
つた熱交換器の改良に関するものである。
(ロ) 従来技術と問題点
従来、熱交換器としては、例えば実開昭50−
122058号公報或いは実開昭51−48759号公報に記
載された自動車用のラジエータが知られている。
122058号公報或いは実開昭51−48759号公報に記
載された自動車用のラジエータが知られている。
上記公報に記載されたラジエータは、第4図に
示すように、扁平チユーブ11の座板13,15
への取付部11a,11bを断面中空円形に形成
し、座板13,15の取付孔13a,15aをチ
ユーブ11の取付部11a,11bと符号する円
形とし、座板13,15の取付孔13a,15a
にチユーブ11の取付部11a,11bを嵌入固
着すると共に、ロウ付けしたものである。なお、
図中、12,14はタンク、16はフインであ
る。
示すように、扁平チユーブ11の座板13,15
への取付部11a,11bを断面中空円形に形成
し、座板13,15の取付孔13a,15aをチ
ユーブ11の取付部11a,11bと符号する円
形とし、座板13,15の取付孔13a,15a
にチユーブ11の取付部11a,11bを嵌入固
着すると共に、ロウ付けしたものである。なお、
図中、12,14はタンク、16はフインであ
る。
斯くして構成されたラジエータは、扁平チユー
ブ11の両端が断面円形に成つているため、扁平
チユーブを用いた従来のラジエータに比し、座板
13,15への取付性が良いという利点がある。
ブ11の両端が断面円形に成つているため、扁平
チユーブを用いた従来のラジエータに比し、座板
13,15への取付性が良いという利点がある。
然し、この方式では、扁平チユーブ11と座板
13,15との組付時に、両者の位置決めがない
ため、コア寸法の確保のために治具を必要とする
欠点がある。又、このラジエータを、沸騰冷却装
置に於けるコンデンサとして利用した場合、下タ
ンクと座板との間に空気溜りAを生じ、冷却性能
が低下する不具合がある。
13,15との組付時に、両者の位置決めがない
ため、コア寸法の確保のために治具を必要とする
欠点がある。又、このラジエータを、沸騰冷却装
置に於けるコンデンサとして利用した場合、下タ
ンクと座板との間に空気溜りAを生じ、冷却性能
が低下する不具合がある。
(ハ) 考案の目的
この考案は、上記従来の問題点に着目して為さ
れたもので、扁平チユーブと座板との組付性を向
上させると共に、下タンクと座板との間に空気溜
りが生じないようにした熱交換器を提供すること
を目的としている。
れたもので、扁平チユーブと座板との組付性を向
上させると共に、下タンクと座板との間に空気溜
りが生じないようにした熱交換器を提供すること
を目的としている。
(ニ) 考案の構成
この考案は、上記目的を達成するため、タンク
とタンクとの間に、フインと扁平チユーブとから
成るコアを設けた熱交換器に於て、一方のタンク
の座板に、コア側に突出するほぼ円筒形状の取付
部を一体に形成すると共に、扁平チユーブの一端
部に断面ほぼ円状に拡径した拡管部を形成し、こ
の拡管部を上記取付部に嵌合し、かつ、上記扁平
チユーブの他端部を他方のタンクの座板の取付部
に嵌着させて成るものである。
とタンクとの間に、フインと扁平チユーブとから
成るコアを設けた熱交換器に於て、一方のタンク
の座板に、コア側に突出するほぼ円筒形状の取付
部を一体に形成すると共に、扁平チユーブの一端
部に断面ほぼ円状に拡径した拡管部を形成し、こ
の拡管部を上記取付部に嵌合し、かつ、上記扁平
チユーブの他端部を他方のタンクの座板の取付部
に嵌着させて成るものである。
この考案に於ては、一方のタンクの座板のコア
側に突出するほぼ円筒形状の取付部に、扁平チユ
ーブの下端部に設けた拡管部を嵌着し、次いで、
扁平チユーブの他端部を他方の座板の取付部に嵌
入することによつて、熱交換器を製造することが
できる。
側に突出するほぼ円筒形状の取付部に、扁平チユ
ーブの下端部に設けた拡管部を嵌着し、次いで、
扁平チユーブの他端部を他方の座板の取付部に嵌
入することによつて、熱交換器を製造することが
できる。
(ホ) 考案の実施例
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。第1図から第3図は、この考案を自動車の
ラジエータに適用した一実施例を示す図である。
第1図において、21は上タンク22の座板、2
3は下タンク24の座板であり、これら両座板2
1と22との間には図示しないフインが設けられ
た断面ほぼ楕円形の複数の扁平チユーブ25が橋
架されている。第2図及び第3図に詳示するよう
に、座板21にはほぼ楕円形状の複数の孔21a
が形成され、又、座板23には断面ほぼ円形状の
複数の孔23aが形成されている。座板23は、
バーリング加工により各孔23aの周縁に上方へ
突出するほぼ円筒状の取付部26が形成されてい
る。各チユーブ25は、その上端部が座板21の
孔21aを貫通して上タンク22内に突出し、
又、その下端部が断面ほぼ円形に形成されて座板
23の孔23aの縁部の取付部26に嵌合し、冷
却水を流動可能に上タンク22と下タンク24と
を連通している。
する。第1図から第3図は、この考案を自動車の
ラジエータに適用した一実施例を示す図である。
第1図において、21は上タンク22の座板、2
3は下タンク24の座板であり、これら両座板2
1と22との間には図示しないフインが設けられ
た断面ほぼ楕円形の複数の扁平チユーブ25が橋
架されている。第2図及び第3図に詳示するよう
に、座板21にはほぼ楕円形状の複数の孔21a
が形成され、又、座板23には断面ほぼ円形状の
複数の孔23aが形成されている。座板23は、
バーリング加工により各孔23aの周縁に上方へ
突出するほぼ円筒状の取付部26が形成されてい
る。各チユーブ25は、その上端部が座板21の
孔21aを貫通して上タンク22内に突出し、
又、その下端部が断面ほぼ円形に形成されて座板
23の孔23aの縁部の取付部26に嵌合し、冷
却水を流動可能に上タンク22と下タンク24と
を連通している。
このようなラジエータは、次のように製造され
る。まず、その座板23上に箔半田を載せた後、
この半田を間にして座板23の取付部26にチユ
ーブ25の下端部を嵌着させ、この座板23とチ
ユーブ25との嵌合部を加熱してロウ付けする。
そして、この座板23にロウ付けされたチユーブ
25の上端部が座板21の孔21aに嵌入するよ
う座板21を取り付ける。したがつて、その製造
工程が繁雑となることも無く、従来のものと同様
に製造され得る。
る。まず、その座板23上に箔半田を載せた後、
この半田を間にして座板23の取付部26にチユ
ーブ25の下端部を嵌着させ、この座板23とチ
ユーブ25との嵌合部を加熱してロウ付けする。
そして、この座板23にロウ付けされたチユーブ
25の上端部が座板21の孔21aに嵌入するよ
う座板21を取り付ける。したがつて、その製造
工程が繁雑となることも無く、従来のものと同様
に製造され得る。
又、このようなラジエータにあつては、チユー
ブ25の下端部が下タンク24内に突出すること
もなくなつたため、下タンク24内上方の座板2
3付近に空気が溜ることも無くなり、その効率の
低下が防止でき、更に、その冷却水の流動抵抗が
減少するため、性能が向上する。
ブ25の下端部が下タンク24内に突出すること
もなくなつたため、下タンク24内上方の座板2
3付近に空気が溜ることも無くなり、その効率の
低下が防止でき、更に、その冷却水の流動抵抗が
減少するため、性能が向上する。
(ヘ) 考案の効果
以上説明したように、この考案にかかる熱交換
器によれば、タンクとタンクとの間に、フインと
扁平チユーブとから成るコアを設けた熱交換器に
於て、一方のタンクの座板に、コア側に突出する
ほぼ円筒形状の取付部を一体に形成すると共に、
扁平チユーブの一端部に断面ほぼ円状に拡径した
拡管部を形成し、この拡管部を上記取付部に嵌合
し、かつ、上記扁平チユーブの他端部を他方のタ
ンクの座板の取付部に嵌着させて成るものである
ため、その組付作業が容易となる。又、縦型とし
た場合には、下タンク内に空気が溜ることが無く
なり、特に、沸騰冷却装置に於けるコンデンサに
適用すると性能が向上する。
器によれば、タンクとタンクとの間に、フインと
扁平チユーブとから成るコアを設けた熱交換器に
於て、一方のタンクの座板に、コア側に突出する
ほぼ円筒形状の取付部を一体に形成すると共に、
扁平チユーブの一端部に断面ほぼ円状に拡径した
拡管部を形成し、この拡管部を上記取付部に嵌合
し、かつ、上記扁平チユーブの他端部を他方のタ
ンクの座板の取付部に嵌着させて成るものである
ため、その組付作業が容易となる。又、縦型とし
た場合には、下タンク内に空気が溜ることが無く
なり、特に、沸騰冷却装置に於けるコンデンサに
適用すると性能が向上する。
第1図はこの考案の一実施例にかかる熱交換器
を示す要部正面図、第2図及び第3図はその要部
斜視図、第4図は従来の熱交換器を示す正面図で
ある。 21,23……座板、22……上タンク、24
……下タンク、25……チユーブ、26……取付
部。
を示す要部正面図、第2図及び第3図はその要部
斜視図、第4図は従来の熱交換器を示す正面図で
ある。 21,23……座板、22……上タンク、24
……下タンク、25……チユーブ、26……取付
部。
Claims (1)
- タンクとタンクとの間に、フインと扁平チユー
ブとから成るコアを設けた熱交換器に於て、一方
のタンクの座板に、コア側に突出するほぼ円筒形
状の取付部を一体に形成すると共に、扁平チユー
ブの一端部に断面ほぼ円状に拡径した拡管部を形
成し、この拡管部を上記取付部に嵌合し、かつ、
上記扁平チユーブの他端部を他方のタンクの座板
の取付部に嵌着させて成ることを特徴とする熱交
換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP889985U JPH0429256Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP889985U JPH0429256Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128596U JPS61128596U (ja) | 1986-08-12 |
| JPH0429256Y2 true JPH0429256Y2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=30488609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP889985U Expired JPH0429256Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429256Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP889985U patent/JPH0429256Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61128596U (ja) | 1986-08-12 |
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