JPH04292756A - 帯水層の蓄熱利用による冷暖房消雪集熱方法及び装置 - Google Patents

帯水層の蓄熱利用による冷暖房消雪集熱方法及び装置

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JPH04292756A
JPH04292756A JP3078598A JP7859891A JPH04292756A JP H04292756 A JPH04292756 A JP H04292756A JP 3078598 A JP3078598 A JP 3078598A JP 7859891 A JP7859891 A JP 7859891A JP H04292756 A JPH04292756 A JP H04292756A
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Takayuki Tobiyama
飛山 隆幸
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  • Road Paving Structures (AREA)
  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)
  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は帯水層の蓄熱利用によ
る冷暖房消雪集熱方法およびその装置に係り、特に人為
的に夏期の太陽熱を集めて地下の帯水層に蓄えておき、
半年後の冬期に取り出して暖房と消雪に利用し、また、
冬の低温を集めて地下の帯水層に蓄えておき半年後の夏
期に取り出して冷房に利用し、太陽熱を集める冷暖房消
雪集熱方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特公昭58−11529号公報に
開示された地下水利用方法では夏期は冷水帯に設けた揚
水井から揚水ポンプで低温度(7〜10℃)の地下水を
汲み上げ、揚水管を経て屋内の熱交換器に送り、冷房用
ファンで室内空気を熱交換器上を経て循環し、水温約2
0℃の温水とし、冷房後の終末水を配管によって屋上に
運び、散水ノズルにより屋根上に散水し、外気温度30
℃の場合は27〜29℃まで水温を上昇させることによ
って太陽熱を吸収させる。このように加熱された温水を
管によって注入井に導き、地中深く注入することによっ
て地下の各地層が加温されると同時に、注入された温水
によって温水帯が生まれる。
【0003】更に、冬期には、温水帯に設けた揚水井か
ら揚水ポンプによって高温(23〜25℃)の地下水を
汲み上げ揚水管を経て屋内にある暖房用熱交換器に送り
暖房用ファンにより室内空気をこの熱交換器上に循環さ
せることによって、温水による暖房を行い、暖房後の終
末水を配管によって屋上及び敷地に運び、散水ノズルか
ら散水することによって屋根上の積雪を消雪するように
使用する。これによって水温は地下水の常温よりもはる
かに低く外気温度にほぼ近い5〜7℃の温度になる。こ
の温度低下された終末水は管によって再び地下に導き、
注入井によって地中深く注入し、帯水層に冷水帯をつく
る。
【0004】また、実公昭63−25466号公報に記
載された冷暖房設備における地下水の人工還元装置では
、一方が温水井、他方が冷水井とされ、それぞれ汲み上
げポンプをもつ一対の涵養井と、この涵養井間を連通し
、井水を温水井から冷水井へ又は冷水井から温水井へ流
通させる導管と、冷凍ユニットとを具え、この冷凍ユニ
ットは一方が凝縮器として機能するとき他方が蒸発器と
して機能する第一、第二凝縮器兼蒸発器と両凝縮器兼蒸
発器を連通して冷媒の循環管路を構成する第一、第二管
路と、この第一、第二管路にそれぞれ設けられて循環管
路内の冷媒の流れ方向を切り換える切り換え弁とを有し
、第一凝縮器兼蒸発器において導管内の井水と循環管路
内の冷媒とが熱交換し、第二凝縮器兼蒸発器において負
荷側の管路内の流体と循環管路内の冷媒とが熱交換する
ようになっているものが知られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術は多くの課題をもっていた。すなわち、前記特公昭
58−11529号では建物の冷房や暖房に使った後の
温水や冷水を屋上に散水して太陽熱を集めたり自然放冷
したりしてから直接地下水帯に注入していたため地上の
粉塵や汚れが地下水帯に導かれ、地下汚染を引き起こす
という問題があった。また、夏期に温水を散水して太陽
熱を集めようとしても外気温度以上には水温が上がらな
いためこの温水を地下に蓄えても冬期に揚水される地下
水温が常温の地下水温よりも僅かに高いだけであるため
、このままでは暖房用には使えない欠点があった。
【0006】また、前記実公昭63−25466号では
温水井と冷水井を有し冷凍ユニットを介して夏期は建物
の冷房を行う熱の単一的利用であり、冬期も建物の暖房
を行う熱の単一的利用であり、省資源省エネルギーの見
地から熱の有効利用が行われなかった欠点があった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みて完成されたもの
であり、夏期の温熱を地下の帯水層に蓄えて半年後の冬
期の暖房と消雪に利用し、また冬期の冷熱を同じく地下
の帯水層に蓄えて半年後の夏期の冷房と集熱に利用でき
、また冬期の運転においては最終的に地下に還元される
地下水の水温が人為的にコントロールでき効率的であり
、火災の危険性が無く、安全でかつ燃焼ガスが発生しな
いため大気汚染の防止に役立つ帯水層の蓄熱利用による
冷暖房消雪集熱方法及び装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、夏期に地下の帯水層に蓄えておいた温かい地
下水を冬期に温水井から揚水して第一ヒートポンプの蒸
発器に導き、該第一ヒートポンプの冷凍サイクルの中で
吸熱昇温して温水を造り、該温水を建物に導いて該建物
内部の暖房を行い、前記第一ヒートポンプの蒸発器を通
過した冷たい地下水を舗装体内に埋設したパイプ内に通
水して舗装面の上に降る雪を融かし、該パイプの末端か
らの冷水を第二ヒートポンプの蒸発器に導き、該第二ヒ
ートポンプの冷凍サイクルの中で吸熱昇温して温水をつ
くり、前記第一ヒートポンプによりつくられた温水と共
に建物に導いて該建物内部の暖房を行い、前記第二ヒー
トポンプの蒸発器を通過して、より一層冷たく冷えた地
下水をもう一方の冷水井から地下の帯水層に還元して該
帯水層の中に冷熱を蓄え、次の夏期には前記冷水井から
帯水層内の冷水を汲み上げて建物内に送って建物内部か
ら吸熱して温水をつくり、該温水を舗装体内に埋設した
パイプ内に送って太陽熱を集めて高温水とし、該高温水
を前記温水井から地下の帯水層に還元して帯水層の中に
温熱を蓄えておき、前記揚水と還元の操作を毎年繰り返
し交互に行うことを特徴とした帯水層の蓄熱利用による
冷暖房消雪集熱方法である。
【0009】また、温水井と冷水井とを有し、前記温水
井中には第一揚水ポンプと第一注入管を設け、該第一揚
水ポンプの上部は揚水管によって第一ヒートポンプの蒸
発器の入り口部に接続し、該蒸発器の出口部からは別の
管路が第一切り替弁を介して舗装体内に埋設した小径パ
イプと接続するとともに、前記温水井内の水中に延びた
第一注入管と接続され、一方前記小径パイプの末端は第
三切り替弁を介して第二ヒートポンプの蒸発器の入り口
と管路で接続され、該第二ヒートポンプの蒸発器の出口
には第四切り替弁と第二切り替弁を介して管路が第二注
入管と接続されて冷水井の中の水中にまで延設してあり
、また前記第二切り替弁と第三切り替弁とが管路で接続
され、しかも前記第四切り替弁は建物内に設けた放熱器
兼集熱器を介して冷水井の中の水中に設置してある第二
揚水管と第二揚水ポンプとに接続され、かつ前記第一ヒ
ートポンプの凝縮器の出入り口部は第一循環ポンプを介
して貯湯タンクとの間に循環管路が形成され、前記第二
ヒートポンプの凝縮器の出入り口部は第三循環ポンプを
介して前記貯湯タンクとの間に循環管路が形成され、前
記貯湯タンクは第二循環ポンプを介して建物内部の放熱
器兼集熱器との間にもう一つの循環管路が形成されてい
ることを特徴とした帯水層の蓄熱利用による冷暖房消雪
集熱装置である。
【0010】
【作用】次に本発明の作用について説明する。本発明の
帯水層蓄熱利用による冷暖房消雪集熱方法および装置は
夏期に地下の帯水層に蓄えておいた温かい地下水を温水
井から冬期に第一揚水ポンプで揚水して第一ヒートポン
プの蒸発器に導き、その第一ヒートポンプの冷凍サイク
ルの中で吸熱昇温して貯湯タンクの中に温水を造り、こ
の温水を建物内部の放熱器兼集熱器に導いて建物内部の
暖房を行い、前記第一ヒートポンプの蒸発器を通過した
冷たい地下水を舗装体内に埋設したパイプ内に通水して
舗装体内に蓄熱し、この熱の放熱により舗装面の上に降
る雪を融かして舗装面の凍結防止を行うとともに、無降
雪時にも通水して舗装面より放熱させ、上記パイプの端
末からの冷水を第二ヒートポンプの蒸発器に導き、第二
ヒートポンプの冷凍サイクルの中で吸熱昇温して温水を
つくり前記第一ヒートポンプによりつくられた温水と共
に建物内部に導いて建物内部の暖房を行い、前記第二ヒ
ートポンプの蒸発器を通過させ、その後のより一層冷た
く冷えた地下水を下端が冷水井内の水中に没して設けた
第二注入管を経由してもう一方の冷水井内から地下の帯
水層に還元して帯水層の中に冷熱を蓄えておく。
【0011】次の夏期には前記冷水井から帯水層内の冷
水を第二揚水ポンプで汲み上げて建物内部の放熱器兼集
熱器に送って建物内部から吸熱させて温水をつくり、こ
の温水を舗装体内に埋設したパイプ内に送って舗装面の
受ける太陽熱を集めて高温水とし、その高温水を下端が
温水井内の水中に没して設けた第一注入管を経由して前
記温水井から地下の帯水層に還元して帯水層内に蓄熱し
ておくものであり、前記揚水と還元の作用を毎年繰り返
し交互に行うものである。
【0012】
【実施例】次に本発明に係る帯水層蓄熱利用による冷暖
房消雪集熱方法及び装置の実施例を図面を参照して説明
する。図1にはこの発明の帯水層蓄熱利用による冷暖房
消雪集熱装置を建物に適用した場合の実施例が示されて
いる。図示されるようにこの発明の冷暖房消雪集熱装置
を実施する温水井1と冷水井2は深さ100m〜300
mの深さをもって地下深く削井され、前記温水井1の水
中には第一揚水ポンプ3と第一注入管5を設け、第一揚
水ポンプ3の上部には揚水管7aが接続され地上に設け
た第一ヒートポンプ8の蒸発器10aの入り口部に接続
し、蒸発器10aの出口部からは別の管路が第一の三方
切り替弁12を介して延び、好ましくはアスファルト等
の黒い色をした舗装体16内に埋設した小径パイプ17
と接続し、また第一切り替弁12は前記温水井1内の水
中に下端を没した第一注入管5と接続し、前記小径パイ
プ17の末端は第三の三方切り替弁14を介して第二ヒ
ートポンプ9の蒸発器10bの入り口と管路で接続し、
第二ヒートポンプ9の蒸発器10bの出口は第四の三方
切り替弁15と第二の三方切り替弁13を介して管路が
第二注入管6と接続して冷水井2の中の水中まで延びて
設置してある。
【0013】また、前記第二切り替弁13と第三切り替
弁14とは管路で接続してある。また、前記第四切り替
弁15は建物18内に設けた放熱器兼集熱器19aを介
して第二揚水管7bと第二揚水ポンプ4とに接続して冷
水井の中の水中に設置してあり、前記第一ヒートポンプ
8の凝縮器11aの出入口部には第一循環ポンプ20を
介して貯湯タンク23との間に循環管路が形成され、前
記第二ヒートポンプ9の凝縮器11bの出入口部は第三
循環ポンプ22を介して前記貯湯タンク23との間に循
環管路が形成され、また前記貯湯タンク23は第二循環
ポンプ21を介して建物18内部の放熱器兼集熱器19
bとの間にもう一つの循環管路が形成されてある。
【0014】したがって、このように構成された本実施
例において、夏期に地下の帯水層24に蓄えておいた2
5℃〜30℃の温かい地下水を温水井1から冬期に第一
揚水ポンプ3で揚水して第一ヒートポンプ8の蒸発器1
0aに導き、その第一ヒートポンプ8の冷凍サイクルの
中で吸熱昇温して貯湯タンク23の中に45℃〜50℃
の温水を造り、この温水を建物内部の放熱器兼集熱器1
9bに導いて建物内部の暖房を行う。一方、前記ヒート
ポンプ8の蒸発器10aを通過した15℃〜20℃の冷
たい地下水を舗装体16内に埋設した口径15mmの鋼
管製のパイプ17内に通水して舗装体16内に蓄熱し、
この熱の放熱により舗装面の上に降る雪を融かして舗装
面の凍結防止を行うとともに、暖房運転中は無降雪時に
も通水して舗装面より放熱させ、その後の冷たく冷えた
5℃〜7℃の地下水を再度第二ヒートポンプ9の蒸発器
10bに導き、より一層冷たく冷えて3℃〜4℃にコン
トロールされた地下水を下端が冷水井の水中に没して設
けた第二注入管6を経由して冷水井2から地下の帯水層
24に還元して帯水層の中に冷熱を蓄えておく。また、
前記第二ヒートポンプ9の冷凍サイクルの中で吸熱昇温
して得た45℃〜50℃の温水で暖房を行うことは前記
第一ヒートポンプの場合と同様である。
【0015】次の夏期には前記冷水井2から帯水層24
内の5℃〜7℃の冷水を第二揚水ポンプ4で汲み上げて
建物内部の放熱器兼集熱器19aに送って建物内部から
吸熱して10℃〜15℃の地下水とし、その地下水を舗
装体16内に埋設したパイプ17内に送って舗装面の受
ける太陽熱を集めて30℃〜40℃の高温水とし、この
高温水を下端が温水井1内の水中に没して設けた第一注
入管5を経由して前記温水井1から地下の帯水層24に
還元して帯水層内に蓄熱しておくものであり、前記揚水
と還元の操作を毎年繰り返し交互に行うものである。
【0016】本実施例においては温水井と冷水井を設け
て揚水と還元を交互に行っているが、地下水の流速と流
れ方向、使用水量、帯水層の厚さ及び帯水層の空隙率な
どを明確に把握して二つの井戸の距離と深さを求め、下
流側に揚水井を設け、上流側に還元井を設けることによ
り、夏期に集熱した温水を上流側の還元井から地下の帯
水層に還元すると、次の冬期にはこの帯水層の中の温水
が下流側の揚水井付近に到達しているから、冬期には揚
水井から温水を汲み上げて暖房や消雪等に利用した後の
冷水を再び上流側の還元井に還元して次期の夏の利用に
備えておくこともできる。
【0017】さらに、本実施例の夏期の利用においては
、第一及び第二ヒートポンプの運転を停止しているが建
物内部の空調状況によって図示しない別の管路を設けて
ヒートポンプを冷房運転に切り替えて建物内部の冷房を
行ってもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりの構成を有
しているから、次のような効果を奏する。本発明に係る
帯水層の蓄熱利用による冷暖房消雪集熱方法は夏期の温
熱を地下の帯水層に蓄えて半年後の冬期の暖房と消雪に
利用するため省エネルギーに資することが大きく、また
冬期の冷熱を地下の帯水層に蓄えて半年後の夏期の冷房
と集熱の二段階に利用するため省エネルギーに資するこ
とがさらに大きくなる。
【0019】また、冬期の運転においては夏期に蓄えて
おいた地下帯水層の温水から、第一段階ではヒートポン
プで熱を採り、暖房用に使い、第二段階で路面内に埋設
したパイプからの放熱により路面上の雪を融かして放熱
し、第三段階ではさらに消雪後の冷水から熱を採って暖
房用に使い、最終的には冷水の水温が人為的にコントロ
ールされた状態で地下の帯水層に蓄えられるから、次の
夏期に揚水される地下水が地下水の常温よりかなり低く
抑えられるため、少ない揚水量で建物の冷房管理がしや
すくなり、効果的である。
【0020】また、冬期の暖房においては化石燃料の燃
焼を伴わないため火災の危険性が無く、安全でかつ燃焼
ガスが発生しないため大気汚染の防止に役立つ。また、
夏期の冷房においては従来の冷房方法と異なり、建物内
部の熱を大気中に廃棄放出しないため地球の温暖化防止
に資する効果が大きい。
【0021】さらに、夏期の冷房後の温排水を駐車場路
面内等に埋設したパイプ内に通水して太陽熱を集めるた
め舗装材の軟化防止に役立つと共に、駐車場路面等の受
ける太陽熱を地下の帯水層に蓄えておくため地球の温暖
化の防止に資する効果は極めて大きいものがある等の多
くの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部斜視断面図である
【符号の説明】
1  温水井 2  冷水井 3  第一揚水ポンプ 4  第ニ揚水ポンプ 5  第一注入管 6  第二注入管 7  揚水管 8  第一ヒートポンプ 9  第二ヒートポンプ 10  蒸発器 11  凝縮器 12  第一切り替弁 13  第二切り替弁 14  第三切り替弁 15  第四切り替弁 16  舗装体 17  小径パイプ 18  建物 19  放熱器兼集熱器 20  第一循環ポンプ 21  第二循環ポンプ 22  第三循環ポンプ 23  貯湯タンク 24  帯水層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  夏期に地下の帯水層に蓄えておいた温
    かい地下水を冬期に温水井から揚水して第一ヒートポン
    プの蒸発器に導き、該第一ヒートポンプの冷凍サイクル
    の中で吸熱昇温して温水を造り、該温水を建物に導いて
    該建物内部の暖房を行い、前記第一ヒートポンプの蒸発
    器を通過した冷たい地下水を舗装体内に埋設したパイプ
    内に通水して舗装面の上に降る雪を融かし、該パイプの
    末端からの冷水を第二ヒートポンプの蒸発器に導き、該
    第二ヒートポンプの冷凍サイクルの中で吸熱昇温して温
    水をつくり、前記第一ヒートポンプによりつくられた温
    水と共に建物に導いて該建物内部の暖房を行い、前記第
    二ヒートポンプの蒸発器を通過して、より一層冷たく冷
    えた地下水をもう一方の冷水井から地下の帯水層に還元
    して該帯水層の中に冷熱を蓄え、次の夏期には前記冷水
    井から帯水層内の冷水を汲み上げて建物内に送って建物
    内部から吸熱して温水をつくり、該温水を舗装体内に埋
    設したパイプ内に送って太陽熱を集めて高温水とし、該
    高温水を前記温水井から地下の帯水層に還元して帯水層
    の中に温熱を蓄えておき、前記揚水と還元の操作を毎年
    繰り返し交互に行うことを特徴とした帯水層の蓄熱利用
    による冷暖房消雪集熱方法。
  2. 【請求項2】  温水井と冷水井とを有し、前記温水井
    中には第一揚水ポンプと第一注入管を設け、該第一揚水
    ポンプの上部は揚水管によって第一ヒートポンプの蒸発
    器の入り口部に接続し、該蒸発器の出口部からは別の管
    路が第一切り替弁を介して舗装体内に埋設した小径パイ
    プと接続するとともに、前記温水井内の水中に延びた第
    一注入管と接続され、一方前記小径パイプの末端は第三
    切り替弁を介して第二ヒートポンプの蒸発器の入り口と
    管路で接続され、該第二ヒートポンプの蒸発器の出口に
    は第四切り替弁と第二切り替弁を介して管路が第二注入
    管と接続されて冷水井の中の水中にまで延設してあり、
    また前記第二切り替弁と第三切り替弁とが管路で接続さ
    れ、しかも前記第四切り替弁は建物内に設けた放熱器兼
    集熱器を介して冷水井の中の水中に設置してある第二揚
    水管と第二揚水ポンプとに接続され、かつ前記第一ヒー
    トポンプの凝縮器の出入り口部は第一循環ポンプを介し
    て貯湯タンクとの間に循環管路が形成され、前記第二ヒ
    ートポンプの凝縮器の出入り口部は第三循環ポンプを介
    して前記貯湯タンクとの間に循環管路が形成され、前記
    貯湯タンクは第二循環ポンプを介して建物内部の放熱器
    兼集熱器との間にもう一つの循環管路が形成されている
    ことを特徴とした帯水層の蓄熱利用による冷暖房消雪集
    熱装置。
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