JPH04292787A - 炉頂エルボの清掃装置付き製鋼用電気炉 - Google Patents
炉頂エルボの清掃装置付き製鋼用電気炉Info
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- JPH04292787A JPH04292787A JP8035791A JP8035791A JPH04292787A JP H04292787 A JPH04292787 A JP H04292787A JP 8035791 A JP8035791 A JP 8035791A JP 8035791 A JP8035791 A JP 8035791A JP H04292787 A JPH04292787 A JP H04292787A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は炉頂エルボの清掃装置
付き製鋼用電気炉に関するものである。一般に製鋼用電
気炉では鋼を溶解する場合出る排ガスを炉蓋に傾斜して
取付けて水平に屈曲させ、くの字状になった通称炉頂エ
ルボと称するダクトを通って排気浄化装置へ排出するも
のであるが、この発明はこの排ガスに包含される塵埃が
炉頂エルボに付着したのを自動的に清掃する装置を設け
た製鋼用電気炉に関するものである。
付き製鋼用電気炉に関するものである。一般に製鋼用電
気炉では鋼を溶解する場合出る排ガスを炉蓋に傾斜して
取付けて水平に屈曲させ、くの字状になった通称炉頂エ
ルボと称するダクトを通って排気浄化装置へ排出するも
のであるが、この発明はこの排ガスに包含される塵埃が
炉頂エルボに付着したのを自動的に清掃する装置を設け
た製鋼用電気炉に関するものである。
【0002】製鋼用電気炉は例えば平成2年における日
本の粗鋼生産量1億1千万トンのうち3千4百万トンを
生産し、日本経済を支える主要産業の一角を占めている
。この電気炉は主原料として工場発生屑と廃却された自
動車や回収された飲料缶をリサイクルして良い鋼を生産
する設備である。
本の粗鋼生産量1億1千万トンのうち3千4百万トンを
生産し、日本経済を支える主要産業の一角を占めている
。この電気炉は主原料として工場発生屑と廃却された自
動車や回収された飲料缶をリサイクルして良い鋼を生産
する設備である。
【0003】電気炉内では老廃屑が酸化あるいは還元さ
れて精錬されるが、自動車をはじめ老廃物にはプラスチ
ックや繊維等が多く挟み込まれており、それが鉄を溶解
する電気のアークという3000℃以上の火炎により一
瞬に燃焼して塵埃となるものである。この塵埃は大気を
汚染するため、浄化することが法律で義務付られており
、この塵埃を含んだ排ガスは炉頂エルボを通って排気浄
化装置に送られる。そのため、この炉頂エルボは300
0℃程度の炎が流れて行くので熱的に高い負荷を受け、
溶損しないために大量の水で冷却されており、内壁面は
常に水温に近い状態に保たれている。したがって、排ガ
ス中の塵埃と、排ガスの高温で溶融していた物質が管壁
で冷却されて管壁に固まって堆積し、段々堆積量が増加
して排ガスの通路が狭められ十分な役目を果たさなくな
る。
れて精錬されるが、自動車をはじめ老廃物にはプラスチ
ックや繊維等が多く挟み込まれており、それが鉄を溶解
する電気のアークという3000℃以上の火炎により一
瞬に燃焼して塵埃となるものである。この塵埃は大気を
汚染するため、浄化することが法律で義務付られており
、この塵埃を含んだ排ガスは炉頂エルボを通って排気浄
化装置に送られる。そのため、この炉頂エルボは300
0℃程度の炎が流れて行くので熱的に高い負荷を受け、
溶損しないために大量の水で冷却されており、内壁面は
常に水温に近い状態に保たれている。したがって、排ガ
ス中の塵埃と、排ガスの高温で溶融していた物質が管壁
で冷却されて管壁に固まって堆積し、段々堆積量が増加
して排ガスの通路が狭められ十分な役目を果たさなくな
る。
【0004】
【従来の技術】図6は従来の製鋼用電気炉の概略を示す
ものである。この図において、10は炉体で、炉底12
は耐火材で構成され、かつ炉壁13は水冷されており、
上面は水冷した炉蓋15で覆われている。16は黒鉛で
出来た3個(2個のみ図示してある。)の電極、17は
この電極に強大な電力を供給すると共に支持する支持装
置である。18は排ガスを外部へ排出するための炉頂エ
ルボで、水冷されている。20は図示してない排気浄化
装置の集塵ダクトである。90は老廃鉄屑等より成る製
鋼用の原料で、電極16を引上げた状態で炉蓋を90°
近く回動して投入される。その後炉蓋を閉じて電極を下
げかつ電力を供給し、溶解作業を進める。そうすると、
溶解に伴って発生する高熱の排ガスは炉頂エルボを通っ
て排気浄化装置の集塵ダクトへ吸引されるが、炉頂エル
ボで冷却され最初の傾斜した部分では堆積しないが、水
平な部分ではかなり多量にスラグ91になって堆積する
。このスラグ91を取除かないと製鋼作業が出来なくな
る。
ものである。この図において、10は炉体で、炉底12
は耐火材で構成され、かつ炉壁13は水冷されており、
上面は水冷した炉蓋15で覆われている。16は黒鉛で
出来た3個(2個のみ図示してある。)の電極、17は
この電極に強大な電力を供給すると共に支持する支持装
置である。18は排ガスを外部へ排出するための炉頂エ
ルボで、水冷されている。20は図示してない排気浄化
装置の集塵ダクトである。90は老廃鉄屑等より成る製
鋼用の原料で、電極16を引上げた状態で炉蓋を90°
近く回動して投入される。その後炉蓋を閉じて電極を下
げかつ電力を供給し、溶解作業を進める。そうすると、
溶解に伴って発生する高熱の排ガスは炉頂エルボを通っ
て排気浄化装置の集塵ダクトへ吸引されるが、炉頂エル
ボで冷却され最初の傾斜した部分では堆積しないが、水
平な部分ではかなり多量にスラグ91になって堆積する
。このスラグ91を取除かないと製鋼作業が出来なくな
る。
【0005】この発明の発明者は特開昭62−2763
93号公報に示されるように製鋼用電気炉における炉頂
エルボに続く排気浄化装置の集塵ダクトを自動的に清掃
する装置を提案した。しかしながら、この集塵ダクトは
自動的に清掃出来るようになったが、炉頂エルボを自動
的に清掃する装置は全く用いられていなかった。したが
って、炉頂エルボを人力で清掃するためには電気炉を停
止させ炉蓋を例えば15度程度回動し、足場を作り電気
炉に昇って作業する必要があった。しかしながら、足場
の下は10m以上の高低差があり、一歩踏み外すと重大
な人身事故が発生する可能性がある。更に電気炉の上は
例えば50℃程度の高温であり、高所と高温という危険
な作業であり、かつ電気炉の能率も低下するという欠点
があった。また、除去したスラグは殆どが電気炉内へ落
ちるものであった。
93号公報に示されるように製鋼用電気炉における炉頂
エルボに続く排気浄化装置の集塵ダクトを自動的に清掃
する装置を提案した。しかしながら、この集塵ダクトは
自動的に清掃出来るようになったが、炉頂エルボを自動
的に清掃する装置は全く用いられていなかった。したが
って、炉頂エルボを人力で清掃するためには電気炉を停
止させ炉蓋を例えば15度程度回動し、足場を作り電気
炉に昇って作業する必要があった。しかしながら、足場
の下は10m以上の高低差があり、一歩踏み外すと重大
な人身事故が発生する可能性がある。更に電気炉の上は
例えば50℃程度の高温であり、高所と高温という危険
な作業であり、かつ電気炉の能率も低下するという欠点
があった。また、除去したスラグは殆どが電気炉内へ落
ちるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は炉頂エルボ
を自動的に清掃できて人身事故の恐れをなくし、かつ労
力を節減でき、更に電気炉の能率も高め、除去したスラ
グは電気炉外に落下するようにした炉頂エルボ清掃装置
付き製鋼用電気炉を提供するものである。
を自動的に清掃できて人身事故の恐れをなくし、かつ労
力を節減でき、更に電気炉の能率も高め、除去したスラ
グは電気炉外に落下するようにした炉頂エルボ清掃装置
付き製鋼用電気炉を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は製鋼用電気炉
の炉蓋を開いて原料を投入する状態に回動した状態で炉
蓋に固着して排気を通過させる炉頂エルボの開放端に向
かって進退可能に配置した掻取部材を有する清掃装置を
包含し、この清掃装置の掻取部材を炉頂エルボ内へ進退
させてスラグを除去することを自動的に行なわせること
を特徴とする炉頂エルボの清掃装置付き製鋼用電気炉を
提供するものである。
の炉蓋を開いて原料を投入する状態に回動した状態で炉
蓋に固着して排気を通過させる炉頂エルボの開放端に向
かって進退可能に配置した掻取部材を有する清掃装置を
包含し、この清掃装置の掻取部材を炉頂エルボ内へ進退
させてスラグを除去することを自動的に行なわせること
を特徴とする炉頂エルボの清掃装置付き製鋼用電気炉を
提供するものである。
【0008】
【実施例】以下図面を参照しながらこの発明の一実施例
について説明する。図1〜5に示すこの発明の一実施例
において、図6に示す従来のものと同様な部分には同一
の符号が付けてある。特に図1,2を参照すると、炉蓋
15は軸22の回りに旋回可能になっている。一般に原
料90(特に図示してない。)は炉蓋22を図1にαで
示す例えば70〜90度程度等の角度だけ回動した状態
で投入するものである。この最初の投入後電力を供給し
、例えば30分程度たってかなり溶融すると電力の供給
を断って炉蓋を回動し再び原料を供給する。通常1回の
溶融に対して2,3回程度原料の供給をすることが普通
である。23は炉体10を傾斜させて溶融した鋼である
湯を流出させる流出口、25はこの湯を収容する取鍋で
ある。
について説明する。図1〜5に示すこの発明の一実施例
において、図6に示す従来のものと同様な部分には同一
の符号が付けてある。特に図1,2を参照すると、炉蓋
15は軸22の回りに旋回可能になっている。一般に原
料90(特に図示してない。)は炉蓋22を図1にαで
示す例えば70〜90度程度等の角度だけ回動した状態
で投入するものである。この最初の投入後電力を供給し
、例えば30分程度たってかなり溶融すると電力の供給
を断って炉蓋を回動し再び原料を供給する。通常1回の
溶融に対して2,3回程度原料の供給をすることが普通
である。23は炉体10を傾斜させて溶融した鋼である
湯を流出させる流出口、25はこの湯を収容する取鍋で
ある。
【0009】26は炉頂エルボ18の清掃装置で、炉蓋
15が原料投入のため所定角度回動した図1に鎖線で示
す状態において炉頂エルボ18に向かうように配置して
いる。27はこの清掃装置を支持する架台、28はこの
架台の基礎である。清掃装置26は次に述べるように構
成してある。
15が原料投入のため所定角度回動した図1に鎖線で示
す状態において炉頂エルボ18に向かうように配置して
いる。27はこの清掃装置を支持する架台、28はこの
架台の基礎である。清掃装置26は次に述べるように構
成してある。
【0010】すなわち、図3〜5を参照すると、30は
エアシリンダ、31はこのエアシリンダから進退するピ
ストンロッド、32は固定筒体である。33,35,3
6はこの固定筒体から順次内側に進退可能に収容され伸
縮可能にした伸縮部材である。前記ピストンロッド31
が前進するとこれに連結した伸縮部材33が同一長さだ
け前進し、かつ伸縮部材35及び36は更にその2倍及
び3倍前進するように構成してある。38は伸縮部材3
6から突出するように設けたやや固めのワイヤブラシよ
り成る掻取部材である。この掻取部材は各伸縮部材33
,35,36が伸長と収縮を繰り返し行なうと、炉頂エ
ルボ18内に入りスラグ91を掻取って両側から落下さ
せる。
エアシリンダ、31はこのエアシリンダから進退するピ
ストンロッド、32は固定筒体である。33,35,3
6はこの固定筒体から順次内側に進退可能に収容され伸
縮可能にした伸縮部材である。前記ピストンロッド31
が前進するとこれに連結した伸縮部材33が同一長さだ
け前進し、かつ伸縮部材35及び36は更にその2倍及
び3倍前進するように構成してある。38は伸縮部材3
6から突出するように設けたやや固めのワイヤブラシよ
り成る掻取部材である。この掻取部材は各伸縮部材33
,35,36が伸長と収縮を繰り返し行なうと、炉頂エ
ルボ18内に入りスラグ91を掻取って両側から落下さ
せる。
【0011】前記伸縮部材35及び36の伸縮運動は次
のようにして行なうものである。すなわち、伸縮部材3
3内の先端近くにスプロケット40が装着してあり、こ
れに一端を固定筒体32の後端部32aに連結し他端を
伸縮部材35の後端部35aに連結したチェーン41が
装架してある。また、伸縮部材35内の先端近くにスプ
ロケット42が装着してあり、これに一端を伸縮部材3
3の後端部33aに連結し他端を伸縮部材36の後端部
36aに連結したチェーン43が装架してある。従って
、伸縮部材33が例えばエアシリンダ30により距離d
だけ前進するとチェーン41により伸縮部材35が伸縮
部材33に対して距離dだけ前進することになり固定筒
体32に対しては合計2dだけ前進することになる。 同様にして伸縮部材36は固定筒体32に対して3dだ
け前進することになる。
のようにして行なうものである。すなわち、伸縮部材3
3内の先端近くにスプロケット40が装着してあり、こ
れに一端を固定筒体32の後端部32aに連結し他端を
伸縮部材35の後端部35aに連結したチェーン41が
装架してある。また、伸縮部材35内の先端近くにスプ
ロケット42が装着してあり、これに一端を伸縮部材3
3の後端部33aに連結し他端を伸縮部材36の後端部
36aに連結したチェーン43が装架してある。従って
、伸縮部材33が例えばエアシリンダ30により距離d
だけ前進するとチェーン41により伸縮部材35が伸縮
部材33に対して距離dだけ前進することになり固定筒
体32に対しては合計2dだけ前進することになる。 同様にして伸縮部材36は固定筒体32に対して3dだ
け前進することになる。
【0012】また、伸縮部材33内の後端近くにはスプ
ロケット45が装着してあり、その一部はこの伸縮部材
に開けた切欠き孔46を通って外側に出ており、一端を
固定筒体32の先端部32bに連結し他端部を伸縮部材
35の先端部35bに連結したチェーン47が装架して
ある。また、伸縮部材35内の後端部近くにはスプロケ
ット48があって、その一部はこの伸縮部材に開けた切
欠き孔50を通って外側に出ており、一端を伸縮部材3
3の先端部33bに連結し他端を伸縮部材36の先端部
36bに連結したチェーン51が装架してある。従って
、伸縮部材33が伸長した状態から距離dだけ後退する
と、伸縮部材35は伸縮部材33より距離dだけ多く合
計2dだけ後退することになる。また、同様にして伸縮
部材36は3dだけ後退することになる。また、各チェ
ーンはたるむことなく常に伸長状態が維持されるもので
ある。
ロケット45が装着してあり、その一部はこの伸縮部材
に開けた切欠き孔46を通って外側に出ており、一端を
固定筒体32の先端部32bに連結し他端部を伸縮部材
35の先端部35bに連結したチェーン47が装架して
ある。また、伸縮部材35内の後端部近くにはスプロケ
ット48があって、その一部はこの伸縮部材に開けた切
欠き孔50を通って外側に出ており、一端を伸縮部材3
3の先端部33bに連結し他端を伸縮部材36の先端部
36bに連結したチェーン51が装架してある。従って
、伸縮部材33が伸長した状態から距離dだけ後退する
と、伸縮部材35は伸縮部材33より距離dだけ多く合
計2dだけ後退することになる。また、同様にして伸縮
部材36は3dだけ後退することになる。また、各チェ
ーンはたるむことなく常に伸長状態が維持されるもので
ある。
【0013】前記清掃装置26は炉蓋15が原料投入の
ため所定角度回動した場合自動的にエアシリンダ30が
往復運動をするようにコンピュータ等によって制御され
ている。従って、常に炉頂エルボ18の清掃を行なうこ
とが出来てスラグ91が堆積するのを完全に防止出来る
ものである。なお、この発明において伸縮部材の個数は
適宜増減しても良い。また、炉頂エルボ18の清掃は総
ての原料供給時に行なうことなく例えば1回おきにする
ように構成してあっても良い。
ため所定角度回動した場合自動的にエアシリンダ30が
往復運動をするようにコンピュータ等によって制御され
ている。従って、常に炉頂エルボ18の清掃を行なうこ
とが出来てスラグ91が堆積するのを完全に防止出来る
ものである。なお、この発明において伸縮部材の個数は
適宜増減しても良い。また、炉頂エルボ18の清掃は総
ての原料供給時に行なうことなく例えば1回おきにする
ように構成してあっても良い。
【0014】
【発明の効果】この発明は前述したように構成してある
から、炉頂エルボ18の清掃を全く自動的に行なってス
ラグ91の堆積を防止出来るようになり、作業者の人身
事故の危険を無くしかつ労力を節減出来るようになり、
製鋼用電気炉の能率が高くなり、更に除去したスラグは
炉内に再び入ることなく外部へ排出出来るという効果を
有している。
から、炉頂エルボ18の清掃を全く自動的に行なってス
ラグ91の堆積を防止出来るようになり、作業者の人身
事故の危険を無くしかつ労力を節減出来るようになり、
製鋼用電気炉の能率が高くなり、更に除去したスラグは
炉内に再び入ることなく外部へ排出出来るという効果を
有している。
【図1】この発明の一実施例の概略を示す平面図である
。
。
【図2】その側面図である。
【図3】清掃装置の清掃状態を一部断面として示す側面
図である。
図である。
【図4】清掃装置の掻取部材を示す正面図である。
【図5】清掃装置の伸縮部材の横断面図である。
【図6】従来の製鋼用電気炉を示す縦断面図である。
10 炉体
15 炉蓋
16 電極
18 炉頂エルボ
26 清掃装置
33 伸縮部材
35 伸縮部材
36 伸縮部材
38 掻取部材
91 スラグ
Claims (1)
- 【請求項1】 製鋼用電気炉の炉蓋を開いて原料を投
入する状態に回動した状態で炉蓋に固着して排気を通過
させる炉頂エルボの開放端に向かって進退可能に配置し
た掻取部材を有する清掃装置を包含し、この清掃装置の
掻取部材を炉頂エルボ内へ進退させてスラグを除去する
ことを自動的に行なわせることを特徴とする炉頂エルボ
の清掃装置付き製鋼用電気炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8035791A JPH04292787A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 炉頂エルボの清掃装置付き製鋼用電気炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8035791A JPH04292787A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 炉頂エルボの清掃装置付き製鋼用電気炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04292787A true JPH04292787A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13716006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8035791A Pending JPH04292787A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 炉頂エルボの清掃装置付き製鋼用電気炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04292787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002001131A1 (en) * | 2000-06-29 | 2002-01-03 | Outokumpu Oyj | Apparatus for removing dust accretions from a smelting furnace |
| CN116642332A (zh) * | 2023-06-01 | 2023-08-25 | 江西沸达利科技发展有限公司 | 一种稀土金属氧化物的制备装置 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP8035791A patent/JPH04292787A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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