JPH04292903A - 厚肉陶磁器製品の製造方法 - Google Patents

厚肉陶磁器製品の製造方法

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Publication number
JPH04292903A
JPH04292903A JP3081228A JP8122891A JPH04292903A JP H04292903 A JPH04292903 A JP H04292903A JP 3081228 A JP3081228 A JP 3081228A JP 8122891 A JP8122891 A JP 8122891A JP H04292903 A JPH04292903 A JP H04292903A
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JP
Japan
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product
bottom force
vibration
solid material
molded
Prior art date
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Pending
Application number
JP3081228A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Nishimoto
西本 周司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04292903A publication Critical patent/JPH04292903A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陶磁器製品の製造方法
に関し、特に厚肉の陶磁器製品の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、厚肉で大型の陶磁器製品を作製す
る場合、例えばその一例の断面を図4に示すように、大
型の製品21を複数の部品22−1〜22−5に分割し
て各別に陶磁器焼成部品を作製した後、これらの各部品
22−1〜22−5を接着釉を介して組み立て加熱接合
して最終的な一体製品21を得ていた。この際、超厚肉
の各部品22ー1〜22ー5を得るためには、通常のプ
レス成形では超厚肉の部品を得ることが出来ないため、
各部品を流し込み成形法で成形していた。
【0003】
【課題を解決するための手段】しかしながら、上述した
従来の流し込み成形法では、確かに大型の陶磁器製品用
の成形体を得ることが出来るが、その後の乾燥工程、焼
成工程において以下に示すような多くの問題があった。 すなわち、流し込み成形法による成形体は低密度である
ため収縮が大きく、寸法精度の高いものが得られなく、
さらに低強度の成形体しか得ることができないとともに
、乾燥のための時間が30日程度かかり、高強度で寸法
精度の高い最終製品を得ることが出来ず、そのうえ最終
製品としての厚肉陶磁器製品を得るために時間がかかり
過ぎる問題があった。
【0004】本発明の目的は上述した課題を解消して、
高強度で寸法安定性の良い厚肉陶磁器製品を短時間で得
ることができる厚肉陶磁器製品の製造方法を提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の厚肉陶磁器製品
の製造方法は、押出機により押し出した陶磁器原料より
なる中実素材を、所定の製品の外面形状を形成する下型
中に入れた状態で振動を与えて下型中に充填した後、製
品の内面形状を形成する鏝を下型に充填された素材の上
部に加圧して当てることにより超厚肉の陶磁器製品を成
形した後、乾燥、焼成することを特徴とするものである
【0006】
【作用】上述した構成において、厚肉陶磁器製品を得る
ための成形法として従来から知られている水分含有量の
多い流し込み成形法を使用せず、振動付与手段としての
例えば粘土打ち込み機の上に設けた製品の外面形状を形
成するための下型中に、水分量の比較的少ない押出機よ
り押し出された陶磁器原料よりなる成形用の中実素材を
入れ振動することにより、まず下型中に成形用の素材を
高密度に充填することができ、さらに鏝により製品の内
面形状を成形することにより最終製品形状の成形体を得
ているため、従来の流し込み成形法で必要な1か月近い
乾燥日数を数日程度に短縮することが出来る。また、成
形体の密度を従来の流し込み成形よりも緻密にすること
が出来るので、成形体の高寸法性および強度を高くする
ことができる。
【0007】なお、本発明で対象としている厚肉陶磁器
製品とは、例えば厚さ約200mm以上のものをいう。 また、本発明における振動付与手段としての粘土打ち込
み機の振動は、50〜80mmの振幅で、28〜30回
毎分であると好ましい。
【0008】
【実施例】図1は本発明の厚肉陶磁器製品の製造方法の
一例の流れを示すフローチャートである。図1に示す例
において、まずセラミックス原料からなる素材の水分量
を18〜22%程度に例えばフィルタープレスにより脱
水調整して硬度及び水分を一定にしたケーキを得た後、
得られた坏土を真空押出機により例えば直径450mm
の円柱状の中実素材に押し出し成形する。次に、所定寸
法に切断した中実素材を粘土打ち込み機等の振動付与手
段の上に設けた製品の外面形状を形成する下型中にセッ
トする。この状態で下型を好ましくは振幅50〜80m
m、振動数28〜30回/分の条件で振動して、素材を
下型中に緻密に充填する。次に、振動を中断し、素材の
上から平鏝を押圧して内面形状を作製する。この場合、
所要の場合は下型を回転ロクロ上に載置し、回転しなが
ら押圧しても勿論よい。その後、成形体を下型から取り
出して、7日程度乾燥させた後、従来と同様の温度およ
び時間の条件で焼成して最終製品を得る。
【0009】図2(a)、(b)は本発明の厚肉陶磁器
製品の製造方法に使用する振動を与える例えば粘土打ち
込み機の一例の構成を示す部分的な側面図および正面図
である。図2(a)、(b)において、基台1上に振動
台2を設けて粘土打ち込み機3を得ている。振動機構は
、基台1の下部の各別の位置に設けた軸受け4ー1、4
ー2に支持された駆動軸5を図示しないモータにより回
転させ、基台1の上部に設けた軸受け6を介して上下動
可能に振動台2に取り付けた振動軸7の先端部8を、駆
動軸5の中心部に固定した所定形状のカム9に係合させ
て、振動台2に上下方向の振動を与えている。この装置
における振動数は駆動軸5の回転数を変化させることに
より、また振幅はカム9の形状を変化させることにより
、それぞれ任意に変えることができる。また、この振動
台2の上に下型をセットして振動させることにより、本
発明の厚肉陶磁器製品の製造方法を行っている。
【0010】図3(a)〜(c)は、実際に下型10に
陶磁器原料よりなる中実素材11を入れ上下振動して外
面形状を形成した後、平鏝12により内面形状を形成す
る際の各工程を示す図である。まず、図3(a)に示す
ように、上述した装置の振動台2の上に設けた下型10
内に中実素材11をセットする。その後、下型10を上
下振動して、図3(b)に示すように中実素材11を下
型10内に緻密に充填する。その後、振動を止め、図3
(c)に示すように、平鏝12を充填した素材11の上
部から回転しながら下降し押圧して内面形状を形成して
、最終的な厚肉製品の成形体を得ている。
【0011】本発明は上述した実施例にのみ限定される
ものではなく、幾多の変形、変更が可能である。例えば
、上述した実施例では、振動を付与する手段の一例とし
て粘土打ち込み機を開示したが、下型に振動を与えるこ
とが出来さえすればその他の装置でも使用できることは
いうまでもない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したところから明かなように、
本発明によれば、水分量の比較的少ない坏土を真空土練
機により押し出し、その押し出しにより得られた陶磁器
原料よりなる所定寸法の中実素材を下型中に入れて振動
して製品の外面を形成し、その後鏝により押圧成形して
製品の内面形状を形成した後、乾燥、焼成しているため
、従来の流し込み成形法によって得られた1か月程度の
乾燥日数をわずか数日程度に短縮することが出来る。 また、成形体の密度を従来の流し込み成形よりも緻密に
でき、さらに高寸法精度にすることも出来るので、成形
体の強度を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法の一例の流れを示すフローチ
ャートである。
【図2】(a)は本発明の製造方法に使用する振動を与
える一例の粘土打ち込み装置の構成を示す部分的な側面
図であり、(b)は同じくその正面図である。
【図3】(a)は本発明の製造方法の成形工程の一工程
を示す図であり、(b)は本発明の製造方法の成形工程
の他の工程を示す図であり、(c)は本発明の製造方法
の成形工程の他の工程を示す図である。
【図4】従来の厚肉陶磁器製品の一例を示す断面図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  押出機により押し出した陶磁器原料よ
    りなる中実素材を、所定の製品の外面形状を形成する下
    型中に入れた状態で振動を与えて下型中に充填した後、
    製品の内面形状を形成する鏝を下型に充填された素材の
    上部に加圧して当てることにより超厚肉の陶磁器製品を
    成形した後、乾燥、焼成することを特徴とする厚肉陶磁
    器製品の製造方法。
JP3081228A 1991-03-22 1991-03-22 厚肉陶磁器製品の製造方法 Pending JPH04292903A (ja)

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