JPH04293005A - 光学機器 - Google Patents
光学機器Info
- Publication number
- JPH04293005A JPH04293005A JP5869891A JP5869891A JPH04293005A JP H04293005 A JPH04293005 A JP H04293005A JP 5869891 A JP5869891 A JP 5869891A JP 5869891 A JP5869891 A JP 5869891A JP H04293005 A JPH04293005 A JP H04293005A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens holding
- lens
- coil
- holding frame
- yoke
- Prior art date
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- Linear Motors (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズを駆動源の発生
動力によって移動させる構成の光学機器に関し、特に、
電磁誘導によって生ずる軸方向駆動力によりレンズを軸
方向移動させるように構成された光学機器に関する。
動力によって移動させる構成の光学機器に関し、特に、
電磁誘導によって生ずる軸方向駆動力によりレンズを軸
方向移動させるように構成された光学機器に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のカメラ等の光学機器には、オート
フォーカスや電動ズームなどのレンズ駆動技術が採用さ
れているものが多く、従って、このような光学機器にお
いてはレンズがモータ等の駆動源の発生動力によって移
動されるようになっている。このような従来の光学機器
に使用されている駆動源は殆どが汎用小型モータであり
、該モータは低出力である上に低速でのトルクが小さい
ので大減速比の減速機構が必要となり、また、該モータ
の回転運動を直進運動に変換する必要があるので、ねじ
機構が必要であった。
フォーカスや電動ズームなどのレンズ駆動技術が採用さ
れているものが多く、従って、このような光学機器にお
いてはレンズがモータ等の駆動源の発生動力によって移
動されるようになっている。このような従来の光学機器
に使用されている駆動源は殆どが汎用小型モータであり
、該モータは低出力である上に低速でのトルクが小さい
ので大減速比の減速機構が必要となり、また、該モータ
の回転運動を直進運動に変換する必要があるので、ねじ
機構が必要であった。
【0003】従って、従来の光学機器では、レンズ駆動
系における摩擦損失が大きく、伝達効率も低く、又、減
速機構やねじ機構の加工及び製作に要するコストも大き
い、という問題があった。
系における摩擦損失が大きく、伝達効率も低く、又、減
速機構やねじ機構の加工及び製作に要するコストも大き
い、という問題があった。
【0004】それ故、最近では、減速機構を要しない駆
動源をレンズ保持枠と固定部とに構成し、該駆動源の発
生動力を直接にレンズ保持枠に作用させる構成のレンズ
移動装置の提案及び開発が行なわれており、そのような
開発の中には、たとえば、本出願人が既に商品化してい
る振動波モータ使用の交換レンズがある。
動源をレンズ保持枠と固定部とに構成し、該駆動源の発
生動力を直接にレンズ保持枠に作用させる構成のレンズ
移動装置の提案及び開発が行なわれており、そのような
開発の中には、たとえば、本出願人が既に商品化してい
る振動波モータ使用の交換レンズがある。
【0005】また、本発明者も既に、リニアモータ式の
レンズ移動装置について提案を行なっている。
レンズ移動装置について提案を行なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者が既に提案し
ているリニアモータ式レンズ移動装置は、レンズの光軸
を中心とする複数の相異る円弧上にコイル及び永久磁石
並びにヨーク(継鉄)を重なり合うように配置すること
によって軸方向力発生可能な一種のリニアモータを構成
し、該コイル及び永久磁石並びにヨークのいずれかをレ
ンズ保持枠と一体化することによって該レンズ保持枠を
該リニアモータの被動子として構成したものである。
ているリニアモータ式レンズ移動装置は、レンズの光軸
を中心とする複数の相異る円弧上にコイル及び永久磁石
並びにヨーク(継鉄)を重なり合うように配置すること
によって軸方向力発生可能な一種のリニアモータを構成
し、該コイル及び永久磁石並びにヨークのいずれかをレ
ンズ保持枠と一体化することによって該レンズ保持枠を
該リニアモータの被動子として構成したものである。
【0007】上述の如き本発明者の既提案になるリニア
電磁モータ式レンズ移動装置では、各レンズ保持枠に対
してはそれ自身のための専用のコイル及び永久磁石並び
にヨークの組が設けられていた。
電磁モータ式レンズ移動装置では、各レンズ保持枠に対
してはそれ自身のための専用のコイル及び永久磁石並び
にヨークの組が設けられていた。
【0008】しかしながら、各レンズ保持枠毎に専用の
コイル及び永久磁石並びにヨークを設けることは構成部
品点数を多くし、カメラやレンズ鏡筒などの光学機器の
大型化や重量増加及びコスト増大を招くという問題があ
った。
コイル及び永久磁石並びにヨークを設けることは構成部
品点数を多くし、カメラやレンズ鏡筒などの光学機器の
大型化や重量増加及びコスト増大を招くという問題があ
った。
【0009】本発明の目的は前述した本発明者による既
提案の装置に内在する問題を解決し、より小型化及び軽
量化することができるとともにコスト低減が可能な、改
善された光学機器を提供することである。
提案の装置に内在する問題を解決し、より小型化及び軽
量化することができるとともにコスト低減が可能な、改
善された光学機器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、少なくとも
2個のレンズ保持枠に対してヨークを共通化することに
よって小型化及び軽量化並びにコスト低減を図った。
2個のレンズ保持枠に対してヨークを共通化することに
よって小型化及び軽量化並びにコスト低減を図った。
【0011】
【作用】図1〜図3に示した実施例において、たとえば
、不図示の駆動回路によりコイル3に電流を流すと、ヨ
ーク8〜10及び11〜13の間隙において磁束とコイ
ル電流との鎖交によって光軸と平行な力が発生し、その
結果、レンズ保持枠2がバネ18の力と該電磁力とがつ
り合う位置まで、軸方向移動される。
、不図示の駆動回路によりコイル3に電流を流すと、ヨ
ーク8〜10及び11〜13の間隙において磁束とコイ
ル電流との鎖交によって光軸と平行な力が発生し、その
結果、レンズ保持枠2がバネ18の力と該電磁力とがつ
り合う位置まで、軸方向移動される。
【0012】同様に、不図示の駆動回路によりコイル6
に電流を流すと、コイル6に光軸と平行な電磁力が作用
し、該電磁力とバネ19の抵抗力がつり合う位置までレ
ンズ保持枠5が動かされる。
に電流を流すと、コイル6に光軸と平行な電磁力が作用
し、該電磁力とバネ19の抵抗力がつり合う位置までレ
ンズ保持枠5が動かされる。
【0013】本発明では、2個のレンズ保持枠2及び5
に対して共通のヨーク9及び12を設けたので、従来の
装置(本発明者が提案している装置)よりも装置の大型
化及びコスト増大を防止することができる。
に対して共通のヨーク9及び12を設けたので、従来の
装置(本発明者が提案している装置)よりも装置の大型
化及びコスト増大を防止することができる。
【0014】
【実施例】以下に図を参照しつつ本発明の実施例につい
て説明する。図1乃至図3は本発明を適用して構成され
たレンズ鏡筒の第1実施例を示した図である。図1及び
図2において、2はレンズ1を保持した第1のレンズ保
持枠であり、該保持枠2の後方部分は小径部分となって
いて該小径部分の後端には円周方向に導線を巻かれた第
1のコイル3が担持されている。第1レンズ保持枠2の
該小径部分を包囲するように後部端板付の固定(静止)
鏡筒7が配置されている。固定鏡筒7の内周面には該鏡
筒7の軸心に関して互いに180度隔たった位置の同じ
円弧上に円筒面形の2個のヨーク8及び11が固定され
ており、該ヨーク8及び11はレンズ保持枠2の小径部
分及びコイル3の外周面に対し半径方向にわずかの間隙
を置いて配置されるとともに図1の(b)に示されるよ
うに円周方向に所定長さだけ延在している。また、固定
鏡筒7の後部端板7aの内面には、該鏡筒7の軸心に関
して180度隔たった位置においてレンズ保持枠2の小
径部分の内周面及びコイル3の内周面に沿って円周方向
に所定長さだけ延在する円筒面形の2個のヨーク9及び
12が固定されるとともに、ヨーク8とヨーク9とに接
触している円筒面形の永久磁石14と、ヨーク11とヨ
ーク12とに接触している円筒面形の永久磁石16と、
が固定されている。また、該鏡筒7の後部端板7aの内
面には、該ヨーク9及び12よりも半径方向内側の位置
において同一円弧上に配置された円筒面形の2個のヨー
ク10及び13が固定されるとともに、ヨーク9とヨー
ク10との間には両ヨーク9及び10に接触する円筒面
形の永久磁石15が固定され、ヨーク12とヨーク13
との間には両ヨーク12及び13に接触する円筒面形の
永久磁石17が固定されている。
て説明する。図1乃至図3は本発明を適用して構成され
たレンズ鏡筒の第1実施例を示した図である。図1及び
図2において、2はレンズ1を保持した第1のレンズ保
持枠であり、該保持枠2の後方部分は小径部分となって
いて該小径部分の後端には円周方向に導線を巻かれた第
1のコイル3が担持されている。第1レンズ保持枠2の
該小径部分を包囲するように後部端板付の固定(静止)
鏡筒7が配置されている。固定鏡筒7の内周面には該鏡
筒7の軸心に関して互いに180度隔たった位置の同じ
円弧上に円筒面形の2個のヨーク8及び11が固定され
ており、該ヨーク8及び11はレンズ保持枠2の小径部
分及びコイル3の外周面に対し半径方向にわずかの間隙
を置いて配置されるとともに図1の(b)に示されるよ
うに円周方向に所定長さだけ延在している。また、固定
鏡筒7の後部端板7aの内面には、該鏡筒7の軸心に関
して180度隔たった位置においてレンズ保持枠2の小
径部分の内周面及びコイル3の内周面に沿って円周方向
に所定長さだけ延在する円筒面形の2個のヨーク9及び
12が固定されるとともに、ヨーク8とヨーク9とに接
触している円筒面形の永久磁石14と、ヨーク11とヨ
ーク12とに接触している円筒面形の永久磁石16と、
が固定されている。また、該鏡筒7の後部端板7aの内
面には、該ヨーク9及び12よりも半径方向内側の位置
において同一円弧上に配置された円筒面形の2個のヨー
ク10及び13が固定されるとともに、ヨーク9とヨー
ク10との間には両ヨーク9及び10に接触する円筒面
形の永久磁石15が固定され、ヨーク12とヨーク13
との間には両ヨーク12及び13に接触する円筒面形の
永久磁石17が固定されている。
【0015】ヨーク10及び13よりも内側の空間には
レンズ4を保持した第2のレンズ保持枠5が軸方向移動
可能に配置されており、該レンズ保持枠5の外周面の互
いに180度隔たった位置において半径方向外向きに突
設された2個の突部5a及び5b(図1の(b)参照)
の外周面にはコイル6が嵌着され、該コイル6はヨーク
9及び10の間の間隙とヨーク12及び13の間の間隙
に挿入されていてレンズ保持枠5と一体に軸方向移動可
能となっている。ヨーク8とヨーク9との間の間隙には
、コイル3と永久磁石8及び16とに両端を固定された
環状のバネ18が配置されており、該バネ18によりレ
ンズ保持枠2及びコイル3は図1の(a)において常に
右側に向って(すなわち後方に向って)付勢されている
。また、ヨーク9とヨーク10との間の間隙とヨーク1
2とヨーク13との間の間隙にも環状のバネ19が収容
され、該バネ19の前端はコイル6に固定され、バネ1
9の後端は永久磁石15及び17に固定されており、該
バネ19によりレンズ保持枠5とコイル6は常に図1の
(a)において右側(すなわち後方へ)へ付勢されてい
る。
レンズ4を保持した第2のレンズ保持枠5が軸方向移動
可能に配置されており、該レンズ保持枠5の外周面の互
いに180度隔たった位置において半径方向外向きに突
設された2個の突部5a及び5b(図1の(b)参照)
の外周面にはコイル6が嵌着され、該コイル6はヨーク
9及び10の間の間隙とヨーク12及び13の間の間隙
に挿入されていてレンズ保持枠5と一体に軸方向移動可
能となっている。ヨーク8とヨーク9との間の間隙には
、コイル3と永久磁石8及び16とに両端を固定された
環状のバネ18が配置されており、該バネ18によりレ
ンズ保持枠2及びコイル3は図1の(a)において常に
右側に向って(すなわち後方に向って)付勢されている
。また、ヨーク9とヨーク10との間の間隙とヨーク1
2とヨーク13との間の間隙にも環状のバネ19が収容
され、該バネ19の前端はコイル6に固定され、バネ1
9の後端は永久磁石15及び17に固定されており、該
バネ19によりレンズ保持枠5とコイル6は常に図1の
(a)において右側(すなわち後方へ)へ付勢されてい
る。
【0016】永久磁石14〜16は図4に示されるよう
な極性を有しており、従って、同図に矢印で示されるよ
うに、ヨーク8〜10及び11〜13の間隙には半径方
向の磁束が発生する。
な極性を有しており、従って、同図に矢印で示されるよ
うに、ヨーク8〜10及び11〜13の間隙には半径方
向の磁束が発生する。
【0017】図1〜図3に示した実施例において、たと
えば、不図示の駆動回路によりコイル3に電流を流すと
、ヨーク8〜10及び11〜13の間において磁束とコ
イル電流との鎖交によって光軸と平行な力が発生し、そ
の結果、レンズ保持枠2がバネ18の力と該電磁力とが
つり合う位置まで、軸方向移動される。
えば、不図示の駆動回路によりコイル3に電流を流すと
、ヨーク8〜10及び11〜13の間において磁束とコ
イル電流との鎖交によって光軸と平行な力が発生し、そ
の結果、レンズ保持枠2がバネ18の力と該電磁力とが
つり合う位置まで、軸方向移動される。
【0018】同様に、不図示の駆動回路によりコイル6
に電流を流すと、コイル6に光軸と平行な電磁力が作用
し、該電磁力とバネ19の抵抗力がつり合う位置までレ
ンズ保持枠5が動かされる。
に電流を流すと、コイル6に光軸と平行な電磁力が作用
し、該電磁力とバネ19の抵抗力がつり合う位置までレ
ンズ保持枠5が動かされる。
【0019】本発明では、2個のレンズ保持枠2及び5
に対して共通のヨーク9及び12を設けたので、従来の
装置(本発明者が提案している装置)よりも装置の大型
化及びコスト増大を防止することができる。
に対して共通のヨーク9及び12を設けたので、従来の
装置(本発明者が提案している装置)よりも装置の大型
化及びコスト増大を防止することができる。
【0020】図4及び図5は本発明の第2実施例を示し
たものである。同図において、30は第1レンズ、31
は該レンズ30を保持して光軸に平行に移動可能な第1
レンズ保持枠、32は第1レンズ保持枠31の外周の2
個の突部31a及び31bに嵌着されたコイル、33は
第2レンズ、34は第2レンズ33を保持して光軸に平
行に移動できる第2レンズ保持枠、35は第2レンズ保
持枠34の外周面に嵌着されたコイル、36は固定筒、
37は固定筒36の前端に固定された前部端板、38は
固定筒36の後端に固定された後部端板、39は固定筒
36の内周面に嵌合されるとともにコイル32及び35
の外側に配置された円筒面状のヨーク、40及び42は
前部端板37と後部端板38とに支持されるとともにコ
イル32及び35の内周側に配置された円筒面状のヨー
ク、42は後部端板38に固定されるとともにヨーク3
9とヨーク40とに挟まれて配置された永久磁石、44
は後部端板38に固定されるとともにヨーク41とヨー
ク42とに挟まれて配置された永久磁石、46は前端を
コイル35に固定されるとともに後端を永久磁石43及
び44に固定されてコイル35及びレンズ保持枠34を
後方に向って付勢している環状のバネ、45は前端を前
部端板37に固定されるとともに後端をコイル32に固
定されてコイル32とレンズ保持枠31とを前方に向っ
て付勢している環状バネである。
たものである。同図において、30は第1レンズ、31
は該レンズ30を保持して光軸に平行に移動可能な第1
レンズ保持枠、32は第1レンズ保持枠31の外周の2
個の突部31a及び31bに嵌着されたコイル、33は
第2レンズ、34は第2レンズ33を保持して光軸に平
行に移動できる第2レンズ保持枠、35は第2レンズ保
持枠34の外周面に嵌着されたコイル、36は固定筒、
37は固定筒36の前端に固定された前部端板、38は
固定筒36の後端に固定された後部端板、39は固定筒
36の内周面に嵌合されるとともにコイル32及び35
の外側に配置された円筒面状のヨーク、40及び42は
前部端板37と後部端板38とに支持されるとともにコ
イル32及び35の内周側に配置された円筒面状のヨー
ク、42は後部端板38に固定されるとともにヨーク3
9とヨーク40とに挟まれて配置された永久磁石、44
は後部端板38に固定されるとともにヨーク41とヨー
ク42とに挟まれて配置された永久磁石、46は前端を
コイル35に固定されるとともに後端を永久磁石43及
び44に固定されてコイル35及びレンズ保持枠34を
後方に向って付勢している環状のバネ、45は前端を前
部端板37に固定されるとともに後端をコイル32に固
定されてコイル32とレンズ保持枠31とを前方に向っ
て付勢している環状バネである。
【0021】永久磁石43及び44は図5に示すように
極性が形成されており、ヨーク39とヨーク40との間
隙、及びヨーク41とヨーク42との間隙における磁束
は図示のように固定筒の半径方向となる。
極性が形成されており、ヨーク39とヨーク40との間
隙、及びヨーク41とヨーク42との間隙における磁束
は図示のように固定筒の半径方向となる。
【0022】図4に示されるように、本実施例ではヨー
ク39〜42が2個のレンズ保持枠31及び34に共通
になっているので、各レンズ保持枠毎に別々にヨークを
設けるよりは鏡筒全体を小型化し、かつ軽量化できる。
ク39〜42が2個のレンズ保持枠31及び34に共通
になっているので、各レンズ保持枠毎に別々にヨークを
設けるよりは鏡筒全体を小型化し、かつ軽量化できる。
【0023】不図示の駆動回路によりコイル32に電流
を流せば、各ヨーク間の磁束と該コイル電流との鎖交に
より生じる電磁力によってレンズ保持枠31には軸方向
力が作用し、バネ45の抵抗力と該駆動力とがつり合う
位置までレンズ保持枠31が移動される。同様に、コイ
ル35に電流を流せば、各ヨーク間の磁束とコイル電流
との鎖交による電磁力によりレンズ保持枠34は軸方向
駆動され、該電磁力とバネ46の抵抗力とがつり合う位
置までレンズ保持枠34が移動される。
を流せば、各ヨーク間の磁束と該コイル電流との鎖交に
より生じる電磁力によってレンズ保持枠31には軸方向
力が作用し、バネ45の抵抗力と該駆動力とがつり合う
位置までレンズ保持枠31が移動される。同様に、コイ
ル35に電流を流せば、各ヨーク間の磁束とコイル電流
との鎖交による電磁力によりレンズ保持枠34は軸方向
駆動され、該電磁力とバネ46の抵抗力とがつり合う位
置までレンズ保持枠34が移動される。
【0024】図6及び図7は本発明の第三の実施例を示
したものであり、本実施例では各レンズ保持枠には永久
磁石は取付けられ、各レンズ保持枠のためのコイルは固
定筒にヨークと共に固定されている。
したものであり、本実施例では各レンズ保持枠には永久
磁石は取付けられ、各レンズ保持枠のためのコイルは固
定筒にヨークと共に固定されている。
【0025】図6において、50は第1のレンズ、51
はレンズ50を保持して光軸に平行に移動できる第1の
レンズ保持枠、52はレンズ保持枠51の外周に嵌着さ
れた第1のコイル、53は第2のレンズ、54はレンズ
53を保持して光軸に平行に移動できる第2のレンズ保
持枠、55はレンズ保持枠54の外周に嵌着された第2
のコイル、56は固定筒、57は固定筒56の内周に嵌
着された円筒体のヨーク、58及び59はヨーク57の
内周に嵌着されたコイルである。本実施例では、ヨーク
57がレンズ保持枠51及び54に共通になっているこ
とは第1実施例と同じであるが、コイルが静止部材であ
るヨークに固定され、磁石が移動体であるレンズ保持枠
に取付けられているので、第1実施例の構成よりも電気
的配線の面において構造が簡単となり、また、故障の発
生の恐れの少ないものとなっている。
はレンズ50を保持して光軸に平行に移動できる第1の
レンズ保持枠、52はレンズ保持枠51の外周に嵌着さ
れた第1のコイル、53は第2のレンズ、54はレンズ
53を保持して光軸に平行に移動できる第2のレンズ保
持枠、55はレンズ保持枠54の外周に嵌着された第2
のコイル、56は固定筒、57は固定筒56の内周に嵌
着された円筒体のヨーク、58及び59はヨーク57の
内周に嵌着されたコイルである。本実施例では、ヨーク
57がレンズ保持枠51及び54に共通になっているこ
とは第1実施例と同じであるが、コイルが静止部材であ
るヨークに固定され、磁石が移動体であるレンズ保持枠
に取付けられているので、第1実施例の構成よりも電気
的配線の面において構造が簡単となり、また、故障の発
生の恐れの少ないものとなっている。
【0026】図7は永久磁石52及び55の極性と、該
磁石とヨーク57との間隙における磁束の方向とを示し
たものである。
磁石とヨーク57との間隙における磁束の方向とを示し
たものである。
【0027】図6の構成において、コイル58及び59
に電流を流せば、該電流と磁束との相互作用により(フ
レミングの左手の法則に基づいて)軸方向の電磁力がレ
ンズ保持枠51及び54に作用し、レンズ保持枠51及
び54が光軸に沿って動かされる。
に電流を流せば、該電流と磁束との相互作用により(フ
レミングの左手の法則に基づいて)軸方向の電磁力がレ
ンズ保持枠51及び54に作用し、レンズ保持枠51及
び54が光軸に沿って動かされる。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の光学機
器では、複数のレンズ保持枠に対して共通のヨークを設
けたので従来の同型の機器にくらべて小型化と軽量化を
図ることができるとともにコスト低減も可能となる。
器では、複数のレンズ保持枠に対して共通のヨークを設
けたので従来の同型の機器にくらべて小型化と軽量化を
図ることができるとともにコスト低減も可能となる。
【図1】(a)は本発明による光学機器の第一実施例の
縦断面図 (b)は図1(a)におけるII−II矢視断面図。
縦断面図 (b)は図1(a)におけるII−II矢視断面図。
【図2】図1に示した機器の分解斜視図。
【図3】図1及び図2に示した機器の磁石及びヨークを
拡大して示した図。
拡大して示した図。
【図4】(a)は本発明の第二実施例の光学機器の縦断
面図。 (b)は図4(a)のb−b矢視断面図。
面図。 (b)は図4(a)のb−b矢視断面図。
【図5】図4に示した機器の磁石とヨークとを示した縦
断面図。
断面図。
【図6】(a)は本発明の第三実施例の光学機器の縦断
面図。 (b)は図6(a)のb−b矢視断面図。
面図。 (b)は図6(a)のb−b矢視断面図。
【図7】図6に示した機器の磁石とヨークとを示した概
略図。
略図。
1、4、30、33、50、53;カメラ本体2、5、
31、34、51、54;レンズ保持枠14〜17、4
2、43、52、55;永久磁石3、6、32、35、
58、59;コイル8〜13、39〜42、57;ヨー
ク 7、36、56;固定鏡筒 18、19、45、46;バネ
31、34、51、54;レンズ保持枠14〜17、4
2、43、52、55;永久磁石3、6、32、35、
58、59;コイル8〜13、39〜42、57;ヨー
ク 7、36、56;固定鏡筒 18、19、45、46;バネ
Claims (1)
- 【請求項1】 レンズを保持し該レンズの光軸に沿っ
て移動しうる複数のレンズ保持枠と、該レンズ保持枠に
電磁誘導による光軸方向移動力を生じさせるように該光
軸を中心として同心円状に配置されたコイル及び永久磁
石並びにヨークと、を有する光学機器において、該レン
ズ保持枠のうち少なくとも2個に対して共通のヨークが
設けられていることを特徴とする光学機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5869891A JPH04293005A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 光学機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5869891A JPH04293005A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 光学機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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