JPH04293364A - フォーカス電圧発生装置 - Google Patents
フォーカス電圧発生装置Info
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- JPH04293364A JPH04293364A JP5750991A JP5750991A JPH04293364A JP H04293364 A JPH04293364 A JP H04293364A JP 5750991 A JP5750991 A JP 5750991A JP 5750991 A JP5750991 A JP 5750991A JP H04293364 A JPH04293364 A JP H04293364A
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像表示装置等の陰
極線管を備える機器におけるフォーカス電圧発生装置お
よびそのようなフォーカス電圧発生装置に有利に適用さ
れるフライバックトランスに関するもので、特に、画像
サイズにかかわらず最適なダイナミックフォーカスレベ
ルを得るための改良に関するものである。
極線管を備える機器におけるフォーカス電圧発生装置お
よびそのようなフォーカス電圧発生装置に有利に適用さ
れるフライバックトランスに関するもので、特に、画像
サイズにかかわらず最適なダイナミックフォーカスレベ
ルを得るための改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】陰極線管では、一般に、管面の中央部と
周辺部とではフォーカス電圧の最適値が異なるため、陰
極線管のアノード電圧に対して所定の割合の電圧値を有
するスタティックフォーカス電圧だけでなく、図6に示
すように、管面1の水平方向および垂直方向に関して、
パラボラ波形の水平補正電圧2および垂直補正電圧3を
上述のスタティックフォーカス電圧に重畳したフォーカ
ス電圧を用い、それによって、高精度の画像表示を行な
えるようにしている。
周辺部とではフォーカス電圧の最適値が異なるため、陰
極線管のアノード電圧に対して所定の割合の電圧値を有
するスタティックフォーカス電圧だけでなく、図6に示
すように、管面1の水平方向および垂直方向に関して、
パラボラ波形の水平補正電圧2および垂直補正電圧3を
上述のスタティックフォーカス電圧に重畳したフォーカ
ス電圧を用い、それによって、高精度の画像表示を行な
えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の構成によれば、
陰極線管の管面上の各点ごとに最適とされたダイナミッ
クフォーカス電圧が決定される。
陰極線管の管面上の各点ごとに最適とされたダイナミッ
クフォーカス電圧が決定される。
【0004】しかしながら、一般的に、ダイナミックフ
ォーカス電圧に使用するパラボラ波形は水平帰線パルス
を積分して作るため、管面上での画像サイズを変化させ
た場合、ダイナミックフォーカス電圧の最適値とパラボ
ラ振幅との整合をとることが容易ではない。このことを
、図7を参照して、管面1上の画像4の水平サイズを変
化させる場合についてより具体的に説明する。
ォーカス電圧に使用するパラボラ波形は水平帰線パルス
を積分して作るため、管面上での画像サイズを変化させ
た場合、ダイナミックフォーカス電圧の最適値とパラボ
ラ振幅との整合をとることが容易ではない。このことを
、図7を参照して、管面1上の画像4の水平サイズを変
化させる場合についてより具体的に説明する。
【0005】図7に示すように、画像4を、実線で示す
サイズから破線で示すサイズにまで拡大した場合、より
高いフォーカス電圧が必要とされる管面1のより周辺部
にまで画像4が形成されるため、図8に示すように、水
平補正電圧2は、破線で示すように、そのパラボラ振幅
を大きくしなければならない。しかしながら、このよう
にパラボラ振幅が大きくされると、パラボラ振幅の最下
点5の値が低下する。したがって、管面1の中央部のフ
ォーカス電圧が最適値からずれてしまう。管面1の中央
部において最適フォーカスを得るための調整を行なえば
、今度は、管面1の周辺部のフォーカスが不適当となっ
てしまう。このように、中央部におけるフォーカス調整
と周辺部におけるフォーカス調整とは、互いに他のフォ
ーカスを狂わす原因となるので、理想的なフォーカス状
態を得るための操作が極めて煩雑であった。
サイズから破線で示すサイズにまで拡大した場合、より
高いフォーカス電圧が必要とされる管面1のより周辺部
にまで画像4が形成されるため、図8に示すように、水
平補正電圧2は、破線で示すように、そのパラボラ振幅
を大きくしなければならない。しかしながら、このよう
にパラボラ振幅が大きくされると、パラボラ振幅の最下
点5の値が低下する。したがって、管面1の中央部のフ
ォーカス電圧が最適値からずれてしまう。管面1の中央
部において最適フォーカスを得るための調整を行なえば
、今度は、管面1の周辺部のフォーカスが不適当となっ
てしまう。このように、中央部におけるフォーカス調整
と周辺部におけるフォーカス調整とは、互いに他のフォ
ーカスを狂わす原因となるので、理想的なフォーカス状
態を得るための操作が極めて煩雑であった。
【0006】それゆえに、この発明の目的は、画像サイ
ズの変化に応じて行なわれるフォーカス調整をより容易
にすることができる、フォーカス電圧発生装置を提供し
ようとすることである。
ズの変化に応じて行なわれるフォーカス調整をより容易
にすることができる、フォーカス電圧発生装置を提供し
ようとすることである。
【0007】この発明の他の目的は、上述のフォーカス
電圧発生装置に有利に適用することができる、フライバ
ックトランスを提供しようとすることである。
電圧発生装置に有利に適用することができる、フライバ
ックトランスを提供しようとすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、まず、陰極
線管のフォーカス電極に与えられるフォーカス電圧を発
生する装置に向けられるものであって、この装置は、従
来の場合と同様、スタティックフォーカス電圧を発生す
る手段、パラボラ波形電圧を発生する手段、およびパラ
ボラ波形電圧の振幅を調整する手段を備えている。
線管のフォーカス電極に与えられるフォーカス電圧を発
生する装置に向けられるものであって、この装置は、従
来の場合と同様、スタティックフォーカス電圧を発生す
る手段、パラボラ波形電圧を発生する手段、およびパラ
ボラ波形電圧の振幅を調整する手段を備えている。
【0009】この発明では、上述した技術的課題を解決
するため、前記パラボラ振幅の変化に従って生じるその
最下点の値の変化を補償する直流バイアスを発生する手
段を備え、この直流バイアスが前記スタティックフォー
カス電圧に付加され、このように直流バイアスが付加さ
れたスタティックフォーカス電圧と前記パラボラ波形電
圧を重畳して、フォーカス電圧として出力するようにし
ていることを特徴としている。
するため、前記パラボラ振幅の変化に従って生じるその
最下点の値の変化を補償する直流バイアスを発生する手
段を備え、この直流バイアスが前記スタティックフォー
カス電圧に付加され、このように直流バイアスが付加さ
れたスタティックフォーカス電圧と前記パラボラ波形電
圧を重畳して、フォーカス電圧として出力するようにし
ていることを特徴としている。
【0010】前記スタティックフォーカス電圧発生手段
は、好ましくは、高圧電圧を抵抗分割する分圧回路を含
んでいる。
は、好ましくは、高圧電圧を抵抗分割する分圧回路を含
んでいる。
【0011】また、前記直流バイアス発生手段は、好ま
しくは、前記分圧回路のアース電位側に接続される。
しくは、前記分圧回路のアース電位側に接続される。
【0012】また、前記直流バイアス発生手段は、好ま
しくは、トランジスタを備えるバイアス回路をもって構
成される。
しくは、トランジスタを備えるバイアス回路をもって構
成される。
【0013】また、前記高圧電圧がフライバックトラン
スから発生されるとき、前記分圧回路は、このフライバ
ックトランス内に構成される。従来は、このような分圧
回路のアース側端子は、フライバックトランスの他のア
ース端子と接続されていたが、この発明を具体化するに
あたっては、分圧回路のアース側端子を、フライバック
トランスの他のアース端子に接続せず、直流バイアス発
生手段に接続するのがよい。
スから発生されるとき、前記分圧回路は、このフライバ
ックトランス内に構成される。従来は、このような分圧
回路のアース側端子は、フライバックトランスの他のア
ース端子と接続されていたが、この発明を具体化するに
あたっては、分圧回路のアース側端子を、フライバック
トランスの他のアース端子に接続せず、直流バイアス発
生手段に接続するのがよい。
【0014】この発明は、また、上述のようなフォーカ
ス電圧発生装置に有利に適用されるフライバックトラン
スにも向けられる。このフライバックトランスは、高圧
電圧を抵抗分圧してフォーカス電圧を取出すための抵抗
を含む分圧回路を備え、この分圧回路は、フォーカス電
圧を供給する出力端子、およびアース側端子を備え、ア
ース側端子は、アースされずに、外部回路に接続可能と
される。
ス電圧発生装置に有利に適用されるフライバックトラン
スにも向けられる。このフライバックトランスは、高圧
電圧を抵抗分圧してフォーカス電圧を取出すための抵抗
を含む分圧回路を備え、この分圧回路は、フォーカス電
圧を供給する出力端子、およびアース側端子を備え、ア
ース側端子は、アースされずに、外部回路に接続可能と
される。
【0015】
【作用】この発明によれば、パラボラ振幅の変化に従っ
て生じるその最下点の値の変化分を補償する直流バイア
スがスタティックフォーカス電圧に付加されるので、パ
ラボラ振幅が変化しても、管面中央部におけるフォーカ
ス電圧を一定に保つことができる。
て生じるその最下点の値の変化分を補償する直流バイア
スがスタティックフォーカス電圧に付加されるので、パ
ラボラ振幅が変化しても、管面中央部におけるフォーカ
ス電圧を一定に保つことができる。
【0016】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、管面中
央部のフォーカス調整をいったん行なった後、画像サイ
ズが変更されても、管面周辺部におけるフォーカス調整
さえ行なえば、画像全体にわたって最適なフォーカス状
態を得ることができる。そのため、高精度の画像を得る
ためのフォーカス調整操作が容易になる。
央部のフォーカス調整をいったん行なった後、画像サイ
ズが変更されても、管面周辺部におけるフォーカス調整
さえ行なえば、画像全体にわたって最適なフォーカス状
態を得ることができる。そのため、高精度の画像を得る
ためのフォーカス調整操作が容易になる。
【0017】また、上述の利点を有することから、画像
サイズを変更するための操作を、ユーザー側においても
問題なく行なえるようになる。それゆえに、陰極線管を
備える画像表示装置の汎用性が増す。
サイズを変更するための操作を、ユーザー側においても
問題なく行なえるようになる。それゆえに、陰極線管を
備える画像表示装置の汎用性が増す。
【0018】また、この発明にかかるフライバックトラ
ンスによれば、そこに備えるフォーカス電圧を取出すた
めの分圧回路のアース側端子が、アースされずに、外部
回路に接続可能とされているので、このアース側端子に
直流バイアスを付与することにより、上述したこの発明
にかかるフォーカス電圧発生装置を構成することができ
る。
ンスによれば、そこに備えるフォーカス電圧を取出すた
めの分圧回路のアース側端子が、アースされずに、外部
回路に接続可能とされているので、このアース側端子に
直流バイアスを付与することにより、上述したこの発明
にかかるフォーカス電圧発生装置を構成することができ
る。
【0019】
【実施例】図1は、この発明の一実施例によるフォーカ
ス電圧発生装置を示す概略図である。なお、以下に説明
する実施例は、画像サイズのうち、水平サイズを変更す
る場合に適用されるものであるが、同様の構成は、垂直
サイズを変更する場合にも適用することができる。
ス電圧発生装置を示す概略図である。なお、以下に説明
する実施例は、画像サイズのうち、水平サイズを変更す
る場合に適用されるものであるが、同様の構成は、垂直
サイズを変更する場合にも適用することができる。
【0020】図1を参照して、陰極線管6のフォーカス
電極7に与えられるフォーカス電圧を発生するための装
置は、陰極線管6のアノード8に印加されるアノード電
圧に対して所定の割合の電圧値を有するスタティックフ
ォーカス電圧を発生する手段9を備える。スタティック
フォーカス電圧発生手段9は、この実施例では、アノー
ド電圧を与えるライン10に接続される可変抵抗によっ
て与えられる。この可変抵抗は、アノード電圧を分圧し
て得られた電圧を、ライン11を介してフォーカス電極
7にスタティックフォーカス電圧として印加する。なお
、スタティックフォーカス電圧は、たとえばフライバッ
クトランスの2次コイルにおけるアノード電圧を取出す
タップとは異なるタップから取出された電圧を分圧して
得るようにしてもよい。
電極7に与えられるフォーカス電圧を発生するための装
置は、陰極線管6のアノード8に印加されるアノード電
圧に対して所定の割合の電圧値を有するスタティックフ
ォーカス電圧を発生する手段9を備える。スタティック
フォーカス電圧発生手段9は、この実施例では、アノー
ド電圧を与えるライン10に接続される可変抵抗によっ
て与えられる。この可変抵抗は、アノード電圧を分圧し
て得られた電圧を、ライン11を介してフォーカス電極
7にスタティックフォーカス電圧として印加する。なお
、スタティックフォーカス電圧は、たとえばフライバッ
クトランスの2次コイルにおけるアノード電圧を取出す
タップとは異なるタップから取出された電圧を分圧して
得るようにしてもよい。
【0021】他方、パラボラ波形電圧発生手段12にお
いて、水平帰線パルスを積分することによって得られた
パラボラ波形電圧が発生される。このパラボラ波形電圧
は、パラボラ振幅調整手段13において、そのパラボラ
振幅が調整され、パラボラ振幅が調整されたパラボラ波
形電圧は、コンデンサ14を介して、前述したスタティ
ックフォーカス電圧に重畳される。
いて、水平帰線パルスを積分することによって得られた
パラボラ波形電圧が発生される。このパラボラ波形電圧
は、パラボラ振幅調整手段13において、そのパラボラ
振幅が調整され、パラボラ振幅が調整されたパラボラ波
形電圧は、コンデンサ14を介して、前述したスタティ
ックフォーカス電圧に重畳される。
【0022】画像の水平サイズを変更するための操作に
従って、水平サイズ制御手段15から与えられる信号に
よって、パラボラ振幅調整手段13がドライブされる。 これによって、パラボラ振幅調整手段13においては、
図2に示すように、水平サイズに応じたパラボラ振幅を
有するパラボラ波形電圧を出力するように調整される。
従って、水平サイズ制御手段15から与えられる信号に
よって、パラボラ振幅調整手段13がドライブされる。 これによって、パラボラ振幅調整手段13においては、
図2に示すように、水平サイズに応じたパラボラ振幅を
有するパラボラ波形電圧を出力するように調整される。
【0023】なお、単純にパラボラ振幅が調整されただ
けでは、前述した図8に示すように、パラボラ波形の最
下点5が変動してしまう。すなわち、図3において実線
で示すように、パラボラ振幅が大きくなるに従って、不
所望にも、最下点が低下する。理想的には、図4に示す
ように、パラボラ波形16のパラボラ振幅が変化しても
、その最下点17が一定とされることが望ましい。
けでは、前述した図8に示すように、パラボラ波形の最
下点5が変動してしまう。すなわち、図3において実線
で示すように、パラボラ振幅が大きくなるに従って、不
所望にも、最下点が低下する。理想的には、図4に示す
ように、パラボラ波形16のパラボラ振幅が変化しても
、その最下点17が一定とされることが望ましい。
【0024】この実施例では、上述の要望を満たすべく
、図4に示すように、パラボラ波形16のパラボラ振幅
の変化にもかかわらず、最下点17を一定に保つため、
直流バイアス18が用いられる。この直流バイアス18
は、図1に示した直流バイアス発生手段19から与えら
れる。直流バイアスは、図3の破線で示すように、パラ
ボラ振幅の変化に従って生じる最下点の値の変化を補償
する大きさに選ばれる。すなわち、図1において、水平
サイズ制御手段15から与えられた水平サイズに応じた
信号により、直流バイアス発生手段19がドライブされ
、それによって直流バイアス発生手段19から得られた
直流バイアスが前述したスタティックフォーカス電圧に
付加されるように、スタティックフォーカス電圧発生手
段9のアース電位側に、直流バイアス発生手段19が接
続される。
、図4に示すように、パラボラ波形16のパラボラ振幅
の変化にもかかわらず、最下点17を一定に保つため、
直流バイアス18が用いられる。この直流バイアス18
は、図1に示した直流バイアス発生手段19から与えら
れる。直流バイアスは、図3の破線で示すように、パラ
ボラ振幅の変化に従って生じる最下点の値の変化を補償
する大きさに選ばれる。すなわち、図1において、水平
サイズ制御手段15から与えられた水平サイズに応じた
信号により、直流バイアス発生手段19がドライブされ
、それによって直流バイアス発生手段19から得られた
直流バイアスが前述したスタティックフォーカス電圧に
付加されるように、スタティックフォーカス電圧発生手
段9のアース電位側に、直流バイアス発生手段19が接
続される。
【0025】このように、所望の直流バイアスが付加さ
れたスタティックフォーカス電圧とパラボラ波形電圧と
が重畳されて、ライン11を介して、フォーカス電圧と
して、フォーカス電極7に出力される。したがって、画
像の水平サイズが変更されても、管面全域にわたって最
適なダイナミックフォーカス電圧をフォーカス電極7に
印加することができる。
れたスタティックフォーカス電圧とパラボラ波形電圧と
が重畳されて、ライン11を介して、フォーカス電圧と
して、フォーカス電極7に出力される。したがって、画
像の水平サイズが変更されても、管面全域にわたって最
適なダイナミックフォーカス電圧をフォーカス電極7に
印加することができる。
【0026】図5は、この発明によるフォーカス電圧発
生装置をより具体化して示した図である。
生装置をより具体化して示した図である。
【0027】なお、図5において、図1に示した要素に
相当する要素には、同様の参照符号を付し、重複する説
明は省略する。
相当する要素には、同様の参照符号を付し、重複する説
明は省略する。
【0028】図5では、アノード電圧を発生するための
フライバックトランス20の一部が図示されている。こ
のフライバックトランス20には、周知のように、可変
抵抗からなるスタティックフォーカス電圧発生手段9お
よびスタティックフォーカス電圧にパラボラ波形電圧を
重畳するためのコンデンサ14が組み込まれている。し
かしながら、このフライバックトランス20において、
スタティックフォーカス電圧発生手段9を構成する分圧
回路のアース側端子21は、他のアース端子と接続され
ていないことに注目すべきである。すなわち、従来の典
型的なフライバックトランスでは、スタティックフォー
カス電圧を与えるための分圧回路のアース側端子は、た
とえばスクリーン電圧を取出すための分圧回路のアース
端子のような他のアース端子とフライバックトランス内
において接続されている。これに対して、この実施例で
は、アース側端子21は、直流バイアス発生手段19に
接続されるように、フライバックトランス20に変更が
加えられている。
フライバックトランス20の一部が図示されている。こ
のフライバックトランス20には、周知のように、可変
抵抗からなるスタティックフォーカス電圧発生手段9お
よびスタティックフォーカス電圧にパラボラ波形電圧を
重畳するためのコンデンサ14が組み込まれている。し
かしながら、このフライバックトランス20において、
スタティックフォーカス電圧発生手段9を構成する分圧
回路のアース側端子21は、他のアース端子と接続され
ていないことに注目すべきである。すなわち、従来の典
型的なフライバックトランスでは、スタティックフォー
カス電圧を与えるための分圧回路のアース側端子は、た
とえばスクリーン電圧を取出すための分圧回路のアース
端子のような他のアース端子とフライバックトランス内
において接続されている。これに対して、この実施例で
は、アース側端子21は、直流バイアス発生手段19に
接続されるように、フライバックトランス20に変更が
加えられている。
【0029】直流バイアス発生手段19は、より具体的
には、トランジスタ22を含むバイアス回路によって構
成される。
には、トランジスタ22を含むバイアス回路によって構
成される。
【0030】他方、パラボラ振幅調整手段13は、電圧
制御増幅器(VCA)23およびトランジスタ24を含
む。
制御増幅器(VCA)23およびトランジスタ24を含
む。
【0031】このような構成において、水平サイズ制御
手段15に入力された水平サイズ制御信号は、水平サイ
ズ制御手段15において、直流バイアス発生手段19お
よびパラボラ振幅調整手段13をそれぞれドライブする
各信号に変換される。前者の信号は、トランジスタ22
のベースに流れ込むベース電流を制御し、アース側端子
21における直流電位を調整する。他方、後者の信号は
、電圧制御増幅器23の制御信号となり、トランジスタ
24のベースに流れ込むベース電流を制御し、コンデン
サ14を通してフォーカス電極7に印加されるパラボラ
波形の振幅を調整する。
手段15に入力された水平サイズ制御信号は、水平サイ
ズ制御手段15において、直流バイアス発生手段19お
よびパラボラ振幅調整手段13をそれぞれドライブする
各信号に変換される。前者の信号は、トランジスタ22
のベースに流れ込むベース電流を制御し、アース側端子
21における直流電位を調整する。他方、後者の信号は
、電圧制御増幅器23の制御信号となり、トランジスタ
24のベースに流れ込むベース電流を制御し、コンデン
サ14を通してフォーカス電極7に印加されるパラボラ
波形の振幅を調整する。
【0032】したがって、たとえば、画像サイズが大き
くされたとき、それに応じたサイズ制御信号により、ア
ース側端子21における電位が上がるとともに、コンデ
ンサ14に付与されるパラボラ波形の振幅が大きくなり
、結果的に、フォーカス電極7に印加されるダイナミッ
クフォーカス電圧が最適となり、陰極線管6の管面全域
にわたって、良好なフォーカスレベルを得ることができ
る。
くされたとき、それに応じたサイズ制御信号により、ア
ース側端子21における電位が上がるとともに、コンデ
ンサ14に付与されるパラボラ波形の振幅が大きくなり
、結果的に、フォーカス電極7に印加されるダイナミッ
クフォーカス電圧が最適となり、陰極線管6の管面全域
にわたって、良好なフォーカスレベルを得ることができ
る。
【0033】なお、上述した実施例では、水平サイズの
変更に応じて生じる水平サイズ制御信号により、水平サ
イズ制御手段15を介して、パラボラ振幅調整手段13
および直流バイアス発生手段19の双方が連動して、最
適フォーカスが得られるように構成されたが、パラボラ
振幅調整手段13と直流バイアス発生手段19とは、別
々の操作によりドライブされるようにしてもよい。
変更に応じて生じる水平サイズ制御信号により、水平サ
イズ制御手段15を介して、パラボラ振幅調整手段13
および直流バイアス発生手段19の双方が連動して、最
適フォーカスが得られるように構成されたが、パラボラ
振幅調整手段13と直流バイアス発生手段19とは、別
々の操作によりドライブされるようにしてもよい。
【0034】また、上述した実施例は、画像の水平サイ
ズを変更する場合について説明したが、前述したように
、この発明は、垂直サイズを変更する場合にも適用する
ことができる。
ズを変更する場合について説明したが、前述したように
、この発明は、垂直サイズを変更する場合にも適用する
ことができる。
【図1】この発明の一実施例によるフォーカス電圧発生
装置を示す概略図である。
装置を示す概略図である。
【図2】変更される画像の水平サイズに必要なパラボラ
振幅の大きさを示す図である。
振幅の大きさを示す図である。
【図3】パラボラ振幅とパラボラ波形の最下点との関係
、およびパラボラ振幅とこの発明によって与えられる直
流バイアスとの関係を示す図である。
、およびパラボラ振幅とこの発明によって与えられる直
流バイアスとの関係を示す図である。
【図4】この発明によって得られる、画像の水平サイズ
の変化に伴って得られるパラボラ波形の変化を示す図で
ある。
の変化に伴って得られるパラボラ波形の変化を示す図で
ある。
【図5】この発明によるフォーカス電圧発生装置のより
具体化した回路図である。
具体化した回路図である。
【図6】陰極線管の管面の水平方向および垂直方向のそ
れぞれに与えられるフォーカス電圧を補正するための水
平補正電圧および垂直補正電圧を示す図である。
れぞれに与えられるフォーカス電圧を補正するための水
平補正電圧および垂直補正電圧を示す図である。
【図7】陰極線管の管面において画像の水平サイズが変
更される態様を示す図である。
更される態様を示す図である。
【図8】従来において、画像の水平サイズの変化に伴っ
て変更されるパラボラ波形の振幅の変化の態様を示す図
である。
て変更されるパラボラ波形の振幅の変化の態様を示す図
である。
5,17 最下点
6 陰極線管
7 フォーカス電極
8 アノード
9 スタティックフォーカス電圧発生手段12 パ
ラボラ波形電圧発生手段 13 パラボラ振幅調整手段 14 コンデンサ 15 水平サイズ制御手段 16 パラボラ波形 18 直流バイアス 19 直流バイアス発生手段 20 フライバックトランス 21 アース側端子 22 トランジスタ
ラボラ波形電圧発生手段 13 パラボラ振幅調整手段 14 コンデンサ 15 水平サイズ制御手段 16 パラボラ波形 18 直流バイアス 19 直流バイアス発生手段 20 フライバックトランス 21 アース側端子 22 トランジスタ
Claims (6)
- 【請求項1】 陰極線管のフォーカス電極に与えられ
るフォーカス電圧を発生する装置であって、スタティッ
クフォーカス電圧を発生する手段、パラボラ波形電圧を
発生する手段、前記パラボラ波形電圧のパラボラ振幅を
調整する手段、前記パラボラ振幅の変化に伴って生じる
その最下点の値の変化分を補償する直流バイアスを発生
する手段、前記直流バイアスを前記スタティックフォー
カス電圧に付加する手段、および前記直流バイアスが付
加された前記スタティックフォーカス電圧と前記パラボ
ラ波形電圧とを重畳して、フォーカス電圧として出力す
る手段を備える、フォーカス電圧発生装置。 - 【請求項2】 前記スタティックフォーカス電圧発生
手段は、高圧電圧を抵抗分割する分圧回路を含む、請求
項1に記載のフォーカス電圧発生装置。 - 【請求項3】 前記直流バイアス発生手段は、前記分
圧回路のアース電位側に接続される、請求項2に記載の
フォーカス電圧発生装置。 - 【請求項4】 前記直流バイアス発生手段は、トラン
ジスタを備えるバイアス回路を含む、請求項3に記載の
フォーカス電圧発生装置。 - 【請求項5】 前記高圧電圧を発生するフライバック
トランスをさらに含み、前記フライバックトランスは、
前記分圧回路を含み、前記分圧回路のアース側端子は、
前記フライバックトランスの他のアース端子と接続され
ずに前記直流バイアス発生手段に接続される、請求項2
ないし4のいずれかに記載のフォーカス電圧発生装置。 - 【請求項6】 高圧電圧を抵抗分割してフォーカス電
圧を取出すための抵抗を含む分圧回路を備え、前記分圧
回路は、フォーカス電圧を供給する出力端子、およびア
ース側端子を備え、前記アース側端子は、アースされず
に、外部回路に接続可能とされる、フライバックトラン
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057509A JP2931427B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | フォーカス電圧発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3057509A JP2931427B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | フォーカス電圧発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293364A true JPH04293364A (ja) | 1992-10-16 |
| JP2931427B2 JP2931427B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=13057709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3057509A Expired - Lifetime JP2931427B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | フォーカス電圧発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2931427B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07236071A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Victor Co Of Japan Ltd | フォーカス電圧可変回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60169872A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS62188568A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-18 | Pioneer Electronic Corp | フオ−カス調整回路 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP3057509A patent/JP2931427B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60169872A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS62188568A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-18 | Pioneer Electronic Corp | フオ−カス調整回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07236071A (ja) * | 1994-02-22 | 1995-09-05 | Victor Co Of Japan Ltd | フォーカス電圧可変回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2931427B2 (ja) | 1999-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960528 |