JPH04293909A - 反応性マイクロゲル、それを含む感光性樹脂組成物およびそれを用いたフレキソ版材 - Google Patents
反応性マイクロゲル、それを含む感光性樹脂組成物およびそれを用いたフレキソ版材Info
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- JPH04293909A JPH04293909A JP8317391A JP8317391A JPH04293909A JP H04293909 A JPH04293909 A JP H04293909A JP 8317391 A JP8317391 A JP 8317391A JP 8317391 A JP8317391 A JP 8317391A JP H04293909 A JPH04293909 A JP H04293909A
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- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反応性マイクロゲル、
水現像可能な光硬化性樹脂組成物に関し、さらに詳しく
は、ゴム弾性を有し、かつゲル粒子の表面に炭素炭素二
重結合を有する反応性マイクロゲルを含有する感光性樹
脂組成物を用いたフレキソ版に関するものである。
水現像可能な光硬化性樹脂組成物に関し、さらに詳しく
は、ゴム弾性を有し、かつゲル粒子の表面に炭素炭素二
重結合を有する反応性マイクロゲルを含有する感光性樹
脂組成物を用いたフレキソ版に関するものである。
【0002】
【従来技術】近年パッケージングの近代化に伴いフレキ
ソ印刷が脚光を浴びるようになってきた。しかしながら
、これまでのフレキソ版材においては、(イ)金属版の
作成、(ロ)型取り、(ハ)生ゴムの加硫等最低3工程
を必要とし、これには熟練した技術と長い時間を要する
ため、そのコストがかなり高いものとなるのを免れ得な
かった。そのため溶剤現像型の感光性樹脂版が登場し簡
単にフレキソ版が製版できるようになった。しかし、こ
れらの版はポリブタジエンなどのジエン系ゴムを基材と
しているため現像する際に現像液としてトリクレン、パ
ークレン等ハロゲン系溶剤を使用しなければならない。 ところが、最近は環境問題やハロゲン系溶剤の人体に対
する毒性の問題などからハロゲン系溶剤は規制される方
向にある。そこで人体に無毒な水によって現像できるフ
レキソ版の登場が待ち望まれている。またフレキソ印刷
に使用されるインキは水系のものが多いので版に耐水性
が要求される。しかし、従来の技術では水現像可能でか
つ耐水性のある版が得られず、新規な水現像可能で耐水
性、耐IPA(イソプロピルアルコール)性が優れ、か
つ弾性のある素材の開発が望まれていた。そこで本発明
者らは感光性マイクロゲルの新規な合成法を発明し(特
願平1−328665)、フレキソ版への応用を試みた
ていたがコアにアクリル系モノマ−やスチレン系モノマ
−を使用していたため、十分な柔軟性、耐IPA性等の
物性が得られなかった。これを解決すべく研究を重ねた
結果、本発明者らはコアにウレタン化合物を使用するこ
とでフレキソ版に要求される物性をほぼ満足することが
出来た(特願平2−311091)が、耐水性と、ゴム
弾性の更なる向上が求められていた。 (発明が解決しようとしている課題)
ソ印刷が脚光を浴びるようになってきた。しかしながら
、これまでのフレキソ版材においては、(イ)金属版の
作成、(ロ)型取り、(ハ)生ゴムの加硫等最低3工程
を必要とし、これには熟練した技術と長い時間を要する
ため、そのコストがかなり高いものとなるのを免れ得な
かった。そのため溶剤現像型の感光性樹脂版が登場し簡
単にフレキソ版が製版できるようになった。しかし、こ
れらの版はポリブタジエンなどのジエン系ゴムを基材と
しているため現像する際に現像液としてトリクレン、パ
ークレン等ハロゲン系溶剤を使用しなければならない。 ところが、最近は環境問題やハロゲン系溶剤の人体に対
する毒性の問題などからハロゲン系溶剤は規制される方
向にある。そこで人体に無毒な水によって現像できるフ
レキソ版の登場が待ち望まれている。またフレキソ印刷
に使用されるインキは水系のものが多いので版に耐水性
が要求される。しかし、従来の技術では水現像可能でか
つ耐水性のある版が得られず、新規な水現像可能で耐水
性、耐IPA(イソプロピルアルコール)性が優れ、か
つ弾性のある素材の開発が望まれていた。そこで本発明
者らは感光性マイクロゲルの新規な合成法を発明し(特
願平1−328665)、フレキソ版への応用を試みた
ていたがコアにアクリル系モノマ−やスチレン系モノマ
−を使用していたため、十分な柔軟性、耐IPA性等の
物性が得られなかった。これを解決すべく研究を重ねた
結果、本発明者らはコアにウレタン化合物を使用するこ
とでフレキソ版に要求される物性をほぼ満足することが
出来た(特願平2−311091)が、耐水性と、ゴム
弾性の更なる向上が求められていた。 (発明が解決しようとしている課題)
【0003】そこで本発明者等は、水現像できフレキソ
版に要求される物性を持つ感光性マイクロゲルを開発す
べく鋭意研究を重ねた結果、表面に反応性二重結合を有
するマイクロゲルを含む感光性樹脂組成物のうちマイク
ロゲルのコアに使用する化合物がウレタン結合を有する
化合物のときに特に柔軟で強度が優れていることを先に
報告している(特願平2−311091)が、水現像性
というこの反応性マイクロゲルが本来有している特性と
相入れない耐水性をさらに向上するためにコアや乳化剤
として用いられる第4級アンモニウム塩含有化合物の構
造や量を検討してみたが、あまり効果はなかった。第4
級アンモニウム塩含有化合物はコアに結合しており、ま
た紫外線等を照射し架橋・硬化するときの官能基数を制
御する成分なので構造・量を極端に変化させることはで
きないという状況もある。そこで成膜後の光反応には全
く関係ない低分子界面活性剤の種類と量を検討したが、
どちらもあまり効果がなかった。特に量に関してはコア
に対して1重量%以下にするとマイクロゲル自体を合成
することが出来なくなってしまった。しかし、耐水性を
悪くする大きな要因は光反応に全く関係しない低分子界
面活性剤にあると考え、これを取り除くべく引続き検討
した。その結果反応性マイクロゲル合成時には必要だが
、その後は不必要な低分子界面活性剤が水に溶けること
、そして反応性マイクロゲルと水の比重差を利用して遠
心分離法で過量な低分子界面活性剤を取り除くことに成
功し、この遠心分離後の反応性マイクロゲルを用いて作
成したフレキソ版の耐水性をいちじるしく向上させるこ
とに成功した。もう一つの課題であるゴム弾性について
は、この低分子界面活性剤を取り除いた反応性マイクロ
ゲル(b)に、第二の成分として一分子中に少なくとも
一つの炭素炭素二重結合を有する化合物を加えることに
よって解決した。
版に要求される物性を持つ感光性マイクロゲルを開発す
べく鋭意研究を重ねた結果、表面に反応性二重結合を有
するマイクロゲルを含む感光性樹脂組成物のうちマイク
ロゲルのコアに使用する化合物がウレタン結合を有する
化合物のときに特に柔軟で強度が優れていることを先に
報告している(特願平2−311091)が、水現像性
というこの反応性マイクロゲルが本来有している特性と
相入れない耐水性をさらに向上するためにコアや乳化剤
として用いられる第4級アンモニウム塩含有化合物の構
造や量を検討してみたが、あまり効果はなかった。第4
級アンモニウム塩含有化合物はコアに結合しており、ま
た紫外線等を照射し架橋・硬化するときの官能基数を制
御する成分なので構造・量を極端に変化させることはで
きないという状況もある。そこで成膜後の光反応には全
く関係ない低分子界面活性剤の種類と量を検討したが、
どちらもあまり効果がなかった。特に量に関してはコア
に対して1重量%以下にするとマイクロゲル自体を合成
することが出来なくなってしまった。しかし、耐水性を
悪くする大きな要因は光反応に全く関係しない低分子界
面活性剤にあると考え、これを取り除くべく引続き検討
した。その結果反応性マイクロゲル合成時には必要だが
、その後は不必要な低分子界面活性剤が水に溶けること
、そして反応性マイクロゲルと水の比重差を利用して遠
心分離法で過量な低分子界面活性剤を取り除くことに成
功し、この遠心分離後の反応性マイクロゲルを用いて作
成したフレキソ版の耐水性をいちじるしく向上させるこ
とに成功した。もう一つの課題であるゴム弾性について
は、この低分子界面活性剤を取り除いた反応性マイクロ
ゲル(b)に、第二の成分として一分子中に少なくとも
一つの炭素炭素二重結合を有する化合物を加えることに
よって解決した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、反応性マイク
ロゲル水分散体から遠心分離により低分子界面活性剤を
取り除いてなる反応性マイクロゲル、該反応性マイクロ
ゲルを主成分とする感光性樹脂組成物、および該感光性
樹脂組成物を使用してなるフレキソ版材に関する。本発
明における反応性マイクロゲルとしては、炭素炭素二重
結合を有する化合物を、第4級アンモニウム塩含有化合
物および低分子界面活性剤を使用して乳化重合により合
成したマイクロゲル微粒子(A)と、1分子中に少なく
とも1つの炭素炭素二重結合かつ該第4級アンモニウム
塩と反応するエポキシ基を有する化合物(B)と、を反
応させてなる反応性マイクロゲルが好ましい。さらに、
その表面に炭素炭素二重結合を導入してなる反応性マイ
クロゲルのコアに使用される該炭素炭素二重結合を有す
る化合物が、炭素炭素二重結合を有するウレタン化合物
、あるいは炭素炭素二重結合を有するウレタン化合物と
炭素炭素二重結合を有する他の化合物との混合物であり
、この反応性マイクロゲルを含む感光性樹脂組成物に関
し、更にこれを用いて得られるフレキソ版材に関するも
のである。
ロゲル水分散体から遠心分離により低分子界面活性剤を
取り除いてなる反応性マイクロゲル、該反応性マイクロ
ゲルを主成分とする感光性樹脂組成物、および該感光性
樹脂組成物を使用してなるフレキソ版材に関する。本発
明における反応性マイクロゲルとしては、炭素炭素二重
結合を有する化合物を、第4級アンモニウム塩含有化合
物および低分子界面活性剤を使用して乳化重合により合
成したマイクロゲル微粒子(A)と、1分子中に少なく
とも1つの炭素炭素二重結合かつ該第4級アンモニウム
塩と反応するエポキシ基を有する化合物(B)と、を反
応させてなる反応性マイクロゲルが好ましい。さらに、
その表面に炭素炭素二重結合を導入してなる反応性マイ
クロゲルのコアに使用される該炭素炭素二重結合を有す
る化合物が、炭素炭素二重結合を有するウレタン化合物
、あるいは炭素炭素二重結合を有するウレタン化合物と
炭素炭素二重結合を有する他の化合物との混合物であり
、この反応性マイクロゲルを含む感光性樹脂組成物に関
し、更にこれを用いて得られるフレキソ版材に関するも
のである。
【0005】本発明の感光性樹脂組成物の主成分である
マイクロゲル微粒子(A)は、炭素炭素二重結合を有す
るポリウレタンを含む化合物を、乳化重合することを特
徴としている。炭素炭素二重結合を有するポリウレタン
はジオール化合物、ジイソシアネート化合物、水酸基と
炭素炭素二重結合を有する化合物から製造できる。ジオ
ール化合物としては各種ラクトン、例えばβ−プロピオ
ラクトン及びその置換体、δ−バレロラクトン及びその
置換体、ε−カプロラクトン等4員環、6員環、7員環
あるいはそれ以上のラクトンを触媒下あるいは無触媒下
エチレングリコール等の存在下に開環重合したものや、
グリコール成分過剰の条件下で、2塩基酸等と縮合した
もの例えば、ポリエチレンアジペート、ポリプロピレン
アジペート、ポリエチレンサクシネート、ポリヘキサメ
チレンアジペート等の末端に水酸基を有するものやポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリ
エピクロルヒドリン等を挙げることができる。ジイソシ
アネート化合物としてはトルイレンジイソシアネート、
ジフェニルメタン−4,4ジイソシアネート、ヘキサメ
チレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート
等がある。水酸基と重合性2重結合を有する化合物とし
てはヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シプロピル(メタ)アクリレート、アリルアルコール等
を挙げることができる。
マイクロゲル微粒子(A)は、炭素炭素二重結合を有す
るポリウレタンを含む化合物を、乳化重合することを特
徴としている。炭素炭素二重結合を有するポリウレタン
はジオール化合物、ジイソシアネート化合物、水酸基と
炭素炭素二重結合を有する化合物から製造できる。ジオ
ール化合物としては各種ラクトン、例えばβ−プロピオ
ラクトン及びその置換体、δ−バレロラクトン及びその
置換体、ε−カプロラクトン等4員環、6員環、7員環
あるいはそれ以上のラクトンを触媒下あるいは無触媒下
エチレングリコール等の存在下に開環重合したものや、
グリコール成分過剰の条件下で、2塩基酸等と縮合した
もの例えば、ポリエチレンアジペート、ポリプロピレン
アジペート、ポリエチレンサクシネート、ポリヘキサメ
チレンアジペート等の末端に水酸基を有するものやポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリ
エピクロルヒドリン等を挙げることができる。ジイソシ
アネート化合物としてはトルイレンジイソシアネート、
ジフェニルメタン−4,4ジイソシアネート、ヘキサメ
チレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート
等がある。水酸基と重合性2重結合を有する化合物とし
てはヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シプロピル(メタ)アクリレート、アリルアルコール等
を挙げることができる。
【0006】上記化合物を使って合成された炭素炭素二
重結合を有するポリウレタンは単独で、あるいは各種の
モノマーと混合してマイクロゲル合成に使用される。そ
の各種モノマーとしては例えば(メタ)アクリル酸メチ
ル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プ
ロピル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)ア
クリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ
)アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸ラウリル等
の(メタ)アクリル酸のC1〜C18(炭素数1〜18
)アルキルエステル:グリシジル(メタ)アクリレート
:アリル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸
のC2〜C20アルケニルエステル:ヒドロキシルエチ
ル(メタ)アクリレート、ヒドロキシルエチル(メタ)
アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレー
ト、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート等の(メ
タ)アクリル酸のC2〜C20ヒドロキシルアルキルエ
ステル:アリルオキシルエチル(メタ)アクリレート等
の(メタ)アクリル酸のC3〜C19アルケニルオキシ
ルアルキルエステル:(メタ)アクリル酸、トリメチロ
ールプロパントリ(メタ)アクリル酸エステル、グリコ
ール類のジ(メタ)アクリル酸エステル、ポリオールの
ジ(メタ)アクリル酸エステル、ポリウレタン類のジ(
メタ)アクリル酸エステル、ポリエステルのジ(メタ)
アクリル酸エステル、ブタジエン、イソプレン、クロロ
プレン、ジビニルベンゼン等を挙げることができこれら
のモノマーと炭素炭素二重結合を有するポリウレタンは
重量比で0〜200の割合で自由に混合することができ
る。
重結合を有するポリウレタンは単独で、あるいは各種の
モノマーと混合してマイクロゲル合成に使用される。そ
の各種モノマーとしては例えば(メタ)アクリル酸メチ
ル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プ
ロピル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)ア
クリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ
)アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸ラウリル等
の(メタ)アクリル酸のC1〜C18(炭素数1〜18
)アルキルエステル:グリシジル(メタ)アクリレート
:アリル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸
のC2〜C20アルケニルエステル:ヒドロキシルエチ
ル(メタ)アクリレート、ヒドロキシルエチル(メタ)
アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレー
ト、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート等の(メ
タ)アクリル酸のC2〜C20ヒドロキシルアルキルエ
ステル:アリルオキシルエチル(メタ)アクリレート等
の(メタ)アクリル酸のC3〜C19アルケニルオキシ
ルアルキルエステル:(メタ)アクリル酸、トリメチロ
ールプロパントリ(メタ)アクリル酸エステル、グリコ
ール類のジ(メタ)アクリル酸エステル、ポリオールの
ジ(メタ)アクリル酸エステル、ポリウレタン類のジ(
メタ)アクリル酸エステル、ポリエステルのジ(メタ)
アクリル酸エステル、ブタジエン、イソプレン、クロロ
プレン、ジビニルベンゼン等を挙げることができこれら
のモノマーと炭素炭素二重結合を有するポリウレタンは
重量比で0〜200の割合で自由に混合することができ
る。
【0007】これらのウレタンを含む化合物を乳化する
ための第4級アンモニウム塩含有化合物としては、乳化
剤として効果のあるものであり、通常3級アミノ基を有
する化合物を酸により中和して第4級化したものである
。そのような乳化剤のうち低い分子量の乳化剤としては
、ジメチルラウリルアミン、ジメチルミリスチルアミン
、ジメチルパルミチルアミン、ジメチルステアリルアミ
ン、ジエチルラウリルアミン、ジエチルミリスチルアミ
ン、ジエチルパルミチルアミン、ジエチルステアリルア
ミン等のC6 〜C20アルキル及びアルケニル3級ア
ミン、2,2−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート、2,2−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート等のアミノ基を持つ反応性モノマーの3級アミンの
塩酸、硝酸、硫酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、(メタ
)アクリル酸等の酸との反応物があり、また高分子乳化
剤として2,2−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリ
レート、2,2−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリ
レート等のアミノ基を持つ反応性モノマーと他の反応性
モノマー、例えば(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)
アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メ
タ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル酸ブチ
ル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸
オクチル、(メタ)アクリル酸ラウリル等の(メタ)ア
クリル酸のC1〜C18アルキルエステル:グリシジル
(メタ)アクリレート:アリル(メタ)アクリレート等
の(メタ)アクリル酸のC2〜C8アルケニルエステル
:ヒドロキシルエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シルエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)ア
クリレート等の(メタ)アクリル酸のC2〜C8ヒドロ
キシルアルキルエステル:アリルオキシルエチル(メタ
)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC3〜C19
アルケニルオキシルアルキルエステル:(メタ)アクリ
ル酸等の中から選ばれたビニルモノマー1種以上とを共
重合させその後酸により中和することにより得られるも
のを挙げることができる。
ための第4級アンモニウム塩含有化合物としては、乳化
剤として効果のあるものであり、通常3級アミノ基を有
する化合物を酸により中和して第4級化したものである
。そのような乳化剤のうち低い分子量の乳化剤としては
、ジメチルラウリルアミン、ジメチルミリスチルアミン
、ジメチルパルミチルアミン、ジメチルステアリルアミ
ン、ジエチルラウリルアミン、ジエチルミリスチルアミ
ン、ジエチルパルミチルアミン、ジエチルステアリルア
ミン等のC6 〜C20アルキル及びアルケニル3級ア
ミン、2,2−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート、2,2−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート等のアミノ基を持つ反応性モノマーの3級アミンの
塩酸、硝酸、硫酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、(メタ
)アクリル酸等の酸との反応物があり、また高分子乳化
剤として2,2−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリ
レート、2,2−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリ
レート等のアミノ基を持つ反応性モノマーと他の反応性
モノマー、例えば(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)
アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メ
タ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル酸ブチ
ル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸
オクチル、(メタ)アクリル酸ラウリル等の(メタ)ア
クリル酸のC1〜C18アルキルエステル:グリシジル
(メタ)アクリレート:アリル(メタ)アクリレート等
の(メタ)アクリル酸のC2〜C8アルケニルエステル
:ヒドロキシルエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキ
シルエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)ア
クリレート等の(メタ)アクリル酸のC2〜C8ヒドロ
キシルアルキルエステル:アリルオキシルエチル(メタ
)アクリレート等の(メタ)アクリル酸のC3〜C19
アルケニルオキシルアルキルエステル:(メタ)アクリ
ル酸等の中から選ばれたビニルモノマー1種以上とを共
重合させその後酸により中和することにより得られるも
のを挙げることができる。
【0008】またキトサンなどの天然高分子やポリエチ
レンイミンなどの合成高分子といったアミノ基を含むポ
リマーを酸により中和したものも挙げることができる。 これらの高分子乳化剤はそのまま、または4級アンモニ
ウム塩の1部をグリシジル(メタ)アクリレートなどの
エポキシ基と4級アンモニウム塩を含む化合物と反応さ
せることにより炭素炭素二重結合を導入して反応性乳化
剤としても使用することができる。上記高分子乳化剤は
水溶性の程度を制御できるため、耐水性の要求される用
途においては好ましい乳化剤である。これらの乳化剤は
モノマーに対して0.1〜80重量%、望ましくは3〜
50重量%用いられ、乳化重合の温度は50〜95℃、
望ましくは65〜80℃である。
レンイミンなどの合成高分子といったアミノ基を含むポ
リマーを酸により中和したものも挙げることができる。 これらの高分子乳化剤はそのまま、または4級アンモニ
ウム塩の1部をグリシジル(メタ)アクリレートなどの
エポキシ基と4級アンモニウム塩を含む化合物と反応さ
せることにより炭素炭素二重結合を導入して反応性乳化
剤としても使用することができる。上記高分子乳化剤は
水溶性の程度を制御できるため、耐水性の要求される用
途においては好ましい乳化剤である。これらの乳化剤は
モノマーに対して0.1〜80重量%、望ましくは3〜
50重量%用いられ、乳化重合の温度は50〜95℃、
望ましくは65〜80℃である。
【0009】乳化重合は、モノマーと乳化剤を合わせた
固形分率は10〜50重量%望ましくは15〜30重量
%である。本発明において、乳化重合によって生成した
マイクロゲルの粒径は通常、光散乱法による測定で10
〜500nmである。このようにして生成したマイクロ
ゲル微粒子(A)の表面に存在する第4級アンモニウム
塩と、1分子中にエポキシ基及び少なくとも1つの炭素
炭素二重結合を有する化合物(B)とを反応させ、マイ
クロゲル微粒子の表面に炭素炭素二重結合を導入する。 この化合物(B)としてはグリシジル(メタ)アクリレ
ート、N−グリシジル(メタ)アクリルアミド、グリシ
ジルアリルエーテル、1,2−エポキシ−5−ヘキセン
等の不飽和二重結合を有するエポキシ化合物、グリシジ
ルシンナメート等が挙げられる。これらの化合物(B)
は所望の物性に応じて適宜選択され、それぞれ単独で用
いてもよく、あるいは2種またはそれ以上組み合わせて
使用することができる。マイクロゲル粒子表面の4級ア
ンモニウム塩に対し1〜100モル%まで自由な割合で
反応させることができる。この反応はマイクロゲルのエ
マルジョンにエポキシ化合物を混合し30℃〜90℃、
望ましくは60℃〜80℃の温度で2時間以上撹拌する
だけで終了する。このように本発明においては水性分散
液中でも反応させることができるという利点がある。
固形分率は10〜50重量%望ましくは15〜30重量
%である。本発明において、乳化重合によって生成した
マイクロゲルの粒径は通常、光散乱法による測定で10
〜500nmである。このようにして生成したマイクロ
ゲル微粒子(A)の表面に存在する第4級アンモニウム
塩と、1分子中にエポキシ基及び少なくとも1つの炭素
炭素二重結合を有する化合物(B)とを反応させ、マイ
クロゲル微粒子の表面に炭素炭素二重結合を導入する。 この化合物(B)としてはグリシジル(メタ)アクリレ
ート、N−グリシジル(メタ)アクリルアミド、グリシ
ジルアリルエーテル、1,2−エポキシ−5−ヘキセン
等の不飽和二重結合を有するエポキシ化合物、グリシジ
ルシンナメート等が挙げられる。これらの化合物(B)
は所望の物性に応じて適宜選択され、それぞれ単独で用
いてもよく、あるいは2種またはそれ以上組み合わせて
使用することができる。マイクロゲル粒子表面の4級ア
ンモニウム塩に対し1〜100モル%まで自由な割合で
反応させることができる。この反応はマイクロゲルのエ
マルジョンにエポキシ化合物を混合し30℃〜90℃、
望ましくは60℃〜80℃の温度で2時間以上撹拌する
だけで終了する。このように本発明においては水性分散
液中でも反応させることができるという利点がある。
【0010】以上のようにして製造される反応性マイク
ロゲル水分散体(1)を遠心分離することによって反応
性マイクロゲルと低分子界面活性剤とを効率よく分離で
きる。低分子界面活性剤は下層の水層に溶解し、その添
加量のほとんどを回収することができる。なお、この反
応性マイクロゲルは水に再分散可能である。このように
して製造される反応性マイクロゲルに第二の成分として
一分子中に少なくとも一つの炭素炭素二重結合を有する
化合物を加え、さらに必要に応じて光重合開始剤等の添
加剤や他の樹脂を加えた感光性樹脂組成物に、紫外線・
電子線等の放射線を照射し、架橋・硬化、水現像して所
望の版を得る。従来の、キャスト法にてフレキソ版用の
厚い版を作成する手段としては、 (ア)キャスト→乾燥→キャストを繰り返して、所定の
膜厚の版を得る。 (イ)厚膜物を室温付近で徐々に乾燥して、所定の膜厚
の版を得る。などの手段が考えられる。 (イ)の厚膜の場合加熱する事で乾燥を速めることも考
えられるが、この場合表面に膜ができてしまい内部の乾
燥を妨げるだけで乾燥時間を短くすることはできなかっ
た。途中で撹拌し表面の膜を壊すこともできるが、乾燥
が終点に近ずくに従って撹拌後、版として必要な均一で
平滑な面が得られなくなる。いずれの場合においてもき
わめて時間及び手間のかかるものであり、この工程の効
率化が望まれていた。これを解決すべく鋭意研究した結
果、低分子界面活性剤を取り除いた反応性マイクロゲル
と第二の成分とを含む感光性樹脂組成物を加圧成型する
ことによって、著しく物性の向上したフレキソ版を迅速
かつ簡単に作成できるようになり、本発明を完成した。
ロゲル水分散体(1)を遠心分離することによって反応
性マイクロゲルと低分子界面活性剤とを効率よく分離で
きる。低分子界面活性剤は下層の水層に溶解し、その添
加量のほとんどを回収することができる。なお、この反
応性マイクロゲルは水に再分散可能である。このように
して製造される反応性マイクロゲルに第二の成分として
一分子中に少なくとも一つの炭素炭素二重結合を有する
化合物を加え、さらに必要に応じて光重合開始剤等の添
加剤や他の樹脂を加えた感光性樹脂組成物に、紫外線・
電子線等の放射線を照射し、架橋・硬化、水現像して所
望の版を得る。従来の、キャスト法にてフレキソ版用の
厚い版を作成する手段としては、 (ア)キャスト→乾燥→キャストを繰り返して、所定の
膜厚の版を得る。 (イ)厚膜物を室温付近で徐々に乾燥して、所定の膜厚
の版を得る。などの手段が考えられる。 (イ)の厚膜の場合加熱する事で乾燥を速めることも考
えられるが、この場合表面に膜ができてしまい内部の乾
燥を妨げるだけで乾燥時間を短くすることはできなかっ
た。途中で撹拌し表面の膜を壊すこともできるが、乾燥
が終点に近ずくに従って撹拌後、版として必要な均一で
平滑な面が得られなくなる。いずれの場合においてもき
わめて時間及び手間のかかるものであり、この工程の効
率化が望まれていた。これを解決すべく鋭意研究した結
果、低分子界面活性剤を取り除いた反応性マイクロゲル
と第二の成分とを含む感光性樹脂組成物を加圧成型する
ことによって、著しく物性の向上したフレキソ版を迅速
かつ簡単に作成できるようになり、本発明を完成した。
【0011】版用の膜を作成する方法において、耐水性
を悪化させる原因となる低分子界面活性剤を取り除き反
応性マイクロゲルを得、ついでこれにゴム弾性向上成分
として第二の成分を加え、最後にこの感光性樹脂組成物
を加圧成形するというものである。遠心分離後、加圧成
形に先立って、反応性マイクロゲル(b)を含む感光性
樹脂組成物を乾燥させる方法としては、真空乾燥、凍結
乾燥、スプレードライなど特に限定するものではない。 当然、従来のキャスト法による薄膜、厚膜もその対象に
なる。この反応性マクロゲルに一分子中に少なくとも一
つの炭素炭素二重結合を有する化合物を加える方法とし
ては、以下のような方法が考えられる。 (I)添加・混合→乾燥 反応性マイクロゲルに第二の成分を加え、それから乾燥
する。第二成分が反応性マイクロゲルに均一に分散ある
いは溶解する場合には乾燥物をすぐに加圧成形できる。 一方あまり均一にならない場合には乾燥後、加圧成形に
先立ち十分に分散する必要があることは言うまでもない
。
を悪化させる原因となる低分子界面活性剤を取り除き反
応性マイクロゲルを得、ついでこれにゴム弾性向上成分
として第二の成分を加え、最後にこの感光性樹脂組成物
を加圧成形するというものである。遠心分離後、加圧成
形に先立って、反応性マイクロゲル(b)を含む感光性
樹脂組成物を乾燥させる方法としては、真空乾燥、凍結
乾燥、スプレードライなど特に限定するものではない。 当然、従来のキャスト法による薄膜、厚膜もその対象に
なる。この反応性マクロゲルに一分子中に少なくとも一
つの炭素炭素二重結合を有する化合物を加える方法とし
ては、以下のような方法が考えられる。 (I)添加・混合→乾燥 反応性マイクロゲルに第二の成分を加え、それから乾燥
する。第二成分が反応性マイクロゲルに均一に分散ある
いは溶解する場合には乾燥物をすぐに加圧成形できる。 一方あまり均一にならない場合には乾燥後、加圧成形に
先立ち十分に分散する必要があることは言うまでもない
。
【0012】(II)乾燥→混合
反応性マイクロゲルを乾燥した後に、第二成分を加え二
本ロール、三本ロール、ニーダーなどで混合(分散、練
肉)し、均一分散体とした後に加圧成形する。用いられ
る第二成分としては、一分子中に少なくとも一つの炭素
炭素二重結合を有する化合物が、架橋・硬化後の状態で
可撓成、柔軟性、靭性、ゴム弾性を有する化合物であり
、例えばウレタンアクルレート、ポリブタジエンアクリ
レートなどが挙げられる。当然コアに使用された化合物
を用いることもできる。反応性マイクロゲルと第二成分
との混合比は、現像性と耐水性、耐アルカリ性、耐IP
A性とのバランスから自由に決めることが出来る。すな
わち、第二成分が水分散体あるいは水可溶性の場合には
多すぎると耐水性が悪くなる恐れがある。しかしながら
、これら耐性は架橋密度の影響も大きいので混合比を一
概に何%以内と決めることはできない。また、第二成分
が水に分散も溶けもしない場合これが多すぎると水現像
性が悪化する可能性がある。
本ロール、三本ロール、ニーダーなどで混合(分散、練
肉)し、均一分散体とした後に加圧成形する。用いられ
る第二成分としては、一分子中に少なくとも一つの炭素
炭素二重結合を有する化合物が、架橋・硬化後の状態で
可撓成、柔軟性、靭性、ゴム弾性を有する化合物であり
、例えばウレタンアクルレート、ポリブタジエンアクリ
レートなどが挙げられる。当然コアに使用された化合物
を用いることもできる。反応性マイクロゲルと第二成分
との混合比は、現像性と耐水性、耐アルカリ性、耐IP
A性とのバランスから自由に決めることが出来る。すな
わち、第二成分が水分散体あるいは水可溶性の場合には
多すぎると耐水性が悪くなる恐れがある。しかしながら
、これら耐性は架橋密度の影響も大きいので混合比を一
概に何%以内と決めることはできない。また、第二成分
が水に分散も溶けもしない場合これが多すぎると水現像
性が悪化する可能性がある。
【0013】これらの感光性樹脂組成物には必要に応じ
て、開始剤、増感剤、充填剤、その他の添加剤等を加え
ることが出来る。これら開始剤、増感剤等をを加える方
法としては、前記第二成分を加えるのと同様に(I)添
加・混合→乾燥、(II)乾燥→添加・混合のどちらで
もよい。以上のようにして製造される反応性マイクロゲ
ルと第二成分とを含む感光性樹脂組成物をエクストルー
ダー、押し出し成形機、プレス機等を用いて、版用の膜
を作成する。当初、微粒子化したマイクロゲルを一度乾
燥し不連続膜の状態にすると、その後の加工で連続膜を
得ることは無理ではないかと考えていたが、単独でも十
分均一な、そして第二成分を混合することでさらに強靭
な連続膜を得ることが出来た。これを紫外線、電子線等
の放射線により架橋、硬化させ、画像を形成し版を得る
。 この硬化膜は従来の反応性マイクロゲル、反応性マイク
ロゲル+第二成分、反応性マイクロゲルを加圧成形法で
作成したものと比べ、破断強度、破断伸度、ゴム硬度、
耐水性、耐アルカリ性がが著しく向上した。放射線によ
る架橋は光重合開始剤無しでも生起するが、紫外線照射
の場合には適切な光重合開始剤の添加により架橋効率が
増進される。光重合開始剤としてはベンゾフェノン、2
−ヒドロキシ2−メチル−1−フェニルプロパン1−オ
ン、1−(4−イソプロピルフェニル)2−ヒドロキシ
−2−メチルプロパン−1−オン、2−メチル−1−[
4−(メチルチオ)フェニル]2−モルホリノプロパノ
ン−1等があげられる。これらの光重合開始剤の添加量
は、樹脂100重量部に対して0.1〜10重量部の範
囲で用いられる。
て、開始剤、増感剤、充填剤、その他の添加剤等を加え
ることが出来る。これら開始剤、増感剤等をを加える方
法としては、前記第二成分を加えるのと同様に(I)添
加・混合→乾燥、(II)乾燥→添加・混合のどちらで
もよい。以上のようにして製造される反応性マイクロゲ
ルと第二成分とを含む感光性樹脂組成物をエクストルー
ダー、押し出し成形機、プレス機等を用いて、版用の膜
を作成する。当初、微粒子化したマイクロゲルを一度乾
燥し不連続膜の状態にすると、その後の加工で連続膜を
得ることは無理ではないかと考えていたが、単独でも十
分均一な、そして第二成分を混合することでさらに強靭
な連続膜を得ることが出来た。これを紫外線、電子線等
の放射線により架橋、硬化させ、画像を形成し版を得る
。 この硬化膜は従来の反応性マイクロゲル、反応性マイク
ロゲル+第二成分、反応性マイクロゲルを加圧成形法で
作成したものと比べ、破断強度、破断伸度、ゴム硬度、
耐水性、耐アルカリ性がが著しく向上した。放射線によ
る架橋は光重合開始剤無しでも生起するが、紫外線照射
の場合には適切な光重合開始剤の添加により架橋効率が
増進される。光重合開始剤としてはベンゾフェノン、2
−ヒドロキシ2−メチル−1−フェニルプロパン1−オ
ン、1−(4−イソプロピルフェニル)2−ヒドロキシ
−2−メチルプロパン−1−オン、2−メチル−1−[
4−(メチルチオ)フェニル]2−モルホリノプロパノ
ン−1等があげられる。これらの光重合開始剤の添加量
は、樹脂100重量部に対して0.1〜10重量部の範
囲で用いられる。
【0014】他の水系樹脂としてはポリビニルアルコー
ル、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、カゼイン、ゼラチン、デ
ンプン、ポリビニルピロリドン、ポリ(メタ)アクリル
アミド、キトサン、第4級アンモニウム塩含有ポリマー
等を挙げることができる。親水性モノマーの例としては
N,N−メチレンビス(メタ)アクリルアミド、1,2
−ジ(メタ)アクリルアミドエチレングリコール、N,
N−オキシメチレンビスアクリルアミド、(メタ)アク
リルアミド、ビニルピロリドン、2ーヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、ポリオキシエチレン(メタ)ア
クリレート、ポリオキシエチレンジ(メタ)アクリレー
ト等が挙げられる。また本発明の樹脂には各種の機能を
付与するために必要に応じて熱重合禁止剤、着色剤、体
質顔料、滑剤、可塑剤、安定剤、難燃剤、消泡剤、酸化
防止剤、殺菌剤、導電材料、磁性体等の添加剤を含有さ
せることもできる。
ル、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、カゼイン、ゼラチン、デ
ンプン、ポリビニルピロリドン、ポリ(メタ)アクリル
アミド、キトサン、第4級アンモニウム塩含有ポリマー
等を挙げることができる。親水性モノマーの例としては
N,N−メチレンビス(メタ)アクリルアミド、1,2
−ジ(メタ)アクリルアミドエチレングリコール、N,
N−オキシメチレンビスアクリルアミド、(メタ)アク
リルアミド、ビニルピロリドン、2ーヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、ポリオキシエチレン(メタ)ア
クリレート、ポリオキシエチレンジ(メタ)アクリレー
ト等が挙げられる。また本発明の樹脂には各種の機能を
付与するために必要に応じて熱重合禁止剤、着色剤、体
質顔料、滑剤、可塑剤、安定剤、難燃剤、消泡剤、酸化
防止剤、殺菌剤、導電材料、磁性体等の添加剤を含有さ
せることもできる。
【0015】
【実施例】以下の実施例は樹脂組成物中の1成分である
反応性マイクロゲルの製造法及び反応性マイクロゲル添
加による樹脂の耐水性、耐溶剤性の変化を示す。例中、
部及び%は重量部及び重量%を示す。 a.カチオン性ポリマー乳化剤の作製 ラウリルメタクリレート140部、2−ジメチルアミノ
エチルメタクリレート60部、2−プロパノール200
部を2リットル反応容器中で撹拌下、窒素雰囲気中で8
0℃に加熱した。アゾビスイソブチロニトリル(以後A
IBNと記す)を1.6部添加し2時間保持し、ついで
AIBN0.4部添加しその後4時間反応混合物を80
℃保持して重合を完結した。 室温に冷却後酢酸38.2部と水1000部の混合物を
加え加熱して共沸蒸留により2−プロパノール及び水を
除去した。その後グリシジルメタクリレート9.0部加
え空気雰囲気中で70℃に加熱し2時間保持することに
よりメタクリル基のペンダントされたカチオン性ポリマ
ー乳化剤を得た。 b.ウレタンメタクリレートの合成1 ブタンジオール−アジピン酸からなる分子量約1000
のポリエステルジオール100gとジフェニルメタンジ
イソシアネート75g、ジブチルスズラウレート0.1
gを混合して50℃で30分、90℃で2時間反応させ
た後70℃に冷却し、2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート26gを加えてさらに3時間反応を継続してウレタ
ンジメタクリレートを得た。
反応性マイクロゲルの製造法及び反応性マイクロゲル添
加による樹脂の耐水性、耐溶剤性の変化を示す。例中、
部及び%は重量部及び重量%を示す。 a.カチオン性ポリマー乳化剤の作製 ラウリルメタクリレート140部、2−ジメチルアミノ
エチルメタクリレート60部、2−プロパノール200
部を2リットル反応容器中で撹拌下、窒素雰囲気中で8
0℃に加熱した。アゾビスイソブチロニトリル(以後A
IBNと記す)を1.6部添加し2時間保持し、ついで
AIBN0.4部添加しその後4時間反応混合物を80
℃保持して重合を完結した。 室温に冷却後酢酸38.2部と水1000部の混合物を
加え加熱して共沸蒸留により2−プロパノール及び水を
除去した。その後グリシジルメタクリレート9.0部加
え空気雰囲気中で70℃に加熱し2時間保持することに
よりメタクリル基のペンダントされたカチオン性ポリマ
ー乳化剤を得た。 b.ウレタンメタクリレートの合成1 ブタンジオール−アジピン酸からなる分子量約1000
のポリエステルジオール100gとジフェニルメタンジ
イソシアネート75g、ジブチルスズラウレート0.1
gを混合して50℃で30分、90℃で2時間反応させ
た後70℃に冷却し、2−ヒドロキシエチルメタクリレ
ート26gを加えてさらに3時間反応を継続してウレタ
ンジメタクリレートを得た。
【0016】c.ウレタンメタクリレートの合成2ブタ
ンジオール−アジピン酸からなる分子量約1000のポ
リエステルジオール100gとトルイレンジイソシアネ
ート52.2g、ジブチルスズラウレート0.1gを混
合して50℃で30分、90℃で2時間反応させた後7
0℃に冷却し、2−ヒドロキシエチルメタクリレート2
6gを加えてさらに3時間反応を継続してウレタンジメ
タクリレートを得た。 (合成例1)上記b.で合成したウレタンジメタクリレ
ート40部、a.で合成した反応性カチオン性ポリマー
乳化剤水溶液100部(固形分20%)、脱イオン水1
60部を500ml反応容器中で撹拌下、窒素雰囲気中
で80℃に加熱した。3%アゾビスアミジノプロパン2
塩酸塩(以後AAPDと記す)水溶液を8部添加し2時
間保持した。ついで3%AAPD水溶液2部添加した。 添加終了後反応混合物を80℃に4時間保持して重合を
完結した。粒径の光散乱法による測定結果は約200n
mであった。このマイクロゲル水性分散液を一晩放置し
た後、グリシジルメタクリレート2.7部を加え空気雰
囲気中で70℃に加熱し2時間保持することにより反応
を完結した。
ンジオール−アジピン酸からなる分子量約1000のポ
リエステルジオール100gとトルイレンジイソシアネ
ート52.2g、ジブチルスズラウレート0.1gを混
合して50℃で30分、90℃で2時間反応させた後7
0℃に冷却し、2−ヒドロキシエチルメタクリレート2
6gを加えてさらに3時間反応を継続してウレタンジメ
タクリレートを得た。 (合成例1)上記b.で合成したウレタンジメタクリレ
ート40部、a.で合成した反応性カチオン性ポリマー
乳化剤水溶液100部(固形分20%)、脱イオン水1
60部を500ml反応容器中で撹拌下、窒素雰囲気中
で80℃に加熱した。3%アゾビスアミジノプロパン2
塩酸塩(以後AAPDと記す)水溶液を8部添加し2時
間保持した。ついで3%AAPD水溶液2部添加した。 添加終了後反応混合物を80℃に4時間保持して重合を
完結した。粒径の光散乱法による測定結果は約200n
mであった。このマイクロゲル水性分散液を一晩放置し
た後、グリシジルメタクリレート2.7部を加え空気雰
囲気中で70℃に加熱し2時間保持することにより反応
を完結した。
【0017】(遠心分離例)合成例1で得た反応性マイ
クロゲル水分散体200部を遠心管に取り遠心分離し上
層にクリーム状に濃縮された反応性マイクロゲルを得た
。 遠心分離は、16000rpm*60分の条件で行った
。 (乾燥例1)合成例1で得た反応性マイクロゲル水分散
体200部(固形分25%)と、タ゛ロキュア 295
9(メルク社製、商品名)2.5部を加えエバポレータ
ーにて流動性がなくなるまで水を留去し、その後バット
に移し真空乾燥機中で更に乾燥し、粉体を得た。この間
水性分散体から粉体を得るまでの所要時間は約3時間で
あった。 (乾燥例2)遠心分離例で得た反応性マイクロゲル水分
散体200部(固形分70%)と、タ゛ロキ ュア29
59(メルク社製、商品名)2.5部を加えエバポレー
ターにて流動性がなくなるまで水を留去し、その後バッ
トに移し真空乾燥機中で更に乾燥し、粉体を得た。この
間水性分散体から粉体を得るまでの所要時間は約2時間
であった。 (乾燥例3)合成例1で得た反応性マイクロゲル水分散
体200部(固形分25%)をエバポレーターにて流動
性がなくなるまで水を留去し、その後バットに移し真空
乾燥機中で更に乾燥し、粉体を得た。この間水性分散体
から粉体を得るまでの所要時間は約3時間であった。 (乾燥例4)遠心分離例で得た反応性マイクロゲル水分
散体200部(固形分70%)をエバポレーターにて流
動性がなくなるまで水を留去し、その後バットに移し真
空乾燥機中で更に乾燥し、粉体を得た。この間水性分散
体から粉体を得るまでの所要時間は約2時間であった。
クロゲル水分散体200部を遠心管に取り遠心分離し上
層にクリーム状に濃縮された反応性マイクロゲルを得た
。 遠心分離は、16000rpm*60分の条件で行った
。 (乾燥例1)合成例1で得た反応性マイクロゲル水分散
体200部(固形分25%)と、タ゛ロキュア 295
9(メルク社製、商品名)2.5部を加えエバポレータ
ーにて流動性がなくなるまで水を留去し、その後バット
に移し真空乾燥機中で更に乾燥し、粉体を得た。この間
水性分散体から粉体を得るまでの所要時間は約3時間で
あった。 (乾燥例2)遠心分離例で得た反応性マイクロゲル水分
散体200部(固形分70%)と、タ゛ロキ ュア29
59(メルク社製、商品名)2.5部を加えエバポレー
ターにて流動性がなくなるまで水を留去し、その後バッ
トに移し真空乾燥機中で更に乾燥し、粉体を得た。この
間水性分散体から粉体を得るまでの所要時間は約2時間
であった。 (乾燥例3)合成例1で得た反応性マイクロゲル水分散
体200部(固形分25%)をエバポレーターにて流動
性がなくなるまで水を留去し、その後バットに移し真空
乾燥機中で更に乾燥し、粉体を得た。この間水性分散体
から粉体を得るまでの所要時間は約3時間であった。 (乾燥例4)遠心分離例で得た反応性マイクロゲル水分
散体200部(固形分70%)をエバポレーターにて流
動性がなくなるまで水を留去し、その後バットに移し真
空乾燥機中で更に乾燥し、粉体を得た。この間水性分散
体から粉体を得るまでの所要時間は約2時間であった。
【0018】(混合例1)乾燥例3で得た粉体7部にb
.で得たウレタンアクリレート3部、タ゛ロキュア29
59(メルク社製、商品名)0.5部を加えて三本ロー
ルで分散し均一にした。 (混合例2)乾燥例4で得た粉体7部にb.で得たウレ
タンアクリレート3部、タ゛ロキュア2959(メルク
社製、商品名)0.5部を加えて三本ロールで分散し均
一にした。 (混合例3)乾燥例3で得た粉体7部にc.で得たウレ
タンアクリレート3部、タ゛ロキュア2959(メルク
社製、商品名)0.5部を加えて三本ロールで分散し均
一にした。 (混合例4)乾燥例4で得た粉体7部にc.で得たウレ
タンアクリレート3部、タ゛ロキュア2959(メルク
社製、商品名)0.5部を加えて三本ロールで分散し均
一にした。 (加圧成形法)乾燥例1,2で得た各粉体、混合例1,
2,3,4で得た感光性樹脂組成物約10部をそれぞれ
プレス機で加圧し、約3mmの均一な膜にした。プレス
条件は50℃、100Kg/cm2 、15分である。
.で得たウレタンアクリレート3部、タ゛ロキュア29
59(メルク社製、商品名)0.5部を加えて三本ロー
ルで分散し均一にした。 (混合例2)乾燥例4で得た粉体7部にb.で得たウレ
タンアクリレート3部、タ゛ロキュア2959(メルク
社製、商品名)0.5部を加えて三本ロールで分散し均
一にした。 (混合例3)乾燥例3で得た粉体7部にc.で得たウレ
タンアクリレート3部、タ゛ロキュア2959(メルク
社製、商品名)0.5部を加えて三本ロールで分散し均
一にした。 (混合例4)乾燥例4で得た粉体7部にc.で得たウレ
タンアクリレート3部、タ゛ロキュア2959(メルク
社製、商品名)0.5部を加えて三本ロールで分散し均
一にした。 (加圧成形法)乾燥例1,2で得た各粉体、混合例1,
2,3,4で得た感光性樹脂組成物約10部をそれぞれ
プレス機で加圧し、約3mmの均一な膜にした。プレス
条件は50℃、100Kg/cm2 、15分である。
【0019】(物性評価)上記のようにして作成した膜
に紫外線4000mJ/cm2 照射し、硬化膜とした
。この硬化膜に関し室温(25℃)にて破断強度、破断
伸度、ゴム硬度、耐水性、耐アルカリ性、耐IPA性を
測定した。耐水性、耐アルカリ性、耐IPA性は、イオ
ン交換水、炭酸ナトリウム水溶液(pH=9)、イソプ
ロピルアルコール(IPA)に24時間漬けて膨潤率を
測ることで求めた。 破断強度、破断伸度:引っ張り試験機にて測定試料サイ
ズ:10*20*3(mm) 試験条件:引っ張り速度 50mm/minゴム硬度
:JIS−K6301に準じた。 耐水、耐アルカリ、耐IPA性: 膨潤率=((2
4時間浸漬後の重量/浸漬前の重量)−1)*100
また、各膜に種々の線幅パタ−ンを有するのマスクフ
ィルムを重ね上記紫外線を照射し、水で現像し得られる
もっとも細い線幅を解像度とした。表1にその結果を示
す。
に紫外線4000mJ/cm2 照射し、硬化膜とした
。この硬化膜に関し室温(25℃)にて破断強度、破断
伸度、ゴム硬度、耐水性、耐アルカリ性、耐IPA性を
測定した。耐水性、耐アルカリ性、耐IPA性は、イオ
ン交換水、炭酸ナトリウム水溶液(pH=9)、イソプ
ロピルアルコール(IPA)に24時間漬けて膨潤率を
測ることで求めた。 破断強度、破断伸度:引っ張り試験機にて測定試料サイ
ズ:10*20*3(mm) 試験条件:引っ張り速度 50mm/minゴム硬度
:JIS−K6301に準じた。 耐水、耐アルカリ、耐IPA性: 膨潤率=((2
4時間浸漬後の重量/浸漬前の重量)−1)*100
また、各膜に種々の線幅パタ−ンを有するのマスクフ
ィルムを重ね上記紫外線を照射し、水で現像し得られる
もっとも細い線幅を解像度とした。表1にその結果を示
す。
【0020】
【表1】
【0021】
【効果】このように反応性マイクロゲル水性分散体から
遠心分離によって低分子界面活性剤を取り除いた反応性
マイクロゲルとすることにより、耐水性を向上すること
ができ、さらに第二成分を加えることによって破断強度
、破断伸度、ゴム硬度、が飛躍的に向上し、水現像可能
でかつ水性インキの使用にも充分耐えられる優れたフレ
キソ版用の膜を加圧成形法によってわずか3時間あまり
で作成することが可能になった。
遠心分離によって低分子界面活性剤を取り除いた反応性
マイクロゲルとすることにより、耐水性を向上すること
ができ、さらに第二成分を加えることによって破断強度
、破断伸度、ゴム硬度、が飛躍的に向上し、水現像可能
でかつ水性インキの使用にも充分耐えられる優れたフレ
キソ版用の膜を加圧成形法によってわずか3時間あまり
で作成することが可能になった。
Claims (4)
- 【請求項1】 反応性マイクロゲル水分散体から遠心
分離により低分子界面活性剤を取り除いてなることを特
徴とする反応性マイクロゲル。 - 【請求項2】 反応性マイクロゲル水分散体から遠心
分離により低分子界面活性剤を取り除いてなる反応性マ
イクロゲルを主成分とする感光性樹脂組成物。 - 【請求項3】 反応性マイクロゲル水分散体から遠心
分離により低分子界面活性剤を取り除いてなる反応性マ
イクロゲルを主成分とし、さらに分子中に少なくとも一
つの炭素炭素二重結合を有する化合物を含む感光性樹脂
組成物。 - 【請求項4】 請求項1ないし4いずれか記載の感光
性樹脂組成物を使用してなるフレキソ版材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8317391A JPH04293909A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 反応性マイクロゲル、それを含む感光性樹脂組成物およびそれを用いたフレキソ版材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8317391A JPH04293909A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 反応性マイクロゲル、それを含む感光性樹脂組成物およびそれを用いたフレキソ版材 |
Publications (1)
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| JPH04293909A true JPH04293909A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13794894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP8317391A Pending JPH04293909A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 反応性マイクロゲル、それを含む感光性樹脂組成物およびそれを用いたフレキソ版材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04293909A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02263805A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-10-26 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 反応性マイクロゲルの製造方法 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP8317391A patent/JPH04293909A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02263805A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-10-26 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 反応性マイクロゲルの製造方法 |
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