JPH02263805A - 反応性マイクロゲルの製造方法 - Google Patents

反応性マイクロゲルの製造方法

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JPH02263805A
JPH02263805A JP1328665A JP32866589A JPH02263805A JP H02263805 A JPH02263805 A JP H02263805A JP 1328665 A JP1328665 A JP 1328665A JP 32866589 A JP32866589 A JP 32866589A JP H02263805 A JPH02263805 A JP H02263805A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、炭素−炭素二重結合、水酸基あるいはカルボ
キシル基などの反応性基を有する反応性マイクロゲルの
製造法に関し、プリント基板、印刷版、半導体素子など
の製造のために有用な高解像度、高感応性レジスト材料
、あるいは塗料、印刷インキのバインダーとして、また
、反応性充填剤として有用な反応性マイクロゲルの製造
方法に関するものである。
(従来の技術) マイクロゲルは、ゲル化または架橋されたコロイドのご
とき大きさ、例えば直径が0.001−10μm2一般
には1μm以下の重合体粒子であり、一般には乳化重合
法により合成されている新しい高分子材料として近年注
目を集めている。しかしマイクロゲルの表面に反応性基
が無いものは単なるフィラーとしての役目しか果たさな
いため、材料の強度向上といった目的のためにしか使用
されなかった。そして、1975年ドイツのフンヶによ
り反応性基を有するマイクロゲルが合成された結果、マ
イクロゲルは一躍注目され世界中の高分子学者により研
究が促進された(讐。
0brecht、  U、5eitz、  W、Fun
ke、  Am、Ches、Soc、、  Div、P
olym、chem、、  Prepr、  16(1
)  +  149(1975))eフンヶの合成した
マイクロゲルは、二重結合を2つ以上持つモノマーを非
常に緩やかな条件で乳化重合し表面に反応せずに残って
いる二重結合を他の試薬によって修飾し各種反応性基に
変換するものであった。この例として過酸化物を用いて
エポキシ基に、ボランを用いて水酸基に、ハロゲン化水
素を用いてハロゲン基に、オゾンを用いてカルボキシル
基に変換する等の方法は既に提案されている。しかし、
これらの反応はすべて水が存在する系中では起こらない
ためマイクロゲルを水性分散液から分離、精製、乾燥し
た後、DMF、ピリジン等の有機溶媒に分散して各種試
薬との反応を行なうことにより反応性基を変換しなくて
はならず手間がかかり過ぎ、かったいへん高価なものと
なってしまうため工業用材料として使用するには制限が
あった。また山峡等は水酸基、エポキシ基等および二重
結合基などを持つ多官能モノマーを乳化共重合させるこ
とにより1段階で反応性マイクロゲルを合成する試みを
行なってきた(山峡、眼部、表面19B7.25.86
)。しかし、この方法で導入できる官能基は種類が非常
に限られ、特に炭素−炭素二重結合を持つ官能基は乳化
重合時にラジカルによる攻撃を受は反応してしまうため
、二重結合基を有する反応性マイクロゲルの合成は困難
であった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明者等は鋭意研究した結果、水の中でも起こる付加
反応を発見し、それを利用することによりマイクロゲル
を水性分散液から単離することなくエポキシ基以外の他
の官能基、例えば不飽和二重結合、水酸基、カルボキシ
ル基などの官能基を定量的に付与することのできる製造
方法を見いだした。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、重合性二重結合を有するモノマーを、第4級
アンモニウム塩含有化合物を乳化剤として乳化重合によ
り合成したマイクロゲル微粒子(A)と、1分子中に第
4級アンモニウム塩と反応するエポキシ基および少なく
とも一つのその他の反応性官能基を有する化金物(B)
とを反応させることを特徴とする反応性マイクロゲルの
製造方法である。
本発明において、マイクロゲル微粒子(A)を合成する
際使用される重合性二重結合ををするモノマーとしては
、1官能のものとしては、(a)アクリル化合物または
メタクリル化合物としては、アクリル酸メチル、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸イソプロ
ピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸ヘキシル、アクリ
ル酸オクチル、アクリル酸ラウリル、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタ
クリル酸ブチル、メタクリル酸ヘキシル、メタクリル酸
オクチル、メタクリル酸ラウリル等のアクリル酸または
メタクリル酸の°C6〜C111アルキルエステル:グ
リシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート:了
りルアクリレート、アリルメタクリレート等のアクリル
酸またはメタクリル酸のC2〜C歯アルケニルエステル
:ヒドロキシルエチルメタクリレート、ヒドロキシルエ
チルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート
、ヒドロキシプロピルメタクリレート等のアクリル酸ま
たはメタクリル酸のC!〜C−ヒドロキシルアルキルエ
ステル:アリルオキシルエチルアクリレート等のアクリ
ル酸またはメタクリル酸のC!〜C19アルケニルオキ
シルアルキルエステルなど。
(b)ビニル芳香族化合物:例えば、スチレン、ビニル
トルエン、p−クロロスチレンなど。
(c)その他:アクリロニトリル、メタクリロニトリル
、メチルイソプロペニルケトン:酢酸ビニル、ビニルプ
ロピオネート、ビニルビバレートなど。
次にマイクロゲル粒子の内部を3次元架橋させるための
2つ以上の官能基を持つモノマーとして (a)アクリレート系またはメタクリレート系としては
、トリメチロールプロパンのトリアクリル酸エステルま
たはトリメタクリル酸エステル、グリコール類のジアク
リル酸エステルまたはジメタクリル酸エステル、ポリオ
ールのポリアクリル酸エステルまたはポリメタクリル酸
エステル、ポリウレタン類のジアクリル酸エステルまた
はジメタクリル酸エステル、ポリエステルのジアクリル
酸エステルまたはジメタクリル酸エステルなど。
(b)ポリオレフィン系化合物:例えば、ブタジェン、
イソプレン、クロロプレン、ジビニルベンゼンなど。
これら不飽和単量体は所望の物性に応じて適宜選択され
、それぞれ単独で用いてもよく、あるいは2種またはそ
れ以上組み合わせて使用することができる。
1官能モノマーと多官能モノマーとの使用比率としては
、通常モル比で10010.1〜50゜好ましくは10
0/1〜10である。
ただし、乳化剤に不飽和二重結合を有する反応性乳化剤
を用いた場合、これが架橋剤となるため、多官能モノマ
ーは必ずしも必要としない。
第4級アンモニウム塩含有化合物としては、乳化剤とし
ての効果のあるものであり、通常第3級アミン基を有す
る化合物を酸により中和して第4級化したものである。
そのような乳化剤のうち低い分子乳化剤としては、ジメ
チルラウリルアミン、ジメチルミリスチルアミン、ジメ
チルパルミチルアミン、ジメチルステ了りルアミン、ジ
エチルラウリルアミン、ジエチルミリスチルアミン、ジ
エチルバルミチルアミン、ジエチルステアリルアミン等
の06〜C2゜のアルキルおよびアルケニル3級アミン
類、並びに2゜2−ジメチルアミノエチルアクリレート
またはメタクリレート、2.2−ジエチルアミノエチル
アクリレートまたはメタクリレート等の反応性モノマー
の3級アミン類の塩酸、硝酸、硫酸、酢酸プロパン酸、
ブタン酸、アクリル酸、メタクリル酸等の酸との反応物
があり、またポリマー乳化剤としては、2.2−ジメチ
ルアミノエチルアクリレートまたはメタクリレート、2
,2−ジエチルアミノエチルアクリレートまたはメタク
リレート等のアミノ基を持つ反応性モノマーと共重合可
能な他の反応性モノマー、例えばアクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸イソ
プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸ヘキシル、ア
クリル酸オクチル、アクリル酸ラウリル、メタクリル酸
メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、
メタクリル酸ブチル、メタクリル酸ヘキシル、メタクリ
ル酸オクチル、メタクリル酸ラウリル等のアクリル酸ま
たはメタクリル酸のCt−C+sアルキルエステル:グ
リシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート:ア
リルアクリレート、アリルメタクリレート等のアクリル
酸またはメタクリル酸の02〜C,アルケニルエステル
:ヒドロキシルエチルメタクリレート、ヒドロキシルエ
チルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート
、ヒドロキシプロピルアクリレート等のアクリル酸また
はメタクリル酸の02〜C1lヒドロキシルアルキルエ
ステル:アリルオキシルエチルアクリレート等のアクリ
ル酸またはメタクリル酸のC1〜CI9アルケニルオキ
シルアルキルエステル等の中から選ばれたビニルモノマ
ー1種以上とを共重合させその後酸により中和すること
により得られるものを挙げることができる。
上記ポリマー乳化剤は水溶性の程度を制御できるため、
耐水性の要求される用途においては好ましい乳化剤であ
る。これら乳化剤はモノマーに対して0.1〜80重量
%、望ましくは3〜50%用いられ、乳化重合の温度は
50〜95℃、望ましくは65〜80℃である。
乳化重合は、モノマーと乳化剤を合わせた固形分率は1
0〜50%望ましくは15〜30%である。
本発明において、乳化重合によって生成したマイクロゲ
ルの粒径は通常、光散乱法による測定でlθ〜200n
a+である。
このようにして生成したマイクロゲル粒子(A)は、表
面に第4級アンモニウム塩を有するものであり、本発明
はこの第4級アンモニウム塩と、1分子中にエポキシ基
および少なくとも一つのその他の反応性官能基を有する
化合物(B)とを反応させるものである。
この化合物(B)としては、グリシジルアクリレート、
グリシジルメタクリレート、N−グリシジルアクリルア
ミド、グリシジルアリルエーテル、1.2−エポキシ−
5−ヘキセン等の不飽和二重結合を有するエポキシ化合
物、グリシドール等の水酸基を有するエポキシ化合物、
エポキシコハク酸等のカルボキシル基を有するエポキシ
化合物等が挙げられる。これらの化合物(B)は所望の
物性に応じて適宜選択され、それぞれ単独で用いてもよ
く、あるいは2種またはそれ以上組み合わせて使用する
ことができ、マイクロゲル粒子表面の4級アンモニウム
基に対し1〜100モル%まで自由な割合で反応させる
ことができる。
この反応はマイクロゲルのエマルジョンにエポキシ化合
物を混合し30〜90℃、望ましくは60〜80℃の温
度で2時間以上攪拌するだけで終了する。このように、
本発明においては水性分散液中でも反応させることがで
きるという利点がある。
本発明に係る反応性マイクロゲルは水性分散液のまま、
またはベンゼン類、アルコール類、ケトン類などと共沸
により水を一部または全部除いた有機溶剤分散液として
提供される。また乾燥状態で用いたい場合には、マイク
ロゲルを通常の方法、例えば、マイクロゲルを凝固させ
、凝固物を洗浄、乾燥して微粉化する方法またはスプレ
ー乾燥法等によって得ることができる。
以下の実施例は反応性マイクロゲルの製造法および反応
性マイクロゲル添加による樹脂の強度変化を示す。例中
、部および%は重量部および重量%を示す。
実施例1 (反応性マイクロゲルの製造法)!、カチオ
ン性ポリマー乳化剤水溶液 ブチルメタクリレートtooz、2−ジメチルアミノエ
チルメタクリレート100部、2−プロパツール200
部を21反応容器中で攪拌下、窒素雰囲気中で80℃に
加熱した。開始剤を1部添加し1時間保持し、ついで0
.2部ずつの開始剤を80℃に保持したまま30分おき
に5同添加した。
添加終了後3時間反応混合物を80℃、保持し、重合を
完結した。室温に冷却後酢酸38.2部を添加し、しば
らく攪拌した汲水1000部を加え加熱することにより
、2−プロパツールを共沸蒸留により除去した。更に一
部水を留去することにより同形分率を20%とした。
■0反応性マイクロゲル スチレン27部、ジビニルベンゼン3部、カチオン性ポ
リマー乳化剤水溶液75部、脱イオン水185部を50
0m1反応容器中で攪拌下、窒素雰囲気中で65℃に加
熱した。3%AAPD(2,2−アゾビス(2−アミジ
ノプロパン)二塩酸塩)の水溶液を8部添加し、その直
後80℃まで昇温し2時間保持した。ついで3%AAP
D水溶液を2部添加した。添加終了後反応混合物を80
℃に保持し、重合を完結した。粒径の光散乱法による測
定結果は約50nmであった。生成したマイクロゲル水
性分散液を室温に冷却後、−晩装置した後、グリシジル
メタ′クリレート2.7部を加え空気下80℃に加熱し
た。反応混合液を80℃で4時間攪拌することにより反
応を完結した。
実施例2(アクリル樹脂の物性改良手段としてのマイク
ロゲルの評価) 実施例1で合成された表面にメタアクリル基を有する反
応性マイクロゲルを、非感光性アクリル樹脂および感光
性アクリル樹脂に添加することによる引っ張り強度の変
化を示した。本実施例で使用する非感光性アクリル樹脂
としては実施例1−1で合成したカチオン性ポリマーを
使用した。また感光性ポリマーとしては前記カチオン性
ポリマーの4級アンモニウム基のうち5%をグリシジル
メタアクリレートにより変性したものを使用した。
成分            重量(g)アクリル樹脂
20%水溶液      10反応性マイクロゲル15
%水性分散液°3.3Darocure2959 (メ
ルク社製光開始剤・商品名)0.075 上記試料を混合し60℃に加熱した。全体が均一になる
まで攪拌し60℃に保持した。均一になった試料を縦横
9cm、深さ3 nsの正方形のテフロン枠板上にに投
入し、箱を水平な台の上に置き遮光シートをかぶせ表面
に膜が張るまで室温に放置した。試料表面に膜が張った
ところでテフロン枠板上を60℃のオーブンに入れ一晩
乾燥して約0.2msの厚さフィルムを作った。生成し
たフィルムは幅fe1mの短冊状に切断し、引っ張り強
度を測定した0表1に非感光性アクリル樹脂および感光
性アクリル樹脂に反応性マイクロゲルおよび非反応性マ
イクロゲルを添加したものに100mJの紫外線照射前
後の引っ張り強度の変化を示す。
表1 試料           引っ張り強度(kg/cm
”)UV照射前[JV照射後 比較例 非感光性アクリル樹脂    10.2   9.5非
感光性樹脂+非反応性マイクロゲ38.9   8.8
感光性アクリル樹脂      5,8   52.7
感光性樹脂+非反応性t4りoゲ+4  8.3   
64.9本発明 非感光性樹脂+反応性74りrJゲ3 10.5  2
2.9感光性樹脂+反応性マイクuヶr4   9.8
  102.1実施例3 スチレン27部、ジビニルベンゼン3部、実施例1のカ
チオン性ポリマー乳化剤水溶液75部、脱イオン水18
5部を500m1反応容器中で攪拌下、窒素気流中で6
5℃に加熱した。3%AAPD水溶液を8部添加し、そ
の直後80℃まで昇温し、2時間その温度を保持した。
次いで3%AAPD水溶液を2部添加した。添加後反応
混合物を80℃に保持し反応を終了した。
生成したマイクロゲル水性分散液を室温まで冷却し、−
晩装置した後グリシドール1.4部を添加し空気下80
℃、4時間加熱することにより水酸基含有マイクロゲル
を作製した。
実施例4 実施例1−nにおいて、グリシドール1.4部に代えて
エポキシコハク酸2.5部を用いた以外は同様にしてカ
ルボン酸基含有マイクロゲルを作製した。
実施例5(反応性マイクロゲルの製造法)1、カチオン
性ポリマー乳化剤水溶液 ヘキシルメタクリレート100部、2−ジメチルアミノ
エチルメタクリレ−) 100部、2−プロパツール2
00部を21反応容器中で攪拌下、窒素雰囲気中で80
℃に加熱した。アゾビスイソブチロニトリル(以後AI
BNと記す)を1.6部添加し2時間保持し、ついでA
IBNo、4部添加しその後、80℃で4時間混合しな
がら反応を完結した。室温に冷却後、酢酸38.2部と
水1000部の混合物を加え加熱して、共沸蒸留により
2−プロパツールおよび水を除去した。その後グリシジ
ルメタクレート18.1部加え空気雰囲気中で70℃に
加熱し2時間保持することによりメタクリル基のペンダ
ントされたカチオン性ポリマー乳化剤を得た。
■1反応性マイクロゲル ブチルメタクレート12部、エチルヘキシルメタクレー
ト15部、ネオペンチルグリコールジメタクレート3部
、実施例5−Iで得られた反応性カチオン性ポリマー乳
化剤水溶液75部、脱イオン水185部を500m 1
反応容器中で攪拌下、窒素雰囲気中で80℃に加熱した
。3%アゾビスアミジノプロパン2塩酸塩(以後AAP
Dと記す)水溶液を8部添加し2時間保持した。ついで
3%AAPD水溶液を2部添加した。添加終了後反応混
合物を80℃にて4時間保持し、重合を完結した0粒径
の光散乱法による測定結果は約50rvであった。この
生成したマイクロゲル水性分散液を室温に一晩放置した
後、グリシジルメタクリレート2.7部を加え空気下7
0℃に加熱し2時間保持することにより反応を完結した
実施例6(反応性マイクロゲルを含む版材と従来からあ
る水現像可能な版材との耐水性の比較の評価) 実施例5−1で合成した感光性カチオン性ポリマー乳化
剤にグリシジルメタアクリレート72.4部を加え、7
0℃で2時間混合し、全ての4級アンモニウム塩と反応
させ、水溶性感光性ポリマーを作った。このポリマー2
部、実施例5−nで得られた反応性マイクロゲル水性分
散液(固形物20%)40部、ダロキュア2959(メ
ルク社製、商品名)0.5部を混合しキャスト法により
厚さ約1mmの樹脂版を作成した。
この感光性樹脂版および比較品として水溶性感光性樹脂
凸版NAPP (日本ペイント社製、商品名)にそれぞ
れ紫外線500 mJ/c+m”照射し室温(25℃)
でイオン交換水に漬けて吸水率の比較(表2)を行った
。なお、吸水率は下記式により求めた。
A=経時時間におけるサンプル重量 B−浸漬前サンプル重量 (以下余白) このように本発明による感光性マイクロゲルを含む版材
は従来の版材に比べ著しく耐水性が優れている。
〔発明の効果〕
米発明のマイクロゲルは、表面官能基に応じ」 て各種ポリマー材料に添加することにより、感光性、強
度等の特性の改善に寄与する。
特に表面官能基が(メタ)アクリル基であるマイクロゲ
ルは塗料、インキ、光硬化性接着剤、プリント基板、印
刷版等感光性材料へ広(利用することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重合性二重結合を有するモノマーを、第4級アンモ
    ニウム塩含有化合物を乳化剤として乳化重合により合成
    したマイクロゲル微粒子(A)と、1分子中に第4級ア
    ンモニウム塩と反応するエポキシ基および少なくとも一
    つのその他の反応性官能基を有する化合物(B)とを反
    応させることを特徴とする反応性マイクロゲルの製造方
    法。 2、乳化剤として用いられる第4級アンモニウム塩含有
    化合物が反応性二重結合を含むことを特徴とする請求項
    1記載の反応性マイクロゲルの製造方法 3、1分子中にアンモニウム塩と反応するエポキシ基お
    よび少なくとも1つその他の反応性官能基を有する化合
    物(B)の少なくとも1つのその他の反応性官能基がエ
    チレン性不飽和二重結合であることを特徴とする請求項
    1記載のマイクロゲルの製造方法。 4、1分子中にアンモニウム塩と反応するエポキシ基お
    よび少なくとも1つその他の反応性官能基を有する化合
    物(B)の少なくとも1つのその他の反応性官能基が水
    酸基であることを特徴とする請求項1記載のマイクロゲ
    ルの製造方法。
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