JPH0429403Y2 - - Google Patents
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- JPH0429403Y2 JPH0429403Y2 JP9325886U JP9325886U JPH0429403Y2 JP H0429403 Y2 JPH0429403 Y2 JP H0429403Y2 JP 9325886 U JP9325886 U JP 9325886U JP 9325886 U JP9325886 U JP 9325886U JP H0429403 Y2 JPH0429403 Y2 JP H0429403Y2
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- sensing section
- cable
- hygrometer
- sensing
- humidity
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、大型タンク、大型サイロ等の貯蔵
庫に収容された例えば穀物等の被測定材の局所の
湿度を検出するのに用いられる湿度計に関し、特
に湿度計の受感機構の構造に関するものである。
庫に収容された例えば穀物等の被測定材の局所の
湿度を検出するのに用いられる湿度計に関し、特
に湿度計の受感機構の構造に関するものである。
(従来の技術)
例えば、大量の穀物を貯蔵、管理するのには、
貯蔵効率の点で大型のサイロが用いられ、そのサ
イロの建物の高さが数10mに及ぶ場合が多く、こ
のような場合には、貯蔵物の管理を工業的に行う
必要がある。
貯蔵効率の点で大型のサイロが用いられ、そのサ
イロの建物の高さが数10mに及ぶ場合が多く、こ
のような場合には、貯蔵物の管理を工業的に行う
必要がある。
しかして、サイロの内部温度の上昇による貯蔵
穀物の乾燥や変質を防止するためには、サイロ内
の貯蔵環境の湿度の分布を、常に監視することが
重要であり、このためサイロ内の穀物等の被測定
材の水分量の検測を、遠隔測定に基づいて工業的
に実施することが求められていた。
穀物の乾燥や変質を防止するためには、サイロ内
の貯蔵環境の湿度の分布を、常に監視することが
重要であり、このためサイロ内の穀物等の被測定
材の水分量の検測を、遠隔測定に基づいて工業的
に実施することが求められていた。
ところで、従来、サイロ管理のための計測とし
て、温度については専用サイロケーブルに温度セ
ンサを設けて計測を行うことが一般的に行われて
いるが、水分または湿度については、計測の実用
例は、ほとんどないのが現状である。
て、温度については専用サイロケーブルに温度セ
ンサを設けて計測を行うことが一般的に行われて
いるが、水分または湿度については、計測の実用
例は、ほとんどないのが現状である。
(考案が解決しようとする問題点)
従つて、従来はサイロ内の水分または湿度につ
いては感にたよる他なく、穀物等の管理が不十分
であつた。
いては感にたよる他なく、穀物等の管理が不十分
であつた。
そこで本考案は、数10mの高程のあるサイロで
あつても、単一の測定線を吊下げるだけで、サイ
ロ内の所要の高さ位置に湿度受感部を簡単かつ確
実に保持させ得るようにした湿度計を提供するこ
とを目的としている。
あつても、単一の測定線を吊下げるだけで、サイ
ロ内の所要の高さ位置に湿度受感部を簡単かつ確
実に保持させ得るようにした湿度計を提供するこ
とを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
その目的を達成するため、本考案の構成におい
ては、被測定材の貯蔵庫等の天井から垂下されて
測定線を成すケーブルであつて、かつ、芯体をな
す金属可撓チユーブを囲繞して、電気導通素線を
内挿した可撓コイル導線が巻装されて成る懸下ケ
ーブルと、同懸下ケーブルの所要か所に取付けら
れた略筒状外形の湿度受感部であつて、かつ、そ
の内蔵する湿度センサユニツトの電気出入力が、
上記導通素線を経て外部に導かれている受感部と
を具備した構造としている。
ては、被測定材の貯蔵庫等の天井から垂下されて
測定線を成すケーブルであつて、かつ、芯体をな
す金属可撓チユーブを囲繞して、電気導通素線を
内挿した可撓コイル導線が巻装されて成る懸下ケ
ーブルと、同懸下ケーブルの所要か所に取付けら
れた略筒状外形の湿度受感部であつて、かつ、そ
の内蔵する湿度センサユニツトの電気出入力が、
上記導通素線を経て外部に導かれている受感部と
を具備した構造としている。
また、上記懸下ケーブルの途中箇所に、上記受
感部(第1の受感部とする)と等態様の第2の受
感部が、同ケーブルと直列あるいは並列に取付け
られて成る構造とすることが出来る。
感部(第1の受感部とする)と等態様の第2の受
感部が、同ケーブルと直列あるいは並列に取付け
られて成る構造とすることが出来る。
(作用)
このような受感機構の構成によつて、測定線周
りの機械的な構造が大幅に簡素化されることか
ら、湿度計の製作、組付、受感機構の着脱等が容
易となるほか、受感機構の補修、点検等の作業効
率が増進される。
りの機械的な構造が大幅に簡素化されることか
ら、湿度計の製作、組付、受感機構の着脱等が容
易となるほか、受感機構の補修、点検等の作業効
率が増進される。
(実施例)
以下、図示する実施例に基づき本考案の構成を
具体的に述べる。
具体的に述べる。
第1図は、実施例の湿度計の受感機構の概要図
であるが、図示のように、湿度計の測定線を成す
懸下ケーブル1は、サイロ2の天井2aから懸下
された上で、例えば穀物などの被測定材W中に垂
下されており、具体的に、ケーブル1の上端寄り
は、シンブル3とクリツプ4とによりアイが成形
された上で、天井2aのフツク5に掛けられてお
り、かつケーブル1の上端には、湿度計の本体に
電気導通されるためのコネクタ6が取付けられて
いる。
であるが、図示のように、湿度計の測定線を成す
懸下ケーブル1は、サイロ2の天井2aから懸下
された上で、例えば穀物などの被測定材W中に垂
下されており、具体的に、ケーブル1の上端寄り
は、シンブル3とクリツプ4とによりアイが成形
された上で、天井2aのフツク5に掛けられてお
り、かつケーブル1の上端には、湿度計の本体に
電気導通されるためのコネクタ6が取付けられて
いる。
しかして、同懸下ケーブル1の下端寄りの高さ
Hと中間の高さhとの2箇所には、第2図に示す
湿度受感部7が、後述するように直列して取付け
られているが、このケーブル1の形成態様は、中
空の芯体を成す金属可撓チユーブ8の周りに、電
気導通素線9を内挿した可撓コイル導線10が、
ケーブル1の補強を兼ねて巻装されたものであつ
て、かつその巻装周面には、プラスチツクチユー
ブ11による被覆が施されている。
Hと中間の高さhとの2箇所には、第2図に示す
湿度受感部7が、後述するように直列して取付け
られているが、このケーブル1の形成態様は、中
空の芯体を成す金属可撓チユーブ8の周りに、電
気導通素線9を内挿した可撓コイル導線10が、
ケーブル1の補強を兼ねて巻装されたものであつ
て、かつその巻装周面には、プラスチツクチユー
ブ11による被覆が施されている。
次に、受感部7は、ユニツトケース12と、同
ケース12の内空を開閉するための蓋13と、そ
の内空に装備された湿度センサユニツト14とに
より形成されると共に、その全体にポリエチレン
被覆15が施されている。
ケース12の内空を開閉するための蓋13と、そ
の内空に装備された湿度センサユニツト14とに
より形成されると共に、その全体にポリエチレン
被覆15が施されている。
なお、センサユニツト14は、コンデンサタイ
プの湿度センサ16と、電圧変換ハイブリツド
IC等の測定回路17とにより形成されている。
プの湿度センサ16と、電圧変換ハイブリツド
IC等の測定回路17とにより形成されている。
そのほか、ユニツトケース12の湿度センサ1
6に対接する壁面には、外気と換気させるための
通気孔12aが開けられており、またケース12
の両側部は、可撓チユーブ8に強固に圧着固定さ
れた連結金具18にネジ止めされている。
6に対接する壁面には、外気と換気させるための
通気孔12aが開けられており、またケース12
の両側部は、可撓チユーブ8に強固に圧着固定さ
れた連結金具18にネジ止めされている。
次に、このように形成された受感部7を、懸下
ケーブル1の途中の切れ目の間に取付けるには、
両側の可撓チユーブ8の各切断端を、連結金具1
8の固定部18aに圧着固定し、連結金具18の
他端の外周にネジを形成した挿入部18aをユニ
ツトケース12の両側端の内側にネジが形成され
た中心孔12aに差込んでネジ込み固定し、かつ
その際、可撓コイル導線10の途中箇所を拡径し
て、ユニツトケース12の外周面上をはわせてい
る。
ケーブル1の途中の切れ目の間に取付けるには、
両側の可撓チユーブ8の各切断端を、連結金具1
8の固定部18aに圧着固定し、連結金具18の
他端の外周にネジを形成した挿入部18aをユニ
ツトケース12の両側端の内側にネジが形成され
た中心孔12aに差込んでネジ込み固定し、かつ
その際、可撓コイル導線10の途中箇所を拡径し
て、ユニツトケース12の外周面上をはわせてい
る。
なお、コイル導線10の受感部7付近(図示で
は、右方の側傍)の箇所には、あらかじめ、内挿
された導通素線9の途中に温度センサ19が挿入
されており、また、ユニツトケース12の外周面
を通るコイル導線10中の所要の導通素線9は、
ケース12内に導かれて、所要の回路に結着され
ていて、この場合には、第4図に示す回路図のよ
うに、コイル導線10に内挿された7本の導通素
線9が、次のように使用される。
は、右方の側傍)の箇所には、あらかじめ、内挿
された導通素線9の途中に温度センサ19が挿入
されており、また、ユニツトケース12の外周面
を通るコイル導線10中の所要の導通素線9は、
ケース12内に導かれて、所要の回路に結着され
ていて、この場合には、第4図に示す回路図のよ
うに、コイル導線10に内挿された7本の導通素
線9が、次のように使用される。
(a) 湿度計用(4本)
受感部7の電源用 2本(+・−)
受感部7の出力用 2本(H,h)
(b) 温度計用(3本)
コモン(COM) 1本
温度センサ19の出力用 2本(H,h)
次に、このように構成された実施例の湿度計の
受感機構の作動につき述べる。
受感機構の作動につき述べる。
サイロ2に併設された図示しない管理室には、
湿度計の本体(受感機構以外の各機構)が設置さ
れていて、かつその本体はコネクタ6を経て受感
機構に電気接続されている。
湿度計の本体(受感機構以外の各機構)が設置さ
れていて、かつその本体はコネクタ6を経て受感
機構に電気接続されている。
しかしてこの本体では、湿度センサユニツトで
測定された検出湿度値が表示、および他の管理目
的に使われるようになつている。
測定された検出湿度値が表示、および他の管理目
的に使われるようになつている。
従つて、サイロ2内の高さHおよびhの2箇所
の受感部7付近の各湿度値は、湿度センサ16の
検出値により管理室内にリアルタイムで表示され
る。
の受感部7付近の各湿度値は、湿度センサ16の
検出値により管理室内にリアルタイムで表示され
る。
なお、湿度分布の密度は、懸下ケーブル1の吊
下げ箇所の数と、1本の懸下ケーブル1中の受感
部7取付数とを増減することにより、任意に設定
することが可能である。
下げ箇所の数と、1本の懸下ケーブル1中の受感
部7取付数とを増減することにより、任意に設定
することが可能である。
そのほか、この受感機構は、単一の測定線を使
用していると、その測定線が、上述コイル導線の
補強により十分な耐力を有することにより、操作
取扱いが容易かつ安全であるほか、機構の保守作
業の効率が良い。
用していると、その測定線が、上述コイル導線の
補強により十分な耐力を有することにより、操作
取扱いが容易かつ安全であるほか、機構の保守作
業の効率が良い。
次に、上述した実施例の構成においては、懸下
ケーブル1の途中に受感部7を直列に連成させた
が、これに替え、第3図に示すように、受感部2
6を懸下ケーブル1に平行させて組付けることも
可能である。
ケーブル1の途中に受感部7を直列に連成させた
が、これに替え、第3図に示すように、受感部2
6を懸下ケーブル1に平行させて組付けることも
可能である。
この場合には、可撓チユーブ8と可撓コイル導
線10とで形成された懸下ケーブル1を、途中で
切目を入れることなしに、下端の受感部まで全通
させると共に、適当なユニツトケース27をケー
ブル1に添着させ、更に、同ケース27の内孔に
湿度センサユニツト28を内蔵させれるが、この
場合にも、通気孔29を開けることが必要であ
る。
線10とで形成された懸下ケーブル1を、途中で
切目を入れることなしに、下端の受感部まで全通
させると共に、適当なユニツトケース27をケー
ブル1に添着させ、更に、同ケース27の内孔に
湿度センサユニツト28を内蔵させれるが、この
場合にも、通気孔29を開けることが必要であ
る。
しかして、このように内孔が全通したユニツト
ケース20を使用した場合も、また受感部26を
並列して取付けた場合の何れの場合においても、
実施例の湿度計の作動と効果は、最初に説明した
実施例(第1図および第2図表記)の作動と効果
と全く変らない。
ケース20を使用した場合も、また受感部26を
並列して取付けた場合の何れの場合においても、
実施例の湿度計の作動と効果は、最初に説明した
実施例(第1図および第2図表記)の作動と効果
と全く変らない。
(考案の効果)
以上述べたように、本考案に係る湿度計によれ
ば、受感機構の測定線を成す懸下ケーブルを、単
一の線体に形成せしめると共に、同懸下ケーブル
内に通されたコイル導線を、受感部に至る配線に
利用するように構成させたので、受感機構の構造
が著しく簡素化され、その結果、湿度計の製作
性、使用性および保守性を向上させるという経済
上および省労力上の効果がある。
ば、受感機構の測定線を成す懸下ケーブルを、単
一の線体に形成せしめると共に、同懸下ケーブル
内に通されたコイル導線を、受感部に至る配線に
利用するように構成させたので、受感機構の構造
が著しく簡素化され、その結果、湿度計の製作
性、使用性および保守性を向上させるという経済
上および省労力上の効果がある。
第1図は、測定状態を示す説明図、第2図は、
本考案の一実施例を示す湿度計の受感機構の概要
図、第3図は、別の実施例を示す受感機構の部分
側面図、第4図は、第1図の懸下ケーブルにおけ
る導通素線の配線図である。 W……被測定材、1……懸下ケーブル、2……
貯蔵庫としてのサイロ、2a……天井、26……
受感部、8……金属可撓チユーブ、9……電気導
通素線、10……可撓コイル導線、14,28…
…湿度センサユニツト、18……連結金具。
本考案の一実施例を示す湿度計の受感機構の概要
図、第3図は、別の実施例を示す受感機構の部分
側面図、第4図は、第1図の懸下ケーブルにおけ
る導通素線の配線図である。 W……被測定材、1……懸下ケーブル、2……
貯蔵庫としてのサイロ、2a……天井、26……
受感部、8……金属可撓チユーブ、9……電気導
通素線、10……可撓コイル導線、14,28…
…湿度センサユニツト、18……連結金具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被測定材の貯蔵庫等の天井から垂下されて測
定線を成すケーブルであつて、かつ、芯体をな
す金属可撓チユーブを囲繞して、電気導通素線
を内挿した可撓コイル導線が巻装されて成る懸
下ケーブルと、 同懸下ケーブルに取付けられた略筒状外形の
湿度受感部であつて、かつ、その内蔵する湿度
センサユニツトの電気出入力が、上記導通素線
を経て外部に導かれている受感部とを具備した
ことを特徴とする湿度計。 (2) 上記懸下ケーブルの途中箇所に、上記受感部
(第1の受感部とする)と等態様の第2の受感
部が、同ケーブルと直列あるいは並列に取付け
られて成る実用新案登録請求の範囲第1項記載
の湿度計。 (3) 下記懸下ケーブルの途中箇所に少くとも1個
の温度センサを設けたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項または第2項記載の湿
度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9325886U JPH0429403Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9325886U JPH0429403Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63251U JPS63251U (ja) | 1988-01-05 |
| JPH0429403Y2 true JPH0429403Y2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=30955691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9325886U Expired JPH0429403Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429403Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0747725Y2 (ja) * | 1989-08-08 | 1995-11-01 | 新コスモス電機株式会社 | フレキシブルチューブ付きガス検知器 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP9325886U patent/JPH0429403Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63251U (ja) | 1988-01-05 |
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