JPH0429409Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0429409Y2
JPH0429409Y2 JP16398986U JP16398986U JPH0429409Y2 JP H0429409 Y2 JPH0429409 Y2 JP H0429409Y2 JP 16398986 U JP16398986 U JP 16398986U JP 16398986 U JP16398986 U JP 16398986U JP H0429409 Y2 JPH0429409 Y2 JP H0429409Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
valve
monitor
migration
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16398986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6370073U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16398986U priority Critical patent/JPH0429409Y2/ja
Publication of JPS6370073U publication Critical patent/JPS6370073U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0429409Y2 publication Critical patent/JPH0429409Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、試料の分離分析手段の1つである等
速電気泳動分析装置に関するものである。
(従来の技術) 等速電気泳動分析装置の概略を第2図に示す。
2はターミナル電極槽、4はリーデイング電極
槽であり、ターミナル電極槽2とリーデイング電
極槽4の間の泳動管6には、試料注入部8と検出
器10がこの順に設けられている。ターミナル電
極槽2とリーデイング電極槽4の間には高圧電源
12によつて泳動電圧が印加される。
検出器10とリーデイング電極槽4の間の泳動
管中に、分離された試料を外に取り出す分取など
の目的のために、バルブ22が設けられる場合が
ある。バルブ22はそのバルブ内の流路22a内
の試料を外部の流路24に接続することによつ
て、試料の分取などを行なう。
26はバルブ22を駆動するためのバルブ駆動
部であり、例えばパルスモータを使用してバルブ
22を駆動する場合にはパルスモータ駆動回路で
ある。
(考案が解決しようとする問題点) バルブ22の流路22aと泳動管6の位置がず
れている場合、泳動電流が流れにくくなるために
無用な電圧の上昇をもたらしたり、電解液の充填
の際や泳動中に流路22aと泳動管6のずれた部
分に気泡が発生しやすく、また送液中に他の部分
から流れてきた気泡が引つかかりやすい。一旦気
泡が引つかかると、なかなか流れない。気泡が引
つかかつた状態で泳動を行なつていると、泳動時
の温度上昇により気泡が膨張し、泳動電流がさら
に流れにくくなつて分析の妨げになる。
泳動管6の内径は従来から0.5〜1.0mmと細かつ
たが、近年は高感度化のために0.2mm又は0.3mmと
いうように更に細くなつているので、流路22a
と泳動管6のずれが0.1mm程度であつても分析に
大きな影響を与えることになる。
本考案は分取などのためのバルブ22を備えた
等速電気泳動分析装置において、バルブと泳動管
との位置合わせを精密に行なうことができるよう
にして、分析に支障をきたさないようにすること
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案では、第2図に示されるように、ターミ
ナル電極槽2とリーデイング電極槽4に泳動電圧
を印加する高圧電源12から泳動電流をモニタす
る泳動電流モニタ部60を設け、泳動電流モニタ
部60のモニタ電流をもとにしてバルブ駆動部2
6を介してバルブ22と泳動管6との位置合わせ
を行なう演算・制御部62を設ける。
演算・制御部62は第1図に示される構成をと
る。64は高圧電源12の印加電圧を設定する定
電圧設定手段64であり、例えばキーボード63
から設定され、設定されたデジタル信号をアナロ
グ信号に変換して高圧電源12の印加電圧を決め
る。66は定電圧設定手段64の設定電圧に従つ
て高圧電源12に電圧印加を開始させ、電圧印加
開始信号を発生する電圧印加手段である。68は
電圧印加手段66から電圧印加開始信号を受けて
泳動電流モニタ部60からモニタ電流を入力し、
モニタ電流をデジタル信号に変換するモニタ手
段、70はモニタ手段68の出力であるモニタ電
流を微分する微分手段である。72はモニタ電流
のしきい値を設定するしきい値設定手段、74は
しきい値設定手段72により設定されたしきい値
とモニタ手段68からのモニタ電流とを比較する
比較手段であり、76は比較手段74によりモニ
タ電流がしきい値電流より大きくなつたとき、微
分手段70の出力によりモニタ電流の極大値を記
憶する極大電流記憶手段である。78は極大電流
記憶手段76に記憶された極大値の最大値を検出
する最大値検出手段である。80は電圧印加手段
66からの電圧印加開始進行を受けた後、バルブ
駆動部26に一定時間ごとにバルブの所定駆動量
の信号を送出するとともに、バルブ位置記憶手段
82からの信号によりバルブ駆動部26への送出
信号を固定するバルブ制御手段である。82はモ
ニタ電流の極大値時点におけるバルブ位置を記憶
するとともに、最大値検出手段78からの信号に
よりモニタ電流が最大値でのバルブ位置をバルブ
制御手段80に送出するバルブ位置記憶手段であ
る。
(作用) バルブ22の外部からフオトセンサなどを用い
て、従来の方法により大まかな位置合わせを行な
い、電解液を充填した後、第3図に示されるよう
に位置の微調整を行なう。
高圧電源12の印加電圧を予め定電圧設定手段
64に設定しておく(ステツプS1)。モニタ電流
のしきい値ioをしきい値設定手段72に設定する
(ステツプS2)。しきい値ioは、電解液の種類に従
つて定める。
キーボードなど63から位置微調整開始信号を
入力すると、電圧印加手段66が高圧電源12の
リレーを駆動して、高圧電源12からターミナル
電極槽2とリーデイング電極槽4の間に定電圧が
印加される(ステツプS3)。
バルブ制御手段80からバルブ駆動部26によ
り、バルブ22を一定方向に一定速度で動かし、
泳動電流モニタ部60からモニタ手段68により
泳動電流iをモニタする(ステツプS4)。
比較手段74でモニタ電流iがしきい値ioより
大きいことを確認すると、微分手段70がモニタ
電流iの微分を開始する。微分は、モニタ電流i
の微小時間△tの差分△iを算出することにより
行なう。
△i=i(t+△t)−i(t) 差分△iが増加後、0点を横切る点(極大点)
を検出し、この時のモニタ電流iの値(極大電
流)を極大電流記憶手段76に記憶し、この時の
バルブ22の位置をバルブ位置記憶手段82に記
憶する(ステツプS5)。
モニタ電流iの極大値が複数個ある場合には、
最大値検出手段78によりそのうちの最大のもの
を選び、その最大電流値に対応するバルブ22の
位置にバルブ22を戻し、モニタ電流iの値を確
認してバルブ22の位置を固定する(ステツプ
S6)。
(実施例) 本考案の一実施例として第2図に示される構成
の等速電気泳動分析装置について説明する。
バルブ22は第4図に示される構造を持つたも
のであり、バルブを駆動するのにパルスモータを
使用するものとする。バルブ駆動部26はパルス
モータ駆動回路である。
円板状のローラ30の両側を円板状のステータ
32,34で挟み、ローラ30、ステータ32,
34をシヤフト36に通し、ステータ32,34
の外側に金属板38,40を押し当て、金属板3
8,40の外側をバネ42,44を介してシヤフ
ト36にネジ止めされたナツト46,48によつ
て締めつけ、ローラ30の両側にステータ32,
34を押しつけている。ローラ30はシヤフト3
6のまわりに回転することができ、ステータ3
2,34は固定されている。
ステータ32,34には泳動管6と、外部の流
路24が接続されている。ローラ30には流路2
2aが設けられており、ローラ30の回転によつ
て流路22aが泳動管6又は外部の流路24に接
続される。
ローラ30を回転させるためにローラ30の外
側面にギヤ50が設けられており、パルスモータ
27によつて回転するギヤ52がローラ30のギ
ヤ50とかみ合つている。
バルブ22を駆動する手段としてパルスモータ
27を使用する本実施例では、バルブ22の位置
はパルスモータ27に送られたパルス数によつて
規定することができる。
バルブ22は第4図に示される形式のものに限
定されるものではない。要するに泳動管6の流路
の一部を外部の流路の一部とすることによつて、
分離された試料を分取したりすることのできるバ
ルブであればよく、どのような形式のものであつ
てもよい。
また、バルブを駆動する手段として圧電素子を
使用することもできる。
(考案の効果) 本考案の等速電気泳動分析装置では、ターミナ
ル電極槽とリーデイング電極槽の間に定電圧をか
けながら泳動部内のバルブの位置を変化させ、そ
のときに流れる電流をモニタし、モニタ電流が最
大になる位置にバルブを合わせるようにしたの
で、バルブの位置合わせを容易に、かつ、精密に
行なうことができる。その結果、分析の妨げにな
る無用の電圧上昇や気泡の発生を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を示すブロツク図、第2図は本
考案が適用される等速電気泳動分析装置を示す概
略図、第3図は本考案の作用を示すフローチヤー
ト、第4図はバルブの一例を示す断面図である。 2……ターミナル電極槽、4……リーデイング
電極槽、6……泳動管、8……試料注入部、10
……検出器、22……バルブ、60……泳動電流
モニタ部、62……演算・制御部、64……定電
圧設定手段、66……電圧印加手段、68……モ
ニタ手段、70……微分手段、72……しきい値
設定手段、74……比較手段、76……極大電流
記憶手段、78……最大値検出手段、80……バ
ルブ制御手段、82……バルブ位置記憶手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ターミナル電極槽とリーデイング電極槽との間
    の泳動管に試料注入部と検出器を順に配置すると
    ともに、前記検出器とリーデイング電極槽の間の
    泳動管にバルブを備えた等速電気泳動分析装置に
    おいて、前記ターミナル電極槽と前記リーデイン
    グ電極槽に泳動電圧を印加する高圧電源から泳動
    電流をモニタする泳動電流モニタ部を設け、この
    泳動電流モニタ部のモニタ電流をもとにしてバル
    ブ駆動部を介して前記バルブと泳動管との位置合
    わせを行なう演算・制御部を設け、この演算・制
    御部は、前記高圧電源の印加電圧を設定する定電
    圧設定手段と、この定電圧設定手段の設定電圧に
    従つて前記高圧電源に電圧印加を開始させる電圧
    印加手段と、この電圧印加手段から電圧印加開始
    信号を受けて前記泳動電流モニタ部からモニタ電
    流を入力してデジタル信号に変換するモニタ手段
    と、このモニタ手段からのモニタ電流を微分する
    微分手段と、モニタ電流のしきい値を設定するし
    きい値設定手段と、このしきい値設定手段により
    設定されたしきい値とモニタ手段からのモニタ電
    流とを比較する比較手段と、この比較手段により
    モニタ電流がしきい値電流より大きくなつたと
    き、前記微分手段の出力によりモニタ電流の極大
    値を記憶する極大電流記憶手段と、この極大電流
    記憶手段に記憶された極大値の最大値を検出する
    最大値検出手段と、前記電圧印加手段からの電圧
    印加開始信号を受けた後、前記バルブ駆動部に一
    定時間ごとにバルブの所定駆動量の信号を送出す
    るとともに、後記バルブ位置記憶手段からの信号
    により前記バルブ駆動部への送出信号を固定する
    バルブ制御手段と、前記モニタ電流の極大値時点
    におけるバルブ位置を記憶するとともに、前記最
    大値検出手段からの信号によりモニタ電流が最大
    でのバルブ位置を前記バルブ制御手段に送出する
    バルブ位置記憶手段とを備えた等速電気泳動分析
    装置。
JP16398986U 1986-10-24 1986-10-24 Expired JPH0429409Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16398986U JPH0429409Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16398986U JPH0429409Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6370073U JPS6370073U (ja) 1988-05-11
JPH0429409Y2 true JPH0429409Y2 (ja) 1992-07-16

Family

ID=31092696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16398986U Expired JPH0429409Y2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0429409Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6370073U (ja) 1988-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1070388A (en) On-line amperometric analysis system and method incorporating automatic flow compensation
US4384825A (en) Personal sampling pump
US4075481A (en) Medical-analytical gas detector
JPH06313760A (ja) 酵素電極による検体測定方法
JPH0429409Y2 (ja)
Hallpike et al. The design, construction and performance of a new type of revolving chair some experimental results and their application to the physical theory of the Cupular mechanism
JPH073360B2 (ja) 軸ねじり振動監視装置
CN119905232A (zh) 检测方法、医疗设备以及可读存储介质
JP3081688B2 (ja) 検体塗布制御方法
CN101389952A (zh) 多成分溶液的电泳分析方法和用于执行该方法的设备
JPS61272438A (ja) エンジンの空燃比検出装置
JPH10239289A (ja) インライン酸濃度測定方法及び測定プローブ
JPS55105339A (en) Ultrasonic bonding method
SU722720A1 (ru) Устройство дл слежени за межэлектродным зазором при электрохимической обработке
JP3247946B2 (ja) 粘性物質の応力弛緩度測定方法及びその装置
KR880003706A (ko) 배럴가공기에 있어서의 멀티대화시스템
JPH07299386A (ja) 空気清浄器及び粒子状物質濃度検出器
JP2943271B2 (ja) キャピラリ電気泳動装置
JPH06331673A (ja) Aeセンサの検査装置
JPH10115646A (ja) 表面電位センサ
SU989378A1 (ru) Способ контрол твердости материалов и устройство дл его осуществлени
SU1744623A1 (ru) Переносной газоанализатор
SU1213383A1 (ru) Цифровой вискозиметр
JPH05261316A (ja) 固液分離機の捕集量監視装置
SU1239779A1 (ru) Способ определени давлени щетки на коллектор электрической машины