JPH0429430Y2 - - Google Patents

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JPH0429430Y2
JPH0429430Y2 JP12971986U JP12971986U JPH0429430Y2 JP H0429430 Y2 JPH0429430 Y2 JP H0429430Y2 JP 12971986 U JP12971986 U JP 12971986U JP 12971986 U JP12971986 U JP 12971986U JP H0429430 Y2 JPH0429430 Y2 JP H0429430Y2
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signal
snow
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circuit
roof
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は超音波式積雪検知装置に関する。
(背景技術) 超音波を利用した積雪検知装置は、超音波を屋
根上の雪面に対して送波し、その反射波を受波
し、送波から受波までに要する時間から積雪高を
測定し、積雪高が所定値よりも大となつた時に検
知動作をするようになつている。
ところで、従来の積雪検知装置(例えば実開昭
54−135981号公報)は原理的には充分なものであ
つたが、実際の施工時における調整等については
何ら考慮されておらず、そのため調整作業が困難
であるという欠点があつた。すなわち、超音波を
送受するホーンの取付状態(ホーン高さ、ホーン
角度等)は直接検知精度に影響する(ホーン高さ
は検知動作を行う積雪高に影響し、ホーン角度は
受波の音圧を高める上で重要である。すなわち、
雪はその比重にもよるが相当な吸音作用を有する
ため、雪面からの反射波は小さく、より多くの反
射波を得るためにはホーンの開口面と雪面との水
平度が要求される。つまり、雪面への超音波の入
射が直角からずれればずれるほど反射波が少なく
なる。)ため正確に調整しなければならないが、
取付場所が通常は屋根の上であるため、場所的に
作業が困難であることに加え、調整の具合を即座
に知ることができず、調整と回路部の動作の確認
とを1人で行うことができなかつた。
(考案の目的) 本考案は上記の点に鑑み提案されたものであ
り、その目的とするところは、施工時における調
整が容易な超音波式積雪検知装置を提供すること
にある。
(考案の開示) 以下、実施例を示す図面に沿つて本考案を詳述
する。
第1図は本考案の超音波式積雪検知装置の一実
施例を示すブロツク構成図である。図において、
1は超音波の送波および受波を行うセンサ部、2
は分電盤、3はセンサ部1および分電盤2と接続
されて積雪の検知および融雪動作の制御等を行う
検知回路部である。なお、Hは屋根上に配設され
たルーフヒータ、ACは商用電源である。
第3図は家屋への取付の例を示したものであ
り、4は屋根ROOF上の所定位置にセンサ部1を
取り付けるための支柱、5,7は配線コード、6
は検知回路ボツクスである。
第1図に戻り他の構成を説明すると、検知回路
部3内の送波周期設定回路11、送波幅設定回路
12、基準発振回路13、送波回路14を介して
センサ部1の送波回路15に間欠的に発生する超
音波信号が与えられ、この送波回路15の出力に
よりセンサ部1に設けられた振動子16が駆動さ
れるようになつている。また、振動子16は送受
兼用で用いられており、その両端に発生した信号
はセンサ部1内の受波ヘツドアンプ17を介した
後、検知回路部3内の受波増幅回路18,19、
積分回路20を介して積雪検知判定回路23を構
成するANDゲートの一方の入力端子に与えられ
るようになつている。なお、ANDゲートの他方
の入力端子には送波周期設定回路11の出力より
不検知領域ゲート設定回路21、検知領域ゲート
設定回路22を介してゲート信号が与えられてい
る。
次いで、積雪検知判定回路23の出力は出力回
路24に送出され、この出力回路24の出力の一
方はセンサ部1内の発光ダイオードの如きランプ
25に与えられ、他方の出力は分電盤2内のルー
フヒータ制御部27に与えられるようになつてい
る。なお、出力回路24には送波周期設定回路1
1よりリセツト信号が与えられるようになつてい
る。また、ルーフヒータ制御部27は出力回路2
4から積雪を示す信号(積雪検出信号)を受ける
と商用電源ACをルーフヒータHに供給する動作
を行う。なお、26は検知回路部3内の各部に直
流電源を供給するための電源回路である。
以下、第2図に示すタイムチヤートに従つて動
作を説明する。なお、各信号は第1図において同
符号を付した点の波形を示している。
先ず、送波周期設定回路11では送波周期Ts
の間隔で信号S1を送出し、送波幅設定回路12で
は送波幅Twとなる信号S2に加工する。次いで、
基準発振回路13は送波幅設定回路12からハイ
レベルの信号が与えられている期間に周波数0
信号(超音波信号)S3を発生し、送波回路14,
15により所定のレベルに増幅して振動子16に
与える。なお、送波回路15の出力側の信号S5
はaの如く振動子16による残響が生じると共
に、検知領域内に積雪があれば反射波bが現われ
る。
また、振動子16の両端に現われる信号S5は受
波ヘツドアンプ17、受波増幅回路18,19を
介して所定のレベルに増幅され、信号R3の如く
矩形状の包絡線を有する信号とされる。次いで、
この信号R3は積分回路20により信号R4のよう
に高周波成分が除去され緩やかに立ち上がる信号
とされ、積雪検知判定回路23のANDゲートの
一方の入力端子に印加される。なお、このように
することによりノイズによる誤動作が防止でき
る。
一方、不検知領域ゲート設定回路21は送波周
期設定回路11の出力の立上りからT1なる幅の
信号G1を発生し、検知領域ゲート設定回路22
は不検知領域ゲート設定回路21の出力の立下り
からT2なる幅の信号G2を発生する。なお、第4
図は屋根ROOF上のセンサ部1を示し、は送波
後の残響により検知が不可能な不検知領域、は
検知が可能な検知可能領域、は積雪検知設定レ
ベルLTHを越える積雪を検知する検知領域であり、
不検知領域ゲート設定回路21の出力信号G1
幅T1が不検知領域の距離に対応し、検知領域
ゲート設定回路22の出力信号G2の幅T2が検知
領域の距離に対応する。
しかして、積雪検知判定回路23では検知領域
ゲート設定回路22の出力信号G2がハイレベル
となつている期間に積分回路20の出力信号R4
がハイレベルとなれば、論理積をとつた信号P1
がハイレベルとなり、検知領域内に積雪の表面
が達していることを示す。そして、出力回路24
ではその信号P1の値をホールドし、次の送波に
よりリセツトが行われるまで信号P21,P22をハイ
レベルとする。これにより分電盤2のルーフヒー
タ制御部27が動作し、ルーフヒータHに商用電
源ACより電力を供給して融雪動作を行わせる。
また、センサ部1のランプ25が信号P22により
点灯し、検知動作が行われていることを可視表示
する。
しかして、本装置のセンサ部1を屋根ROOF上
に施工する際、取付高さ、取付角度等の調整を行
う必要があるが、作業者は屋根ROOF上にいたま
ま検知動作の確認を行うことができる。すなわ
ち、ランプ25の発光状態を確認することにより
取付高さ、取付角度の調整を行うことができる。
例えば、所定の高さまで積雪があつた場合に動作
するかどうかを確認するには、発泡スチロール等
を屋根ROOFの上において装置を動作させ、ラン
プ25により検知動作が行われているかどうかを
チエツクすることによりテストすることができ
る。
第5図はセンサ部1の具体例を示したものであ
り、イは一部を切り欠いて示した正面図、ロはそ
の平面図である。図において25は第1図で示し
た発光ダイオードの如きランプ、31はホーン、
32はプリント基板、33はハンダ付部、34は
透明カバー、35はランプ25を取り付けるスペ
ーサ、36,37はネジであり、透明カバー34
を介してホーン31の上面からランプ25の点灯
状態を確認することができるようになつている。
(考案の効果) 以上のように本考案にあつては、超音波を利用
して積雪高を測定し、積雪高が所定の値を越えた
際に検知動作せしめてなる超音波式積雪検知装置
において、積雪検出信号をルーフヒータへの通電
信号およびセンサ部のランプ点灯信号として双方
に送出し、センサ部に設けたランプを検知動作に
応じて点灯させるようにしたので、 (イ) 屋根の上でランプの点灯状態を確認しながら
調整を行うことができる。
(ロ) 調整時に回路部側の動作を確認しなくてもよ
いため施工が1人で行える。
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の超音波式積雪検知装置の一実
施例を示すブロツク構成図、第2図はその動作を
示すタイムチヤート、第3図は家屋への取付状態
を示す図、第4図は検知領域の説明図、第5図は
センサ部の構成例である。 1……センサ部、2……分電盤、3……検知回
路部、4……支柱、5,7……配線コード、6…
…検知回路ボツクス、H……ルーフヒータ、25
……ランプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 超音波を利用して積雪高を測定し、積雪高が所
    定の値を越えた際に検知動作せしめてなる超音波
    式積雪検知装置において、積雪検出信号をルーフ
    ヒータへの通電信号およびセンサ部のランプ点灯
    信号として双方に送出し、センサ部に設けたラン
    プを検知動作に応じて点灯させることを特徴とし
    た超音波式積雪検知装置。
JP12971986U 1986-08-25 1986-08-25 Expired JPH0429430Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12971986U JPH0429430Y2 (ja) 1986-08-25 1986-08-25

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JP12971986U JPH0429430Y2 (ja) 1986-08-25 1986-08-25

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Publication Number Publication Date
JPS6335980U JPS6335980U (ja) 1988-03-08
JPH0429430Y2 true JPH0429430Y2 (ja) 1992-07-16

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