JPH042943Y2 - - Google Patents
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- JPH042943Y2 JPH042943Y2 JP19885785U JP19885785U JPH042943Y2 JP H042943 Y2 JPH042943 Y2 JP H042943Y2 JP 19885785 U JP19885785 U JP 19885785U JP 19885785 U JP19885785 U JP 19885785U JP H042943 Y2 JPH042943 Y2 JP H042943Y2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、ロービング送り異常検知装置に関
し、特にたとえば、FRP(繊維強化プラスチツ
ク)の成形途中における繊維材料の自動吹付け工
程に供給されるロービング(繊維状ロープ)の断
線又は脱落検知に有用なロービング送り異常検知
装置に関する。
し、特にたとえば、FRP(繊維強化プラスチツ
ク)の成形途中における繊維材料の自動吹付け工
程に供給されるロービング(繊維状ロープ)の断
線又は脱落検知に有用なロービング送り異常検知
装置に関する。
従来技術
従来から、たとえば、第5図に示すように、こ
の種のロービング送り異常検知装置1は、ロービ
ング収納ボツクス3から繊維材料吹付け作業用ロ
ボツト4のチヨツパガン5に搬送されるロービン
グ10に、直接係合するべく装備されるものが知
られている。
の種のロービング送り異常検知装置1は、ロービ
ング収納ボツクス3から繊維材料吹付け作業用ロ
ボツト4のチヨツパガン5に搬送されるロービン
グ10に、直接係合するべく装備されるものが知
られている。
この場合、ロービング10は、たとえば、適当
な間隔を隔てて天井12に取り付けられた複数の
ガイドリング11,11,……に支持されて長尺
に延設されると共に、上記チヨツパガン5にて比
較的細かく切断され且つ該チヨツパガン5本体下
部のノズルより噴射される樹脂(液状)上に乗つ
て、前方のワークaに吹き付けられるものであ
る。
な間隔を隔てて天井12に取り付けられた複数の
ガイドリング11,11,……に支持されて長尺
に延設されると共に、上記チヨツパガン5にて比
較的細かく切断され且つ該チヨツパガン5本体下
部のノズルより噴射される樹脂(液状)上に乗つ
て、前方のワークaに吹き付けられるものであ
る。
また、上記チヨツパガン5は、第6図a,bに
示すように、たとえば、作業用ロボツト4(第5
図参照)の手首部4aの先端支持部4bに設けられ
ており、その先端支持部4bには、協働してロー
ビング10を細く切断するカツタローラ6及び押
圧ローラ7と、順次このロービング10を挟圧保
持して取り込み、エアモータ6′に結合されたカ
ツタローラ6側に導く一対のガイドローラ8a,
8bとが取り付けられている。また、チヨツパガ
ン5本体下部に樹脂を噴射するノズル9が付設さ
れている。
示すように、たとえば、作業用ロボツト4(第5
図参照)の手首部4aの先端支持部4bに設けられ
ており、その先端支持部4bには、協働してロー
ビング10を細く切断するカツタローラ6及び押
圧ローラ7と、順次このロービング10を挟圧保
持して取り込み、エアモータ6′に結合されたカ
ツタローラ6側に導く一対のガイドローラ8a,
8bとが取り付けられている。また、チヨツパガ
ン5本体下部に樹脂を噴射するノズル9が付設さ
れている。
このような異常検知装置1では、第5図からわ
かるように、適当に選ばれた2個のガイドリング
11間であつて上述のように延設されたロービン
グ10に、重り13が摺動可能に吊り下げられて
いる。この重り13の下方には、重り13が落下
したとき(第5図中二点鎖線)、この重り13に、
衝突して下方に変位する可動スイツチ片14aを
備えたリミツトスイツチ14が設けられている。
かるように、適当に選ばれた2個のガイドリング
11間であつて上述のように延設されたロービン
グ10に、重り13が摺動可能に吊り下げられて
いる。この重り13の下方には、重り13が落下
したとき(第5図中二点鎖線)、この重り13に、
衝突して下方に変位する可動スイツチ片14aを
備えたリミツトスイツチ14が設けられている。
そして、第5図及び第6図からわかるように、
重り13の落下は、主として、チヨツパガン5に
装備されたガイドローラ8a,8bでのロービング
10の断線又はこれからの脱落による弛み(第5
図中二点鎖線b)により起こり、落下した重り1
3が可動スイツチ片14aに衝突することから、
リミツトスイツチ14はロービング10の送りの
異常を検知することになる。そして、リミツトス
イツチ14からの異常検知信号は、作業用ロボツ
ト4及びチヨツパガン5等の駆動を制御する制御
装置(図示せず)に送られ、たとえば、産業用ロ
ボツト4やチヨツパガン5等の駆動が止められ
る。
重り13の落下は、主として、チヨツパガン5に
装備されたガイドローラ8a,8bでのロービング
10の断線又はこれからの脱落による弛み(第5
図中二点鎖線b)により起こり、落下した重り1
3が可動スイツチ片14aに衝突することから、
リミツトスイツチ14はロービング10の送りの
異常を検知することになる。そして、リミツトス
イツチ14からの異常検知信号は、作業用ロボツ
ト4及びチヨツパガン5等の駆動を制御する制御
装置(図示せず)に送られ、たとえば、産業用ロ
ボツト4やチヨツパガン5等の駆動が止められ
る。
従来技術の問題点
ところが、このような構造を採る従来の異常検
知装置では、ロービングの送りの異常をロービン
グの弛みから検出することとなるので、たとえ
ば、 チヨツパガンが、その一工程中の動作として
停止している状態で、作業用ロボツトが後方へ
移動した場合、ロービングの搬送には何ら支承
がないにもかかわらず、このロービングに弛み
が生じて重りが落下することとなり、これによ
り、リミツトスイツチが作動し、いわゆる誤検
知が行われてしまうこと。
知装置では、ロービングの送りの異常をロービン
グの弛みから検出することとなるので、たとえ
ば、 チヨツパガンが、その一工程中の動作として
停止している状態で、作業用ロボツトが後方へ
移動した場合、ロービングの搬送には何ら支承
がないにもかかわらず、このロービングに弛み
が生じて重りが落下することとなり、これによ
り、リミツトスイツチが作動し、いわゆる誤検
知が行われてしまうこと。
また、チヨツパガンに併設のガイドローラ等
の所でロービングが引つかかり又はもつれたり
して、ロービングが搬送されなくなつても、こ
のロービングは弛むことなく天井に張られたま
まとなり、重りの落下は起こらない。これで
は、リミツトスイツチによるロービングの送り
異常が検知されないこと。
の所でロービングが引つかかり又はもつれたり
して、ロービングが搬送されなくなつても、こ
のロービングは弛むことなく天井に張られたま
まとなり、重りの落下は起こらない。これで
は、リミツトスイツチによるロービングの送り
異常が検知されないこと。
等の問題が生じる。
上記の場合では、続いて行われる次工程のワ
ークへの吹付け作業が作業用ロボツトの停止及び
チヨツパガンの駆動停止により行えないことにな
り、また上記の場合では、ロービングが供給さ
れない状態で、空(カラ)の吹付け作業が行われ
るということになる。
ークへの吹付け作業が作業用ロボツトの停止及び
チヨツパガンの駆動停止により行えないことにな
り、また上記の場合では、ロービングが供給さ
れない状態で、空(カラ)の吹付け作業が行われ
るということになる。
考案の目的
それゆえに、この考案の主たる目的は、ロービ
ングの送り異常の検知精度を高めるロービング送
り異常検知装置を提供することである。
ングの送り異常の検知精度を高めるロービング送
り異常検知装置を提供することである。
考案の構成
上記目的を達成するために、この考案が採用す
る主たる手段は、複数のガイド間に吊り下げられ
て所定のロービング送り装置により搬送されるロ
ービングに係合し、このロービングの移動に応じ
て回動するローラと、前記ローラに連結され、こ
のローラの回動を検知するロービング送り検知手
段と、前記ロービング送り装置が駆動されている
にもかかわらず、前記ロービング送り検知手段か
らのローラ回動信号が入力されないとき、ロービ
ング切れと判断して所定の処理を行う制御手段
と、前記ローラ回動信号の入力開始から、ロービ
ング切れ判断開始までの間にタイムラグを形成す
るタイムラグ形成手段とを具備してなる点であ
る。
る主たる手段は、複数のガイド間に吊り下げられ
て所定のロービング送り装置により搬送されるロ
ービングに係合し、このロービングの移動に応じ
て回動するローラと、前記ローラに連結され、こ
のローラの回動を検知するロービング送り検知手
段と、前記ロービング送り装置が駆動されている
にもかかわらず、前記ロービング送り検知手段か
らのローラ回動信号が入力されないとき、ロービ
ング切れと判断して所定の処理を行う制御手段
と、前記ローラ回動信号の入力開始から、ロービ
ング切れ判断開始までの間にタイムラグを形成す
るタイムラグ形成手段とを具備してなる点であ
る。
作 用
ロービングの搬送方向への移動に応じて、この
ロービングに係合しているローラが回転すると、
ローラの回動がこのローラに連結されているロー
ビング送り検知手段により検知される。この場
合、ロービング送り検知手段が検知したローラ回
動信号は、適宜所定の処理を行う制御手段に送ら
れる。
ロービングに係合しているローラが回転すると、
ローラの回動がこのローラに連結されているロー
ビング送り検知手段により検知される。この場
合、ロービング送り検知手段が検知したローラ回
動信号は、適宜所定の処理を行う制御手段に送ら
れる。
このとき、もし、前記ロービング送り装置が駆
動されているにもかかわらず、前記制御手段にロ
ーラ回動信号が入力されないと、たとえば、制御
手段はロービング切れがあつたと判断し、この制
御手段により作業用ロボツトが停止し、また、ロ
ービング送り装置の駆動が停止される。
動されているにもかかわらず、前記制御手段にロ
ーラ回動信号が入力されないと、たとえば、制御
手段はロービング切れがあつたと判断し、この制
御手段により作業用ロボツトが停止し、また、ロ
ービング送り装置の駆動が停止される。
この場合、前記制御手段へのローラ回動信号の
入力開始からロービング切れ判断開始までの間
に、タイムラグ形成手段によつてタイムラグが設
けられる。このタイムラグにより、ロービングの
自然の弛みを検知するという検知手段の誤検知が
防止される。
入力開始からロービング切れ判断開始までの間
に、タイムラグ形成手段によつてタイムラグが設
けられる。このタイムラグにより、ロービングの
自然の弛みを検知するという検知手段の誤検知が
防止される。
考案の効果
この考案によれば、ロービングの弛みを検知す
るロービングの送り異常検知方式が排除され、ロ
ービングの移動(流れ)を検知する送り異常検知
方式が採用され得るので、ロービングの送り異常
を高精度に検知することができる。
るロービングの送り異常検知方式が排除され、ロ
ービングの移動(流れ)を検知する送り異常検知
方式が採用され得るので、ロービングの送り異常
を高精度に検知することができる。
この考案の上述の目的、その他の目的、特徴及
び利点は図面を参照して行う以下の実施例の詳細
な説明から一層明らかとなろう。
び利点は図面を参照して行う以下の実施例の詳細
な説明から一層明らかとなろう。
実施例
第1図はこの考案の一実施例に係るロービング
送り異常検知装置がロービング搬送経路に装備さ
れた状態を示す説明図、第2図は第1図示のロー
ビング送り異常検知装置の駆動制御系を示すブロ
ツク図、第3図は第2図示の検知回路における検
知時間のタイムチヤート、第4図は第1図示のロ
ービング送り異常検知装置が他のロービング搬送
経路に装備された状態を示す説明図である。
送り異常検知装置がロービング搬送経路に装備さ
れた状態を示す説明図、第2図は第1図示のロー
ビング送り異常検知装置の駆動制御系を示すブロ
ツク図、第3図は第2図示の検知回路における検
知時間のタイムチヤート、第4図は第1図示のロ
ービング送り異常検知装置が他のロービング搬送
経路に装備された状態を示す説明図である。
なお、以下の実施例はこの考案の一具体例にす
ぎず、この考案の技術的範囲がこの実施例によつ
て限定されるものではない。また、第5図及び第
6図で説明した個所と共通する要素には同一の符
号を使用して説明する。
ぎず、この考案の技術的範囲がこの実施例によつ
て限定されるものではない。また、第5図及び第
6図で説明した個所と共通する要素には同一の符
号を使用して説明する。
第1図において、ロービング送り異常検知装置
1′は、たとえば、第5図において説明した場合
と同様に、チヨツパガン5に設けられた一対のガ
イドローラ8a,8bの取り込み動作によりロービ
ング収納ボツクス3から取り出され、途中天井1
2に取り付けられた複数のガイドリング11,1
1,……に支持されつつ長尺に延設されるロービ
ング10に装備されている。
1′は、たとえば、第5図において説明した場合
と同様に、チヨツパガン5に設けられた一対のガ
イドローラ8a,8bの取り込み動作によりロービ
ング収納ボツクス3から取り出され、途中天井1
2に取り付けられた複数のガイドリング11,1
1,……に支持されつつ長尺に延設されるロービ
ング10に装備されている。
以後、このロービング10は、作業用ロボツト
4の上記チヨツパガン5まで引つ張られ、ここで
順次カツタローラ6に繰り寄せられて細かく切断
され且つチヨツパガン5本体下部のノズル9より
噴射される樹脂上に乗つて、前方にあるワークa
に吹き付けられる。
4の上記チヨツパガン5まで引つ張られ、ここで
順次カツタローラ6に繰り寄せられて細かく切断
され且つチヨツパガン5本体下部のノズル9より
噴射される樹脂上に乗つて、前方にあるワークa
に吹き付けられる。
このようなロービング送り異常検知装置1′は、
適当な2個のガイドリング11間であつて、この
ガイドリング11間に搬送されてくるロービング
10を上下方向に略Z字状に掛け通しするべく設
けられた一対の回転ローラ15a,15bを具備し
ている。すなわち、ロービング10は、まず下方
側にある回転ローラ15bの下方から上方に時計
廻りに巻掛けられ、次いで上方側に位置する回転
ローラ15aの下方から上方に反時計廻りに巻掛
けられることになる。
適当な2個のガイドリング11間であつて、この
ガイドリング11間に搬送されてくるロービング
10を上下方向に略Z字状に掛け通しするべく設
けられた一対の回転ローラ15a,15bを具備し
ている。すなわち、ロービング10は、まず下方
側にある回転ローラ15bの下方から上方に時計
廻りに巻掛けられ、次いで上方側に位置する回転
ローラ15aの下方から上方に反時計廻りに巻掛
けられることになる。
これら一対の回転ローラ15a,15bのうち、
上方側の回転ローラ15aには、たとえば、第2
図に示すように、回転ローラ15aの回転に連動
してパルス信号を出力するパルス発振器16が連
結されている。この場合、このパルス発振器16
には、チヨツパガン5に搬送される(第2図中矢
印A)ロービング10に係合して回転する回転ロ
ーラ15aの回転に応じてパルス信号を出力する
タイプのものが選ばれている。
上方側の回転ローラ15aには、たとえば、第2
図に示すように、回転ローラ15aの回転に連動
してパルス信号を出力するパルス発振器16が連
結されている。この場合、このパルス発振器16
には、チヨツパガン5に搬送される(第2図中矢
印A)ロービング10に係合して回転する回転ロ
ーラ15aの回転に応じてパルス信号を出力する
タイプのものが選ばれている。
したがつて、このパルス発振器16では、ロー
ビング10の移動方向が上述の場合とは逆向きと
なり、それにつれて回転ローラ15aも逆転する
ときには、パルス信号の発振が行われない。
ビング10の移動方向が上述の場合とは逆向きと
なり、それにつれて回転ローラ15aも逆転する
ときには、パルス信号の発振が行われない。
このようなパルス発振器16は、増幅器17を
経て検知回路18(タイマー)に接続され、ロー
ビング10の送りに異常があるか否かをパルス信
号の有無により判断し且つ作業用ロボツト4及び
チヨツパガン5等の駆動を制御する制御盤19に
接続されている。
経て検知回路18(タイマー)に接続され、ロー
ビング10の送りに異常があるか否かをパルス信
号の有無により判断し且つ作業用ロボツト4及び
チヨツパガン5等の駆動を制御する制御盤19に
接続されている。
なお、検知回路18では、パルス発振器16に
よるロービング移動の検知時間(t)において、
ロービング10の自然ん弛みなどによる誤検知を
防止するため、チヨツパガン5(第1図参照)の
駆動立ち上がりと停止直前とに、それぞれ、ラグ
タイムT1,T2が設定されている。
よるロービング移動の検知時間(t)において、
ロービング10の自然ん弛みなどによる誤検知を
防止するため、チヨツパガン5(第1図参照)の
駆動立ち上がりと停止直前とに、それぞれ、ラグ
タイムT1,T2が設定されている。
又、制御盤19は、この検知時間(t)中にお
いて、パルス発振器16からのパルス信号の停止
があつた場合、ロービング10の搬送が止まり且
つこのロービング10の送りに異常があつたとし
て、即座に作業用ロボツト4及びチヨツパガン5
の駆動の停止を行うように設定されている。
いて、パルス発振器16からのパルス信号の停止
があつた場合、ロービング10の搬送が止まり且
つこのロービング10の送りに異常があつたとし
て、即座に作業用ロボツト4及びチヨツパガン5
の駆動の停止を行うように設定されている。
なお、第1図実施例装置でのロービング10
は、ガイドリング11ばかりでなく適宜搬送経路
に設けられるガイドパイプ22にも挿通支持され
ている。
は、ガイドリング11ばかりでなく適宜搬送経路
に設けられるガイドパイプ22にも挿通支持され
ている。
次に第2図を参照して、このような構成をとる
ロービング送り異常検知装置の機能について説明
する。今、第1図示のチヨツパガン5の駆動によ
つて、ロービング10がこのチヨツパガン5側に
引き寄せられると、このチヨツパガン5に向かつ
て移動するロービング10に応じて、このロービ
ング10に係合している回転ローラ15a,15b
が回転する。このとき、回転ローラ15aの回転
に応じて、この回転ローラ15aに連結されてい
るパルス発振器16が、ラグタイムT1(第3図)
の後、パルス信号を出力する。このパルス信号
は、作業用ロボツト4、及びロービング10を引
き寄せるべく駆動しているチヨツパガン5(ガイ
ドローラ8a,8b)等を制御する制御盤19に送
られる。
ロービング送り異常検知装置の機能について説明
する。今、第1図示のチヨツパガン5の駆動によ
つて、ロービング10がこのチヨツパガン5側に
引き寄せられると、このチヨツパガン5に向かつ
て移動するロービング10に応じて、このロービ
ング10に係合している回転ローラ15a,15b
が回転する。このとき、回転ローラ15aの回転
に応じて、この回転ローラ15aに連結されてい
るパルス発振器16が、ラグタイムT1(第3図)
の後、パルス信号を出力する。このパルス信号
は、作業用ロボツト4、及びロービング10を引
き寄せるべく駆動しているチヨツパガン5(ガイ
ドローラ8a,8b)等を制御する制御盤19に送
られる。
制御盤19に上記パルス信号が送られてくる
と、ロービング10が正常に搬送されていると判
断され、作業用ロボツト4及びチヨツパガン5等
の駆動は続行される。一方、上記パルス信号が停
止すると、同制御盤19では、ロービング10の
搬送に異常があつたと判断し、即座に、作業用ロ
ボツト4及びチヨツパガン5等の駆動が停止され
る。
と、ロービング10が正常に搬送されていると判
断され、作業用ロボツト4及びチヨツパガン5等
の駆動は続行される。一方、上記パルス信号が停
止すると、同制御盤19では、ロービング10の
搬送に異常があつたと判断し、即座に、作業用ロ
ボツト4及びチヨツパガン5等の駆動が停止され
る。
ところで、この実施例装置におけるパルス発振
器16では、回転ローラ15aが逆回転するとき
には、パルス信号を出力しないタイプのものが用
いられている。回転ローラ15aの逆転は、たと
えば、作業用ロボツト4が第1図中二点鎖線で示
すように、その一工程中の動作としてワークaか
ら後退し、このときチヨツパガン5等が停止の状
態にあるとき、ロービング10がチヨツパガン5
への搬送方向とは逆方向に移動する場合に起る。
ところで、このような場合、ロービング10に大
きな弛みb′が生じることとなり、次のチヨツパガ
ン5の駆動時に回転ローラ15aにロービング1
0の移動による回転が与えられず、パルス発振器
16がロービング10の円滑な流れを検知しない
恐れがある。
器16では、回転ローラ15aが逆回転するとき
には、パルス信号を出力しないタイプのものが用
いられている。回転ローラ15aの逆転は、たと
えば、作業用ロボツト4が第1図中二点鎖線で示
すように、その一工程中の動作としてワークaか
ら後退し、このときチヨツパガン5等が停止の状
態にあるとき、ロービング10がチヨツパガン5
への搬送方向とは逆方向に移動する場合に起る。
ところで、このような場合、ロービング10に大
きな弛みb′が生じることとなり、次のチヨツパガ
ン5の駆動時に回転ローラ15aにロービング1
0の移動による回転が与えられず、パルス発振器
16がロービング10の円滑な流れを検知しない
恐れがある。
そこで、このような不都合を防止するため、特
に好ましい実施例として、チヨツパガン5と上記
回転ローラ15aとの間において、ロービング1
0に重り21が吊り下げられる。この重り21に
よるロービング10の引き下げにより、ロービン
グ10は、常時、緊張され且つロービングの流れ
が即座に回転ローラ15aに伝達されることとな
る。
に好ましい実施例として、チヨツパガン5と上記
回転ローラ15aとの間において、ロービング1
0に重り21が吊り下げられる。この重り21に
よるロービング10の引き下げにより、ロービン
グ10は、常時、緊張され且つロービングの流れ
が即座に回転ローラ15aに伝達されることとな
る。
なお、第4図では、ロービング10の搬送経路
途中において、適宜設けられるガイドパイプとし
て、天井12に取りつけられるガイドパイプ22
と、新たに作業用ロボツト4に併設されチヨツパ
ガン5の近傍に設けられるガイドパイプ23とが
設けられる。なお、チヨツパガン5が駆動の状態
にあるときには、ロービング10の移動速度が作
業用ロボツト4の後退速度よりも通常速いため、
ロービング10に弛みは発生しない。
途中において、適宜設けられるガイドパイプとし
て、天井12に取りつけられるガイドパイプ22
と、新たに作業用ロボツト4に併設されチヨツパ
ガン5の近傍に設けられるガイドパイプ23とが
設けられる。なお、チヨツパガン5が駆動の状態
にあるときには、ロービング10の移動速度が作
業用ロボツト4の後退速度よりも通常速いため、
ロービング10に弛みは発生しない。
第1図はこの考案の一実施例に係るロービング
送り異常検知装置がロービング搬送経路に装備さ
れた状態を示す説明図、第2図は第1図示のロー
ビング送り異常検知装置の駆動制御系を示すブロ
ツク図、第3図は第2図示の検知回路における検
知時間のタイムチヤート、第4図は第1図示のロ
ービング送り異常検知装置が他のロービング搬送
経路に装備された状態を示す説明図、第5図はこ
の考案の背景となる従来のロービング送り異常検
知装置がロービング搬送経路に装備された状態を
示す説明図、第6図a,bは第5図中のチヨツパ
ガンの構造を示す概略説明図である。 符号の説明、1′……ロービング送り検知装置、
11……ガイドリング、10……ロービング、1
5a,15b……回転ローラ、16……パルス発振
器、18……検知回路、19……制御盤、a……
ワーク、b……弛み。
送り異常検知装置がロービング搬送経路に装備さ
れた状態を示す説明図、第2図は第1図示のロー
ビング送り異常検知装置の駆動制御系を示すブロ
ツク図、第3図は第2図示の検知回路における検
知時間のタイムチヤート、第4図は第1図示のロ
ービング送り異常検知装置が他のロービング搬送
経路に装備された状態を示す説明図、第5図はこ
の考案の背景となる従来のロービング送り異常検
知装置がロービング搬送経路に装備された状態を
示す説明図、第6図a,bは第5図中のチヨツパ
ガンの構造を示す概略説明図である。 符号の説明、1′……ロービング送り検知装置、
11……ガイドリング、10……ロービング、1
5a,15b……回転ローラ、16……パルス発振
器、18……検知回路、19……制御盤、a……
ワーク、b……弛み。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数のガイド間に吊り下げられて所定のロー
ビング送り装置により搬送されるロービングに
係合し、このロービングの移動に応じて回動す
るローラと、 前記ローラに連結され、このローラの回動を
検知するロービング送り検知手段と、 前記ロービング送り装置が駆動されているに
もかかわらず、前記ロービング送り検知手段か
らのローラ回動信号が入力されないとき、ロー
ビング切れと判断して所定の処理を行う制御手
段と、 前記ローラ回動信号の入力開始から、ロービ
ング切れ判断開始までの間にタイムラグを形成
するタイムラグ形成手段とを具備してなるロー
ビング送り異常検知装置。 2 前記タイムラグ形成手段が、弛み取り機構で
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載のロー
ビング送り異常検知装置。 3 前記タイムラグ形成手段が、タイマーにより
構成されている実用新案登録請求の範囲第1項
又は第2項に記載のロービング送り異常検知装
置。 4 前記ロービング送り装置が、チヨツパガンで
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載のロー
ビング送り異常検知装置。 5 前記ロービング送り装置が、送りローラであ
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のロービ
ング送り異常検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19885785U JPH042943Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19885785U JPH042943Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105985U JPS62105985U (ja) | 1987-07-06 |
| JPH042943Y2 true JPH042943Y2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=31159937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19885785U Expired JPH042943Y2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042943Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP19885785U patent/JPH042943Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62105985U (ja) | 1987-07-06 |
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