JPH04294408A - 位置制御系 - Google Patents

位置制御系

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JPH04294408A
JPH04294408A JP8335091A JP8335091A JPH04294408A JP H04294408 A JPH04294408 A JP H04294408A JP 8335091 A JP8335091 A JP 8335091A JP 8335091 A JP8335091 A JP 8335091A JP H04294408 A JPH04294408 A JP H04294408A
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JP
Japan
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command
pulse
control system
position control
positional deviation
Prior art date
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JP8335091A
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JP3336020B2 (ja
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Kenji Inoue
井上 堅治
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば多軸コントロ
ーラやACサーボなどの位置制御に用いて好適な位置制
御系に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のパルス指令による位置制
御系を示すブロック図である。この図において、指令パ
ルスPcが供給されると、初段の加算器(位置指令入力
段)1により、この指令パルスPcとモータ2の回転数
を検出するパルスエンコーダ3からの出力パルス(フィ
ードバックパルス)との位置偏差がとられる。次いで、
利得Kpが掛けられて速度マイナループの指令になる。 この場合、速度マイナループは、モータ2、パルスエン
コーダ3、速度検出器5、加算器(速度指令入力段)6
、PI補償器7およびパワーアンプ8からなる。
【0003】また、供給された指令パルスPcは、加算
器1に供給される他、フィードフォワード9により、周
波数fiが電圧vFFに変換され、速度マイナループに
供給される。ここで、指令パルスPcの周波数fiを一
定にすると、この周波数fiとモータ2の定常的な回転
数が同期するので、このときのフィードフォワード9の
出力電圧vFFと速度検出器5の出力vfとが等しくな
る。 したがって、定常状態においては、位置ループのKp4
の出力は零になり、指令パルスPcに対してフィードバ
ックパルスが完全に完全に同期した形になる。出力電圧
vFF,vfは次式のように表される。
【0004】
【数1】
【0005】
【数2】 これら数1および数2から定常状態での位置偏差を零に
するには、KFF=KDにすれば良いことがわかる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の位置制御系にあっては、加減速時におけるショック
を緩和するために一定勾配で加減速するようにしている
が、この加減速時における指令に対する追従性が悪いと
いう問題がある。すなわち、例えば、図5(a)に示す
ように、指令パルスPcがステップ状の場合はフィード
バックパルスの周波数fmは点線で示すように徐々に増
加して立上がって行くが、指令パルスPcがランプ状の
場合(加減速の場合)は、図5(b)に示すようにフィ
ードバックパルスの周波数fmは一定の勾配で平行して
増加して行く。このように、指令パルスPcがランプ状
の場合は位置偏差が零にはならず、指令に対する追従性
が悪いことがわかる。
【0007】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、加減速時における指令に対する追従性の良い
位置制御系を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の位置制御系は
、速度マイナループと、パルス指令の周波数を検出し前
記速度マイナループに供給するフィードフォワードパス
とを有し、前記パルス指令による位置制御を行なう位置
制御系において、前記指令パルスとフィードバックパル
スとの位置偏差を取りこの結果を積分して位置指令入力
段に加える位置偏差補償ループを有することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記構成によれば、指令パルスとフィードバッ
クパルスの位置偏差が取られた後、この結果が積分され
て位置制御系に加えられる。したがって、加減速時にお
ける位置偏差が零になり、従来に比べて指令に対する追
従性が向上する。
【0010】
【実施例】以下図面を参照してこの発明の実施例につい
て説明する。図1はこの発明の一実施例である位置制御
系を示すブロック図である。この図において、加算器1
0、積分器11による位置偏差補償ループを位置指令入
力段の前段に設けた点が上述した従来の位置制御系と異
なっている。この位置偏差補償ループは、その加算器1
0によりパルス指令Pcとフィードバックパルスとの位
置偏差をとり、そして、この結果を積分器11にて積分
し、加算器1へ供給する。
【0011】このように、位置指令入力段の前段に位置
偏差補償ループを設けることにより、図2(b)に示す
ように、指令パルスPcをランプ状にした場合であって
も、フィードバックパルスの周波数fmが追従する。す
なわち、従来の位置制御系と比べて指令に対する追従性
が良くなる。なお、図2(a)は、指令パルスPcをス
テップ状にした場合を示している。また、図3は、加減
速時におけるパルス指令Pcと、フィードバックパルス
との関係と、その位置偏差の波形を示している。この図
からわかるように、加速時における期間Taと減速時に
おける期間Tbにおいて位置偏差が零になっている。
【0012】一方、上述した位置偏差補償ループを設け
る以外、速度マイナループに従来のPI補償器7に代っ
てP補償器7Aを設けている。この理由は、従来の位置
制御系においては、外乱が加わった場合に生じる位置ず
れを補償するために積分器を必要としたが、本案では積
分器11がその外乱による位置ずれを補償するからであ
る。したがって、速度マイナループにPI補償器7を設
ける必要はなく、P補償器だけで済む。
【0013】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の位置制御
系によれば、指令パルスとフィードバックパルスの位置
偏差を取り、この結果を積分して位置指令入力段に加え
るようにしたので、加減速時における位置偏差を零にす
ることができる。したがって、従来に比べて指令に対す
る追従性が向上するという効果が得られる。また、指令
パルスとフィードバックパルスの位置偏差を取り、この
結果を積分して位置指令入力段に加えることで、外乱が
加わった場合の位置ずれの補償を行なうことができる。 したがって、速度マイナループにおける補償器としては
比例ゲインで済むので、この分、コストの上昇を抑える
ことができるという効果も得られる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による位置制御系を示すブ
ロック図である。。
【図2】図1の位置制御系の動作を説明するための波形
図である。
【図3】図1の位置制御系の動作を説明するための波形
図である。
【図4】従来の位置制御系を示すブロック図である。
【図5】従来の位置制御系における問題点を説明するた
めの波形図である。
【符号の説明】
1A,6,10  加算器 2              モータ3      
        パルスエンコーダ4        
      Kp 5              速度検出器7A   
         P補償器9           
   フィードフォワード11           
 積分器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  速度マイナループと、パルス指令の周
    波数を検出し前記速度マイナループに供給するフィード
    フォワードパスとを有し、前記パルス指令による位置制
    御を行なう位置制御系において、前記指令パルスとフィ
    ードバックパルスとの位置偏差を取りこの結果を積分し
    て位置指令入力段に加える位置偏差補償ループを有する
    ことを特徴とする位置制御系。
JP08335091A 1991-03-22 1991-03-22 位置制御系 Expired - Lifetime JP3336020B2 (ja)

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