JPH04294671A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH04294671A
JPH04294671A JP3060358A JP6035891A JPH04294671A JP H04294671 A JPH04294671 A JP H04294671A JP 3060358 A JP3060358 A JP 3060358A JP 6035891 A JP6035891 A JP 6035891A JP H04294671 A JPH04294671 A JP H04294671A
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image
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signal
reading
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JP3060358A
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Hitoshi Yonenaga
斉 米永
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データ読取り装置
に係り、特に紙などの媒体上を手動にて移動することに
よって該媒体に記録されたイメージ情報を光電変換して
出力し、その出力データを情報処理装置などに取り込む
ことを目的とする画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータやワードプロセ
ッサのような情報処理装置による文書編集などの情報処
理においては、紙等の記録媒体に記録された画像を編集
文書に取り込むために、簡易な画像読取り装置が提案さ
れている。
【0003】この画像読取り装置は、通常、照明手段と
光電変換手段と移動検出手段と制御手段とを備えている
。そして、記録媒体を照明手段により照明しながら、該
画像読取り装置を手動で記録媒体上を移動させる。そし
て、該画像読取り装置の単位移動量毎に、その反射光を
光電変換して読取りデータにする構成である。
【0004】このようにして読み取られたデータには、
不要な領域のデータ(例えば画像データがない背景のみ
のデータや、不要な図象)も含まれることが多く、一般
にはその後のキーボードからの入力操作によって情報処
理装置でこの不要部分を削除する編集処理を行っている
【0005】例えば、特開昭62−125770号公報
には、画像読取り装置の画像読取り時の移動方向とその
量に応じて得た位置情報をメモリ部の読取りデータのア
ドレスとして使用し、その後このアドレスを入力するこ
とによって必要な読取りデータのみを抽出する画像読取
り装置が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来の画像読取り装置は、画像デ−タを読み取った後
に、読取りデータの抽出等の編集のための入力操作をキ
ーボードから行わなければならなかった。つまり、操作
が2段階になり面倒であった。また、読み取り操作と編
集作業が完全に分離されるため、思考中断の原因となる
という問題が有った。さらに、特に画像の読取り開始点
については、一旦、読取り動作を開始した後の該開始点
の変更については、従来なんら考慮されていなかった。
【0007】本発明の目的は、画像読み取り時に、簡易
な一連の操作により、読取りデータを編集できる画像読
み取り装置を提供することである。つまり、読取りデー
タの編集操作が簡単な画像読み取り装置を提供すること
を目的とする。
【0008】ここで、読取りデータの編集とは、読み取
った画像デ−タのうち、不要な領域のデータの消去、言
い替えれば、必要な領域のデータの抽出を意味する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、記録媒体上を移動し、該記
録媒体に可視的に記録されている画像を検出し、順次、
画像データとして出力する画像読取り手段と、上記画像
読み取り手段により出力される画像デ−タを記憶する記
憶手段と、上記移動の方向を検出し、移動方向デ−タと
して出力する移動方向検出手段と、上記移動を単位距離
毎に検出し、出力する単位移動検出手段と、上記記憶手
段に記憶された画像デ−タの所定の位置および/または
領域を示す基準位置情報を有し、上記方向デ−タが予め
決められた一方向を示す場合には、上記単位移動検出手
段からの出力に対応して、逐次、該基準位置情報を更新
することを特徴とする画像処理装置が提供される。
【0010】上記制御手段は、上記記憶手段に記憶され
た画像デ−タに対し、上記基準位置情報に示される位置
および/または領域から画像デ−タを読み出して出力す
る処理を行う機能を有することが好ましい。
【0011】この場合、上記制御手段は、上記基準位置
情報を更新する毎に、上記処理を行うものであっても良
い。
【0012】また、この場合、該画像処理装置と、上記
制御手段の出力する画像デ−タを表示する表示手段を備
えたことを特徴とする画像表示処理装置が提供される。
【0013】上記表示手段は、上記基準位置情報の示す
領域と、他の領域との表示態様を異なるものとする機能
を有することが好ましい。
【0014】また、上記制御手段は、上記記憶手段に記
憶されている画像デ−タのうち、上記基準位置情報の示
す位置および/または領域の画像デ−タを消去する機能
を有しても良い。
【0015】
【作用】画像読み取り手段は、記録媒体、例えば紙上を
移動されて、画像を検出する。そして、検出した画像デ
−タを記憶手段に記憶させる。この時、制御手段は、移
動方向検出手段と、単位移動検出手段との検出結果に基
づいて、画像読み取り手段が、記録媒体上を所定の方向
に、例えば、画像読み取り時と逆方向に移動されている
ことを検知すると、上記単位移動検出手段からの出力に
応じて、基準位置情報を更新する。これにより、該記憶
手段に記憶されている画像デ−タに対して所定の処理、
例えば、読み出し、削除等を行う際には、該処理対象と
なる画像デ−タの位置および/または領域が、画像読み
取り手段の移動方向に対応して変更される。
【0016】すなわち、画像データを表示手段上で確認
しながら削除等していくことが可能となるため、画像デ
ータの必要部分の抽出が、オペレータの画像読取り装置
に対する単一操作で実現でき、読み取り処理とデータの
初期編集処理を同時にかつ簡易に行うことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0018】図2は、本発明に係る画像読み取り装置を
ワードプロセッサなどの情報処理装置に接続した場合の
全体ブロック図である。
【0019】本実施例の画像読み取り処理装置は、主制
御装置と、画像読み取り装置10とを画像読み取り制御
回路9を介して接続した構成となっている。  画像読
取り装置10は、画像読取部11、読取り範囲切換スイ
ッチ54、画像信号オン・オフスイッチ53から構成さ
れており、ケーブル21を介して画像読取り制御回路9
と接続されている。
【0020】該ケーブル21内には、DIR信号22、
スタート信号23、画像データやデータクロックなどの
画像情報24、電源供給ライン25、読取り範囲切換信
号26、画像情報オン・オフ信号27が含まれる。
【0021】主制御回路は、プログラム蓄積型計算ユニ
ットである中央処理装置(以下、CPUと称す)1と、
電源投入後情報処理装置としての機能を実行するための
プログラムを記憶するプログラムメモリ2、入力された
情報処理データを記憶する情報処理用ワークメモリ3、
画像読取り装置10より入力されたデータを記憶する画
像処理用ワークメモリ4、ドットマトリクスで文字を表
すドットデータを文字コードを索引として記憶している
キャラクタージェネレータ5と、状態表示を行う液晶表
示装置8、状態表示のための表示データを記憶している
表示用メモリ6、該表示用メモリ6の記憶データを一定
周期毎に液晶表示装置8に転送し表示制御を司る液晶コ
ントローラ7、キーボード15の制御を行うキーボード
コントローラ14、FDD17の制御を行うFDC16
、プリンタ19を制御し印字を行わせるプリンタコント
ローラ18から構成され、これらは、バスライン20で
接続されている。
【0022】28、29、30は、ケーブルで、キーボ
ード15、フレキシブルディスク装置17(以下FDD
と称す)、プリンタ19をそれぞれキーボードコントロ
ーラ14、フレキシブルディスク制御回路16(以下、
FDCと称す。)、プリンタコントローラ18に接続す
るものであり、入力データ、印字、記憶のデータを該ケ
ーブルを経由して伝送するよう構成されている。
【0023】図3、図4は、画像読取り装置10の構造
及び外観を示す図である。
【0024】画像読取り装置10のシタケース48の下
部には、左右一対の駆動ローラ41が設けられている。 該駆動ロ−ラ41は、画像を読み取るために画像読み取
り装置10全体を移動させる際の移動方向を案内するた
めのものである。
【0025】一方の該駆動ロ−ラ40には、、駆動ロ−
ラ41と回転軸を同一にするようにスリット円板40が
取り付けられており、該スリット円板40と、駆動ロ−
ラ41は一体となって回転する構成となっている。該ス
リット円板40は、その円周部に所定の間隔でスリット
が設けられている。
【0026】該スリット円板40の円周上、つまりスリ
ット円板40のスリットの上には、フォトインタラプタ
A45とフォトインタラプタB46とが、所定の間隔で
設けられている。これらは、駆動ロ−ラ40の回転角度
を検出するエンコ−ダを構成している。該フォトインタ
ラプタA45とフォトインタラプタB46は、制御器板
47上に固定されている。
【0027】制御器板47の上には、この他に、センサ
基板52との接続のためのケーブル56、及び情報処理
装置などの主制御回路、本例では画像読取り制御回路9
との接続の役割を成すケーブル21の片側端子、そして
、画像読取りを制御する制御回路部55が実装されてい
る。
【0028】制御回路部55は、画像読み取り部11に
該当するものである。該制御回路部55は、フォトイン
タラプタA45、フォトインタラプタB46、後述する
イメージセンサ51等を制御し、DIR信号22、スタ
ート信号23、画像情報24を構成する画像データ24
(a)、データクロック24(b)等の出力信号を生成
する機能を有している。
【0029】ウエケース49の下部には、原稿44上に
おける画像読み取り時の、画像読取り装置10の移動方
向に対して直角方向に、スリット状の開口部43が設け
られている。この開口部43上方には、発光ダイオード
アレイ等から成る原稿照明用の光源42が設けられてい
る。また、原稿44からの反射光を受光しうる位置にレ
ンズ50が設けられている。さらに、該レンズ50に入
射した光の結像面にはイメージセンサ51が配置されて
いる。なお、該イメ−ジセンサ51は、画像信号オン・
オフスイッチ53(以下、スイッチAと称す。)、読取
り範囲切換スイッチ54(以下、スイッチBと称す)と
共にセンサ基板52上に設けられている。  スイッチ
A53、スイッチB54は、それぞれ画像信号オン・オ
フ信号27、読取り範囲切換信号26を出力し、それぞ
れスイッチをオンすると「0」レベルが、オフすると「
1」レベルが出力される。
【0030】なお、上述のDIR信号22、スタート信
号23、画像データ24(a)、データクロック24(
b)、画像信号オン・オフ信号27、読取り範囲切換信
号26、及び画像読取り装置10に電源を供給する電源
供給ライン25は、主制御回路の画像読取り制御回路9
とケーブル21を介して接続されている。
【0031】画像読取り装置10による画像読み取り動
作の概要を説明する。
【0032】動作のための諸手続き後、読み取り対象の
原稿44の上に画像読取り装置10をセットする。この
状態で、手動で原稿44上を移動させると、その移動量
に対応して駆動ローラ41が回転する。すると、これと
同期して、スリット円板40とフォトインタラプタA4
5とフォトインタラプタB46により構成されるエンコ
ーダが、駆動ロ−ラ41の回転角度を検知し、この信号
を制御回路部55に出力する。これと同時に光源42も
点灯し、開口部43の部分に位置する原稿44の部分に
光を照射する。すると、その反射光は、レンズ50を介
してイメージセンサ51上に結像し、イメージデータと
して読み取られ、アナログデータとして制御回路部55
に出力される。制御回路部55は、該入力されたアナロ
グデ−タのデジタル化等の処理を行い、DIR信号22
、スタート信号23、画像データ24(a)、データク
ロック24(b)等として画像読み取り制御回路9に出
力する。
【0033】次に図5を用いて、制御回路部55の構成
及び動作についてより詳細に説明する。
【0034】制御回路部55は、二値化回路57、移動
方向検知回路58、スタート信号生成回路59、データ
クロック生成回路60より構成されている。
【0035】二値化回路57は、イメージセンサ51か
ら出力されるアナログ信号のイメージデータを、シリア
ルのデジタル信号に変換し、画像データ24(a)とし
て出力する機能を有している。
【0036】移動方向検知回路58、スタート信号生成
回路59、データクロック生成回路60には、フォトイ
ンタラプタA45、フォトインタラプタB46の位相差
を持った2つの信号である信号A61、信号B62が入
力されている。
【0037】移動方向検知回路58は、信号A61、信
号B62から画像読取り装置の移動方向を示すDIR信
号22を生成する機能を有している。なお、その構成、
動作等については後ほど詳述する。
【0038】スタート信号生成回路59は、前記エンコ
ーダの回転角検知信号である信号A61、信号B62に
基づいてスタ−ト信号23を生成し出力する機能を有し
ている。スタ−ト信号23は、画像読取り装置10が、
単位量だけ移動するごとに、画像データ24(a)の有
効な期間を示す為の同期化信号である。従って、スター
ト信号23は、その発生周期は画像読取り装置10の移
動速度に依存するが、発生後のデータ有効期間は一定と
なる。
【0039】データクロック生成回路60は、信号A6
1及び信号B62から、画像データを転送するための転
送クロックであるデータクロック24(b)を生成する
機能を有している。
【0040】図5(b)は読み取りデ−タ・オンオフス
イッチ、図5(c)は読み取り範囲切り換えスイッチ、
図5(d)は電源供給ラインを示したものである。
【0041】図6、図7は、移動方向検知回路58の構
成および動作を示したもので、フォトインタラプタA4
5、フォトインタラプタB46は、出力位相差φsを持
った信号A61と信号B62を得るために、相対位置関
係をある一定の値に定めている。
【0042】図6は、移動方向検知回路58のブロック
図である。この回路により、駆動ローラ41の正回転時
「0」レベルを、逆回転時「1」レベルを出力するDI
R信号27を生成する。また、同図中リセット信号は、
回路の初期化に必要な信号である。
【0043】図7(a)は、駆動ローラ41が正回転し
たときの信号A61、信号B62の波形を示している。 時間的に信号A61は、信号B62に対して位相φsだ
け進んでいるため、信号A61の立上りエッジにおいて
信号B62の状態は、常に「0」レベルとなっている。
【0044】図7(b)は、駆動ローラ41が逆回転し
たときの信号A61、及び信号B62の波形を示してい
る。この場合は、信号A61は信号B62に対して位相
φsに相当する時間遅れている。従って、信号A61の
立上りエッジにおいて信号B62の状態は、常に「1」
レベルとなっている。
【0045】図8は、画像読取り装置10の移動方向と
駆動ローラ41の回転方向との関係を示している。図の
ように原稿44上を順方向に移動させると、駆動ローラ
41は正回転しDIR信号22は「0」レベルとなる。 また、逆方向に移動させると駆動ローラ41は逆回転し
DIR信号22は「1」レベルとなる。
【0046】図9を用いて、DIR信号22、スタート
信号23、画像データ24(a)、データクロック24
(b)の出力タイミングについて説明する。
【0047】スタート信号23は、スリット円板40等
から成るエンコーダにより駆動ローラ41の回転移動角
度を読取り、所定の角度変化があった場合に、正パルス
として出力される。従って、その出力周期Tspは、画
像読取り装置10の原稿44上での移動速度に依存し、
つまり移動速度が大きいとTspは短く、移動速度が小
さいとTspは長くなる。
【0048】画像データ24(a)、データクロック2
4(b)は、スタート信号23発生後、予め設定された
T1期間にのみ出力されるものである。該データクロッ
ク24(b)は、画像データ24(a)を転送するため
の同期クロックとしての機能を持つ。また、時間T1は
、データ有効期間を示すもので、これはイメージセンサ
51の読取り画素数に依存し、一般的にT1=(イメー
ジセンサ画素数)×(転送クロック周期)と表せる。
【0049】DIR信号22は、スタート信号23の発
生に同期して「0」又は「1」レベルを出力し、その時
点の駆動ローラ41の回転方向を外部に報知することが
できる。なお、回転方向の検出方法については前述した
とおりである。
【0050】以上で、画像読み取り装置10の構成の説
明を終わる。
【0051】次に、図2の画像読取り制御回路9の構成
及び動作を図10を参照しながら説明する。
【0052】画像読み取り制御回路9は、画像読取り装
置10と情報処理装置とのインターフェイス機能を持つ
ものである。
【0053】画像読取り制御回路9は、該画像読取り制
御回路9のステータス(状態)情報を格納し、CPU1
がバスライン20を介してリード可能レジスタA70、
制御信号をライト可能なレジスタB71、データ変換回
路76、レジスタC72、読取りスタート検知回路74
、スタートパルス監視回路73等により構成される。
【0054】データ変換回路76は、画像読取り装置1
0から入力されたシリアルの画像データ24(a)をC
PU1がリードできるようにパラレルデータに変換する
機能を有している。
【0055】レジスタC72は、デ−タ変換回路76か
ら出力されるパラレルデータを格納する機能を有する。 なお、該レジスタC72に格納されたデ−タはCPU1
がリード可能に構成されている。
【0056】読取りスタート検知回路74は、スタート
信号23を監視し、スタート信号23発生後の画像デー
タ24(a)の有効期間(T1期間)を検知し、その区
間を示すスタート検知信号78を出力する機能を有して
いる。
【0057】スタートパルス監視回路73は、スタート
信号23を監視しスタート信号23の入力周期(単位時
間あたりの入力回数)から画像読取り装置10の移動速
度を算出し、該算出結果を、内蔵する基準速度と比較す
ることにより画像読取り装置10の移動状態を検出し、
状態信号77を出力する機能を有している。このスター
トパルス監視回路73は、再トリガ可能なマルチバイブ
レータなどを使ったハードウェアやCPUの実行するソ
フトウェアにより実現できる。
【0058】さらに、カウンタ75は、データクロック
24(b)をカウントするもので、レジスタC72にデ
ータの格納が完了(本例では、8ビット)したことを示
すREQ信号79と、データ変換回路76でシリアルデ
ータに変換された画像データをレジスタC72に転送さ
せる為のラッチクロック80の2種の信号を生成する機
能を有している。
【0059】また、スイッチレベル検知回路85は、ス
イッチA53の出力信号である画像信号オン・オフ信号
27のレベルを検知し読取禁止信号82を出力する機能
を有している。
【0060】スイッチレベル検知回路86は、スイッチ
B54の出力信号である読取範囲切換信号26のレベル
を検知して、範囲信号83を出力する機能を有している
【0061】また、バッファ81は、DIR信号22、
スタート信号23、画像情報24のうち任意の信号を画
像読取制御回路9の内部回路に入力するかどうかを制御
する回路で、その制御信号として読取禁止信号82を用
いている。
【0062】具体的に説明すると、スイッチA53がオ
ンの場合には、読取禁止信号82が「0」レベルとなり
バッファ81はインアクティブ状態にされる。逆に、オ
フの場合には、「1」レベルとなり、バッファ81はア
クティブ状態にされる。その結果、スイッチA53がオ
ンの時だけDIR信号22、スタート信号23、画像情
報24が入力される。
【0063】次に、レジスタA70の構成を説明する。
【0064】該レジスタA70は、DIRビットと、状
態ビット、スタート検知ビット、REQビット、範囲ビ
ットにより構成されている。
【0065】DIRビットは、DIR信号22のレベル
に応じてセットあるいはリセットされる。具体的には、
画像読取り装置10の移動方向が順方向/逆方向の時,
駆動ローラ41が正回転/逆回転し、DIR信号は、「
0レベル」/「1レベル」を示す。この時、DIRビッ
トは「0」/「1」となる。CPU1は、このデ−タ読
み取ることにより、駆動ローラ41の回転方向、つまり
、画像読取り装置10の移動方向を知ることができる。 また、CPU1により読み取られたDIRビットのデー
タは、プログラムメモリ2内のDIRフラグ109に格
納される構成となっている。
【0066】状態ビットは、前記状態信号77のレベル
に応じてセットあるいはリセットされる。具体的には、
画像読取装置10の移動速度が所定の値より小さく、つ
まり停止状態に近い場合は「0」を、移動速度が大きい
場合は「1」を示す。CPU1は、このデータを読み取
ることにより、画像読取装置10の移動状態を知る構成
である。
【0067】スタート検知ビットは、前記スタート検知
信号78のレベルに応じてセットあるいはリセットされ
る。具体的には、前記、画像データ24(a)及びデー
タクロック24(b)の有効期間(T1)期間において
は「0」を、その他の期間においては「1」を示す。C
PU1は、これを読み取ることにより画像情報24の有
効期間を知る構成である。
【0068】REQビットは、前記REQ信号79のレ
ベルに応じてセットあるいはリセットされる。REQ信
号79は、シリアルで次々と入ってくる画像データ24
(a)を、レジスタC72のビット数、本実施例では8
ビット、に応じてデータ切り出しをする場合、その切り
出しの完了信号としての機能を持つ。具体的には、レジ
スタC72にCPU1が読み取るべきデータがセット完
了した時に「1」を、CPU1が該データを読み出して
から次に新たな読取データがセットされるまで「0」を
示す構成である。
【0069】範囲ビットは、前記範囲信号83のレベル
に応じてセットあるいはリセットされる。具体的には、
スイッチB54の状態が範囲信号83として範囲ビット
に伝えられる。スイッチB54がオンの場合には、読取
範囲切換信号26が「0」レベルとなり、範囲ビットも
「0」になる。逆に、オフの場合には、読取範囲切換信
号26が「1」レベルとなり、範囲ビットも「1」とな
る。CPU1は、バスライン20を介して範囲ビットを
読み取ることにより、画像読取装置10がその時点で、
画像読取領域にあるのか画像読取不要領域にあるのかを
知る構成となっている。
【0070】レジスタB71は、CPU1により書き込
み可能なレジスタである。該レジスタB71のイニシャ
ルビットは、CPU1によるデータ書き込みによりイニ
シャル信号84を出力する。イニシャル信号84は、上
述のスタートパルス監視回路73、読取スタート検知回
路74、カウンタ75、データ変換回路76に入力され
各回路の初期化を指示する構成である。
【0071】レジスタC72は、CPU1により読出し
可能なレジスタであり、前記データ変換回路76により
変換された読取データを格納し、CPU1に該読取りデ
ータを中継する働きをする。
【0072】図11は、画像読取装置10により読み取
られた画像データを表示する図2の液晶表示装置8にお
ける、表示動作の走査方向と、画像処理用ワークメモリ
4、表示用ワークメモリ6のデータ配列との相互の関係
を示したものである。
【0073】液晶表示装置8は、オン/オフの2つの状
態を持った微小な画素(図示せず)の集合体からなり、
該画素に対して図11(a)に示す順序で、走査を行う
ことにより、表示を行う構成となっている。ここでは、
表示における左から右への流れ及び上から下への流れを
順方向、それに逆らう方向を逆方向として各メモリ配列
を定める。
【0074】図11(b)、図11(c)は、図11(
a)の表示をするためにどのような配列でデータをそれ
ぞれのメモリへ書き込めば良いかを示している。そして
、この画素の1つ1つが表示用ワークメモリ6および画
像処理用ワークメモリ4のメモリセル単位であるビット
に1対1で対応している。また、文字や画像を表すデー
タにおいて、その文字や画像の形や特徴を表すドットを
読み取り画素(または読み取り画像)、その背景にある
ドットを背景画素(または背景画像)とする。
【0075】図2に示した主制御回路のCPU1は、画
像読取装置10から転送されてくる画像データを画像処
理用ワークメモリ4に格納するとともに、表示処理の実
行のために表示用ワークメモリ6に転送する。表示用ワ
ークメモリ6に転送されたデータは、図2の液晶コント
ローラ7の表示動作により液晶表示装置8に表示される
。画像の読み取り操作を図12に示す具体例を使って説
明する。
【0076】図12(a)は、被読み取り画像を示した
もので、左から右の方向を順方向とし横方向に読み取る
構成としている。ここで、図12(a)の読み取り画像
は、読み取り画素(黒画素)にドットデータ「1」が背
景画素(白画素)にドットデータ「0」が対応している
【0077】図12(b)は、図12(a)に位置関係
をあわせた画像読取り装置10の移動状態を示したもの
である。画像読取り装置10は、ポイントP1からポイ
ントP2に至りそこで停止して移動方向を変え、ポイン
トP3を経てポイントP4に移動して停止し、さらに移
動方向をかえてポイントP5を経てP6に至る移動経路
を示している。また、ポイントP1とP2、P2とP3
、P3とP4、P4とP5、P5とP6の間の経路をそ
れぞれL1、L2、L3、L4、L5としている。ここ
で、経路L1、L4、L5は順方向移動、経路L2、L
3は逆方向移動である。
【0078】図12(c)は、各ポイントP1〜P6に
おける、表示画面を示している。図象111、図象11
2、図象113を画像読取り装置10で読み取り、途中
逆方向移動して図象111を表示対象外とし、最終的に
所望の図象112と図象113を表示させている。
【0079】ポイントP1では、画像読み取り前であり
、イニシャル処理により画面は空白である。
【0080】ポイントP2では、画像開始点から距離L
1の区間のデータが読み込まれ表示される。
【0081】ポイントP3では、画像読取り装置10の
逆方向移動により、読取り画像に対してその画像開始点
が距離L2だけ移動して、図象111の一部が削除され
ている。
【0082】ポイントP4では、さらに逆方向移動を続
けたことにより、画像開始点が基準位置データZ=L2
+L3の値となり、画像開始点がさらに距離L3だけ移
動し、図象111が完全に削除されている。
【0083】ポイントP5では、ポイントP2の時点で
中断されていた、図象113の読み取りが続行される。
【0084】ポイントP6では、読み取り動作が終了し
、図象112と図象113の抽出が実行できている。
【0085】従って、ポイントP1からポイントP6に
至る一連の簡易な移動動作により、実際の画像を表示画
面で確認しながら、読み取り図形の初期編集である画像
の抽出を実現している。
【0086】次に、上記読み取り操作時に行われている
処理を、図1のフロ−チャ−トを参照して説明する。
【0087】画像読取処理プログラムは、画像読取り装
置10により読み取った読取りデータを、画像処理用ワ
ークメモリ4に格納し、それと同時に表示用メモリ6に
もデータを書き込み液晶表示装置8に画面表示させる働
きをする。
【0088】ステップ90とステップ91は、画像読取
り動作の開始前の処理を示したもので。ステップ101
からステップ109は、順方向走査時に行われる、通常
の画像読み取り処理であり、読み取り中は1ライン毎に
これらの処理を繰り返して行う。また、ステップ94か
らステップ100に至る処理は、逆方向走査時に行われ
る、基準位置の更新処理であり、逆方向走査中は、1ラ
イン毎にこれらの処理を繰り返して行う。
【0089】ステップ90では、画像読取り制御回路9
内の各回路およびプログラムメモリ2上に定義されてい
るワークレジスタ類さらにデータを格納するメモリ等を
初期化する。例えば、CPU1がレジスタB71にデー
タを書き込み、スタートパルス監視回路73、読取りス
タート検知回路74、カウンタ75、データ変換回路7
6を初期化する。また、前記ワークレジスタ類としては
位置データX115、位置データY116と各々の最大
値であるデータNx、Nyがありそれぞれ所定の値に初
期化する。
【0090】ここで、図12(a)を用いて位置データ
X115、位置データY116およびデータNx、Ny
について説明する。
【0091】図12(a)は、被読取り画像と位置デー
タX,Y,Nx,Nyの関係を示したもので、画像読取
り装置10により横方向に左から右に読み取る場合を例
に説明する。
【0092】位置データX115は、駆動ローラ41の
回転移動角度をエンコーダにより読み取り、所定の角度
変化があった場合に出力されるスタート信号23に同期
して更新される。また、位置データX115の最大値(
右端値)をNxとする。位置データY116は、イメー
ジセンサ51からシリアルデータとして送られてくる画
像データ24(a)を、レジスタC72のビット数(本
例では8ビット)に応じて切り出し、CPU1の読取り
動作に同期して更新されるものである。従って、その値
は読み取りラインごとにつまり個々の位置データX11
5に対応して1からNyまで順次変化する。尚、Nyの
値は次の式で定義される。
【0093】Ny=イメージセンサ画素数/切出単位(
8ビット) さらに、ステップ90では、後述するステップ95、1
00、104で扱われプログラムメモリ2に定義される
基準位置データZ117のイニシャル(ここでは0値化
)を実行する。
【0094】ここで基準位置データZ117とは、メモ
リに格納した読み取りデ−タを利用する際に、読み出し
等の処理を行う際の、処理対象を特定するための目印的
なものである。例えば、本実施例においては、該基準位
置デ−タZ117に示されるアドレスに格納されている
デ−タが液晶表示装置8の最も左側位置に表示されるよ
うにしている。該基準位置データZ117は、上述のと
おり、画像読み取り装置10を逆方向に走査することに
より、該基準位置を、順方向に、つまり、値を大きくす
るように更新して行く構成となっている。また、初期に
は、位置データX115=基準位置データZ117とな
っている。
【0095】ステップ91では、オペレータに読取り画
像の方向及び読み取り画像編集モードをキーボード15
を使って入力させる。読み取り方向の入力は、例えば表
示画面に対して読取り画像が縦方向にあれば、オペレー
タは縦方向読み取りを指定し、読取り画像が横方向にあ
れば横方向読み取りを指定する。縦方向読み取りが指示
されると、CPU1は画像処理用ワークメモリ4、表示
用メモリ6に表示画面に対して縦方向になるようデータ
を格納していき、同様に横方向読み取りが指示されると
、CPU1は画像処理用ワークメモリ4、表示用メモリ
6に、表示画面に対して横方向になるようデータを格納
する。
【0096】ステップ92は、画像読取り動作の開始を
検知するもので、レジスタA70のスタート検知ビット
が「1」の間はステップ92を繰り返しているが、「0
」になるとステップ93に進む。つまり、読み取り動作
が開始されるまでは、ステップ92の処理を繰り返しな
がら、待機状態となっている。
【0097】ステップ93は、画像読取り装置10の移
動方向を検知する処理である。具体的には、レジスタA
70のDIRビットをCPU1が読み取りチェックする
ことで実行される。その結果、DIRビットが「0」の
場合、つまり、画像読取り装置10が順方向へ移動して
いる場合は、ステップ101に進み、通常の画像読み取
り処理を行う。一方、DIRビットが「1」の場合、つ
まり、画像読取り装置10が逆方向に移動している場合
は、ステップ94に進み、基準位置の更新を行う。
【0098】まず、ステップ101以降の画像読み取り
処理を説明する。
【0099】ステップ101では、画像読み取り処理を
開始するため、位置データX115をインクリメント(
プラス1)する。つまり、前回読み取ったラインの次の
ラインを読み取り対象ととする。
【0100】ステップ102では、ステップ101で更
新された位置データX115に対応するラインの画像デ
ータの読み取り動作を開始するために、該ライン上にお
ける位置を示す位置データY116の初期化を行う。こ
れにより、位置デ−タX115に示されるラインの端の
点から読み取りを開始することができる。
【0101】ステップ103では、レジスタA70のR
EQビットをチェックして、データ変換回路76からレ
ジスタC72への画像データの転送が完了したか否かを
判断する。REQビットが「0」の間、つまり、転送が
完了していない場合にはそのまま転送を続け、この間は
ステップ103を実行しつづける。REQビットが「1
」になると、ステップ104に移行する。
【0102】ステップ104は、現時点で画像読取り装
置10が不要データ領域(0≦X<Z)にあるのか、確
定領域(Z≦X)にあるのかを判断する処理であり、不
要データ領域ではデータの取り込みを行わず、位置デー
タX115の更新のみを行う。位置データX115が不
要データ領域にある場合はステップ108へ移行し、確
定領域にある場合はステップ105に移りデータの取り
込み処理を行う。
【0103】ステップ105は、レジスタC72に格納
された読取りデータをCPU1がバスライン20を介し
てCPU1の内部レジスタ(図示せず)に取り込む。
【0104】ステップ106及びステップ107では、
ステップ105でCPU1の内部レジスタに取りこまれ
た読取りデータを、位置データX115、位置データY
116、基準位置データZを参照して算出した画像処理
用ワークメモリ4および表示用メモリ6上の、アドレス
に格納する。具体的には(位置データX−基準位置デー
タZ)の値を読み取り方向の位置アドレスとして用いる
。格納に当たっては、ステップ91でオペレータにより
指定された読取り画像の方向が参照される。ステップ9
1で読取り画像の方向が縦方向に指定された場合におい
て、画像処理用ワークメモリ4、および表示用メモリ6
へのデータ格納は表示画面に対して上から下への格納と
なる。
【0105】また、読取り画像の方向が横方向に指定さ
れた場合では、画像処理用ワークメモリ4、および表示
用メモリ6へのデータ格納は表示画面に対して左から右
への格納となる。この格納により画面表示も随時行われ
る。
【0106】ステップ108は、レジスタC72に格納
された読取り単位データを所定のメモリに転送終了後実
行するもので、位置データY116をインクリメントす
る。
【0107】ステップ109は、ステップ107で更新
された位置データY116をデータNyと比較して位置
データX115に対応した1ライン分の読み取り動作が
終了したかどうかを判断する。その結果、位置データY
116がデータNyと一致していれば、該ラインについ
ては読み取り終了と判断し、ステップ110に移行する
。一方、小さい場合には未終了と判断し、該ラインの未
読み取り部分に対し、データの読み取りを続行するため
にステップ103に戻る。
【0108】ステップ110は、一連の画像データの読
み取り動作が終了したかを判定するものである。位置デ
ータX115とデータNxとを比較して所定の範囲の読
み取り動作が終了したか、または、キーボード15から
の読み取り終了指示入力があった場合には、動作を終了
する。そうでない場合は、次のラインの処理を実行する
ためにステップ92に実行を戻す。
【0109】次に、ステップ93からステップ100の
基準位置の更新処理を説明する。
【0110】ステップ93において、DIRビットが1
、つまり、逆方向に移動させていることが検出されると
ステップ94へ進む。
【0111】ステップ94では、位置データX115を
小さくするように更新(デクリメント=マイナス1)す
る。
【0112】ステップ95は、逆方向の移動距離に対応
して基準位置データZ117を、増やすように更新(イ
ンクメント=プラス1)する。つまり、基準位置を順方
向側に移動させる。そして、これを画像処理用ワークメ
モリ4、表示用メモリ6に格納するデータの開始点の新
たな基準とする。これにより、新たに更新された基準位
置データZ117と位置データX=0の区間に相当する
画像データは、後述するステップ100において削除さ
れる。
【0113】ステップ96は、ステップ94で更新され
た位置データX115に対する1ライン分の画像データ
の読み取り動作を開始するため位置データY116の初
期化処理を行う。
【0114】ステップ97ではレジスタA70のREQ
ビットをチェックし、画像読取り装置10からシリアル
に転送される画像データ24(a)をパラレルの読取り
データに変換するデータ変換回路76から、レジスタC
72への画像データの転送が完了したかどうかを判断す
る。REQビットが「0」の間はステップ97を実行し
つづけ、REQビットが「1」になって始めてステップ
98に移行する。
【0115】ステップ98では、位置データY116を
インクリメントして、位置データY116の更新を行な
っている。なお、この場合、位置データY116の更新
のみを行い、データの読み取りは行なわれない。
【0116】ステップ99は、ステップ98で更新され
た位置データY116をデータNyと比較して、位置デ
ータX115に対応した1ライン分の読み取り動作が終
了したかどうかを判断するものである。その結果、デー
タNyと一致していれば終了とみなしステップ100に
移行する。小さい場合には未終了とみなしさらにデータ
の読み取りを続行するためにステップ97に戻る。ただ
し、上述したように、この場合、実際にはデ−タの読み
取りは行われていない。
【0117】ステップ100は、ステップ95で逆方向
移動距離に対応して更新された基準位置データZ117
に対応した表示画面及びワークメモリとするものである
。具体的には新たな基準位置データZ117を原点とし
て画像処理用ワークメモリ4、表示用メモリ6内のデー
タを移動更新する。移動更新方法としては下記アドレス
計算により全データに付いて移動する。
【0118】更新前データアドレス:S更新後データア
ドレス:S−(Ny×Z)また、本実施例では、ステッ
プ100において、逆方向移動距離に応じて画像の開始
点からデータを削除していく方法をとったが、これに限
定されるものではない。たとえば、削除を行うことなく
、単に表示対象としないだけでも良い。またさらに他の
方法としては、網かけや半輝度表示などを用いて他の部
分(確定させるデータ)と区別するものであってもよい
【0119】以上、詳述したように、本実施例によれば
、移動方向等を監視し、逆方向への移動があった場合に
は、該逆方向への移動距離に対応して、基準位置から画
像データの削除を行うことができる。従って、画像読取
り装置の移動という簡易な一連の動作のみで、読み取り
動作と同時にオペレータに思考の中断を強いることなく
、かつ読み取った画像を確認しながら画像データの抽出
あるいは削除という初期編集を行うことができ、操作性
の向上を図ることができる。
【0120】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、画像処理
装置を記録媒体上で移動することによって、読取りと同
時に、読取りデータの不要部分の削除等の初期編集を、
画面にて読み取り画像の確認をしながら行うことができ
、その後の読取りデータの編集処理作業の入力操作を簡
単にすることが出来る。
【0121】また、画像の読取り開始部分を、データを
一旦読み取った後で、画面で確認しながら変更すること
が可能なので、操作性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるデータ処理のフロー
チャートである。
【図2】本実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】画像処理装置の縦方向断面図である。
【図4】図3に示した画像処理装置のA−A線断面図で
ある。
【図5】制御用各種信号の発生回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】移動方向検出回路58の構成を示す説明図であ
る。
【図7】画像読取り手段の移動に関連する信号の状態を
示す説明図である。
【図8】画像読取り手段の移動方向と移動ローラの回転
方向を示す説明図である。
【図9】画像読取りのタイミングを示す説明図である。
【図10】画像読み取り制御回路9の構成を示すブロッ
ク図である。
【図11】表示画面とメモリに格納されるデータ配列と
の関係を説明する図面である。
【図12】被読取り画像と画像読取り動作、及び読取り
データの画面表示の関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1…CPU、2…プログラムメモリ、3…情報処理プロ
グラム、4…画像処理用ワークメモリ、8…液晶表示装
置、9…画像読み取り制御回路、10…画像読取装置、
11…画像読取り部、15…キーボード、22…DIR
信号、24…画像情報、45…フォトインタラプタ、4
6…フォトインタラプタ、51…イメージセンサ、53
…画像信号オン・オフスイッチ、54…読み取り範囲切
換スイッチ、55…制御回路部、57…二値化回路、5
8…移動方向検知回路、59…スタート信号生成回路、
73…スタートパルス監視回路。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体上を移動し、該記録媒体に可視的
    に記録されている画像を検出し、順次、画像データとし
    て出力する画像読取り手段と、上記画像読み取り手段に
    より出力される画像デ−タを記憶する記憶手段と、上記
    移動の方向を検出し、移動方向デ−タとして出力する移
    動方向検出手段と、上記移動を単位距離毎に検出し、出
    力する単位移動検出手段と、上記記憶手段に記憶された
    画像デ−タの所定の位置および/または領域を示す基準
    位置情報を有し、上記方向デ−タが予め決められた一方
    向を示す場合には、上記単位移動検出手段からの出力に
    対応して、逐次、該基準位置情報を更新することを特徴
    とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】上記制御手段は、上記記憶手段に記憶され
    た画像デ−タに対し、上記基準位置情報に示される位置
    および/または領域から画像デ−タを読み出して出力す
    る処理を行う機能を有することを特徴とする請求項1記
    載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】上記制御手段は、上記基準位置情報を更新
    する毎に、上記処理を行うことを特徴とする請求項2記
    載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の画像デ−タ処理装置と、上
    記制御手段の出力する画像デ−タを表示する表示手段を
    備えたことを特徴とする画像表示処理装置。
  5. 【請求項5】上記表示手段は、上記基準位置情報の示す
    領域と、他の領域との表示態様を異なるものとする機能
    を有することを特徴とする請求項4記載の画像表示処理
    装置。
  6. 【請求項6】上記制御手段は、上記記憶手段に記憶され
    た画像デ−タに対し、上記基準位置情報に示される位置
    および/または領域の画像デ−タを消去する機能を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
JP3060358A 1991-03-25 1991-03-25 画像処理装置 Pending JPH04294671A (ja)

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