JPH04294814A - スラブエッジヒータのローラテーブル制御装置 - Google Patents
スラブエッジヒータのローラテーブル制御装置Info
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- JPH04294814A JPH04294814A JP6202291A JP6202291A JPH04294814A JP H04294814 A JPH04294814 A JP H04294814A JP 6202291 A JP6202291 A JP 6202291A JP 6202291 A JP6202291 A JP 6202291A JP H04294814 A JPH04294814 A JP H04294814A
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- roller
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速で挿入されるスラ
ブを、高速と低速とに速度切替運転する挿入口側のロー
ラテーブルを介して、常時低速運転する加熱用のローラ
テーブルに搬送し、この加熱用のローラテーブル上で加
熱するスラブエッジヒータに係り、特に、加熱中のスラ
ブ間隔を詰めるように挿入口側のローラテーブルの速度
を切替えるローラテーブル制御装置に関する。
ブを、高速と低速とに速度切替運転する挿入口側のロー
ラテーブルを介して、常時低速運転する加熱用のローラ
テーブルに搬送し、この加熱用のローラテーブル上で加
熱するスラブエッジヒータに係り、特に、加熱中のスラ
ブ間隔を詰めるように挿入口側のローラテーブルの速度
を切替えるローラテーブル制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スラブエッジヒータの内部には、図3に
示すように、ローラテーブルA21(以下、ローラテー
ブルAという)、ローラテーブルB22(以下、ローラ
テーブルBという)、ローラテーブルC23(以下、ロ
ーラテーブルCという)・・・というように、図示省略
の挿入口から順に多数のローラテーブルが連続配置され
ている。このうち、ローラテーブルAおよびBは、高速
と低速とに速度切替運転されて主にスラブの搬送に供さ
れ、ローラテーブルC以降のローラテーブルは常時低速
運転されて加熱に供される。この場合、スラブは挿入口
を通して高速で送り込まれるので、先行スラブ19がロ
ーラテーブルBで搬送され、後追いスラブ20がローラ
テーブルAで搬送されるまで、ローラテーブルAおよび
Bの両方を高速運転することができる。
示すように、ローラテーブルA21(以下、ローラテー
ブルAという)、ローラテーブルB22(以下、ローラ
テーブルBという)、ローラテーブルC23(以下、ロ
ーラテーブルCという)・・・というように、図示省略
の挿入口から順に多数のローラテーブルが連続配置され
ている。このうち、ローラテーブルAおよびBは、高速
と低速とに速度切替運転されて主にスラブの搬送に供さ
れ、ローラテーブルC以降のローラテーブルは常時低速
運転されて加熱に供される。この場合、スラブは挿入口
を通して高速で送り込まれるので、先行スラブ19がロ
ーラテーブルBで搬送され、後追いスラブ20がローラ
テーブルAで搬送されるまで、ローラテーブルAおよび
Bの両方を高速運転することができる。
【0003】しかし、先行スラブ19がローラテーブル
Cに接触する直前からローラテーブルBを離れるまでは
ローラテーブルBを低速運転しなければならない。また
、ローラテーブルBの低速運転中に後追いスラブ20が
ローラテーブルAからローラテーブルBに移されるとき
には、ローラテーブルAも低速運転しなけばならない。
Cに接触する直前からローラテーブルBを離れるまでは
ローラテーブルBを低速運転しなければならない。また
、ローラテーブルBの低速運転中に後追いスラブ20が
ローラテーブルAからローラテーブルBに移されるとき
には、ローラテーブルAも低速運転しなけばならない。
【0004】このように、ローラテーブルAおよびBは
搬送速度に制約を受けるが、処理能率を上げるためには
、ローラテーブルC上での先行スラブ19と後追いスラ
ブ20との間隔をできるだけ詰める必要がある。
搬送速度に制約を受けるが、処理能率を上げるためには
、ローラテーブルC上での先行スラブ19と後追いスラ
ブ20との間隔をできるだけ詰める必要がある。
【0005】図4は従来のスラブエッジヒータのローラ
テーブル制御装置の構成を示すブロック図である。同図
において、運転指令S1はローラテーブルB低速切替手
段6、ローラテーブルB高速切替手段7、ローラテーブ
ルA高速切替手段11およびローラテーブルA低速切替
手段12に与えられる。そして、ローラテーブルAの前
段でスラブが挿入されたことを検出するスラブセンサ4
(図示省略)のスラブ検出信号S4に基いて、スラブ挿
入開始検出手段5が先行スラブ19の挿入開始を検出す
ると、ローラテーブルB高速切替手段7はローラテーブ
ルB速度基準発生手段8に高速切替指令を与え、ローラ
テーブルA高速切替手段11はローラテーブルA速度基
準発生手段18に高速切替指令を与える。ローラテーブ
ルB速度基準発生手段8およびローラテーブルA速度基
準発生手段18は所定の変化率で低速から高速に移行す
る速度基準を発生する。従って、ローラテーブルAおよ
びBはどちらも高速運転され、これによって、先行スラ
ブ19がスラブエッジヒータ内に搬入される。
テーブル制御装置の構成を示すブロック図である。同図
において、運転指令S1はローラテーブルB低速切替手
段6、ローラテーブルB高速切替手段7、ローラテーブ
ルA高速切替手段11およびローラテーブルA低速切替
手段12に与えられる。そして、ローラテーブルAの前
段でスラブが挿入されたことを検出するスラブセンサ4
(図示省略)のスラブ検出信号S4に基いて、スラブ挿
入開始検出手段5が先行スラブ19の挿入開始を検出す
ると、ローラテーブルB高速切替手段7はローラテーブ
ルB速度基準発生手段8に高速切替指令を与え、ローラ
テーブルA高速切替手段11はローラテーブルA速度基
準発生手段18に高速切替指令を与える。ローラテーブ
ルB速度基準発生手段8およびローラテーブルA速度基
準発生手段18は所定の変化率で低速から高速に移行す
る速度基準を発生する。従って、ローラテーブルAおよ
びBはどちらも高速運転され、これによって、先行スラ
ブ19がスラブエッジヒータ内に搬入される。
【0006】次に、スラブセンサ4によって後追いスラ
ブ20が検出されたときには、上述したと同様にしてロ
ーラテーブルB高速切替手段7およびローラテーブルA
高速切替手段11はそれぞれ高速切替指令を発生するが
、ローラテーブルB速度基準発生手段8およびローラテ
ーブルA速度基準発生手段18はそれ高速の速度基準を
発生し続ける。従って、ローラテーブルAおよびBは高
速運転状態に維持され、後追いスラブ20もスラブエッ
ジヒータ内に搬入される。
ブ20が検出されたときには、上述したと同様にしてロ
ーラテーブルB高速切替手段7およびローラテーブルA
高速切替手段11はそれぞれ高速切替指令を発生するが
、ローラテーブルB速度基準発生手段8およびローラテ
ーブルA速度基準発生手段18はそれ高速の速度基準を
発生し続ける。従って、ローラテーブルAおよびBは高
速運転状態に維持され、後追いスラブ20もスラブエッ
ジヒータ内に搬入される。
【0007】ここで、ローラテーブルC以降のローラテ
ーブルは常時低速運転されるので、ローラテーブルBお
よびC間にスラブセンサ2(図3参照)が設けられ、そ
のスラブ検出信号S2に基づいてローラテーブルB減速
点検出手段3が減速点を検出し、減速信号をローラテー
ブルB低速切替手段6に与える。ローラテーブルB低速
切替手段6はローラテーブルB速度基準発生手段8に低
速切替指令を与える。これによってローラテーブルBは
低速運転される。
ーブルは常時低速運転されるので、ローラテーブルBお
よびC間にスラブセンサ2(図3参照)が設けられ、そ
のスラブ検出信号S2に基づいてローラテーブルB減速
点検出手段3が減速点を検出し、減速信号をローラテー
ブルB低速切替手段6に与える。ローラテーブルB低速
切替手段6はローラテーブルB速度基準発生手段8に低
速切替指令を与える。これによってローラテーブルBは
低速運転される。
【0008】また、ローラテーブルBが低速運転された
ことにより、後追いスラブ20をローラテーブルBに移
送するときには、ローラテーブルAをも低速運転しなけ
ればならない。そこで、ローラテーブルAの下流端部に
、スラブセンサ9(図3参照)が設けられ、そのスラブ
検出信号S9に基いてローラテーブルA減速点検出手段
10が減速点を検出して減速信号をローラテーブルA低
速切替手段12に与える。そこで、ローラテーブルA低
速切替手段12はローラテーブルA速度基準発生手段1
8に低速切替指令を与える。これによってローラテーブ
ルAも低速運転される。
ことにより、後追いスラブ20をローラテーブルBに移
送するときには、ローラテーブルAをも低速運転しなけ
ればならない。そこで、ローラテーブルAの下流端部に
、スラブセンサ9(図3参照)が設けられ、そのスラブ
検出信号S9に基いてローラテーブルA減速点検出手段
10が減速点を検出して減速信号をローラテーブルA低
速切替手段12に与える。そこで、ローラテーブルA低
速切替手段12はローラテーブルA速度基準発生手段1
8に低速切替指令を与える。これによってローラテーブ
ルAも低速運転される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスラブ
エッジヒータのローラテーブル制御装置にあっては、先
行スラブ19の位置に関わりなく、スラブセンサ9で後
追いスラブ20を検出した時点でローラテーブルAを減
速させていた。このため、ローラテーブルC上において
、先行スラブ19と後追いスラブ20との間隔が開くこ
とがあった。
エッジヒータのローラテーブル制御装置にあっては、先
行スラブ19の位置に関わりなく、スラブセンサ9で後
追いスラブ20を検出した時点でローラテーブルAを減
速させていた。このため、ローラテーブルC上において
、先行スラブ19と後追いスラブ20との間隔が開くこ
とがあった。
【0010】このように、先行スラブ19と後追いスラ
ブ20との間隔が開けば、スラブエッジヒータ内に搬入
することのできるスラブ本数が減り、スラブ搬送効率が
下がるという問題が生じる。
ブ20との間隔が開けば、スラブエッジヒータ内に搬入
することのできるスラブ本数が減り、スラブ搬送効率が
下がるという問題が生じる。
【0011】この発明は上記の問題点を解決するために
なされたもので、スラブエッジヒータ内に搬入すること
のできるスラブの本数をできるだけ増やし、スラブの搬
送効率を高めることのできるスラブエッジヒータのロー
ラテーブル制御装置を得ることを目的とする。
なされたもので、スラブエッジヒータ内に搬入すること
のできるスラブの本数をできるだけ増やし、スラブの搬
送効率を高めることのできるスラブエッジヒータのロー
ラテーブル制御装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、常時低速運転
される加熱用ローラテーブルの前段に配置された第1お
よび第2のローラテーブルをそれぞれ指令によって高速
と低速とに切替運転すると共に、先行スラブが前記第2
のローラテーブルで搬送され、かつ、後追いスラブが前
記第1のローラテーブルで搬送されているとき、前記第
1および第2のローラテーブルを低速に切替えて運転す
るスラブエッジヒータのローラテーブル制御装置におい
て、前記第2のローラテーブルより上流でスラブを検出
する第1のスラブセンサと、前記第2のローラテーブル
の下流端部でスラブを検出する第2のスラブセンサと、
この第2のスラブセンサの出力信号に基づき、先行スラ
ブの尾端が前記第2のローラテーブルを通過したことを
検出するスラブ通過検出手段と、検出された先行スラブ
の尾端通過信号および前記第1のセンサによって検出さ
れた後追いスラブの先端検出信号とに基づき、前記第1
および第2のローラテーブルを高速運転しても先行スラ
ブに衝突する恐れのない範囲に後追いスラブが存在する
か否かを判定するスラブ衝突回避判定手段と、後追いス
ラブが先行スラブに衝突する恐れがないと判定されたと
き前記第1および第2のローラテーブルを高速運転に切
替える高速切替手段とを備えたものである。
される加熱用ローラテーブルの前段に配置された第1お
よび第2のローラテーブルをそれぞれ指令によって高速
と低速とに切替運転すると共に、先行スラブが前記第2
のローラテーブルで搬送され、かつ、後追いスラブが前
記第1のローラテーブルで搬送されているとき、前記第
1および第2のローラテーブルを低速に切替えて運転す
るスラブエッジヒータのローラテーブル制御装置におい
て、前記第2のローラテーブルより上流でスラブを検出
する第1のスラブセンサと、前記第2のローラテーブル
の下流端部でスラブを検出する第2のスラブセンサと、
この第2のスラブセンサの出力信号に基づき、先行スラ
ブの尾端が前記第2のローラテーブルを通過したことを
検出するスラブ通過検出手段と、検出された先行スラブ
の尾端通過信号および前記第1のセンサによって検出さ
れた後追いスラブの先端検出信号とに基づき、前記第1
および第2のローラテーブルを高速運転しても先行スラ
ブに衝突する恐れのない範囲に後追いスラブが存在する
か否かを判定するスラブ衝突回避判定手段と、後追いス
ラブが先行スラブに衝突する恐れがないと判定されたと
き前記第1および第2のローラテーブルを高速運転に切
替える高速切替手段とを備えたものである。
【0013】
【作用】この発明においては、第2のローラテーブルの
下流端部でのスラブ検出信号にに基いて先行スラブの尾
端が第2のローラテーブルを通過することを検出する一
方、この先行スラブの尾端通過信号と、第2のローラテ
ーブルより上流で検出したスラブ検出信号とに基づき、
第1および第2のローラテーブルを高速運転しても後追
いスラブが先行スラブに衝突する恐れのないスラブ範囲
を演算し、後追いスラブがこのスラブ範囲に存在すれば
第1および第2のローラテーブルを高速運転に切替える
ため、先行スラブの位置と関連づけて後追いスラブを高
速搬送して先行スラブとの間隔が詰められ、これによっ
て、スラブエッジヒータ内に搬入することのできるスラ
ブの本数を増やしてスラブの搬送効率を高めることがで
きる。
下流端部でのスラブ検出信号にに基いて先行スラブの尾
端が第2のローラテーブルを通過することを検出する一
方、この先行スラブの尾端通過信号と、第2のローラテ
ーブルより上流で検出したスラブ検出信号とに基づき、
第1および第2のローラテーブルを高速運転しても後追
いスラブが先行スラブに衝突する恐れのないスラブ範囲
を演算し、後追いスラブがこのスラブ範囲に存在すれば
第1および第2のローラテーブルを高速運転に切替える
ため、先行スラブの位置と関連づけて後追いスラブを高
速搬送して先行スラブとの間隔が詰められ、これによっ
て、スラブエッジヒータ内に搬入することのできるスラ
ブの本数を増やしてスラブの搬送効率を高めることがで
きる。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図であり、図中、図4と同一の符号を付したものは
それぞれ同一の要素を示している。そして、ローラテー
ブルBの下流端部にてスラブを検出するスラブセンサ1
3(図3参照)のスラブ検出信号S13 に基いて、先
行スラブ19の尾端がローラテーブルBを通過したこと
を検出するローラテーブルB通過検出手段15と、ロー
ラテーブルA,B間でスラブを検出するスラブセンサ1
4のスラブ検出信号およびローラテーブルB通過検出手
段15の尾端通過信号に基づき、ローラテーブルA,B
を高速運転しても後追いスラブ20が先行スラブ19に
衝突することのないスラブ衝突回避範囲に後追いスラブ
20が存在するか否かを判定するスラブ衝突回避判定手
段16と、運転指令S1の存在を条件にして、スラブ衝
突回避判定手段16の出力に応じてローラテーブルA速
度基準発生手段18に高速切替指令を与えるスラブ間隔
詰め高速切替手段17とを付加した構成になっている。
ック図であり、図中、図4と同一の符号を付したものは
それぞれ同一の要素を示している。そして、ローラテー
ブルBの下流端部にてスラブを検出するスラブセンサ1
3(図3参照)のスラブ検出信号S13 に基いて、先
行スラブ19の尾端がローラテーブルBを通過したこと
を検出するローラテーブルB通過検出手段15と、ロー
ラテーブルA,B間でスラブを検出するスラブセンサ1
4のスラブ検出信号およびローラテーブルB通過検出手
段15の尾端通過信号に基づき、ローラテーブルA,B
を高速運転しても後追いスラブ20が先行スラブ19に
衝突することのないスラブ衝突回避範囲に後追いスラブ
20が存在するか否かを判定するスラブ衝突回避判定手
段16と、運転指令S1の存在を条件にして、スラブ衝
突回避判定手段16の出力に応じてローラテーブルA速
度基準発生手段18に高速切替指令を与えるスラブ間隔
詰め高速切替手段17とを付加した構成になっている。
【0015】上記のように構成された本実施例の動作を
、従来装置に対して新たに追加した要素を中心にして以
下に説明する。
、従来装置に対して新たに追加した要素を中心にして以
下に説明する。
【0016】いま、図3に示したように、ローラテーブ
ルAおよびBのどちらも高速運転され、先行スラブ19
がローラテーブルBによって搬送され、後追いスラブ2
0がローラテーブルAによって搬送されていたとする。 そして、スラブセンサ2のスラブ検出信号S2に基いて
、ローラテーブルB減速点検出手段3が先行スラブ19
の先端を検出すると、ローラテーブルB低速切替手段6
の低速切替指令がローラテーブルB速度基準発生手段8
に与えられ、ローラテーブルBは低速運転に切替えられ
る。また、ローラテーブルBの低速運転中に、スラブセ
ンサ9のスラブ検出信号S9に基いて、ローラテーブル
A減速点検出手段10が後追いスラブ20の先端を検出
すると、ローラテーブルA低速切替手段12の低速切替
指令がローラテーブルA速度基準発生手段18に与えら
れ、ローラテーブルAも低速運転に切替えられる。
ルAおよびBのどちらも高速運転され、先行スラブ19
がローラテーブルBによって搬送され、後追いスラブ2
0がローラテーブルAによって搬送されていたとする。 そして、スラブセンサ2のスラブ検出信号S2に基いて
、ローラテーブルB減速点検出手段3が先行スラブ19
の先端を検出すると、ローラテーブルB低速切替手段6
の低速切替指令がローラテーブルB速度基準発生手段8
に与えられ、ローラテーブルBは低速運転に切替えられ
る。また、ローラテーブルBの低速運転中に、スラブセ
ンサ9のスラブ検出信号S9に基いて、ローラテーブル
A減速点検出手段10が後追いスラブ20の先端を検出
すると、ローラテーブルA低速切替手段12の低速切替
指令がローラテーブルA速度基準発生手段18に与えら
れ、ローラテーブルAも低速運転に切替えられる。
【0017】ここで、スラブセンサ13のスラブ検出信
号S13 に基いて、ローラテーブルB通過検出手段1
5は、先行スラブ19の尾端がローラテーブルBを通過
したことを検出し、検出信号をスラブ衝突回避判定手段
16に加える。一方、スラブ衝突回避判定手段16はこ
の先行スラブ19の尾端通過信号と、スラブセンサ14
のスラブ検出信号S14 とに基づき、後追いスラブ2
0を高速で搬送しても先行スラブ19に衝突することの
ない範囲を演算し、この範囲内にあるときに高速運転可
能の信号をスラブ間隔詰め高速切替手段17に与える。 そこで、スラブ間隔詰め高速切替手段17はローラテー
ブルB速度基準発生手段8およびローラテーブルA速度
基準発生手段18に高速切替指令を与える。
号S13 に基いて、ローラテーブルB通過検出手段1
5は、先行スラブ19の尾端がローラテーブルBを通過
したことを検出し、検出信号をスラブ衝突回避判定手段
16に加える。一方、スラブ衝突回避判定手段16はこ
の先行スラブ19の尾端通過信号と、スラブセンサ14
のスラブ検出信号S14 とに基づき、後追いスラブ2
0を高速で搬送しても先行スラブ19に衝突することの
ない範囲を演算し、この範囲内にあるときに高速運転可
能の信号をスラブ間隔詰め高速切替手段17に与える。 そこで、スラブ間隔詰め高速切替手段17はローラテー
ブルB速度基準発生手段8およびローラテーブルA速度
基準発生手段18に高速切替指令を与える。
【0018】これによって、ローラテーブルAおよびB
は高速運転に切替えられ、後追いスラブ20は先行スラ
ブ19とのスラブ間隔が詰まるように搬送される。
は高速運転に切替えられ、後追いスラブ20は先行スラ
ブ19とのスラブ間隔が詰まるように搬送される。
【0019】以下、後追いスラブ20が先行スラブ19
に衝突しない範囲にあることを判定する方法、および、
先行スラブ19の尾端がローラテーブルBを通過するこ
とを検出する方法について図2の説明図をも参照して説
明する。
に衝突しない範囲にあることを判定する方法、および、
先行スラブ19の尾端がローラテーブルBを通過するこ
とを検出する方法について図2の説明図をも参照して説
明する。
【0020】先ず、高速速度をV、低速速度をv、スラ
ブセンサ14とスラブセンサ2との間隔をL、後追いス
ラブ20の先端がスラブセンサ14で検出されてから先
行スラブ19の尾端がローラテーブルBを通過するまで
の間に、後追いスラブ20が移動する距離をL1 、ス
ラブの尾端がローラテーブルBを通過する位置(ローラ
テーブルBの先端ローラの中心位置)からスラブセンサ
2までの距離をL2 とする。
ブセンサ14とスラブセンサ2との間隔をL、後追いス
ラブ20の先端がスラブセンサ14で検出されてから先
行スラブ19の尾端がローラテーブルBを通過するまで
の間に、後追いスラブ20が移動する距離をL1 、ス
ラブの尾端がローラテーブルBを通過する位置(ローラ
テーブルBの先端ローラの中心位置)からスラブセンサ
2までの距離をL2 とする。
【0021】ここで、先行スラブ19がローラテーブル
Bを通過した時点で後追いスラブ20を高速搬送したと
すると、後追いスラブ20が高速で搬送される移動量L
x は、 Lx =L−L1
…(1) であり、この間の移動時間をTと
すると、 T=(L−L1 )/V
…(2) また、この間に先行スラブ19が移動する
距離Ly は Ly =v・T
…(3) となるため、T時間後のスラ
ブセンサ14の位置から先行スラブ19の尾端までの距
離Lz は次式で求められる。
Bを通過した時点で後追いスラブ20を高速搬送したと
すると、後追いスラブ20が高速で搬送される移動量L
x は、 Lx =L−L1
…(1) であり、この間の移動時間をTと
すると、 T=(L−L1 )/V
…(2) また、この間に先行スラブ19が移動する
距離Ly は Ly =v・T
…(3) となるため、T時間後のスラ
ブセンサ14の位置から先行スラブ19の尾端までの距
離Lz は次式で求められる。
【0022】
Lz =v・T+L−L1 −L2
…(4)
従って、先行スラブ19の尾端と後追いスラブ20の先
端との距離ΔLは(1),(4)式より ΔL=Lz −Lx =v・T−L2
…(5) こ
こで、後追いスラブ20が先行スラブ19に衝突しない
ためには、 ΔL=K 但し、Kは安全距離が成立す
ればよい。よって、(2),(5) 式より(L−L1
)・v/V−L2 >K つまり {v・L−V(L2 −K)}/v>L1
…(6) となり、(6)
式が成立するL1 がスラブ衝突回避判定手段16で
得られた時に後追いスラブ20が先行スラブ19に衝突
しないと判定する。
…(4)
従って、先行スラブ19の尾端と後追いスラブ20の先
端との距離ΔLは(1),(4)式より ΔL=Lz −Lx =v・T−L2
…(5) こ
こで、後追いスラブ20が先行スラブ19に衝突しない
ためには、 ΔL=K 但し、Kは安全距離が成立す
ればよい。よって、(2),(5) 式より(L−L1
)・v/V−L2 >K つまり {v・L−V(L2 −K)}/v>L1
…(6) となり、(6)
式が成立するL1 がスラブ衝突回避判定手段16で
得られた時に後追いスラブ20が先行スラブ19に衝突
しないと判定する。
【0023】次に、ローラテーブル通過センサ13の位
置からスラブの尾端がローラテーブルBを通過する位置
(ローラテーブルBの先端ローラの中心位置)までの距
離をL3 とすると、この間を移動する時間T1 は
T1 =L3 /v
…(
7) で求められ、スラブの尾端がローラテーブル通過
センサ13を通過した時点からの通過時間T2 をロー
ラテーブルB通過検出手段15で演算して経過時間T2
がT2 =T1 が成立したとき、すなわち、次式 T2 =L3 /v
…
(8) が成立した時にスラブの尾端がローラテーブル
Bを通過したと判定する。
置からスラブの尾端がローラテーブルBを通過する位置
(ローラテーブルBの先端ローラの中心位置)までの距
離をL3 とすると、この間を移動する時間T1 は
T1 =L3 /v
…(
7) で求められ、スラブの尾端がローラテーブル通過
センサ13を通過した時点からの通過時間T2 をロー
ラテーブルB通過検出手段15で演算して経過時間T2
がT2 =T1 が成立したとき、すなわち、次式 T2 =L3 /v
…
(8) が成立した時にスラブの尾端がローラテーブル
Bを通過したと判定する。
【0024】なお、上記実施例ではスラブセンサ2の位
置とスラブセンサ14の間隔をLとしてスラブ衝突回避
判定をしているが、スラブセンサ13とスラブセンサ1
4との相互間隔さえ分かっていれば、上述した式を変形
するだけでスラブ衝突回避判定をすることができる。
置とスラブセンサ14の間隔をLとしてスラブ衝突回避
判定をしているが、スラブセンサ13とスラブセンサ1
4との相互間隔さえ分かっていれば、上述した式を変形
するだけでスラブ衝突回避判定をすることができる。
【0025】また、上記実施例ではローラテーブルAお
よびB間にスラブセンサ14を設けて、スラブ衝突回避
判定をしているが、ローラテーブルBよりも上流であれ
ばこれ以外の位置に設置しても同様なスラブ衝突回避判
定ができる。
よびB間にスラブセンサ14を設けて、スラブ衝突回避
判定をしているが、ローラテーブルBよりも上流であれ
ばこれ以外の位置に設置しても同様なスラブ衝突回避判
定ができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなようにこの
発明によれば、後追いスラブが先行スラブに衝突しない
ことを演算によって求めて、後追いスラブを再度高速で
搬送するので、スラブの間隔を詰めてスラブエッジヒー
タ内に搬入することができ、これによって、スラブを効
率良く搬送することができる。
発明によれば、後追いスラブが先行スラブに衝突しない
ことを演算によって求めて、後追いスラブを再度高速で
搬送するので、スラブの間隔を詰めてスラブエッジヒー
タ内に搬入することができ、これによって、スラブを効
率良く搬送することができる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するために、ス
ラブが搬送される距離と時間との関係を示した説明図。
ラブが搬送される距離と時間との関係を示した説明図。
【図3】本発明を適用するスラブエッジヒータのローラ
配置図およびスラブセンサの配置図。
配置図およびスラブセンサの配置図。
【図4】従来のスラブエッジヒータのスラプ間隔詰め制
御装置の構成を示すブロック図。
御装置の構成を示すブロック図。
6 ローラテーブルB低速切替手段
7 ローラテーブルB高速切替手段
8 ローラテーブルB速度基準発生手段11 ロー
ラテーブルA高速切替手段12 ローラテーブルA低
速切替手段13 スラブセンサ 14 スラブセンサ 15 ローラテーブルB通過検出手段16 スラブ
衝突回避判定手段 17 スラブ間隔詰め高速切替手段
ラテーブルA高速切替手段12 ローラテーブルA低
速切替手段13 スラブセンサ 14 スラブセンサ 15 ローラテーブルB通過検出手段16 スラブ
衝突回避判定手段 17 スラブ間隔詰め高速切替手段
Claims (1)
- 【請求項1】常時低速運転される加熱用ローラテーブル
の前段に配置された第1および第2のローラテーブルを
それぞれ指令によって高速と低速とに切替運転すると共
に、先行スラブが前記第2のローラテーブルで搬送され
、かつ、後追いスラブが前記第1のローラテーブルで搬
送されているとき、前記第1および第2のローラテーブ
ルを低速に切替えて運転するスラブエッジヒータのロー
ラテーブル制御装置において、前記第2のローラテーブ
ルよりも上流でスラブを検出する第1のスラブセンサと
、前記第2のローラテーブルの下流端部でスラブを検出
する第2のスラブセンサと、この第2のスラブセンサの
出力信号に基づき、先行スラブの尾端が前記第2のロー
ラテーブルを通過したことを検出するスラブ通過検出手
段と、検出された先行スラブの尾端通過信号および前記
第1のセンサによって検出された後追いスラブの先端検
出信号とに基づき、前記第1および第2のローラテーブ
ルを高速運転しても先行スラブに衝突する恐れのない範
囲に後追いスラブが存在するか否かを判定するスラブ衝
突回避判定手段と、後追いスラブが先行スラブに衝突す
る恐れがないと判定されたとき前記第1および第2のロ
ーラテーブルを高速運転に切替える高速切替手段とを備
えたことを特徴とするスラブエッジヒータのローラテー
ブル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6202291A JP2938205B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | スラブエッジヒータのローラテーブル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6202291A JP2938205B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | スラブエッジヒータのローラテーブル制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04294814A true JPH04294814A (ja) | 1992-10-19 |
| JP2938205B2 JP2938205B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=13188133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6202291A Expired - Lifetime JP2938205B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | スラブエッジヒータのローラテーブル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2938205B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06218421A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-09 | Nippon Steel Corp | 圧延材の加熱搬送方法および制御装置 |
| CN109514997A (zh) * | 2019-01-22 | 2019-03-26 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 一种隔膜泵动作频率调整方法、系统及控制器 |
| CN116730029A (zh) * | 2023-06-06 | 2023-09-12 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种钢板堆垛装置及堆垛钢板的控制方法 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP6202291A patent/JP2938205B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06218421A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-09 | Nippon Steel Corp | 圧延材の加熱搬送方法および制御装置 |
| CN109514997A (zh) * | 2019-01-22 | 2019-03-26 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 一种隔膜泵动作频率调整方法、系统及控制器 |
| CN109514997B (zh) * | 2019-01-22 | 2024-02-20 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 一种隔膜泵动作频率调整方法、系统及控制器 |
| CN116730029A (zh) * | 2023-06-06 | 2023-09-12 | 中冶南方工程技术有限公司 | 一种钢板堆垛装置及堆垛钢板的控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2938205B2 (ja) | 1999-08-23 |
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