JPH0429488A - 動き検出回路およびこの動き検出回路を用いた画像処理装置 - Google Patents

動き検出回路およびこの動き検出回路を用いた画像処理装置

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JPH0429488A
JPH0429488A JP2133392A JP13339290A JPH0429488A JP H0429488 A JPH0429488 A JP H0429488A JP 2133392 A JP2133392 A JP 2133392A JP 13339290 A JP13339290 A JP 13339290A JP H0429488 A JPH0429488 A JP H0429488A
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JP
Japan
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signal
circuit
pixel
interest
pixel signal
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JP2133392A
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Yoshihisa Nishigori
義久 錦織
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、NTSC信号の映像信号が動画であるか静止
画であるかを判定する動き検出回路および、この動き検
出回路を用いた映像信号の輝度信号と色信号の分離を行
う画像処理装置に関する。
従来の技術 近年、半導体技術や伝送技術の進歩によって経済的な画
像通信の可能性が拡大し、生活水準の向上や社会機構の
高度化に伴う画像通信に対する要望とあいまって、各種
画像通信サービスが発展してきている。その画像信号は
静止画像と動画であるかによって、その特徴を有効に活
用し、画像処理回路の簡略化や、帯域圧縮などを行って
いる。
そのため静止画像であるか動画であるかを確実に検出す
る回路である動き検出回路の性能向上が要望されている
第6図は従来の動き検出回路の構成図である。
第6図に示すように、構成要素として601はローパス
フィルタ(以降LPFと記す)、602゜607 60
8は信号を1フレーム期間遅延させるフレームメモリ(
以降FMと記す)、603゜609は減算器、604,
610は絶対値回路、605 611は入力信号と閾値
との大小関係を判定する閾値回路、606はバイパスフ
ィルタ(以降HPFと記す)、612は二つの閾値回路
604.610の出力より動きを判定する判定回路であ
る。
つぎに上記のように構成された従来の動き検出回路にお
いてその構成要素の関連動作について説明する。端子6
00より、NTSC信号が入力され、LPF601とH
PF606に入力される。
LPF601ではNTSC信号の低域成分すなわち低域
輝度信号を通過させてFM602に入力する。減算器6
03では1フレーム遅延した低域輝度信号より遅延して
いない低域輝度信号を減算し、絶対値回路604におい
て減算器603の出力の絶対値が得られる。
1フレーム期間離れた二つの信号の画面上の位置は同じ
であるので、画像が静止画であるときにはこの二つの信
号はまったく同じで、絶対値回路604の出力はゼロと
なる。反対に画像に動きがある場合には、lフレーム期
間離れた信号は異なるので、絶対値回路604からはゼ
ロ以外の信号が得られる。
閾値回路605では絶対値回路604の出力と、ある閾
値とを比較し閾値の方が小さい場合には、動きがあると
して“1°“を出力する0反対に、閾値の方が大きい場
合には静止画であるとして′°0“を出力する。
端子600より入力されたNTSC信号の一つはHPF
606に入力される。HPF606は高域・輝度信号と
搬送色信号の混ざった高域映像信号を出力する。この高
域映像信号は二つのFM607608Lこ順々に入力さ
れる。
減算器609において、遅延された高域映像信号より遅
延されていない高域映像信号が減算される。搬送色信号
の位相はフレームごとに反転するので2フレーム離れた
場合同相となる。減算器609よりの出力は先はどと同
様に絶対値回路610と閾値回路611に入力され、閾
値回路611からの出力は、静止画の場合“O”であり
、動画の場合“ビとなる0判定回路612は閾値回路6
05または閾値回路611の出力が“ビであるとき“ビ
を出力する。すなわち、低域輝度信号と高域映像信号の
どちらかで動きが検出された場合動きがあると判定して
、“ビを出力する。
第7図は第2の従来の動き検出回路の実施例である。第
7図に示すように構成要素として701は263ライン
遅延させる263Hデイレイ、702.705は減算器
、704はFM、703706は絶対値回路、707は
閾値回路である。
つぎに上記のように構成された動き検出回路において構
成要素の関連動作を説明する。端子700よりNTSC
信号が入力されると、減算器702において262ライ
ン遅延した信号より遅延していない信号が減算される。
262ライン前の信号の搬送色信号の位相は同しである
ので、減算器702よりの出力は2次元内の垂直方向の
信号の差と、動画のときの信号の差を含んでいる。
この差信号は絶対値回路703に入力され、その絶対値
が得られる。また絶対値回路703の出力はFM705
に入力され、減算器705において1フレーム期間遅延
した信号と遅延していない信号の差が得られる。減算器
705の出力である差信号は絶対値回路706に入力さ
れその絶対値が得られ、閾値回路707に入力される。
第4図は各フィールドのサンプル点とその副搬送の位相
の関係を示すものである。第4図においてSOはnフィ
ールドのサンプル点で、SlとS2はn+1フィールド
のサンプル点である。Slは画面上で52より1ライン
上である。またS3はn+2フィールドのサンプル点で
、S4はn+3フイールドのサンプル点である。
各サンプル点の矢印の向きが副搬送の位相を示しており
、So、Sl、S5.S6は同相で、S2.S3.S4
も同相であるが、SOとは逆相である。
端子700より入力される信号が静止画である場合は、
減算器702よりの出力である差信号は、第3図のSO
と31の差であり、2次元内の垂直方向の信号の差のみ
を示す。静止画である場合この2次元内の差信号は次の
フレームにおいても同しくS3と34の差がこれに相当
する。)であるので、減算器705よりの出力はゼロと
なる。
また、端子700より入力される信号が動である場合、
減算器702よりの差信号は、2次元内の垂直方向の差
と動きの情報を含む。つぎのフレームにおいては異なる
絵柄の差信号となるので減算器705よりの出力はゼロ
とならない。
第8図は上記の従来の動き検出回路を用いた従来の輝度
信号色信号分離を行う画像処理装置である。
第8図に示すように、構成要素として801は着目する
画素と1フレーム期間離れた画素を用いて色信号を分離
するフレーム・フィルタ、803は着目する画素と同一
フィールド内の近傍の画素を用いて色信号を分離する2
次元フィルタ(以降2Dフイルタと記すL 806は従
来の動き検出回路、802は切り替え回路、804はH
PF、805は減算器である。
つぎに上記のように構成された従来の輝度信号色信号分
離を行う画像処理装置において、その構成要素の関連動
作を説明する。端子800より映像信号が入力されると
フレーム・フィルタ801で色信号CI、2D・フィル
タ803で色信号C2がそれぞれ分離される。C1は静
止画では完全に分離されたものだが、動画では偽輪郭や
C2にはないドツト妨害やクロスカラーなどの新たな劣
化を含む、これに対してC2静止画、動画に関わらず完
全に分離された信号ではないが新たな劣化は含まない。
それゆえ従来の動き検出回路806の出力により切り替
え回路802が動作し静止画ではC1を選択し、動画で
はC2を選択することで、最も劣化の少ない色信号を選
択する。切り替えかいむろ802で選択色信号はHPF
804高域のみに帯域制限され、減算器805で元信号
より引かれて輝度信号を得る。
発明が解決しようとする課題 しかしなから、第5図(A)に示すような高域成分より
なる縦じまの模様が水平方向に動く場合、この動きがあ
る速度においてはnフィールドの縞模様とn+2フィー
ルドの縞模様がちょうど濃淡が逆さまになる。この状態
を詳しく示したのが第5図(B)である。
第5図(B)にはn、n+1.n+2.n+3フイール
ドの水平方向のサンプル点を示している。
nフィールドに示すように縦じまの模様は4個ごとに白
と黒のサンプル点が繰り返す。1フイールドでサンプル
点が2個ずつ水平方向に移動すると、n+2フィールド
ではnフィールドの白と黒が反転したパターンとなり、
色信号と同し位相関係になる。
また各フィールドの水平方向で同し位置にある4個のサ
ンプル点に図に示すようにSOIから33.4の符号を
付ける。
この信号が第6図の動き検出回路に入力されると、縦縞
の信号は高域成分のみであるのでLPF601の出力は
ゼロとなりHPF606の出力のみで動き検出をしなけ
ればならない。第5図(B)に示すようにこの信号は1
フレームで反転するので、2フレーム離れた信号は同相
となる。
そのため減算器609よりの出力はゼロとなりこの信号
は静止画であると誤判定される。
また、この信号が第7図の動き検出回路に入力された場
合、減算器702にn+3フイールドの332とn+2
フィールドの522が入力されると、この二つのサンプ
ル点は同相であるので減算器の出力はゼロとなる。FM
704よりの出力はn+1フィールドのS12とnフィ
ールドの502の差の絶対値でありやはりゼロである。
ゆえに減算器705の出力もゼロとなる。
減算器702にn+3フイールドの333とn+2フィ
ールドの523が入力されると、この二つのサンプル点
は逆相であるので減算器702の出力はある値となる。
しかしFM704の出力もS13と303の差の絶対値
であり、S33と323の差の絶対値と同レベルである
ので減算器705の出力はゼロとなる。
このように第7図の動き検出回路でも第5図の信号は静
止画であると誤判定される。
上記のように、第6図や第7図に示す従来の動き検出回
路では第5図に示すような信号が入力された場合、静止
画と誤判定されるという問題点を有していた。
また、この従来の従来の動き検出回路を用いた第8図の
従来の輝度信号色信号分離を行う画像処理装置でも第5
図に示す信号が入力されると、動画であるにも関わらず
フレーム・フィルタ801が用いられ、ドツト妨害や偽
輪郭などの劣化を生じるという問題点を有していた。本
発明は上記課題に留意し、動き検出の誤判定のない動き
検出回路およびドツト妨害や偽輪郭などの劣化の生しな
い画像処理回路を従供しようとするものである。
課題を解決するための手段 本発明の上記目的を達するために、着目する画素信号と
、262ライン前の画素信号と、263ライン前の画素
信号と、1フレーム前の画素信号の振幅の関係を調べる
複数の閾値回路と、これら複数のwj値回路の出力より
動きを検出する論理回路を備え、離散化されたNTSC
信号の画像の動きを検出する動き検出回路である。また
、この動き検出回路を備えたことを特徴とする輝度信号
色信号分離を行う画像処理装置である。
構成としては、離散化されたいわゆるデジタル化された
NTSC信号を入力信号とし、着目する画素信号と1フ
ィールド期間離れた第1の近傍の画素信号を得る第1の
検出手段と、着目する画素信号と1フレーム期間離れた
第2の近傍の画素信号を得る第2の検出手段と、着目す
る画素信号と第1の近傍の画素信号との相関性を得る第
1の比較手段と、着目する画素信号と第2の近傍の画素
信号との相関性を得る第2の比較手段を具備し、第1の
比較手段の出力と、第2の比較手段の出力より入力信号
の画像の動きを検出する判定手段を有する動き検出回路
である。
とくに別の構成として第1の検出手段が、着目する画素
から262ライン前の画素信号と263ライン前の画素
信号を得る検出手段を含む動き検出回路である。
また、離散化されたNTSC信号を入力信号とし、着目
する画素信号と1フレーム期間離れた画素信号を用いて
輝度信号と色信号を分離するフレームフィルタと、着目
する画素信号と同一フィールド内の近傍の画素信号を用
いて輝度信号と色信号を分離する2次元フィルタと、本
発明の動き検出回路により上記フレームフィルタか2次
元フィルタのいずれかの出力を選択する切り替え回路と
を具備した輝度信号と色信号分離を行う画像処理装置で
ある。
作用 上記構成の本発明の動き検出回路は、1フイールドの期
間離れた画素信号を比較し、たとえばその差信号を検出
し、一方1フレーム期間離れた画素信号を比較し、たと
えばその和信号を検出する。
lフィールド間の差信号は静止画であれば同一画像であ
るので、色信号の位相を合わせた画素信号の差信号はゼ
ロとなる。
1フレーム間の和信号は、静止画であっても動画であっ
ても信号の和であるため一般にはゼロにならない。しか
し、色信号のみの画像の場合はlフレームごとに位相が
逆のためこの和信号はゼロとなる。また丁度画像の動き
が1フレームごとに濃淡が逆になるようなものがあると
、この和信号はゼロとなる。このような特殊な画像の場
合の検出に第2の比較手段を用い、この出力信号により
第1の比較手段を動作させるか、または他の動き検出手
段を動作させるかの制御ができることになる。
また第1の検出手段が、着目する画素信号とそれから2
62ライン前の画素信号と263ライン前の画素信号を
検出することにより、第1の比較手段で、着目する画素
信号と262ライン前の画素信号の比較、および263
ライン前の画素信号と1フレーム前の画素信号を比較す
ることにより色信号の位相が合致した画素信号の比較と
なるため正確な画像の動きが検出できるものである。
さらに、本発明の動き検出回路の出力を、画像処理装置
における動画処理と静止画処理の回路切り替えの信号と
して用いると、特殊な画像の場合も確実に動きを検出す
るため、より正確な画像処理が行われることになる。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例の構成図である。
第1図に示すように構成要素として102は262ライ
ンいわゆる1フイールド遅延させる262Hデイレイ、
103はIライン遅延させるIHデイレイ、104は2
62ライン遅延させる262Hデイレイ、105は加算
器、106゜114.118はf(PF、107ばFM
、108113.117は減算器、109.III。
115.119は絶対値回路、110,112116.
120は閾値回路、122.123は論理積回路、12
1,124は論理和回路、125は平滑化回路である。
つぎに上記のように構成された動き検出回路においてそ
の構成要素の関連動作について説明する。
端子101よりNTSC信号が入力されると、信号の一
つは262Hデイレイ102、IHデイレイ103,2
62Hデイレイ104に順々に入力されちょうど1フレ
ーム期間遅延される手段として動作する。
ここで入力信号が第4図の33であるとすると、262
Hデイレイ102の出力がS2、IHデイレイ103の
出力が51.262Hデイレイ104の出力がSOとな
る。加算器105ではlフレーム遅延した信号と遅延し
ていない信号の加算値が得られる。この加算値はHPF
106に入力され高域成分のみが取り出され、絶対値回
路111でその絶対値を求め、第1の比較手段に相当す
る比較が閾値回路112で行われ閾値と比較されて閾値
よりも入力信号が小さいときに“1°゛を出力する。閾
値回路112より“1”が出力されるのは、1フレーム
期間離れた信号の振幅が同じで位相が逆の場合であり、
静止画で色信号のみがある場合とか、第5図に示すよう
なちょうど1フレームで濃淡が逆になるパターンと速度
で動く輝度信号が当てはまる。
262Hデイレイ104の出力はFM107に入力され
1フレーム期間遅延させられる。端子101の入力信号
と2フレーム期間遅延したFM\107の出力の差値が
減算回路108で得られ、絶対値回路109で差値の絶
対値が得られ、閾値回路110である閾値と比較して閾
値よりも小さいときに“ビを出力する。この減算器10
8と絶対値回路109と閾値回路110は通常の動き検
出回路と同様な構成であり、静止画のときに、“1”を
出力する。
端子101よりの入力信号(第41DS3とする)と2
62H期間離れた262Hデイレイ102の出力(第4
図32となる)の差値を減算回路113で求め、HPF
114でその高域成分を取り出し、絶対値回路115で
絶対値を求め、第2の比較手段に相当する比較が閾値回
路116で行われ閾値と比較され、閾値よりも小さいと
きに1゛°を出力する。
IHデイレイ103の出力信号(第4図31とする)と
262H期間離れた262Hデイレイ104の出力(第
2図SOとなる)の差値を減算回路117で求め、HP
FllBでその高域成分を取り出し、絶対値回路119
で絶対値を求め、閾値回路120である閾値と比較し、
閾値よりも小さいときにl”を出力するこの比較と同様
に1フィールド間の比較である。
閾値回路116と閾値回路120の出力信号は論理和回
路121に入力される。
この論理和回路121の出力は、閾値回路110と閾値
回路112の出力とともに、論理積回路123に入力さ
れる。もし、入力信号が色信号のみの静止画である場合
、閾値回路110の出力は同一画面のため、“1”とな
り、閾値回路112の出力信号も色信号が逆相であるの
で“1″となる。また第4図の53と32、またはSl
とSOのどちらかは一般的には相関が強いので、減算回
路113または117のどちらかの出力はほぼゼロとな
り、したがって閾値回路116と120の出力はどちら
かが°“ビとなり、論理和回路121の出力は1′とな
る。
したがって、論理積回路123の入力全てが“ビとなり
、出力は“ビとなり、論理和回路124の出力も“1”
となって、静止画であることを示す。以上のように論理
和回路121124、論理積回路122.123が動き
検出の判定手段として動作している。
端子101よりの入力信号が第5図に示すような特殊な
動画である場合、閾値回路110と閾値回路112の出
力は“1”となる。しかし、端子101の入力信号が第
5図(B)の321または22である場合、前フィール
ドの信号の高域成分は逆相であるので減算回路113と
117の出力はゼロとならず、閾値回路116と120
の出力はどちらも“0”となる。
したがって、論理和回路121の出力は“0“となり、
論理積回路123の出力も“0°°となって、動画であ
ることを示す。
閾値回路110の出力と閾値回路112の出力の反転は
論理積回路122に入力される。この回路により1フレ
ーム期間離れた信号(第2図SOと33に相当する)の
振幅が異なるか位相が異なる場合は従来の動き検出回路
の出力が得られる。
論理積回路122,123の出力は論理和回路124に
入力される。論理和回路124の出力は第3図の従来の
動き検出回路で間違うような第5図のような特殊な動画
の場合には論理積回路122によって従来の動き検出回
路の出力は遮断され論理積回路123の出力である正し
い判定結果となり、それ以外のときには従来の動き検出
方式を用いる、すなわち閾値回路112の出力が切り替
え信号として動作している。
論理和回路124の出力は平滑化回路125に入力され
る。端子101の入力信号が第5回の信号である場合サ
ンプル点の半分で動画であると判定されるので、平滑化
回路125によって動画であると正しく判定される。
また、第5図の縦じまの信号に直流成分が含まれていて
も、第1図の第1の動き検出回路は上記の説明と同し動
作を行い、やはり動画であると正しく判定する。
第2図は動き検出回路の別の構成を示す第2の動き検出
回路の実施例である。
第1図の動き検出回路と異なるのは、第1図のIHデイ
レイ103と262Hデイレイ104をまとめて263
Hデイレイ202としている部分と、第1図の減算回路
117、HPF 118、絶対値回路119、閾値回路
120および論理和回路121を省いていることである
第2の動き検出回路では、論理和回路121の部分を減
算回路206、HPF114、絶対値回路115、閾値
回路116に置き換えることで、第5図に示す動画が入
力されても、1フィールド間の信号差を色信号の位相が
同相の条件で比較できるので正しく動画であると判定す
る。
また、第5図の樅しまの信号に直流成分が含まれていて
も、第2図の第2の動き検出回路は上記の説明と同し動
作を行い、やはり動画であると正しく判定する。
第3図は本発明の第3の実施例である輝度信号色信号分
離を行う画像処理装置である。
第3図に示すように構成要素として301は着目する画
素と1フレーム期間離れた画素を用いて色信号を分離す
るフレーム・フィルタ、303は用いて色信号を分離す
る2D・フィルタ、306は第1の実施例または第2の
実施例の動き検出回路、302は切り替え回路、304
はHPF、305は減算回路である。
つぎに上記のように構成された輝度信号色信号分離を行
う画像処理装置において、構成要素の関連動作を説明す
る。端子300より映像信号が入力されるとフレーム・
フィルタ301で色信号C1,2D・フィルタ303で
色信号C2がそれぞれ分離される。C1は静止画では完
全に分離されたものだが、動画では偽輪郭やC2にはな
いドツト妨害やクロスカラーなどの新たな劣化を含む、
これに対しC2静止画、動画に関わらず完全に分離され
た信号ではないが新たな劣化は含まない。
そして、動き検出回路306の出力により切り替え回路
302において、静止画ではC1を選択し、動画ではC
2を選択することで、最も劣化の少ない色信号を選択す
る。切り替え回路302で選択された色信号はHPF3
04で高域のみに帯域制シされ、減算器305で元信号
より引かれて輝度信号を得る。
このように、第1の実施例または第2の実施例の動き検
出回路306を用いて動き検出を行うので誤りがなく、
したがって動画であるにも関わらずフレーム・フィルタ
を用いて偽輪郭やドツト妨害などの劣化を住じることは
ない。
発明の効果 以上の説明より明らかなように本発明によれば、動画で
あるにも関わらず従来の動き検出方法では静止画と判定
される場合でも、着目するサンプル点と、前フィールド
と前フレームのサンプル点の振幅の関係を調べることで
動き検出の誤判定を防ぐことができ、また輝度信号色信
号分離を行う画像処理装置においてこの動き検出回路を
用いてフレーム・フィルタと2Dフイルタを切り換える
ことで、最適なフィルタを用いることができドツト妨害
や偽輪郭などの劣化のない画像処理装置が実現でき、そ
の実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の動き検出回路の構成を
示すブロック図、第2図は本発明の第2の実施例の動き
検出回路の構成を示すブロック図、第3図は本発明の第
3の実施例の輝度信号色信号分離を行う画像処理装置の
構成を示すブロック図、第4図は各フィールドの画素の
副搬送の位相を示す説明図、第5図(A)、 (B)は
ある動画の特性を示す説明図、第6図と第7図は従来の
動き検出回路の構成を示すブロック図、第8回は従来の
輝度信号色信号分離を行う画像処理装置の構成を示すブ
ロック図である。 101・・・・・・入力端子、102 104・・・・
・・262Hデイレイ、103・・・・・・IHデイレ
イ、105・・・・・・加算回路、107・・・・・・
フレームメモリ、108.113.117・・・・・・
減算回路、109111.115.119・・・・・−
絶対値回路、110゜112.116.120・・・・
・・閾値回路、122゜123・・・・・・論理積回路
、121.124・・・・・・論理和回路、105・・
・・・・加算回路、108.113117・・・・・・
減算回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名枢 第 図 第 図 □4I+−牲3 区 味

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)離散化されたNTSC信号を入力信号とし、着目
    する画素信号と1フィールド期間離れた第1の近傍の画
    素信号を得る第1の検出手段と、着目する画素信号と1
    フレーム期間離れた第2の近傍の画素信号を得る第2の
    検出手段と、前記着目する画素信号と前記第1の近傍の
    画素信号との相関性を得る第1の比較手段と、前記着目
    する画素信号と前記第2の近傍の画素信号との相関性を
    得る第2の比較手段とを具備し、 前記第1の比較手段と前記第2の比較手段の出力より前
    記入力信号の画像の動きを検出する判定手段を有する動
    き検出回路。
  2. (2)第1の検出手段が、着目する画素の262ライン
    前の画素信号を得る検出手段からなるとともに、 第1の比較手段が着目する画素信号と前記 262ライン前の画素信号との信号差と所定の値との比
    較手段からなる請求項(1)記載の動き検出回路。
  3. (3)第2の比較手段が、着目する画素信号と1フレー
    ム期間離れた画素信号との信号和と所定の値との比較手
    段からなる請求項(1)記載の動き検出回路。
  4. (4)離散化されたNTSC信号を入力信号とし、着目
    する画素信号と、着目する画素から262ラインおよび
    1フレーム前の画素信号を得る検出手段と、 前記着目する画素信号と前記1フレーム前の画素信号の
    信号和と所定の値と比較する第1の閾値回路と、 前記着目する画素信号と前記262ライン前の画素信号
    の信号差と所定の値を比較する第2の閾値回路とを具備
    し、 前記第1の閾値回路で信号和が所定の値より小さく、前
    記第2の閾値回路の信号差が所定の値より大きい場合に
    前記入力信号の画像の動きがあると判定する判断手段を
    有する動き検出回路。
  5. (5)離散化されたNTSC信号を入力信号とし、着目
    する画素信号と、着目する画素から263ラインおよび
    1フレーム前の画素信号を得る検出手段と、 前記着目する画素信号と前記1フレーム前の画素信号の
    信号和と所定の値と比較する第1の閾値回路と、 前記263ライン前の画素信号と前記1フレーム前の画
    素信号の信号差と所定の値を比較する第2の閾値回路と
    を具備し、 前記第1の閾値回路の信号和が所定の値より小さく、前
    記第2の閾値回路の信号差が所定の値より大きい場合に
    前記入力信号の画像の動きがあると判定する判断手段を
    有する動き検出回路。
  6. (6)離散化されたNTSC信号を入力信号とし、着目
    する画素信号と、着目する画素から262、263ライ
    ンおよび1フレーム前の画素信号を得る検出手段と、 前記着目する画素信号と前記1フレーム前の画素信号の
    信号和と所定の値を比較する第1の閾値回路と、 前記着目する画素信号と前記262ライン前の画素信号
    の信号差と所定の値を比較する第2の閾値回路と、 前記着目する画素信号と前記263ライン前の画素信号
    の信号差と所定の値を比較する第3の閾値回路とを具備
    し、 前記第1の閾値回路で信号和が所定の値より小さく、前
    記第2、第3の閾値回路のいずれかが信号差が所定の値
    より大きい場合に前記入力信号の画像に動きがあると判
    定する判断手段を有する動き検出回路。
  7. (7)離散化されたNTSC信号を入力信号とし、着目
    する画素信号と1フレーム期間離れた画素信号を用いて
    輝度信号と色信号を分離するフレームフィルタと、 着目する画素信号と同一フィールド内の近傍の画素信号
    を用いて輝度信号と色信号を分離する2次元フィルタと
    、 前記入力信号の画像の動きを検出する動き検出回路と、 前記動き検出回路の出力により前記フレームフィルタと
    前記2次元フィルタのいずれかの出力を切りかえて出力
    する切り替え回路とを具備し、 前記動き検出回路が請求項(1)、(4)、(5)、(
    6)のいずれかに記載の動き検出回路である輝度信号色
    信号分離を行う画像処理装置。
  8. (8)離散化されたNTSC信号を入力信号とし、請求
    項(6)記載の検出手段に、着目する画素から2フレー
    ム前の画素信号を得る機能を付加した検出手段と、 前記2フレーム前の画素信号と着目する画素信号との差
    信号と所定の値を比較する閾値回路請求項(6)記載の
    第1、第2、第3の閾値回路と、 前記閾値回路出力と、前記請求項(6)記載の第1の閾
    値回路の反転出力を入力とする第1の論理積回路と、 前記請求項(6)記載の第2、第3の閾値回路出力を入
    力とする第1の論理和回路と、 前記第1の論理和回路の出力と、前記閾値回路の出力と
    、前記請求項(6)記載の第1の閾値回路の出力の3出
    力を入力する第2の論理積回路と、 前記第1、第2の論理積回路の出力を入力とする第2の
    論理積回路とを具備し、 前記第2の論理和回路の出力を動き検出信号とする動き
    検出回路。
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