JPH042948Y2 - - Google Patents
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- JPH042948Y2 JPH042948Y2 JP1986084449U JP8444986U JPH042948Y2 JP H042948 Y2 JPH042948 Y2 JP H042948Y2 JP 1986084449 U JP1986084449 U JP 1986084449U JP 8444986 U JP8444986 U JP 8444986U JP H042948 Y2 JPH042948 Y2 JP H042948Y2
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- JP
- Japan
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- reel
- cable
- rotating shaft
- main reel
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は通信、テレビ、ラジオの中継用等のケ
ーブルを機器に継いだままの状態でケーブルをよ
じれることなく自動的にコイル状に巻取つたり、
引き出したりできる自動巻取ケーブルリールに関
するものである。
ーブルを機器に継いだままの状態でケーブルをよ
じれることなく自動的にコイル状に巻取つたり、
引き出したりできる自動巻取ケーブルリールに関
するものである。
従来の技術
従来、中継車の機器と車外の昇降自在の可動ア
ンテナ等移動自由な機器とを継ぐケーブルは、場
所をとらず出来るだけコンパクトに収納できるよ
うに通常1つの巻取リールを用い、納入時にリー
ルにコイル状に巻かれている。
ンテナ等移動自由な機器とを継ぐケーブルは、場
所をとらず出来るだけコンパクトに収納できるよ
うに通常1つの巻取リールを用い、納入時にリー
ルにコイル状に巻かれている。
考案が解決しようとする問題点
従来のケーブルリールは、ケーブルの引き出
し、巻取り時ケーブルを機器から切り離すか、継
いだままの場合はスリツプリングを使わなければ
ケーブルに撚りがかかり、ケーブル内部が損傷し
たり、ねじ切れてしまう。即ちケーブルは納入時
に巻取用リールに螺旋状に巻かれているがケーブ
ルの端を機器に接続したままで、引き出したり、
巻取つたりする時、ケーブルの端の回転できない
ので、リール回転に対する巻き解き、巻取り回数
に従つてそのよじれは段々きつくなり、従つてケ
ーブルを機器から切離してフリーの状態として端
を自由に回転できるようにしてやるか、接続部に
おいて回転できるような接続装置が必要である。
し、巻取り時ケーブルを機器から切り離すか、継
いだままの場合はスリツプリングを使わなければ
ケーブルに撚りがかかり、ケーブル内部が損傷し
たり、ねじ切れてしまう。即ちケーブルは納入時
に巻取用リールに螺旋状に巻かれているがケーブ
ルの端を機器に接続したままで、引き出したり、
巻取つたりする時、ケーブルの端の回転できない
ので、リール回転に対する巻き解き、巻取り回数
に従つてそのよじれは段々きつくなり、従つてケ
ーブルを機器から切離してフリーの状態として端
を自由に回転できるようにしてやるか、接続部に
おいて回転できるような接続装置が必要である。
本考案は以上のような点にかんがみてなされた
もので、その目的とするところはケーブルを機器
に継いだ状態でよじれのないケーブルの引き出
し、巻取りができる自動巻取ケーブルリールを提
供することにある。
もので、その目的とするところはケーブルを機器
に継いだ状態でよじれのないケーブルの引き出
し、巻取りができる自動巻取ケーブルリールを提
供することにある。
問題点を解決するための手段
本考案は、その実施例図面第1〜5図に示すよ
うに、機枠1に軸架した回転軸2の一方に巻取用
の不動の副リール4を設け、回転軸2の他方に回
転自在に軸支させた中空軸5に主リール7を回転
自在に取付ける。主リール7と副リール4の間に
わたり回転軸2にねじ部9を設け、これにねじ環
10を螺合し、該環に設けた突起部11,11
を、両リール4,7間において中空軸5に形成し
た長孔12,12を通じて中空軸5に嵌装した台
脚13に取付け、該台脚の先端には、上面にそれ
ぞれ主リール7と副リール4に螺旋状に巻かれた
ケーブル20の中間部を副リール4から主リール
7,又は主リール7から副リール4に巻替え誘導
する案内プーリ17,18と案内ロール15,1
6が取付けられ、下面に両リール4,7の外周面
を転がるころ14,14を有する回転台19を設
け、更に機枠1に軸架した手動及び/又は電動式
のクラツチ41付の駆動軸23と主リール7及び
回転軸2を夫々鎖車24,25及び26,27と
チエーン28,29を介し、また中間伝動軸31
と中空軸5とを鎖車32,32とチエーン34を
介して、主リール7と中空軸5とを2対1の回転
比で回転させるようにすると共に、主リール7か
らのケーブル20の引き出し、巻取りに従つて駆
動軸23のねじ部23aに螺合したケーブル案内
具38及び回転台19を左、右に移動せしめるよ
うに構成されている。
うに、機枠1に軸架した回転軸2の一方に巻取用
の不動の副リール4を設け、回転軸2の他方に回
転自在に軸支させた中空軸5に主リール7を回転
自在に取付ける。主リール7と副リール4の間に
わたり回転軸2にねじ部9を設け、これにねじ環
10を螺合し、該環に設けた突起部11,11
を、両リール4,7間において中空軸5に形成し
た長孔12,12を通じて中空軸5に嵌装した台
脚13に取付け、該台脚の先端には、上面にそれ
ぞれ主リール7と副リール4に螺旋状に巻かれた
ケーブル20の中間部を副リール4から主リール
7,又は主リール7から副リール4に巻替え誘導
する案内プーリ17,18と案内ロール15,1
6が取付けられ、下面に両リール4,7の外周面
を転がるころ14,14を有する回転台19を設
け、更に機枠1に軸架した手動及び/又は電動式
のクラツチ41付の駆動軸23と主リール7及び
回転軸2を夫々鎖車24,25及び26,27と
チエーン28,29を介し、また中間伝動軸31
と中空軸5とを鎖車32,32とチエーン34を
介して、主リール7と中空軸5とを2対1の回転
比で回転させるようにすると共に、主リール7か
らのケーブル20の引き出し、巻取りに従つて駆
動軸23のねじ部23aに螺合したケーブル案内
具38及び回転台19を左、右に移動せしめるよ
うに構成されている。
作 用
回転しない不動の副リール4に螺旋状に巻かれ
たケーブル20の一端は、中継車内或いは所定位
置に設置した機器にコネクターを介し接続し、主
リール7にわたり螺旋状に巻かれたケーブル20
の他端は中継車の車外の昇降可動アンテナ、或は
中継用移動機器に接続して使用するもので、主リ
ール7からケーブル20が引き出される時は、継
がれた機器(例えば昇降マスト)が引張る力によ
つて引き出される。この時駆動軸23はクラツチ
41によつて減速機付モーター40から切り離さ
れており、主リール7の回転に伴い鎖車26,2
4及びチエーン28を介して駆動軸23が回転さ
れ、駆動軸23のねじ部23aに螺合したケーブ
ル案内具38がケーブル20の引き出しに従つて
移動されて、ケーブル20の弛みなく誘導し安定
よく引き出される。この際、駆動軸23より鎖車
25,27及びチエーン29を介して回転軸2が
回転され、そのねじ部9に螺合したねじ環10の
突起部11が中空回転軸5の軸方向に穿つた長孔
12を通じて回転台19の台脚1に連結してある
ので、回転台19は主リール7側に順次移動され
ながら、この回転台19は中間伝動軸31より鎖
車32,33及びチエーン34を介して中空軸5
が主リール7の2回転に対し1回転するように回
転されるので、副リール4に螺旋状に巻かれたケ
ーブル20は案内ロール15,16及び案内プー
リ17,18を経てほどけながら主リール7に巻
き移されると共に、主リール7の2回転に対する
回転台19の1回転により、一端が固定のケーブ
ル20自身が公転され、主リール7への巻移しの
際の巻取時に発生するケーブル20のひねりが消
去され、よじれの無い状態で主リール7に巻とら
れて行き、従つて主リール7を転がしながらケー
ブル20を引き出すのと同じ状態でケーブル20
が引き出される。
たケーブル20の一端は、中継車内或いは所定位
置に設置した機器にコネクターを介し接続し、主
リール7にわたり螺旋状に巻かれたケーブル20
の他端は中継車の車外の昇降可動アンテナ、或は
中継用移動機器に接続して使用するもので、主リ
ール7からケーブル20が引き出される時は、継
がれた機器(例えば昇降マスト)が引張る力によ
つて引き出される。この時駆動軸23はクラツチ
41によつて減速機付モーター40から切り離さ
れており、主リール7の回転に伴い鎖車26,2
4及びチエーン28を介して駆動軸23が回転さ
れ、駆動軸23のねじ部23aに螺合したケーブ
ル案内具38がケーブル20の引き出しに従つて
移動されて、ケーブル20の弛みなく誘導し安定
よく引き出される。この際、駆動軸23より鎖車
25,27及びチエーン29を介して回転軸2が
回転され、そのねじ部9に螺合したねじ環10の
突起部11が中空回転軸5の軸方向に穿つた長孔
12を通じて回転台19の台脚1に連結してある
ので、回転台19は主リール7側に順次移動され
ながら、この回転台19は中間伝動軸31より鎖
車32,33及びチエーン34を介して中空軸5
が主リール7の2回転に対し1回転するように回
転されるので、副リール4に螺旋状に巻かれたケ
ーブル20は案内ロール15,16及び案内プー
リ17,18を経てほどけながら主リール7に巻
き移されると共に、主リール7の2回転に対する
回転台19の1回転により、一端が固定のケーブ
ル20自身が公転され、主リール7への巻移しの
際の巻取時に発生するケーブル20のひねりが消
去され、よじれの無い状態で主リール7に巻とら
れて行き、従つて主リール7を転がしながらケー
ブル20を引き出すのと同じ状態でケーブル20
が引き出される。
又巻取り時は、スイツチ(単動又は他の機器と
の連動)によつて、減速機付モーター40が回転
すると同時にソレノイドが作動しクラツチ41が
咬み合つて駆動軸23が回転し、駆動軸23の回
転により副リール4に遠い主リール7の一端側よ
り主リール7の回転及びケーブル案内具38の漸
次移動によつて、主リール7を転がしながら巻く
のと同じ状態でよじれを生じることなく巻き取ら
れると共に、主リール7の反対側に巻き付けられ
ているケーブル20の中間部は回転台19の前記
と反対方向の回転により、次第にほどけつつ、案
内ロール16,15及び案内プーリ18,17を
経てケーブル20の中間が回され(公転)ながら
副リール4の一側より他側に螺旋状に巻き移さ
れ、ケーブル20の端部を機器に継いだままの状
態でもケーブル20によじれが入ることなく、ケ
ーブル20を引き出したり、巻取つたり出来る。
の連動)によつて、減速機付モーター40が回転
すると同時にソレノイドが作動しクラツチ41が
咬み合つて駆動軸23が回転し、駆動軸23の回
転により副リール4に遠い主リール7の一端側よ
り主リール7の回転及びケーブル案内具38の漸
次移動によつて、主リール7を転がしながら巻く
のと同じ状態でよじれを生じることなく巻き取ら
れると共に、主リール7の反対側に巻き付けられ
ているケーブル20の中間部は回転台19の前記
と反対方向の回転により、次第にほどけつつ、案
内ロール16,15及び案内プーリ18,17を
経てケーブル20の中間が回され(公転)ながら
副リール4の一側より他側に螺旋状に巻き移さ
れ、ケーブル20の端部を機器に継いだままの状
態でもケーブル20によじれが入ることなく、ケ
ーブル20を引き出したり、巻取つたり出来る。
実施例
以下図面について本考案の実施例を説明する。
第1図はケーブルの巻取り納入時を示した平面
図で、1は機枠、2は機枠1の中央部に横架した
回転軸で、その一方にはベリング3を介して回転
が伝わらない様にケーブル巻取用の不動の副リー
ル4が取付けてある。5は第5図に詳細を示すよ
うに回転軸2の他方にベリング6を介し回転自在
に覆装した中空軸で、該中空軸の外側に副リール
4と所定の間隔をあけて軸方向に巾広いケーブル
巻取用の主リール7がベアリング8を介して回転
自在に取付けてある。
図で、1は機枠、2は機枠1の中央部に横架した
回転軸で、その一方にはベリング3を介して回転
が伝わらない様にケーブル巻取用の不動の副リー
ル4が取付けてある。5は第5図に詳細を示すよ
うに回転軸2の他方にベリング6を介し回転自在
に覆装した中空軸で、該中空軸の外側に副リール
4と所定の間隔をあけて軸方向に巾広いケーブル
巻取用の主リール7がベアリング8を介して回転
自在に取付けてある。
副リール4と主リール7との間にわたり回転軸
2にねじ部9を形成し、該ねじ部にねじ環10を
螺合し、ねじ環10の上、下に突設した突起部1
1,11を中空軸5の一端部の軸方向に沿うて形
成した長孔12,12を通じて、中空軸5に嵌装
した台脚13に取付ける。この台脚13の先端に
は主、副リール7,4上に渉り夫々の胴面を転動
するころ14,14を下面に有し、正、副リール
7,4にわたり螺旋状に巻かれるケーブル20の
中間部を副リール4から主リール7に、又は主リ
ール7から副リール4に巻替え誘導と回転をせし
める案内ロール15,16と案内プーリ17,1
8を備えた回転台19が取付けてある。17′,
18′は案内プーリ17,18からケーブル20
が外れないように案内プーリ17,18の側部に
設置した外れ止め具である。
2にねじ部9を形成し、該ねじ部にねじ環10を
螺合し、ねじ環10の上、下に突設した突起部1
1,11を中空軸5の一端部の軸方向に沿うて形
成した長孔12,12を通じて、中空軸5に嵌装
した台脚13に取付ける。この台脚13の先端に
は主、副リール7,4上に渉り夫々の胴面を転動
するころ14,14を下面に有し、正、副リール
7,4にわたり螺旋状に巻かれるケーブル20の
中間部を副リール4から主リール7に、又は主リ
ール7から副リール4に巻替え誘導と回転をせし
める案内ロール15,16と案内プーリ17,1
8を備えた回転台19が取付けてある。17′,
18′は案内プーリ17,18からケーブル20
が外れないように案内プーリ17,18の側部に
設置した外れ止め具である。
ケーブル20の副リール4側の一端21は直接
又はコネクタを介し機器に接続され、該ケーブル
は副リール4の中を通し主リール7側の側端より
副リール4に螺旋状に巻き付けると共に回転台1
9上の案内ロール15、案内プーリ17,18、
案内ロール16を経て主リール7の副リール4側
の側端に一巻きさせ、次いで主リール7の中を通
して主リール7の他側端側より主リール7に螺旋
状に巻かれて納入されるようにしてあり、そのケ
ーブル20の他端22には昇降可動アンテナ、或
は移動機器への接続具(コネクタ)が設けてあ
る。
又はコネクタを介し機器に接続され、該ケーブル
は副リール4の中を通し主リール7側の側端より
副リール4に螺旋状に巻き付けると共に回転台1
9上の案内ロール15、案内プーリ17,18、
案内ロール16を経て主リール7の副リール4側
の側端に一巻きさせ、次いで主リール7の中を通
して主リール7の他側端側より主リール7に螺旋
状に巻かれて納入されるようにしてあり、そのケ
ーブル20の他端22には昇降可動アンテナ、或
は移動機器への接続具(コネクタ)が設けてあ
る。
23は回転軸2と平行して機枠1の側部に軸架
した駆動軸で、減速機付モーター40よりクラツ
チ41を介して駆動回転するようになつており、
クラツチ41の「入」、「切」動作を行うクラツチ
作動用ソレノイド42が付設してある。またこの
駆動軸23の一端にはハンドル43を取付けて手
動で回転させることもできるようにする。この場
合、駆動軸23はクラツチ41によつて減速機付
モーター40から切離しておく。
した駆動軸で、減速機付モーター40よりクラツ
チ41を介して駆動回転するようになつており、
クラツチ41の「入」、「切」動作を行うクラツチ
作動用ソレノイド42が付設してある。またこの
駆動軸23の一端にはハンドル43を取付けて手
動で回転させることもできるようにする。この場
合、駆動軸23はクラツチ41によつて減速機付
モーター40から切離しておく。
上記の手動及び/又は電動式の駆動軸23の一
側寄りに取付けた鎖車24,25と主リール7及
び回転軸2の側端に取付けた鎖車26,27とを
夫々チエーン28,29を介して、また駆動軸2
3より鎖車、チエーン等の伝動装置30により伝
動される中間伝動軸31と前記中空軸5とを鎖車
32,33とチエーン34を介して、主リール7
と中空軸5とを2対1の回転比で回転させるよう
にすると共に、主リール7からのケーブル20の
引き出し、巻取りに従つて駆動軸23に形成した
ねじ部23aに螺合した数個のガイドロール3
5,36,37を有するケーブル案内具38と前
記回転台19を夫々ねじ部23a,9の回転によ
り左、右に移動するようになつている。39は脚
台13の端に取付けたウエイトである。
側寄りに取付けた鎖車24,25と主リール7及
び回転軸2の側端に取付けた鎖車26,27とを
夫々チエーン28,29を介して、また駆動軸2
3より鎖車、チエーン等の伝動装置30により伝
動される中間伝動軸31と前記中空軸5とを鎖車
32,33とチエーン34を介して、主リール7
と中空軸5とを2対1の回転比で回転させるよう
にすると共に、主リール7からのケーブル20の
引き出し、巻取りに従つて駆動軸23に形成した
ねじ部23aに螺合した数個のガイドロール3
5,36,37を有するケーブル案内具38と前
記回転台19を夫々ねじ部23a,9の回転によ
り左、右に移動するようになつている。39は脚
台13の端に取付けたウエイトである。
考案の効果
本考案は以上説明したように、ケーブルを螺旋
状に巻き付ける不動の副リールと回転される主リ
ールの二つのリールを並設し、両リールの間に
主、副リールにわたつて螺旋状に巻かれるケーブ
ルの中間を、主リールのケーブルの引き出し、又
は巻取り回転に応じて副リールから主リールに、
又は主リールから副リールに巻替え誘導する案内
プーリを備え、主リールの2回転に対し1回転し
ながら回転軸方向の左、右に移動される回転台を
設けるという技術手段を講じたため、ケーブルの
中間はリール周囲を回り(公転)ながら主、副リ
ールに巻替えられるので、主リールから引き出さ
れたり、巻取られるケーブルに撚りがかかること
は皆無であると共に、ケーブル案内具も主ケーブ
ルの回転方向に応じて左右に移動するので、主ケ
ーブルからのケーブルの引出し、巻取りが適確に
軽快に行え、ケーブル同志の重巻きや弛みを生ず
ることなく、主リールを転してケーブルをほどき
出したり、巻取つたりするのと同様に、ケーブル
の両端を機器に継いだままの状態でケーブルを損
傷することなく迅速に且つスムーズに引き出した
り、巻取つたりすることが出来る。又常時継がつ
たままなので任意のケーブルの長さで機器が使用
でき、ケーブルがもつれたり、他へ絡んだりしな
い。更にケーブルがねじれることがないので、コ
ネクタ無しに使用可能でコネクタ使用による中継
機能の低下を防ぐことができ、中継用、監視カメ
ラの移動、遠隔操作等におけるケーブルのコンパ
クトな収納、引き出しに便利である。
状に巻き付ける不動の副リールと回転される主リ
ールの二つのリールを並設し、両リールの間に
主、副リールにわたつて螺旋状に巻かれるケーブ
ルの中間を、主リールのケーブルの引き出し、又
は巻取り回転に応じて副リールから主リールに、
又は主リールから副リールに巻替え誘導する案内
プーリを備え、主リールの2回転に対し1回転し
ながら回転軸方向の左、右に移動される回転台を
設けるという技術手段を講じたため、ケーブルの
中間はリール周囲を回り(公転)ながら主、副リ
ールに巻替えられるので、主リールから引き出さ
れたり、巻取られるケーブルに撚りがかかること
は皆無であると共に、ケーブル案内具も主ケーブ
ルの回転方向に応じて左右に移動するので、主ケ
ーブルからのケーブルの引出し、巻取りが適確に
軽快に行え、ケーブル同志の重巻きや弛みを生ず
ることなく、主リールを転してケーブルをほどき
出したり、巻取つたりするのと同様に、ケーブル
の両端を機器に継いだままの状態でケーブルを損
傷することなく迅速に且つスムーズに引き出した
り、巻取つたりすることが出来る。又常時継がつ
たままなので任意のケーブルの長さで機器が使用
でき、ケーブルがもつれたり、他へ絡んだりしな
い。更にケーブルがねじれることがないので、コ
ネクタ無しに使用可能でコネクタ使用による中継
機能の低下を防ぐことができ、中継用、監視カメ
ラの移動、遠隔操作等におけるケーブルのコンパ
クトな収納、引き出しに便利である。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図はケーブルを除去した正面図で一部を切断す
る、第3図は側面図、第4図はケーブルの引き出
し状態を示す断面図、第5図は固定の副リールと
主リールと中空回転軸及び回転台の配置関係並び
にこれらの駆動系を示す説明図的断面図である。 1……機枠、2……回転軸、4……副リール、
5……中空軸、7……主リール、9……ねじ部、
10……ねじ環、11……突起部、12……長
孔、13……脚台、14……ころ、15,16…
…案内ロール、17,18……案内プーリ、19
……回転台、20……ケーブル、23……駆動
軸、23a……ねじ部、24,25,26,2
7,32,33……鎖車、28,29,34……
チエーン、30……伝動装置、31……中間伝動
軸、38……ケーブル案内具。
図はケーブルを除去した正面図で一部を切断す
る、第3図は側面図、第4図はケーブルの引き出
し状態を示す断面図、第5図は固定の副リールと
主リールと中空回転軸及び回転台の配置関係並び
にこれらの駆動系を示す説明図的断面図である。 1……機枠、2……回転軸、4……副リール、
5……中空軸、7……主リール、9……ねじ部、
10……ねじ環、11……突起部、12……長
孔、13……脚台、14……ころ、15,16…
…案内ロール、17,18……案内プーリ、19
……回転台、20……ケーブル、23……駆動
軸、23a……ねじ部、24,25,26,2
7,32,33……鎖車、28,29,34……
チエーン、30……伝動装置、31……中間伝動
軸、38……ケーブル案内具。
Claims (1)
- 機枠1に軸架した回転軸2の一方に巻取用の不
動の副リール4を、他方には回転軸2の外側に回
転自在に支持された中空回転軸5とその外側に回
転自在の主リール7とを設け、両リール4と7の
間に渡り回転軸2に設けたねじ部9と螺合したね
じ環10の局部の突起部11,11を中空回転軸
5の軸方向の長孔12,12を通して外部に出し
て中空回転軸5に嵌装させた台脚13と連結し、
該台脚の先端には、上面にそれぞれ螺旋状に巻か
れたケーブル20の中間部を副リール4から主リ
ール7、又は主リール7から副リール4に巻替え
誘導する案内プーリ17,18と案内ロール1
5,16が取付けられ、下面に両リール4,7の
外周面を転がるころ14,14を有する回転台1
9を取付け、更に機枠の下部前側に軸架した手動
及び/又は電動式の駆動軸23と中間伝動軸31
及び鎖車、チエーンを介し夫々前記回転軸2、主
リール7、中空回転軸5を同一方向に個別に回転
させると共に主リール7と中空回転軸5を2対1
の回転比で回転させ、主リール7からのケーブル
の引出し、巻取に従つて前記駆動軸23のねじ部
23aに螺合したケーブル案内具38及びねじ環
10を介し回転台19を夫々左、右に移動するよ
うにした自動巻取ケーブルリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986084449U JPH042948Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986084449U JPH042948Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194671U JPS62194671U (ja) | 1987-12-10 |
| JPH042948Y2 true JPH042948Y2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=30938960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986084449U Expired JPH042948Y2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042948Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455008Y2 (ja) * | 1988-06-17 | 1992-12-24 | ||
| FR2958277B1 (fr) * | 2010-04-01 | 2012-07-27 | R & D Project Managing | Enrouleur de flexible sans raccord tournant et sans vrillage |
| JP2018002424A (ja) * | 2016-07-05 | 2018-01-11 | 東芝テリー株式会社 | ケーブル収納装置および管内カメラシステム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5943776A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ケ−ブル等の回転部処理装置 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP1986084449U patent/JPH042948Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194671U (ja) | 1987-12-10 |
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