JPH04295127A - 排気マニホルドのクランプ構造 - Google Patents

排気マニホルドのクランプ構造

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Publication number
JPH04295127A
JPH04295127A JP3060553A JP6055391A JPH04295127A JP H04295127 A JPH04295127 A JP H04295127A JP 3060553 A JP3060553 A JP 3060553A JP 6055391 A JP6055391 A JP 6055391A JP H04295127 A JPH04295127 A JP H04295127A
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JP
Japan
Prior art keywords
clamp
exhaust manifold
tightening
pieces
bolt
Prior art date
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Pending
Application number
JP3060553A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kanto
関東 勇二
Mamoru Yoshioka
衛 吉岡
Toshihisa Sugiyama
敏久 杉山
Kunihiko Nakada
邦彦 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH04295127A publication Critical patent/JPH04295127A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンから排出さ
れる排気ガスをマフラ等へ導く排気マニホルドに係り、
詳しくはその排気マニホルドにおける管路連結のための
クランプ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術として、例えば実開
昭60−108714号公報に開示された取付け構造が
知られている。この従来公報の技術では、排気マニホル
ドのフランジ部に、クランプを用いてマニホルドコンバ
ータのフランジ部を取り付ける構造が開示されている。 図7に示すように、クランプ21は2分割されたリング
状をなし、その断面は排気マニホルド22とマニホルド
コンバータ23の各フランジ部22a,23aのクラン
プ取付け面に対応した略コ字状の内面形状となっている
。そして、その2分割されたクランプ21の両端締付け
部21aをボルト24とナット25で締め付けることに
より、各フランジ部22a,23aを連結するようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来公
報の技術では、クランプ21の両端締付け部21aにお
いて、相対向する合わせ面21bが互いに平行になって
いるだけであった。そのため、クランプ21を締め付け
た場合でも、シール性の要求される締付け部21aの角
部21cでの締め付け力をあまり強くできなかった。し
かも、ボルト24とナット25による締付けトルクを上
げても、締付け部21aを撓ませるだけでクランプ21
の締付け力を上げることにはなりにくいものであった。 従って、クランプ21と各フランジ部22a,23aと
の合わせ面でのシール性を更に向上させることができな
かった。
【0004】この発明は前述した事情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、クランプによる締付け力を
強くすることが可能で、もってクランプによるシール性
を向上させることが可能な排気マニホルドのクランプ構
造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、排気マニホルドのフランジ
部と別の管路とをクランプにより連結する構造であって
、クランプは2分割されたクランプ片によりほぼリング
状に形成され、各クランプ片の断面はフランジ部の取付
け面に対応した凹状をなし、各クランプ片の両端締付け
部にはボルト穴がそれぞれ形成され、そのボルト穴にボ
ルトを装着してナットで締め付けるようにした排気マニ
ホルドのクランプ構造において、各クランプ片の両端締
付け部の合わせ面をクランプ片の中心へ向かってテーパ
状に形成して、両クランプ片の相対向する合わせ面を、
クランプ片の外周寄り部分で当接可能とし内周寄り部分
にクリアランスを設定している。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、各クランプ片の両端締付
け部の合わせ面がテーパ状となって、両クランプ片の相
対向する合わせ面が外周寄りで当接可能となり、内周寄
りでクリアランスが設定されている。従って、ボルトと
ナットで両クランプ片を締め付けることにより、両クラ
ンプ片の相対向する合わせ面では、その外周寄り部分が
先に当接する。そして、ボルトとナットによる締付けト
ルクを更に上げることにより、両クランプ片の締付け部
では、外周寄りの当接部分を支点とする撓みが生じ、そ
れに伴ってクランプの内周で締付け力が強くなる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の排気マニホルドのクランプ
構造を具体化した一実施例を図1〜図6に基づいて詳細
に説明する。図5は自動車に搭載された直列6気筒の過
給機付ガソリンエンジンシステムに適用された排気マニ
ホルド1を示す平面図である。この排気マニホルド1は
、エンジン2の各気筒#1〜#6から排出される排気ガ
スを過給機へ導くものであり、互いに排気干渉を伴わな
い気筒群#1〜#3と、同じく排気干渉を伴わない気筒
群#4〜#6との二つに集合されている。即ち、排気マ
ニホルド1は主排気集合部3と副排気集合部4とを備え
、それら両排気集合部3,4が連通路5によって互いに
連通されている。
【0008】この実施例において、過給機は図示しない
主及び副の二つのターボチャージャにより、いわゆる「
2ステージツインターボシステム」として構成されてい
る。主ターボチャージャはエンジン2の低吸入空気量域
から高吸入空気量域まで作動され、副ターボチャージャ
はエンジン2の低吸入空気量域で停止され、高吸入空気
量域のみで作動されるようになっている。主ターボチャ
ージャのタービンは主排気集合部3に連通され、副ター
ボチャージャのタービンは副排気集合部4に連通されて
いる。そして、主ターボチャージャのみが作動されると
きには、一方の気筒群#1〜#3からの排気ガスが主排
気集合部3を通じて主ターボチャージャへ流れ、他方の
気筒群#4〜#6からの排気ガスは副排気集合部4から
連通路5を通じて主排気集合部3に至り、主ターボチャ
ージャへと流れる。又、主・副両ターボチャージャが作
動されるときには、一方の気筒群#1〜#3からの排気
ガスは主排気集合部3を通って主ターボチャージャへ流
れ、他方の気筒群#4〜#6からの排気ガスは副排気集
合部4を通って副ターボチャージャへと流れるようにな
っている。
【0009】連通路5の途中は、主排気集合部3と副排
気集合部4とに分離されており、その分離部分が可撓性
を有する連結手段6により連結されている。図5,6に
示すように、この連結手段6はインナパイプ7、フレキ
シブルパイプ8及び左右一対のクランプ9から構成され
ている。そして、各排気集合部3,4のフランジ部3a
,4aとフレキシブルパイプ8の端部8aとが各クラン
プ9により連結されている。ここで、フレキシブルパイ
プ8は、排気ガスの高熱によって生じる各排気集合部3
,4の熱膨張を吸収するために設けられている。フレキ
シブルパイプ8は耐食性及び耐熱性に優れたステンレス
鋼製の薄板材を蛇腹状に成形することにより得られたも
のであり、弾性変形可能になっている。
【0010】次に、上記の連結手段6におけるクランプ
構造について説明する。図1に示すように、クランプ9
は2分割されたクランプ片10,11によりほぼリング
状に形成されている。図2(A),(B)及び図3(A
),(B)に示すように、各クランプ片10,11の両
端には、その半径方向へ延びる締付け部10a,11a
が形成されている。又、各締付け部10a,11aには
締付け用のボルト12を装着するためのボルト穴13,
14がそれぞれ形成されている。そして、このクランプ
9は、各ボルト穴13,14にボルト12を装着してナ
ット15で締め付けられるようになっいる。更に、各ク
ランプ片10,11の内周面には、図6に断面で示すよ
うに、前記フランジ部3a,4aの取付け面に対応した
凹状をなす内周溝10b,11bが形成されている。
【0011】そして、この実施例では、図2〜4に示す
ように、両クランプ片10,11の両合わせ面10c,
11cがクランプ片10,11の中心へ向かって角度α
だけ傾斜するテーパ状に形成されている。又、各合わせ
面10c,11cにおいてクランプ片10,11の外周
寄り部分、即ち外縁面10d,11dのみは非テーパ状
となっている。そして、図1に示すように、両クランプ
片10,11がボルト12とナット15で締め付けられ
ることにより、両クランプ片10,11の相対向する合
わせ面10c,11cにおいて、その外縁面10d,1
1dが当接可能となり、それ以外のテーパ状部分では非
当接状態となり、内周寄り部分の内角部10e,11e
の間に所定のクリアランスCが生じるように設定されて
いる。
【0012】従って、図5,6に示すように、各排気集
合部3,4のフランジ部3a,4aとフレキシブルパイ
プ8の端部8aとを各クランプ9により連結するために
、両クランプ片10,11をボルト12とナット15で
締め付けると、図1に示すように、両クランプ片10,
11の相対向する合わせ面10c,11cでは、その両
外縁面10d,11dが最初に当接する。そして、ボル
ト12及びナット15による締付けトルクを更に上げる
と、両クランプ片10,11の締付け部10a,11a
では、当接し合う両外縁面10d,11dを支点として
クランプ9の中心へ向かう撓みが生じる。即ち、両クラ
ンプ片10,11には、その内周方向の応力が付与され
るのである。
【0013】その結果、クランプ9による締付け力が更
に強くなり、各フランジ部3a,4aとフレキシブルパ
イプ8との合わせ面をより確実に密着させることができ
、もってシール性を更に向上させることができる。ここ
で、互いに圧接される両外縁面10d,11dは非テー
パ状であることから、それらの角部に無理な応力が作用
することはなく、角部の欠損を防止することができる。
【0014】又、エンジン2の運転中に、排気マニホル
ド1の連通路5を流れる排気ガスの高熱によって、各排
気集合部3,4のフランジ部3a,4aやクランプ9に
熱膨張が生じると、その熱膨張により各クランプ片10
,11にはその外周方向の応力が生じる。しかし、この
実施例のクランプ9では、上記のような締め付け状態に
おいて、両クランプ片10,11にその内周方向の応力
が予め付与されている。このため、両クランプ片10,
11では、熱膨張による外周方向の応力が、予め付与さ
れた内周方向の応力によって緩和されることになる。よ
って、熱膨張による応力がボルト12や各締付け部10
a,11aに伝わり難くなる。
【0015】その結果、各締付け部10a,11aの変
形を防止することができ、延いてはボルト12の折れ曲
がりを防止することができ、クランプ9としての耐久性
及び信頼性を向上させることもできる。尚、この発明は
前記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸
脱しない範囲で構成の一部を適宜に変更して実施するこ
ともできる。
【0016】例えば、前記実施例では、排気マニホルド
1の連通路5におけるクランプ構造に具体化したが、単
に排気マニホルドの出口側とマニホルドコンバータ等の
別の管路とのクランプ構造に具体化することもできる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
、2分割された各クランプ片の両端締付け部の合わせ面
をクランプ片の中心へ向かってテーパ状に形成して、両
クランプ片の相対向する合わせ面を、両クランプ片の外
周寄り部分で当接可能とし内周寄り部分にクリアランス
を設定しているので、両クランプ片をボルトとナットで
締め付けたときに、クランプの中心へ向かう撓みを与え
てクランプによる締付け力を更に強くすることができ、
もってクランプによるシール性を更に向上させることが
できるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化した一実施例におけるクラン
プ構造を示す正面図である。
【図2】(A)は一実施例においてクランプを構成する
一方のクランプ片を示す部分破断正面図、(B)は同じ
く一方のクランプ片を示す側面図である。
【図3】(A)は一実施例においてクランプを構成する
他方のクランプ片を示す部分破断正面図、(B)は同じ
く他方のクランプ片を示す側面図である。
【図4】一実施例においてクランプ片の締付け部の合わ
せ面を拡大して示す部分断面図である。
【図5】一実施例において直列6気筒の過給機付ガソリ
ンエンジンシステムに適用された排気マニホルドを示す
平面図である。
【図6】一実施例においてクランプの締付け状態を示す
部分拡大断面図である。
【図7】従来例におけるクランプ構造を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1…排気マニホルド 3a,4a…フランジ部 8…別の管路としてのフレキシブルパイプ9…クランプ 10,11…クランプ片 10a,11a…締付け部 10c,11c…合わせ面 10d,11d…外縁面 12…ボルト 13,14…ボルト穴 15…ナット C…クリアランス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  排気マニホルドのフランジ部と別の管
    路とをクランプにより連結する構造であって、前記クラ
    ンプは2分割されたクランプ片によりほぼリング状に形
    成され、前記各クランプ片の断面は前記フランジ部の取
    付け面に対応した凹状をなし、各クランプ片の両端締付
    け部にはボルト穴がそれぞれ形成され、そのボルト穴に
    ボルトを装着してナットで締め付けるようにした排気マ
    ニホルドのクランプ構造において、前記各クランプ片の
    両端締付け部の合わせ面を前記クランプ片の中心へ向か
    ってテーパ状に形成して、前記両クランプ片の相対向す
    る合わせ面を、前記両クランプ片の外周寄り部分で当接
    可能とし内周寄り部分にクリアランスを設定したことを
    特徴とする排気マニホルドのクランプ構造。
JP3060553A 1991-03-25 1991-03-25 排気マニホルドのクランプ構造 Pending JPH04295127A (ja)

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