JPH04295267A - シード回収用熱交換器 - Google Patents

シード回収用熱交換器

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Publication number
JPH04295267A
JPH04295267A JP5927491A JP5927491A JPH04295267A JP H04295267 A JPH04295267 A JP H04295267A JP 5927491 A JP5927491 A JP 5927491A JP 5927491 A JP5927491 A JP 5927491A JP H04295267 A JPH04295267 A JP H04295267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seed
heat exchanger
rare gas
cooling
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP5927491A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Ishimura
石村 真文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5927491A priority Critical patent/JPH04295267A/ja
Publication of JPH04295267A publication Critical patent/JPH04295267A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化石燃料の燃焼を熱源
とする火力発電プラントのトッピング等として用いられ
るクローズドサイクルMHD発電システムのシード回収
用熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は希ガスを用いるクローズドサイク
ルMHD発電のシステムを示すものである。このシステ
ムはクローズドループを形成しており、作動流体は希ガ
ス1(アルゴンまたはヘリウム)である。高温希ガス加
熱器2は化石燃料の燃焼によって高温に加熱された蓄熱
体3を有する。圧縮機4によって循環される希ガス1は
、この蓄熱体3を通過することによって昇温した後にシ
ード注入装置5からシード剤(金属カリウムまたはセシ
ウム)が注入されて高い導電率が与えられMHD発電機
6に流入する。MHD発電機6には超電導マグネット7
によって磁場が与えられており、MHD発電機6を通過
する高導電率かつ高速の希ガス流体と磁場との電磁誘導
作用によって、MHD発電機6に付属する電極8,9間
に起電力が得られる。
【0003】MHD発電機6を通過した希ガス1は、熱
エネルギーが電気エネルギーに変換された分降温してい
るが、なお高温である。この高温度の希ガスはシード剤
を気相条件で含有しているが、シード剤含有のまま圧縮
機4を経て高温希ガス加熱器2に還流させることはでき
ない。なぜならば、高温希ガス加熱器2の蓄熱体3は酸
化物系のセラミックス(アルミナ、ジルコニアなど)が
使われており高温度においてシード剤との化学反応が促
進され、蓄熱体3が劣化するためである。
【0004】そこで、MHD発電機6を出た希ガス中の
シード剤をほぼ100%除去・回収する必要があるが、
この目的のためにシェルアンドチューブ形の熱交換器1
0が使われる。熱交換器10の冷却管11の中には冷却
媒体12が通されており、冷却管11の外側では希ガス
が降温するとともに希ガス中のシード剤が凝縮しかつ管
表面に付着することによってシード剤の除去・回収が行
われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、シード
剤除去・回収の目的でシェルアンドチューブ形の熱交換
器が用いられるが、従来考えられているその構造例を図
4と図5に示す。冷却管11は希ガス1の流入方向に対
して水平に配列されており、希ガスの熱交換器内の流路
である管外室の底板13も水平板で構成されている。
【0006】このような構造であると、希ガス内のシー
ド剤は冷却管11の外表面で凝縮付着するが、付着後の
液化シードは重力により冷却管の下側に集積してから落
下することによって除去される。しかし落下したシード
液滴は、なお下方に位置する別な冷却管上に落下しその
冷却管によるシード剤凝縮性能を阻害することになる。 また、落下するシード剤が最下部に達しても、管外室の
底板13が水平であるため液化シード剤の管外室の外部
への除去・回収性能が悪い。
【0007】そこで本発明は、冷却管外面に凝縮付着し
た液化シード剤を速やかに冷却管群から排除するととも
に、管外室の最下部に落下した液化シード剤を速やかに
管外室の外に排除・回収することのできるシード回収用
熱交換器を提供することを目的とする。 [発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては、希ガ
スを用いるクローズドサイクルMHD発電システムの作
動流体であるシードを含有した希ガスがMHD発電機を
通過した後に位置するシェルアンドチューブ形の熱交換
器であって、冷却管の方向をほぼ鉛直方向に配置する。 また、冷却管の下方の管板を水平面に対して傾斜させ、
その傾斜面の最下部に凝縮したシードが貯溜する貯溜部
を設ける。
【0009】
【作用】シード剤を含有する希ガスはシェルアンドチュ
ーブ形の熱交換器の冷却管外で冷却され、気相状態のシ
ードは凝縮し冷却管外に付着して積層するが、本発明に
おいては冷却管が上下方向に配列されているため重力に
よって冷却管表面を伝わって流下する。また、下端に達
したシード液は管板が傾斜しているため重力によって傾
斜面に沿って下方に移動し、最下端の貯溜部に容易に流
入する。
【0010】
【実施例】実施例の構成
【0011】図1に示す熱交換器はシェルアンドチュー
ブ形であり、冷却管11は熱交換器の本体14の中にほ
ぼ鉛直方向に配列する。冷却管11の内には冷却媒体で
ある冷却水12が通されている。また冷却管11は上方
の管板15と下方の管板16の間に配列されているが、
これらの管板は水平面に対して傾斜しており、下方の管
板16の傾斜の最下部は凹形状の貯溜部17を有してい
る。貯溜部17にはシード剤排出管18が配管されてい
る。 実施例の作用
【0012】図1に示す熱交換器にはシード剤を気相状
態で含有する希ガス1が流入し、冷却管11によって冷
却されるとともに含有シード剤は冷却管11の表面で凝
縮し冷却管11の表面に付着する。付着した液化シード
剤は重力によって降下するが、冷却管11がほぼ鉛直方
向に配置されているので冷却管表面に沿って流下し下端
の管板16まで容易に到達する。
【0013】また、下方の管板16に到達した液化シー
ド剤は、下方の管板16の傾斜面に沿って重力によって
容易に傾斜面の最下部に位置する凹形状の貯溜部17に
移動して貯溜する。この部分に貯溜した液化シード剤は
、排出管18によって外部に定常的あるいは定期的に排
出される。 実施例の効果
【0014】この実施例の熱交換器においては、流入す
るシード剤を含有する希ガスを冷却して冷却管11の表
面上でシード剤を凝縮かつ流下排除する性能が向上し、
また液化シード剤が速やかに冷却管の表面上から除去さ
れかつ他の冷却管からの落下あるいは移動がないため希
ガスに対する伝熱特性が害されないですむ。また、下部
管板16上に落下した液化シードも容易に凹形状の貯溜
部17に移動して行くので、全体としてシード剤の除去
・回収性能がよくなる。 他の実施例
【0015】図1に示す熱交換器は、冷却管内の冷却媒
体を冷却水としたが、図2に示すように希ガスと希ガス
の再生熱交換器19を用いること、すなわち冷却管11
内の冷却媒体として希ガス1を用いることでもよい。こ
のときは、希ガス1は圧縮機4のアフタークーラ20で
冷却されている。
【0016】
【発明の効果】本発明においては、シェルアンドチュー
ブ形の熱交換器の冷却管配列をほぼ鉛直方向とするので
液化シード剤は速やかに冷却管群の最下部に流下する。 このことによって冷却管の周囲の液化シード剤の量(厚
さ)も小さく抑えられるので伝熱性能も阻害されない。 さらに、本発明においては、冷却管群の最下部の管板が
傾斜していることにより、最下部に流下した液化シード
剤はさらに熱交換器本体の外部へ向かって速やかに移動
する。
【0017】以上によって本発明のシード回収用熱交換
器によれば、効率的な熱交換による希ガスの降温とシー
ド剤の凝縮が促進されるとともに、凝縮した液化シード
剤を速やかに管群の外さらには熱交換器の外部に移動す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のシード回収用熱交換器の構造
を示す図
【図2】他の実施例を示す系統図
【図3】クローズドサイクルMHD発電システムを示す
系統図
【図4】従来のシード回収用熱交換器の構造を示す図

図5】図4のA−A矢視断面図
【符号の説明】
1…希ガス                    
      2…高温希ガス加熱器 3…蓄熱体                    
      4…圧縮機5…シード注入装置     
             6…MHD発電機 7…超電導マグネット               
 8,9…電極10…シード回収用熱交換器     
     11…冷却管12…冷却水        
                13…底板14…シ
ード回収用熱交換器本体      15…上方管板1
6…下方管板                   
   17…液化シード貯溜部 18…シード排出管                
  19…再生熱交換器 20…アフタークーラー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  希ガスを用いるクローズドサイクルM
    HD発電システムの作動流体であるシードを含有した希
    ガスがMHD発電機を通過した後に位置するシェルアン
    ドチューブ形の熱交換器であって、冷却管の方向をほぼ
    鉛直方向に配置し、この冷却管の表面上を凝縮したシー
    ドが流下するようにしたシード回収用熱交換器。
  2. 【請求項2】  冷却管に接合された下方の管板を水平
    面に対して傾斜させ、その傾斜面の最下端に凝縮したシ
    ードが貯溜する貯溜部を設けた請求項1記載のシード回
    収用熱交換器。
JP5927491A 1991-03-25 1991-03-25 シード回収用熱交換器 Pending JPH04295267A (ja)

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JP5927491A JPH04295267A (ja) 1991-03-25 1991-03-25 シード回収用熱交換器

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JPH04295267A true JPH04295267A (ja) 1992-10-20

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