JPH04295291A - 電動機駆動装置 - Google Patents
電動機駆動装置Info
- Publication number
- JPH04295291A JPH04295291A JP3083643A JP8364391A JPH04295291A JP H04295291 A JPH04295291 A JP H04295291A JP 3083643 A JP3083643 A JP 3083643A JP 8364391 A JP8364391 A JP 8364391A JP H04295291 A JPH04295291 A JP H04295291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- frequency
- current
- primary current
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機を駆動制御する
電動機駆動装置において、すべり周波数補正を行なう電
動機駆動装置に関する。
電動機駆動装置において、すべり周波数補正を行なう電
動機駆動装置に関する。
【0003】
【従来の技術】図4には、従来のインバータを用いた誘
導電動機の駆動装置を示している。周知のように、この
主の電動機駆動装置では、周波数指令値F*が与えられ
たときには、この周波数指令値F*をPWM電圧発生器
1に与えると共に、V/F演算器2によりV/F一定と
する電圧指令値V*に変換してPWM電圧発生器2に与
える。そして、PWM電圧発生器1はこの周波数指令値
F*と電圧指令値V*と基づいて必要なPWM信号を発
生してインバータ主回路3のスイッチングトランジスタ
を制御する。この場合、低速時には、励磁電流の低下を
補正するように出力周波数のみで定まる補正電圧を加算
して出力電圧を決定している。
導電動機の駆動装置を示している。周知のように、この
主の電動機駆動装置では、周波数指令値F*が与えられ
たときには、この周波数指令値F*をPWM電圧発生器
1に与えると共に、V/F演算器2によりV/F一定と
する電圧指令値V*に変換してPWM電圧発生器2に与
える。そして、PWM電圧発生器1はこの周波数指令値
F*と電圧指令値V*と基づいて必要なPWM信号を発
生してインバータ主回路3のスイッチングトランジスタ
を制御する。この場合、低速時には、励磁電流の低下を
補正するように出力周波数のみで定まる補正電圧を加算
して出力電圧を決定している。
【0004】また、負荷時の速度低下が問題となる場合
には電動機の回転速度を検出してフィードバックするこ
とにより速度制御を行なうようにしたものもある。
には電動機の回転速度を検出してフィードバックするこ
とにより速度制御を行なうようにしたものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示したように速度制御をしない構成では、負荷時の速度
低下が増大してしまう問題があり、これに対して速度制
御するものでは、そのような問題はないものの、速度検
出器が必要となる。この速度検出器は、通常ロータリー
エンコーダー等により構成されるが、光学センサの取り
付けや、回転円板の軸への取り付けを必要とし、構成が
複雑でコスト高となる問題があった。
示したように速度制御をしない構成では、負荷時の速度
低下が増大してしまう問題があり、これに対して速度制
御するものでは、そのような問題はないものの、速度検
出器が必要となる。この速度検出器は、通常ロータリー
エンコーダー等により構成されるが、光学センサの取り
付けや、回転円板の軸への取り付けを必要とし、構成が
複雑でコスト高となる問題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、速度検出器を用
いず、簡単な構成にて負荷時の速度低下を防止できる電
動機駆動装置を提供するにある。
いず、簡単な構成にて負荷時の速度低下を防止できる電
動機駆動装置を提供するにある。
【0007】[発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電動機駆動装置
は、電動機をインバータで駆動制御するための電動機駆
動装置において、出力周波数を設定する出力周波数設定
手段と、電動機の一次電流を検出する電流検出手段と、
検出した一次電流値から電動機の励磁電流を一定とする
出力電圧指令値を演算する出力電圧補正手段と、検出し
た一次電流から電動機のすべり周波数を推定しその推定
値を前記出力周波数設定手段からの出力周波数指令値に
加算する出力周波数補正手段とを具備して成るところに
特徴を有するものである。
は、電動機をインバータで駆動制御するための電動機駆
動装置において、出力周波数を設定する出力周波数設定
手段と、電動機の一次電流を検出する電流検出手段と、
検出した一次電流値から電動機の励磁電流を一定とする
出力電圧指令値を演算する出力電圧補正手段と、検出し
た一次電流から電動機のすべり周波数を推定しその推定
値を前記出力周波数設定手段からの出力周波数指令値に
加算する出力周波数補正手段とを具備して成るところに
特徴を有するものである。
【0009】
【作用】電動機の一次電流には、二次電流成分と励磁電
流成分とが含まれる。励磁電流が一定とすれば一次電流
から二次電流を推定でき、そしてこの二次電流から回転
速度すなわちすべり周波数を推定でき、結果的に一次電
流がわかればずべりを推定できる。
流成分とが含まれる。励磁電流が一定とすれば一次電流
から二次電流を推定でき、そしてこの二次電流から回転
速度すなわちすべり周波数を推定でき、結果的に一次電
流がわかればずべりを推定できる。
【0010】しかして上記手段によれば、励磁電流を一
定とする出力電圧指令値を演算し、そして、一次電流を
検出するから、すべり周波数を推定できる。このすべり
周波数推定値は出力周波数指令値に加算されるから、負
荷時の速度低下を防止できる。また、速度検出器を用い
ない簡単な構成ですむ。
定とする出力電圧指令値を演算し、そして、一次電流を
検出するから、すべり周波数を推定できる。このすべり
周波数推定値は出力周波数指令値に加算されるから、負
荷時の速度低下を防止できる。また、速度検出器を用い
ない簡単な構成ですむ。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例につき図1およ
び図2を参照しながら説明する。図1において、三相交
流電源11の電力は、全波整流回路12により整流され
、平滑コンデンサ13により平滑されて直流化される。 この直流出力はパワートランジスタを三相ブリッジに構
成して成るインバータ主回路14に与えられ、このイン
バータブリッジ14を介して誘導電動機15が駆動され
る。
び図2を参照しながら説明する。図1において、三相交
流電源11の電力は、全波整流回路12により整流され
、平滑コンデンサ13により平滑されて直流化される。 この直流出力はパワートランジスタを三相ブリッジに構
成して成るインバータ主回路14に与えられ、このイン
バータブリッジ14を介して誘導電動機15が駆動され
る。
【0012】一方、出力周波数を設定する出力周波数設
定手段(図示せず)から与えられる出力周波数指令値F
*は加算器16に与えられるようになっており、この加
算器16はすべり周波数推定器17とで出力周波数補正
手段18を構成しており、この出力周波数補正手段18
については後述する。加算器16は、すべり周波数推定
値fsを加算した周波数補正指令F1*をPWM電圧発
生器19に与えると共に、V/F演算器20に与える。 V/F演算器20は、周波数補正指令F1*に相応する
電圧指令値V*を発生して加算器21に与える。この加
算器21は、この電圧指令値V*と後述する電圧補正量
決定器22から与えられる出力電圧補正値ΔVとを加算
して、加算結果を電圧指令値V1*としてPWM電圧発
生器19に与える。
定手段(図示せず)から与えられる出力周波数指令値F
*は加算器16に与えられるようになっており、この加
算器16はすべり周波数推定器17とで出力周波数補正
手段18を構成しており、この出力周波数補正手段18
については後述する。加算器16は、すべり周波数推定
値fsを加算した周波数補正指令F1*をPWM電圧発
生器19に与えると共に、V/F演算器20に与える。 V/F演算器20は、周波数補正指令F1*に相応する
電圧指令値V*を発生して加算器21に与える。この加
算器21は、この電圧指令値V*と後述する電圧補正量
決定器22から与えられる出力電圧補正値ΔVとを加算
して、加算結果を電圧指令値V1*としてPWM電圧発
生器19に与える。
【0013】このPWM電圧発生回路19は、この電圧
指令値V1*と前記周波数補正指令F1*とに基づき必
要なベース信号をインバータ主回路14に与えて、イン
バータ主回路14はこのベース信号によってスイッチン
グ動作して誘導電動機15を駆動する。
指令値V1*と前記周波数補正指令F1*とに基づき必
要なベース信号をインバータ主回路14に与えて、イン
バータ主回路14はこのベース信号によってスイッチン
グ動作して誘導電動機15を駆動する。
【0014】さて、平滑コンデンサ13からインバータ
主回路14への直流電源ラインには、一次電流検出手段
としてのホールCT23が設けられており、このホール
CT23によって検出された電流値は実効値演算器24
に与えられ、この実効値演算器24は検出された電流値
から誘導電動機の一次電流実効値i1を演算するように
なっている。この一次電流実効値i1は出力電圧補正手
段たる前記電圧補正量決定器22に与えられるようにな
っており、電圧補正量決定器22はこの一次電流実効値
i1から励磁電流が一定となるように出力電圧補正値Δ
Vを決定する。定常状態での出力電圧補正値ΔVは、図
2に示す誘導電動機のベクトル図から式(1)で表され
る。
主回路14への直流電源ラインには、一次電流検出手段
としてのホールCT23が設けられており、このホール
CT23によって検出された電流値は実効値演算器24
に与えられ、この実効値演算器24は検出された電流値
から誘導電動機の一次電流実効値i1を演算するように
なっている。この一次電流実効値i1は出力電圧補正手
段たる前記電圧補正量決定器22に与えられるようにな
っており、電圧補正量決定器22はこの一次電流実効値
i1から励磁電流が一定となるように出力電圧補正値Δ
Vを決定する。定常状態での出力電圧補正値ΔVは、図
2に示す誘導電動機のベクトル図から式(1)で表され
る。
【0015】
【数1】
【0016】ただし、図2では電動機のもれインダクタ
ンスは無視してあり、この出力電圧補正値ΔVを周波数
と比例させることにより磁束一定に制御できる。
ンスは無視してあり、この出力電圧補正値ΔVを周波数
と比例させることにより磁束一定に制御できる。
【0017】この電圧補正制御が完成しているとすると
、励磁電流im(図2参照)は一定値となる。この場合
、二次電流i2は、式(2)で示される。
、励磁電流im(図2参照)は一定値となる。この場合
、二次電流i2は、式(2)で示される。
【0018】
【数2】
【0019】このとき、一次電流i1は前記ホールCT
23および実効値演算器24から判定できるから、二次
電流i2は一次電流i1から求めることができる。上記
出力電圧補正値ΔVは、前述したように加算器21で、
電圧指令値V*と加算されて加算結果は電圧指令値V1
*としてPWM電圧発生器19に与えられる。
23および実効値演算器24から判定できるから、二次
電流i2は一次電流i1から求めることができる。上記
出力電圧補正値ΔVは、前述したように加算器21で、
電圧指令値V*と加算されて加算結果は電圧指令値V1
*としてPWM電圧発生器19に与えられる。
【0020】また、前記一次電流i1は前述したすべり
周波数推定器17にも与えられる。このすべり周波数発
生器17は、すべり周波数が二次電流i1とほぼ比例関
係にあることから、この二次電流i1からすべり周波数
を推定しすべり周波数推定値fsを加算器16に与える
。そして、加算器16はそのすべり周波数推定値fsを
周波数指令値F*に加算して周波数補正指令F1*をP
WM電圧発生器19に与える。
周波数推定器17にも与えられる。このすべり周波数発
生器17は、すべり周波数が二次電流i1とほぼ比例関
係にあることから、この二次電流i1からすべり周波数
を推定しすべり周波数推定値fsを加算器16に与える
。そして、加算器16はそのすべり周波数推定値fsを
周波数指令値F*に加算して周波数補正指令F1*をP
WM電圧発生器19に与える。
【0021】従って、誘導電動機15が速度低下したと
きには、一時電流の増加量からすべり周波数ひいては速
度低下量が推定されることになり、その速度低下量に応
じて出力周波数指令値F*に加算してこれを補正する。 この結果、負荷時の速度低下を防止できる。この場合、
誘導電動機15の一次電流を検出するから、速度検出器
を用いない簡単な構成ですむ。
きには、一時電流の増加量からすべり周波数ひいては速
度低下量が推定されることになり、その速度低下量に応
じて出力周波数指令値F*に加算してこれを補正する。 この結果、負荷時の速度低下を防止できる。この場合、
誘導電動機15の一次電流を検出するから、速度検出器
を用いない簡単な構成ですむ。
【0022】なお、上記実施例では一次電流検出手段と
してのホールCT23を、平滑コンデンサ13からイン
バータ主回路14への直流電源ラインに設けたが、これ
は、本発明の第2の実施例として示す図3のように、誘
導電動機15の線電流を直接検出する構成としても良い
。
してのホールCT23を、平滑コンデンサ13からイン
バータ主回路14への直流電源ラインに設けたが、これ
は、本発明の第2の実施例として示す図3のように、誘
導電動機15の線電流を直接検出する構成としても良い
。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなように
、励磁電流を一定とす出力電圧指令値を演算すると共に
、一次電流を検出し、そしてこれらからすべり周波数を
推定してこのすべり周波数推定値を出力周波数指令値に
加算するから、負荷時の速度低下を防止できることはも
とより、これを速度検出器を用いない簡単な構成で達成
できるという効果を奏する。
、励磁電流を一定とす出力電圧指令値を演算すると共に
、一次電流を検出し、そしてこれらからすべり周波数を
推定してこのすべり周波数推定値を出力周波数指令値に
加算するから、負荷時の速度低下を防止できることはも
とより、これを速度検出器を用いない簡単な構成で達成
できるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック回路図
【
図2】誘導電動機のベクトル図
図2】誘導電動機のベクトル図
【図3】本発明の第2の実施例を示すブロック回路図
【
図4】従来例を示すブロック回路図
図4】従来例を示すブロック回路図
図中、14はインバータ主回路、16は加算器、17は
すべり周波数推定器、18は出力周波数補正手段、22
は電圧補正量決定器(出力電圧補正手段)を示す。
すべり周波数推定器、18は出力周波数補正手段、22
は電圧補正量決定器(出力電圧補正手段)を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 電動機をインバータで駆動制御するた
めの電動機駆動装置において、出力周波数を設定する出
力周波数設定手段と、電動機の一次電流を検出する電流
検出手段と、検出した一次電流値から電動機の励磁電流
を一定とする出力電圧指令値を演算する出力電圧補正手
段と、検出した一次電流から電動機のすべり周波数を推
定しその推定値を前記出力周波数設定手段からの出力周
波数指令値に加算する出力周波数補正手段とを具備して
成ることを特徴とする電動機駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083643A JPH04295291A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 電動機駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3083643A JPH04295291A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 電動機駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04295291A true JPH04295291A (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=13808134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3083643A Pending JPH04295291A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 電動機駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04295291A (ja) |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP3083643A patent/JPH04295291A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9160262B2 (en) | Sensorless motor control | |
| US6870350B2 (en) | Wound field synchronous machine control system and method | |
| US4361791A (en) | Apparatus for controlling a PWM inverter-permanent magnet synchronous motor drive | |
| EP0756778A1 (en) | Method and apparatus for controlling induction motors | |
| US5998958A (en) | Method for estimating resistance values of stator and rotor of induction motor | |
| JP2003033097A (ja) | 同期電動機の制御装置及び制御方法 | |
| JPS61258695A (ja) | エレベ−タの速度制御装置 | |
| JPH04295291A (ja) | 電動機駆動装置 | |
| JP3489259B2 (ja) | 永久磁石形電動機制御方法及び制御装置 | |
| KR980012820A (ko) | 전동기 구동의 계자 제어 방법 | |
| JP3507235B2 (ja) | 誘導電動機駆動用インバ−タ装置 | |
| JPH0767311B2 (ja) | 交流電動機駆動用インバ−タ装置の電流及びトルク制限回路 | |
| JP2001157479A (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
| JP3276220B2 (ja) | 交流電動機の制御方式 | |
| JP3302854B2 (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
| JPH07163188A (ja) | 誘導電動機のトルクブースト制御装置 | |
| JP4006630B2 (ja) | インバータで駆動される誘導電動機の制御方法 | |
| JPS6338720Y2 (ja) | ||
| JPS6321433B2 (ja) | ||
| JPH07213088A (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
| GB2282282A (en) | Slip compensation method in a squirrel cage induction motor | |
| JP2881957B2 (ja) | 誘導電動機の制御装置 | |
| JP2000037099A (ja) | 交流電動機の可変速制御装置 | |
| KR0124150B1 (ko) | 유도전동기의 슬립주파수 추정방법 | |
| JPH05227791A (ja) | インバータの制御装置 |