JPH0429538A - モータの固定子 - Google Patents
モータの固定子Info
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- JPH0429538A JPH0429538A JP13392590A JP13392590A JPH0429538A JP H0429538 A JPH0429538 A JP H0429538A JP 13392590 A JP13392590 A JP 13392590A JP 13392590 A JP13392590 A JP 13392590A JP H0429538 A JPH0429538 A JP H0429538A
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- winding
- windings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、二組の巻線を直列接続してなるモータの固定
子に係り、特にその巻線を直列接続するための配線構造
に関する。
子に係り、特にその巻線を直列接続するための配線構造
に関する。
[従来の技術]
例えばジューサやミキサーに用いられるモータとして、
四角形枠状をなす鉄心の内面に、互いに対向し合う一対
の異磁極を設け、これら異磁極に夫々巻線を巻回すると
ともに、この二組の巻線を互いに直列接続したものが知
られている。
四角形枠状をなす鉄心の内面に、互いに対向し合う一対
の異磁極を設け、これら異磁極に夫々巻線を巻回すると
ともに、この二組の巻線を互いに直列接続したものが知
られている。
この二組の巻線を直列接続する場合、従来では、各巻線
の一端を鉄心の外方に引き出した後、これら巻線の絶縁
被膜を剥がして芯線を露出させ、この芯線に新たにリー
ド線を巻き付けて半田付けしている。そして、これら芯
線とリード線との半田付は部分を、絶縁チューブで覆っ
て鉄心と絶縁するとともに、上記各巻線に半田付けされ
た二本のリード線を、圧着端子を利用してかしめ止めす
ることで、上記巻線間の接続が行われている。
の一端を鉄心の外方に引き出した後、これら巻線の絶縁
被膜を剥がして芯線を露出させ、この芯線に新たにリー
ド線を巻き付けて半田付けしている。そして、これら芯
線とリード線との半田付は部分を、絶縁チューブで覆っ
て鉄心と絶縁するとともに、上記各巻線に半田付けされ
た二本のリード線を、圧着端子を利用してかしめ止めす
ることで、上記巻線間の接続が行われている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、この従来の巻線の接続構造によると、巻線の
端部に一旦リード線を半田付けした後、このリード線を
圧着端子を利用してかしめ止めしているので、巻線間の
接続作業が二工程に亘ることになる。このため、作業工
数が多くなるとともに、作業能率が低下し、巻線の接続
作業を自動化する上での妨げとなる不具合がある。
端部に一旦リード線を半田付けした後、このリード線を
圧着端子を利用してかしめ止めしているので、巻線間の
接続作業が二工程に亘ることになる。このため、作業工
数が多くなるとともに、作業能率が低下し、巻線の接続
作業を自動化する上での妨げとなる不具合がある。
その上、巻線以外に格別なリード線や絶縁チューブなら
びに圧着端子を必要とするので、その分、部品点数が多
くなり、上記作業性が悪いことと合わせてコスト高を招
くとといった問題もある。
びに圧着端子を必要とするので、その分、部品点数が多
くなり、上記作業性が悪いことと合わせてコスト高を招
くとといった問題もある。
したがって、本発明の第1の目的は、格別なリード線や
圧着端子等を用いることなく、二組の巻線を簡単に直列
接続することができ、作業性に優れたモータの固定子を
得ることにある。
圧着端子等を用いることなく、二組の巻線を簡単に直列
接続することができ、作業性に優れたモータの固定子を
得ることにある。
また、本発明の第2の目的は、巻線係止部と巻線接続部
との間に掛け渡した巻線の共振を抑え、この巻線の断線
を防止できるモータの固定子を得ることにある。
との間に掛け渡した巻線の共振を抑え、この巻線の断線
を防止できるモータの固定子を得ることにある。
[課題を解決するための手段]
そこで、請求項1においては、互いに対向し合う内面に
一対の異磁極を有する鉄心と、この鉄心の四隅部の内面
と上記異磁極の両側部との間に形成された四つのスロッ
トと、これらスロットを通して上記異磁極に夫々巻回さ
れた二組の巻線とを具備し、上記二組の巻線の一端を互
いに直列接続してなる二極のモータを前提とし、 上記鉄心の一端面に電気絶縁性の端子台を設け、この端
子台に、上記スロットの近傍に位置して複数の巻線接続
部と単一の巻線係止部を夫々設け、上記直列接続すべき
一方の巻線の一端を、上記巻線係止部に隣接する一つの
巻線接続部に導くとともに、他方の巻線の一端を巻線係
止部に引っ掛けた状態で上記一方の巻線の一端が導かれ
た巻線接続部に向って掛け渡し、これら二組の巻線の一
端同士を上記巻線接続部にて電気的に接続したことを特
徴としている。
一対の異磁極を有する鉄心と、この鉄心の四隅部の内面
と上記異磁極の両側部との間に形成された四つのスロッ
トと、これらスロットを通して上記異磁極に夫々巻回さ
れた二組の巻線とを具備し、上記二組の巻線の一端を互
いに直列接続してなる二極のモータを前提とし、 上記鉄心の一端面に電気絶縁性の端子台を設け、この端
子台に、上記スロットの近傍に位置して複数の巻線接続
部と単一の巻線係止部を夫々設け、上記直列接続すべき
一方の巻線の一端を、上記巻線係止部に隣接する一つの
巻線接続部に導くとともに、他方の巻線の一端を巻線係
止部に引っ掛けた状態で上記一方の巻線の一端が導かれ
た巻線接続部に向って掛け渡し、これら二組の巻線の一
端同士を上記巻線接続部にて電気的に接続したことを特
徴としている。
また、請求項2においては、上記端子台を覆うモータフ
レームに、上記巻線接続部と巻線係止部との間に向って
進出する壁部を設け、この壁部を上記巻線接続部と巻線
係止部との間に亘って掛け渡された巻線の中央部分に当
接させたことを特徴としている。
レームに、上記巻線接続部と巻線係止部との間に向って
進出する壁部を設け、この壁部を上記巻線接続部と巻線
係止部との間に亘って掛け渡された巻線の中央部分に当
接させたことを特徴としている。
[作用]
請求項1に記載した構成によれば、二組の巻線の一端を
、単に端子台上の一つの巻線接続部に導くことで、これ
ら巻線間が直列に接続されるので、従来のように巻線に
リード線を半田付けしたり、二のリード線を圧着端子を
用いてかしめ止めするといった面倒な作業が不要となる
。このため、作業工数を削減でき、作業性が向上すると
ともに、部品点数も少なく抑えることができる。
、単に端子台上の一つの巻線接続部に導くことで、これ
ら巻線間が直列に接続されるので、従来のように巻線に
リード線を半田付けしたり、二のリード線を圧着端子を
用いてかしめ止めするといった面倒な作業が不要となる
。このため、作業工数を削減でき、作業性が向上すると
ともに、部品点数も少なく抑えることができる。
しかも、巻線接続部に導かれる一つの巻線は、巻線係止
部を経由して鉄心の外周形状に沿うようにして巻線接続
部に導かれるので、引き出された巻線が鉄心の内側の回
転子と干渉し合うこともなく、巻線の引き回しを容易に
行える。
部を経由して鉄心の外周形状に沿うようにして巻線接続
部に導かれるので、引き出された巻線が鉄心の内側の回
転子と干渉し合うこともなく、巻線の引き回しを容易に
行える。
また、請求項2に記載した構成によれば、巻線係止部と
巻線接続部との間に亘る巻線の中央部分が壁部との当接
によって支えられるので、この巻線の架設長さを変化さ
せて、巻線の共振周波数を積極的に変えることができ、
モータ運転中の振動に伴う巻線の共振を防止することが
できる。
巻線接続部との間に亘る巻線の中央部分が壁部との当接
によって支えられるので、この巻線の架設長さを変化さ
せて、巻線の共振周波数を積極的に変えることができ、
モータ運転中の振動に伴う巻線の共振を防止することが
できる。
[実施例コ
以下本発明の第1実施例を、第1図ないし第5図にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
図中符号lで示す固定子は、四角形枠状をなす鉄心2を
備えている。鉄心2は第4図に示すように、その内面の
互いに対向し合う部分に一対の異磁極3g、3bを有し
ており、これら異磁極3a。
備えている。鉄心2は第4図に示すように、その内面の
互いに対向し合う部分に一対の異磁極3g、3bを有し
ており、これら異磁極3a。
3bと鉄心2の四隅部の内面との間には、四つのスロッ
ト4a、4bおよび5a、5bが形成されている。
ト4a、4bおよび5a、5bが形成されている。
そして、これらスロット4a、4bおよび5g。
5bを通して上記各異磁極3a、3bに巻線6゜7が巻
回されている。スロット4a、4bおよび5a、5bの
内面は絶縁シート8で覆われており、この絶縁シート8
により鉄心2と巻線6,7との間が電気的に絶縁されて
いる。
回されている。スロット4a、4bおよび5a、5bの
内面は絶縁シート8で覆われており、この絶縁シート8
により鉄心2と巻線6,7との間が電気的に絶縁されて
いる。
鉄心2の一端面には、合成樹脂製の端子台10が取り付
けられている。端子台10は鉄心2の一端面の形状に略
合致する四角形枠状の本体部11を備えており、この本
体部11が鉄心10の一端面に重ね合わされている。
けられている。端子台10は鉄心2の一端面の形状に略
合致する四角形枠状の本体部11を備えており、この本
体部11が鉄心10の一端面に重ね合わされている。
本体部11には、上記巻線6.7がばらけるのを防ぐ巻
枠12が一体に形成されている。巻枠12は上記異磁極
3a、3b上に張り出す略円筒状をなしており、この巻
枠12の外周に巻線6゜7が接している。
枠12が一体に形成されている。巻枠12は上記異磁極
3a、3b上に張り出す略円筒状をなしており、この巻
枠12の外周に巻線6゜7が接している。
なお、鉄心2の一端面には、端子台10を位置決めする
ためのガイド孔13が開口されている。
ためのガイド孔13が開口されている。
本体部12の四隅の角部は、鉄心2のスロット4a、4
bおよび5a、5bに対応した位置にあり、これら四つ
の角部のうちの三つには、巻線接続部15a、15b、
15cが一体に突設されている。巻線接続部15g、1
5b、15cは四角柱状をなしており、その先端面には
嵌合孔16が開口されている。そして、本実施例の場合
、三つの8線接続部15a、15b、15C(7)嵌合
孔16は、第2図に示すように鉄心2の中心点olを中
心とする同一円周Xl上に位置している。
bおよび5a、5bに対応した位置にあり、これら四つ
の角部のうちの三つには、巻線接続部15a、15b、
15cが一体に突設されている。巻線接続部15g、1
5b、15cは四角柱状をなしており、その先端面には
嵌合孔16が開口されている。そして、本実施例の場合
、三つの8線接続部15a、15b、15C(7)嵌合
孔16は、第2図に示すように鉄心2の中心点olを中
心とする同一円周Xl上に位置している。
巻線接続部15a、15b、15cの互イニ対向し合う
側壁には、嵌合孔16に連なるV字状の挿通溝17が形
成されており、この挿通溝17に各巻線6.7の端部6
a、6bおよび7a、7bが導かれるようになっている
。
側壁には、嵌合孔16に連なるV字状の挿通溝17が形
成されており、この挿通溝17に各巻線6.7の端部6
a、6bおよび7a、7bが導かれるようになっている
。
巻線接続部15a、15bs 15cの嵌合孔16には
、夫々導電性の端子金具18が圧入されている。端子金
具18は嵌合孔16内に入り込む本体部18aと、この
本体部18aに連なる舌片18bとで構成され、本体部
18aの挿入先端には、V字状の切り欠き19が形成さ
れている。
、夫々導電性の端子金具18が圧入されている。端子金
具18は嵌合孔16内に入り込む本体部18aと、この
本体部18aに連なる舌片18bとで構成され、本体部
18aの挿入先端には、V字状の切り欠き19が形成さ
れている。
このため、巻線接続部15a、15b、15cの挿通溝
17に巻線6.7の端部6a、6bおよび7a、7bを
通した状態で、嵌合孔16に端子金具18を圧入すると
、巻線6.7の端部6a。
17に巻線6.7の端部6a、6bおよび7a、7bを
通した状態で、嵌合孔16に端子金具18を圧入すると
、巻線6.7の端部6a。
6bおよび7a、7bは、V字状の挿通溝17と切り欠
き19との間で挾持されることになり、巻線6.7と端
子金具18とが機械的に接続される。
き19との間で挾持されることになり、巻線6.7と端
子金具18とが機械的に接続される。
しかも、この場合、切り欠き19の縁部が巻線6゜7の
外周の絶縁被覆(図示せず)に食い込んで、この絶縁被
覆の内側の芯線(図示せず)に接するので、上記巻線6
,7と端子金具18との機械的な接続と同時に、電気的
な接続もなされるようになっている。
外周の絶縁被覆(図示せず)に食い込んで、この絶縁被
覆の内側の芯線(図示せず)に接するので、上記巻線6
,7と端子金具18との機械的な接続と同時に、電気的
な接続もなされるようになっている。
また、上記四つの角部のうちの残りの一つには、巻線係
止部20が一体に突設されている。巻線係止部20は柱
状をなしており、その先端に巻線7を引っ掛けるフック
部21を有している。
止部20が一体に突設されている。巻線係止部20は柱
状をなしており、その先端に巻線7を引っ掛けるフック
部21を有している。
したがって、一方の巻線6の一端6aと他端6bは、こ
の巻線6の両側に位置する巻線接続部15a、15bに
導かれて、上記端子金具18によって固定されている。
の巻線6の両側に位置する巻線接続部15a、15bに
導かれて、上記端子金具18によって固定されている。
これに対し、他方の巻線7の一端7aは、巻線係止部2
0のフック部21に引っ掛けた後、隣接する巻線係止部
15bに向って導かれており、上記一方の巻線6の一端
6aと共に端子金具18によって固定されている。この
ことから、他方の巻線7の一端7aは、巻線係止部20
と巻線接続部15bとの間において直線状に掛け渡され
ており、上記鉄心2の外周に沿うように引き回されてい
る。また、巻線7の他端7bは、この巻線7の一側に位
置する残りの巻線接続部15cに導かれており、上記と
同様に端子金具18によって固定されている。
0のフック部21に引っ掛けた後、隣接する巻線係止部
15bに向って導かれており、上記一方の巻線6の一端
6aと共に端子金具18によって固定されている。この
ことから、他方の巻線7の一端7aは、巻線係止部20
と巻線接続部15bとの間において直線状に掛け渡され
ており、上記鉄心2の外周に沿うように引き回されてい
る。また、巻線7の他端7bは、この巻線7の一側に位
置する残りの巻線接続部15cに導かれており、上記と
同様に端子金具18によって固定されている。
このような固定子1の両端部には、第5図に示すように
モータフレーム25.26が連結されている。モータフ
レーム25.26は合成樹脂製であり、その固定子1側
の端部には、鉄心2の両端外周部に被さる連結部27が
形成されている。そして、これら固定子1およびモータ
フレーム25゜26は、ねじ28によって一体に締め付
は固定されており、上記モータフレーム25.26の側
壁にはねし28を通す凹状の逃げ部29が形成されてい
る。
モータフレーム25.26が連結されている。モータフ
レーム25.26は合成樹脂製であり、その固定子1側
の端部には、鉄心2の両端外周部に被さる連結部27が
形成されている。そして、これら固定子1およびモータ
フレーム25゜26は、ねじ28によって一体に締め付
は固定されており、上記モータフレーム25.26の側
壁にはねし28を通す凹状の逃げ部29が形成されてい
る。
また、一方のモータフレーム25の逃げ部29の内面に
は、第1図および第5図に示すように、上記巻線係止部
20と巻線接続部15bとの間に向って進出するリブ状
の壁部30が一体に突設されている。壁部30の先端は
巻線係止部20と巻線接続部15bとの間に掛け渡され
た巻線7の中央部分に当接しており、この巻線7を押圧
している。
は、第1図および第5図に示すように、上記巻線係止部
20と巻線接続部15bとの間に向って進出するリブ状
の壁部30が一体に突設されている。壁部30の先端は
巻線係止部20と巻線接続部15bとの間に掛け渡され
た巻線7の中央部分に当接しており、この巻線7を押圧
している。
固定子1およびモータフレーム25.26の内側には、
回転子31が収容されている。回転子31は回転軸32
を一体に有している。この回転軸32は上下方向に沿っ
て縦置きされており、その上下端部が軸受33を介して
モータフレーム25.26に支持されている。回転軸3
2の外周には整流子34が設けられており、この整流子
34は一方のモータフレーム25の内側に位置するカー
ボンブラシ35に接している。
回転子31が収容されている。回転子31は回転軸32
を一体に有している。この回転軸32は上下方向に沿っ
て縦置きされており、その上下端部が軸受33を介して
モータフレーム25.26に支持されている。回転軸3
2の外周には整流子34が設けられており、この整流子
34は一方のモータフレーム25の内側に位置するカー
ボンブラシ35に接している。
なお、上記巻線6の他端6bが連なる端子金具18の舌
片18bには、電源からのリード線が接続されるととも
に、巻線7の他端7bが連なる端子金具18の舌片18
bには、カーボンブラシ35からのリード線が夫々接続
されるようになっている。
片18bには、電源からのリード線が接続されるととも
に、巻線7の他端7bが連なる端子金具18の舌片18
bには、カーボンブラシ35からのリード線が夫々接続
されるようになっている。
このような構成によれば、鉄心2の一端面に重ねた端子
台10に、スo ット4 a * 4 b + 5
a r5bの近傍に位置して三つの巻線接続部15a。
台10に、スo ット4 a * 4 b + 5
a r5bの近傍に位置して三つの巻線接続部15a。
15b、15cと、単一の巻線係止部20を夫々設け、
直列接続すべき一方の巻線6の一端6aを一つの巻線接
続部15bの挿通溝17に通すとともに、他方の巻線7
の一端7aを、上記巻線係止部20に引っ掛けた後、上
記巻線接続部15bに導いてその挿通溝17に通し、こ
れら二組の巻線6.7の一端6a、7aを、上記挿通溝
17内で端子金具18により一体的に固定したので、巻
線6.7間を直列接続するに当たっては、単に巻線6.
7の一端6a、7aを巻線接続部15bに向って引き回
すだけで良いことになる。
直列接続すべき一方の巻線6の一端6aを一つの巻線接
続部15bの挿通溝17に通すとともに、他方の巻線7
の一端7aを、上記巻線係止部20に引っ掛けた後、上
記巻線接続部15bに導いてその挿通溝17に通し、こ
れら二組の巻線6.7の一端6a、7aを、上記挿通溝
17内で端子金具18により一体的に固定したので、巻
線6.7間を直列接続するに当たっては、単に巻線6.
7の一端6a、7aを巻線接続部15bに向って引き回
すだけで良いことになる。
このため、従来のように巻線6,7にリード線を半田付
けしたり、このリード線を圧着端子を用いてかしめ止め
する必要はなく、その分、作業工数が少なくなる。
けしたり、このリード線を圧着端子を用いてかしめ止め
する必要はなく、その分、作業工数が少なくなる。
よって、巻線6.7間を直列接続する際の作業性が格段
に向上し、接続作業の自動化を図る上で好都合となる。
に向上し、接続作業の自動化を図る上で好都合となる。
また、格別なリード線や圧着端子を始めとして、絶縁用
の絶縁チューブも不要となるから、固定子1の部品点数
も削減することができ、上記作業性が良くなることと合
わせて、製造コストを低減することができる。
の絶縁チューブも不要となるから、固定子1の部品点数
も削減することができ、上記作業性が良くなることと合
わせて、製造コストを低減することができる。
それとともに、上記巻線7の一端7aを、巻線係止部2
0を経由して巻線接続部15bに導くようにすれば、こ
の巻線7の一端7aは鉄心2の外周に沿うように引き回
されるので、巻線7の一端7aが回転子31と干渉し合
うこともなく、この巻線7の引き回しを容易に行える。
0を経由して巻線接続部15bに導くようにすれば、こ
の巻線7の一端7aは鉄心2の外周に沿うように引き回
されるので、巻線7の一端7aが回転子31と干渉し合
うこともなく、この巻線7の引き回しを容易に行える。
さらに、巻線係止部20と巻線接続部15bとの間に掛
け渡された巻線7の中央部分には、モータフレーム25
から延びる壁部30が当接しているので、この巻線7の
中央部分はモータフレーム25によって支えられること
になる。
け渡された巻線7の中央部分には、モータフレーム25
から延びる壁部30が当接しているので、この巻線7の
中央部分はモータフレーム25によって支えられること
になる。
このため、巻線係止部20と巻線接続部15bとの間で
の巻線7の架設長さが変化するので、この巻線7の架設
部分の共振周波数を積極的に変えることができ、モータ
運転中の振動に伴う巻線7の共振を抑えて、この巻線7
の断線を未然に防止することができる。
の巻線7の架設長さが変化するので、この巻線7の架設
部分の共振周波数を積極的に変えることができ、モータ
運転中の振動に伴う巻線7の共振を抑えて、この巻線7
の断線を未然に防止することができる。
また、本実施例の場合、端子台10の巻線接続部15a
、15b、15cを、鉄心2の中心点01を中心とする
同一円周X1上に配置したので、例えば端子金具18を
嵌合孔16に圧入する際に、この端子金具18を圧入す
る装置を上記同一円周X1上の一点に配置して、この装
置の真下に嵌合孔16が位置するように順次端子台10
を鉄心2と共に回転させれば、端子金具16の圧入作業
を簡単に自動化できるといった利点がある。
、15b、15cを、鉄心2の中心点01を中心とする
同一円周X1上に配置したので、例えば端子金具18を
嵌合孔16に圧入する際に、この端子金具18を圧入す
る装置を上記同一円周X1上の一点に配置して、この装
置の真下に嵌合孔16が位置するように順次端子台10
を鉄心2と共に回転させれば、端子金具16の圧入作業
を簡単に自動化できるといった利点がある。
なお、本発明は上記第1実施例に特定されるものではな
く、第6図および第7図に本発明の第2実施例を示す。
く、第6図および第7図に本発明の第2実施例を示す。
この第2実施例で上記第1実施例と異なる点は、端子台
10の本体部11に、巻線係止部20と巻線接続部15
bとの間に向って進出する壁部41を設け、この壁部4
1を上記巻線係止部20と巻線接続部15bとの間に掛
け渡された巻線7の中央部分に当接させたことにあり、
その他の構成は上記第1実施例と同様である。
10の本体部11に、巻線係止部20と巻線接続部15
bとの間に向って進出する壁部41を設け、この壁部4
1を上記巻線係止部20と巻線接続部15bとの間に掛
け渡された巻線7の中央部分に当接させたことにあり、
その他の構成は上記第1実施例と同様である。
この第2実施例の構成においても、直線状に架設された
巻線7の中央部分が壁部41によって支えられるので、
この巻線7の共振を防止することができる。
巻線7の中央部分が壁部41によって支えられるので、
この巻線7の共振を防止することができる。
それとともに、巻線7が引き回される端子台10に壁部
41が位置するので、壁部41と巻線7の位置ずれ等を
最小限に止めることができる。
41が位置するので、壁部41と巻線7の位置ずれ等を
最小限に止めることができる。
また、上記実施例では、巻線接続部に導かれた二組の巻
線の端部を、端子金具を介して電気的に接続したが、本
発明はこれに限らず、例えば巻線接続部の嵌合孔内で半
田付けするようにしても良い。
線の端部を、端子金具を介して電気的に接続したが、本
発明はこれに限らず、例えば巻線接続部の嵌合孔内で半
田付けするようにしても良い。
さらに、本発明に係るモータは、ミキサーやジューサ用
に特定されないとともに、回転軸の設置方向も上下方向
に縦置きするものに限らず、横置きとしても良いことは
勿論である。
に特定されないとともに、回転軸の設置方向も上下方向
に縦置きするものに限らず、横置きとしても良いことは
勿論である。
[発明の効果]
請求項1の構成によれば、巻線間を直列接続するに当た
っては、単に巻線の一端を巻線接続部に向って引き回す
だけで良いので、従来のように巻線にリード線を半田付
けしたり、このリード線を圧着端子を用いてかしめ止め
する必要はなく、その分、作業工数が少なくなる。
っては、単に巻線の一端を巻線接続部に向って引き回す
だけで良いので、従来のように巻線にリード線を半田付
けしたり、このリード線を圧着端子を用いてかしめ止め
する必要はなく、その分、作業工数が少なくなる。
したがって、巻線間を直列接続する際の作業性が格段に
向上し、接続作業の自動化を図る上で好都合となる。
向上し、接続作業の自動化を図る上で好都合となる。
また、格別なリード線や圧着端子を始めとして、絶縁用
の絶縁チューブも不要となるから、固定子の部品点数も
同時に削減することができ、上記作業性が良くなること
と合わせて、製造コストの低減が可能となる。
の絶縁チューブも不要となるから、固定子の部品点数も
同時に削減することができ、上記作業性が良くなること
と合わせて、製造コストの低減が可能となる。
請求項2の構成によれば、巻線係止部と巻線接続部との
間に掛け渡された巻線の中央部分がモータフレームによ
って支えられるので、この巻線の架設部分の共振周波数
を積極的に変えることができ、モータ運転中の振動に伴
う巻線の共振を抑えて、この巻線の断線を未然に防止で
きる利点がある。
間に掛け渡された巻線の中央部分がモータフレームによ
って支えられるので、この巻線の架設部分の共振周波数
を積極的に変えることができ、モータ運転中の振動に伴
う巻線の共振を抑えて、この巻線の断線を未然に防止で
きる利点がある。
第1図ないし第5図は、本発明の第1実施例を示し、
第1図は、固定子回りの分解斜視図、
第2図は、固定子の平面図、
第3図は、第2図中m線方向から見た矢視図、第4図は
、鉄心の平面図、 第5図は、モータの断面図、 第6図および第7図は、本発明の第2実施例を示し、 第6図は、固定子の平面図、 第7図は、第6図中■線方向から見た矢視図である。 1・・・固定子、2・・・鉄心、3a、3b・・・異磁
極、4a、4b、5a、5b・・・スロット、6.7−
・・巻線、10−・・端子台、15a、15b、15c
m巻線接続部、20・・・巻線係止部、30.41・・
・壁部。
、鉄心の平面図、 第5図は、モータの断面図、 第6図および第7図は、本発明の第2実施例を示し、 第6図は、固定子の平面図、 第7図は、第6図中■線方向から見た矢視図である。 1・・・固定子、2・・・鉄心、3a、3b・・・異磁
極、4a、4b、5a、5b・・・スロット、6.7−
・・巻線、10−・・端子台、15a、15b、15c
m巻線接続部、20・・・巻線係止部、30.41・・
・壁部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、互いに対向し合う内面に一対の異磁極を有する鉄心
と、 この鉄心の四隅部の内面と上記異磁極の両側部との間に
形成された四つのスロットと、 これらスロットを通して上記異磁極に夫々巻回された二
組の巻線とを具備し、 上記二組の巻線の一端を互いに直列接続してなる二極の
モータにおいて、 上記鉄心の一端面に電気絶縁性の端子台を設け、この端
子台に、上記スロットの近傍に位置して複数の巻線接続
部と単一の巻線係止部を夫々設け、上記直列接続すべき
一方の巻線の一端を、上記巻線係止部に隣接する一つの
巻線接続部に導くとともに、 他方の巻線の一端を巻線係止部に引っ掛けた状態で上記
一方の巻線の一端が導かれた巻線接続部に向って掛け渡
し、 これら二組の巻線の一端同士を上記巻線接続部にて電気
的に接続したことを特徴とするモータの固定子。 2、上記端子台を覆うモータフレームに、上記巻線接続
部と巻線係止部との間に向って進出する壁部を設け、こ
の壁部を上記巻線接続部と巻線係止部との間に亘って掛
け渡された巻線の中央部分に当接させたことを特徴とす
る請求項1記載のモータの固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13392590A JPH0429538A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | モータの固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13392590A JPH0429538A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | モータの固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429538A true JPH0429538A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15116294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13392590A Pending JPH0429538A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | モータの固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429538A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626855U (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-12 | 松下電工株式会社 | 浴 槽 |
| JPH104645A (ja) * | 1996-06-13 | 1998-01-06 | Toshiba Corp | 電動機のステータ |
| US6032943A (en) * | 1991-09-21 | 2000-03-07 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Elastic roller |
| JP2001204152A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Toshiba Tec Corp | 電動機およびこの電動機を用いた電動送風機 |
| JP2010081694A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Hitachi Koki Co Ltd | 整流子モータおよびそれを用いた電動工具 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63161833A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-05 | Canon Inc | モ−タのコイルとリ−ド線の接続構造 |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP13392590A patent/JPH0429538A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63161833A (ja) * | 1986-12-22 | 1988-07-05 | Canon Inc | モ−タのコイルとリ−ド線の接続構造 |
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| JP2010081694A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Hitachi Koki Co Ltd | 整流子モータおよびそれを用いた電動工具 |
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