JPH0429541A - 縦軸形モータ - Google Patents

縦軸形モータ

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Publication number
JPH0429541A
JPH0429541A JP13640590A JP13640590A JPH0429541A JP H0429541 A JPH0429541 A JP H0429541A JP 13640590 A JP13640590 A JP 13640590A JP 13640590 A JP13640590 A JP 13640590A JP H0429541 A JPH0429541 A JP H0429541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retainer
bearing
grease
motor
vertical shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP13640590A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Shinohara
剛 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0429541A publication Critical patent/JPH0429541A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数個のボールを転動可能に保持する円筒状
のリテーナを有する軸受を備えた縦軸形モータに関する
(従来の技術) 例えばレーザービームプリンタに使用されるスキャナモ
ータにおいて、回転軸を支承する軸受としては、ころが
り軸受が用いられている。このころがり軸受は、外輪と
内輪との間に、複数個のボール挿入凹部を有する偏平円
筒状のリテーナを配設すると共に、このリテーナの各ボ
ール挿入凹部にボールを転動可能に配設して構成されて
おり、リテーナの一方側の端面には潤滑用のグリスを塗
布するようにしている。そして、この種のスキャナモー
タは回転軸を上下方向に指向させた縦軸形で、且つ高速
回転(例えば8000〜15000rpm)で使用され
るのが一般的である。
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来構成のものにおいては、モータの回転時
において、第6図に示すように速度変動率(ジッタと称
される)が瞬間的に大きく変化することがある、という
問題点があった。そして、このように速度変動率が大き
く変化すると、レーザビームプリンタの画像にゆらぎと
なって表れるものであった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、速度変動率が大きく変化することを防止できる縦
軸形モータを提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、複数個のボールを転動可能に保持する円筒状
のリテーナを有する軸受を備えた縦軸形モータにおいて
、前記リテーナの一方側の端面にグリス留部を設け、前
記軸受を前記リテーナのグリス留部が上向きとなるよう
に配置したところに特徴を有する。
そして、上記軸受にこれの上下の向きを識別するための
識別手段を設けるようにすると良い。
(作用) ところで、本発明者は、従来構成において速度変動率が
瞬間的に大きく変化するという原因を究明したところ、
次のようなことを突き止めた。
それは、従来では、モータを組み立てる場合に、軸受は
上下の向きに関係なく組み付けるようにしているため、
リテーナに塗布されたグリスがリテーナの下側に配置さ
れることがある。このようにグリスがリテーナの下側に
配置された場合、グリスがリテーナから流れ出してボー
ルの摺動面に必要量以上に侵入することがあり、このよ
うになると、ボールがそのグリスを乗り越える時に瞬間
的な変動が生じ、この結果、速度変動率が瞬間的に大き
く変化するということである。
そこで、上記した手段では、リテーナの一方側の端面に
グリス留部を設け、軸受をリテーナのグリス留部が上向
きとなるように配置することにより、グリス留部に注入
されたグリスは流れ出し難くなるから、ボールの摺動面
にグリスが必要以上に侵入することを防止でき、この結
果、モータの速度変動率が大きく変化することを防止で
きる。
この場合、軸受にこれの上下の向きを識別するための識
別手段を設けることにより、組み立て時において、軸受
をリテーナのグリス留部が上向きとなるように組み付け
ることが確実且つ容易になる。
(実施例) 以下、本発明をレーザビームプリンタのスキャナモータ
に適用した一実施例について第1図乃至第5図を参照し
て説明する。
まず全体構成を示した第2図において、1はハウジング
で、上面が開口した容器状をなし、底部中央部に上方向
に延びる筒部2が形成されている。
筒部2の内周部にはころがり軸受から成る後述する軸受
3が上下に設けられている。また、筒部2の外周部には
ステータコア4が設けられ、このステータコア4にステ
ータコイル5が巻回されている。6はロータの回転軸で
、上記軸受3,3に上下方向に挿通された状態で支承さ
れている。この回転軸6の上部にはミラー取付部7が嵌
着され、このミラー取付部7にねじ止めされたロータヨ
ーク8がハウジング1内に収納された状態となっている
。ロータヨーク8の内周面にはロータマグネッ19が設
けられている。10は回転軸6の下端部に取着された予
圧ボス、11はこの予圧ボス10と下側の軸受3との間
に配設された予圧ばねである。
而して、上記軸受3は、詳細には第1図に示すように構
成されている。即ち、12は内周面に環状の溝12aが
形成された外輪、13は外周面に溝122と対向する環
状の溝13aが形成された内輪である。14はこれら外
輪12と内輪13との間に配設された偏平円筒状をなす
リテーナで、これには第3図及び第4図に示すように、
上面並びに内外面が開口したボール挿入凹部15が複数
個、この場合8個等間隔に形成されていると共に、−刃
側の端面である上面に各ボール挿入凹部15間に位置し
てグリス留部16が形成されている。
各ボール挿入四部15にはボール17が挿入配置されて
おり、各ボール17はリテーナ14に保持された状態て
外輪11の溝11aと内輪12の満12aとの間に転動
可能に設けられている。そして、各グリス留部16には
潤滑用のグリス18を注入している。この場合、グリス
18としては、そのちょう度が235±5%(25℃、
60W時)のものを使用し、また、そのグリス18の注
入量は、容積比(グリスの容f1t/内外輪間の空間容
積)で7%±2%としている。
また、軸受3の上面側及び下面側には、第1図に示すよ
うに、ストップリング19.20によりシール板21.
22を取り付けており、このうち上面側のシール板21
の上面に、軸受3の上下の向きを識別するための識別手
段としてマーキング23を付している。
而して、上下の両軸受3,3は、マーキング23が付さ
れた側を上側としてハウジング1の筒部2に配設するこ
とにより、上記リテーナ14のグリス留部16が上向き
となるように配置している。
上記した構成によれば、軸受3をリテーナ14のグリス
留部16が上向きとなるように配置しているから、その
グリス留部16に注入されたグリス18の必要以上の流
れ出しを防止できる。これにより、ボール17の摺動面
にグリス18が必要以上に侵入することを防止でき、こ
の結果、第5図に示すようにモータの速度変動率が大き
く変化するということを防止でき、ひいてはレーザビー
ムプリンタの画像にゆらぎが発生することを防止できる
ものである。また、従来構成においてグリスが下向きと
なった場合、グリスの流れ出しにより軸受の寿命を低下
させる要因となっていたが、本実施例によれば、グリス
18の必要以上の流れ出しを防止できることにより、軸
受3の寿命低下を防止できる。
尚、上記した実施例では、軸受3として、外輪12と内
輪13との間にリテーナ14及びボール17を配設した
構成のものを例示したが、本発明は、回転軸6の外周面
に外輪12の満12aと対向する満を形成し、その外輪
12と回転軸6との間にリテーナ14及びボール17を
配設する構成の軸受、即ち内輪を用いない構成の軸受を
備えた縦軸形モータにも適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、請求項1の縦軸形モータによれば
、リテーナの一方側の端面にグリス留部を設置ブ、軸受
をそのリテーナのグリス留部が上向きとなるように配置
したことにより、グリスの流れ出しを防止でき、これに
よりモータの速度変動率が大きく変化するということを
防止できると共に、軸受の寿命低下も防止できるという
優れた効果を奏する。
また、請求項2の縦軸形モータによれば、軸受にこれの
上下の向きを識別する識別手段を設けることにより、組
み立て時において、軸受をリテーナのグリス留部が上向
きとなるように組み付けることが確実且つ容易になる。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示し、第1図は
要部の縦断面図、第2図はモータ全体の縦断面図、第3
図はリテーナの斜視図、第4図はリテーナの部分側面図
、第5図は本実施例における速度変動率の変化を示した
特性図である。第6図は従来構成における速度変動率の
変化を示した特性図である。 図面中、1はハウジング、3は軸受、6は回転軸、12
は外輪、13は内輪、14はリテーナ、15はボール挿
入凹部、16はグリス留部、17はボール、18はグリ
ス、21.22はシール板、23はマーキング(歳別手
段)を示す。 第 図 第 囚 第 図 第 図 時 間(秒) 第 図 吟 間(秒) 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個のボールを転動可能に保持する円筒状のリテ
    ーナを有する軸受を備えた縦軸形モータにおいて、前記
    リテーナの一方側の端面にグリス留部を設け、前記軸受
    を前記リテーナのグリス留部が上向きとなるように配置
    したことを特徴とする縦軸形モータ。 2、軸受には上下の向きを識別するための識別手段が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の縦軸形モ
    ータ。
JP13640590A 1990-05-25 1990-05-25 縦軸形モータ Pending JPH0429541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13640590A JPH0429541A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 縦軸形モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13640590A JPH0429541A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 縦軸形モータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0429541A true JPH0429541A (ja) 1992-01-31

Family

ID=15174397

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13640590A Pending JPH0429541A (ja) 1990-05-25 1990-05-25 縦軸形モータ

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