JPH04295680A - 磁気ディスクドライブ装置 - Google Patents
磁気ディスクドライブ装置Info
- Publication number
- JPH04295680A JPH04295680A JP8331291A JP8331291A JPH04295680A JP H04295680 A JPH04295680 A JP H04295680A JP 8331291 A JP8331291 A JP 8331291A JP 8331291 A JP8331291 A JP 8331291A JP H04295680 A JPH04295680 A JP H04295680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- negative pressure
- head
- magnetic disk
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば3.5インチ,
2インチあるいはさらに小型のフロッピーディスク等の
磁気ディスクが装着され、この磁気ディスク内に情報を
書き込みまたは読み取りするための磁気ディスクドライ
ブ装置に関する。
2インチあるいはさらに小型のフロッピーディスク等の
磁気ディスクが装着され、この磁気ディスク内に情報を
書き込みまたは読み取りするための磁気ディスクドライ
ブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク内に情報を書き込みまたは
読み取りするための磁気ディスクドライブ装置において
は、磁気ディスクを回転させつつ、ヘッドを磁気ディス
クの表面に摺接させる必要がある。このため、従来の磁
気ディスクドライブ装置として、ヘッドが摺接する側と
反対側の磁気ディスク表面をヘッド方向に押圧するパッ
ドが装着された磁気ディスクドライブ装置が知られてい
る。
読み取りするための磁気ディスクドライブ装置において
は、磁気ディスクを回転させつつ、ヘッドを磁気ディス
クの表面に摺接させる必要がある。このため、従来の磁
気ディスクドライブ装置として、ヘッドが摺接する側と
反対側の磁気ディスク表面をヘッド方向に押圧するパッ
ドが装着された磁気ディスクドライブ装置が知られてい
る。
【0003】しかしながら、このようなパッド方式の磁
気ディスクドライブ装置では、磁気ディスクの内周及び
外周で良好かつ均一なヘッドの摺接を実現するためのパ
ッドの調整が煩雑であると共に、ヘッドの反対側にパッ
ドを位置させているために、磁気ディスクドライブの小
型化の要請に反するという問題点がある。
気ディスクドライブ装置では、磁気ディスクの内周及び
外周で良好かつ均一なヘッドの摺接を実現するためのパ
ッドの調整が煩雑であると共に、ヘッドの反対側にパッ
ドを位置させているために、磁気ディスクドライブの小
型化の要請に反するという問題点がある。
【0004】そこで、図6,7に示すような負圧プレー
ト2を用いた磁気ディスクドライブ装置4が開発されて
いる。この磁気ディスクドライブ装置4では、スピンド
ル部6に磁気ディスク8の中央部が嵌合され、このスピ
ンドル部6により磁気ディスク8が回転されるようにな
っている。このスピンドル部6が装着されたシャーシ1
0には、キャリッジ14が矢印A方向に往復移動自在に
装着してある。このキャリッジ14には、負圧プレート
2が装着され、この負圧プレート2の中央部からヘッド
2が突出するようになっている。したがって、負圧プレ
ート2及びヘッド12は、キャリッジ14の矢印A方向
の往復移動により、ディスク8の径方向に沿って、スピ
ンドル部6近傍からディスク8の外周部まで往復移動自
在になっている。
ト2を用いた磁気ディスクドライブ装置4が開発されて
いる。この磁気ディスクドライブ装置4では、スピンド
ル部6に磁気ディスク8の中央部が嵌合され、このスピ
ンドル部6により磁気ディスク8が回転されるようにな
っている。このスピンドル部6が装着されたシャーシ1
0には、キャリッジ14が矢印A方向に往復移動自在に
装着してある。このキャリッジ14には、負圧プレート
2が装着され、この負圧プレート2の中央部からヘッド
2が突出するようになっている。したがって、負圧プレ
ート2及びヘッド12は、キャリッジ14の矢印A方向
の往復移動により、ディスク8の径方向に沿って、スピ
ンドル部6近傍からディスク8の外周部まで往復移動自
在になっている。
【0005】このような磁気ディスクドライブ装置4で
は、図7(B)に示すように、ディスク8の回転により
、ディスク8と負圧プレート2との隙間16に高速な空
気流が生じ、これにより、この隙間が大気圧に対して負
圧になり、磁気ディスク8は負圧プレート2に吸着され
、ヘッド12の先端が磁気ディスク8の表面に良好に摺
接することになる。
は、図7(B)に示すように、ディスク8の回転により
、ディスク8と負圧プレート2との隙間16に高速な空
気流が生じ、これにより、この隙間が大気圧に対して負
圧になり、磁気ディスク8は負圧プレート2に吸着され
、ヘッド12の先端が磁気ディスク8の表面に良好に摺
接することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような負圧プレー
ト2を用いた磁気ディスクドライブ装置4では、負圧プ
レート2による良好な吸着作用を行うためには、図7(
A)に示すようなスピンドル部6のディスクチャック面
6aと負圧プレート2の頂面との相対高さhと、図6に
示すような負圧プレート2の取り付け角度θ1及びθ2
とを精密に設定する必要がある。なお、角度θ1は、ス
ピンドル部6の軸芯と負圧プレート2の軸芯とを結ぶ線
を含み磁気ディスク8に対して垂直な平面において、ス
ピンドル部6の軸芯に対して負圧プレート2の軸芯がど
れほど傾斜しているかを示し、スピンドル側に傾斜して
いる場合を正としている。また、θ2は、磁気ディスク
8に対して垂直で前記角度θ1を含む平面に対して垂直
な平面において、スピンドル部6の軸芯が負圧プレート
2の軸芯に対してどれほど傾斜しているかを示し、磁気
ディスク8の回転が左回りの場合に、負圧プレート2に
おける磁気ディスク8の回転方向側を正とし、その反対
を負としている。
ト2を用いた磁気ディスクドライブ装置4では、負圧プ
レート2による良好な吸着作用を行うためには、図7(
A)に示すようなスピンドル部6のディスクチャック面
6aと負圧プレート2の頂面との相対高さhと、図6に
示すような負圧プレート2の取り付け角度θ1及びθ2
とを精密に設定する必要がある。なお、角度θ1は、ス
ピンドル部6の軸芯と負圧プレート2の軸芯とを結ぶ線
を含み磁気ディスク8に対して垂直な平面において、ス
ピンドル部6の軸芯に対して負圧プレート2の軸芯がど
れほど傾斜しているかを示し、スピンドル側に傾斜して
いる場合を正としている。また、θ2は、磁気ディスク
8に対して垂直で前記角度θ1を含む平面に対して垂直
な平面において、スピンドル部6の軸芯が負圧プレート
2の軸芯に対してどれほど傾斜しているかを示し、磁気
ディスク8の回転が左回りの場合に、負圧プレート2に
おける磁気ディスク8の回転方向側を正とし、その反対
を負としている。
【0007】そして、角度θ2がマイナスになるほど、
前記相対高さhが高い位置で、負圧プレート2とディス
ク8との良好な吸着が得られ、その結果ヘッド部12と
磁気ディスク8との良好なインターフェースが得られる
ことが、本発明者によって見い出されている。負圧プレ
ート2とディスク8との良好な吸着が得られ、その結果
ヘッド部12と磁気ディスク8との良好なインターフェ
ースが得られる角度θ2と相対高さhとの関係の一例を
図8,9に示す。図中、実線は、磁気ディスク8の外径
側での吸着範囲を示し、破線は、内径側での吸着範囲を
示す。すなわち、実線OUTmaxと実線OUTmin
、または破線OUTmaxと破線OUTminとで囲ま
れた範囲内で、良好なインターフェースが得られる。図
9は、図8に示す場合よりも小さな面積の負圧プレート
を用いた場合の吸着範囲である。
前記相対高さhが高い位置で、負圧プレート2とディス
ク8との良好な吸着が得られ、その結果ヘッド部12と
磁気ディスク8との良好なインターフェースが得られる
ことが、本発明者によって見い出されている。負圧プレ
ート2とディスク8との良好な吸着が得られ、その結果
ヘッド部12と磁気ディスク8との良好なインターフェ
ースが得られる角度θ2と相対高さhとの関係の一例を
図8,9に示す。図中、実線は、磁気ディスク8の外径
側での吸着範囲を示し、破線は、内径側での吸着範囲を
示す。すなわち、実線OUTmaxと実線OUTmin
、または破線OUTmaxと破線OUTminとで囲ま
れた範囲内で、良好なインターフェースが得られる。図
9は、図8に示す場合よりも小さな面積の負圧プレート
を用いた場合の吸着範囲である。
【0008】図8,9の結果から、角度θ2がマイナス
側になるほど相対高さhが高い位置で吸着範囲が広くな
り、安定したインターフェースが得られることが分かる
。ところが、ディスクの外周側と内周側とで、同様に吸
着範囲が広がるのではなく、一般に内周側の吸着範囲が
外周側の吸着範囲より狭くなっている。このような傾向
は、図9に示すように、負圧プレートの面積が小さくな
るほど顕著であり、外周側の吸着範囲と内周側の吸着範
囲とで重ならない部分が生じてくる。従来の磁気ディス
クドライブでは、相対高さhを内外周で一定にしている
ため、内外周で吸着範囲が重なる部分である狭い範囲内
で角度θ2を選択し、その角度θ2の精度をより厳しく
管理しなければならず、高トラック密度の情報の記録ま
たは再生が困難であるという不都合を有している。この
ような状況は、角度θ1に関しても同様である。
側になるほど相対高さhが高い位置で吸着範囲が広くな
り、安定したインターフェースが得られることが分かる
。ところが、ディスクの外周側と内周側とで、同様に吸
着範囲が広がるのではなく、一般に内周側の吸着範囲が
外周側の吸着範囲より狭くなっている。このような傾向
は、図9に示すように、負圧プレートの面積が小さくな
るほど顕著であり、外周側の吸着範囲と内周側の吸着範
囲とで重ならない部分が生じてくる。従来の磁気ディス
クドライブでは、相対高さhを内外周で一定にしている
ため、内外周で吸着範囲が重なる部分である狭い範囲内
で角度θ2を選択し、その角度θ2の精度をより厳しく
管理しなければならず、高トラック密度の情報の記録ま
たは再生が困難であるという不都合を有している。この
ような状況は、角度θ1に関しても同様である。
【0009】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
、ヘッドをディスク表面に吸着させるための負圧発生部
の取り付け角度の精度を従来より厳密に設定する必要が
なくとも、ディスクの内外周でヘッドが良好にディスク
表面に吸着し、安定したインターフェースが得られ、ヘ
ッドの小型化に伴う高密度記録が可能な磁気ディスクド
ライブ装置を提供することを目的としている。
、ヘッドをディスク表面に吸着させるための負圧発生部
の取り付け角度の精度を従来より厳密に設定する必要が
なくとも、ディスクの内外周でヘッドが良好にディスク
表面に吸着し、安定したインターフェースが得られ、ヘ
ッドの小型化に伴う高密度記録が可能な磁気ディスクド
ライブ装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係る磁気ディスクドライブ装置は、
負圧発生部をヘッド部と共に、ディスクの径方向に沿っ
てスピンドル部近傍からディスクの外周側に往復移動さ
せる移動機構を有し、この移動機構が、負圧発生部をヘ
ッド部と共にディスクの内周側から外周側に移動させる
につれて、スピンドル部のチャック面に対する前記負圧
面の相対高さが高くなるように構成されている。
るために、本発明に係る磁気ディスクドライブ装置は、
負圧発生部をヘッド部と共に、ディスクの径方向に沿っ
てスピンドル部近傍からディスクの外周側に往復移動さ
せる移動機構を有し、この移動機構が、負圧発生部をヘ
ッド部と共にディスクの内周側から外周側に移動させる
につれて、スピンドル部のチャック面に対する前記負圧
面の相対高さが高くなるように構成されている。
【0011】
【作用】このような磁気ディスクドライブでは、負圧発
生部をヘッド部と共にディスクの内周側から外周側に移
動させるにつれて、スピンドル部のチャック面に対する
前記負圧面の相対高さが高くなるように構成されている
ので、ディスクの内外周でスピンドル部のチャック面に
対する負圧面の相対高さが異なる。したがって、ディス
クの内周と外周とでは、相対高さと負圧発生部の取り付
け角度との関係における吸着範囲が相違することを利用
することが可能になり、ディスクの外周側では相対高さ
を高くし、ディスクの内周側では相対高さを低くするこ
とにより、ディスクの内外周でディスクとヘッドとの良
好な吸着が得られ、安定したインターフェースを得るこ
とができる。
生部をヘッド部と共にディスクの内周側から外周側に移
動させるにつれて、スピンドル部のチャック面に対する
前記負圧面の相対高さが高くなるように構成されている
ので、ディスクの内外周でスピンドル部のチャック面に
対する負圧面の相対高さが異なる。したがって、ディス
クの内周と外周とでは、相対高さと負圧発生部の取り付
け角度との関係における吸着範囲が相違することを利用
することが可能になり、ディスクの外周側では相対高さ
を高くし、ディスクの内周側では相対高さを低くするこ
とにより、ディスクの内外周でディスクとヘッドとの良
好な吸着が得られ、安定したインターフェースを得るこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る磁気ディスク
ドライブについて、図面を参照しつつ詳細に説明する。 図1は本発明の一実施例に係る磁気ディスクドライブの
正面図、図2は図1に示すII−II線に沿う一部断面
矢視図、図3,4はそれぞれ本発明の他の実施例に係る
磁気ディスクドライブの図2相当図、図5は図4に示す
V−V線に沿う要部断面図である。
ドライブについて、図面を参照しつつ詳細に説明する。 図1は本発明の一実施例に係る磁気ディスクドライブの
正面図、図2は図1に示すII−II線に沿う一部断面
矢視図、図3,4はそれぞれ本発明の他の実施例に係る
磁気ディスクドライブの図2相当図、図5は図4に示す
V−V線に沿う要部断面図である。
【0013】図1,2に示す磁気ディスクドライブ20
では、シャーシ22上にスピンドル部24がモータによ
り回転可能に装着してある。スピンドル部24には、磁
気ディスクの中央部が嵌合されるようになっている。ま
た、スピンドル部24には、磁気ディスクの中央部表面
が載せられるチャック面26が形成してある。
では、シャーシ22上にスピンドル部24がモータによ
り回転可能に装着してある。スピンドル部24には、磁
気ディスクの中央部が嵌合されるようになっている。ま
た、スピンドル部24には、磁気ディスクの中央部表面
が載せられるチャック面26が形成してある。
【0014】シャーシ22には、一対のスライダ軸28
,30が装着してあり、このスライダ軸28,30に沿
って移動機構としてのキャリッジ32が矢印A方向に往
復スライド移動するようになっている。キャリッジ32
には、頂部に負圧面4aが形成された負圧発生部として
の略円形または楕円形状の負圧プレート34が装着して
ある。この負圧プレート34の中央部には、磁気ディス
クに対して情報の記録または再生を行うヘッド36が突
出して形成してある。キャリッジ32の矢印A方向への
スライド移動により、負圧プレート34及びヘッド36
は、磁気ディスクの径方向に沿ってスピンドル部24の
近傍からディスクの外周側に往復移動可能になっている
。
,30が装着してあり、このスライダ軸28,30に沿
って移動機構としてのキャリッジ32が矢印A方向に往
復スライド移動するようになっている。キャリッジ32
には、頂部に負圧面4aが形成された負圧発生部として
の略円形または楕円形状の負圧プレート34が装着して
ある。この負圧プレート34の中央部には、磁気ディス
クに対して情報の記録または再生を行うヘッド36が突
出して形成してある。キャリッジ32の矢印A方向への
スライド移動により、負圧プレート34及びヘッド36
は、磁気ディスクの径方向に沿ってスピンドル部24の
近傍からディスクの外周側に往復移動可能になっている
。
【0015】本実施例では、負圧プレート34をヘッド
36と共に、キャリッジによりディスクの内周側から外
周側に移動させるにつれて、スピンドル部24のチャッ
ク面26に対する負圧面34aの相対高さdが高くなる
ように、図2に示すように、スライド軸30を、シャー
シ22に対して、スピンドル部24の中心から遠ざかる
方向に向けて高くなるように、傾斜して取り付けてある
。すなわち、スライド軸30の両端は、シャーシ22か
ら突出した軸保持部38,40に取り付けられ、スピン
ドル部24から遠い方の軸保持部38におけるスライド
軸30の取り付け高さd1が、近い方の軸保持部38に
おける取り付け高さd2よりも高くなるようになってい
る。この取り付け高さの差(d1−d2)は図8,9に
示すような吸着範囲に基づき決定される。なお、図2で
は、一方のスライド軸30についてのみ言及したが、他
方のスライド軸28も同様な思想でシヤーシ22に対し
て傾斜してある。
36と共に、キャリッジによりディスクの内周側から外
周側に移動させるにつれて、スピンドル部24のチャッ
ク面26に対する負圧面34aの相対高さdが高くなる
ように、図2に示すように、スライド軸30を、シャー
シ22に対して、スピンドル部24の中心から遠ざかる
方向に向けて高くなるように、傾斜して取り付けてある
。すなわち、スライド軸30の両端は、シャーシ22か
ら突出した軸保持部38,40に取り付けられ、スピン
ドル部24から遠い方の軸保持部38におけるスライド
軸30の取り付け高さd1が、近い方の軸保持部38に
おける取り付け高さd2よりも高くなるようになってい
る。この取り付け高さの差(d1−d2)は図8,9に
示すような吸着範囲に基づき決定される。なお、図2で
は、一方のスライド軸30についてのみ言及したが、他
方のスライド軸28も同様な思想でシヤーシ22に対し
て傾斜してある。
【0016】このような磁気ディスクドライブ20では
、負圧発生部としての負圧プレート34をヘッド36と
共にディスクの内周側から外周側に移動させるにつれて
、スピンドル部24のチャック面26に対する負圧面3
4aの相対高さhが高くなるように構成されている。 そのため、図8,9に示すように、ディスクの内周と外
周とでは、相対高さhと負圧発生部の取り付け角度θ2
との関係における吸着範囲が相違することを利用するこ
とが可能になり、ディスクの外周側では相対高さhを高
くし、ディスクの内周側では相対高さhを低くすること
により、ディスクの内外周でディスクとヘッドとの良好
な吸着が得られ、安定したインターフェースを得ること
ができる。その際に、負圧プレート34の取り付け角度
θ1,θ2の精度を従来に比較し低減できる。なお、角
度θ1及び角度θ2の説明は、従来と同様であるので省
略する。
、負圧発生部としての負圧プレート34をヘッド36と
共にディスクの内周側から外周側に移動させるにつれて
、スピンドル部24のチャック面26に対する負圧面3
4aの相対高さhが高くなるように構成されている。 そのため、図8,9に示すように、ディスクの内周と外
周とでは、相対高さhと負圧発生部の取り付け角度θ2
との関係における吸着範囲が相違することを利用するこ
とが可能になり、ディスクの外周側では相対高さhを高
くし、ディスクの内周側では相対高さhを低くすること
により、ディスクの内外周でディスクとヘッドとの良好
な吸着が得られ、安定したインターフェースを得ること
ができる。その際に、負圧プレート34の取り付け角度
θ1,θ2の精度を従来に比較し低減できる。なお、角
度θ1及び角度θ2の説明は、従来と同様であるので省
略する。
【0017】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変するこ
とができる。例えば、スライド軸28,30をシャーシ
22に対して傾斜させるための手段は、上述した実施例
に限定されず、図3に示すように、調整ネジ44,46
を用いても良いし、図4,5に示すように、シャーシ2
2の上面から下方に窪む軸保持部46,48を用いても
よい。なお、図4,5に示す実施例では、スピンドル部
24から遠い方の軸保持部46におけるスライド軸30
の取り付け深さd1が近い方の軸保持部48における取
り付け深さd2よりも浅くなるようになっている。また
、本発明では、スライド軸28,30を用いないでスラ
イド移動できるような構成にも適用することが可能であ
る。その場合にも、負圧プレート34をヘッド36と共
に、キャリッジ32によりディスクの内周側から外周側
に移動させるにつれて、スピンドル部24のチャック面
26に対する負圧面34aの相対高さhが高くなるよう
な構成にする必要がある。また、上述した実施例では、
負圧発生部として、負圧プレート34を用いたが、これ
に限らず、頂部に負圧発生面を有する形状のものであれ
ば何でも用いることができる。
れるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変するこ
とができる。例えば、スライド軸28,30をシャーシ
22に対して傾斜させるための手段は、上述した実施例
に限定されず、図3に示すように、調整ネジ44,46
を用いても良いし、図4,5に示すように、シャーシ2
2の上面から下方に窪む軸保持部46,48を用いても
よい。なお、図4,5に示す実施例では、スピンドル部
24から遠い方の軸保持部46におけるスライド軸30
の取り付け深さd1が近い方の軸保持部48における取
り付け深さd2よりも浅くなるようになっている。また
、本発明では、スライド軸28,30を用いないでスラ
イド移動できるような構成にも適用することが可能であ
る。その場合にも、負圧プレート34をヘッド36と共
に、キャリッジ32によりディスクの内周側から外周側
に移動させるにつれて、スピンドル部24のチャック面
26に対する負圧面34aの相対高さhが高くなるよう
な構成にする必要がある。また、上述した実施例では、
負圧発生部として、負圧プレート34を用いたが、これ
に限らず、頂部に負圧発生面を有する形状のものであれ
ば何でも用いることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の磁気
ディスクドライブでは、負圧発生部をヘッドと共にディ
スクの内周側から外周側に移動させるにつれて、スピン
ドル部のチャック面に対する負圧面の相対高さが高くな
るように構成されているので、ディスクの内周と外周と
では吸着範囲条件が相違することを利用することが可能
になり、ヘッド及び負圧プレートが小型化しても、ディ
スクの内外周でディスクとヘッドとの良好な吸着が得ら
れ、安定したインターフェースを得ることができる。そ
の際に、負圧発生部の取り付け角度の精度を従来に比較
し低減できる。したがって、ヘッドの小型化に伴う高密
度記録が可能になる。
ディスクドライブでは、負圧発生部をヘッドと共にディ
スクの内周側から外周側に移動させるにつれて、スピン
ドル部のチャック面に対する負圧面の相対高さが高くな
るように構成されているので、ディスクの内周と外周と
では吸着範囲条件が相違することを利用することが可能
になり、ヘッド及び負圧プレートが小型化しても、ディ
スクの内外周でディスクとヘッドとの良好な吸着が得ら
れ、安定したインターフェースを得ることができる。そ
の際に、負圧発生部の取り付け角度の精度を従来に比較
し低減できる。したがって、ヘッドの小型化に伴う高密
度記録が可能になる。
【図1】図1は本発明の一実施例に係る磁気ディスクド
ライブの正面図である。
ライブの正面図である。
【図2】図2は図1に示すII−II線に沿う一部断面
矢視図である。
矢視図である。
【図3】図3は本発明の他の実施例に係る磁気ディスク
ドライブの図2相当図である。
ドライブの図2相当図である。
【図4】図4は本発明の他の実施例に係る磁気ディスク
ドライブの図2相当図である。
ドライブの図2相当図である。
【図5】図5は図4に示すV−V線に沿う要部断面図で
ある。
ある。
【図6】図6は従来の磁気ディスクドライブの概略斜視
図である。
図である。
【図7】図7(A)は従来の磁気ディスクドライブの側
面図であり、(B)は負圧プレートの要部断面図である
。
面図であり、(B)は負圧プレートの要部断面図である
。
【図8】図8は負圧プレートとディスクとの良好な吸着
範囲を示すグラフである。
範囲を示すグラフである。
【図9】図9は負圧プレートとディスクとの良好な吸着
範囲を示すグラフである。
範囲を示すグラフである。
20 磁気ディスクドライブ
22 シャーシ
24 スピンドル部
26 チャック面
28 スライド軸
30 スライド軸
32 キャリッジ
34 負圧プレート
34a 負圧面
h 相対高さ
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスクの中央部が嵌合されて、この
ディスクを回転させるスピンドル部と、ディスクに対し
て情報の記録または再生を行うヘッド部と、このヘッド
部の周囲に配置され、回転するディスク表面との隙間を
流通する空気流により生じる負圧を利用してディスク表
面にヘッド部と共に吸着される負圧面が頂部に形成され
た負圧発生部とを有する磁気ディスクドライブ装置にお
いて、前記負圧発生部を前記ヘッド部と共に、前記ディ
スクの径方向に沿って前記スピンドル部近傍からディス
クの外周側に往復移動させる移動機構を有し、この移動
機構が、前記負圧発生部を前記ヘッド部と共にディスク
の内周側から外周側に移動するにつれて、前記スピンド
ル部のチャック面に対する前記負圧面の相対高さが高く
なるように構成されていることを特徴とする磁気ディス
クドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8331291A JPH04295680A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 磁気ディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8331291A JPH04295680A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 磁気ディスクドライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04295680A true JPH04295680A (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=13798904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8331291A Pending JPH04295680A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 磁気ディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04295680A (ja) |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP8331291A patent/JPH04295680A/ja active Pending
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