JPH0429625Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429625Y2 JPH0429625Y2 JP1987110334U JP11033487U JPH0429625Y2 JP H0429625 Y2 JPH0429625 Y2 JP H0429625Y2 JP 1987110334 U JP1987110334 U JP 1987110334U JP 11033487 U JP11033487 U JP 11033487U JP H0429625 Y2 JPH0429625 Y2 JP H0429625Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- colored
- core
- threads
- thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、ラケツトに用いられるガツトに関
する。
する。
テニスやバドミントン等のラケツトの美観を向
上させるため、ラケツトのガツトとして色付きの
ものが用いられるようになつてきた。
上させるため、ラケツトのガツトとして色付きの
ものが用いられるようになつてきた。
そして、最近は、美観が一層優れるとともに、
強度も一層優れたラケツト用ガツトが求められて
いる。
強度も一層優れたラケツト用ガツトが求められて
いる。
この考案は、このような事情に鑑みてなされた
ものであつて、美観および強度が非常に優れたラ
ケツト用ガツトを提供することを目的としてい
る。
ものであつて、美観および強度が非常に優れたラ
ケツト用ガツトを提供することを目的としてい
る。
前記のような目的を達成するため、考案者らは
研究を重ねた。その結果、少なくとも2色の色付
き糸複数本を芯部に用いるとともに、これら色付
き糸に光透過性のモノフイラメントを使うように
し、前記芯部の周囲に、光透過性の樹脂層あるい
は光透過性の糸を配置するようにすればよいとい
うことを見いだし、ここに、この考案を完成し
た。
研究を重ねた。その結果、少なくとも2色の色付
き糸複数本を芯部に用いるとともに、これら色付
き糸に光透過性のモノフイラメントを使うように
し、前記芯部の周囲に、光透過性の樹脂層あるい
は光透過性の糸を配置するようにすればよいとい
うことを見いだし、ここに、この考案を完成し
た。
したがつて、この考案は、少なくとも2色の色
付き糸複数本を芯部に有し、前記色付き糸が光透
過性のモノフイラメントであるとともに、前記芯
部の周囲には、光透過性の樹脂層および/または
光透過性の糸を有する外皮層が設けられているラ
ケツト用ガツトをその要旨としている。
付き糸複数本を芯部に有し、前記色付き糸が光透
過性のモノフイラメントであるとともに、前記芯
部の周囲には、光透過性の樹脂層および/または
光透過性の糸を有する外皮層が設けられているラ
ケツト用ガツトをその要旨としている。
以下に、この考案を詳しく説明する。
第1図は、この考案にかかるラケツト用ガツト
の1実施例を示している。図にみるように、この
ラケツト用ガツトは、3本の太い糸(モノフイラ
メント)1,2,3と3本の細い糸(モノフイラ
メント等)4とが束ねられた芯部5を有し、この
芯部5の周囲には、外皮層7が設けられており、
その外側には樹脂層6が設けられている。芯部5
は、実質的に強度を維持するようになつている。
糸1,2,3は色付きであつて、互いに異なる色
をしている。糸4は、光透過性を有しており、束
ねられた糸1,2,3がつくる三つの窪みに配置
されている。樹脂層6は光透過性を有している。
外皮層7は、多数本の細い糸(モノフイラメント
等)8からなるものであつて、各細糸8として
は、光透過性を有するものが用いられている。外
皮層7は、たとえば、細糸8を芯部5に巻きつけ
たり、細糸8を製紐したりすることにより得るこ
とができる。
の1実施例を示している。図にみるように、この
ラケツト用ガツトは、3本の太い糸(モノフイラ
メント)1,2,3と3本の細い糸(モノフイラ
メント等)4とが束ねられた芯部5を有し、この
芯部5の周囲には、外皮層7が設けられており、
その外側には樹脂層6が設けられている。芯部5
は、実質的に強度を維持するようになつている。
糸1,2,3は色付きであつて、互いに異なる色
をしている。糸4は、光透過性を有しており、束
ねられた糸1,2,3がつくる三つの窪みに配置
されている。樹脂層6は光透過性を有している。
外皮層7は、多数本の細い糸(モノフイラメント
等)8からなるものであつて、各細糸8として
は、光透過性を有するものが用いられている。外
皮層7は、たとえば、細糸8を芯部5に巻きつけ
たり、細糸8を製紐したりすることにより得るこ
とができる。
このラケツト用ガツトは、たとえば、つぎのよ
うにしてつくることができる。まず、光透過性の
樹脂で互いに接着させながら、色付きモノフイラ
メントである糸1,2,3を束ね、糸1,2,3
がつくる窪みに糸4を配置して芯部5とし、この
芯部5の周面に光透過性の細糸8を巻きつける。
つぎに、これの外側に光透過性の樹脂をコーテイ
ングしてガツトを得る。
うにしてつくることができる。まず、光透過性の
樹脂で互いに接着させながら、色付きモノフイラ
メントである糸1,2,3を束ね、糸1,2,3
がつくる窪みに糸4を配置して芯部5とし、この
芯部5の周面に光透過性の細糸8を巻きつける。
つぎに、これの外側に光透過性の樹脂をコーテイ
ングしてガツトを得る。
この考案にかかるラケツト用ガツトは、芯部に
複数本の糸が用いられているので、非常に強度が
高い。そのうえ、樹脂層および外皮層を介して、
芯部の複数色の色付き糸が見えるので、美観も非
常に優れている。
複数本の糸が用いられているので、非常に強度が
高い。そのうえ、樹脂層および外皮層を介して、
芯部の複数色の色付き糸が見えるので、美観も非
常に優れている。
なお、芯部の色付き糸の数は、3本に限定され
るものではなく、2本あるいは4本以上であつて
もよい。また、色数は3色に限られず、少なくと
も2色あればよい。前記実施例では、芯部におい
て、太い色付き糸の束がつくる窪みに細い糸を配
置するようにしている。このようにすると、ラケ
ツト用ガツトの強度が大きくなるといつた効果
や、芯部全体の断面が円形に近くなつて、ラケツ
ト用ガツトが断面方向の変形を起こしにくくなる
といつた効果を得ることができる。しかし、必ず
しもこのようにする必要はない。光透過性の樹脂
層と光透過性の糸を有する外皮層の両方共が同時
に設けられる必要は必ずしも無く、いずれか一方
のみが設けられるようであつてもよい。
るものではなく、2本あるいは4本以上であつて
もよい。また、色数は3色に限られず、少なくと
も2色あればよい。前記実施例では、芯部におい
て、太い色付き糸の束がつくる窪みに細い糸を配
置するようにしている。このようにすると、ラケ
ツト用ガツトの強度が大きくなるといつた効果
や、芯部全体の断面が円形に近くなつて、ラケツ
ト用ガツトが断面方向の変形を起こしにくくなる
といつた効果を得ることができる。しかし、必ず
しもこのようにする必要はない。光透過性の樹脂
層と光透過性の糸を有する外皮層の両方共が同時
に設けられる必要は必ずしも無く、いずれか一方
のみが設けられるようであつてもよい。
この考案の場合、芯部の色付き糸として、光透
過性のモノフイラメントを用いており、美観に非
常に優れるのであるが、この点を、芯部の色付き
糸として、光材過性の芯部表面に、光透過性の着
色層を設けたものを用いる第2図に従つて説明す
る。第2図に示されているように、前記実施例と
同様、3本の色付き糸1,2,3が用いられてい
る場合について説明する。糸1,2,3は、いず
れも、芯材1a,2a,3aの表面に着色層1
b,2b,3bが設けられている。芯材1a,2
a,3aおよび着色層1b,2b,3bはいずれ
も光透過性を有している。着色層1b,2b,3
bが、たとえば、ブルー、レツド、イエローであ
るとすると、矢印A方向からは、レツドとブルー
とが重なつて、バイオレツトに見える。同様に、
矢印B方向からは、オレンジに見え、矢印C方向
からはグリーンに見える。このように、色付き糸
本来の色のほかの色も見えるようになるので、美
観が一層向上したものとなるのである。
過性のモノフイラメントを用いており、美観に非
常に優れるのであるが、この点を、芯部の色付き
糸として、光材過性の芯部表面に、光透過性の着
色層を設けたものを用いる第2図に従つて説明す
る。第2図に示されているように、前記実施例と
同様、3本の色付き糸1,2,3が用いられてい
る場合について説明する。糸1,2,3は、いず
れも、芯材1a,2a,3aの表面に着色層1
b,2b,3bが設けられている。芯材1a,2
a,3aおよび着色層1b,2b,3bはいずれ
も光透過性を有している。着色層1b,2b,3
bが、たとえば、ブルー、レツド、イエローであ
るとすると、矢印A方向からは、レツドとブルー
とが重なつて、バイオレツトに見える。同様に、
矢印B方向からは、オレンジに見え、矢印C方向
からはグリーンに見える。このように、色付き糸
本来の色のほかの色も見えるようになるので、美
観が一層向上したものとなるのである。
この考案にかかるラケツト用ガツトは、以上に
述べた通りの構成であるため、美観および強度が
非常に優れている。
述べた通りの構成であるため、美観および強度が
非常に優れている。
強度に非常に優れるのは、芯部が複数本のモノ
フイラメントを束ねたものだからである。
フイラメントを束ねたものだからである。
美観に優れるのは、外周の光透過性の層を通し
て中の色付き糸が様々な色に見えるからである。
各色に加え、色付き糸の重なり部分に各色と違う
別の色が現出し華やかな彩りのものとなるのであ
る。
て中の色付き糸が様々な色に見えるからである。
各色に加え、色付き糸の重なり部分に各色と違う
別の色が現出し華やかな彩りのものとなるのであ
る。
第1図はこの考案にかかるラケツト用ガツトの
1実施例の縦断面図、第2図は色付き糸の組み合
わせ説明図である。 1,2,3……色付き糸、5……芯部、6……
樹脂層、7……外皮層、8……光透過性の糸。
1実施例の縦断面図、第2図は色付き糸の組み合
わせ説明図である。 1,2,3……色付き糸、5……芯部、6……
樹脂層、7……外皮層、8……光透過性の糸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも2色の色付き糸複数本を芯部に有
し、前記色付き糸が光透過性のモノフイラメン
トであるとともに、前記芯部の周囲には、光透
過性の樹脂層および/または光透過性の糸を有
する外皮層が設けられているラケツト用ガツ
ト。 (2) 色付き糸が、光透過性の芯材表面に光透過性
の着色層が設けられたものである実用新案登録
請求の範囲第1項記載のラケツト用ガツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987110334U JPH0429625Y2 (ja) | 1987-07-18 | 1987-07-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987110334U JPH0429625Y2 (ja) | 1987-07-18 | 1987-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6417269U JPS6417269U (ja) | 1989-01-27 |
| JPH0429625Y2 true JPH0429625Y2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=31347397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987110334U Expired JPH0429625Y2 (ja) | 1987-07-18 | 1987-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429625Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5090768U (ja) * | 1973-12-26 | 1975-07-31 | ||
| JPH027585Y2 (ja) * | 1984-11-01 | 1990-02-22 |
-
1987
- 1987-07-18 JP JP1987110334U patent/JPH0429625Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6417269U (ja) | 1989-01-27 |
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