JPH04296538A - 繊維強化プラスチックスの製造方法 - Google Patents

繊維強化プラスチックスの製造方法

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JPH04296538A
JPH04296538A JP3062135A JP6213591A JPH04296538A JP H04296538 A JPH04296538 A JP H04296538A JP 3062135 A JP3062135 A JP 3062135A JP 6213591 A JP6213591 A JP 6213591A JP H04296538 A JPH04296538 A JP H04296538A
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JP
Japan
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resin
fiber cloth
voids
cloth
mold
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JP3062135A
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Shigeo Ishino
茂雄 石野
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/02Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
    • H05K3/022Processes for manufacturing precursors of printed circuits, i.e. copper-clad substrates

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  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はファイバークロスにレ
ジンを含浸させるようにした繊維強化プラスチックス(
以下、単にFRPという)の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】FRPは、ガラスファイバー等のファイ
バークロスにエポキシ樹脂等の合成樹脂を含浸させて製
造されるものである。そして、一般には前記ファイバー
クロスを金型内にセットして同金型内をほぼ真空にし、
前記合成樹脂をファイバークロスに含浸させるという方
法が行われている。この場合、たとえほぼ真空の金型内
で含浸を行っても合成樹脂内あるいはファイバー間にボ
イド(気泡)が混入されるおそれがある。当然、ボイド
の混入はFRPの電気特性等の低下の原因になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来は金型
内の真空度を可能な限り高くするための手段を講じたり
、合成樹脂の含浸に時間をかけたりしていた。従って、
従来のFRPの製造方法においては、製造設備が複雑に
なったり、製造に時間がかかったりするという問題があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、請求項1の発明では、ファイバークロスを成形金型
内にセットし、そのファイバークロスに液状のレジンを
含浸させるのに際し、毛細管現象によりファイバークロ
ス上を上昇するレジン液面の初期の上昇速度の0.5〜
2.5倍の上昇速度をもってレジン液面を上昇させるよ
うにした。
【0005】
【作用】従って、この発明では、毛細管現象によりレジ
ン液面が均一に上昇し、ボイドが発生することはない。 従って、金型内の真空度がそれほど高くなくても、ある
いは時間をかけなくても、ボイドのない含浸を行うこと
が出来る。
【0006】
【実施例】以下、この発明を具体化した実施例を図1〜
図6に基づいて詳細に説明する。一般に、ファイバーク
ロスは、5〜20μの単繊維を50〜800本集束しヤ
ーンを構成する。そして、このヤーンを織機にかけてク
ロスに加工される。含浸に用いるこれらのファイバーク
ロスはレジンとの接着性、含浸性を考慮して表面処理が
なされるのが一般的である。
【0007】従って、表面処理剤の種類、含浸させる樹
脂の種類及び粘度等により、ファイバークロスに対する
レジンの含浸性は変化する。このため発明者は、毛細管
現象に基づくレジン含浸性の試験を行い、図3〜図5の
試験結果を得た。そこで、この試験と、その結果につい
て説明する。図3(a)〜図3(c)は、大気圧の下で
シャーレ(図示せず)にファイバークロスよりなる各試
料4を立設保持するとともに、同シャーレ内にエポキシ
樹脂液5(粘度:20cpoise)を所定深さまで流
し込み、毛細管現象を観察した試験結果を示している。 ここで、図3(a)の試料4はポリエステルファイバー
からなる平織りクロス、図3(b)の試料はガラスファ
イバーからなる平織りクロス、図3(c)の試料はガラ
スファイバーからなる目抜き平織りクロスである。
【0008】これによると、各試料4共に液面から上方
の約5mmまではボイド6の形成が見られない。この理
由は、毛細管現象で上昇するレジンのスピードは、ヤー
ン内とヤーン間とでは異なるものの、液面近傍ではその
スピード差が少ないため、レジンの上昇速度が比較的均
一になり、かつレジンが毛細管現象の作用だけで上昇す
るため、クロス上の空気は押し上げられるのみで、クロ
ス上には滞留しないためであると考えられる。
【0009】一方、液面から5mm以上の部位ではボイ
ドが形成された状態でレジンが含浸されている。これは
上昇するに従って、ヤーン内の上昇速度とヤーン間の上
昇速度との差が大きくなるため、これに伴って、早く上
昇したレジンが未含浸部分を取り囲み、ここに気泡が閉
じ込められるためと考えられる。また、図3(a)(b
)の試料のボイドは小さく、同図(c)の試料のボイド
は大きい。これは、目抜き平織りは平織りに比べヤーン
間の空間が大きいため、この大きな空間では特に樹脂の
上昇速度遅くなり、大きな気泡が閉じ込められ易くなる
ためであると考えられる。
【0010】この試験結果からクロスの種類に影響され
ること無く、毛細管現象によりレジンを含浸させた場合
には、レジン液面から上方5mm以内ではボイドが発生
しないことを確認した。また、図4,図5は、図3に示
した試験条件と同様の試験を行い、毛細管現象により上
昇するエポキシ樹脂液の上昇高さと時間との関係を表し
たものである。図4、図5は、ポリエステルよりなるフ
ァイバークロス及びガラスよりなるファイバークロスに
エポキシ樹脂液を含浸させ、10分経過するまでのエポ
キシ樹脂液の含浸する上昇高さを示すとともに、各試料
における初期の液面の上昇速度を求めたものである。
【0011】さらに、発明者は、大気圧の下でガラス製
シリンダに長さ10cmの各試料を立てて保持し、毛細
管現象により上昇するエポキシ樹脂液と、流し込んだエ
ポキシ樹脂液の液面との差が生じないようにエポキシ樹
脂を流し込む試験を行った。この結果、長さ10cmの
各試料のいずれもボイドを発生すること無く含浸するこ
とを確認した。
【0012】以上の試験から、 A  毛細管現象のみによる含浸では、液面から上方5
mm以下ではボイドを生じることが無い。 B  毛細管現象による含浸速度に合わせて、液面を上
昇させるとボイドを生じることがない。 以上の二つの知見が得られた。
【0013】以下、この知見に基づいた実施例を図1,
図2により説明する。図1は成形金型11と、芯材12
と、この成形金型11及び芯材12により成形されたF
RP13とを示す。成形金型11は、円筒部14と、そ
の下部及び上部に螺合された下キャップ15及び上キャ
ップ16とからなる。この成形金型11は図示しない加
熱装置内に立設される。下キャップ15には、レジンを
注入するための注入管17が、下キャップには空気を排
出するための排気管18が接続されている。両キャップ
15、16の内側中心には芯材18の端部を収納する凹
部19、20がそれぞれ形成されている。
【0014】注入管17にはレジンを送り出すためのレ
ジンタンク21が連結され、また排気管18には真空ポ
ンプ22の吸入側が連結されている。レジンタンク21
内には液状の熱硬化性エポキシ樹脂からなるレジンが貯
留される。また、レジンタンク21にはレジンに混入さ
れた空気を排出するための真空ポンプ23と、レジンの
撹拌装置24が設けられている。前記注入管17の中間
にはチューブポンプ25が配置され、レジンを成形金型
11内に一定量ずつ供給可能としている。また、排気管
18の途中には、成形金型11からオーバーフローした
レジンを補集する溜26が配置されている。32〜36
はバルブである。
【0015】次に、前記のように構成された装置により
FRPを製造する方法について説明する。まず、円筒状
の芯材12の外周にこれより幅の狭い長尺のクロス31
を所定数巻付ける。このクロス31としては、ポリエス
テルファイバークロスやガラスファイバークロスが用い
られる。このクロス31は、厚さ0、21ミリメートル
、質量206グラム平方センチメートルの平織りガラス
ファイバーで、表面処理はシランカップリング処理した
ものである。
【0016】次に、このように形成されたコア41は、
図1に示すように、上下のキャップ15、16の凹部1
9、20に芯材12の上下両端部がそれぞれ嵌め込まれ
ることにより、成型金型11内に立設されてセットされ
る。以上のようにしたら、バルブ35が閉じた状態で真
空ポンプ22が駆動されて、成形金型内の空気が排出さ
れるとともに、図示しない加熱装置により成形金型11
が加熱される。また、レジンタンク21内に液状レジン
が溜められた状態で、撹拌装置24及び真空ポンプ23
が駆動されて、レジンが真空撹拌脱泡される。真空撹拌
脱泡終了後にバルブ32が閉じられ撹拌装置24及び真
空ポンプ23が停止され、バルブ34及びバルブ36が
開けられる。
【0017】次いで、チューブポンプ25が駆動されて
所定量の液状レジンが成形金型11内に供給される。成
型金型11内に液状レジンが充填された後、チューブポ
ンプ25を停止してバルブ34、36を閉じる。そして
、真空ポンプ22が停止され、バルブ35が開放され、
この状態で液状レジンが硬化される。十分に熱硬化され
た後、上キャップ16を取り外し、コア41を成形金型
11から取り出して、ボイドの有無を調べた。
【0018】上記した方法により、試料1〜試料3の含
浸試験を行った。その各試料は、図6に示す通りである
。ここで、供給されるレジンはエポキシ樹脂の分子量の
異なるジグリシジルエーテル型樹脂を混合して粘度を調
整し、これに酸無水物硬化剤を加えたものを含浸樹脂と
した。また、初期の毛細管上昇速度は、図5のデータを
求めた場合と同様にして、各試料の毛細管上昇高さと経
過時間との関係から求めた。
【0019】また、含浸された各試料1〜3を観察し、
ボイドの存在を調査した。この結果、液面上昇速度(B
)と初期の毛細管上昇速度(A)との比B/Aが3.0
の試料1,9では、筒状のボイドが発生していた。また
比B/Aが0.5未満の試料5,13では球状のボイド
が発生していた。一方、比B/Aが0.5〜3.0未満
の範囲にある試料2〜4,6〜8,10〜12では、ボ
イドの発生が見られなかった。
【0020】これから、クロス中を毛管現象により上昇
する毛管液面の上昇速度の0.5〜3.0の範囲内の上
昇速度をもってレジン液面を上昇した試料試料2〜4,
6〜8,10〜12では、ボイドを発生させること無く
含浸できることが判明した。この実施例では、レジン含
浸の際に成形金型11内を真空とした例を示したが、必
ずしも真空とする必要はなく、上キャップ14の上部に
エア抜きを設ける構成としてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明では、成形金型内を可及的に真空にする複雑な構成の
手段を設けなくても、あるいは含浸に長時間をかけなく
てもクロスに対して合成樹脂をボイドが生じることなく
含浸させることが可能になるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】クロスを装着した状態の成形金型の断面図であ
る。
【図2】製造装置の管路図である。
【図3】レジンの含浸状態を示す説明図である。
【図4】毛細管現象により上昇するレジン液面と時間と
の関係を示す表図である。
【図5】毛細管現象により上昇するレジン液面と時間と
の関係を示すグラフ図である。
【図6】試料の含浸試験を示す表図である。
【符号の説明】
11  成形金型 13  FRP 31  クロス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ファイバークロスを成形金型内にセッ
    トし、そのファイバークロスに液状のレジンを含浸させ
    るのに際し、毛細管現象によりファイバークロス上を上
    昇するレジン液面の初期の上昇速度の0.5〜2.5倍
    の上昇速度をもってレジン液面を上昇させることを特徴
    とする繊維強化プラスチックスの製造方法。
JP3062135A 1991-03-26 1991-03-26 繊維強化プラスチックスの製造方法 Expired - Lifetime JPH0767751B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5565162A (en) * 1994-09-30 1996-10-15 Composite Manufacturing & Research Inc. Method for manufacturing a fiber reinforced composite article
CN117282620A (zh) * 2023-09-27 2023-12-26 建滔覆铜板(深圳)有限公司 覆铜板半固化片制备质量控制方法

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