JPH04296785A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04296785A JPH04296785A JP3084406A JP8440691A JPH04296785A JP H04296785 A JPH04296785 A JP H04296785A JP 3084406 A JP3084406 A JP 3084406A JP 8440691 A JP8440691 A JP 8440691A JP H04296785 A JPH04296785 A JP H04296785A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate transfer
- belt
- toner
- transfer belt
- transfer
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/01—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
- G03G2215/0167—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies single electrographic recording member
- G03G2215/0174—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies single electrographic recording member plural rotations of recording member to produce multicoloured copy
- G03G2215/018—Linearly moving set of developing units, one at a time adjacent the recording member
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/16—Transferring device, details
- G03G2215/1647—Cleaning of transfer member
- G03G2215/1661—Cleaning of transfer member of transfer belt
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式や静電記録
方式などの複写機、プリンタ等の画像形成装置に関し、
限定するものではないが、特に、複数の色の異なる可視
の現像像(トナー像)を中間転写体上に重ね合わせ、そ
の後転写材に一括転写する中間転写方式を利用する画像
形成装置に関する。
方式などの複写機、プリンタ等の画像形成装置に関し、
限定するものではないが、特に、複数の色の異なる可視
の現像像(トナー像)を中間転写体上に重ね合わせ、そ
の後転写材に一括転写する中間転写方式を利用する画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、像担持体上に形成された可視の現
像像(トナー像)を無端状に走行する中間転写体上に順
次に一次転写し、この中間転写体上の多重トナー像をシ
ート状の転写材に二次転写する中間転写方式を利用する
画像形成装置においては、転写材にトナー像を二次転写
する毎に転写に寄与せずに中間転写体上に残る残留トナ
ーを充分に除去することが良質の画像を継続的に得る上
で必須のことである。このため、従来より中間転写体用
の種々のクリーニング装置が開発されているが、これら
クリーニング装置は殆どがブラシ方式、ブレード方式を
採用している。
像像(トナー像)を無端状に走行する中間転写体上に順
次に一次転写し、この中間転写体上の多重トナー像をシ
ート状の転写材に二次転写する中間転写方式を利用する
画像形成装置においては、転写材にトナー像を二次転写
する毎に転写に寄与せずに中間転写体上に残る残留トナ
ーを充分に除去することが良質の画像を継続的に得る上
で必須のことである。このため、従来より中間転写体用
の種々のクリーニング装置が開発されているが、これら
クリーニング装置は殆どがブラシ方式、ブレード方式を
採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ブラシ
方式のクリーニング装置は装置が大型化するばかりでな
く、クリーナブラシに現像剤が付着しがちであるので、
このクリーナブラシから現像剤を掻き落とさなければな
らず、その上この掻き落とした現像剤を吸引装置等を用
いて除去しなければならない等、装置が大掛かりになる
という問題もあった。
方式のクリーニング装置は装置が大型化するばかりでな
く、クリーナブラシに現像剤が付着しがちであるので、
このクリーナブラシから現像剤を掻き落とさなければな
らず、その上この掻き落とした現像剤を吸引装置等を用
いて除去しなければならない等、装置が大掛かりになる
という問題もあった。
【0004】一方、ブレード方式のクリーニング装置は
、例えば特開平1−293380号公報に開示されてい
るように、ブレードの厚さや接触圧に関して工夫がなさ
れているが、中間転写体のクリーニング性を向上するた
めにブレード厚を大きく設定し、かつブレードの接触圧
も大きく設定している。このためクリーニング装置が高
価になるという欠点があった。
、例えば特開平1−293380号公報に開示されてい
るように、ブレードの厚さや接触圧に関して工夫がなさ
れているが、中間転写体のクリーニング性を向上するた
めにブレード厚を大きく設定し、かつブレードの接触圧
も大きく設定している。このためクリーニング装置が高
価になるという欠点があった。
【0005】従って、本発明の目的は、構成簡単な、か
つ安価なクリーニング装置によって中間転写体を充分に
クリーニングすることができるようにした画像形成装置
を提供することである。
つ安価なクリーニング装置によって中間転写体を充分に
クリーニングすることができるようにした画像形成装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置によって達成される。要約すれば、本発明
は、像担持体上に形成された可視の現像像を中間転写体
上に順次に重ね合せて一次転写し、該中間転写体上に転
写された多重現像像を転写材に一括して二次転写する方
式の画像形成装置において、少なくとも前記二次転写終
了後に、前記一次転写時とは逆向きの電界を前記中間転
写体と前記像担持体間に形成し、前記中間転写体上に残
留する現像剤、ほこり、ごみ等を前記像担持体上に付着
させるようにしたことを特徴とする画像形成装置である
。
画像形成装置によって達成される。要約すれば、本発明
は、像担持体上に形成された可視の現像像を中間転写体
上に順次に重ね合せて一次転写し、該中間転写体上に転
写された多重現像像を転写材に一括して二次転写する方
式の画像形成装置において、少なくとも前記二次転写終
了後に、前記一次転写時とは逆向きの電界を前記中間転
写体と前記像担持体間に形成し、前記中間転写体上に残
留する現像剤、ほこり、ごみ等を前記像担持体上に付着
させるようにしたことを特徴とする画像形成装置である
。
【0007】本発明の一実施態様においては、前記中間
転写体と像担持体間に一次転写時とは逆向きの電界を形
成しているときに、前記中間転写体を前記像担持体の周
速と異なる周速で回動させ、これら中間転写体と像担持
体間に摺擦作用を生じさせて前記中間転写体上に残留す
る現像剤や、ほこり、ごみ等を高効率で像担持体上に付
着させている。
転写体と像担持体間に一次転写時とは逆向きの電界を形
成しているときに、前記中間転写体を前記像担持体の周
速と異なる周速で回動させ、これら中間転写体と像担持
体間に摺擦作用を生じさせて前記中間転写体上に残留す
る現像剤や、ほこり、ごみ等を高効率で像担持体上に付
着させている。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照して詳細に説明する。図1は本発明による画像形成装
置の第1の実施例を示す概略断面図であり、本発明を電
子写真方式のレーザビームプリンタに適用した場合を示
す。このレーザビームプリンタは像担持体として、例え
ばOPCの感光体ドラム5を含み、この感光体ドラム5
の周囲には、前露光ランプ7、一次帯電器8、各色信号
に応じて感光体ドラム5上にレーザ光を照射するレーザ
スキャナ1、第1及び第2のミラー2及び3より構成さ
れる像露光部、マゼンタ色(M)、シアン色(C)、イ
エロー色(Y)及び黒色(BK )の現像剤をそれぞれ
収容する現像器を有する現像ユニット4、及び感光体ド
ラム5上に残留するトナーを除去するドラムクリーナ6
等が配設されている。
照して詳細に説明する。図1は本発明による画像形成装
置の第1の実施例を示す概略断面図であり、本発明を電
子写真方式のレーザビームプリンタに適用した場合を示
す。このレーザビームプリンタは像担持体として、例え
ばOPCの感光体ドラム5を含み、この感光体ドラム5
の周囲には、前露光ランプ7、一次帯電器8、各色信号
に応じて感光体ドラム5上にレーザ光を照射するレーザ
スキャナ1、第1及び第2のミラー2及び3より構成さ
れる像露光部、マゼンタ色(M)、シアン色(C)、イ
エロー色(Y)及び黒色(BK )の現像剤をそれぞれ
収容する現像器を有する現像ユニット4、及び感光体ド
ラム5上に残留するトナーを除去するドラムクリーナ6
等が配設されている。
【0009】現像ユニット4の各現像器は図示しないが
本実施例では現像シリンダと非磁性体のブレードを含み
、現像剤はトナーとキャリヤとで構成され、一定比率で
混合されている。トナーとキャリヤは摩擦帯電によりト
ナーはマイナスに、キャリヤはプラスに帯電される。 この現像剤は固定マグネットの磁界により現像シリンダ
の表面にブラシ状に穂立ちされ、かつブレードにより均
一な厚さの現像剤層に形成されている。現像シリンダに
は現像バイアスが同時に印加されている。そのため、現
像バイアスのマイナス成分はプラス成分より多くなって
いる。トナーは感光体ドラム5の表面電位と現像バイア
スのマイナス成分とにより感光体ドラム5の明部に引き
付けられ、感光体ドラム5上に形成された静電潜像を可
視像に現像する。この場合、像露光部により所定のタイ
ミングで色分解された光像、例えばグリーンフィルタを
通したカラー像が照射されると、カラー像のうち、マゼ
ンタ成分を主体とした静電潜像が感光体ドラム5上に形
成される。この潜像の送りに同期して、現像ユニット4
はマゼンタ現像剤を収容した現像器を感光体ドラム5と
対向した位置に配置しているので、マゼンタ色現像剤(
トナー)が静電的に飛翔して感光体ドラム5上の静電潜
像に付着し、現像動作が行なわれる結果、マゼンタ色の
トナー像のみが感光体ドラム5上に形成されることにな
る。
本実施例では現像シリンダと非磁性体のブレードを含み
、現像剤はトナーとキャリヤとで構成され、一定比率で
混合されている。トナーとキャリヤは摩擦帯電によりト
ナーはマイナスに、キャリヤはプラスに帯電される。 この現像剤は固定マグネットの磁界により現像シリンダ
の表面にブラシ状に穂立ちされ、かつブレードにより均
一な厚さの現像剤層に形成されている。現像シリンダに
は現像バイアスが同時に印加されている。そのため、現
像バイアスのマイナス成分はプラス成分より多くなって
いる。トナーは感光体ドラム5の表面電位と現像バイア
スのマイナス成分とにより感光体ドラム5の明部に引き
付けられ、感光体ドラム5上に形成された静電潜像を可
視像に現像する。この場合、像露光部により所定のタイ
ミングで色分解された光像、例えばグリーンフィルタを
通したカラー像が照射されると、カラー像のうち、マゼ
ンタ成分を主体とした静電潜像が感光体ドラム5上に形
成される。この潜像の送りに同期して、現像ユニット4
はマゼンタ現像剤を収容した現像器を感光体ドラム5と
対向した位置に配置しているので、マゼンタ色現像剤(
トナー)が静電的に飛翔して感光体ドラム5上の静電潜
像に付着し、現像動作が行なわれる結果、マゼンタ色の
トナー像のみが感光体ドラム5上に形成されることにな
る。
【0010】感光体ドラム5上に形成されたマゼンタ色
のトナー像は一次転写部においてこの感光体ドラム5と
接触した又は僅かに離間した状態で無端状に走行する中
間転写体、本実施例では中間転写ベルト18、上に転写
される。この中間転写ベルト18は一対の対向する二次
転写ローラ13A、13B間を走行するようにして固定
ローラ15とテンションローラ12間に張設されており
、また、上記一次転写部には感光体ドラム5と対向して
中間ベルト18の背面側に一次転写ローラ9が配置され
ている。中間転写ベルト18はモータ16がモータ制御
駆動回路17を通じて駆動され、モータ出力軸に結合さ
れた固定ローラ15が回転することによって図示矢印方
向に走行する。なお、上記一対の二次転写ローラ13A
、13Bは中間転写ベルト18のトナー像保持面(表面
)側に配置された一方13Aがこのベルト18に対して
接離可能に構成されたバイアスローラとなっており、転
写動作時には付勢されてベルト18と当接又は僅かに離
間した状態に位置付けされる。
のトナー像は一次転写部においてこの感光体ドラム5と
接触した又は僅かに離間した状態で無端状に走行する中
間転写体、本実施例では中間転写ベルト18、上に転写
される。この中間転写ベルト18は一対の対向する二次
転写ローラ13A、13B間を走行するようにして固定
ローラ15とテンションローラ12間に張設されており
、また、上記一次転写部には感光体ドラム5と対向して
中間ベルト18の背面側に一次転写ローラ9が配置され
ている。中間転写ベルト18はモータ16がモータ制御
駆動回路17を通じて駆動され、モータ出力軸に結合さ
れた固定ローラ15が回転することによって図示矢印方
向に走行する。なお、上記一対の二次転写ローラ13A
、13Bは中間転写ベルト18のトナー像保持面(表面
)側に配置された一方13Aがこのベルト18に対して
接離可能に構成されたバイアスローラとなっており、転
写動作時には付勢されてベルト18と当接又は僅かに離
間した状態に位置付けされる。
【0011】上記感光体ドラム5上に形成されたトナー
像は、感光体ドラム5の対向電極となる一次転写ローラ
9に所定のプラス電圧を印加することによって中間転写
ベルト18上へ静電的に転写される。この一次転写に際
しては給紙カセット30から転写材19を送り出すため
の給紙ローラ(図示せず)は作動されない。また、この
とき二次転写ローラ13A、13Bは開放されており(
即ち、ベルト表面側のバイアスローラ13Aが離間され
ており)、従って中間転写ベルト18上に転写されたマ
ゼンタトナー像はたとえ転写材19が送給されても転写
されず、かつ二次転写ローラ13A、13Bにも接触せ
ずに中間転写ベルト18上に保持されたままこのベルト
18の移動に伴って再び一次転写部へと搬送される。
像は、感光体ドラム5の対向電極となる一次転写ローラ
9に所定のプラス電圧を印加することによって中間転写
ベルト18上へ静電的に転写される。この一次転写に際
しては給紙カセット30から転写材19を送り出すため
の給紙ローラ(図示せず)は作動されない。また、この
とき二次転写ローラ13A、13Bは開放されており(
即ち、ベルト表面側のバイアスローラ13Aが離間され
ており)、従って中間転写ベルト18上に転写されたマ
ゼンタトナー像はたとえ転写材19が送給されても転写
されず、かつ二次転写ローラ13A、13Bにも接触せ
ずに中間転写ベルト18上に保持されたままこのベルト
18の移動に伴って再び一次転写部へと搬送される。
【0012】このようにしてマゼンタトナー像が中間転
写ベルト18上に転写された後、感光体ドラム5上の残
留トナーはドラムクリーナ6によって完全にクリーニン
グされる。また、次の色の潜像を形成する前に、前露光
ランプ7を作動させて感光体ドラム5の表面に光を照射
し、ドラム表面上の残留電荷を消去する。上記した前露
光、一次帯電、レーザ露光、現像、一次転写、ドラムク
リーニングの一連の画像形成プロセスはシアントナー像
、イエロートナー像、黒トナー像を形成する際にも同様
に繰り返され、かくして中間転写ベルト18上には上記
のマゼンタトナー像、シアントナー像、イエロートナー
像及び黒トナー像の4色のトナー像が重なった状態で転
写される。
写ベルト18上に転写された後、感光体ドラム5上の残
留トナーはドラムクリーナ6によって完全にクリーニン
グされる。また、次の色の潜像を形成する前に、前露光
ランプ7を作動させて感光体ドラム5の表面に光を照射
し、ドラム表面上の残留電荷を消去する。上記した前露
光、一次帯電、レーザ露光、現像、一次転写、ドラムク
リーニングの一連の画像形成プロセスはシアントナー像
、イエロートナー像、黒トナー像を形成する際にも同様
に繰り返され、かくして中間転写ベルト18上には上記
のマゼンタトナー像、シアントナー像、イエロートナー
像及び黒トナー像の4色のトナー像が重なった状態で転
写される。
【0013】上記4色のトナー像が中間転写ベルト18
上に多重転写されると、給紙ローラが駆動されて転写材
19が一対のレジストローラ10、11を通じて中間転
写ベルト18上の4色のトナー像の位置と同期した状態
で二次転写ローラ13A、13Bが配設されている二次
転写部へと送られる。転写材19が二次転写部に接近す
ると、二次転写ローラ13A、13Bのベルト表面側の
二次転写ローラ13Aが付勢されて中間転写ベルト18
に当接し、これら二次転写ローラ13A、13B間に中
間転写ベルト18及び転写材19を挟着する。このとき
、表面側の二次転写ローラ13Aに図示するように所定
のプラスの電圧が印加され、その結果、中間転写ベルト
18とトナー間の結合力より転写材19とトナー間の結
合力の方が強くなり、転写ベルト18上のトナーは転写
材19に付着し、4色のトナー像が転写材19に転写さ
れる。
上に多重転写されると、給紙ローラが駆動されて転写材
19が一対のレジストローラ10、11を通じて中間転
写ベルト18上の4色のトナー像の位置と同期した状態
で二次転写ローラ13A、13Bが配設されている二次
転写部へと送られる。転写材19が二次転写部に接近す
ると、二次転写ローラ13A、13Bのベルト表面側の
二次転写ローラ13Aが付勢されて中間転写ベルト18
に当接し、これら二次転写ローラ13A、13B間に中
間転写ベルト18及び転写材19を挟着する。このとき
、表面側の二次転写ローラ13Aに図示するように所定
のプラスの電圧が印加され、その結果、中間転写ベルト
18とトナー間の結合力より転写材19とトナー間の結
合力の方が強くなり、転写ベルト18上のトナーは転写
材19に付着し、4色のトナー像が転写材19に転写さ
れる。
【0014】二次転写が行なわれるときには図示しない
転写材分離手段が作動され、トナー像が転写された転写
材19はこの分離手段によって中間転写ベルト18から
分離され、図示しない搬送手段によって一対の定着ロー
ラ14、14より構成された定着部に送られる。本実施
例では、各定着ローラ14にはヒータランプがそれぞれ
内蔵されており、熱と圧力によって転写材19が定着ロ
ーラ間を通過するときに4色のトナー像を一括して定着
し、永久像に変換する。
転写材分離手段が作動され、トナー像が転写された転写
材19はこの分離手段によって中間転写ベルト18から
分離され、図示しない搬送手段によって一対の定着ロー
ラ14、14より構成された定着部に送られる。本実施
例では、各定着ローラ14にはヒータランプがそれぞれ
内蔵されており、熱と圧力によって転写材19が定着ロ
ーラ間を通過するときに4色のトナー像を一括して定着
し、永久像に変換する。
【0015】二次転写終了後、中間転写ベルト18の表
面(トナー像保持面)には転写されずに残ったトナーが
付着しており、このままだと次に複写されるべきカラー
画像に汚れが発生する。このため、本実施例では、二次
転写終了後、一次転写ローラ9に所定の負電圧を印加し
、同時に今まで離間していたベルトクリーナ20を中間
転写ベルト18に当接させる。一次転写ローラ9に印加
された負電圧は中間転写ベルト18の表面に付着したト
ナー(負極性)が感光体ドラム5の周面に向かって吸引
される方向の電界を形成し、これによって中間転写ベル
ト18上に転写されずに残留するトナーはその殆どが感
光体ドラム5の周面に逆転写される。逆転写されずに残
った中間転写ベルト18上のトナーはベルトクリーナ2
0によって除去される。かくして、中間転写ベルト18
は完全にクリーニングされ、次の複写画像に汚れが発生
するのを確実に防止できる。一方、感光体ドラム5に逆
転写されたトナーはこのドラム5の回転に伴ってドラム
クリーナ6の配設位置に到達し、このドラムクリーナ6
によって除去される。
面(トナー像保持面)には転写されずに残ったトナーが
付着しており、このままだと次に複写されるべきカラー
画像に汚れが発生する。このため、本実施例では、二次
転写終了後、一次転写ローラ9に所定の負電圧を印加し
、同時に今まで離間していたベルトクリーナ20を中間
転写ベルト18に当接させる。一次転写ローラ9に印加
された負電圧は中間転写ベルト18の表面に付着したト
ナー(負極性)が感光体ドラム5の周面に向かって吸引
される方向の電界を形成し、これによって中間転写ベル
ト18上に転写されずに残留するトナーはその殆どが感
光体ドラム5の周面に逆転写される。逆転写されずに残
った中間転写ベルト18上のトナーはベルトクリーナ2
0によって除去される。かくして、中間転写ベルト18
は完全にクリーニングされ、次の複写画像に汚れが発生
するのを確実に防止できる。一方、感光体ドラム5に逆
転写されたトナーはこのドラム5の回転に伴ってドラム
クリーナ6の配設位置に到達し、このドラムクリーナ6
によって除去される。
【0016】さらに、本実施例では、中間転写ベルト1
8から感光体ドラム5へのトナーの逆転写を助長し、か
つ中間転写ベルト18上のほこり、ごみ等を除去するた
めに、二次転写終了後のクリーニング時には中間転写ベ
ルト18の周速を変える。なお、中間転写ベルト18の
周速をVm とし、感光体ドラム5の周速をVD とし
たときに、中間転写ベルト18の周速Vm は0.5V
D ≦Vm ≦0.9VD 1.1VD ≦Vm ≦2.0VD 程度が適当である。
8から感光体ドラム5へのトナーの逆転写を助長し、か
つ中間転写ベルト18上のほこり、ごみ等を除去するた
めに、二次転写終了後のクリーニング時には中間転写ベ
ルト18の周速を変える。なお、中間転写ベルト18の
周速をVm とし、感光体ドラム5の周速をVD とし
たときに、中間転写ベルト18の周速Vm は0.5V
D ≦Vm ≦0.9VD 1.1VD ≦Vm ≦2.0VD 程度が適当である。
【0017】このように中間転写ベルト18の周速を変
化させると、二次転写終了後、中間転写ベルト18と感
光体ドラム5との周速差によってこれら間に摺擦作用が
生じるから、中間転写ベルト18から感光体ドラム5へ
の残留トナーの逆転写が助長され、同時にほこり、ごみ
等も感光体ドラム5に付着することになる。よって、中
間転写ベルト18に残留するトナーやほこり、ごみ等は
極めて僅かになるから構成簡単なベルトクリーナ20に
よって簡単に除去することができ、中間転写ベルト18
のクリーニングをより一層効果的に行なうことができる
。
化させると、二次転写終了後、中間転写ベルト18と感
光体ドラム5との周速差によってこれら間に摺擦作用が
生じるから、中間転写ベルト18から感光体ドラム5へ
の残留トナーの逆転写が助長され、同時にほこり、ごみ
等も感光体ドラム5に付着することになる。よって、中
間転写ベルト18に残留するトナーやほこり、ごみ等は
極めて僅かになるから構成簡単なベルトクリーナ20に
よって簡単に除去することができ、中間転写ベルト18
のクリーニングをより一層効果的に行なうことができる
。
【0018】図2は上記構成の本発明による画像形成装
置においてA4サイズの転写材を1枚だけコピーすると
きのシーケンスを略示するものである。コピー動作開始
信号によって時間T1 において感光体ドラム5及び中
間転写ベルト18は同期して図示矢印方向への回動を開
始する。時間T2 において一次転写ローラ9に一次転
写電圧である所定のプラスの直流電圧が印加され、1色
目のトナー像の転写ベルト18への一次転写が行なわれ
る。 この一次転写電圧の印加時間は指定された転写材のサイ
ズ(本例ではA4)に相当する画像領域をカバーする時
間に選定される。ここで、1色目のトナー像の一次転写
が開始されたときを1回転目の開始点とし、この開始点
から2色目のトナー像の一次転写が開始される前までの
中間転写ベルト18の回動を転写ベルト18の1回転と
する。以下、2色目のトナー像、3色目のトナー像及び
4色目のトナー像の一次転写についても同様の一次転写
電圧が印加され、中間転写ベルト18上に4色のトナー
像が重畳転写されると、二次転写ローラ13Aに二次転
写電圧である所定の直流電圧が印加され、かつこの二次
転写ローラ13Aは中間転写ベルト18に当接する。中
間転写ベルト18上の多重トナー像は中間転写ベルト1
8のほぼ41/2 回転目(3回転半)で二次転写部に
到達する。二次転写終了後、二次転写電圧はオフにされ
、また、二次転写ローラ13Aは中間転写ベルト18か
ら離間される。同時に、一次転写ローラ9に一次転写時
とは逆極性のマイナスの直流電圧が印加され、さらに、
この逆電圧の印加と同期してドラムクリーナ6及びベル
トクリーナ20が付勢され、感光体ドラム5及び中間転
写ベルト18にそれぞれ当接する。さらに、上記逆電圧
の印加と同期して中間転写ベルト18の周速が感光体ド
ラム5の周速よりも速くされる。一次転写ローラ9への
逆電圧の印加時間、両クリーナ6、20の当接時間及び
中間転写ベルト18の周速の変更時間は本実施例では中
間転写ベルト18がほぼ1回転する時間であり、この時
間が経過すると、一次転写ローラ9に対する逆電圧はオ
フにされ、ドラムクリーナ6及びベルトクリーナ20が
感光体ドラム5及びベルト18から離間され、かつ中間
転写ベルト18の周速が元の速度に戻される。なお、こ
れらクリーナ6、20の離間時間は逆電圧のオフ時間よ
り若干遅くてもよい。
置においてA4サイズの転写材を1枚だけコピーすると
きのシーケンスを略示するものである。コピー動作開始
信号によって時間T1 において感光体ドラム5及び中
間転写ベルト18は同期して図示矢印方向への回動を開
始する。時間T2 において一次転写ローラ9に一次転
写電圧である所定のプラスの直流電圧が印加され、1色
目のトナー像の転写ベルト18への一次転写が行なわれ
る。 この一次転写電圧の印加時間は指定された転写材のサイ
ズ(本例ではA4)に相当する画像領域をカバーする時
間に選定される。ここで、1色目のトナー像の一次転写
が開始されたときを1回転目の開始点とし、この開始点
から2色目のトナー像の一次転写が開始される前までの
中間転写ベルト18の回動を転写ベルト18の1回転と
する。以下、2色目のトナー像、3色目のトナー像及び
4色目のトナー像の一次転写についても同様の一次転写
電圧が印加され、中間転写ベルト18上に4色のトナー
像が重畳転写されると、二次転写ローラ13Aに二次転
写電圧である所定の直流電圧が印加され、かつこの二次
転写ローラ13Aは中間転写ベルト18に当接する。中
間転写ベルト18上の多重トナー像は中間転写ベルト1
8のほぼ41/2 回転目(3回転半)で二次転写部に
到達する。二次転写終了後、二次転写電圧はオフにされ
、また、二次転写ローラ13Aは中間転写ベルト18か
ら離間される。同時に、一次転写ローラ9に一次転写時
とは逆極性のマイナスの直流電圧が印加され、さらに、
この逆電圧の印加と同期してドラムクリーナ6及びベル
トクリーナ20が付勢され、感光体ドラム5及び中間転
写ベルト18にそれぞれ当接する。さらに、上記逆電圧
の印加と同期して中間転写ベルト18の周速が感光体ド
ラム5の周速よりも速くされる。一次転写ローラ9への
逆電圧の印加時間、両クリーナ6、20の当接時間及び
中間転写ベルト18の周速の変更時間は本実施例では中
間転写ベルト18がほぼ1回転する時間であり、この時
間が経過すると、一次転写ローラ9に対する逆電圧はオ
フにされ、ドラムクリーナ6及びベルトクリーナ20が
感光体ドラム5及びベルト18から離間され、かつ中間
転写ベルト18の周速が元の速度に戻される。なお、こ
れらクリーナ6、20の離間時間は逆電圧のオフ時間よ
り若干遅くてもよい。
【0019】このように、上記シーケンスでは、二次転
写終了後に一次転写ローラ9に転写時とは逆極性の電圧
を印加し、かつこの逆電圧を印加している時間の間、ド
ラムクリーナ6及びベルトクリーナ20を作動させ、さ
らに、中間転写ベルト18の周速を感光体ドラム5の周
速より速くするようにしたので、中間転写ベルト18表
面上に残留するトナーやほこり、ごみ等が感光体ドラム
5上に効率よく逆転写され、この逆転写されたトナーや
ほこり、ごみ等はドラムクリーナ6によって確実に除去
される。一方、中間転写ベルト18上に残留するトナー
やほこり、ごみ等は極めて僅かとなるので、ベルトクリ
ーナ20によって容易に除去できる。従って、ベルトク
リーナ20による中間転写ベルト18のクリーニング性
能が一段と向上し、クリーニング装置を大型化、大掛か
りにすることなく、簡単な構成で中間転写ベルト表面の
汚れを完全にクリーニングできる。このためクリーニン
グ装置が高価になるという欠点も除去できる。
写終了後に一次転写ローラ9に転写時とは逆極性の電圧
を印加し、かつこの逆電圧を印加している時間の間、ド
ラムクリーナ6及びベルトクリーナ20を作動させ、さ
らに、中間転写ベルト18の周速を感光体ドラム5の周
速より速くするようにしたので、中間転写ベルト18表
面上に残留するトナーやほこり、ごみ等が感光体ドラム
5上に効率よく逆転写され、この逆転写されたトナーや
ほこり、ごみ等はドラムクリーナ6によって確実に除去
される。一方、中間転写ベルト18上に残留するトナー
やほこり、ごみ等は極めて僅かとなるので、ベルトクリ
ーナ20によって容易に除去できる。従って、ベルトク
リーナ20による中間転写ベルト18のクリーニング性
能が一段と向上し、クリーニング装置を大型化、大掛か
りにすることなく、簡単な構成で中間転写ベルト表面の
汚れを完全にクリーニングできる。このためクリーニン
グ装置が高価になるという欠点も除去できる。
【0020】図3は上記構成の本発明による画像形成装
置においてA4サイズの転写材を連続してコピーすると
きのシーケンスを略示するものである。この場合には、
中間転写ベルト18が5回転して最初の転写材に対する
多重トナー像の二次転写が終了し、かつ中間転写ベルト
18のクリーニングが終了すると、次の2枚目の転写材
に対する多重トナー像の一次転写動作が開始される。即
ち、6回転目から図2に示すシーケンスの1回転目から
5回転終了までの動作が繰り返される。以下、必要枚数
分の転写材に対して図2に示すシーケンスの1回転目か
ら5回転終了までのシーケンスが繰り返される。従って
、最後の転写材への多重トナー像の二次転写が終了し、
中間転写ベルトのクリーニングが終了するまで中間転写
ベルト18の回動が継続する以外は図2のシーケンスの
1〜5回転の動作が繰り返されるだけであるので、詳細
な説明は省略する。
置においてA4サイズの転写材を連続してコピーすると
きのシーケンスを略示するものである。この場合には、
中間転写ベルト18が5回転して最初の転写材に対する
多重トナー像の二次転写が終了し、かつ中間転写ベルト
18のクリーニングが終了すると、次の2枚目の転写材
に対する多重トナー像の一次転写動作が開始される。即
ち、6回転目から図2に示すシーケンスの1回転目から
5回転終了までの動作が繰り返される。以下、必要枚数
分の転写材に対して図2に示すシーケンスの1回転目か
ら5回転終了までのシーケンスが繰り返される。従って
、最後の転写材への多重トナー像の二次転写が終了し、
中間転写ベルトのクリーニングが終了するまで中間転写
ベルト18の回動が継続する以外は図2のシーケンスの
1〜5回転の動作が繰り返されるだけであるので、詳細
な説明は省略する。
【0021】図4は上記構成の本発明による画像形成装
置においてA3サイズの転写材を1枚だけコピーすると
きのシーケンスを略示するものである。この場合には、
転写材19のサイズが大きいため、一次転写電圧が各色
のトナー像の一次転写の間でオフにされないで継続して
印加され、また、二次転写電圧が中間転写ベルト18の
4回転目の途中で、即ち、中間転写ベルト18上に多重
転写された4色のトナー像が二次転写部に到達するとき
に印加される以外は図3に示すシーケンスと同じ動作と
なるので、詳細な説明は省略する。この場合、一次転写
ローラ9に印加される逆電圧は二次転写終了後中間転写
ベルト18がほぼ1回転する時間の間印加される。また
、ドラムクリーナ6及びベルトクリーナ20も中間転写
ベルト18がほぼ1回転する時間の間作動される。さら
に、逆電圧の印加中、中間転写ベルト18の周速を感光
体ドラム5の周速より速くする。
置においてA3サイズの転写材を1枚だけコピーすると
きのシーケンスを略示するものである。この場合には、
転写材19のサイズが大きいため、一次転写電圧が各色
のトナー像の一次転写の間でオフにされないで継続して
印加され、また、二次転写電圧が中間転写ベルト18の
4回転目の途中で、即ち、中間転写ベルト18上に多重
転写された4色のトナー像が二次転写部に到達するとき
に印加される以外は図3に示すシーケンスと同じ動作と
なるので、詳細な説明は省略する。この場合、一次転写
ローラ9に印加される逆電圧は二次転写終了後中間転写
ベルト18がほぼ1回転する時間の間印加される。また
、ドラムクリーナ6及びベルトクリーナ20も中間転写
ベルト18がほぼ1回転する時間の間作動される。さら
に、逆電圧の印加中、中間転写ベルト18の周速を感光
体ドラム5の周速より速くする。
【0022】図5は上記構成の本発明による画像形成装
置においてA3サイズの転写材を連続してコピーすると
きのシーケンスを略示するものである。この場合には転
写材のサイズが大きいため、中間転写ベルト18が6回
転したときに(7回転目に入るときに)、次の2枚目の
転写材に対する多重トナー像の一次転写動作が開始され
る。即ち、7回転目から図4に示すシーケンスの1回転
目から6回転終了までの動作が繰り返される。以下、必
要枚数分の転写材に対して図4に示すシーケンスの1回
転目から6回転終了までの動作が繰り返される。従って
、最後の転写材への多重トナー像の二次転写が終了し、
中間転写ベルトのクリーニングが終了するまで中間転写
ベルト18の回動が継続する以外は図4のシーケンスの
1〜6回転の動作が繰り返されるだけであるので、詳細
な説明は省略する。
置においてA3サイズの転写材を連続してコピーすると
きのシーケンスを略示するものである。この場合には転
写材のサイズが大きいため、中間転写ベルト18が6回
転したときに(7回転目に入るときに)、次の2枚目の
転写材に対する多重トナー像の一次転写動作が開始され
る。即ち、7回転目から図4に示すシーケンスの1回転
目から6回転終了までの動作が繰り返される。以下、必
要枚数分の転写材に対して図4に示すシーケンスの1回
転目から6回転終了までの動作が繰り返される。従って
、最後の転写材への多重トナー像の二次転写が終了し、
中間転写ベルトのクリーニングが終了するまで中間転写
ベルト18の回動が継続する以外は図4のシーケンスの
1〜6回転の動作が繰り返されるだけであるので、詳細
な説明は省略する。
【0023】上記各シーケンスでは多重トナー像の二次
転写が終了した後の後回転時においてのみ中間転写ベル
ト18をクリーニングしたが、中間転写ベルト18の後
回転時だけでなく前回転時にもクリーニングを行なえば
中間転写ベルト18のクリーニング性がさらに改善され
る。図6にA4サイズの転写材を1枚だけコピーする場
合についてのシーケンスを略示する。
転写が終了した後の後回転時においてのみ中間転写ベル
ト18をクリーニングしたが、中間転写ベルト18の後
回転時だけでなく前回転時にもクリーニングを行なえば
中間転写ベルト18のクリーニング性がさらに改善され
る。図6にA4サイズの転写材を1枚だけコピーする場
合についてのシーケンスを略示する。
【0024】コピー動作開始信号によって時間T1 に
おいて感光体ドラム5及び中間転写ベルト18は図示矢
印方向への回動を開始する。このとき、中間転写ベルト
18は感光体ドラム5の周速よりも速い周速で回動する
。 この中間転写ベルト18の回動と同時に一次転写ローラ
9に逆電圧が印加され、これと同期してドラムクリーナ
6及びベルトクリーナ20が作動されて感光体ドラム5
及び中間転写ベルト18に当接する。中間転写ベルト1
8表面上から感光体ドラム5表面上に逆転写された帯電
トナー並びに摺擦作用によって感光体ドラム5に付着し
たトナー、ほこり、ごみ等はドラムクリーナ6によって
除去され、また、中間転写ベルト上に僅かに残留するト
ナー、ほこり、ごみ等はベルトクリーナ20によって完
全に除去される。一次転写ローラ6に印加された逆電圧
、両クリーナ6、20の作動は一次転写電圧が印加され
る時間T3 よりもΔT時間だけ早くオフにされる。こ
れは一次転写ローラ9及びベルトクリーナ20による中
間転写ベルト18の回動時の負荷変動が一次転写に影響
を及ぼすことを防止するためである。中間転写ベルト1
8が1回転し、2回転目に入る時間T3 において一次
転写ローラ9に一次転写電圧である所定のプラスの直流
電圧が印加され、1色目のトナー像の転写ベルト18へ
の一次転写が行なわれる。以下図2に示すシーケンスの
ように、2色目のトナー像、3色目のトナー像及び4色
目のトナー像の一次転写についても同様の一次転写電圧
が印加される。中間転写ベルト18の5回転目でベルト
上に4色のトナー像が重畳転写されると、二次転写ロー
ラ13Aに二次転写電圧である所定の直流電圧が印加さ
れ、かつこの二次転写ローラ13Aは中間転写ベルト1
8に当接する。中間転写ベルト18上の多重トナー像は
中間転写ベルト18のほぼ51/2 回転目(4回転半
)で二次転写部に到達する。二次転写終了後、前述した
ように、中間転写ベルト18がほぼ1回転する間、一次
転写ローラ9に逆電圧を印加し、中間転写ベルト18の
周速を感光体ドラム5の周速よりも速くし、かつドラム
クリーナ6及びベルトクリーナ20を作動させて感光体
ドラム5及び中間転写ベルト18に当接させる。これに
よって中間転写ベルト18表面上の帯電トナーを感光体
ドラム5表面へ逆転写させ、かつ感光体ドラム5と中間
転写ベルト18間の摺擦作用により中間転写ベルト18
上の逆転写されにくいトナーや、ほこり、ごみ等を感光
体ドラム5に付着させ、ベルトクリーナ20による中間
転写ベルト18のクリーニング性能を向上させる。
おいて感光体ドラム5及び中間転写ベルト18は図示矢
印方向への回動を開始する。このとき、中間転写ベルト
18は感光体ドラム5の周速よりも速い周速で回動する
。 この中間転写ベルト18の回動と同時に一次転写ローラ
9に逆電圧が印加され、これと同期してドラムクリーナ
6及びベルトクリーナ20が作動されて感光体ドラム5
及び中間転写ベルト18に当接する。中間転写ベルト1
8表面上から感光体ドラム5表面上に逆転写された帯電
トナー並びに摺擦作用によって感光体ドラム5に付着し
たトナー、ほこり、ごみ等はドラムクリーナ6によって
除去され、また、中間転写ベルト上に僅かに残留するト
ナー、ほこり、ごみ等はベルトクリーナ20によって完
全に除去される。一次転写ローラ6に印加された逆電圧
、両クリーナ6、20の作動は一次転写電圧が印加され
る時間T3 よりもΔT時間だけ早くオフにされる。こ
れは一次転写ローラ9及びベルトクリーナ20による中
間転写ベルト18の回動時の負荷変動が一次転写に影響
を及ぼすことを防止するためである。中間転写ベルト1
8が1回転し、2回転目に入る時間T3 において一次
転写ローラ9に一次転写電圧である所定のプラスの直流
電圧が印加され、1色目のトナー像の転写ベルト18へ
の一次転写が行なわれる。以下図2に示すシーケンスの
ように、2色目のトナー像、3色目のトナー像及び4色
目のトナー像の一次転写についても同様の一次転写電圧
が印加される。中間転写ベルト18の5回転目でベルト
上に4色のトナー像が重畳転写されると、二次転写ロー
ラ13Aに二次転写電圧である所定の直流電圧が印加さ
れ、かつこの二次転写ローラ13Aは中間転写ベルト1
8に当接する。中間転写ベルト18上の多重トナー像は
中間転写ベルト18のほぼ51/2 回転目(4回転半
)で二次転写部に到達する。二次転写終了後、前述した
ように、中間転写ベルト18がほぼ1回転する間、一次
転写ローラ9に逆電圧を印加し、中間転写ベルト18の
周速を感光体ドラム5の周速よりも速くし、かつドラム
クリーナ6及びベルトクリーナ20を作動させて感光体
ドラム5及び中間転写ベルト18に当接させる。これに
よって中間転写ベルト18表面上の帯電トナーを感光体
ドラム5表面へ逆転写させ、かつ感光体ドラム5と中間
転写ベルト18間の摺擦作用により中間転写ベルト18
上の逆転写されにくいトナーや、ほこり、ごみ等を感光
体ドラム5に付着させ、ベルトクリーナ20による中間
転写ベルト18のクリーニング性能を向上させる。
【0025】このように、中間転写ベルト18の前回転
時にも一次転写ローラ9に転写時とは逆極性の電圧を印
加し、中間転写ベルト18のクリーニングを行なうよう
にすると、中間転写ベルト18が停止している時間に付
着したトナー、ほこり、ごみ等がドラムクリーナ6及び
ベルトクリーナ20で除去できるので、中間転写ベルト
18の汚れをより一層確実に除去できるという利点があ
る。なお、図示しないが、他のサイズの転写材に対して
も同様のシーケンスで中間転写ベルトの前回転時にもク
リーニングを行なうことができることは言うまでもない
。
時にも一次転写ローラ9に転写時とは逆極性の電圧を印
加し、中間転写ベルト18のクリーニングを行なうよう
にすると、中間転写ベルト18が停止している時間に付
着したトナー、ほこり、ごみ等がドラムクリーナ6及び
ベルトクリーナ20で除去できるので、中間転写ベルト
18の汚れをより一層確実に除去できるという利点があ
る。なお、図示しないが、他のサイズの転写材に対して
も同様のシーケンスで中間転写ベルトの前回転時にもク
リーニングを行なうことができることは言うまでもない
。
【0026】一具体例として、図1に示す構成の画像形
成装置において、中間転写ベルト18として体積抵抗率
1010Ω・cmの誘電体ベルトを使用し、カラー画像
を出力させた。このとき、一次転写ローラ9に印加する
一次転写時のバイアス電圧を1色目(イエロー)0.8
KV、2色目(シアン)0.9KV、3色目(マゼンタ
)1.0KV、4色目(黒)1.1KVとした。また、
二次転写時に二次転写ローラ13Aに印加するバイアス
電圧は1.5KVに設定した。さらに、クリーニング時
に一次転写ローラ9に印加する逆バイアス電圧は−1.
0KVとした。そして、これら一次転写電圧、二次転写
電圧及び逆バイアス電圧を図2〜図6に示すシーケンス
でオン、オフさせたところ、二次転写終了後の中間転写
ベルト18上の残留トナー、ほこり、ごみ等は完全に除
去され、中間転写ベルト18のクリーニング性を著しく
向上させることができた。
成装置において、中間転写ベルト18として体積抵抗率
1010Ω・cmの誘電体ベルトを使用し、カラー画像
を出力させた。このとき、一次転写ローラ9に印加する
一次転写時のバイアス電圧を1色目(イエロー)0.8
KV、2色目(シアン)0.9KV、3色目(マゼンタ
)1.0KV、4色目(黒)1.1KVとした。また、
二次転写時に二次転写ローラ13Aに印加するバイアス
電圧は1.5KVに設定した。さらに、クリーニング時
に一次転写ローラ9に印加する逆バイアス電圧は−1.
0KVとした。そして、これら一次転写電圧、二次転写
電圧及び逆バイアス電圧を図2〜図6に示すシーケンス
でオン、オフさせたところ、二次転写終了後の中間転写
ベルト18上の残留トナー、ほこり、ごみ等は完全に除
去され、中間転写ベルト18のクリーニング性を著しく
向上させることができた。
【0027】上記実施例では本発明を電子写真方式のレ
ーザビームプリンタに適用した場合を示したが、本発明
は実施例以外の電子写真方式、静電記録方式等の種々の
複写機、プリンタ等の画像形成装置に等しく適用できる
ものである。また、画像形成装置を構成する部材、素子
等について必要に応じて種々の変形及び変更がなし得る
ことは言うまでもない。さらに、一次転写電圧、二次転
写電圧、クリーニング時に印加する一次転写電圧とは逆
極性の電圧、中間転写ベルトの周速の変更、クリーナ等
のオン、オフ動作に関するシーケンスは図示のものに限
定されるものではない。例えば、中間転写体の周速を変
更することは必ずしもシーケンスに加えなくてもよい。
ーザビームプリンタに適用した場合を示したが、本発明
は実施例以外の電子写真方式、静電記録方式等の種々の
複写機、プリンタ等の画像形成装置に等しく適用できる
ものである。また、画像形成装置を構成する部材、素子
等について必要に応じて種々の変形及び変更がなし得る
ことは言うまでもない。さらに、一次転写電圧、二次転
写電圧、クリーニング時に印加する一次転写電圧とは逆
極性の電圧、中間転写ベルトの周速の変更、クリーナ等
のオン、オフ動作に関するシーケンスは図示のものに限
定されるものではない。例えば、中間転写体の周速を変
更することは必ずしもシーケンスに加えなくてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による画像
形成装置は、二次転写終了後に一次転写時とは逆極性の
電圧を印加して中間転写体と像担持体間に一次転写時と
は逆向きの電界を形成し、かつこの逆電界を形成してい
る時間の間、像担持体及び中間転写体用の両クリーナを
作動させるようにしたので、中間転写体上に残留する現
像剤がかなりの量像担持体上に逆転写され、中間転写体
上にはあまり残留しなくなる。従って、この僅かに残留
した現像剤は構成簡単なクリーナで容易に除去すること
ができるので、クリーニング装置を大型化、コストアッ
プすることなく中間転写体のクリーニング性を著しく向
上することができるという効果がある。
形成装置は、二次転写終了後に一次転写時とは逆極性の
電圧を印加して中間転写体と像担持体間に一次転写時と
は逆向きの電界を形成し、かつこの逆電界を形成してい
る時間の間、像担持体及び中間転写体用の両クリーナを
作動させるようにしたので、中間転写体上に残留する現
像剤がかなりの量像担持体上に逆転写され、中間転写体
上にはあまり残留しなくなる。従って、この僅かに残留
した現像剤は構成簡単なクリーナで容易に除去すること
ができるので、クリーニング装置を大型化、コストアッ
プすることなく中間転写体のクリーニング性を著しく向
上することができるという効果がある。
【0029】さらに、上記逆向きの電界を形成している
ときに中間転写体の周速を像担持体の周速と異ならせる
ことによって、中間転写体表面上に残留する逆転写され
にくい現像剤やほこり、ごみ等を像担持体と中間転写体
間の摺擦作用によって像担持体上に効率よく付着させる
ことができる。このため、中間転写体上に残留する現像
剤やほこり、ごみ等は極めて僅かとなるので、中間転写
体用のクリーナによって容易に除去できる。かくして、
中間転写体用のクリーナによる中間転写体のクリーニン
グ性能が一段と向上し、クリーニング装置を大型化、大
掛かりにすることなく、簡単な構成で中間転写体表面の
汚れを完全にクリーニングでき、クリーニング装置が高
価になるという欠点も除去できるという顕著な効果があ
る。
ときに中間転写体の周速を像担持体の周速と異ならせる
ことによって、中間転写体表面上に残留する逆転写され
にくい現像剤やほこり、ごみ等を像担持体と中間転写体
間の摺擦作用によって像担持体上に効率よく付着させる
ことができる。このため、中間転写体上に残留する現像
剤やほこり、ごみ等は極めて僅かとなるので、中間転写
体用のクリーナによって容易に除去できる。かくして、
中間転写体用のクリーナによる中間転写体のクリーニン
グ性能が一段と向上し、クリーニング装置を大型化、大
掛かりにすることなく、簡単な構成で中間転写体表面の
汚れを完全にクリーニングでき、クリーニング装置が高
価になるという欠点も除去できるという顕著な効果があ
る。
【図1】本発明による画像形成装置の一実施例を示す概
略断面図である。
略断面図である。
【図2】図1の本発明による画像形成装置においてA4
サイズの転写材を1枚だけコピーするときのシーケンス
を示すタイミング図である。
サイズの転写材を1枚だけコピーするときのシーケンス
を示すタイミング図である。
【図3】図1の本発明による画像形成装置においてA4
サイズの転写材を連続してコピーするときのシーケンス
を示すタイミング図である。
サイズの転写材を連続してコピーするときのシーケンス
を示すタイミング図である。
【図4】図1の本発明による画像形成装置においてA3
サイズの転写材を1枚だけコピーするときのシーケンス
を示すタイミング図である。
サイズの転写材を1枚だけコピーするときのシーケンス
を示すタイミング図である。
【図5】図1の本発明による画像形成装置においてA3
サイズの転写材を連続してコピーするときのシーケンス
を示すタイミング図である。
サイズの転写材を連続してコピーするときのシーケンス
を示すタイミング図である。
【図6】図1の本発明による画像形成装置においてA4
サイズの転写材を1枚だけコピーするときの他のシーケ
ンスを示すタイミング図である。
サイズの転写材を1枚だけコピーするときの他のシーケ
ンスを示すタイミング図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 像担持体上に形成された可視の現像像
を中間転写体上に順次に重ね合せて一次転写し、該中間
転写体上に転写された多重現像像を転写材に一括して二
次転写する方式の画像形成装置において、少なくとも前
記二次転写終了後に、前記一次転写時とは逆向きの電界
を前記中間転写体と前記像担持体間に形成し、前記中間
転写体上に残留する現像剤、ほこり、ごみ等を前記像担
持体上に付着させるようにしたことを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】 前記中間転写体と像担持体間に一次転
写時とは逆向きの電界を形成しているときに、前記中間
転写体を前記像担持体の周速と異なる周速で回動させる
手段をさらに含むことを特徴とする請求項1の画像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3084406A JPH04296785A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3084406A JPH04296785A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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- 1991-03-26 JP JP3084406A patent/JPH04296785A/ja active Pending
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