JPH0429769A - 樹脂組成物の散布装置 - Google Patents

樹脂組成物の散布装置

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JPH0429769A
JPH0429769A JP13664390A JP13664390A JPH0429769A JP H0429769 A JPH0429769 A JP H0429769A JP 13664390 A JP13664390 A JP 13664390A JP 13664390 A JP13664390 A JP 13664390A JP H0429769 A JPH0429769 A JP H0429769A
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JP
Japan
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roller
resin composition
transfer roller
protruding member
dispersion
Prior art date
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Pending
Application number
JP13664390A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Inoue
眞一 井上
Shigehiro Yamamoto
山本 重広
Hideo Saijo
西條 秀夫
Katsushige Tamura
田村 勝重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は移送用ローラ及び散布用ローラを使用し、粘稠
な液状樹脂組成物を安定した細粒千秋又は細短糸状等の
液滴として均一に散布することのできる樹脂組成物の散
布装置に関し、詳細には移送用ローラにより供給された
樹脂組成物を散布用ローラによって確実に全量散布でき
、樹脂組成物が移送用ローラ表面に残留固化すると共に
更に塊状固形物となって樹脂成形材料中に落下・混入す
るのを防止できる様に構成された樹脂組成物散布装置に
関するものである。
[従来の技術] 本発明者らは液状樹脂組成物と強化用繊維を均一に混合
して樹脂成形材料を製造する方法として、特開昭80−
97808号及び61−89810号を先に出願してい
る。第3図は上記樹脂成形材料を製造するための上記出
願に係る装置の一例を示す概略説明図である。液状の樹
脂組成物(熱可塑性及び熱硬化性の如何を問わない)A
oは左右対称に配置された供給口1.1より移送用ロー
ラ2,2の外表面へ供給され、各ローラ2.2の矢印方
向回転によって下方側へ移送される。各移送用ローラ2
,2の下方部には、該ローラ2.2と同方向に高速回転
する散布用ローラ3,3が若干の隙間を形成して配設さ
れており、この隙間近傍まで移送されてきた樹脂組成物
A。
は、該散布用ローラ3.3の高速回転によって作り出さ
れる随伴空気流による分断作用及び該ローラ3外面との
摺擦作用等に基づく分断作用を受けて、粒子状または短
糸状の細かい液滴A、に細分化され、その大部分は移送
用ローラ2,2の表面を離れて散布される。一部は移送
用ローラ2の表面に残留したまま周回を繰返し、新しく
供給される樹脂組成物A0と合流して再び散布用ローラ
3の作用を受ける。
一方強化用繊維Bはロービングカッター5によって一定
長さに切断され、前記液滴状となった樹脂組成物A1の
散布軌跡内に分散され、両者は混合状態となって落下す
る。また上記樹脂組成物A1と強化用繊維Bの散布領域
は2枚のポリエチレンフィルムF、Fによって挟まれて
おり、且つ該フィルムF、Fは下方部で接近する様に絞
り込まれる走行軌跡を描く様に配設される。従ってフィ
ルムF、Fによってホッパー状の貯留部Pが形成された
様な状態を呈しているので、該フィルムF、F間に落下
してきた上記混合材料はここで集合し、フィルムF、F
の間に挟まれた状態でフィルムF、Fと共に搬送用ベル
ト8を介して含浸脱泡用ベルト10側へ送給される。該
ベルト10.10間において前記混合材料を押圧脱泡し
て樹脂成形材料とする。
′!J4図(A) 、 (B)は移送用ローラ2と散布
用ローラ3の代表的な配設例を示す側面説明図であり、
第4図(A) に示したものは、移送用ローラ2と散布
用ローラ3の1つずつの組み合せによって左右独立した
散布装置を形成/配設した例であり、第3図で説明した
ものがこれに相当する。一方第4図(B)  に示した
ものは一対の移送用ローラ2,2を1〜3mmの間隔で
接近させ若干の隙間を残して対向配置し、これらローラ
2,2間に液状の樹脂組成物A、の液留部を形成すると
共に、引き続いて夫々のローラ2,2の回転に伴なわせ
て樹脂組成物A、を下方へ移送する。各移送用ローラ2
゜2の下方部には散布用ローラ3.3が前記第3図の例
と同様に設けられ、該樹脂組成物へ〇を液滴状にして散
布する。
[発明が解決しようとするiil!] 前記各ローラの回転数は夫々の半径にもよるが、例えば
移送用ローラ2は100〜1000rpI++ 、散布
用ローラ3は3000〜110000rpに設定するの
が一般的であり、移送用ローラ2と散布用ローラの間l
!1Gは、1〜2mm程度に設定されることが多い。
一方、該樹脂組成物A0としては200〜3000ボイ
ズの粘度を有するものが最も一般的に用いられている。
従って樹脂組成物はその粘稠性の故に散布用ローラ3に
よる分断作用を受けてもローラ2から離脱しきらず、ロ
ーラ2表面上に付着残留し樹脂組成物と強化用繊維の均
一な分散混合を損なう傾向がある。すなわち、移送用ロ
ーラ2の表面に付着残留した樹脂組成物が、次々に供給
される新しい樹脂組成物と完全に置き代わらないまま時
間が経過すると、樹脂組成物は更に増粘して塊状に成長
し、遂には前述の間[G内を埋める様に固化することに
なる。こうして固化した樹脂固形物は何らかの衝撃、例
えば散布用ローラ3との接触による衝撃等を受けて脱落
し、これが樹脂組成物及び強化用繊維の混合物中に混入
し、樹脂成形材料としての均一性を低下させ、成形製品
の不良率を高める原因となっていることが分かったので
、樹脂組成物が塊状に成長しない程度の時間間隔で定期
的に移送用ローラ2の表面上に残留した樹脂組成物を強
制的に取り除く必要があった。
そこで本発明者らは、樹脂成形材料中に塊状の樹脂固形
物が混入しない様な新規な技術を確立する目的で研究を
重ね、本発明を完成した。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成した本発明は、散布用ローラに、該ロー
ラ周面より突出して移送用ローラ周面に接する突出部材
が軸長手方向にわたって配設され、該突出部材を上記散
布用ローラの内部側へ退避可能である様に構成したこと
を特徴とする特許である。
[作用及び実施例コ 第1図(A)は本発明の代表的な実施例を示す側断面説
明図、第1図(B)は第1図(A)の一部破断斜視説明
図である。移送用ローラ2は、枢支軸23、駆動軸22
並びに円筒体21により一体的に構成される。該円筒体
21の外表面21Aは移送用ローラ2の最外層を形成し
、駆動軸22の回動によって一緒に回転する。例えば上
記円筒体21は硬質合成樹脂材料(B高分子ポリエチレ
ン、ポリフッ化エチレン等の易滑性樹脂材料)又は金属
材料、或は軟質合成樹脂材料や発泡プラスチック材料、
更にはゴム等の軟質弾性材料等により形成することが好
ましいが、本発明にあってはこれらの素材を制限するも
のではない。
前記駆動軸22には既述の如く枢支軸23が連結され、
該枢支軸23によって移送用ローラ2全体を支承すると
共に、該枢支軸23に連結された駆動プーリ24を介し
て回転動力源(図示せず)に接続して回転する。
他方、該移送用ローラ2の下方部には散布用ローラ3が
配設される。該散布用ローラ3は突出部材26が設けら
れた回転軸25と該回転軸25に連結された枢支軸27
からなり該枢支軸27に連結された接続部材(図示せず
)を介して回転動力源(図示せず)に接続して回転する
。即ち第2図(A) 、 CB)に示す様に回転軸25
の外周部には逆テーパ状にアンダーカットを設けた凹部
25aを設け、この凹部25aに突出部材26の一部を
はめ込むことにより、回転軸25の局面より突出させる
。なお上記突出部材26は第1図(B)に示す様に散布
用ローラ3の軸長手方向の全長にわたって延設すること
が好ましいが、この突出部材26の配列方法を制限する
ものではない。突出部材26の嵌合部分は前記凹部25
aの深さ寸法より0.5〜2.0mm程度小さく加工さ
れており、該突出部材26は凹部25a内で矢印方向に
進退できる様に構成される[第2図(A) 、 (B)
参照]。従って温度変化によってローラ等が熱膨張して
も、それによる変動量を該突出部材26の中心方向への
退避によって吸収することができる。
他方、突出部材26は凹部25a内で進退自在に挿入さ
れているので、散布用ローラ3の高速回転時における遠
心力により、移送用ローラ2の外周面21Aと当接する
様に突出される。なお突出部材26下面と凹部25a底
面の間には板バネ等の緩衝部材28を介在させることが
望ましく、これにより、前記突出部材26における移送
用ローラとの当接側への付勢力を調整することもできる
。なお上記凹部25aと突出部材26の位置設定は、常
温時に該突圧部材26の先端が移送用ローラ2に最も接
近するとき、その隙間が±0となる様にすることが好ま
しい。
上記構成により、樹脂組成物からの熱伝導によって、各
ローラが熱膨張しても、上記突出部材26は進退可能で
あるので、接触抵抗はほとんど変化することなく安定し
た回転状態を維持することができる。従って、前記移送
用ローラ2の上方より供給される液状の樹脂組成物A、
は移送用ローラ2の回転に伴って矢印方向に移動し、散
布用ローラ3の高速回転によって作り出される随伴空気
流とあいまって前記移送用ローラ2の周面を掻き取る様
に旋回する突出部材26によって細粒千秋又は細短糸状
に分断/細分化される。従って散布用ローラ3の表面上
に供給された樹脂組成物はその全量が滞留固化すること
なく散布される。
尚、該樹脂組成物を散布用ローラ3によって細粒千秋又
は細短糸状に分断/細分化するに当たっては、突出部材
26の配設数や形状を樹脂組成物の種類や運転条件によ
って変更することができる。
例えば上記区側では、散布用ローラ3に断面が三角形状
の突出部材26を3個設けたものを示したが、樹脂組成
物の分断/細分化条件に合わせて、1個以上の突出部材
を任意数設けることができる。またローラ回転数につい
ても、ローラ径や突出部材数との関係で移送用ローラ2
と散布用ローラ3の各回転数調整域によっては細粒千秋
又は細短糸状になり難い調整範囲があり、移送用ローラ
2はl0CI〜200rpm、散布用ローラ3は500
0〜8000rpI11の範囲で調整することが望まし
い、また突出部材26の断面形状は上記の他、台形や半
楕円形又は凸形や多角形状のものを使用することができ
る。また前記突出部材26の回転軸25よりの突出量は
0.05〜10ma+の範囲が好ましく、より好ましく
は1〜5■の範囲である。
散布用ローラ3における突出部材26は移送用ローラ2
の外周面21Aを高速で摺擦することになるので、両部
材の滑り性を改善するために前記外周面21Aはポリフ
ッ化エチレン樹脂等の易滑性材料によって形成したり、
又は外周面21Aに易滑性材料による被覆層を形成する
ことが推奨される。一方前記突出部材26については耐
久性を考慮に入れると鉄やステンレス鋼等の金属材料の
使用が望ましい。尚、散布用ローラ3は第1図(^)に
示した形状のものに限定されず、歯車形や多角形等であ
フても良い。また移送用ローラ2については駆動軸一体
形のローラや、接触回転時の衝撃を自ら緩和できる様な
緩衝構造を採用したものであっても良い。
天1jLLLL 第1図(A) 、 (B)に示す構造の移送用ローラ2
及び散布用ローラ3を第4図(A)に示す散布装置に適
用し、ガラス繊維強化樹脂成形材料を製造する実験を行
なった。移送用ローラ2の円筒体21は超高分子量ポリ
エチレン(商品名: 5axin二ニーライト)を用い
、キー接合によって駆動軸22と一体とした。該移送用
ローラ2の外径は150mm、回転数は130 rpm
に設定した。他方散布用ローラ3は第2図(A)に示す
形状の突出部材26を3箇所にはめ込んだものを使用し
、外径は75mm、突出部材26の回転軸25周面より
の突出高さは3mmとし、回転数は6000 rpmに
設定した。そして第1表に示す配合の不飽和ポリエステ
ル樹脂(日本触媒化学工業株式会社製。
EPOLACN−21)を主成分とする液状の樹脂組成
物を移送ローラ2上へ供給した。
天皇(il(2工 第1図(A) 、 (B)に示す構造の移送用ローラ2
及び散布用ローラ3を第4図(B)に示す散布装置に適
用し、ガラス繊維強化樹脂成形材料を製造する実験を行
なった。移送用ローラ2の円筒体21は表面をフッ素樹
脂で被覆したゴム硬度90の硬質ウレタンゴムを用い、
キー接合によって駆動軸22と一体となし、外径は15
0mm、回転数は130 rpmに設定した。散布用ロ
ーラ3は第2図(B)に示す突出部材26を3箇所には
め込んだものを使用し、ローラ外径は75mm、突出高
さは3mmとし、回転数は6000 rpmに設定した
。そして第1表に示す配合の樹脂組成物を移送用ローラ
上へ供給した。
上記実験例(1) 、 (2)のいずれにおいても移送
用ローラ2によって供給される樹脂組成物の全量を散布
用ローラ3によって散布することができ、移送用ローラ
2表面上に樹脂組成物が付着固化することは全くなく、
従って樹脂成形材料として均一なものを5時間にわたっ
て連続して製造することができた。また移送用ローラ2
と散布用ローラ3との摩擦発熱等によって樹脂組成物が
変質するということも全くなかフた。
[発明の効果コ 本発明は以上の様に構成されているので、移送用ローラ
等の外表面上に時間経過とともに増結固化する様な残留
樹脂組成物が全く見られなくなり、定期的に残留した樹
脂組成物を作業者等によって強制的に取り除くことなく
、長時間の連続操業を行なっても上記ガラス繊維強化樹
脂成形材料中に塊状の樹脂固形物が混入するという不都
合は全くなく、均買な成形材料を連続して製造すること
かできる様になった。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の代表的な実施例を示す側断面図
、第1図(B)は第1図(^)に示す散布装置の一部破
断斜視図、第2図(A) 、 (B)は第1図に示す散
布用ローラの一部拡大断面図、第3図は繊維強化樹脂成
形材料の製造装置を示す全体概略説明図、第4図(A)
 、 (B)は移送用ローラと散布用ローラの配設位置
関係を示す説明図である。 1・・・供給口     2・・・移送用ローラ3・・
・散布用ローラ  4・・・ガラスロービング5・・・
ロービングカッター 8・・・搬送用ベルト  10・・・含浸脱泡用ベル2
1・・・円筒体    22・・・駆動軸23・・・枢
支軸    24・・・駆動プーリ25・・・回転軸 
   26・・・突出部材27・・・枢支軸    2
8・・・N面部材ト 出願人  日本触媒化学工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周面上に供給された液状樹脂組成物を散布用ロー
    ラへ移送する移送用ローラと、該移送用ローラにより移
    送された樹脂組成物を細分化して散布する前記散布用ロ
    ーラが、それぞれ軸平行に配設され、該移送用ローラと
    該散布用ローラが同方向に回転するように構成されてな
    る樹脂組成物の散布装置において、該散布用ローラには
    ローラ周面より突出して前記移送用ローラ周面に接する
    突出部材が軸長手方向にわたって配設され、該突出部材
    は上記散布用ローラの内部側へ退避可能である様に構成
    されてなることを特徴とする樹脂組成物の散布装置。
JP13664390A 1990-05-25 1990-05-25 樹脂組成物の散布装置 Pending JPH0429769A (ja)

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