JPH0429803Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429803Y2 JPH0429803Y2 JP6141089U JP6141089U JPH0429803Y2 JP H0429803 Y2 JPH0429803 Y2 JP H0429803Y2 JP 6141089 U JP6141089 U JP 6141089U JP 6141089 U JP6141089 U JP 6141089U JP H0429803 Y2 JPH0429803 Y2 JP H0429803Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- shelves
- magnet
- main body
- moving shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は収納棚を上・下2段に分割し、それぞ
れが独立して昇降可能に装着された収納棚に関す
るものである。
れが独立して昇降可能に装着された収納棚に関す
るものである。
(従来の技術)
本考案は平成1年3月1日付出願の実願平1−
24117号(実開平2−116839号)に係る昇降収納
棚を改良した技術である。該昇降収納棚は実用新
案登録請求の範囲にも記載されているごとく、裏
側に収納箱の形成した棚を上・下段に区分して装
着し、各棚は移動軸をガイドして互いに反対方向
に昇降可能ならしむためにワイヤー等で連結した
ものである。したがつて、上段・下段に配置され
た各棚は重量的にもバランスされているために小
さい力で上・下段の入れ変えが出来、何ら踏み台
等を使用することなしに物の出し入れを可能とす
る。すなわち物の出し入れは下段において行なう
ために背丈の高い収納棚であつても不便を感じる
ことなく操作出来、収納箱に保管されている物品
も一目でわかり、使い易い収納棚である。
24117号(実開平2−116839号)に係る昇降収納
棚を改良した技術である。該昇降収納棚は実用新
案登録請求の範囲にも記載されているごとく、裏
側に収納箱の形成した棚を上・下段に区分して装
着し、各棚は移動軸をガイドして互いに反対方向
に昇降可能ならしむためにワイヤー等で連結した
ものである。したがつて、上段・下段に配置され
た各棚は重量的にもバランスされているために小
さい力で上・下段の入れ変えが出来、何ら踏み台
等を使用することなしに物の出し入れを可能とす
る。すなわち物の出し入れは下段において行なう
ために背丈の高い収納棚であつても不便を感じる
ことなく操作出来、収納箱に保管されている物品
も一目でわかり、使い易い収納棚である。
ところで、該収納棚は上・下段に分離された状
態で装着された各棚を重量的にバランスさせてい
ることが必要であつて、該バランスが保たれない
場合には、昇降時ならびに棚を本体に収納した状
態時においても重い方の棚は自然に降下しようと
する。しかし、実際には両側を完全に重量バラン
スすることは容易でなく、物の出し入れに際して
上・下の収納箱を均等に使用すること事態不可能
であり、このような使用が強いられるらなば該昇
降収納棚の利用価値は無くなつてしまう。
態で装着された各棚を重量的にバランスさせてい
ることが必要であつて、該バランスが保たれない
場合には、昇降時ならびに棚を本体に収納した状
態時においても重い方の棚は自然に降下しようと
する。しかし、実際には両側を完全に重量バラン
スすることは容易でなく、物の出し入れに際して
上・下の収納箱を均等に使用すること事態不可能
であり、このような使用が強いられるらなば該昇
降収納棚の利用価値は無くなつてしまう。
(本考案の目的)
このように、実願平1−24117号(実開平2−
116839号)に係る昇降収納棚には上記のごとき問
題点をなお残されている。そこで本考案はこれら
問題点の解決を主な目的として考案した技術であ
り、重量的なバランスが多少崩れても何ら支障を
きたさない昇降収納棚を提供する。さらに各棚の
昇降に際して、より安定した昇降が出来るように
工夫した昇降収納棚である。
116839号)に係る昇降収納棚には上記のごとき問
題点をなお残されている。そこで本考案はこれら
問題点の解決を主な目的として考案した技術であ
り、重量的なバランスが多少崩れても何ら支障を
きたさない昇降収納棚を提供する。さらに各棚の
昇降に際して、より安定した昇降が出来るように
工夫した昇降収納棚である。
(本考案の構成)
本考案に係る昇降収納棚は上記問題点の解決を
図るために次の特徴をもつて構成されている。す
なわち、本考案の昇降収納棚の基本構造は実願平
1−24117号(実開平2−116839号)に係る昇降
収納棚と同じであつて、上段と下段にそれぞれ独
立して形成された同一大きさの棚を有し、該棚は
物品を入れるための収納箱を持ち、各棚は上・下
動可能な状態にて移動軸に保持されている。該保
持形態は該移動軸をガイドとして上・下動すると
ともに、開閉出来るもので、片持状態にて支持さ
れている。そして両棚は重量バランスさせるため
に本体の上端に軸支されたローラに巻き掛けられ
たワイヤー等を介して連結されている。時には下
端にもローラを軸支し、これらローラに巻き掛け
たワイヤー等で閉じるループを形成し、該ループ
の相対向する側に棚を上着した構造とすることも
出来る。
図るために次の特徴をもつて構成されている。す
なわち、本考案の昇降収納棚の基本構造は実願平
1−24117号(実開平2−116839号)に係る昇降
収納棚と同じであつて、上段と下段にそれぞれ独
立して形成された同一大きさの棚を有し、該棚は
物品を入れるための収納箱を持ち、各棚は上・下
動可能な状態にて移動軸に保持されている。該保
持形態は該移動軸をガイドとして上・下動すると
ともに、開閉出来るもので、片持状態にて支持さ
れている。そして両棚は重量バランスさせるため
に本体の上端に軸支されたローラに巻き掛けられ
たワイヤー等を介して連結されている。時には下
端にもローラを軸支し、これらローラに巻き掛け
たワイヤー等で閉じるループを形成し、該ループ
の相対向する側に棚を上着した構造とすることも
出来る。
そして、このような棚の下端には磁石が止着さ
れ、本体には該磁石が吸着する吸着板を設けてい
る。又別の磁石を棚の開閉軸近くの側面に付着
し、棚を閉じた場合に上記移動軸に吸着可能とす
ることもあり得る。ここで該移動軸の形態を限定
するものではないた、棚には該移動軸に沿つて
上・下動し得る走行具が取着される。
れ、本体には該磁石が吸着する吸着板を設けてい
る。又別の磁石を棚の開閉軸近くの側面に付着
し、棚を閉じた場合に上記移動軸に吸着可能とす
ることもあり得る。ここで該移動軸の形態を限定
するものではないた、棚には該移動軸に沿つて
上・下動し得る走行具が取着される。
(作用)
このように、本考案の昇降収納棚はそれぞれ
上・下段に設けた移動軸に沿つて上・下動し、そ
の位置が変換されることになるが、上・下動させ
る際には、いずれか一方の棚を開いた状態で行な
われる。すなわち、各々が閉じた状態又は開いた
状態では互いに同一垂直面内に位置していて、
上・下動を妨げることになる。そして棚の開閉軸
部側面に付着されている磁石は、閉じた状態では
移動軸に吸着していて、吸着した状態のままで摺
動し、棚は上・下動する。すなわち、両棚に重量
的アンバランスがあつても、磁石と移動軸間の摺
動抵抗により吸収される。そして引き降された上
段の棚が下段に到達すれば、棚の下端に付着した
磁石が本体に設けた吸着板に吸着し、該棚は固定
される。
上・下段に設けた移動軸に沿つて上・下動し、そ
の位置が変換されることになるが、上・下動させ
る際には、いずれか一方の棚を開いた状態で行な
われる。すなわち、各々が閉じた状態又は開いた
状態では互いに同一垂直面内に位置していて、
上・下動を妨げることになる。そして棚の開閉軸
部側面に付着されている磁石は、閉じた状態では
移動軸に吸着していて、吸着した状態のままで摺
動し、棚は上・下動する。すなわち、両棚に重量
的アンバランスがあつても、磁石と移動軸間の摺
動抵抗により吸収される。そして引き降された上
段の棚が下段に到達すれば、棚の下端に付着した
磁石が本体に設けた吸着板に吸着し、該棚は固定
される。
以下本考案に係る昇降収納棚の実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
(実施例)
第1図は本考案に係る昇降収納棚の具体例であ
つて、同図において1は本体、2は扉、3は収納
箱、4は蝶番、5は取着板、6は移動板、7は移
動軸を、さらに8はローラ、9はワイヤーをそれ
ぞれ示している。同図から明らかなように該昇降
収納棚は本体1の内側両サイドに移動軸7を垂直
に配置し、該移動軸7に上記扉2と収納箱3とで
形成される棚Aは上・下動可能に装着されてもお
り、該扉2の側面には上記蝶番4を介して取着板
5が取着され、該取着板5には移動板6,6が固
定する。該移動板6が上記移動軸7に沿つて摺動
する。そして、本体1の上端に回動自在に軸支さ
れたローラ8,8にワイヤー9が巻き掛けられ、
該ワイヤー9の両端はそれぞれ移動板6,6に止
着されていて、両棚A,Aを互いに連結し、その
上・下動を連動させている。同図に示すごとく、
棚Aは蝶番4を介して開閉することが出来、上段
の棚Aは開いた状態を、下段の棚Aは閉じた状態
であつて、上・下動させて位置を変換する場合に
は、いずれか一方の棚Aを開いた状態で行なわれ
る。
つて、同図において1は本体、2は扉、3は収納
箱、4は蝶番、5は取着板、6は移動板、7は移
動軸を、さらに8はローラ、9はワイヤーをそれ
ぞれ示している。同図から明らかなように該昇降
収納棚は本体1の内側両サイドに移動軸7を垂直
に配置し、該移動軸7に上記扉2と収納箱3とで
形成される棚Aは上・下動可能に装着されてもお
り、該扉2の側面には上記蝶番4を介して取着板
5が取着され、該取着板5には移動板6,6が固
定する。該移動板6が上記移動軸7に沿つて摺動
する。そして、本体1の上端に回動自在に軸支さ
れたローラ8,8にワイヤー9が巻き掛けられ、
該ワイヤー9の両端はそれぞれ移動板6,6に止
着されていて、両棚A,Aを互いに連結し、その
上・下動を連動させている。同図に示すごとく、
棚Aは蝶番4を介して開閉することが出来、上段
の棚Aは開いた状態を、下段の棚Aは閉じた状態
であつて、上・下動させて位置を変換する場合に
は、いずれか一方の棚Aを開いた状態で行なわれ
る。
ところで、該棚Aの下端には磁石10が、又側
面にも別の磁石11が付着されることになるが、
第2図はその状態を示したものである。両棚A,
Aは上・下段にそれぞれ収まり、下段の棚Aは開
いた状態にあつて、該棚Aを開閉可能な状態で支
持している蝶番4から垂下片12を伸ばし、該垂
下片12に上記磁石10を付着している。下段の
棚Aに付着された磁石10は本体1の移動軸7下
端に設けられた吸着板13と吸着し、該棚Aを固
定する。又該棚Aの側面14には上記磁石11が
付着されており、棚Aが開かれた状態では移動軸
7から離れてしまい、上段に示す如く閉じた状態
にて該磁石11は移動軸7に吸着する。
面にも別の磁石11が付着されることになるが、
第2図はその状態を示したものである。両棚A,
Aは上・下段にそれぞれ収まり、下段の棚Aは開
いた状態にあつて、該棚Aを開閉可能な状態で支
持している蝶番4から垂下片12を伸ばし、該垂
下片12に上記磁石10を付着している。下段の
棚Aに付着された磁石10は本体1の移動軸7下
端に設けられた吸着板13と吸着し、該棚Aを固
定する。又該棚Aの側面14には上記磁石11が
付着されており、棚Aが開かれた状態では移動軸
7から離れてしまい、上段に示す如く閉じた状態
にて該磁石11は移動軸7に吸着する。
ここで、上記移動軸7は棚Aを上・下動させる
ためのガイドであつて、特に限定されるべきもの
ではないが、該移動軸7をレールを形式とし、該
レールを走行する走行具を棚A側に取着する方が
適しており、又該形式を採用すれば両者間に多少
がガタが生じても、何ら支障なく上・下摺動を可
能とする。そこで、該移動軸7と走行具の具体例
を表わしたもので、第3図である。同図に示すご
とく移動軸7は内側を開口し、両側には所定の角
度で屈曲したガイド片15を形成したレールを有
し、該移動軸7には上記ガイド片15に遊嵌され
るローラ16,16が配置され、両ローラ16,
16は蝶番4の一方の蝶片17aに軸支されてい
る。勿論他方の蝶片17bは棚Aの扉2に固定さ
れている。第4図aは棚Aを開いた場合の移動軸
7にローラ16が遊嵌されている状態を示し、側
面14に付着した磁石11は移動軸7から離れ、
第4図bは逆に棚Aを閉じた場合である。閉じた
場合には、ローラ16は勿論移動軸7に遊嵌され
ているが磁石11は移動軸7に吸着する。したが
つて、上・下動する際には該移動軸7に吸着した
状態にて摺動し、多少の摺動抵抗を誘発する。第
5図は本体1の上・下段に配置された棚A,Aと
本体1に軸支されたローラ8に巻き掛けられたワ
イヤー9との関係を表わした実施例である。上記
ローラ8a,8b,8c,8dは本体1の四隅に
配置され、上端のローラ8a,8bに巻き掛けら
れたワイヤー9aはその右端が上段の棚Aに、左
端が下段の棚Aにそれぞれ止着されている。勿論
該ワイヤー9aのみによる連結でも十分その機能
を呈し得るが、本体1の下端に軸支されたローラ
8c,8dに巻き掛けられたワイヤー9bの右端
は上段の棚Aに、左端は下段の棚Aにそれぞれ止
着されていて、両棚A,Aの移動バランスを正確
に取つている。
ためのガイドであつて、特に限定されるべきもの
ではないが、該移動軸7をレールを形式とし、該
レールを走行する走行具を棚A側に取着する方が
適しており、又該形式を採用すれば両者間に多少
がガタが生じても、何ら支障なく上・下摺動を可
能とする。そこで、該移動軸7と走行具の具体例
を表わしたもので、第3図である。同図に示すご
とく移動軸7は内側を開口し、両側には所定の角
度で屈曲したガイド片15を形成したレールを有
し、該移動軸7には上記ガイド片15に遊嵌され
るローラ16,16が配置され、両ローラ16,
16は蝶番4の一方の蝶片17aに軸支されてい
る。勿論他方の蝶片17bは棚Aの扉2に固定さ
れている。第4図aは棚Aを開いた場合の移動軸
7にローラ16が遊嵌されている状態を示し、側
面14に付着した磁石11は移動軸7から離れ、
第4図bは逆に棚Aを閉じた場合である。閉じた
場合には、ローラ16は勿論移動軸7に遊嵌され
ているが磁石11は移動軸7に吸着する。したが
つて、上・下動する際には該移動軸7に吸着した
状態にて摺動し、多少の摺動抵抗を誘発する。第
5図は本体1の上・下段に配置された棚A,Aと
本体1に軸支されたローラ8に巻き掛けられたワ
イヤー9との関係を表わした実施例である。上記
ローラ8a,8b,8c,8dは本体1の四隅に
配置され、上端のローラ8a,8bに巻き掛けら
れたワイヤー9aはその右端が上段の棚Aに、左
端が下段の棚Aにそれぞれ止着されている。勿論
該ワイヤー9aのみによる連結でも十分その機能
を呈し得るが、本体1の下端に軸支されたローラ
8c,8dに巻き掛けられたワイヤー9bの右端
は上段の棚Aに、左端は下段の棚Aにそれぞれ止
着されていて、両棚A,Aの移動バランスを正確
に取つている。
以上述べた実施例は、本考案の昇降収納棚の単
なる1例であつて、該実施例に限定するものでは
なく、各棚Aの大きさや形状は任意であり、又
上・下段に配置された状態の収納棚を並列した構
成とすることも可能である。よつて本考案により
次の効果を得ることが出来る。
なる1例であつて、該実施例に限定するものでは
なく、各棚Aの大きさや形状は任意であり、又
上・下段に配置された状態の収納棚を並列した構
成とすることも可能である。よつて本考案により
次の効果を得ることが出来る。
(効果)
(1) 本考案の昇降収納棚は、上・下段にそれぞれ
独立して配置された棚をワイヤー等で連結し
て、互いに上・下動可能に装着したものであつ
て、物の出し入れは下段に引き降して行なうこ
とが出来るため、背丈の高い収納棚であつても
踏み台等を用いることなく使用出来る。このこ
とは、単に物の出し入れの便利性のみならず、
収納棚内に収まつている物が確認出来るととも
に、適当な高さにて出し入れ使用が出来るため
に、棚内の整理整頓も可能となり、多くの物を
収納し得る。
独立して配置された棚をワイヤー等で連結し
て、互いに上・下動可能に装着したものであつ
て、物の出し入れは下段に引き降して行なうこ
とが出来るため、背丈の高い収納棚であつても
踏み台等を用いることなく使用出来る。このこ
とは、単に物の出し入れの便利性のみならず、
収納棚内に収まつている物が確認出来るととも
に、適当な高さにて出し入れ使用が出来るため
に、棚内の整理整頓も可能となり、多くの物を
収納し得る。
(2) 又各棚の下端には磁石が付着されていて、両
棚間に多少の重量アンバランスが生じても、該
磁石を介して下段の棚は所定の位置い固定さ
れ、開閉操作、物の出し入れ操作が便利とな
る。又棚を閉じた状態では棚側面に付着した磁
石が移動軸に吸着するため、上・下動時には磁
石は移動軸を吸着したままで摺動することにな
り、その結果生じる摺動抵抗が重量のアンバラ
ンスによる急激な降下を防止することになる。
すなわち、滑ならな上・下動を行ない得る。
棚間に多少の重量アンバランスが生じても、該
磁石を介して下段の棚は所定の位置い固定さ
れ、開閉操作、物の出し入れ操作が便利とな
る。又棚を閉じた状態では棚側面に付着した磁
石が移動軸に吸着するため、上・下動時には磁
石は移動軸を吸着したままで摺動することにな
り、その結果生じる摺動抵抗が重量のアンバラ
ンスによる急激な降下を防止することになる。
すなわち、滑ならな上・下動を行ない得る。
(3) 一方、移動軸として、第3図、第4図に示し
たごとく内側を開口し、両側にガイド片を形成
したレールを用い、該レールに沿つて走行する
ローラを遊嵌することにより、両者間に多少の
ガタ付きが生じても、棚上・下動操作に支障を
きたさない。すなわち、モーメントが作用する
片持支持のガイドとしては最適な形態である。
たごとく内側を開口し、両側にガイド片を形成
したレールを用い、該レールに沿つて走行する
ローラを遊嵌することにより、両者間に多少の
ガタ付きが生じても、棚上・下動操作に支障を
きたさない。すなわち、モーメントが作用する
片持支持のガイドとしては最適な形態である。
第1図は本考案に係る昇降収納棚を示した具体
例を、第2図は本考案の別の実施例で棚に付着し
た磁石の配置を示し、第3図は移動軸の別形態
を、第4図a,bはその詳細で、aは棚を開いた
場合、bは棚を閉じた場合、第5図は上・下段の
棚とワイヤーとの連結関係をそれぞれ示してい
る。 1……本体、2……扉、3……収納箱、4……
蝶番、5……取付板、6……移動板、7……移動
軸、8……ローラ、9……ワイヤー、10,11
……磁石、12……垂下片、13……吸着板、1
4……側面、15……ガイド片、16……ロー
ラ、17……蝶片。
例を、第2図は本考案の別の実施例で棚に付着し
た磁石の配置を示し、第3図は移動軸の別形態
を、第4図a,bはその詳細で、aは棚を開いた
場合、bは棚を閉じた場合、第5図は上・下段の
棚とワイヤーとの連結関係をそれぞれ示してい
る。 1……本体、2……扉、3……収納箱、4……
蝶番、5……取付板、6……移動板、7……移動
軸、8……ローラ、9……ワイヤー、10,11
……磁石、12……垂下片、13……吸着板、1
4……側面、15……ガイド片、16……ロー
ラ、17……蝶片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体の前面側部に移動軸を垂直に設け、該本
体内の上・下段には棚を配置し、該棚を上記移
動軸に装着して上・下動並びに開閉可能とし、
両棚にはワイヤー等を連結して該ワイヤーを本
体に軸支したローラに巻き掛けし、該棚の下端
には磁石を付着し、該磁石が吸着する吸着板を
本体下端に設けたことを特徴とする昇降収納
棚。 (2) 上記棚の側面にも別の磁石を付着し、棚を閉
じた状態にて該磁石が上記移動軸と吸着可能な
位置に配置された実用新案登録請求の範囲題1
項記載の昇降収納棚。 (3) 上記移動軸として、内側を開口して両側にガ
イド片を形成したレールを用い、棚の側部に取
着したローラを上記ガイド片に上・下動可能な
状態で遊嵌した実用新案登録請求の範囲第1項
又は第2項記載の昇降収納棚。 (4) 上記ローラを本体の上端及び下端に軸支し、
それぞれローラにワイヤー等を巻き掛けて、該
ワイヤー等の両端を上段及び下段の棚にそれぞ
れ止着したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項、第2項又は第3項記載の昇降収
納棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6141089U JPH0429803Y2 (ja) | 1989-05-27 | 1989-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6141089U JPH0429803Y2 (ja) | 1989-05-27 | 1989-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03839U JPH03839U (ja) | 1991-01-08 |
| JPH0429803Y2 true JPH0429803Y2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=31589637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6141089U Expired JPH0429803Y2 (ja) | 1989-05-27 | 1989-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429803Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011156056A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Noda Corp | 収納家具 |
-
1989
- 1989-05-27 JP JP6141089U patent/JPH0429803Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03839U (ja) | 1991-01-08 |
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